JPH11514249A

JPH11514249A - Implantable drug injection device for safe administration

Info

Publication number: JPH11514249A
Application number: JP8530348A
Authority: JP
Inventors: メルスキー、ジェラルド・エス; イニグレン、ブラッドリー・ジェイ
Original assignee: セレックス・リミテッド・パートナーシップ
Priority date: 1995-04-05
Filing date: 1996-03-26
Publication date: 1999-12-07
Also published as: DE69621435D1; US5575770A; CA2219914A1; ES2180755T3; EP0819012A1; WO1996031246A1; ATE218068T1; EP0819012B1; AU5371696A; CA2219914C; DE69621435T2

Abstract

An implantable infusion device includes a housing having opposite first and second walls and a relatively large blind passage extending into the housing from the first wall toward the second wall. A first self-sealing septum blocks the passage at the first wall and a second self-sealing septum blocks the passage at a location therein spaced from the first septum thereby defining an infusate chamber between the first and second septa and a blind chamber between the second septum and the housing second wall. A fluid pathway containing a normally closed valve extends from the infusate chamber to the exterior of the housing and a lever connected to the valve is located in the blind chamber. That lever may be depressed to open the valve only by a needle inserted through the two septa into the blind chamber which needle has a side opening aligned with the infusate chamber when such depression occurs.

Description

【発明の詳細な説明】安全投与可能な移植式薬品注入装置発明の分野この発明は、移植式薬品注入装置に関する。詳細には、この発明は、薬品を出口カテーテルへ直接注入する移植式注入ポンプに関する。発明の背景移植式薬品注入ポンプは、長年にわたって用いられている。それらは主に、糖尿病、癌などの慢性疾患の患者に薬品を長期間投与するために使用されている。一般に、この種のポンプは、装置が移植されている間、補充可能な加圧された薬品源を備えている。流量調整器は、薬品源から出口のカテーテルへの流体の流量を調整し、カテーテルは、流量調整器からの薬品を人体の特定注入部へ送る。例えば、米国特許第４，９７８，３３８号及びそこに引用された参考文献を参照されたい。例えば、米国特許第４，４９６，３４３号に見られるように、移植式ポンプには、薬品または他の流体がポンプの加圧された薬品源をバイパスして、ポンプの出口カテーテルを経て患者へ直接に投与される手段を備えているものもある。このような特徴は、ポンプを多目的な治療具とするために重要であると考えられる。実際に、ポンプの薬品源から患者へゆっくりと投与される薬品のほかに、補助的薬品が患者へ投与されなければならない場合が多くある。例えば、ポンプが、前述の薬品治療のために目標とされた人体の臓器またはその一部に注入しているかを確認するため、Ｘ線を透過しない流体が、ポンプの出口カテーテルから注入されることがしばしばある。他の例として、ポンプの出口カテーテルが血管内に配置される場合、カテーテルが凝結または血栓により隠れてしまう惧れがある。このような場合、凝結を溶解する薬品が出口カテーテルのルーメン内に直接に射出されるならば、カテーテルを通る流体の流量は修復される。図１は、注入可能な従来のポンプを示している。このポンプは、蛇腹カプセル等の収縮可能な流体タンク１４を内蔵した内室１２を有するハウジング１０を含んでいる。タンク１４への接続部は、ハウジング１０内の入口導管１８により下方へ伸長している。入口部１６の開口は、自己密閉式の針貫通可能な隔壁２０により閉鎖されている。隔壁は、効果的に、隔壁下方の入口区画１６ａ、導管１８、およびタンク１４の内部を外気から隔離している。このようにして、区画１６ａは、ハウジング１０の補充室を形成している。また、出口通路２２がハウジング１０内に形成されており、タンク内部１４から流体流量調整器２４、例えば毛細管へ通じている。調整器２４からの出口は、ハウジング１０内に形成されたＴ字形出口導管２６の一方のアームへ伸長しており、Ｔ字形導管の足部は、柔軟な出口カテーテル２８へ接続されている。ポンプが移植されると、カテーテル２８の末端は、人体の選択された注入部位へ配置される。出口導管２６の他方のアームは、ハウジング１０内に下方へ伸長している注入入口部３２へ通じている。入口部３２の開口は、隔壁２０に似た自己密封式隔壁３４により閉鎖されており、これにより、入口部３２の下端区画３２ａを外気から隔離している。従って、この区画は、ハウジング１０の注入室を構成している。ポンプの室１２は、一般に、生理的温度で蒸発するトリクロロフルオロメタンなどの流体で充填されている。従って、ポンプが人体に移植されると、室１２内の流体は蒸発して、正の圧力をタンク１４へ加え、これにより、タンクを収縮し、この結果、タンク内の注入剤はタンクから出口通路２２、調整器２４、および導管２６を通って出口カテーテル２８へ押し出される。隔壁３４は、タンク１４内の注入剤が注入部３２から逃げるのを防止する。上述した各米国特許に記載されているように、注入剤は、タンク１４の中が使い尽くされるまで、制御されてタンク１４から患者へ流れ続ける。タンク１４を補充する方法と、流体を注入室３２ａを経てカテーテル２８へ直接注入する方法とは、よく似ている。一般に、中空針が、注入される流体を含む注射器へ接続されている。次に、針は、移植されたポンプの上の患者の皮膚を通り、ポンプ上の隔壁２０及び３４の一方へ挿入される。流体は針を通り、対応する隔壁の下の室１６ａまたは３２ａへ注入される。ポンプ内の導管１８または２６は、どちらの隔壁２０または３４が貫通されたかに従って、流体をタンク１４か、または、直接にカテーテル２８へ誘導する。従って、針が隔壁２０を貫通するならば、送られた薬品はタンク１４へ流れる。その場合、上述した米国特許に記載されているように、タンクを補充すると、正の圧力が室１２内の流体に加わり、流体は濃縮し、これにより、実際に、ポンプが再充填される。一方、針が隔壁２４を貫通して挿入されるならば、送られた薬品は、出口カテーテル２８へ注入され、これにより、タンク１４と流量調整器２４をバイパスする。通常、タンクの補充または出口カテーテルへの注入という、実行されるべき操作の種類に従って、正しい隔壁を操作するのは、健康管理の専門家までである。予測され得るように、間違った隔壁が不注意に操作されたので、過去には事故が発生している。例えば、タンクへ充填するためにポンプのタンク１４へ注入しようとした薬品は、その代わりに、出口カテーテル２８を経て患者へ直接に注入される。明らかに、このような事故は患者に対して危険である。例えば、幾つかのケースでは、あるポンプ１４は、４週間分の投与量程の薬品で満たされる。使用された薬品によっては、隔壁２０の代わりに隔壁３４を通してすべてを一度に患者へ投与されるならば、このような４週間分の投与量は、有害である。従って、ポンプへのこのような投与間違いを防止する二つの入口を有する移植ポンプが存在していたならば、望ましいことである。発明の概要以上のことから、本発明は、注入可能で且つ移植可能な改善されたポンプを提供することを目的とする。本発明の他の目的は、健康管理の専門家が薬品を間違ったポンプ室へ注入するのを防止する、改善された移植可能な二重室式ポンプを提供することである。本発明のさらに他の目的は、比較的に容易に製造し、組み立てることが出来る、注入能力のある移植可能な注入ポンプを提供することである。本発明のさらに他の目的は、比較的に費用がかからずに多量に製作されるポンプを提供することである。他の目的は、以下の説明で、部分的に明らかになり、部分的に呈示されるであろう。以上のように、本発明は、構造、要素の組み合わせ、および部品の配置の諸特徴を含んでおり、これらは以降の詳細な説明で例証され、発明の範囲は請求の範囲に記載されている。簡単に言えば、本注入ポンプは、図１に示された従来のポンプに少し似ており、自己密閉型の補充隔壁を通して注入することにより補充され得る、ポンプ送り可能な主注入剤タンクを備えている。ポンプはまた、薬品がポンプの出口カテーテルへ直接に注入されるように、針により貫通される注入隔壁を備えている。しかし、本ポンプは従来のポンプと異なっており、その差異は、ポンプの注入剤タンクに補充しようとする薬品が、ポンプの出口カテーテルへ直接に注入されるのを防止し、注入剤の一回の注入量が、一度に注入剤タンクへ射出されるのを防止するために、注入室と、その室と出口カテーテルとの間の流路とが改造されていることである。以降に詳細に説明するように、本ポンプの出口カテーテルへの注入通路にアクセスするために使用される隔壁は、間隔をおいて重ねられた一組の隔壁に置き換えられており、そのために、注入室はこれらの二つの隔壁の間に配置されている。通路は、注入室とポンプの出口カテーテルとの間にあって、その通路は通常はバルブにより閉じられている。そのバルブは、重なった隔壁の下のハウジング内に位置したレバーを押し下げることにより開く。注入剤の射出を行うために、注入剤は二つの重ねられた隔壁の間の注入室へ誘導され、注入室から出口カテーテルへの通路のバルブは、前述のレバーを押し下げることにより開かれなければならない。これらの二つの事象は、特殊な針を重ねられた隔壁の双方に挿入するだけで行われる。移植されたポンプをアクセスするために通常使用される針とは異なり、この針は先端が閉じて、その先端から離れた針軸の途中にある側面開口を有する。針が重ねられた隔壁の双方に完全に挿入されると、針軸の開口は、隔壁の間の注入室に位置し、針の先端は隔壁の下に配置されたレバーを押し下げ、これにより、安全バルブを開ける。この特別な注入針を所定の位置にすることにより、針のハブからポンプの出口カテーテルまで連続的な流路が形成される。このタイプのポンプは、このような重ねられた隔壁と安全バルブとを有しない注入可能なポンプよりも、より安全でより過失防止の働きを有する。特別な針は、注入作業に使用され、他の作業には使用されないので、この針には、針が患者への直接の注入に使用されるだけであり、針がポンプの注入剤タンクを補充するのに使用されてはならないと言う警告が明確に表示されている。補充針、すなわち、先端が開いて側面開口の無い標準の針が、ポンプのタンクを補充しようとして、不注意に注入部へ挿入されても、流体は患者へ射出されない。これは、針の先端の開口が注入室内に位置するように針が注入部へ挿入されたときには、針がバルブ駆動レバーを押し下げないので、その室からの出口通路の安全バルブは閉じたままだからである。一方、その通常の針が、バルブ駆動レバーを十分に押し下げるように、注入部の双方の隔壁を通して挿入された場合には、針先端の開口は注入室に位置せず、注入部の重ねられた隔壁の双方の下に位置することとなる。従って、針からの流体は、注入室へ、従って、出口カテーテルへ流れない。言い換えると、普通の補充針は、安全バルブを開くレバーを押し下げると同時に流体を注入隔壁の間の注入室へ射出することが出来ない。この特別な注入針だけが、それを行うことが出来る。同様に、特別な注入針が補充隔壁に挿入されても、補充隔壁の素材が針の側面開口を密閉して注入針の軸の側面開口がポンプの補充室内に位置しないので、この特別の針はポンプの注入剤タンクの補充に用いることが出来ない。本ポンプとそれに関連した特別の注入針は、ポンプの二つの入口部への不慮の送り間違いを防止する。この安全性は、コストへ実質的に加算されることなく、別の方法で多少標準の注入ポンプへ比較的容易に取り入れることが出来る。従って、本ポンプは、注入可能な注入ポンプが処方されているどの場合に対しても、広くに受け入れられるであろう。図面の簡単な説明本発明の特徴と目的を十分に理解するために、添付図面に関連した記載された以降の詳細な説明を参照されなければならない。すでに説明された図１は、注入能力のある従来の移植可能な注入ポンプの断面図、図２は、本発明を取り入れた安全な注入能力のある注入ポンプの平面図、図３は、図２の３−３線に沿った拡大断面図で、閉じた位置にあるポンプの安全バルブを示し、図４は、開いた位置にあるポンプの安全バルブを示す、さらに拡大された断面図である。好適な実施の形態の説明図面の図２と３に関し、本発明の注入ポンプは、一般に４０で示されたほぼ円筒状の本体と、一般に４２で示される、首部４４から本体４０へ接続されたほぼ円柱状の注入ヘッドとから構成している。本体４０はポンプ送り可能な注入タンク４５（図３）を内蔵しており、タンク４５は、入口が本体４０の上面にある自己密閉型ゴム隔壁４８により閉じられる入口部４６を経ることなく接近出来る。同様に、注入ヘッド４２は、ヘッドの上部の入口部５２を有しており、入口部５２は自己密閉型ゴム隔壁５４により閉じられている。中空針を隔壁４８へ挿入することにより、タンク４５は注入剤で満たされ、注入剤は、タンク４５から、首部４４においてポンプから伸長している柔軟な出口カテーテル５６へ送り込まれる。また、中空針を注入隔壁５４へ挿入することにより、薬品の注入剤は、針から出口カテーテル５６へ直接に誘導される。複数の縫合リング５８がポンプの周囲に分布しており、ポンプが人体に移植される場合に、これらのリングが隣接した人体組織へ縫い合わされてポンプを固定する。図３に非常に明確に示されているように、ポンプ本体４０は、本体４０の各種要素を支持している強固なセンタープレート６２を備えている。注入剤タンク４５は、プレート６２の下側に取り付けられている。示されたポンプの実施の形態において、タンク４５は、例えば、米国特許第４，９７８，３３８号に開示されているようにプレートの下側に固定された、開放された端部を有する金属製ベローズカプセルであり、カプセルの反対側の端部は閉じられている。