JPH11511998A

JPH11511998A - toothbrush

Info

Publication number: JPH11511998A
Application number: JP9510297A
Authority: JP
Inventors: ブラディ，ジョーン; ベネディクト，ヘレン; ワギュースパック，ケネス; オクセス，ゲイアー; ヴェストヘイム，ニルズ・テルジェ; スレットバック，ヘルジ; アンジェルフォス，ヒルデ
Original assignee: Colgate Palmolive Co
Current assignee: Colgate Palmolive Co
Priority date: 1995-08-22
Filing date: 1996-08-09
Publication date: 1999-10-19
Also published as: CN1101663C; NO980677L; DK0957707T3; ES2137904T1; WO1997007706A3; EG20921A; ATE326879T1; HUP9900494A3; IL153445A0; CZ51298A3; PL325052A1; AU713165B2; DE69618994T2; KR19990037709A; DE69636175T3; BR9603387A; BG63616B1; NZ318559A; ATE212517T1; RO118624B1

Abstract

(57)【要約】ハンドル部分と、ブリストル形体を持つ又は持つようになったヘッド部分とを有する歯ブラシを開示する。ハンドルは、端部分、ウェスト部、肩部、及び肩部をヘッドに連結するネックを有する。ウェスト部は、少なくとも平面図において、端部分又は肩部よりも狭幅であり、端部分には、好ましくは、丸味が付けてある。ブリストルは、ブリストルの歯係合端が、ブリストルが植え込まれたハンドルのヘッドの表面と平行な平面内にないような形体を備えている。第１実施例では、ブリストルの少なくとも一部の歯係合端が、歯ブラシを側面図で見たとき、曲線をなしている。この曲線は、凹状ブリストル群及び凸状ブリストル群の混合によって構成されている。第２実施例では、ブリストル形体は少なくとも二つのブリストル群に分けられる。第１群のブリストルの歯係合端及び第２群のブリストルの歯係合端は、歯ブラシを側面図で見たとき、曲線をなしている。第３実施例では、ブリストルの歯係合端は連続した波形線を形成する。第４実施例では、ブリストルの歯係合端は、交互の高さを持つ横方向ブリストル列が構成する城壁頂部のようなぎざぎざをなした後方に配置された群と、少なくとも幾つかのブリストルが、歯ブラシヘッドの表面から、城壁頂部のようなぎざぎざをなした群のブリストルのうちのいずれよりも大きく延びる、前方に配置された群の二つの群に分けられる。 SUMMARY A toothbrush having a handle portion and a head portion having or adapted to have a Bristol configuration is disclosed. The handle has an end portion, a waist, a shoulder, and a neck connecting the shoulder to the head. The waist is at least narrower in plan view than the end portion or shoulder, and the end portion is preferably rounded. The bristles are configured such that the tooth engaging ends of the bristles are not in a plane parallel to the surface of the head of the handle in which the bristles are implanted. In a first embodiment, at least some of the tooth engaging ends of the bristles are curved when the toothbrush is viewed in side view. This curve is composed of a mixture of concave and convex bristles. In a second embodiment, the Bristol features are divided into at least two Bristol groups. The tooth engaging ends of the first group of bristles and the tooth engaging ends of the second group of bristles are curved when the toothbrush is viewed from a side view. In a third embodiment, the bristle tooth engaging ends form a continuous wavy line. In a fourth embodiment, the bristle tooth-engaging ends comprise a jagged rearwardly-located group, such as a wall top formed by rows of alternating bristles of alternating height, and at least some bristles. From the surface of the toothbrush head into two groups of forwardly disposed groups that extend more than either of the jagged groups of bristles, such as the tops of ramparts.

Description

【発明の詳細な説明】歯ブラシ本発明は、歯ブラシ用の新たなハンドル及び新たなブリストル形体、及びこれらの新たな組み合わせに関する。本明細書には、前記ハンドル及びブリストル形体の独立して使用できる多くの特徴が開示してある。これらの特徴は任意の新たな有用な組み合わせで互いに組み合わせることができ、これらの組み合わせを本明細書中に開示するということは理解されよう。ハンドル形体の主要な（しかし一つではない）目的は、使用者が容易に操作できる歯ブラシを提供することである。ブリストル形体の主要な（しかし一つではない）目的は、クリーニング作用及び歯及び歯垢へのアクセスを改良するブリストルを備えた歯ブラシを提供することである。本発明の第１の特徴によれば、所定のブリストル形体を持つ、又は持つようになったヘッド部分を持つ歯ブラシハンドルにおいて、ハンドルは、端部分、ウェスト部、肩部、及びこの肩部をヘッドに連結するネック部を有し、ウェスト部は、少なくとも平面図で、端部分又は肩部よりも狭幅であり、端部分には、好ましくは、丸味が付けてある、ことを特徴とする歯ブラシハンドルが提供される。ハンドルは、好ましくは、平面図及び側面図で、曲線状をなしている。端部分は、好ましくは、平面図で、肩部よりも広幅である。端部分の平面図での最大幅の、ウェスト部の平面図での最小幅に対する比は、好ましくは、１．１：１乃至１．８：１の範囲内にある。端部分の平面図での最大幅の、肩部の平面図での最大幅に対する比は、好ましくは、１．２：１乃至１．５：１の範囲内にある。肩部の平面図での最大幅の、ウェスト部の平面図での最小幅に対する比は、好ましくは、１．０５：１乃至１．５：１の範囲内にある。端部分は、好ましくは、側面図で、ウェスト部よりも厚い。端部分の側面図での最大厚さの、ウェスト部の側面図での最小厚さに対する比は、好ましくは、１．２：１乃至２．０：１の範囲内にある。端部分は、好ましくは、側面図で、肩部よりも厚い。端部分の側面図での最大厚さの、肩部の側面図での最大厚さに対する比は、好ましくは、１．１：１乃至１．７：１の範囲内にある。肩部は、好ましくは、側面図で、ウェスト部よりも厚い。肩部の側面図で見た最大厚さの、ウェスト部の側面図で見た最小厚さに対する比は、好ましくは、１．０１：１乃至１．５：１の範囲内にある。端部分の自由端からウェスト部の側面図で見た最小幅の位置までの長さの、端部分の側面図で見た最大幅に対する比は、好ましくは１０：１を越えず、好ましくは４：１乃至７：１であり、例えば約５：１乃至６：１であり、特に、約５．６：１である。本発明の第２の特徴によれば、所定のブリストル形体を持つ、又は持つようになったヘッド部分を持つ歯ブラシハンドルにおいて、ハンドルは、ハンドルの少なくとも二つの別々の位置にグリップ向上表面を提供するグリップ向上一体マットを有する、ことを特徴とする歯ブラシハンドルが提供される。マットは、好ましくは、ハンドルの少なくとも前側及び後側に、又はハンドルの前側又は後側の少なくとも二つの位置に、又はハンドルの前側又は後側の少なくとも一つの位置及びハンドルの少なくとも一方の側に、グリップ向上表面を提供する。好ましくは、マットは、ハンドルの三つ又は四つの別々の位置にグリップ向上表面を提供する。マットのグリップ向上表面は、更に、グリップ向上形体、例えば好ましくはハンドルに対して斜めに傾斜したリブを備えている。本発明の第３の特徴によれば、所定のブリストル形体を持つ、又は持つようになったヘッド部分を持つ歯ブラシハンドルにおいて、ハンドルはグリップ向上形体をハンドルの少なくとも二つの別々の位置に有する歯ブラシハンドルが提供される。グリップ向上形体は、好ましくは、ハンドルの少なくとも前側及び後側、又はハンドルの前側又は後側の少なくとも二つの位置、又はハンドルの前側又は後側の少なくとも一つの位置及びハンドルの少なくとも一つの側部に設けられている。グリップ向上形体は、好ましくは、ハンドルの少なくとも三つ又は四つの別々の位置に設けられている。本発明の第４の特徴によれば、ブリストルの歯係合端が、これらのブリストルが植え込まれたハンドルのヘッドの表面と平行な平面内にないブリストル形体を持つ歯ブラシにおいて、互いに隣接したブリストルの少なくとも一部の歯係合端が、歯ブラシを側面図で見たとき、曲線をなしている、ことを特徴とする歯ブラシが提供される。ブリストルが植え込まれた表面と平行なブリストル形体の全長のうち、この長さの少なくとも１０％が、好ましくは前記曲線を提供するブリストルによって提供され、これは、更に好ましくは、少なくとも１５％であり、又は少なくとも５０％、又は、更に好ましくは、１００％である。曲線は、好ましくは、凹状ブリストル群及び凸状ブリストル群の混合によって提供される。凹状ブリストルが提供する曲線の長さは、好ましくは、５０％乃至１００％、好ましくは５０％乃至７５％の範囲内にある。本発明の第５の特徴によれば、ブリストルの歯係合端が、これらのブリストルが植え込まれたハンドルのヘッドの表面と平行な平面内にないブリストル形体を持つ歯ブラシにおいて、ブリストル形体のヘッド端即ちトウ端にある又はこれと隣接したブリストルは、垂直方向に計測した場合、ブリストル形体のハンドル端即ちヒール端にあるブリストルよりも大きく表面から延びている、ことを特徴とする歯ブラシが提供される。ヘッド端即ちトウ端にある前記最も長いブリストルの高さの、ハンドル端即ちヒール端にある最も短いブリストルに対する比は、少なくとも１．１：１であり、又は更に大まかには、１．１：１乃至１．７：１であり、例えば１．２：１乃至１．６：１であり、又は１．２５：１乃至１．５：１である。本発明の第６の特徴によれば、ブリストルの歯係合端が、これらのブリストルが植え込まれたハンドルのヘッドの表面と平行な平面内にないブリストル形体を持つ歯ブラシにおいて、ブリストル形体は、少なくとも二つの隣接したブリストル群に分けられ、少なくとも一つの群、即ち第１群のブリストルの歯係合端は、歯ブラシを側面図で見たときに曲線をなしている、ことを特徴とする歯ブラシが提供される。少なくとも一つの別の群のブリストル、即ち第２群の歯係合端もまた、好ましくは、歯ブラシを側面図で見たときに曲線をなしている。少なくとも一つの別の群、即ち第３群のブリストルの歯係合端は、好ましくは、歯ブラシを側面図で見たとき、直線で囲まれた線、例えば城壁頂部のようなぎざぎざをなした線をなしている。第１群及び第２群は、好ましくは、方向が異なる即ち凹状及び凸状の、又は曲率半径が異なる、又は同じ方向であり且つ曲率半径が異なる曲線を構成する。第１群及び第２群のブリストルの歯係合端は、好ましくは、連続した波形線を形成する。本発明は、更に、上述の第１、第２、又は第３の特徴に記載したハンドルを持つ歯ブラシに関する。本発明は、更に、上述の第４、第５、又は第６の特徴に記載したブリストル形体に関する。本発明は、更に、第１、第２、又は第３の特徴に記載したハンドルを持ち且つ第４、第５、又は第６の特徴に記載したブリストル形体を持つ歯ブラシに関する。本発明は多くの特徴を有し、様々な方法で実施できる。添付図面を参照して本発明の特徴を例示するため、多くの特定の実施例を説明する。第１図は、ハンドル及びブリストル形体に関する本発明の特徴を具体化した歯ブラシの第１実施例の斜視図であり、第２図は、第１図の実施例をブリストル側から見た平面図であり、第３図は、第１図の実施例を他方の側から見た平面図であり、第４図及び第５図は、第１図の実施例の両側面図であり、第６図は、第１図の実施例のブリストルのタフト形体の拡大平面図であり、第７図は、第４図及び第５図のブリストルヘッドの拡大側面図であり、第８図は、第１図の実施例をハンドル端から見たブリストルヘッドの端面図であり、第９図は、第１図の実施例のブリストルヘッドの、ヘッド端から見た端面図であり、第１０図は、ハンドル及びブリストル形体に関する本発明の特徴を具体化した歯ブラシの第２実施例の斜視図であり、第１１図、第１２図、第１３図、及び第１４図は、第１０図に示す実施例の、第２図、第３図、第４図、及び第５図と同様の図であり、第１５図乃至第１８図は、第１０図に示す実施例のブリストル形体の、第６図乃至第９図と同様の図であり、第１９図は、ブリストル形体に関する本発明の特徴を具体化した歯ブラシの第３実施例の斜視図であり、第２０図は、第１９図の実施例の側面図であり、第２１図乃至第２４図は、第１９図の実施例のブリストル形体を示す、第６図乃至第９図と同様の図であり、第２５図は、ブリストル形体に関する本発明の特徴を具体化した歯ブラシの第４実施例の斜視図であり、第２６図は、第２５図の実施例の側面図であり、第２７図乃至第３０図は、第２５図の実施例のブリストル形体を示す第６図乃至第９図と同様の図である。以下に幾つかの実施例を概略に論じた後、これらの実施例を詳細に説明する。ハンドルの二つの実施例が示してあるということは理解されよう。第１図乃至第５図に示す第１実施例は、ハンドルに巻き付けたマットを有し、マットを備えていない第２実施例は、第１０図乃至第１４図、第１９図、第２０図、第２５図及び第２６図に示してある。第３実施例は、第１図乃至第５図のマットのリブを、第１０図乃至第１４図、第１９図、第２０図、第２５図及び第２６図に示す一部品ハンドルに一体成形したものであると考えられている。これらのハンドルは、別々の及び別々に使用できる発明の多くの特徴を具体化する。これらの特徴には、ハンドルに巻き付けたマットが第１の特徴として含まれ、掌係合ハンドル端の幅と、指係合肩部の幅と、これらの間のウェスト部の幅との間の比が第２の特徴として含まれる。二つの特徴のこの表示は、この他の特徴を具体化したハンドルの可能性を除外するものではない。更に、ブリストル形体の四つの実施例が示してあり、これらのブリストル形体の各々を三つのハンドル形体のうちの任意のものと組み合わせて使用できるということは理解されよう。ブリストル形体の第１実施例は第１図乃至第９図に示してあり、第２実施例は第１０図乃至第１８図に示してあり、第３実施例は第１９図乃至第２４図に示してあり、第４実施例は第２５図乃至第３０図に示してある。これらの４つの実施例は、別々の及び別々に使用できる多くの特徴を具体化する。これらの特徴には、ブリストルが植え込まれたハンドルの表面と平行な平面内にブリストルの歯係合端がないようにすること、歯ブラシを側面図で見たとき、互いに隣接したブリストルの少なくとも一部の歯係合端が湾曲平面を構成することが含まれる。４つの実施例全てがこの特徴を備えている。第２実施例、第３実施例、及び第４実施例に共通の特徴は、ブリストル形体のヘッド端にあるブリストル又はこのヘッド端の近くにあるブリストルが、これらのブリストルが植え込まれたハンドルの表面から、ブリストル形体のハンドル端にあるブリストルよりも大きく延びているということである。第１実施例及び第３実施例は、少なくとも二群の隣接したブリストルに分けられるブリストルの特徴を具体化する。第１群のブリストルの歯係合端は、歯ブラシを側面図で見たときに、湾曲平面内にあり、第２群のブリストルの歯係合端もまた、歯ブラシを側面図で見たときに、湾曲平面内にあり、これらの湾曲平面は、好ましくは、異なっている。湾曲平面は、反対方向に湾曲しているのがよい。例えば、一方の湾曲平面が凹状であり且つ他方の湾曲平面が凸状であるのがよい。或いは、両湾曲平面が凹状又は凸状をなして異なる程度に湾曲しているか又は同じ方向及び曲率半径であるのがよい。第１実施例は、ブリストル形体の端部の二つの凸状群、及びこれらの凸状群の間の一つの凹状群を有する。これらは、不連続な波形表面を形成する。第３実施例は、端部及び中間部にある三つの凸状群及びこれらの間の二つの凹状群の五つの湾曲群を有する。これらの湾曲群は、連続した波形表面を形成する。第４実施例は、二つの湾曲群を持つものと考えられる。ヘッド端に最も近い一つの湾曲群は凸状をなしており、その後側にある（ハンドル端部に向かって）、側面図で見た場合に連続した波形面を形成する凹状群に続く。次に、添付図面を参照して実施例を詳細に説明する。第１図は、ハンドル３５及びブリストルヘッド５０を持つ歯ブラシを示す。