JPH11508428A - アド/ドロップ(add/drop)マルチプレクサノード - Google Patents

アド/ドロップ(add/drop)マルチプレクサノード

Info

Publication number
JPH11508428A
JPH11508428A JP9504348A JP50434897A JPH11508428A JP H11508428 A JPH11508428 A JP H11508428A JP 9504348 A JP9504348 A JP 9504348A JP 50434897 A JP50434897 A JP 50434897A JP H11508428 A JPH11508428 A JP H11508428A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
node
optical
channel
input
output
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP9504348A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3862280B2 (ja
Inventor
アンドレオッジ,パオロ
メルリ,ステファノ
ノルビアト,レナト
テスタ,フランセスコ
Original Assignee
テレフオンアクチーボラゲツト エル エム エリクソン(パブル)
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by テレフオンアクチーボラゲツト エル エム エリクソン(パブル) filed Critical テレフオンアクチーボラゲツト エル エム エリクソン(パブル)
Publication of JPH11508428A publication Critical patent/JPH11508428A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3862280B2 publication Critical patent/JP3862280B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04QSELECTING
    • H04Q11/00Selecting arrangements for multiplex systems
    • H04Q11/0001Selecting arrangements for multiplex systems using optical switching
    • H04Q11/0062Network aspects
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04JMULTIPLEX COMMUNICATION
    • H04J14/00Optical multiplex systems
    • H04J14/02Wavelength-division multiplex systems
    • H04J14/0201Add-and-drop multiplexing
    • H04J14/0202Arrangements therefor
    • H04J14/021Reconfigurable arrangements, e.g. reconfigurable optical add/drop multiplexers [ROADM] or tunable optical add/drop multiplexers [TOADM]
    • H04J14/0212Reconfigurable arrangements, e.g. reconfigurable optical add/drop multiplexers [ROADM] or tunable optical add/drop multiplexers [TOADM] using optical switches or wavelength selective switches [WSS]
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04JMULTIPLEX COMMUNICATION
    • H04J14/00Optical multiplex systems
    • H04J14/02Wavelength-division multiplex systems
    • H04J14/0201Add-and-drop multiplexing
    • H04J14/0202Arrangements therefor
    • H04J14/0213Groups of channels or wave bands arrangements
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04JMULTIPLEX COMMUNICATION
    • H04J14/00Optical multiplex systems
    • H04J14/02Wavelength-division multiplex systems
    • H04J14/0221Power control, e.g. to keep the total optical power constant
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04JMULTIPLEX COMMUNICATION
    • H04J14/00Optical multiplex systems
    • H04J14/02Wavelength-division multiplex systems
    • H04J14/0287Protection in WDM systems
    • H04J14/0289Optical multiplex section protection
    • H04J14/0291Shared protection at the optical multiplex section (1:1, n:m)
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04JMULTIPLEX COMMUNICATION
    • H04J14/00Optical multiplex systems
    • H04J14/02Wavelength-division multiplex systems
    • H04J14/0278WDM optical network architectures
    • H04J14/0283WDM ring architectures
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04QSELECTING
    • H04Q11/00Selecting arrangements for multiplex systems
    • H04Q11/0001Selecting arrangements for multiplex systems using optical switching
    • H04Q11/0062Network aspects
    • H04Q11/0071Provisions for the electrical-optical layer interface
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04QSELECTING
    • H04Q11/00Selecting arrangements for multiplex systems
    • H04Q11/0001Selecting arrangements for multiplex systems using optical switching
    • H04Q11/0005Switch and router aspects
    • H04Q2011/0007Construction
    • H04Q2011/0013Construction using gating amplifiers
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04QSELECTING
    • H04Q11/00Selecting arrangements for multiplex systems
    • H04Q11/0001Selecting arrangements for multiplex systems using optical switching
    • H04Q11/0005Switch and router aspects
    • H04Q2011/0037Operation
    • H04Q2011/0043Fault tolerance
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04QSELECTING
    • H04Q11/00Selecting arrangements for multiplex systems
    • H04Q11/0001Selecting arrangements for multiplex systems using optical switching
    • H04Q11/0005Switch and router aspects
    • H04Q2011/0037Operation
    • H04Q2011/0049Crosstalk reduction; Noise; Power budget
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04QSELECTING
    • H04Q11/00Selecting arrangements for multiplex systems
    • H04Q11/0001Selecting arrangements for multiplex systems using optical switching
    • H04Q11/0062Network aspects
    • H04Q2011/0079Operation or maintenance aspects
    • H04Q2011/0081Fault tolerance; Redundancy; Recovery; Reconfigurability
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04QSELECTING
    • H04Q11/00Selecting arrangements for multiplex systems
    • H04Q11/0001Selecting arrangements for multiplex systems using optical switching
    • H04Q11/0062Network aspects
    • H04Q2011/0079Operation or maintenance aspects
    • H04Q2011/0083Testing; Monitoring
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04QSELECTING
    • H04Q11/00Selecting arrangements for multiplex systems
    • H04Q11/0001Selecting arrangements for multiplex systems using optical switching
    • H04Q11/0062Network aspects
    • H04Q2011/009Topology aspects
    • H04Q2011/0092Ring

