JPH11512361A - 永久磁石エネルギー付与式レールブレーキ装置 - Google Patents

永久磁石エネルギー付与式レールブレーキ装置

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JPH11512361A
JPH11512361A JP9511485A JP51148597A JPH11512361A JP H11512361 A JPH11512361 A JP H11512361A JP 9511485 A JP9511485 A JP 9511485A JP 51148597 A JP51148597 A JP 51148597A JP H11512361 A JPH11512361 A JP H11512361A
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JP
Japan
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brake device
rail
housing
wall
permanent magnet
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JP9511485A
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English (en)
Inventor
ジェレ フーギエム
Original Assignee
サブ ウアブコ ビー ブイ
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B61RAILWAYS
    • B61HBRAKES OR OTHER RETARDING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR RAIL VEHICLES; ARRANGEMENT OR DISPOSITION THEREOF IN RAIL VEHICLES
    • B61H7/00Brakes with braking members co-operating with the track
    • B61H7/02Scotch blocks, skids, or like track-engaging shoes
    • B61H7/04Scotch blocks, skids, or like track-engaging shoes attached to railway vehicles
    • B61H7/06Skids
    • B61H7/08Skids electromagnetically operated

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Braking Arrangements (AREA)
  • Dynamo-Electric Clutches, Dynamo-Electric Brakes (AREA)
  • Railway Tracks (AREA)
  • Platform Screen Doors And Railroad Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 磁性化可能材料のハウジング(3)からなり、該ハウジングはレールブレーキ装置上下動のために設けられまた少なくとも1つの永久磁石素子(5)を有し、レールブレーキ装置作動位置では、永久磁石素子はレール(2)と磁気的結合がなされ、磁石素子はハウジング内キャビテイの第1の壁に沿って固定されており、磁性化可能材料のスイッチ素子(16)が磁石素子の側に前後にスライド可能に位置せしめられ、またキャビテイの第2の壁は磁気的バリヤー(11)により分離された少なくとも2つの部分からなり、静止位置ではこのスイッチ素子は磁石素子とキャビテイの第2の壁(19)の一部との間に磁気的な連絡が形成され、これはスイッチ素子からは離れた磁石素子側面との直接的連絡であり、また作動位置ではスイッチ素子は永久磁石素子と第2の壁の他の部分との間に磁気的な連絡がなされ、第2の壁のその部分はブレーキ装置の磨耗片(13)に磁気的に連絡される永久磁石エネルギー付与式レールブレーキ装置(1)が提供せられる。