ハンドルを第１図乃至第５図に示し、ヘッドを第１図乃至第９図に示すが、第６図乃至第９図は拡大図である。ハンドル（このハンドルはその第１実施例である）の本体部分は、丸味を付けた自由端４７を備えた掌係合端部分３６、ウェスト部３７、指を係合させることができる肩部３８、ネック３９、及びブリストル形体５０のブリストルを表面４６に受け入れるためのヘッド４０を有する。ゴム様材料（このゴム様材料は、サントプレンの商標で販売されている材料である）製のマット４１（使用者の指に対して良好な湿潤グリップを与える）がハンドルに取り付けられている。マットは、ハンドルのブリストル面側の肩部３８にグリップ面４２を形成し、ハンドルの肩部の後面にグリップ面４３を形成し、ハンドルの掌係合端部分３６の後面にグリップ面４４を形成するようにウェスト部に巻き付けられている。表面４２、４３、及び４４の各々には、リブ４５が、ハンドル上に配置されたときにこれらの表面を斜めに横切るように形成されている。ハンドルに一体に巻き付けたマット装置により、ハンドルにグリップ面を容易に配置することができる。部分３６の平面図での最大横幅（線３６で示す）の、ウェスト部３７の平面図での最小横幅（線３７で示す）に対する比は、１．４：０．９であり、即ち１．５５：１であり、又は、更に大まかには、１．１：１乃至１．８：１であり、例えば、１．２：１乃至１．７：１であり、更に好ましくは１．３：１乃至１．６：１である。肩部３８の平面図での最大横幅（線３８で示す）の、ウェスト部３７の平面図での最小横幅に対する比は、１．１：０．９であり、即ち１．２：１であり、或いは、更に大まかには、１．０５：１乃至１．５：１であり、例えば、１．１：１乃至１．３：１である。端部３６の平面図での最も広幅の横幅の、肩部３８に対する比は、１．４：１．１であり、即ち１．２５：１であり、更に大まかには、１：１以上であり、例えば１．２：１乃至１．５：１である。端部分３６は肩部３８よりも広幅であり、肩部３８はウェスト部３７よりも広幅である。マットに設けられたリブ４５を含む、第４図に線８０で示す端部分３６の側面図での最大厚さ（第４図及び第５図参照）、即ち１．５単位の、線８１で示すウェスト部３７の最小幅、即ち０．９単位に対する比は、１．７：１であり、又は、更に大まかには、１．３：１乃至２．０：１であり、又は１．５：１乃至１．９：１である。マットに設けられたリブ４５を含む、線８２で示す肩部３８の側面図での最大厚さ、即ち１．１単位の、ウェスト部３７の最小幅、即ち０．９単位に対する比は、１．２：１であり、又は、更に大まかには、１．０５：１乃至１．５：１であり、又は１．１：１乃至１．３：１である。端部分３６の最大厚さの肩部３８に対する比は、１．３５：１であり、又は更に大まかには、１．０：１乃至１．７：１であり、又は１．２：１乃至１．６：１である。ハンドルは、第２実施例でも、第１０図乃至第１４図、第１９図、第２０図、第２５図及び第２６図に示してある。ハンドルは、一体のマットが省略されていることを除き、第１実施例におけるのと同じである。第１３図に線８５で示す端部分３６の側面図（第１３図及び第１４図参照）での最大厚さ、即ち１．４単位の、線８６で示すウェスト部３７の最小幅、即ち０．９単位に対する比は、１．５５：１であり、又は、更に大まかには、１．２：１乃至１．８：１であり、又は１．４：１乃至１．７：１である。線８７で示す肩部３８の側面図での最大厚さ、即ち１．０単位の、ウェスト部３７の最小幅、即ち０．９単位に対する比は、１．１：１であり、又は、更に大まかには、１．０：１乃至１．３：１であり、又は０．５：１乃至１．２：１である。端部分３６の最大厚さの肩部３８に対する比は、１．４：１であり、又は、更に大まかには、１．０：１乃至１．７：１であり、又は１．２：１乃至１．６：１である。第３実施例では図示していないけれども、マット４１に設けられたリブ４５と同様のリブが第２実施例のハンドルに設けられているが、これらのリブは、表面４２、４３、及び４４の全てに設けられているリブと数及び傾斜が同じである必要はない。しかしながら、第１実施例と同じリブ４５がハンドルに一体成形された構成が好ましい。次に、ヘッド５０について、ブリストル形体の第１実施例を第１図乃至第９図に示す。第７図でわかるように、ヘッドは、三つのブリストルタフト群５５、７５、及び９５を有する。これらのブリストルタフト群は第６図に平面図で示してあり、横方向線５６及び７６によって分けられている。群５５は、歯ブラシを側面図で見た場合にハンドルのヘッドの表面４６に関して凸状の歯係合面５７を提供する。表面４６には、ブリストルのタフトが植え込まれている。群７５は、歯ブラシを側面図で見た場合に表面４６に関して凹状になった歯係合面７７を提供する。群７５は、中央前外タフト６０、両側にある側タフト６１、６２、６３、及び６４、６５、６６、及び二つの中央ラインタフト６７及び６８を有する。群７５は、五つの横方向タフト列７８、７９、８０、８１、８２を有する。最初の三つの列７８、７９、及び８０は、各々四つのタフトを含み、最後の二つの列８１及び８２は、タフトを各々五つ含む。タフト７８の歯係合端は、表面４６から、タフト６３、６８、及び６６の端部よりも大きく延びているが、タフト６７、６２、及び６５とほぼ同じ高さにある。群９５は、表面５７と輪郭が非常に似ている歯係合面９７を提供する。群９５は、五つのタフトからなる第１列９８、四つのタフトからなる第２列９９、及び二つの側タフト１００及び１０１、及び中央後タフト１０２を有する。タフト９８は、列８２のタフトよりも短いが、列９９のタフトは、列８２のタフトとほぼ同じ高さである。かくして、ブリストルが提供する歯係合面は、全体として波形又は正弦波形状をなしているが、連続した表面ではなく、隣接した群の端部タフト、即ち、群５５の６３、６８、６６、群７５の列７８、及び群７５の列８２、及び群９５の列９８間で高さが不連続になっている。第６図を参照すると、平面図での又は側面図でのブリストル形体の長さ、即ちブリストルの歯係合端の表面４６と平行な長さは、８．８単位である。この長さの１００％が、歯ブラシを側面図で見たときに歯係合端が曲線をなすブリストルによって提供される。群５５は、２．５単位を占め、群９５もまた２．５単位を占め、両群は凸状である。群７５は３．５単位を占め、凹状である。かくして、凸状の凹状に対する比は、５：３．５即ち１．４：１であり、又は、更に大まかには、１：１乃至２：１である。ブリストル形体の第２実施例を第１０図乃至第１８図に示し、特に第１５図、第１６図、及び第１７図を参照する。ブリストルは、第１５図において線１５６によって二つの群１５５及び１９５に分けられる。各群は、湾曲した歯係合面１５７及び１９７を夫々提供する。（第７図参照）これらの歯係合面は、両方とも、表面４６に関して凸状をなしている。群１５５は、ブリストル１５８−１７１からなる外列及び中心線上にある二つのブリストル１７２及び１７３を含み、これらのブリストルは、群１５５の残りのブリストル及び群１９５のブリストルよりも大きく表面４６から延びている。第１５図で×印を付けたブリストルは、群１５５の短いブリストルであり、参照番号１７５−１８４が附してある。群１９５は、五つのタフトからなる横方向第１列１９８、五つのタフトからなる第２列１９９（前端に向かって弓状をなしている）、四つのタフトからなる第３列２００（前端に向かって更に大きく弓状をなしている）、三つのタフトからなる第３横列２０１、及び二つのタフトからなる第４横列２０２を含む。タフト１６４及び１６５は、タフト２０２よりも長い。この実施例では、湾曲面１９７は、内タフト１７５−１８４（これらのタフトには、第１５図において×印が附してある）によって、群１５５内に前方に連続している。これらのブリストルの自由端は、第１５図に示す破線１９７Ａに沿っている。この湾曲面１９７Ａは、この湾曲面１９７Ａの前端が表面４６に向かって僅かに下方に延びている。この面１９７／１９７Ａに含まれる最も長いブリストルは、列１９８のブリストルである。この実施例の変形例（図示せず）では、表面１９７Ａは、更に大きく下方に延び、又は表面１９７がその最高点を列２０２に有し、又は表面１９７／１９７Ａの高点がタフト１７５、１７６にある。別の変形例では、群１９５内のタフト及びアレイ１７５−１８４内のタフトが全て同じ長さであるのがよく、そのため、湾曲面が一つだけ、即ち、ブリストル１５８乃至１７１及び１７２及び１７３によって提供される。更に、群１５５のハンドル端にある四つの横列では、外ブリストル即ちタフト１６１及び１６８がタフト１７５及び１７６よりも長く、タフト１６０及び１６９がタフト１７７及び１７８よりも長く、タフト１５９及び１７０がタフト１７９−１８１よりも長く、タフト１５８及び１７１がタフト１８２−１８４よりも長い。第１６図を参照すると、平面図又は側面図でのブリストル形体の長さ、即ち表面４６と平行なブリストルの歯係合端の長さは９．２単位である。この長さの１００％がブリストルによって提供され、その歯係合端は、歯ブラシを側面図で見たとき、曲線をなす。群１５５は５．３単位を占め、群１９５は３．６単位を占める。これらの群は両方とも凸状をなしている。ブリストル形体のヘッド端にあるタフト１６４及び１６５のブリストルの高さは、表面４６に対して垂直な方向で計測したとき、３．８単位である。タフト列２０２内の最も後側のブリストルの高さは、表面４６に対して垂直な方向で計測したとき、２．６単位である。かくして、最も長いブリストルの長さの最も短いブリストルに対する比は、１．５：１である。ブリストル形体の第３実施例を、第１９図乃至第２４図、特に第２１図、第２２図、第２３図、及び第２４図を参照して示す。ブリストルは、歯ブラシを側面図で見た場合に明らかなブリストルの歯係合面２０７の連続した正弦波形状の変曲点２１６、２３６、２５６、及び２７６のところで、五つの群２１５、２３５、２５５、２７５、及び２９５に分けられるものと考えられる。この形体のブリストルは、軸線方向中央列及び周囲列程きちんと横列をなして配置されていない。群２１５は、側部と側部とが向き合った二つのタフト２１８、２１９を第１横列に有し、これらのタフトの後ろに二つの縁部タフト２２０、２２１がこれらのタフトもまた横列をなして設けられ、その後に中央タフト２２２が設けられ、その後に二つの縁部タフト２２３及び２２４が設けられ、その後に中央タフト２２５が設けられ、二つの縁部タフト２２６、２２７が設けられている。この群は、凸状の歯係合面２１７を提供する。群２３５は、凹状の歯係合面２３７を提供する。群２３５は、四つのタフトからなる列２３８（前に向かって弓形をなしている）、及び内側に配置された二つのタフトでできている。群２５５は、凸状の歯係合面２５７を提供する。群２５５は、内側に配置された二つの並んだタフト２５８、２５９を有する。その後、二つの縁部タフト及び中央タフトからなる横列２６０が配置されている。二つの内側に配置されたタフト２６１及び２６２が設けられている。その後、列２６０と同様の別の列２６３が設けられている。群２７５は、凹状の歯係合面２７７を提供する。群２７５は、更に内側に配置された二つのタフト２６４、２６５を有する。その後、列２６０と同様であるが内側タフトが僅かに前方にずれた列２６６が設けられている。群２９５は、凸状の歯係合面２９７を提供する。群２９５は、内側に配置されたタフト２６７、２６８を有し、その後に列２６６と同様の列２６９が設けられ、その後に二つの更に内側に配置されたタフト２７０、２７１が設けられ、その後、列２６６と同様の列２７２が設けられ、その後、タフト２１８及び２１９と同様の側部と側部とが向き合った二つのタフト２７３、２７４が設けられている。タフト２１８、２１９は、タフト２７３及び２７４よりも長い。第２２図を参照すると、平面図又は側面図で見たブリストル形体の長さ、即ち、表面４６と平行なブリストルの歯係合端の長さは、８．９単位である。この長さの１００％がブリストルによって提供され、その歯係合端は、歯ブラシを側面図で見たときに曲線をなしている。群２１５は２．７単位を占め、群２３５が１．３単位を占め、群２５５は１．９単位を占め、群２７５は１．３単位を占め、群２９５は１．６単位を占める。群２１５、２５５、及び２９５は凸状であり、６．２単位を占める。群２３５及び２７５は凹状であり、２．６単位を占める。かくして、凸状部分の凹状部分に対する比は、６．２：２．６であり、即ち２．４：１であり、又は更に大まかには１．５：１乃至３：１である。タフト２２２、２２０、及び２２４のブリストルの、ブリストル形体のヘッド端に近い高さは、表面４６に垂直な方向で計測したとき、３．２単位である。タフト２７３及び２７４からなる列の最も後側のブリストルの高さは、表面４６に対して垂直方向に計測したとき、２．１単位である。かくして、最も長いブリストルの長さの最も短いブリストルの長さに対する比は１．５：１である。ブリストル形体の第４実施例を第２５図乃至第３０図に示す。ブリストルは、説明を容易にするため、第２７図及び第２８図で線３５６及び３７６によって分けられた三つの群３５５、３７５、及び３９５からなるものと考えることができる。群３５５のブリストルの端部は、歯ブラシを側面図で見たとき、凸状に湾曲した表面３５７を提供する。群３７５のブリストルの端部は歯ブラシを側面図で見たとき、凹状に湾曲した表面３７７を提供する。曲線３５７及び３７７は互いに滑らかに連続しており、線３５６は、これらの曲線の変曲点のところにある。群３９５は、城壁頂部のようなぎざぎざをなした歯係合面３９７を提供する。これは、長いブリストル４００、４２０、４４０、４６０及び短いブリストル３８０、４１０、４３０、４５０、４７０、及び最も後側にある単一の中央タフト４８０によって構成される。四つの長い列４００、４２０、４４０、４６０の各々では、ブリストルは同じ長さであり、群３５５の最も長いブリストル、即ちタフト３６１、３６２、及び３６５のブリストルよりも僅かに短い。同様に、短い列３８０、４１０、４３０、４５０、及び４７０の各々のブリストル及びタフト４８０は、全て、同じ長さである。列４００、４２０、４４０、４６０のブリストルについての、表面４６から長いブリストルの端部までのブリストル長（ＬＬ）の、列３８０、４１０、４３０、４５０、４７０の短いブリストルについてのブリストル長（ＬＳ）に対する比は、１．１５：１である。これは、更に大まかには、１．０５：１乃至１．５：１の範囲内にあり、例えば１．１：１乃至１．４：１である。群３５５は、中央前タフト３６０、一方の側に設けられた側タフト３６１及び３６３及び他方の側に設けられた側タフト３６２及び３６４、及びタフト３６３と３６４との間でこれらのタフトの僅かに前方に設けられた中央タフト３６５を含む。これらのタフトの後側もまた、群３７５の部分を提供する。第２９図及び第３０図から容易にわかるように、タフト３６３、３６５、及び３６４は同じ高さであり、列４００、４２０、４４０、４６０のタフトよりも僅かに長い。これらのタフト３６３、３６４、３６５の高さの、長い列４００等に対する比は、１．０４：１であり、又は更に大まかには１．０２：１乃至１．３：１であるが、短い列３８０、４１０、等に対するこれらの比は、１．２：１であり、又は更に大まかには、１．１：１乃至１．５：１である。群３７５は、タフト３６３、３６５、及び３６４の最も後側の部分及び三つのタフトからなる列３７９からなり、後方に面した凹状の歯係合面を提供する。第２８図を参照すると、平面図又は側面図でのブリストル形体の長さ、即ち、表面４６と平行なブリストルの歯係合端の長さは８．７単位である。この長さの１６％は、歯ブラシを側面図で見たときに曲線をなす歯係合端を持つ群３５５のブリストルによって提供され、１．４単位を占める。群３７５は０．９単位を占め、群３５５は凸状であり、群３７５は凹状である。かくして、凸状部分の凹状部分に対する比は、１．４：０．９であり、即ち１．５５：１であり、又は、更に大まかには１：１乃至２：１である。ブリストル形体のヘッド端近くのタフト３６４、３６５、３６３のブリストルの高さは、表面４６に対して垂直方向で計測した場合、３．６単位である。タフト３８０のブリストルの高さは、表面４６に対して垂直方向で計測した場合、２．９単位である。最も長いブリストルの長さの最も短いブリストルに対する比は、１．２５：１である。中央タフト３７３からなる列３７９は、二つの側タフト３７２及び３７４、及びタフト３７２及び３７４の僅かに前方に位置決めされている。これらのタフト３７２及び３７４もまた、タフト３６３及び３６４の非常に僅かに内方に位置決めされている。タフト３６０−３６５及び列３７９からなる群の、城壁頂部のようなぎざぎざをなす群３８０乃至４８０からの分離は以下の通りである。列３７９と３８０との間には隙間（Ａ）がある。列３８０と４００との間には隙間（Ｂ）がある。（Ｂ）は（Ａ）よりも小さい。列４００と４１０との間には隙間（Ｃ）がある。（Ｃ）は（Ａ）又は（Ｂ）よりも小さい。列４１０と４２０との間には隙間がなく、これらは接触しており、列４２０と４３０との間には隙間（Ｄ）がある。（Ｄ）は（Ａ）及び（Ｂ）と同様である。列４３０と４４０との間には隙間がなく、互いに組み合っている。列４４０と４５０との間には隙間がなく、これらは接触している。列４５０と４６０との間には隙間がなく、互いに組み合っている。列４６０と４７０との間又は列４７０と後ブリストル４８０との間には隙間がなく、これらは接触している。第３１図及び第３２図は、第６図及び第７図と同様の図であるが、第２５図の実施例の第１変形例のブリストル形体を示す。第３１図及び第３２図は、第２５図乃至第３０図に示すブリストル形体の第４実施例の第１変形例の平面図及び側面図である。ブリストルは、第３１図及び第３２図の線３５６及び３７６で分離された三つの群３５５、３７５、及び３９５に分けられるものと考えることができる。群３５５内のブリストルの端部は、歯ブラシを側面図で見た場合に凸状の湾曲面３５７を構成する。群３７５内のブリストルの端部は、歯ブラシを側面図で見た場合に凹状の湾曲面３７７を構成する。曲線３５７及び３７７は、互いに滑らかに連続し、線３５６はこれらの曲線間の変曲点の場所にある。群３９５は、城壁頂部のようなぎざぎざをなす歯係合面３９７を提供する。この面３９７は、長いブリストル４００、４２０、４４０、４６０及び短いブリストル３８０、４１０、４３０、及び４５０からなる交互の横列によって提供される。