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Optical Communication System (AREA)
  • Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)

Abstract

(57)【要約】 光ネットワークにおけるアド/ドロップマルチプレクサノード110は光チャネル選択スイッチ226を含んでいる。スイッチはバーアンドクロス状態で作動することができ、光多重化チャネル(λ1,λ2,λl...λk,λN)を受信する第1の入力228と、チャネルをアディングするノード110に関連する線路端局装置112の出力246に接続された第2の入力248と、第1の入力228へバー接続されかつチャネルをドロッピングする線路端局装置入力242に接続された第1の出力244と、第2の入力248にバー接続される第2の出力236とを有している。ドロップされる所定数のチャネル(λl...λk)が選択され、チャネル選択スイッチ226が第1の入力228からの非選択チャネル(λ1,λ2,λN)を第2の出力236へクロス接続する。

Description

【発明の詳細な説明】 アド/ドロップ(ADD/DROP)マルチプレクサノード 技術分野 本発明はアド/ドロップマルチプレクサノードに接続された線路端局装置に対 して光チャネルをアドおよびドロップする方法、光アド/ドロップマルチプレク サノードおよびこのような少なくとも1つの光アド/ドロップマルチプレクサノ ードを含む光ネットワークに関する。 従来の技術 ノードに関連する線路端局装置に対して所定数の多重化されたチャネルを選択 的にアド(add)およびドロップ(drop)するノードが従来技術に存在す る。しかしながら、既存のノードは完全に光学的なものではなく、光信号伝送線 が使用される場合には、全て電気光学および光電気インターフェイスを有してい る。これらのノードにおけるチャネルのアディングおよびドロッピングはノード の電気部分で行われる。当然、そのためにこのようなシステムで信号を転送でき る速度や同じネットワーク構造内でさまざまな転送モードをサポートするさまざ まな伝送装置のコンパチビリティに制約が課される。したがって、所定数の多重 化チャネルを光学的にかつ選択的にアドおよびドロップするノードに対するニー ズが存在する。 完全に光学的なデバイスをアディングおよびドロップしているノードが存在す る。しかしながら、これらのデバイスにはいくつかの制約がある。SONETA DM(アド/ドロップマルチプレクサ)と呼ばれる、このような1つのデバイス は1つの特定のチャネルしかアドおよびドロップすることができない。いくつか のチャネルがドロップされる場合には、いくつかのこのようなSONETADM だけでなくマルチプレクサおよびデマルチプレクサをノードへアドしなければな らず、それは所定数のチャネルの選択的アディングおよびドロッピングを実行す る複雑な方法である。 このようなノードの別の問題点は、いくつかのノードが一緒にカスケード接続 されると、各ノードで必要な光ファイバからの自然発光が高くなって重大問題と なりがちなことである。ネットワークがリング状であれば、特にそうである。P roceedings of ICC’93,1993年2月、1245−12 51頁のエイ.エフ.エルレフェイエの論文“Multiwavelength Survivable Ring Network Architectur es”にはSONET ADMが記載されており、この論文には、さらに光波長 分割多重(WDM)チャネルのアディングおよびドロッピングに音響光学同調可 能フィルタを使用できることが示唆されている。また、この論文には、チャネル の前記ドロッピングおよびアディングに格子ベースデバイスを使用することが示 唆されている。格子ベースデバイスが使用される場合には、ドロッピングおよび アディング効果を達成するためのマルチプレクサおよびデマルチプレクサが必要 である。音響光学フィルタは、所定数のチャネルを選択的にドロップおよびアド するために、その入力の光スプリッタおよびその出力の光コンバイナを必要とし 、これら2つの部品は論文には記載されていない。このような構造のノードは、 スプリッタに接続された受信機およびコンバイナに接続された送信機を有してい る。デバイスのこの組合せにより、ネットワーク内の光ファイバからの自然発光 によるノイズが阻止される。しかしながら、それにはいくつかの欠点がある。そ の1つは、フィルタ機能がそれ程選択的ではないため、入力電力のおよそ半分が 濾波されてしまうことである。この構造のもう1つの問題点は、クロストークの レベルが比較的高いことである。さらにもう1つの問題点は、この構造を使用す るネットワークに制約を加える、偏波モード分散効果である。この効果のため、 1つのノードでネットワークへアドされるチャネルは、前記ノードから4つ以上 のノードに位置するノードへ移すことができない。 