プレート６２は、プレート６２を貫通してタンク４５の内部へ伸長している、比較的に大きい直径の中心開口６４を有する。開口６４の上端は隔壁４８により覆われており、隔壁４８は、その直径が開口６４より少し大きい、比較的に厚いゴムの円盤の形をしている。隔壁４８は、入口部４６を形成する上端が縮径されたカラー６６によってプレート６２上に保持されている。カラー６６は、溶接などの適切な手段によりプレート６２に固定されている。隔壁４８と開口の下端または内端との間の開口６４の区画は、補充室６８を構成しており、針が本体４０へ挿入される範囲を限定するためにミシン目の針ストッパー７０がその開口の下端にある。比較的大きい凹部７２が、タンク４５内のプレート６２の下側に形成されている。凹部７２は、プレート６２を貫通して伸長し且つその上面から突出している導管７４と通じており、導管７４は、プレート６２の上面でカラー６６の回りに巻かれている長い毛細管７６の入口部に接続されている。凹部７２への入口は、一般に７８で示され且つプレート６２の下側に取り付けられたフィルター組立体により覆われている。このフィルター組立体と毛細管７６とは、米国特許第４，９７８，３３８号にさらに詳細に説明されている。毛細管７６の出口端は、導管７４から離れた開口６４の反対側のプレート６２から下方へ伸長している導管７８へ接続されている。導管７８の下端は、その口がカバー８４により覆われている、プレート６２の下側にある凹部８２へ通じている。また、比較的に大きい直径の通路８６が、導管７８に隣接してプレート６２を通って伸長しており、通路８６は、流体を凹部８２からプレート６２の上側にある他の凹部８８へ誘導し、その入口は、プレートの上端に取り付けられたカバー９２により覆われている。止まり穴９４が、凹部８８からプレート６２内に下方に伸長している。この穴は、図２に示されるように、プレート６２の弦に沿ってプレート６２の縁から伸長している第２の止まり穴９６の途中に接続されている。出口カテーテル５６の近位端が、穴９６と流体連通するように、プレート６２に接続されている。他の止まり穴９８が、穴９６の途中に接続されるように、穴９６と直角にプレート６２の縁から半径方向内方に伸長している。穴９８は、注入ヘッド４２の側部から突出している接続部１０２を受容するために９８ａにおいて円錐状に口が開いている。図３に示されているように、ポンプの本体４０は、また、プレート６２の上面とその上の構成要素とを覆っている上部環状カバー１０４を有しており、カバーの中心開口はカラー６６を収容している。このカバーは、カバーの縁とプレート６２及びカラー６６の縁との間の溶接などの適切な手段により所定の位置に保持されている。ポンプはまた、タンク４５を覆い且つその縁が溶接などによりプレート６２の縁に固定されているカップ状の下部カバー１０６を有する。タンク４５と下部カバー１０６との間の空間１０７は、上記特許で説明されているように生理学的温度において蒸発するトリクロロフルオロメタンなどの適切な流体で満たされている。従って、本体１０は、中空針を隔壁４８に貫通挿入し、補充室６８を経てタンク４５へ追加の注入剤を注入することにより、タンク４５が即時に再充填される圧力ポンプとして機能する。時間が経過すると、前記注入剤は、タンクからフィルター組立体７８を経て凹部７２へ送り出され、次に、流体の流量を制御する毛細管７６を通る。次に、毛細管からの流体は、導管７８、凹部８２及び凹部８８を経て、穴９４及び９６へ流れ、その後、出口カテーテル５６へ流れる。言うまでもないが、毛細管７６の代わりに他のタイプの流れ抵抗体を使用することができる。また、既知の流量制御電子装置と電源を、上部カバー１０４の下の本体４０内に収めることができる。さらに図３に関し、注入ヘッド４２は、基本的に、本体４０の側部に取り付けられた、ほぼ円柱状の半組立体である。このヘッドは、順次上に重ねられて一つになった、底部部分１２２、中間部１２４及び上部部分またはキャップ１２６から成っている。底部部分１２２は、その上部から底部までほぼ伸長している、比較的大きい中心の凹部１３２を有する円盤状部材である。コイルスプリング１３６が据えられている小さい直径の垂直な第２の凹部１３４が、凹部１３２の僅かに左に、すなわち、本体４０側に配置されている。凹部１３４は環状の受け台１３４ａを形成するように口が開いており、スプリング１３６が受け台１３４ａの上方へ突出している。保持ピン１３８が、受け台１３８ａからスプリング１３６の直ぐ左に突起している。ピン１３８は、ピン１３８から底部１２２の大きい凹部１３２へ伸長しているレバー１４０の一端を保持するために配置されている。図示されているレバー１４０は、凹部１３２内の円形カップ部分１４０ａと、この部分１４０ａからスプリング１３６を覆って保持ピン１３８へ伸長しているアームまたはハンドル１４０ｂとを有する多少フライパンのような形をしている。ピン１３８はレバーアーム１４０ｂの端部の、ピン１３８より少し大きい穴１４２に受容されており、レバー１４０はピンの回りを上下に揺動可能になっている。穴１４２からほぼレバー部１４０ａへ伸長している縦に長いスロット１４４が、後に明らかになるが、レバー１４０のアーム１４０ｂに形成されている。注入ヘッド４２の中間部１２４は、底部１２２の凹部１３２とほぼ同じ直径を有する中心の垂直な通路１４８のある円板の形をなしている。しかし、通路１４８の下端は、ゴムの円盤状の自己密閉型内部隔壁を支持する内側フランジまたは肩部１５０を形成するように、径が小さくなっている。好適には、隔壁１５２が下方へ撓むのを防止するため、非常に目の粗いスクリーン部材１５４が、隔壁１５２の下に置かれている。例えば、スクリーン部材１２４は、互いに間隔を隔てた平行な複数の直径の小さな（０．０２０インチ）ワイヤから構成されており、その両端は、フランジ１５０に置かれた支持リングへ接続されている。図４に関し、垂直な通路１５６が、中間部１２４の上面から下方へ通路１４８の直ぐ左へ伸長している。その凹部１５６は、直径の小さな通路１５８により、通路１５６の真下の中間部１２４の下側の垂直な凹部１６２へ接続されている。バルブスプール１６４が、凹部１５６，１６２および通路１５８内に滑り可能に配置されている。スプールは、バルブスプールを取り巻いているＯリングを支持するために上端に隣接して形成されたフランジ１６６を有しており、このフランジとＯリングは通路１５６内に置かれている。一対のＯリング１７２もまた、凹部１６２内でバルブスプール１６４を囲んでいる。これらのＯリングは、凹部１６２の入口を閉じかつ中間部１２４の下側に配置されているブッシュ１７４により所定の位置に保持されている。Ｏリング１７２は、バルブスプール１６４のための滑りシールを備えている。バルブスプール１６４の下端部分は、ヘッドの底部１２２内へ下方に、すなわち、レバーアーム１４０ｂの下へ伸長している。また、バルブスプールは、レバアーム１４０ｂのスロット１４４に滑動可能に収容されるように配置されたスプールの下端に隣接する直径の小さな部分１６４ａを有している。バルブスプール１６４は、レバーアームを底部１２２内の位置決めピン１３８へ取り付ける前に、バルブスプールの下端をレバーアームの穴１４２に挿入して隣接のスロット１４４へ滑り込ませることにより、スロット１４４に係合される。バルブスプール１６４がレバー１４０へ取り付けられると、図３と４に示されるように、中間部１２４は、底部１２２の上に置かれる。そのように設置されると、位置決めピン１３８は、凹部１６２の直ぐ左の、中間部１２４の下側において穴１７５に係合する。このような係合により、二つのヘッド部の適切な角度合わせが行われ、レバー１４０がピン１３８に捉えられる。注入ヘッドの中間部１２４の上面は、ヘッドの上部１２６を位置づけて、据え付けるために、段部１７６が形成されている。上部１２６は大きい中心開口１８２を有し、その上端は、径が狭められて注入ヘッド４２の入口部５２を形成している。注入隔壁５４が、その開口内に収められている。上部１２６の下面には、部分１２６が部分１２４にぴったりと据え付けられるために、中間部１２４の上面の段部１７６に適合するように段部１８３が形成されている。しかし、この据え付けの前に、平坦なスペーサリング１８４が、隔壁１５２と上部１２６の隔壁５４との間の空間１８５を維持するために、中間部１２４の隔壁１５２の上に配置されている。空間１８５は、ヘッド４２の注入室を構成している。好適には、スペーサリング１８４の下側に複数の切り込み１８６が形成されており、以降に明らかになるように、これにより、流体は注入室１８５からリングの外部へ流れる。上部１２６の上面において、開口１８２の外側に半径方向へ周囲の切り込み１９０が形成されている。また、直径の小さな垂直な通路１９２が、上部１２６において開口１８２の直ぐ左の切り込み１９０に形成されている。通路１９２は、ヘッドの上部１２６が中間部１２４に据え付けられると、バルブプール１６４の上端を滑り可能に受容するように配置され、構成されている。また、例えば、０．００７インチの狭い間隙Ｇが中間部１２４の上面と下面領域１９４との間に存在するように、通路１９２回りの上部１２６の下面領域１９４が僅かに凹んでいる。この間隙Ｇにより、流体は、隔壁５４と１５２との間の注入室１８５から、スペーサリングの切り込み１８６を通り、バルブスプール１６４を収容している凹部１５６へ流れる。しかし、この狭い間隙Ｇは、特別な異物が通過して、バルブ１６４，１６８の正常な動作を妨げるのを防止する。垂直な止まり穴１９８が、通路１９２の直ぐ左の上部１２６の切り込み１９０に形成されている。この穴は、上部１２６の側部から伸長している、他の短い半径方向の穴２０２の途中に接続されている。穴２０２は、前に引用した接続部１０２を受容するために口が開いている。接続部１０２はブッシュ２０６を有しており、ブッシュ２０６の中心の開口２０８は、穴２０２と整列し、ブッシュの軸端から突出しかつＯリング２１２を支持する小さい管２１０を内蔵している。注入ヘッド４２が本体４０へ結合されると、ブッシュ２０６の軸端とＯリング２１２とは、管２１０とプレート６２の穴９６及び９８との間が流体連通されるように、本体プレート６２の側部の円錐状穴９８ａに据え付けられる。Ｏリング２１２は、管２１０とプレート６２との間を流体密閉状態にする。ヘッド４２の最後の構成要素は、上部１２６の上面の切り込み１９０に置かれたリング２１６である。このリングは、通路１９２の開いた上端と上部１２６の穴１９８を覆っている。しかし、図４から、流体がこれらの開口の間を流れるようにするため、上部１２６の上面はこれらの開口の間に間隙Ｇ’を形成するように、通路１９２と穴１９８との間の領域において除去されていることに気づかれるであろう。ヘッド４２の各部は、溶接などの適切な手段により一体に固定される。同様に、ヘッド４２は、溶接により本体４０の側部へ固定され、次に、首部４４を形成するように、シリコンエラストマーなどにより被覆される。ポンプの注入ヘッド４２は、通常、図３に示された状態に置かれている。すなわち、レバー１４０は、通常、スプリング１３６により図示された上方位置へ偏倚されている。レバーがその位置にあると、バルブスプール１６４が立ち上がり、従って、バルブスプールのＯリング１６８が押されて、バルブスプールの回りの上部１２６の下面領域１９４に突き当たり、従って、中間部１２４の凹部１５６と上部１２６の通路１９２との間の流体の通路を遮断する。このように、スプール１６４とＯリング１６８とは、安全バルブを構成している。一方、レバー１４０が、スプリング１３６の偏倚に抗して、図４に示される下方位置へ移動すると、バルブスプールは下方へ変移され、従って、Ｏリング１６８を移動して、上部１２６の下面領域１９４から離す。これにより、流体は、ヘッド４２の注入室１８５から間隙Ｇを通り凹部１５６へ流れ、そこから、バルブスプール１６４を回って上部１２６の通路１９２内へ流れ、間隙Ｇ’を通って上部１２６の穴１９８及び２０２内へ流れる。さらに、流体は、接続部１０２を通り本体４０の穴９８へ、そこから、穴９６に沿って出口カテーテル５６へ流れる。使用時には、ポンプは、患者の体の適切な位置、例えば、鎖骨の下または腹部の皮膚の空洞に移植される。ポンプは、ポンプの隔壁４８と５４が皮膚の下に直接に横たわるように、リング５８を隣接した組織へ縫い合わせることによりそこに係留される。出口カテーテル５６は、患者の血管系、例えば、大静脈、動脈、または骨髄の空間の適切な位置へ送られる。移植の後、ポンプのタンク４５は、端部が開放された皮下注射針を隔壁４８に挿入し、インシュリン、ヘパリン、モルヒネ、化学療法剤などの所望の薬品を補充室へ注入することにより、注入剤で満たされ、そこからタンク４５を充填する。タンクを充填すると、空間１０７内の蒸気圧送り装置が自動的に充填される。従来技術から知られるように、タンク４５内の液体は、所望の速度で、例えば、インシュリンでは１ｍｌ／日で出口カテーテル５６を通り患者の選択された注入部へ送られる。前に述べたように、通常バルブスプール１６４は立ち上がった位置にあり、タンク４５からの注入剤は、小さく限定された穴９８と接続部１０２を通って注入ヘッド４２へ流れずに、穴９６を通って出口カテーテル５６へ流れる。その上、注入剤がその経路を流れなければならないとしても、説明したように、バルブスプール１６４は普通その立ち上がり位置にあって、Ｏリングを上部１２６の下面領域１９４に押しつけているので、Ｏリング１９８を通ることはできない。同一の薬品またはほかの薬品の注入を患者へ行いたいと望むならば、これは、図４に２２２で示された特別の皮下注射針を注入ヘッド４２の重ねられた隔壁５４と１５２に挿入することにより達成される。針２２２は、中空であるが従来の針とは異なる軸２２４を有しており、その尖った先端２２４ａは閉じている。先端２２４ａから離れた位置の針の軸の側面に開口２２６が形成されている。詳細に言えば、軸側面の開口２２６は、凹部１３２の床と中空ヘッド４２の注入室１８５との間の距離にほぼ等しい距離（レバー部１４０ａの厚さより小さい）だけ針の先端から離れて位置している。標準のルア（Ｌｕｅｒ）接続器２２８は、針を標準の注射器または他の注入源へ接続する針軸２２４の上端に取り付けられている。注入剤を患者へ投与するため、針２２２が隔壁５４と１５２へ挿入され、針の先端２２４ａがレバー１４０と接触して、それを図４に示された下方位置へ移動する。これにより、バルブスプール１６４は降下し、ポンプの本体４０内の流れ限定器をバイパスすることにより、注入室１８５と出口カテーテル５６との間の流路が形成される。針２２２をこのように位置づけすることにより、針側面の開口２２６は注入室１８５と位置合わせされ、これにより、圧力下で針軸２２４内へ注入された薬品は、側面開口２２６を通って注入室１８５へ、さらに出口カテーテル５６へ流れ出る。好適には、側面開口２２６は、縦長のスロットとして形成されており、針２２２のヘッド４２内における角度位置にある程度の許容を与えている。レバー１４０を通して針に作用するバルブスプリング１３６の上方への力により針が押し出されないような、十分な保持力で、互いに重ねられた隔壁５４と１５２が針２２２を保持していることに留意すべきである。