四つの長い列４００、４２０、４４０、４６０の各々では、ブリストルは同じ長さであり、群３５５内の最も長いブリストル、即ちタフト３６１、３６２、３６３、及び３６４内のブリストルよりも短い。同様に、短い列３８０、４１０、４３０、及び４５０の各々のブリストルは全て同じ長さである。列４００、４２０、４４０、４６０のブリストルについての、表面４６から長いブリストルの端部までのブリストル長（ＬＬ）の、列３８０、４１０、４３０、４５０の短いブリストルについてのブリストル長（ＬＳ）に対する比は、１．１５：１である。これは、更に大まかには、１．０５：１乃至１．５：１の範囲内にあり、例えば１．１：１乃至１．４：１である。群３５５は、横方向に配置された一対のタフト３６１、３６２、及び横方向に配置された三つのタフト３６３、３６４、及び３６５を有する。第３２図から容易にわかるように、タフト３６１乃至３６５の最も長いブリストルは高さが同じであり、列４００、４２０、４４０、及び４６０のタフトよりも長い。タフト３６１、３６５内のこれらのブリストルの高さの、長い列４００等に対する比は、１．１４：１であり、又は、更に大まかには、１．０４：１乃至１．４：１であり、これに対し、短い列３８０、４１０等に対するそれらの比は、１．２８：１であり、又は、更に大まかには、１．２：１乃至１．６：１である。群３７５は、三つのタフト３７２、３７２、及び３７４からなる列３７９でできている。この群は、後方に向いた凹状の歯係合面を提供する。ブリストル形体の変更は、ヘッドの前端でなされる。中央ブリストルタフト３６０は省略されている。タフト３６１及び３６２は保持されている。タフト３６３、３６５、及び３６４は整合しており、ヘッドの長さ方向軸線と直角な横列を形成する。列３７９のタフト３７２、３７３、及び３７４は整合しており、ヘッドの長さ方向軸線と直角な横列を形成する。タフト３７２及び３７４は、これらのタフトが長さ方向軸線に対してタフト３６３及び３６４の外側に位置決めされるように横方何外方に移動してある。ブリストル３６１、３６２、３６３、３６４、３７２、３７３、及び３７４は、四つの側部を備えた図形を形成する。タフト３６１−３６５及び３７２−３７４からなる群の、城壁頂部のようなぎざぎざをなす群３８０乃至４８０からの分離は、以下のように行われる。各列間には明らかな隙間がある。列３７９と３８０との間には、約５．５単位の隙間（Ａ）がある。列３８０と４００との間の隙間（Ｂ）は５．５単位である。列４００と４１０との間の隙間（Ｃ）は５単位であり、これは残りの隙間（Ｄ）、（Ｅ）、（Ｆ）、（Ｇ）、及び（Ｈ）と同じである。別の態様では、隙間（Ｂ）は、Ａ：Ｂが１．１：１である場合、５単位であるのがよい。第３２図を参照すると、平面図又は側面図で見たブリストル形体の長さ、即ち表面４６と平行なブリストルの歯係合端の長さは７．４単位である。この長さの２４％は、歯ブラシを側面図で見たときに曲線をなす歯係合端を持つブリストルによって提供される。群３５５は１．１単位を占める。群３７５は０．８単位を占め、群３５５は凸状であり、群３７５は凹状である。かくして、凸状部分の凹状部分に対する比は、１．４：１であり、又は、更に大まかには１：１乃至２：１である。ブリストル形体のヘッド端に近いタフト３６１−３６５の最も高いブリストルの高さは、表面４６に対して垂直方向で計測した場合、３．２単位である。タフト３８０のブリストルの高さは、表面４６に対して垂直方向で計測した場合、２．９単位である。かくして、最も長いブリストルの長さの最も短いブリストルに対する比は１．２８：１である。第３３図及び第３４図を参照すると、これらの図には第４実施例のＨ１５ＲＶ１の第２変形例が示してある。これは第１変形例と類似している。ブリストルタフト形体は同じであり、相違点は、ブリストルタフト３６１−３６５及び３７２ −３７４の端部にある。タフト３６１及び３６２は、前側からそれらの後縁にある頂点まで上方に湾曲しているのでなく、上方及び後方に傾斜しており、横方向前方に面する湾曲していない平らな表面３５７Ａを提供する。タフト３６３、３６５、及び３６４は、前側にある頂点から下方にそれらの後縁まで下方に湾曲しているのでなく、下方及び後方に傾斜しており、横方向後方に面する湾曲していない平らな表面３５７Ｂを提供する。かくして、タフト３６１、３６２及び３６３乃至３６５は、逆Ｖ字形状の歯係合面３５７Ａ及び３５７Ｂを提供する。これらの各々の角度は、垂直方向に対して約４５°であり、又は、更に大まかには３０°乃至６０°である。列３７９のタフト３７２−３７４は端部が傾斜しており、横方向後方に面する湾曲していない平らな表面３７７を形成する。平らな表面３７７は、表面３５７Ｂと連続している。前群３５５は、この変形例では、ブリストルタフト３６１及び３６２からなり、第２群３７５はタフト３６３、３６４、及び３６５及び３７２、３７３、及び３７４からなり、線３５６は第１列と第２列との間に引いてある。第３５図及び第３６図を参照すると、これらの図には第４実施例の第３変形例が示してある。これは第１変形例と類似している。ブリストルタフト形体は同じである。相違点は、ブリストルタフト３６１−３６５及び３７２−３７４の端部にある。タフト３６１乃至３６５は、頂部が平らになっており、高さが全て同じであり、タフト４００等よりも大きい。列３７９のタフト３７２−３７４は端部が傾斜しており、横方向後方に面する湾曲していない平らな表面３７７を形成する。前群３５５は、この変形例では、ブリストルタフト３６１及び３６２及び３６３、３６４及び３６５によって形成されており、第２群３７５は、タフト３７２、３７３、及び３７４でできており、線３５６が第２列と第３列との間を延びている。第３７図及び第３８図を参照すると、これらの図には第４実施例の第４変形例が示してある。これは第１変形例と類似している。ブリストルタフト形体は同じである。相違点は、タフト３６１−３６５及び３７２−３７９の端部にある。タフト３６１及び３６２は第３６図と同様に平らな頂部を有するが、タフト３６３−３６５及び３７２乃至３７４は、第３４図に示すのと同様である。第３９図は、変形例のブリストル形体を大きく拡大して示す。この変形例（これは、第４実施例の第１変形例乃至第４変形例の各々について使用できる）では、列３７９と３８０との間の隙間（Ａ）は、列３８０乃至４８０の間の隙間（Ｂ）、（Ｃ）、（Ｄ）、（Ｅ）、（Ｆ）、（Ｇ）、又は（Ｈ）（これらの隙間は大きさが同じである）よりも大きい。隙間（Ａ）は７単位であり、隙間（Ｂ）は５単位であり、即ち比は１．４：１であり、又は、更に大まかには、（Ａ）は（Ｂ）よりも大きく、例えばＡ：Ｂは、好ましくは、１．０５：１乃至１．６：１であり、例えば、１．１：１乃至１．５：１であり、更に好ましくは、１．１：１乃至１．４：１である。添付図面に示すブリストル形体の特定の実施例では、任意の特定の横方向位置にある、即ちヘッドの長さ方向軸線に対して垂直な線に沿ったブリストルの端部は、全て、表面４６から同じ距離にある、即ちヘッドに対して横方向であり且つ表面４６と平行な線内にあるということに着目されたい。DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION toothbrush The present invention relates to new handles and new bristol configurations for toothbrushes and new combinations thereof. This specification discloses a number of features that can be used independently of the handle and the Bristol configuration. It will be appreciated that these features can be combined with each other in any new and useful combinations and that these combinations are disclosed herein. The primary (but not the only) purpose of the handle configuration is to provide a toothbrush that is easy to operate by the user. A primary (but not exclusive) purpose of the bristle configuration is to provide a toothbrush with bristle that improves cleaning action and access to teeth and plaque. According to a first aspect of the present invention, in a toothbrush handle having a head portion having or adapted to have a predetermined bristle configuration, the handle includes an end portion, a waist portion, a shoulder portion, and the shoulder portion having a head portion. A toothbrush, characterized in that the waist is at least in plan view narrower than the end or shoulder and the end is preferably rounded. A handle is provided. The handle is preferably curved in plan and side views. The end portions are preferably wider in plan view than the shoulders. The ratio of the maximum width in plan view of the end portion to the minimum width in plan view of the waist portion is preferably 1. 1: 1 to 1. 8: 1. The ratio of the maximum width in plan view of the end portion to the maximum width in plan view of the shoulder is preferably 1. 2: 1 to 1. It is in the range of 5: 1. The ratio of the maximum width in the plan view of the shoulder to the minimum width in the plan view of the waist preferably is 1. 05: 1 to 1. It is in the range of 5: 1. The end portion is preferably thicker than the waist in side view. The ratio of the maximum thickness in the side view of the end portion to the minimum thickness in the side view of the waist is preferably 1. 2: 1 to 2. It is in the range of 0: 1. The end portions are preferably thicker than the shoulders in side view. The ratio of the maximum thickness in the side view of the end portion to the maximum thickness in the side view of the shoulder is preferably 1. 1: 1 to 1. It is in the range of 7: 1. The shoulder is preferably thicker in the side view than the waist. The ratio of the maximum thickness as seen in the side view of the shoulder to the minimum thickness as seen in the side view of the waist preferably is 1. 01: 1 to 1. It is in the range of 5: 1. The ratio of the length from the free end of the end part to the position of the minimum width in the side view of the waist to the maximum width in the side view of the end part preferably does not exceed 10: 1, and is preferably 4 1: 1 to 7: 1, for example about 5: 1 to 6: 1, in particular about 5. 6: 1. According to a second aspect of the invention, in a toothbrush handle having or adapted to have a predetermined bristol configuration, the handle provides a grip-enhancing surface at at least two separate locations on the handle. A toothbrush handle is provided having a grip enhancing integral mat. The mat is preferably on at least the front and back of the handle, or on at least two positions on the front or back of the handle, or on at least one position on the front or back of the handle and on at least one side of the handle, Provides a grip enhancing surface. Preferably, the mat provides a grip-enhancing surface at three or four separate locations on the handle. The grip-enhancing surface of the mat further comprises a grip-enhancing feature, for example, a rib that is preferably inclined at an angle to the handle. According to a third aspect of the present invention, in a toothbrush handle having or adapted to have a predetermined bristle configuration, the handle has a grip-enhancing configuration in at least two separate locations on the handle. Is provided. The grip-enhancing features are preferably located at least at the front and back of the handle, or at least two positions at the front or back of the handle, or at least one position at the front or back of the handle and at least one side of the handle. Is provided. The grip enhancing features are preferably provided at at least three or four separate locations on the handle. According to a fourth aspect of the invention, in a toothbrush having bristol features wherein the tooth engaging ends of the bristles are not in a plane parallel to the surface of the handle head on which the bristles are implanted, the bristles are adjacent to each other. Wherein at least some of the teeth engaging ends of the toothbrush are curved when the toothbrush is viewed in a side view. Of the total length of the Bristol configuration parallel to the surface on which the Bristol is implanted, at least 10% of this length is preferably provided by the Bristol providing said curve, which is more preferably at least 15%. Or at least 50%, or more preferably 100%. The curves are preferably provided by a mixture of concave and convex bristles. The length of the curve provided by the concave bristles is preferably in the range of 50% to 100%, preferably 50% to 75%. According to a fifth aspect of the invention, there is provided a toothbrush having a bristle configuration wherein the tooth-engaging end of the bristles is not in a plane parallel to the surface of the handle head on which the bristles are implanted. A toothbrush is provided wherein the bristles at or adjacent the end or toe end extend from the surface, when measured in a vertical direction, more than the bristle at the handle or heel end of the Bristol configuration. You. The ratio of the height of the longest bristles at the head or toe end to the shortest bristles at the handle or heel end is at least 1. 