発明の要約 本発明は、マルチプレクサ、デマルチプレクサもしくは光コンバイナおよびス プリッタを使用せずに、ノードにおいて、ノードに関連する線路端局装置に対し て所定数のチャネルを選択的にアディングおよびドロッピングする問題を解決す るものである。 本発明によって、この問題は光アド/ドロップマルチプレクサノードにおいて チャネル選択スイッチを使用して解決される。バーアンドクロス状態で作動する チャネル選択スイッチでは、チャネルはチャネル選択スイッチの第1の入力で受 信され、アド/ドロップマルチプレクサノードに関連する線路端局装置からアド されるように選択されているチャネルは第2の入力で受信されて第2の出力へバ ー接続される。ドロップされるように選択されているチャネルは、前記第1の入 力から第1の出力へバー接続され、ドロップされるように選択されていないチャ ネルは第2の出力へクロス接続される。 本発明の1つの目的は、マルチプレクサおよびデマルチプレクサもしくは付加 光コンバイナおよびスプリッタを使用せずに、所定数のチャネルを線路端局装置 に対して選択的にアディングおよびドロッピングする方法を提供することである 。 この目的は、ノードにおいていくつかのチャネルを受信し、ノードに対してど のチャネルをドロップしアドすべきかを選択し、バーアンドクロス状態で作動し て非選択チャネルをノードへ通すチャネル選択スイッチを使用して選択したチャ ネルをドロッピングしアディングすることにより達成される。非選択チャネルは チャネル選択スイッチにおいて、第1の入力から第2の出力へクロス接続される 。非選択チャネルおよび追加チャネルは第2の出力から次のノードへ与えられる 。 本発明のもう1つの目的は、実質的に同じ電力レベルを有するノードからも出 力チャネルを与える方法を提供することである。 この目的は、非選択チャネルの電力レベルを等化し、等化された電力レベルを 選択されたチャネルへ加えて達成される。 本発明のもう1つの目的は、他の光ノードと通信する光アド/ドロップマルチ プレクサノード、および少なくとも1つのこのような光アド/ドロップマルチプ レクサノードを含む光システムを提供することであり、このノードはマルチプレ クサおよびデマルチプレクサもしくは付加光コンバイナおよびスプリッタを使用 せずに線路端局装置に対してチャネルをアドおよびドロップすることができる。 この目的は光アド/ドロップマルチプレクサノードおよびこのようなアド/ド ロップマルチプレクサノードを含む光システムにより達成され、それはチャネル 選択スイッチを含んでいる。チャネル選択スイッチはバーアンドクロス状態で作 動することができ、ノードの第1の入力に接続された第1の入力と、ノードに関 連する線路端局装置の出力に接続された第2の入力と、第1の入力にバー接続さ れかつ線路端局装置の入力に接続された第1の出力と、第2の入力にバー接続さ れかつノードの第1の出力に接続された第2の出力とを有している。チャネル選 択スイッチは第1の入力に受信される所定数のチャネルを少なくとも部分的に第 2の出力へクロス接続し、かつ第1の入力に受信される他のチャネルを第1の出 力へバー接続し、さらに線路端局装置から来るチャネルを第2の入力から第2の 出力へ接続するように構成されている。 本発明のさらにもう1つの目的は、光アド/ドロップマルチプレクサノードお よびこのようなノードを含む光システムを提供することであり、ノードからの光 出力は実質的に同じ電力レベルを有している。 この目的は、チャネルの電力変動を検出するために、チャネル選択スイッチの 第1の出力とノードの出力との間に光検出手段が光学的に接続され、その光検出 手段は制御手段にも接続されているアド/ドロップマルチプレクサノードを使用 して達成される。やはりチャネル選択スイッチに接続されている制御手段は、ク ロス接続されるチャネルの選択および前記クロス接続チャネルの等化に関する情 報を前記チャネル選択スイッチへ送るように構成されている。 本発明の1つの利点は、ノードにおける線路端局装置に対して任意数の既存の チャネルを選択してドロップしアドできることである。そのため、チャネルはト ラフィック変動により再経路指定することができる。本発明のもう1つの利点は 、ノードにおける増幅器の自然発光およびクロストークによるノイズレベルが実 質的に低下され、特に本発明をリング構成ネットワークに使用する場合にノイズ レベルが低下されることである。もう1つの利点は、偏波モード分散問題が緩和 され、1つのノードにおいてネットワークへアドされるチャネルは、前記1つの ノードから4ノード以上離れた別のノードにおいて削減できることである。 図面の簡単な説明 次に、添付図を参照して本発明の非制約的な説明を行い、ここに、 図1はリング状構成とされた本発明によるノードの略図。 図2は本発明による光アド/ドロップマルチプレクサノードのブロック図。 図3は本発明によるチャネル選択スイッチの機能ブロック図。 図4は本発明によるチャネル選択スイッチおよび制御手段の一部の機能ブロッ ク図。 発明の好ましい実施例 次に、本発明の好ましい実施例について詳細に説明する。