これは、針２２２のハブ２２８へ接続された外部の薬品投与装置（示されていない）を介して、補助的な連続的注入が、移植されたポンプのヘッド４２と出口カテーテル５６により行われるように、針２２２が長時間所定の位置に置かれている場合である。さらに、上述のように、ヘッド４２のスクリーン１５４は、注入室１８５内に発生した流体の圧力による下部隔壁１５２の下方への撓みを防止する。さらに、スクリーンはかなり粗く、針２２２が下部１２２の凹部１３２へ通るのを妨げない。上述のように、適切な側面開口付きの針２２２のような針だけが、注入剤の注入量をポンプへ注入するために使用され得る。ポンプタンク４５を補充するために使用されるような先端が開口した標準的皮下注射針が注入ヘッド４２へ挿入されても、注入剤を出口カテーテル５６へ送ることは出来ないであろう。この理由は、このような針は、注入剤を注入室１８５へ送ることが出来ず、安全バルブ１６４及び１６８を開くようにレバー１４０を押し下げるからである。言い換えると、先端が開口した普通の針が、隔壁５４と１５２へ挿入され、レバー１４０を押し下げるならば、安全バルブ１６４及び１６８が開かれるが、針の先端が位置している凹部１３２は、Ｏリング１７２とブッシュ１７４の存在により、出口カテーテル５６への注入流路へ接続されない。凹部１３２は、出口のない室を構成している。好適には、ポンプのタンク４５を補充するために使用されるタイプの普通の針を通して、液体が凹部１３２へ導入されないように、凹部１３２はポンプ製造の時点で蒸留水などの圧縮されない液体で満たされている。針の開いた先端が注入室１８５内に位置付けられるように、普通の針を隔壁５４だけを通して挿入しようとすると、針がレバー１４０を押し下げていないため安全バルブ１６４及び１６８は閉じているので、注入剤は、注入室から出口カテーテル５６へ流れない。また、明らかに、普通の針の先端が、隔壁５４と１５２の素材内にあるならば、隔壁のゴム剤はこの針の開口した端部を密閉するので、流体の射出は出来ない。普通の針がヘッド４２を介して患者へ注入するために使用できないように、特別な注入針２２２はポンプの本体４０のタンク４５を補充ために使用することは出来ない。詳細に言えば、針２２２がポンプ補充隔壁４８を通して挿入されるならば、針の側面開口２２６は隔壁４８の素材内に位置し、従って、隔壁４８のゴム剤が側面開口を密閉するので、その針から補充室６８への注入剤の射出は出来ない。従って、本ポンプが、健康管理の専門家がタンク４５へ補充しようとした薬品を注入ヘッド４２から患者へ直接に注入するのを防止することは、前述から明らかである。同様に、特別な針２２２を用いて患者へ注入しようとした薬品は、タンク４５を補充するために使用することが出来ない。従って、ポンプは、実際に薬品の送り間違いを防止する。前述の説明から分かるように、ポンプの本体４０と注入ヘッド４２は、標準の方法で機械工作され且つ特別な装置無しで比較的容易に組み立てられる構成要素から構成されている。従って、ポンプは、比較的に容易に、費用もかけずに製造し、組み立てられる。従って、前述の説明から明らかにされたこれらのことから、上記の目的は、効率的に達成されることが分かるであろう。また、幾つかの変更は、発明の範囲を逸脱することなく、上記構造に行うことが出来る。例えば、ポンプ送り可能な注入剤タンクは、標準的な注入室により置き換えることが出来る。その場合、本発明は、二つの注入室への注入剤の送り間違いを防止する。従って、上述の、または、添付図面に示されたすべてのことは、例証として解釈されるもので、限定された意味で解釈されるものではない。また、以降の請求の範囲は、ここに説明された本発明の包括的および特有の特徴のすべてを含んでいると理解されなればならない。DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION Implantable drug injection device for safe administration Field of the invention The present invention relates to an implantable drug injection device. In particular, this invention The present invention relates to an implantable infusion pump for injecting directly into an oral catheter. Background of the Invention Implantable drug infusion pumps have been used for many years. They are mainly sugar It is used for long-term administration of drugs to patients with chronic diseases such as urinary disease and cancer. Generally, this type of pump is a pressurized drug that can be refilled while the device is implanted. It has a source of goods. The flow regulator controls the flow of fluid from the drug source to the exit catheter. The catheter directs the drug from the flow regulator to a specific injection site in the body. An example See, for example, U.S. Pat. No. 4,978,338 and the references cited therein. I want to be. For example, as seen in US Patent No. 4,496,343, implantable pumps Pump or other fluid bypasses the pump's pressurized Some include means for administration directly to the patient via an exit catheter. This Features such as are considered important to make the pump a versatile therapeutic device . In fact, besides the drug being slowly delivered to the patient from the pump source, Often, a drug must be administered to the patient. For example, if the pump Injected into a human organ or part of it targeted for the aforementioned drug treatment In order to confirm whether or not the fluid does not transmit X-rays, Often it is. In another example, the outlet catheter of the pump is When deployed, the catheter may be hidden by a coagulation or thrombus. In such cases, the drug that dissolves the coagulation is injected directly into the lumen of the exit catheter. If so, fluid flow through the catheter is restored. FIG. 1 shows a conventional pump that can be infused. This pump is a bellows capsule Including a housing 10 having an interior chamber 12 containing a contractible fluid tank 14. It is. The connection to the tank 14 is lowered by an inlet conduit 18 in the housing 10. It is extending toward. The opening of the inlet section 16 is provided in a self-sealing needle-penetrating partition wall 20. It is more closed. The septum is effectively an inlet section 16a below the septum, a conduit 18 , And the inside of the tank 14 is isolated from the outside air. In this way, section 16 “a” forms a replenishing chamber of the housing 10. Further, an outlet passage 22 is formed in the housing 10 so that Fluid flow regulator 24, for example, a capillary tube. The outlet from the regulator 24 is Extending to one arm of a T-shaped outlet conduit 26 formed in the housing 10 The foot of the T-shaped conduit is connected to a flexible exit catheter 28. pump Once implanted, the distal end of catheter 28 is placed at the selected injection site in the body. It is. The other arm of the outlet conduit 26 has an infusion extending downward into the housing 10. It leads to the entrance 32. The opening of the inlet 32 is a self-sealing bulkhead similar to the bulkhead 20 34, thereby closing the lower end section 32a of the entrance 32 with outside air. Isolated from This section therefore constitutes the injection chamber of the housing 10 . The pump chamber 12 generally contains trichlorofluoromethane which evaporates at physiological temperature. And so on. Thus, when the pump is implanted in a human body, Fluid evaporates and applies a positive pressure to the tank 14, thereby causing the tank to contract As a result, the infusate in the tank is removed from the tank by an outlet passage 22, a regulator 24, and It is pushed through conduit 26 to an exit catheter 28. The partition 34 is a tank 14 The injection agent in the inside is prevented from escaping from the injection part 32. Each of the above mentioned US patents As noted, the infusate is controlled until the tank 14 is exhausted. Continue to flow from tank 14 to the patient. A method of refilling the tank 14 and directing fluid to the catheter 28 via the injection chamber 32a. It is very similar to the injecting method. Generally, a hollow needle contains the fluid to be injected Connected to syringe. The needle is then passed through the patient's skin over the implanted pump. And inserted into one of the bulkheads 20 and 34 on the pump. The fluid passes through the needle and responds Into the chamber 16a or 32a below the partition wall. Conduit 18 or 2 in pump 6 allows the fluid to be stored in the tank 14 according to which partition 20 or 34 has been pierced. Or directly to the catheter 28. Thus, if the needle penetrates the septum 20, the delivered chemical will flow to the tank 14. . In that case, refilling the tank, as described in the aforementioned U.S. patent, Positive pressure is applied to the fluid in the chamber 12 and the fluid condenses, which in effect Is refilled. On the other hand, if the needle