1: 1 or, more broadly, 1. 1: 1 to 1. 7: 1, e.g. 2: 1 to 1. 6: 1, or 1. 25: 1 to 1. 5: 1. According to a sixth aspect of the present invention, in a toothbrush having a bristol feature in which the tooth engaging ends of the bristles are not in a plane parallel to the surface of the head of the handle in which the bristles are implanted, the bristol feature comprises: A toothbrush, wherein the toothbrush end is divided into at least two adjacent groups of bristles, wherein at least one of the groups, the first group, of bristles has a tooth engaging end that is curved when the toothbrush is viewed in side view. Is provided. The at least one other group of bristles, the second group of tooth engaging ends, is also preferably curved when the toothbrush is viewed in side view. The tooth-engaging ends of at least one other group, the third group of bristles, are preferably straight-lined lines, such as jagged lines, such as castle wall tops, when the toothbrush is viewed in side view. Has made. The first and second groups preferably form curves with different directions, ie concave and convex, or with different radii of curvature, or with the same direction and different radii of curvature. The tooth engaging ends of the first and second groups of bristles preferably form a continuous wavy line. The invention further relates to a toothbrush having a handle according to the first, second or third feature described above. The invention further relates to a Bristol configuration according to the fourth, fifth or sixth feature described above. The invention further relates to a toothbrush having a handle according to the first, second or third aspect and having a bristle configuration according to the fourth, fifth or sixth aspect. The invention has many features and can be implemented in various ways. Many specific embodiments are described to illustrate the features of the present invention with reference to the accompanying drawings. FIG. 1 is a perspective view of a first embodiment of a toothbrush embodying features of the present invention relating to a handle and a bristle shape, and FIG. 2 is a plan view of the embodiment of FIG. 1 as viewed from the Bristol side. FIG. 3 is a plan view of the embodiment of FIG. 1 viewed from the other side. FIGS. 4 and 5 are side views of the embodiment of FIG. FIG. 7 is an enlarged plan view of the tufted form of the bristol of the embodiment of FIG. 1, FIG. 7 is an enlarged side view of the bristol head of FIGS. 4 and 5, and FIG. FIG. 9 is an end view of the bristle head of the embodiment of FIG. 1 as viewed from the handle end, FIG. 9 is an end view of the bristol head of the embodiment of FIG. 1 as viewed from the head end, FIG. FIG. 4 is a perspective view of a second embodiment of a toothbrush embodying features of the present invention with respect to a bristle configuration. 11, 12, 13, and 14 are diagrams similar to FIGS. 2, 3, 4, and 5 of the embodiment shown in FIG. 10, 15 to 18 are views similar to FIGS. 6 to 9 of the embodiment of the bristle configuration of the embodiment shown in FIG. 10, and FIG. 19 embodies features of the present invention relating to the bristle configuration. FIG. 20 is a perspective view of the third embodiment of the toothbrush with the configuration shown in FIG. 20, FIG. 20 is a side view of the embodiment of FIG. 19, and FIGS. 21 to 24 show the bristol configuration of the embodiment of FIG. FIG. 25 is a perspective view of a fourth embodiment of a toothbrush embodying the features of the present invention with respect to a bristle form, and FIG. FIG. 27 is a side view of the embodiment of the drawing, and FIGS. 27 through 30 show a Bristol configuration of the embodiment of FIG. 25; FIG. 10 is a view similar to FIGS. After some embodiments are briefly discussed below, these embodiments will be described in detail. It will be appreciated that two embodiments of the handle are shown. The first embodiment shown in FIGS. 1 to 5 has a mat wrapped around a handle, and the second embodiment without the mat has the mats shown in FIGS. 10 to 14, 19, and 20. , FIG. 25 and FIG. In the third embodiment, the ribs of the mat shown in FIGS. 1 to 5 are integrally formed with the one-piece handle shown in FIGS. 10 to 14, 19, 20, 25 and 26. It is believed to have been done. These handles embody many features of the invention that are separate and can be used separately. These features include, as a first feature, a mat wrapped around the handle, with a width between the width of the palm engaging handle, the width of the finger engaging shoulder, and the width of the waist therebetween. The ratio is included as a second feature. This representation of the two features does not exclude the possibility of a handle embodying the other features. Further, it will be appreciated that four embodiments of the Bristol configuration are shown, and that each of these Bristol configurations can be used in combination with any of the three handle configurations. A first embodiment of the bristle configuration is shown in FIGS. 1 to 9, a second embodiment is shown in FIGS. 10 to 18, and a third embodiment is shown in FIGS. 19 to 24. The fourth embodiment is shown in FIGS. 25 to 30. These four embodiments embody a number of features that can be used separately and separately. These features include ensuring that the bristles do not have tooth engaging ends in a plane parallel to the surface of the handle in which the bristles are implanted, at least one of the bristles adjacent to each other when the toothbrush is viewed in side view. The tooth engaging end of the portion comprises a curved plane. All four embodiments have this feature. A common feature of the second, third, and fourth embodiments is that the bristles at or near the head end of the bristol feature are not suitable for use with the handle in which these bristles are implanted. It extends from the surface more than the Bristol at the handle end of the Bristol configuration. The first and third embodiments embody the Bristol feature that is divided into at least two groups of adjacent Bristles. The tooth engaging ends of the first group of bristles are in a curved plane when the toothbrush is viewed in side view, and the tooth engaging ends of the second group of bristles are also in the side view of the toothbrush. , In the plane of curvature, which are preferably different. The curved plane may be curved in the opposite direction. For example, one curved plane may be concave and the other curved plane may be convex. Alternatively, the two curved planes may be concave or convex and curved to different degrees or have the same direction and radius of curvature. The first embodiment has two convex groups at the ends of the Bristol configuration, and one concave group between these convex groups. These form a discontinuous wavy surface. The third embodiment has five curved groups, three convex groups at the end and the middle, and two concave groups between them. These