JPH11513474A - 金属製バンドを備えた回転の安定した弾丸 - Google Patents

金属製バンドを備えた回転の安定した弾丸

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JPH11513474A
JPH11513474A JP9514208A JP51420897A JPH11513474A JP H11513474 A JPH11513474 A JP H11513474A JP 9514208 A JP9514208 A JP 9514208A JP 51420897 A JP51420897 A JP 51420897A JP H11513474 A JPH11513474 A JP H11513474A
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Abstract

(57)【要約】 本発明は、金属製バンド(4)を備えた回転の安定した弾丸に関する。弾丸は前側主要部(1)と後側主要部(2)に分割される弾丸本体を有している。2つの主要部は弾丸の後部において継手(3)によって連結されている。バンドはその内側面および前端面を肩の実質上円筒状の面(6)および後方に向けられた環状端面(5)に軟ろう付けまたは硬ろう付けによって結合されている。肩は前側主要部の後端に形成され、弾丸の外周面に形成され、好ましくは、バンドの幅と同じ長さを有している。

Description

【発明の詳細な説明】 金属製バンドを備えた回転の安定した弾丸 技術分野 本発明は、請求の範囲における請求項1の前段部分に記載したようなバンドを 備えた回転の安定した弾丸に関するものである。弾丸の本体は弾丸後部において 継手によって連結された2つの主要部分からなっており、バンドは弾丸本体に取 り付けられている。バンドは弾丸本体を形成する材料より柔らかい合金、例えば 、銅合金から形成されている。従来技術 回転の安定した弾丸は、通常、より柔らかい合金、例えば、銅合金からなるバ ンドを備えており、それによって弾丸発射ガスに対するシールを行い、弾丸に回 転を与えるようになっている。弾丸が旋条を付与された銃身を通って進み始める とき、ねじ溝は銃のねじ山によってバンドに押しつけられ、ねじ山はねじ溝に対 するガイドとして機能する。弾丸が銃腔を通って加速されるにつれて、銃の螺旋 状のねじ山はバンドおよび弾丸を強制的に回転させる。回転加速によって生じる べき弾丸の回転が不調であると、バンドおよび弾丸本体の間に大きな応力が発生 する。一般的な方法によれば、バンドは弾丸本体に形成された溝内に固定されて いる。バンドは半径方向内側に押し付けられて材料をエンボスするまで収縮せし められ、推進溝によって形成された溝の底によって向上した強固なグリップがも たらされ、この推進溝内にバンド材料が押しつけられる。 近年、機械的エネルギーによって作動する弾丸発射武器が用いられ始めている 。この作動は弾丸の質量および打撃速度に依存するので、これらの武器は、従来 技術の場合よりも重い弾丸および高い発砲速度とともに使用される。また、より 高い発砲速度が発砲レンジの増大のために要求される。より高い飛行速度を得る ために、弾丸のより高い回転速度が安定性の維持のために要求される。より高い 回転速度はまた、古い銃身が前と変わらない銃とともに増大した発砲速度で用い られるときに得られる。前と変わらない長さのあるいは相対的にわずかに増大し た長さの銃身を用いてより高い回転速度を得ることを可能にするためには、弾丸 が銃身を通って推進されるとき、弾丸の回転が、従来技術による発砲と比較して 、より強く加速されることが必要である。 弾丸の質量ならびに回転加速度を増大させることによって、バンドと弾丸本体 との間の接触による応力が、上述の因子によって発生し、著しく増大する。この 応力は非常に大きくなるので、従来技術によって固定されたバンドは保持不能と なり、上述のような溝内においてスライド運動する。発明の要約 技術的課題 本発明の目的は、上述したような金属製バンドを備えた回転の安定した弾丸を 提供することにある。この弾丸は、とりわけ次のような性質を有している。すな わち、 ‐金属製バンドの改良された固定、 ‐弾丸の合理的な製造。 解決手段 この目的は、請求の範囲に規定したような特徴を備えた弾丸を提供することに よって達成される。 金属製バンドは通常、実質上長方形の断面を有している。