is inserted through the septum 24, The drug is injected into the outlet catheter 28, which causes the tank 14 and the flow regulator Bypass 24. Usually the operation to be performed, such as refilling the tank or filling the outlet catheter. It is up to the healthcare professional to operate the correct bulkhead according to the type of crop. As can be expected, accidents have occurred in the past because the wrong bulkhead was inadvertently operated. It has occurred. For example, fill the tank 14 of the pump to fill the tank The attempted drug is instead infused directly into the patient via the exit catheter 28. It is. Obviously, such an accident is dangerous to the patient. For example, some In some cases, one pump 14 is filled with as much as four weeks of medication. use Depending on the drug used, all may be affected at once through septum 34 instead of septum 20. Such a four-week dose is harmful if administered to an individual. Therefore, There are implantable pumps with two inlets to prevent such misdosing of the pump. If so, that would be desirable. Summary of the Invention In view of the foregoing, the present invention provides an improved injectable and implantable pump. The purpose is to provide. It is another object of the present invention that a health care professional injects a drug into the wrong pump room. To provide an improved implantable dual-chamber pump that prevents Yet another object of the invention is that it is relatively easy to manufacture and assemble. To provide an implantable infusion pump capable of infusion. Yet another object of the present invention is to provide a relatively inexpensive and high volume Is to provide Other objectives will be partially clarified and partially presented in the following description. Would. As described above, the present invention provides a structure, a combination of elements, and an arrangement of parts. It includes features, which are illustrated in the following detailed description, and the scope of the invention is not claimed. In the range. Briefly, the infusion pump is slightly similar to the conventional pump shown in FIG. Pumping, which can be refilled by injecting through a self-sealing refill septum It has a possible main injection tank. The pump can also be used to It has an injection septum that is penetrated by a needle so that it can be injected directly into the teller. However, this pump is different from the conventional pump. The drug to be refilled into the reservoir is injected directly into the pump outlet catheter. To prevent injection of a single dose of injectate into the injectate tank at once. To prevent this, the injection chamber and the flow path between the chamber and the outlet catheter were modified. That is. As described in detail below, access to the infusion passage to the outlet catheter of the pump The bulkheads used for access are replaced by a set of spaced-apart bulkheads. For this purpose, the injection chamber is located between these two partitions . The passage is between the infusion chamber and the outlet catheter of the pump, and the passage is usually Closed by a valve. The valve is located in the housing below the overlapping bulkhead Open by pushing down the lever located at. Injectant is directed to the injection chamber between the two superposed bulkheads for injection injection. Guided, the valve in the passage from the infusion chamber to the exit catheter pushes down the aforementioned lever Must be opened by the These two events add special needles It is performed simply by inserting into both of the twisted partitions. Unlike the needles normally used to access the implanted pump, this needle Has a side opening with its tip closed and halfway through the needle shaft away from the tip. The needle When fully inserted into both of the stacked septum, the needle shaft opening will open the injection chamber between the septum The needle tip pushes down on a lever located below the septum, Open all valves. By positioning this special injection needle in place, the needle hub A continuous flow path is formed from the pump to the outlet catheter of the pump. This type of pump does not have such a stacked bulkhead and safety valve It is safer and more negligible than an injectable pump. Special needle This needle has a needle, which is used for infusion operations and not for other operations. Only used for direct injection into the needle, the needle refills the infusion tank of the pump Warnings that they should not be used. The refill needle, a standard needle with an open tip and no side opening, is Fluid is not injected into the patient even if it is inadvertently inserted No. It is inserted into the injection section so that the opening at the tip of the needle is located in the injection chamber The needle does not depress the valve drive lever when This is because the safety valve remains closed. On the other hand, the normal needle is When inserted through both septum of the injection section so that the bar is pushed down enough The opening at the tip of the needle is not located in the injection chamber, Will be placed. Thus, fluid from the needle is directed to the injection chamber and, thus, to the outlet catheter. Does not flow to In other words, an ordinary refill needle presses the lever that opens the safety valve At the same time, the fluid cannot be injected into the injection chamber between the injection partitions. This feature Only another injection needle can do that. Similarly, if a special injection needle is inserted into the refill septum, the material of the refill septum will not Close the opening so that the side opening of the shaft of the injection needle is not located in the refill chamber of the pump. The special needle cannot be used to refill the pump fill tank. The pump and its associated special infusion needle provide for accidental access to the two inlets of the pump. Prevent misfeeding. This security does not add substantially to cost, Alternatively, it can be relatively easily incorporated into a somewhat standard infusion pump. Follow Therefore, this pump should be used in all cases where an infusible infusion pump is prescribed. Will be widely accepted. BRIEF DESCRIPTION OF THE FIGURES For a full understanding of the features and objects of the present invention, reference has been made to the accompanying drawings. Reference should be made to the following detailed description. FIG. 1, already described, shows a cross-section of a conventional implantable infusion pump capable of infusion. Figure, FIG. 2 is a top view of a safe infusion capable