groups of curvature form a continuous wavy surface. The fourth embodiment is considered to have two groups of curvatures. The one curve group closest to the head end is convex, followed by a concave group (towards the handle end) that forms a continuous wavy surface when viewed in side view. Next, embodiments will be described in detail with reference to the accompanying drawings. FIG. 1 shows a toothbrush having a handle 35 and a bristle head 50. The handle is shown in FIGS. 1 to 5 and the head is shown in FIGS. 1 to 9, while FIGS. 6 to 9 are enlarged views. The body portion of the handle (which is a first embodiment thereof) includes a palm engaging end portion 36 with a rounded free end 47, a waist portion 37, and a finger-engaging shoulder 38. , A neck 39 and a head 40 for receiving the bristle of the bristle feature 50 on the surface 46. A mat 41 made of rubber-like material (which is a material sold under the trademark Santoprene), which gives a good wet grip to the user's fingers, is attached to the handle. The mat has a grip surface 42 on the shoulder 38 on the bristle side of the handle, a grip surface 43 on the rear surface of the shoulder of the handle, and a grip surface 44 on the rear surface of the palm engaging end portion 36 of the handle. It is wrapped around the waist. On each of the surfaces 42, 43 and 44, a rib 45 is formed to diagonally cross these surfaces when placed on the handle. The grip surface can be easily arranged on the handle by the mat device integrally wound around the handle. The ratio of the maximum lateral width in the plan view of the portion 36 (indicated by the line 36) to the minimum lateral width in the plan view of the waist 37 (indicated by the line 37) is 1. 4: 0. 9; 55: 1 or, more broadly, 1. 1: 1 to 1. 8: 1, for example, 1. 2: 1 to 1. 7: 1, more preferably 1. 3: 1 to 1. 6: 1. The ratio of the maximum width in plan view of the shoulder 38 (indicated by the line 38) to the minimum width in plan view of the waist 37 is 1. 1: 0. 9; 2: 1 or, more broadly, 1. 05: 1 to 1. 5: 1, e.g. 1: 1 to 1. 3: 1. The ratio of the widest width of the end portion 36 in the plan view to the shoulder portion 38 is 1. 4: 1. 1, ie, 1. 25: 1, and more generally 1: 1 or more. 2: 1 to 1. 5: 1. End portion 36 is wider than shoulder 38, and shoulder 38 is wider than waist 37. The maximum thickness in a side view of the end portion 36 indicated by the line 80 in FIG. 4 (see FIGS. 4 and 5), including the ribs 45 provided on the mat (see FIGS. 4 and 5); The minimum width of the waist portion 37 indicated by the line 81, ie, 0. The ratio for 9 units is 1. 7: 1 or, more broadly, 1. 3: 1 to 2. 0: 1, or 1. 5: 1 to 1. 9: 1. The maximum thickness in the side view of the shoulder 38, indicated by line 82, including the ribs 45 provided on the mat, i. The minimum width of the waist portion 37 in one unit, that is, 0. The ratio for 9 units is 1. 2: 1 or, more broadly, 1. 05: 1 to 1. 5: 1 or 1. 1: 1 to 1. 3: 1. The ratio of the maximum thickness of the end portion 36 to the shoulder 38 is 1. 35: 1, or more broadly, 1. 0: 1 to 1. 7: 1 or 1. 2: 1 to 1. 6: 1. The handle is also shown in FIGS. 10 to 14, 19, 20, 25 and 26 in the second embodiment. The handle is the same as in the first embodiment, except that the integral mat is omitted. The maximum thickness of the end portion 36 in the side view (see FIGS. 13 and 14), indicated by line 85 in FIG. 4 units, the minimum width of the waist 37 indicated by the line 86, ie, 0. The ratio for 9 units is 1. 55: 1 or, more broadly, 1. 2: 1 to 1. 8: 1 or 1. 4: 1 to 1. 7: 1. The maximum thickness in the side view of the shoulder 38 as indicated by line 87, i.e. 0 unit, the minimum width of the waist portion 37, ie, 0. The ratio for 9 units is 1. 1: 1 or, more broadly, 1. 0: 1 to 1. 3: 1 or 0. 5: 1 to 1. 2: 1. The ratio of the maximum thickness of the end portion 36 to the shoulder 38 is 1. 4: 1 or, more broadly, 1. 0: 1 to 1. 7: 1 or 1. 2: 1 to 1. 6: 1. Although not shown in the third embodiment, ribs similar to the ribs 45 provided on the mat 41 are provided on the handle of the second embodiment, but these ribs are provided on the surfaces 42, 43, and 44. It is not necessary that the number and inclination of all the ribs are the same. However, it is preferable that the same rib 45 as in the first embodiment is formed integrally with the handle. Next, a first embodiment of a bristol-shaped head 50 is shown in FIG. 1 to FIG. As can be seen in FIG. 7, the head has three Bristol tuft groups 55, 75 and 95. These Bristol tufts are shown in plan view in FIG. 6 and are separated by transverse lines 56 and 76. Group 55 provides a tooth engaging surface 57 that is convex with respect to handle head surface 46 when the toothbrush is viewed in side view. Bristol tufts are implanted in surface 46. Group 75 provides a tooth engaging surface 77 that is concave with respect to surface 46 when the toothbrush is viewed in side view. The group 75 has a central front outer tuft 60, side tufts 61, 62, 63 and 64, 65, 66 on each side, and two central line tufts 67 and 68. Group 75 has five lateral tuft rows 78,79,80,81,82. The first three rows 78, 79, and 80 each include four tufts, and the last two rows 81 and 82 each include five tufts. The tooth engaging end of tuft 78 extends from surface 46 to a greater extent than the ends of tufts 63, 68, and 66, but is substantially flush with tufts 67, 62, and 65. Group 95 provides a tooth engaging surface 97 that is very similar in contour to surface 57. The group 95 has a first row 98 of five tufts, a second row 99 of four tufts, and two side tufts 100 and 101, and a central rear tuft 102. The tufts 98 are shorter than the tufts in row 82, but the tufts in row 99 are approximately the same height as the tufts in row 82. Thus, the tooth engaging surfaces provided by Bristol are generally corrugated or sinusoidal in shape, but are not continuous surfaces but end tufts of adjacent groups, ie, 63, 68, 66 of group 55. , The row 78 of the group 75, the row 82 of the group 75, and the row 98 of the group 95 are discontinuous. Referring to FIG. 6, the length of the bristol feature in plan or side view, ie, the length parallel to the surface 46 of the bristle tooth engaging end, is 8. 8 units. 100% of this length is provided by bristles with tooth engaging ends that are curved when the toothbrush is viewed in side view. Group 55 comprises: Occupy 5 units, and group 95 also has 2. Occupy 5 units, both groups are convex. Group 75 is 3. It occupies 5 units and is concave. Thus, the ratio of convex to concave is 5: 3. 5 or 1. 4: 1 or, more generally, 1: 1 to 2: 1. A second embodiment of the bristle configuration is shown in FIGS. 10 to 18 and with particular reference to FIGS. 15, 16 and 17. FIG. Bristol is divided into two groups 155 and 195 by line 156 in FIG. Each group provides curved tooth engaging surfaces 157 and 197, respectively. (See FIG. 7) Both of these tooth engaging surfaces are convex with respect to surface 46. Group 155 includes an outer row of bristles 158-171 and two bristles 172 and 173 on the centerline, which extend from surface 46 to a greater extent than the remaining bristles of group 155 and the bristles of group 195. I have. The bristles marked with a cross in FIG. 15 are short bristles of the group 155, and are referenced 175-184. The group 195 comprises a first horizontal row 198 of five tufts, a second row 199 of five tufts (bowed towards the front end), a third row 200 of four tufts (front end). A third row 201 of three tufts and a fourth row 202 of two tufts. Tufts 164 and 165 are longer than tufts 202. In this embodiment, the curved surface 197 continues forward within the group 155 by inner tufts 175-184 (these tufts are marked with a cross in FIG. 15). The free ends of these bristles are along the dashed line 197A shown in FIG. The curved surface 197A has the front end of the curved surface 197A extending slightly downward toward the surface 46. The longest Bristol included in this surface 197 / 197A is the Bristol in column 198. In a variation of this embodiment (not shown), surface 197A extends farther down, or surface 197 has its highest point in row 202, or the high point of surface 197 / 197A is tufted 175, 176. It is in. In another variation, the tufts in group 195 and the tufts in arrays 175-184 may all be the same length, so that only one curved surface is used, i.e., Bristles 158-171 and 172 and 173. Provided. Further, in the four rows at the handle end of group 155, the outer bristles or tufts 161 and 168 are longer than tufts 175 and 176, tufts 160 and 169 are longer than tufts 177 and 178, and tufts 159 and 170 are tufted. 