Description

【発明の詳細な説明】 名称 永久磁石エネルギー付与式レールブレーキ装置 本発明の具体例に係る永久磁石エネルギー付与式レールブレーキ装置を添付図 面により以下説明する。 図1は本発明に係るレールブレーキ装置の一例の横断面図、図2は静止位置での 図1の装置の一部の横断面図、図3は能動位置での図1の装置の一部の横断面図 、図4は本発明の別の具体例に係るレールブレーキ装置の能動位置での断面図、 図5は図4のレールブレーキ装置の静止位置を示す図 図1はレール2ノヘッドより上に位置する本発明に係るレールブレーキ装置の横 断面を示す。図示せるレールブレーキ装置は特に静止位置でブレーキシューがレ ール上に非常に接近して懸垂せられる低位置サスペンシヨンシステムに好適であ る。中間距離は例えば10mmである。かかるブレーキシステムはトランスメト ロカー等に適している。 図示せるレールブレーキ装置は例えば(鋳造)スチールの如き磁性化可能材料の ハウジング3からなる。このハウジングは大体C型になるように成形され、キャ ビテイ4を有し、その頂部に永久磁石5が装着されており、矢印6で示されるよ う実質的に垂直方向に磁力線を及ぼす。図の平面を横切って延びる方向にこのハ ウジング3はかなりの長さを有することが理解されよう。磁石5は多数の短い断 片からなる。ハウジングもいくつかの断片からつくられていてもよいが、好まし くは少なくとも長さ方向に1つの全片をなす。磁石の底部には磁極板7が、適当 な方法例えば接着剤で取り付けられ、このものは磁性化可能材料例えばスチール で作られている。 ハウジング3の開放側は非磁性化材料例えばアルミニウムあるいはステンレスス チールのカバー9でボルト8等で止められている。 ハウジングのC型部の底脚部は比較的短いが、磁性化材料例えばスチールの底板 10で延長されている。この底板はハウジングの短脚部に非磁性化材料田例えば アルミニウム、ステンレススチール、メッシング、プラスチック等の中間ストリ ップ11を介在させて取り付けられている。この目的にはカバーを取り付けたも のと同じボルト8を所望により使用し得る。 ハウジング3の底部側にボルト12等で少なくとも1対の磨耗片13、14を設 けてブレーキシューを形成せしめる。各対の磨耗片は左と右の磨耗片からなり、 非磁性化材料の充填片15を挿入してエアーギャップをもうけ分離されている。 操作時には、この充填片は ブレーキ装置が作動すべきレールの中心の真上になる。 ハウジングにはさらにキャビテイ4の中に、スイッチ素子16、図示せる例では ビーム型スイッチが設けられこのものは磁石5の磁極板7の下に位置せしめられ キャビテイ4の巾より小さな巾となっている。図でみると、このスイッチ素子は 左から右へ、またその逆へと大体水平面でスライドし得るようになっている。こ のスイッチ素子は磁性化可能材料例えばスチールから作られ磁極板7の底側とハ ウジングの底脚部の頂部ならびに底板10の間に正確に嵌合せしめられている。 従ってこのスイッチ素子は磁極板と、ハウジングの底板あるいは底脚部との間に 常に磁気的なカップリングをなしている。 図1ではスイッチ素子が最も左に寄せられた位置で示されている。この位置でス イッチ素子は底板10の真上にくる。図1でスイッチ素子がC型ハウジングの底 脚部上にきたら、その最右端は破線で表されるようになる。 スイッチ素子をスライドさせるために作動手段が設けられ、この作動手段は例え ば破線18で示されるような電気モーターが適当は方法でスイッチ素子に組合わ されている。この目的に例えばレバーシステムを用い、任意的に引きもどしバネ を設けることができる。また例えばエアーシリンダー等を用いることもできる。 図1のレールブレーキ装置の操作は図2、3に図示されている。図2、3は図1 のレールブレーキ装置を、但しスイッチ素子の作動手段を省略して示すものであ る。図2において、スイッチ素子は最右端に位置している。その位置では永久磁 石6により生じる磁場がC型ハウジングの底脚部を介しハウジングの後壁19と ハウジングの上脚20の間を磁力線21の如く閉じられる。この磁力線は静止位 置では磨耗片とブレーキ装置の中を伸びることはない。 図3の状態ではスイッチ素子は左側によった位置になる。この位置では磁場は底 板10を介し、左の磨耗片13中へと伸びる。というのは中間ストリップ11お よび充填片15が磁気バリヤーをなすからである。この充填片の下で磁場はさら に破線で示される如く第2の磨耗片14へと続き、また作動中極く近くにあるレ ール2のヘッドにも達する。磁場はさらに磁力線23で示される如く第2の磨耗 片14、ハウジングの底脚部、ハウジングの後壁19、およびハウジングの上脚 へと閉じられる。スイッチ素子のこの位置では垂直方向に移動するよう懸垂され ているブレーキ装置がレールに衝突するように引き寄せられブーキ作用を生じる 。 