infusion pump incorporating the present invention; FIG. 3 is an enlarged sectional view taken along the line 3-3 in FIG. 2, showing the safety of the pump in the closed position. Shows all valves, FIG. 4 is a further enlarged cross section showing the pump safety valve in the open position. FIG. DESCRIPTION OF THE PREFERRED EMBODIMENTS With reference to FIGS. 2 and 3 of the drawings, the infusion pump of the present invention generally comprises a substantially circular A cylindrical body, generally indicated at 42, connected from neck 44 to body 40 And a cylindrical injection head. The main body 40 is a pumpable injection tank. A tank 45 (FIG. 3) is built in. It can be accessed without going through the inlet 46 which is closed by the self-sealing rubber partition 48. Similarly, the injection head 42 has an inlet 52 at the top of the head and the inlet 5 2 is closed by a self-sealing rubber partition wall 54. Insert hollow needle into septum 48 Thus, the tank 45 is filled with the injectant, and the injectate is discharged from the tank 45 to the neck. At section 44 into a flexible outlet catheter 56 extending from the pump. You. Also, by inserting a hollow needle into the injection partition 54, the injection of the drug can Through the outlet catheter 56. A plurality of suture rings 58 are distributed around the pump so that the pump can be implanted in a human body. These rings are sewn to adjacent human tissue to secure the pump I do. As can be seen very clearly in FIG. It has a rigid center plate 62 supporting the elements. Injection tank 4 5 is attached to the lower side of the plate 62. The illustrated embodiment of the pump The tank 45 is disclosed, for example, in U.S. Pat. No. 4,978,338. Metal velvet with open ends secured to the underside of the plate as shown Capsule, the opposite end of the capsule being closed. The plate 62 extends through the plate 62 and into the tank 45. It has a central opening 64 of relatively large diameter. The upper end of the opening 64 is formed by the partition 48. Covered, the septum 48 is relatively thick, its diameter is slightly larger than the opening 64 It has the shape of a rubber disc. The upper end of the partition wall 48 forming the entrance portion 46 is reduced in diameter. It is held on the plate 62 by the collar 66. Collar 66 is welding It is secured to plate 62 by any suitable means. Partition wall 48 and the lower end of the opening Or a section of the opening 64 between the inner end and the inner end constitutes a replenishing chamber 68 in which the needle The perforated needle stopper 70 is below the opening to limit the range On the edge. A relatively large recess 72 is formed below the plate 62 in the tank 45. You. Recess 72 extends through plate 62 and projects from its upper surface. A conduit 74 communicates with the conduit 74 around the collar 66 on the upper surface of the plate 62. It is connected to the inlet of a long capillary 76 that is wound. The entrance to the recess 72 is Filter assembly indicated generally at 78 and mounted below plate 62 Covered by The filter assembly and capillary 76 are disclosed in U.S. Pat. No. 978,338. The outlet end of the capillary 76 is connected to the plate 62 opposite the opening 64 remote from the conduit 74. To a conduit 78 extending downwardly from The lower end of conduit 78 has its mouth Through a recess 82 on the underside of the plate 62 covered by a cover 84 I have. Also, a relatively large diameter passage 86 is provided in the plate 6 adjacent the conduit 78. 2, the passages 86 allow fluid to flow from the recesses 82 above the plate 62. To the other recess 88, the entrance of which is fitted with a cap attached to the upper end of the plate. It is covered by a bar 92. A blind hole 94 extends downwardly into the plate 62 from the recess 88. This hole Extends from the edge of the plate 62 along the chords of the plate 62, as shown in FIG. It is connected in the middle of the elongated second blind hole 96. Outlet catheter 56 The proximal end is connected to plate 62 in fluid communication with hole 96. The other blind hole 98 is pressed at right angles to the hole 96 so that it is connected in the middle of the hole 96. It extends radially inward from the edge of the seat 62. The hole 98 is on the side of the injection head 42 The mouth is conically formed at 98a to receive the connecting portion 102 protruding from the portion. is open. As shown in FIG. 3, the body 40 of the pump is also And an upper annular cover 104 covering the components and components thereon. Center opening accommodates a collar 66. This cover consists of a cover rim and a plate Hold in place by suitable means, such as welding between the edges of 62 and collar 66 Have been. The pump also covers the tank 45 and the edges of the It has a cup-shaped lower cover 106 fixed to the rim. Tank 45 and lower part The space 107 between the bar 106 and the bar 106 is a physiological temperature as described in the above patent. Filled with a suitable fluid such as trichlorofluoromethane You. Therefore, the main body 10 inserts the hollow needle through the partition wall 48, and By injecting additional filler into tank 45, tank 45 is immediately refilled. Function as a pressure pump. Over time, the infusate is flushed from the tank. It is pumped through the filter assembly 78 into the recess 72 and then controls the fluid flow. It passes through a capillary 76. The fluid from the capillary then passes through conduit 78, recess 82 and recess 8 Via 8, it flows to holes 94 and 96, and then to outlet catheter 56. To tell Needless to say, other types of flow resistors can be used in place of the capillary 76. it can. Also, the known flow control electronics and power supply are connected to the main body under the top cover 104. 