179-181 and tufts 158 and 171 are longer than tufts 182-184. Referring to FIG. 16, the length of the Bristol feature in plan or side view, ie, the length of the tooth engaging end of the Bristol parallel to the surface 46, is 9. 2 units. 100% of this length is provided by Bristol, the tooth engaging end of which is curved when the toothbrush is viewed in side view. Group 155 contains 5. Group 195 occupies 3 units. Occupies 6 units. Both groups are convex. The height of the bristles of the tufts 164 and 165 at the head end of the Bristol configuration, when measured in a direction perpendicular to the surface 46,3. 8 units. The height of the rearmost bristles in tuft row 202, measured in a direction perpendicular to surface 46, is 2. 6 units. Thus, the ratio of the longest Bristol length to the shortest Bristol is 1. 5: 1. A third embodiment of the bristle configuration is shown with reference to FIGS. 19 to 24, particularly FIGS. 21, 22, 23 and 24. FIG. Bristol has five groups of 215, 235, 255 at successive sinusoidal inflection points 216, 236, 256, and 276 of the Bristol tooth engaging surface 207 that are apparent when the toothbrush is viewed from a side view. , 275, and 295. The bristles of this configuration are not arranged in as tight a row as the axially central and peripheral rows. Group 215 has two side-to-side tufts 218, 219 in a first row, behind which two edge tufts 220, 221 also form a row. , Followed by a central tuft 222, followed by two edge tufts 223 and 224, followed by a central tuft 225, and two edge tufts 226, 227. . This group provides a convex tooth engaging surface 217. Group 235 provides a concave tooth engaging surface 237. The group 235 is made up of a row 238 of four tufts (bowing forward) and two tufts arranged inside. Group 255 provides a convex tooth engaging surface 257. Group 255 has two side-by-side tufts 258, 259 disposed on the inside. Thereafter, a row 260 of two edge tufts and a central tuft is arranged. Two inwardly disposed tufts 261 and 262 are provided. Thereafter, another column 263 similar to column 260 is provided. Group 275 provides a concave tooth engaging surface 277. Group 275 has two tufts 264, 265 located further inside. Thereafter, a row 266 similar to row 260 but with the inner tuft slightly offset forward is provided. Group 295 provides a convex tooth engaging surface 297. The group 295 has tufts 267, 268 located on the inside, followed by a row 269 similar to row 266, followed by two more inwardly located tufts 270, 271; A row 272 similar to row 266 is provided, followed by two side-to-side tufts 273, 274 similar to tufts 218 and 219. Tufts 218, 219 are longer than tufts 273 and 274. Referring to FIG. 22, the length of the Bristol feature in plan or side view, ie, the length of the Bristol tooth engaging end parallel to surface 46, is 8. 9 units. 100% of this length is provided by Bristol, the tooth engaging end of which is curved when the toothbrush is viewed in side view. Group 215 contains 2. Group 235 occupies 7 units. Group 255 occupies 3 units. Group 275 occupies 9 units. Group 295 occupies three units. Occupies 6 units. 5. Groups 215, 255, and 295 are convex; Occupies two units. Groups 235 and 275 are concave; Occupies 6 units. Thus, the ratio of convex to concave is 6. 2: 2. 6, ie 2. 4: 1 or more roughly 1. 5: 1 to 3: 1. 2. The height of the bristles of tufts 222, 220, and 224 near the head end of the bristol feature, as measured in a direction perpendicular to surface 46; 2 units. The height of the rearmost bristle of the row of tufts 273 and 274, when measured perpendicular to surface 46, is 2. One unit. Thus, the ratio of the longest Bristol length to the shortest Bristol length is 1. 5: 1. A fourth embodiment of the bristle configuration is shown in FIGS. Bristol can be considered to consist of three groups 355, 375, and 395 separated by lines 356 and 376 in FIGS. 27 and 28 for ease of explanation. The ends of the bristles of group 355 provide a convexly curved surface 357 when the toothbrush is viewed in side view. The ends of the bristles of group 375 provide a concavely curved surface 377 when the toothbrush is viewed in side view. Curves 357 and 377 are smoothly continuous with each other, and line 356 is at the inflection point of these curves. Group 395 provides a jagged tooth engaging surface 399, such as a castle wall top. This is constituted by long bristles 400, 420, 440, 460 and short bristles 380, 410, 430, 450, 470, and a single rearmost central tuft 480. In each of the four long rows 400, 420, 440, 460, the bristles are the same length, slightly shorter than the longest bristles of group 355, ie, the bristles of tufts 361, 362, and 365. Similarly, the bristles and tufts 480 in each of the short rows 380, 410, 430, 450, and 470 are all the same length. Bristol length (LL) from the surface 46 to the end of the long Bristol for the Bristol in rows 400, 420, 440, 460, and Bristol Length (LS) for the short Bristol in the rows 380, 410, 430, 450, 470. Is 1. 15: 1. This is more broadly: 05: 1 to 1. 5: 1 is within the range, for example, 1. 1: 1 to 1. 4: 1. The group 355 includes a central front tuft 360, side tufts 361 and 363 on one side and side tufts 362 and 364 on the other side, and a small amount of these tufts between the tufts 363 and 364. It includes a central tuft 365 provided forward. The back side of these tufts also provides part of the group 375. 29 and 30, the tufts 363, 365 and 364 are of the same height and are slightly longer than the tufts in rows 400, 420, 440 and 460. The ratio of the height of these tufts 363, 364, 365 to the long row 400 etc. is 1. 04: 1, or more roughly 1. 02: 1 to 1. 3: 1, but these ratios for short columns 380, 410, etc. 2: 1 or more roughly 1. 1: 1 to 1. 5: 1. Group 375 consists of the rearmost portion of tufts 363, 365 and 364 and a row of three tufts 379, providing a rearwardly facing concave tooth engaging surface. Referring to FIG. 28, the length of the Bristol feature in plan or side view, ie, the length of the tooth engaging end of the Bristol parallel to surface 46, is 8. 7 units. Sixteen percent of this length is provided by the Bristol Group 355 having tooth engaging ends that are curved when the toothbrush is viewed from a side view. Occupies 4 units. Group 375 has 0. Occupy 9 units, group 355 is convex and group 375 is concave. Thus, the ratio of convex to concave is 1. 4: 0. 9; 55: 1, or more generally 1: 1 to 2: 1. The bristol height of the tufts 364, 365, 363 near the head end of the bristol feature, measured in a direction perpendicular to the surface 46,3. 6 units. The bristol height of the tuft 380, measured in a direction perpendicular to the surface 46, is 2. 9 units. The ratio of the longest Bristol length to the shortest Bristol is 1. 