スイッチ素子が再び図2に示される位置に戻されると、ブレーキ装置はもはやレ ールに衝 突するように引き寄せられることはなく、引き戻しバネにより再び上方へ引き上 げられる。 図4及び5は本発明に係る別の具体例のレールブレーキ装置で、作動ブレーキ位 置及び静止位置にあるものの断面図である。図4及び5にはスイッチ素子の作動 装置は図示されていない。しかしながら、この作動装置は上記具体例のものと同 様に構成せしめ、運動方向を勘案してスイッチ素子から約90°回転せしめる調 製をおこなえばよく、係る調製は当業者の容易に成しうるところである。 図4及び5に示したレールブレーキ装置30の具体例では、やはり大体C型のハ ウジングを有しているが、このハウジングは下方に開いた側面を有し、従ってキ ャビテイ32を有する逆U字型ハウジング31として構成されている。このキャ ビテイは底側で適当な非磁性体材料例えばステンレススチール、銅、アルミニウ ム、プラスチック等の壁33により閉じられている。図示せる具体例では、この 壁33は二つの極片34、35の間を伸び、これら極片は前記の壁より下まで伸 び、それらの頂部側で、逆U字型ハウジングの垂直脚部36、37に接続し、尚 前記ハウジングには頂部に横壁38がある。極片35は直接脚部37に接続して いるが、極片34は非磁性化材料の中間片39を介して脚部36に接続され、こ の中間片が脚部36と極片34の間の磁性的バリヤーをなしている。極片群の間 で底壁33より下には少なくとも1対の磁性化可能材料の磨耗片40、41が設 けられ、これら磨耗片は適当な非磁性化材料の充填片42で充填されたエアーギ ャップにより分離されている。磨耗片ならびに充填片がブレーキシュー部を構成 する。所望により、磨耗片にはレール2に面した側に別の耐磨耗性層等を設ける ことが出来る。 図示せる具体例では永久磁石43が左壁上に固定されており、この磁石は、この 具体例並びに上述の具体例においていずれも実質的に長方形断面を有している。 キャビテイの左側壁から離れた側面で永久磁石には極板44が設けられている。 この極板44とキャビテイの右壁の間には磁化可能材料のスイツチ素子45が設 けられ、このスイツチ素子は図示されていない手段により上下にスライドする。 図5に示される静止位置において、スイツチ素子はキャビテイの右側壁の中間片 39より上の部分に押しつけられ、この具体例では中間片に対しても一部分押し つけられて位置せしめられる。永久磁石の磁場は閉ライン46で示される如くハ ウジングの頂部を通つて短い回路となる。 しかしながら図4に示される如く作動ブレーキ位置になると、スイツチ素子は極 板44と極シュー34の間で中間片39の下に、また中間片に対しても一部分押 しつけられて位置 せしめられる。永久磁石の磁場はこの場合、双方の極シュー34、35を通り、 閉ライン47で示される如く、磨耗片40、41 およびレール2を通つて伸び る。ブレーキ装置が静止位置でレールより少し上に離れて位置する場合、スイッ チ素子が作動位置にくるとブレーキは例えば引き戻しバネ等の力に逆らいそれを レールに衝突させるように引きつける。しかしながら適当な駆動手段によりブレ ーキ装置の上下動を行わしめあるいは支持することも可能である。 図4及び5では、キャビテイ中にハウジングの右側壁36と頂部壁38のコーナ ーに狭いショルダー48が設けられている。このショルダー48はスイッチ素子 のトメ部をなし、スイッチ素子を作動位置にもたらすための力を低減せしめる。 図示せる如く、ショルダーはハウジングの一体部分として構成せられることも、 あるいは1個または複数個のパーツとしてハウジングに設けることもできる。後 者の場合、ストップを少なくとも部分的には非磁性化材料でつくることが出来る 。図1−3の場合にも同様のストップを設けることが出来る。図4及び5の具体 例は構造が比較的簡単であるが、縦方向に空間を多く必要とする。レールベヒク ルの構造により、横長あるいは縦長の具体例が好ましく使用せられよう。上記よ り当業者には多くの改変が可能であろう。このような改変も本発明範囲内である 。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF ,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE, SN,TD,TG),AP(KE,LS,MW,SD,S Z,UG),UA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD ,RU,TJ,TM),AL,AM,AT,AU,AZ ,BA,BB,BG,BR,BY,CA,CH,CN, CU,CZ,DE,DK,EE,ES,FI,GB,G E,HU,IL,IS,JP,KE,KG,KP,KR ,KZ,LC,LK,LR,LS,LT,LU,LV, MD,MG,MK,MN,MW,MX,NO,NZ,P L,PT,RO,RU,SD,SE,SG,SI,SK ,TJ,TM,TR,TT,UA,UG,US,UZ, VN