40. Still referring to FIG. 3, the injection head 42 is basically mounted on the side of the body 40. , A substantially cylindrical subassembly. This head is stacked on top of one The bottom part 122, the middle part 124 and the top part or cap 126 Consists of The bottom portion 122 extends substantially from its top to the bottom, It is a disc-shaped member having a relatively large central recess 132. Coil spring 13 6 is mounted in a small diameter vertical second recess 134 To the left, that is, on the main body 40 side. The concave portion 134 is an annular cradle 1 34a is open to form a spring 34a, and a spring 136 is It protrudes upward. The holding pin 138 projects from the cradle 138a to the left of the spring 136 immediately. I have. Pin 138 extends from pin 138 to a large recess 132 in bottom 122 Is provided to hold one end of the lever 140 that is in the position. Lever shown -140 is a circular cup portion 140a in the recess 132, and from this portion 140a An arm or handle extending over the spring 136 to the retaining pin 138 140b and is somewhat frying. Pin 138 is a lever The end of the arm 140b is received in a hole 142 slightly larger than the pin 138. The lever 140 can swing up and down around the pin. A vertically elongated slot 144 extending from the hole 142 to the lever portion 140a As will become clear later, the lever 140 is formed on the arm 140b. The intermediate portion 124 of the injection head 42 has a diameter substantially the same as that of the concave portion 132 of the bottom portion 122. It has the shape of a disc with a central vertical passage 148 having it. However, passage 14 8 has an inner flange supporting a rubber disk-shaped self-sealing internal partition or The diameter is reduced so as to form a shoulder 150. Preferably, the partition 152 is To prevent downward bending, a very coarse screen member 154 is used 52. For example, the screen members 124 are spaced apart from each other. A plurality of small diameters (0. 020 inch) wire, Its two ends are connected to a support ring placed on the flange 150. Referring to FIG. 4, a vertical passage 156 extends downwardly from the top surface of the intermediate portion 124 to a passage 148. Extending to the left of The recess 156 is formed by a passage 158 having a small diameter. It is connected to a vertical recess 162 below the middle portion 124 just below the passage 156. Valve spool 164 slides into recesses 156, 162 and passage 158 Are located. Spool supports O-ring surrounding valve spool A flange 166 formed adjacent to the upper end for The jig and O-ring are located in passage 156. The pair of O-rings 172 are also concave. A portion 162 surrounds the valve spool 164. These O-rings are 62 is closed and a bush 174 disposed below the intermediate portion 124 is provided. It is held in a predetermined position. The O-ring 172 is provided on the valve spool 164. It is equipped with a sliding seal. The lower end of the valve spool 164 extends downwardly into the bottom 122 of the head. That is, it extends below the lever arm 140b. Also, the valve spool is The sp is arranged to be slidably received in the slot 144 of the arm 140b. A small diameter portion 164a adjacent the lower end of the tool. Valve spool 164 before attaching the lever arm to the locating pin 138 in the bottom 122 Insert the lower end of the valve spool into the hole 142 in the lever arm to Sliding into 44 engages slot 144. When the valve spool 164 is attached to the lever 140, it is shown in FIGS. As such, the middle section 124 is placed on the bottom section 122. Be installed like that And the positioning pin 138 is located on the left side of the concave portion 162 and below the intermediate portion 124. Into the hole 175. Such engagement ensures that the two heads are properly angled. The lever 140 is captured by the pin 138. The top surface of the injection head middle section 124 locates and mounts the top section 126 of the head. A step 176 is formed for attachment. The upper part 126 has a large central opening 18 2, the upper end of which has a reduced diameter to form the inlet 52 of the injection head 42 I have. An injection partition 54 is housed in the opening. On the lower surface of the upper part 126, In order for the part 126 to fit snugly on the part 124, A step 183 is formed to fit the step 176 of the surface. However, this installation Prior to installation, a flat spacer ring 184 separates the bulkhead 152 and the bulkhead in the upper 126. In order to maintain a space 185 between the partition and the partition 54, Is placed. The space 185 forms an injection chamber of the head 42. Preferably, A plurality of cuts 186 are formed below the spacer ring 184, and As will become apparent, this allows fluid to flow from the injection chamber 185 to the outside of the ring. You. In the upper surface of the upper part 126, a peripheral cut 1 is made radially outside the opening 182. 90 are formed. Also, a vertical passage 192 having a small diameter is formed in the upper part 126. In the notch 190 immediately to the left of the opening 182. Passage 192 is When the upper part 126 of the head is mounted on the middle part 124, the valve pool 164 It is arranged and configured to slidably receive the upper end. Also, for example, 0 . A narrow gap G of 007 inches exists between the upper surface of the intermediate portion 124 and the lower region 194. The lower surface area 194 of the upper portion 126 around the passage 192 is slightly recessed. You. This gap G allows fluid to flow from the injection chamber 185 between the partitions 54 and 152 The valve spool 164 is received through the notch 186 of the spacer ring. It flows to the recess 156. However, this narrow gap G allows special foreign matter to pass through and The normal operation of the valves 164 and 168 is prevented. A vertical blind hole 198 is formed in the notch 190 in the upper left 126 of the passage 192. Is formed. This hole is another short half extending from the side of the top 126. It is connected in the middle of the radial hole 202. Hole 202 is for connection 1 previously cited. Mouth open to accept 02. The connecting portion 102 has a bush 206, and an opening 2 at the center of the bush 206. 08 is aligned with the hole 202, projects from the axial end of the bush, and supports the O-ring 212. A small tube 210 is built in. When the injection head 42 is coupled to the main body 40, the shaft end of the bush 206 and the O-ring 212 is in fluid communication between the tube 210 and the holes 96 and 98 in the plate 62 Thus, it is installed in the conical hole 98a on the side of the body plate 62. O-ring 212 provides a fluid tight seal between tube 210 and plate 62. The last component of the head 42 is located in the notch 190 in the upper surface of the upper part 126. Ring 216. This ring connects the open upper end of passageway 192 and the upper Covers hole 198. However, from FIG. 4, fluid will flow between these openings. The upper surface of the upper portion 126 forms a gap G 'between these openings. Notice that it has been removed in the area between passage 192 and hole 198. Will be. Each part of the head 42 is integrally fixed by appropriate means such as welding. Likewise , The head 42 is fixed to the side of the body 40 by welding and then forms a neck 44 To be covered with a silicone elastomer or the like. The infusion head 42 of the pump is normally in the position shown