25: 1. A row 379 of central tufts 373 is positioned two side tufts 372 and 374 and slightly forward of the tufts 372 and 374. These tufts 372 and 374 are also positioned very slightly inward of tufts 363 and 364. The separation of the group consisting of tufts 360-365 and rows 379 from the jagged groups 380-480, such as the tops of the ramparts, is as follows. There is a gap (A) between rows 379 and 380. There is a gap (B) between rows 380 and 400. (B) is smaller than (A). There is a gap (C) between rows 400 and 410. (C) is smaller than (A) or (B). There is no gap between rows 410 and 420, they are in contact, and there is a gap (D) between rows 420 and 430. (D) is the same as (A) and (B). There is no gap between rows 430 and 440 and they are interlocked. There is no gap between rows 440 and 450, which are in contact. There is no gap between rows 450 and 460 and they are interlocked. There is no gap between rows 460 and 470 or between row 470 and rear bristles 480, which are in contact. FIGS. 31 and 32 are similar to FIGS. 6 and 7, but show a Bristol form of a first variation of the embodiment of FIG. FIG. 31 and FIG. 32 are a plan view and a side view of a first modification of the fourth embodiment of the bristle body shown in FIG. 25 to FIG. Bristol can be thought of as being divided into three groups 355, 375, and 395 separated by lines 356 and 376 in FIGS. The ends of the bristles in group 355 form a convex curved surface 357 when the toothbrush is viewed in side view. The ends of the bristles in group 375 form a concave curved surface 377 when the toothbrush is viewed in side view. Curves 357 and 377 are smoothly continuous with each other, and line 356 is at the point of inflection between these curves. Group 395 provides a jagged tooth engaging surface 397, such as a castle wall top. This surface 397 is provided by alternating rows of long bristles 400, 420, 440, 460 and short bristles 380, 410, 430, and 450. In each of the four long rows 400, 420, 440, 460, the bristles are the same length and shorter than the longest bristles in group 355, ie, the bristles in tufts 361, 362, 363, and 364. Similarly, the bristles in each of the short rows 380, 410, 430, and 450 are all the same length. The ratio of the bristle length (LL) from the surface 46 to the end of the long bristol for the bristle in rows 400, 420, 440, 460 to the bristle length (LS) for the short bristles in rows 380, 410, 430, 450. Is 1. 15: 1. This is more broadly: 05: 1 to 1. 5: 1, e.g. 1: 1 to 1. 4: 1. The group 355 has a pair of tufts 361, 362 arranged laterally and three tufts 363, 364, 365 arranged laterally. As can be readily seen from FIG. 32, the longest bristles of tufts 361-365 are the same height and are longer than the tufts in rows 400, 420, 440, and 460. The ratio of the height of these bristles in the tufts 361, 365 to the long row 400, etc. is 1. 14: 1 or, more broadly, 1. 04: 1 to 1. 4: 1, whereas their ratio for short columns 380, 410, etc. is 1. 28: 1 or, more broadly, 1. 2: 1 to 1. 6: 1. Group 375 is made up of a row 379 of three tufts 372, 372, and 374. This group provides a rearwardly facing concave tooth engaging surface. Changes to the Bristol configuration are made at the front end of the head. The central Bristol tuft 360 has been omitted. Tufts 361 and 362 are retained. The tufts 363, 365, and 364 are aligned and form a row perpendicular to the longitudinal axis of the head. The tufts 372, 373, and 374 of row 379 are aligned and form a row perpendicular to the longitudinal axis of the head. Tufts 372 and 374 have been moved laterally outward such that they are positioned outside tufts 363 and 364 with respect to the longitudinal axis. Bristles 361, 362, 363, 364, 372, 373, and 374 form a figure with four sides. The separation of the groups of tufts 361-365 and 372-374 from the jagged groups 380-480, such as the tops of the walls, is performed as follows. There is a clear gap between each row. Between columns 379 and 380, about 5. There is a gap (A) of 5 units. The gap (B) between rows 380 and 400 is 5. 5 units. The gap (C) between rows 400 and 410 is 5 units, which is the same as the remaining gaps (D), (E), (F), (G), and (H). In another embodiment, the gap (B) is such that A: B is 1.. When the ratio is 1: 1, it is preferable that the number is 5 units. Referring to FIG. 32, the length of the Bristol feature as viewed in plan or side view, i.e., the length of the tooth engaging end of the Bristol parallel to surface 46, is 7. 4 units. Twenty-four percent of this length is provided by Bristles having tooth engaging ends that are curved when the toothbrush is viewed in side view. Group 355 contains 1. Occupies one unit. Group 375 has 0. Occupy 8 units, group 355 is convex and group 375 is concave. Thus, the ratio of convex to concave is 1. 4: 1, or more generally from 1: 1 to 2: 1. The highest bristol height of the tufts 361-365 near the head end of the Bristol feature, measured in a direction perpendicular to the surface 46,3. 2 units. The bristol height of the tuft 380, measured in a direction perpendicular to the surface 46, is 2. 9 units. Thus, the ratio of the longest Bristol length to the shortest Bristol is 1. 28: 1. Referring to FIGS. 33 and 34, these figures show a second modification of the H15RV1 of the fourth embodiment. This is similar to the first modification. The Bristol Tuft features are the same, the differences being at the ends of Bristol Tufts 361-365 and 372-374. The tufts 361 and 362 slope upward and rearward rather than curving upward from the front side to the apex at their trailing edge, providing a laterally forward facing uncurved flat surface 357A. I do. The tufts 363, 365, and 364 are not curved downwardly from the front apex down to their trailing edges, but are sloped downwardly and rearwardly, and are uncurved flats facing laterally rearward. Provide a clean surface 357B. Thus, tufts 361, 362 and 363-365 provide inverted V-shaped tooth engaging surfaces 357A and 357B. Each of these angles is about 45 ° to the vertical, or more generally 30 ° to 60 °. The tufts 372-374 of the row 379 are beveled at the ends to form an uncurved flat surface 377 facing laterally rearward. Flat surface 377 is continuous with surface 357B. The front group 355, in this variation, consists of Bristol tufts 361 and 362, the second group 375 consists of tufts 363, 364, and 365 and 372, 373, and 374, and the line 356 is the first and second rows. It is drawn between Referring to FIGS. 35 and 36, these figures show a third modification of the fourth embodiment. This is similar to the first modification. The Bristol Taft features are the same. The differences are at the ends of Bristol Tufts 361-365 and 372-374. The tufts 361 to 365 have flat tops, the same height, and are larger than the tufts 400 and the like. The tufts 372-374 of the row 379 are beveled at the ends to form an uncurved flat surface 377 facing laterally rearward. The front group 355, in this variation, is formed by Bristol tufts 361 and 362 and 363, 364, and 365, and the second group 375 is formed by tufts 372, 373, and 374, and line 356 is It extends between the second and third rows. Referring to FIGS. 37 and 38, these figures show a fourth modification of the fourth embodiment. This is similar to the first modification. The Bristol Taft features are the same. The differences are at the ends of the tufts 361-365 and 372-379. Tufts 361 and 362 have flat tops as in FIG. 36, while tufts 363-365 and 372-374 are similar to those shown in FIG. FIG. 39 shows the Bristol form of the modification in a greatly enlarged manner. In this variation (which can be used for each of the first through fourth variations of the fourth embodiment), the gap (A) between rows 379 and 380 is Gap (B), (C), (D), (E), (F), (G), or (H) (these gaps are the same size). The gap (A) is 7 units and the gap (B) is 5 units, ie the ratio is 1. 4: 1 or, more broadly, (A) is greater than (B), for example A: B is preferably 1. 05: 1 to 1. 6: 1, e.g. 1: 1 to 1. 5: 1, more preferably 1. 1: 1 to 1. 4: 1. In the particular embodiment of the Bristol configuration shown in the accompanying drawings, the ends of the Bristol at any particular lateral position, i.e., along a line perpendicular to the longitudinal axis of the head, are all spaced from surface 46. Note that they are at the same distance, ie, in a line that is transverse to the head and parallel to surface 46.