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.磁性化可能材料のハウジングからなり、該ハウジングはレールブレーキ装置 上下動のために設けられまた少なくとも1つの永久磁石素子を有し、レールブレ ーキ装置作動位置では、永久磁石素子はその上にレールブレーキ装置が位置せし められるレールと磁気的結合がなされ、レールブレーキ装置の静止位置では、レ ールと磁気的結合がなされない、永久磁石エネルギー付与式レールブレーキ装置 において、永久磁石素子がハウジング内キャビテイの第1の壁に沿って固定され ていること、キャビテイ内には磁性化可能材料のスイッチ素子が位置せしめられ 、該スイッチ素子は作動手段により磁石素子に沿ってまた第1の壁に向き合って 位置するキャビテイの第2の壁に沿って前後にスライド可能であること、キャビ テイの第2の壁は磁気的バリヤーにより分離された少なくとも2つの部分からな り、ブレーキ装置の静止位置ではこのスイッチ素子は永久磁石素子とキャビテイ の第2の壁の一部との間に磁気的な連絡が形成され、ここではハウジングの残り の磁性材料を介し、永久磁石素子のスイッチ素子からは離れた側面との直接的連 絡がなされ、またブレーキ装置の作動位置ではスイッチ素子は永久磁石素子と第 2の壁の他の部分との間に磁気的な連絡がなされ、第2の壁のその部分はハウジ ングの残り部分からは磁気的に分離されているが、ブレーキ装置の磨耗片には磁 気的に連絡され、該磨耗片はエアーギャップと第2磨耗片を介し、ハウジングの 残り部分と磁気的に連絡されることを特徴とする、永久磁石エネルギー付与式レ ールブレーキ装置。 2.ハウジング内のキャビテイがハウジングの長さ方向にレールに実質的に平行 して伸びていること、スイッチ素子がビーム形デザインのもので、ハウジングの 長さ方向に伸び且つ長さ方向に直角にスライド可能であること、及び磁気バリヤ ーもハウジングの長さ方向に伸びていることを特徴とする請求項1記載のレール ブレーキ装置。 3.極板が磁石素子とスイッチ素子の間に位置せしめられ、前記極板が磁石素子 の上に設けられている請求項1あるいは2記載のレールブレーキ装置。 4.ハウジングのキャビテイを閉ざすカバー上に作動手段が設けられている請求 項1〜3のいずれかに記載のレールブレーキ装置。 5.キャビテイの第1と第2の壁がキャビテイの頂壁および底部をなし、またス イッチ素子が水平方向に前後にスライドしうる請求項1〜4のいずれかに記載の レールブレーキ装置。 6.磁石素子が頂壁上に設けられる請求項5記載のレールブレーキ装置。 7.第1と第2の壁がキャビテイの実質的に垂直側壁をなし、スイッチ素子が実 質的に縦方向に上下にスライド可能である請求項1〜4のいずれかに記載のレー ルブレーキ装置。 8.スイッチ素子が静止位置に有る場合のスイッチ素子のためのストップがキャ ビテイ内に設けられている請求項1〜7のいずれかに記載のレールブレーキ装置 。 9.ストップがハウジングの一体部分である請求項8記載のレールブレーキ装置 。 10.ストップが少なくとも一部分は非磁性化材料で作られる請求項8記載のレ ールブレーキ装置。
JP9511485A 1995-10-03 1996-10-02 永久磁石エネルギー付与式レールブレーキ装置 Pending JPH11512361A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
NL1001332 1995-10-03
NL1001332A NL1001332C2 (nl) 1995-10-03 1995-10-03 Railreminrichting met permanent magnetische bekrachtiging.
PCT/NL1996/000383 WO1997012795A1 (en) 1995-10-03 1996-10-02 Rail brake device having permanent magnetic energization

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11512361A true JPH11512361A (ja) 1999-10-26

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ID=19761658

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JP9511485A Pending JPH11512361A (ja) 1995-10-03 1996-10-02 永久磁石エネルギー付与式レールブレーキ装置

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US (1) US5979610A (ja)
EP (1) EP0853573B1 (ja)
JP (1) JPH11512361A (ja)
AT (1) ATE178004T1 (ja)
AU (1) AU703672B2 (ja)
CA (1) CA2231556A1 (ja)
DE (1) DE69601882T2 (ja)
ES (1) ES2134007T3 (ja)
NL (1) NL1001332C2 (ja)
WO (1) WO1997012795A1 (ja)

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EP0853573A1 (en) 1998-07-22
ES2134007T3 (es) 1999-09-16
DE69601882D1 (de) 1999-04-29
NL1001332C2 (nl) 1997-04-04
ATE178004T1 (de) 1999-04-15
AU7147796A (en) 1997-04-28
EP0853573B1 (en) 1999-03-24
DE69601882T2 (de) 1999-10-28
US5979610A (en) 1999-11-09
WO1997012795A1 (en) 1997-04-10
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