in FIG. sand That is, the lever 140 is normally biased by the spring 136 to the upper position shown. Biased. With the lever in that position, the valve spool 164 rises Therefore, the O-ring 168 of the valve spool is pushed to rotate around the valve spool. The lower surface area 194 of the upper part 126 of the Block the fluid passage between 6 and the passage 192 in the upper portion 126. Thus, the sp The rule 164 and the O-ring 168 constitute a safety valve. On the other hand, the lever 140 is opposed to the lower part shown in FIG. The valve spool is displaced downward, and thus the O-ring 16 8 is moved away from the lower surface area 194 of the upper part 126. As a result, the fluid Flow from the injection chamber 185 of the pad 42 through the gap G to the recess 156, from which the valve It flows around the spool 164 into the passageway 192 in the upper part 126 and up through the gap G '. It flows into holes 198 and 202 in section 126. Further, the fluid passes through the connection 102. To the outlet catheter 56 through the hole 98 in the body 40 and from there along the hole 96 . In use, the pump should be placed in a suitable position on the patient's body, for example, below the clavicle or in the abdomen Transplanted into the skin cavity. The pump has pump partitions 48 and 54 directly under the skin. By suturing the ring 58 to the adjacent tissue so that it lies immediately next to it, Moored. The exit catheter 56 is used to connect the patient's vasculature, for example, vena cava, arteries, Or to the appropriate location in the bone marrow space. After implantation, the tank 45 of the pump A hypodermic injection needle with an open end is inserted into the septum 48, and insulin, heparin, By injecting the desired drugs, such as lupine and chemotherapeutic agents, into the refill chamber, Filled, from which the tank 45 is filled. When the tank is filled, the space 107 Is automatically charged. As is known from the prior art, tanks The liquid in the outlet 45 is discharged at a desired rate, for example, 1 ml / day for insulin. It is sent through the catheter 56 to the selected infusion site of the patient. As mentioned previously, the valve spool 164 is normally in the upright position, Injectant from link 45 is injected through a small, limited hole 98 and connection 102. Instead of flowing to the head 42, it flows through the hole 96 to the outlet catheter 56. Moreover, Even if the infusate had to flow through that path, as explained The pool 164 is usually in its standing position, and the O-ring is Since it is pressed against the region 194, it cannot pass through the O-ring 198. If you want to inject the patient with the same or other drugs, A special hypodermic needle indicated by 222 in FIG. 4 and 152. Needle 222 is hollow but conventional It has a different shaft 224 than the needle, and its pointed tip 224a is closed. Destination An opening 226 is formed in the side surface of the shaft of the needle at a position away from the end 224a. Details In other words, the opening 226 on the shaft side is formed by the floor of the recess 132 and the injection chamber 1 of the hollow head 42. 85 (smaller than the thickness of the lever 140a) It is located away from the tip of the needle. A standard Luer connector 228 connects the needle to a standard syringe or other infusion source. It is attached to the upper end of the needle shaft 224 that connects to To administer the infusion to the patient, a needle 222 is inserted into the septum 54 and 152 and the needle The tip 224a contacts the lever 140 and moves it to the lower position shown in FIG. I do. As a result, the valve spool 164 descends, and the flow in the pump body 40 is reduced. By bypassing the restrictor, between the infusion chamber 185 and the exit catheter 56 A channel is formed. By positioning the needle 222 in this manner, the side of the needle 222 is opened. The mouth 226 is aligned with the injection chamber 185 so that under pressure the needle shaft 224 The chemical injected into the injection chamber 185 is injected into the injection chamber 185 through the side opening 226 and further into the outlet category. Flows out to Tel 56. Preferably, the side openings 226 are shaped as elongated slots. To allow a certain allowance for the angular position of the needle 222 in the head 42. I have. The upward force of valve spring 136 acting on the needle through lever 140 Septum 54 and 1 with sufficient holding force so that the needle is not pushed out. It should be noted that 52 holds needle 222. This is the needle 222 Via an external medication delivery device (not shown) connected to the Continuous infusion is performed by the implanted pump head 42 and outlet catheter 56. In this case, the needle 222 is in a predetermined position for a long time. Further, as described above, the screen 154 of the head 42 is located in the injection chamber 185. The lowering of the lower partition 152 due to the pressure of the generated fluid is prevented. further, The screen is fairly rough and does not prevent the needles 222 from passing through the recesses 132 in the lower part 122. No. As mentioned above, only needles, such as needles 222 with appropriate side openings, can be used to It can be used to inject the charge into a pump. To refill the pump tank 45 A standard hypodermic needle with an open tip as used for If so, the infusate would not be able to be delivered to the exit catheter 56. For this reason May not be able to deliver the infusate to the infusion chamber 185 and the safety valve 1 This is because the lever 140 is pushed down so as to open 64 and 168. Paraphrase Then, a normal needle with an open tip is inserted into the partition walls 54 and 152, and the lever 140 is If depressed, safety valves 164 and 168 are opened, but the needle tip is in position. Due to the presence of the O-ring 172 and the bush 174, the recess 132 It is not connected to the injection channel to the catheter 56. The recess 132 forms a chamber without an outlet doing. Preferably, of the type used to refill the tank 45 of the pump Recess 132 is pumped to prevent liquid from being introduced into recess 132 through a regular needle. At the time of manufacture, it is filled with an uncompressed liquid such as distilled water. Insert a conventional needle into the septum 5 so that the open tip of the needle is positioned in the injection chamber 185. If you try to insert through only 4, the needle has not pushed down the lever 140 Since the safety valves 164 and 168 are closed, the infusate is pumped from the infusion chamber to the outlet category. It