その境界面は次の4 つの面、すなわち、金属製バンドの内径および外径に対応して呼ばれる内側面お よび外側面と、前端面および後端面からなっている。 本発明は、金属製バンドが軟ろう付けまたは硬ろう付けによって弾丸本体の前 側主要部に固定されることを提案する。十分強固な結合を達成するために、金属 製バンドにおける内側面と、前端面のできるだけ広い領域との両方が軟ろう付け または硬ろう付けのために用いられる。これらの面は前述した前側主要部の対応 する面に固定される。この前側主要部の面は、前側主要部の後部の外周面に形成 された段差を有する肩として形成されている。この肩は、後方に向けられた端面 と、後方に向かって少なくとも金属製バンドの内側面の幅と同じ長さだけのびる 実質上円筒状の面からなっている。もしこの主要部が円筒状の面よりもさらに後 方にのびるならば、この突出する部分は金属製バンドがこの部分上を円筒状の面 までスリップし得るための寸法よりも大きな寸法は有しない。 別の実施例においても同様に、この突出する部分は以下に述べるような形式の 継手手段とともに配置され得る。 軟ろう付けまたは硬ろう付けの作業のために、バンドはこの肩に対向して配置 され、バンドの面と肩の面との間に適当な厚さ、すなわち約0.2mmの厚さの 隙間が形成されるようになっている。結 果として、例えば、硬ろう材として銀のろうを使用する固定法が大きな強度をも たらす。軟ろう付けまたは硬ろう付けは、好ましくは、とにかく前側主要部の後 部が、軟ろう付けまたは硬ろう付けの溶融温度まで加熱されるようにして実行さ れる。 本発明によれば、また、弾丸本体は、それが組み立てられた状態で、その後側 主要部がバンドの後端面に対して当接するまでのび、あるいは少なくともその近 傍までのび、弾丸の外周面の直径に実質上対応する直径をもつように構成される ことが提案される。これは例えば、弾丸の外殻の直径に実質上対応する外径をも って前方に向けられた環状端面を備えた後側主要部を構成することによって達成 することができ、前方に向けられた環状端面は、少なくともその外側環状部に設 けられ、弾丸本体が組み立てられたとき、バンドの後端面に当接し、あるいはそ の近傍に位置するようになっている。これはバンドによって引き起こされるあら ゆる不必要な空気抵抗を除去する。 2つの主要部は例えば、ねじ込み継手、重ね合わせ継手、または固定ねじによ って互いに連結されており、例えば、後部から前方に向けられている。重ね合わ せ継手は、通常、前側または後側主要部の筒状部分からなっている。この筒状部 分は他方の主要部の同様の筒状部分の内側に差し込まれて嵌合されるようになっ ている。継手は、回転を考慮したある種のガイド手段、例えば、軸方向の固定の ための固定ピンを伴ったスプラインのようなガイド手段からなっていてもよい。 2つの主要部はまた、互いに軟ろう付けまたは硬ろう付けによって連結され得る 。この連結は、バンドがこれらの主要部の上に軟ろう付けまたは硬ろう付けされ る間になされ得る。連結手段は、好ましい実施例の場合のように、バンドの内側 において弾丸の内部に含まれるか、別の実施例の場合のように、バンドの後方に おいて弾丸の内部に含まれ得る。 効果 ‐バンドが弾丸本体に対する大きな固定面を有していること、そしてこの面は 弾丸発射ガスによってバンドの後端面に及ぼされる圧力の方向を横切る方向に沿 って部分的に配置されていることによって、バンドの固定は高い負荷に持ち堪え る。これにより、固定面のこの部分が、弾丸発射ガスによって円筒状固定面に及 ぼされ、しかも上述した弾丸の回転の不調によって生じる剪断応力に加えられる 剪断応力を及ぼされることが防止される。 ‐バンドは弾丸の最も重い主要部に固定されており、それは強度の観点から好 ましいものである。 ‐ハンドは固定される前に加工され得る。従来技術における固定方法によれば 、バンドは、プレッシング、例えばターニングによって固定された後、機械加工 されなければならない。 ‐弾丸本体は、バンドが中空の弾丸本体の製造を特に複雑にし得るプレッシン グによって固定される場合に生ずる圧力を受けることがない。また、弾丸本体は 抵抗溶接におけるように局所的に加熱されることもない。もし、局所的な加熱が なされると、強度の観点から不利になる。図面の説明 次に、好ましい実施例を添付の図面を参照しながらより詳細に説明する。これ らの図面において、対応する構成要素には同一の番号が付してある。 図1は固定されたバンドを備えた弾丸本体の後部の縦方向断面図である。 図2は固定されたバンドを備えた弾丸本体の別の実施例の後部の縦方向断面図 である。