───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国ＥＰ(ＡＴ，ＢＥ，ＣＨ，ＤＥ，ＤＫ，ＥＳ，ＦＩ，ＦＲ，ＧＢ，ＧＲ，ＩＥ，ＩＴ，ＬＵ，ＭＣ，ＮＬ，ＰＴ，ＳＥ)，ＯＡ(ＢＦ，ＢＪ，ＣＦ，ＣＧ，ＣＩ，ＣＭ，ＧＡ，ＧＮ，ＭＬ，ＭＲ，ＮＥ，ＳＮ，ＴＤ，ＴＧ)，ＡＰ(ＫＥ，ＬＳ，ＭＷ，ＳＤ，ＳＺ，ＵＧ)，ＵＡ(ＡＭ，ＡＺ，ＢＹ，ＫＧ，ＫＺ，ＭＤ，ＲＵ，ＴＪ，ＴＭ)，ＡＬ，ＡＭ，ＡＴ，ＡＵ，ＡＺ，ＢＢ，ＢＧ，ＢＲ，ＢＹ，ＣＡ，ＣＨ，ＣＮ，ＣＵ，ＣＺ，ＤＥ，ＤＫ，ＥＥ，ＥＳ，ＦＩ，ＧＢ，ＧＥ，ＨＵ，ＩＬ，ＩＳ，ＪＰ，ＫＥ，ＫＧ，ＫＰ，ＫＲ，ＫＺ，ＬＫ，ＬＲ，ＬＳ，ＬＴ，ＬＵ，ＬＶ，ＭＤ，ＭＧ，ＭＫ，ＭＮ，ＭＷ，ＭＸ，ＮＯ，ＮＺ，ＰＬ，ＰＴ，ＲＯ，ＲＵ，ＳＤ，ＳＥ，ＳＧ，ＳＩ，ＳＫ，ＴＪ，ＴＭ，ＴＲ，ＴＴ，ＵＡ，ＵＧ，ＵＺ，ＶＮ (72)発明者ワギュースパック，ケネスアメリカ合衆国ニュージャージー州08904, ハイランド・パーク，フォーレスト・グレン・ドライブ 46 (72)発明者オクセス，ゲイアーノルウェー国エヌ−1370，アスカー，ロイケンヴィエン 142 (72)発明者ヴェストヘイム，ニルズ・テルジェノルウェー国エヌ−0953，オスロ，ベルゲンスヴィエン 38 (72)発明者スレットバック，ヘルジノルウェー国エヌ−1410，コルボト，ゲヴェーンバケッン 38 (72)発明者アンジェルフォス，ヒルデノルウェー国エヌ−1370，アスカー，ロイケンヴィエン 142 【要約の続き】ざぎざをなした後方に配置された群と、少なくとも幾つかのブリストルが、歯ブラシヘッドの表面から、城壁頂部のようなぎざぎざをなした群のブリストルのうちのいずれよりも大きく延びる、前方に配置された群の二つの群に分けられる。────────────────────────────────────────────────── ─── Continuation of front page (81) Designated countries EP (AT, BE, CH, DE, DK, ES, FI, FR, GB, GR, IE, IT, L U, MC, NL, PT, SE), OA (BF, BJ, CF) , CG, CI, CM, GA, GN, ML, MR, NE, SN, TD, TG), AP (KE, LS, MW, SD, S Z, UG), UA (AM, AZ, BY, KG, KZ, MD , RU, TJ, TM), AL, AM, AT, AU, AZ , BB, BG, BR, BY, CA, CH, CN, CU, CZ, DE, DK, EE, ES, FI, GB, GE, H U, IL, IS, JP, KE, KG, KP, KR, KZ , LK, LR, LS, LT, LU, LV, MD, MG, MK, MN, MW, MX, NO, NZ, PL, PT, R O, RU, SD, SE, SG, SI, SK, TJ, TM , TR, TT, UA, UG, UZ, VN (72) Inventor Wagus Pack, Kenneth United States New Jersey 08904, Highland Park, Forest Gres Drive 46 (72) Inventor Oxess, Gayr N-1370, Norway, Asker, Roy Ken Vien 142 (72) Inventors Westheim, Nils Terge N-0953, Oslo, Berge, Norway Nsvien 38 (72) Inventor Threatback, Helge N-1410, Norway, Kolbot, Gev Yen Bucken 38 (72) Inventor Angelfoss, Hilde N-1370, Norway, Asker, Roy Ken Vien 142 [Continuation of summary] A jagged rear group and at least some Kristen Bristol, from the surface of the toothbrush head, Of the bristles in a jagged group Two of a group placed forward, extending more than Divided into groups.

Claims

[Claims] 1. Toothed bristles with or with a predetermined bristol configuration In a lash handle, the handle includes an end portion, a waist portion, a shoulder, and A neck connecting a shoulder to the head, wherein the waist is at least flat; In a plan view, the width is narrower than the end portion or the shoulder, and the end portion is preferably Is a toothbrush handle characterized by being rounded. 2. Wherein said end portion is wider in plan view than said shoulder. The toothbrush handle according to claim 1. 3. The handle is curved in plan view and side view. The toothbrush handle according to claim 1 or 2, wherein 4. The maximum width in the plan view of the end portion corresponds to the minimum width in the plan view of the waist portion. Wherein the ratio is in the range of 1.1: 1 to 1.8: 1. The toothbrush handle according to 1, 2, or 3. 5. The ratio of the maximum width in plan view of the end portion to the maximum width in plan view of the shoulder Is in the range of 1.2: 1 to 1.5: 1. The toothbrush handle according to any one of the preceding claims. 6. The maximum width in the plan view of the shoulder portion corresponds to the minimum width in the plan view of the waist portion. The ratio is in the range of 1.05: 1 to 1.5: 1. The toothbrush handle according to any one of claims 1 to 5. 7. The end portion is thicker in the side view than the waist portion. A toothbrush handle according to any one of claims 1 to 6. 8. The maximum thickness in the side view of the end portion, and the minimum thickness in the side view of the waist portion. The ratio to the range from 1.2: 1 to 2.0: 1. A toothbrush handle according to any one of claims 1 to 7. 9. The end portion is thicker than the shoulder in a side view. A toothbrush handle according to any one of claims 1 to 8. 10. The maximum thickness in the side view of the end portion corresponds to the maximum thickness in the side view of the shoulder. The ratio is between 1.1: 1 and 1.7: 1. The toothbrush handle according to any one of claims 1 to 9. 11. The shoulder is thicker than the waist in a side view. A toothbrush handle according to any one of claims 1 to 10. 12. The maximum thickness seen in the side view of the shoulder, the minimum seen in the side view of the waist The ratio to thickness is in the range of 1.01: 1 to 1.5: 1. A toothbrush handle according to any one of the preceding claims. 13. From the free end of the end portion to the position of the minimum width seen in the side view of the waist portion The ratio of the length to the maximum width in a side view of said end portion does not exceed 10: 1, It is preferably 4: 1 to 7: 1, for example about 5: 1 to 6: 1, especially 13. The method according to claim 1, wherein the ratio is approximately 5.6: 1. A toothbrush handle according to item 1. 14． Teeth with or with a predetermined Bristol configuration In a brush handle, the handle is at least two separate handles. To have a grip enhancing integral mat that provides a grip enhancing surface in various locations Characterized by a toothbrush handle. 15. The mat is provided at least on the front and rear sides of the handle, or on the handle. In at least two positions on the front or back of the dollar, or on the front or back of the handle A grip on at least one position on one side and on at least one side of the handle 15. The toothbrush handle of claim 14, wherein the handle provides an enhanced surface. 16. The mat improves grip on three or four separate locations on the handle A toothbrush hand according to claim 14 or 15, characterized in that it provides a surface. Le. 17． The grip enhancing surface of the mat further comprises a grip enhancing feature, for example, Preferably, a rib provided obliquely with respect to the handle is provided. A toothbrush handle according to claim 14, 15 or 16, wherein 18. Teeth with or with a predetermined Bristol configuration In a brush handle, the handle has a grip-enhancing feature less than the handle. A toothbrush handle having at least two separate positions. 19. The grip-enhancing feature is at least a front side and a rear side of the handle, or At least two positions on the front side or the rear side of the handle, or the front side of the handle Or at least one rear position and at least one side of the handle. 19. The toothbrush handle of claim 18, wherein the handle is angled. 20. The grip enhancing features may include at least three or four separate grips on the handle. The toothbrush according to claim 18 or 19, wherein the toothbrush is provided at a position (1). Shih handle. 21. The tooth engaging ends of the bristles are For toothbrushes with bristle features that are not in a plane parallel to the surface of the head, The tooth engaging end of at least a portion of the bristle adjacent to the toothbrush is a side view of the toothbrush. A toothbrush characterized by having a curved shape when viewed from above. 22. The tooth engaging ends of the bristles are For toothbrushes with bristle features that are not in a plane parallel to the surface of the head, At least some of the tooth engaging ends of the adjacent bristles have the toothbrush in side view. The bristles are curved and are called curved bristles. These curved bristles are arranged at the front or toe end of the toothbrush head. From the surface of the toothbrush head, the remaining Bristol Characterized in that it is raised towards a vertex that is farther apart than Rashi. 23. The apex is located behind the bristles at the front end of the toothbrush. But within one-fourth of the length of the Bristol feature. Item 23. The toothbrush according to item 22. 24. The rest of the Bristol feature is made up of lateral rows of Bristol 24. A tooth according to claim 22 or 23, wherein the rows are of alternating height. brush. 25. Of the total length of the Bristol feature parallel to the surface on which the Bristol is implanted, At least 10% of the length of is provided by Bristol providing said curve; This is more preferably at least 15%, or at least 50%, 25 is 100%. A toothbrush according to claim 1. 26. The curve is provided by a mixture of concave Bristols and convex Bristols 26. A tooth according to any one of claims 21 to 25, characterized in that brush. 27. The length of the curve provided by the concave bristles is 50% to 100%, preferably 27 is in the range of 50% to 75%. The toothbrush according to any one of the preceding claims. 28. The tooth engaging ends of the bristles are For toothbrushes with bristol features that are not in a plane parallel to the surface of the head, The bristles at or adjacent to the head or toe end of the wristle feature shall be When measured in the vertical direction, the bristle at the handle or heel end of the Bristol configuration A toothbrush extending from said surface greater than a torr. 29. The height of the longest bristles at the head or toe end, The ratio to the shortest bristle at the noodle or heel end should be at least 1. 1: 1 or more broadly from 1.1: 1 to 1.7: 1, for example 1.2: 1 to 1.6: 1 or 1.25: 1 to 1.5: 1 The toothbrush according to claim 28, characterized in that: 30. The tooth engaging ends of the bristles are For toothbrushes with bristol features that are not in a plane parallel to the surface of the head, The wristle feature is divided into at least two adjacent groups of bristles, at least Another group, the tooth-engaging end of the first group of bristles, is a side view of the toothbrush. A toothbrush characterized by a curved shape when the toothbrush is made. 31. At least one other group of bristles, i.e., a second group of tooth engaging ends, also 4. The toothbrush according to claim 3, wherein the toothbrush is curved when viewed from a side view. The toothbrush according to 0. 32. The tooth-engaging end of at least one other group, the third group of bristles, is a toothbrush. When you look at the side view of the site, you will see a line surrounded by straight lines, 32. The toothbrush according to claim 30 or 31, wherein the toothbrush is in the form of a line. 33. The first group and the second group may have different directions, ie, concave and convex, or curved. Contracts having different radii of curvature or curves in the same direction and different radii of curvature. A toothbrush according to claim 31 or 32. 34. The tooth engaging ends of the first and second groups of bristles have a continuous corrugation 34. The toothbrush of claim 31, 32, or 33, forming a line. 35. The tooth engaging ends of the bristles are For toothbrushes with bristol features that are not in a plane parallel to the surface of the head, The bristles are formed by two groups, i.e., rows of lateral bristles having alternating heights. Groups arranged in the back, jagged like the top of a castle wall, The surface of the toothbrush head larger than any of the bristles in the jagged group Group consisting of at least some Bristols The ends of the Bristol group, located forward, provide a rearward facing inclined surface The ends of the bristles arranged in the front are also inclined to the front or toe end of the brush. The toothbrush on which the group arranged on the front is arranged. Make an angle of 0 ° to 60 ° forward with respect to the plane of the Characterized by a toothbrush. 36. Bristols placed in front of each other have three or more horizontal bristles. A front row or a front row and a second row provide a forward sloping surface; And the back row or the third row and the back row provide a rearwardly inclined surface, A toothbrush according to claim 35. 37. The angle of inclination of the surface inclined forward is greater than the angle of inclination of the surface inclined backward. 37. The method according to claim 35 or 36, characterized in that it is larger or the same. Toothbrush. 38. The forward inclined surface is inclined at 0 °, the first row of Bristol Or provided by first and second rows of Bristol or 36. The toothbrush according to 36. 39. Any of claims 1 to 13, or 14 to 17, or 18 to 20 A toothbrush having the handle according to claim 1. 40. Claims 21 to 24, or 25 to 26, or 27 to 31 or 32 to A toothbrush having a Bristol configuration according to any one of claims 38. 41. A handle according to claim 39 and a Bristol configuration according to claim 40. One, toothbrush.