does not flow to Tel 56. Also, obviously, the tips of the ordinary needles are If it is in the material, the rubber material of the partition seals the open end of this needle, Fluid injection is not possible. To prevent ordinary needles from being used to inject a patient through the head 42, a special Another infusion needle 222 may be used to refill the tank 45 of the body 40 of the pump. Can not. In particular, do not insert needle 222 through pump refill septum 48. The side opening 226 of the needle is located within the material of the septum 48, and The injection seals the side opening so that injection of injection material from the needle into the refill chamber 68 is not possible. Absent. Therefore, this pump is used by a health care professional to It is apparent from the foregoing that preventing the injection of infusion from the injection head 42 directly into the patient. Is. Similarly, drugs intended to be injected into a patient using a special needle 222 It cannot be used to replenish ink 45. So the pump is actually Prevent wrong delivery of chemicals. As can be seen from the foregoing description, the pump body 40 and the infusion head 42 are standard Components machined in a manner and relatively easy to assemble without special equipment It is composed of The pump is therefore relatively easy and inexpensive to manufacture And assembled. Therefore, based on these facts clarified from the above description, the above object is It can be seen that it is achieved at a rate. Also, some changes may limit the scope of the invention. The above structure can be performed without deviating. For example, a pumpable note The filling tank can be replaced by a standard filling chamber. In that case, Akira prevents mistaken delivery of infusate to the two infusion chambers. Therefore, the above and also It is intended that all matter shown in the accompanying drawings be interpreted as illustrative and not limiting. It is not to be construed in a different way. Also, the following claims are intended to cover the general and unique features of the invention described herein. It must be understood to include all of the signs.

Claims

[Claims] 1. A housing having a wall; A first infusate chamber in the housing; A first inlet in the wall communicating with the first chamber; A first self-sealing partition that closes the first inlet of the wall; An exit catheter extending from the housing; A first flow path extending from the first chamber to the outlet catheter; A second entrance in the wall extending into the interior of the housing; A second self-sealing partition that closes the second inlet of the wall; The housing is disposed at a distance from the second partition in the second inlet portion, and A third self-sealing partition that forms a second infusate chamber between the second partition and the second partition. ; A second flow path extending from the second chamber to the outlet catheter; A valve in the second flow path movably between open and closed positions to open and close the second flow path When; Means for biasing the valve to a closed position; The second and third partitions are arranged in the second inlet portion on the opposite side of the third partition from the second chamber. Only open the valve when contacted by a needle passing through both of the third septum Valve driving means configured as An implantable infusion device comprising: 2. The second inlet section is configured to define a closed chamber within the housing. Extending away from the wall beyond the third septum; The valve has a portion that extends into the closed chamber; The valve driving means is pivotally mounted in the closed chamber and includes a valve. The device of claim 1 including a lever connected to the lube. 3. A front disposed in the housing between the third bulkhead and the closed chamber; Means for preventing the third partition from flexing into the closed chamber. The device according to claim 2, characterized in that: 4. 3. The method according to claim 2, wherein the closed chamber is filled with an incompressible liquid. The described device. 5. A housing having opposing first and second walls; A ratio extending into the housing from the first wall toward the second wall A relatively large blind passage; A first self-sealing septum closing said passage in said first wall; Closing the passage at a distance away from the first bulkhead, Forming an infusate chamber with the first partition and a second wall of the housing A second self-sealing septum forming a closed chamber between; A flow path extending from the infusate chamber to the exterior of the housing; A valve in the flow path movable between open and closed positions to open and close the flow path; Having a portion connected to the valve and pivotally mounted in the closed chamber; And the valve closes in the closed chamber with the valve closed. A relatively raised position and a push relatively close to the second wall of the housing where the valve opens A lever to move between the lowered position; Unless the lever is depressed by a needle passing through the closed chamber, Means for biasing the lever to the raised position, wherein the lube remains closed; An implantable infusion device comprising: 6. The closed chamber is filled with an incompressible liquid. An apparatus according to claim 5. 7. The biasing means is compressed between the lever and a second wall of the housing; The device of claim 5, including a coil spring. 8. Near the distance between the closed tip and the infusion chamber and the second wall of the housing. A hollow needle having a side opening spaced apart from said tip by an approximately equal distance. Before the hollow needle moves the lever to its depressed position. When fully inserted into the closed chamber through the first and second partitions, the A hollow needle such that a side opening of the needle is positioned in the infusion chamber. The apparatus according to claim 5, wherein: 9. 9. The device of claim 8, wherein the side opening of the needle is elongate. 10. An infusate tank in the housing; An inlet extending from the first wall of the housing to the tank; Another self-sealing septum closing the inlet at the first wall; A fluid conduit extending from the tank to the flow path downstream from the valve; The apparatus of claim 5, further comprising: 11. The infusate tank is a pumpable tank. Item 11. The apparatus according to Item 10. 12. An end connected to the housing and in fluid communication with the flow path; The device of claim 10, further comprising a flexible exit catheter.