好ましい実施例 図1は、鍛鋼からなる中空の弾丸本体を有する火薬を装填された弾丸の後部を 示している。弾丸本体は前側主要部1および後側主要部2に分解される。これら 2つの主要部はねじ込み継手3によって連結されているが、例えば、重ね合わせ 継手によってこれらを連結することもできる。銅合金からなるバンド4が2つの 主要部の間の連結部に結合されて弾丸本体上に配置されている。 段差を有する肩が前側主要部の後端に形成されている。この肩は環状の平坦な 端面5と円筒面6からなっており、これらの面の間の移行部は面取りがなされて いる。バンド4は銀のろうのような硬ろう7によってこれらの面に固定されてい る。バンドは、0.2〜0.3mmの硬ろう付けのための隙間が得られる程度の 、肩の円筒面6の直径より大きな直径を有する内側円筒面8を備えている。この 隙間は硬ろう付けの作業の間に、硬ろう付け固定治具を用いて、あるいはバンド の製造の間にバンドの内側面に多数のノブ、すなわち微小突起を設けておき、こ のバンドの内側面を硬ろう付けすることによって保持され得る。肩の円筒面6は 、前側主要部の階段状に切欠かれた環状端面9とバンドの平坦な環状後端面10 とが、バンドの硬ろう付けの際に同じ長さだけ後方にのびているように形成され ている。例えば、ノブによって、硬ろう付けのための隙間が肩の端面5およびバ ンドの前端面の間にも形成される。 後側主要部はその外径が肩の平坦な端面5の直径よりもわずかに小さい平坦な 環状端面12と、この端面の内側の領域から前方に向けられ、かつ前側主要部の 端部に形成された内側ねじ溝にかみ合ってねじ込み継手3を形成するねじ山を設 けられたシリンダ13を備えている。2つの主要部が連結された後、後側主要部 の端面12は前側主要部の端面9、ならびにバンドの端面10の両方に当接する 。かかる構成によって、バンドと、弾丸本体部分におけるバンド内側のねじ込み 継手によって補強された領域とが強固に結合され、この結合部が大きな応力を受 ける。この応力は、例えば、弾丸の発射の際にねじ溝がバンド内に押し付けられ るときに生じる。 図2はまた、前側主要部1と後側主要部2に分割される別の弾丸本体の後部を 示したものである。2つの主要部は、重ね合わせ継手14によって連結され、多 数の止めピン15によって互いにロックされる。この弾丸は例えば、後側主要部 2が爆破によって取り除かれた後、飛行中に前側主要部1から発射される副弾頭 のキャリアとして使用され得る。バンド4は、前述の実施例の場合と同様にして 、硬ろう付けによって前側主要部に固定されている。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 合金からなるバンド(4)と、前側主要部(1)および後側主要部(2) に分割される弾丸本体とからなり、前記2つの主要部は継手(3)によって弾丸 後部において連結されるようにした回転の安定した弾丸において、 前記バンド(4)は、その内側面およびその前端面が、段差を有する肩に おける実質上円筒状の面(6)および後方に向けた環状端面(5)に軟ろう付け または硬ろう付けによって結合され、前記段差を有する肩は、前記前側主要部の 後部に形成されかつ弾丸本体の外周面に設けられており、前記前側主要部は、前 記バンドが前記軟ろう付けまたは硬ろう付けに適した形状において前記肩の表面 上をスリップし得るように形成されいることを特徴とする回転の安定した弾丸。 2. 前記後側主要部は前方に向けられた環状端面(12)を備えており、前記 前方に向けられた環状端面(12)は前記バンドの後端面(10)までのび、か つ前記肩の端面(5)の外径に対応する外径を有していることを特徴とする請求 項1に記載の回転の安定した弾丸。 3. 前記前側主要部(1)は前記バンドの後端面(10)と同じ長さだけ後方 にのびる端面(9)で終わっていることを特徴とする請求項1または請求項2に 記載の回転の安定した弾丸。 4. 前記継手はねじ込み継手(3)からなっていることを特徴とする請求項1 〜請求項3のいずれかに記載の回転の安定した弾丸。 5. 前記継手は重ね合わせ継手(14)からなっていることを特徴とする請求 項1〜請求項4のいずれかに記載の回転の安定し た弾丸。 6. 前記継手は前記バンドの内側に配置されていることを特徴とする請求項1 〜請求項4のいずれかに記載の回転の安定した弾丸。
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