図1は本発明による リング状光ネットワークの略図である。しかしながら、本発明はこの種のネット ワーク構成に限定はされず、バス状もしくはメッシュ状ネットワークおよびその 他の種類のネットワークにも使用することができる。図1のネットワークはセル フフィーリング(self−healing)リングネットワークと呼ばれる。 図1に従ったネットワークは4つのノード110からなり、それらは全て本発明 に従ったアド/ドロップマルチプレクサノードである。セルラー光ファイバ11 4,116が各ノード110を通り抜けている。これらのファイバは第1のリン グ114が第2のリング116を取り巻いて図示されている。各ノード110に おける線路端局装置112は第1のリング114との2つの接続を有し、一方は トラフィックのアディング用であり他方はドロッピング用である。第1のリング 114は作動アウターリングと呼ばれる。第2のリング116は保護インナーリ ングと呼ばれる。ノード間でファイバの一部に増幅器が設けられ、それは矢符で 図示されている。もちろん、本図は著しい略図でありネットワークの動作原理を 示すためにだけ使用される。 ネットワーク構成は次のように機能する。ノードに専用の光チャネルにより、 トラフィックがノードに対して矢符方向に作動アウターリング114を介して送 受される。ネットワークが適切に作動しておれば、全てのトラフィックがアウタ ー作動リング114を介して送られる。しかしながら、ノードにおける故障もし くは作動アウターリング114および/もしくは保護インナーリング116にお けるケーブル破損等の故障が生じると、トラフィックはそれを反対方向へ送信す るのに使用される保護インナーリング116へ折り返される。 図2は本発明によるアド/ドロップマルチプレクサノード110(OADMノ ード)のブロック図である。ノード110は作動リング入力202を有し、それ は第1の光伝搬手段210、すなわち光ファイバに接続されている。作動リング 入力202は、バーもしくはクロス状態で作動する、第1の光スイッチ214の 第1の光入力216に接続されている。やはり光ファイバである第2の光伝搬手 段220がノードの保護リング入力208に接続されている。この保護リング入 力208は第1の光スイッチ214の第2の光入力218に接続されている。バ ー状態において第1の光入力216に接続される第1の光スイッチ214の第1 の光出力230は、やはりバーもしくはクロス状態で作動する光チャネル選択す なわち波長選択スイッチ226の第1の光入力228に接続されている。チャネ ル選択スイッチ226の第1の光入力228はバー状態で前記チャネル選択スイ ッチ226の第1の光出力244に接続されている。この第1の出力244は、 ノードに関連する線路端局装置112の入力242に光学的に接続されている。 線路端局装置112の出力246はチャネル選択スイッチ226の第2の入力2 48に光学的に接続されている。この第2の入力248は前記チャネル選択スイ ッチ226の第2の光出力236にバー状態で接続されており、この第2の出力 236は第2の光スイッチ232の第1の入力234に光学的に接続されている 。第2の光スイッチ232はバーおよびクロス状態で作動することができる。第 2の光スイッチの第2の入力238は第1の光スイッチ214の第2の出力24 0に接続されており、この第2の出力240はバー状態で第2の入力218に接 続されている。 バー状態で第1の入力234に接続されている第2の光スイッチ232の第1 の出力250は、光増幅器260に接続されそれは第1の光遮断スイッチ264 に接続されている。この遮断スイッチ264はノードの作動リング出力206に 接続されている。この作動リング出力206は第3の光伝搬手段270に接続さ れている。第2の光増幅器238に接続されている第2の光スイッチ232の第 2の出力252は、第2の光増幅器262に接続されそれは第2の光遮断スイッ チ266に接続されている。第2の遮断スイッチ266はノードの保護リング出 力204に接続され、それは第4の光伝搬手段272に接続されている。 第1の故障モニタ222が第1の光スイッチ214の第1の入力216に光学 的に接続され、第2の故障モニタ224が第1の光スイッチ214の第2の入力 218に光学的に接続され、第1の光検出手段すなわちパワー検出モニタ254 が第2の光スイッチ232の第1の出力250に光学的に接続され、第2の光検 出手段すなわちパワー検出モニタ256が第2の光スイッチ232の第2の出力 252に光学的に接続されている。故障モニタ222,224およびパワー検出 モニタ254,256は、第1および第2の光スイッチ214,232、波長選 定スイッチ226および第2の遮断スイッチ264,266を制御する制御手段 すなわち局部制御装置258に電気的に接続されている。局部制御装置258は 最終的にノードの外部に配置されたネットワーク管理手段すなわちシステム26 8に接続されている。 次に、図2に示すノード110の機能について説明する。 作動状態において、すなわちネットワークの正規動作中に、波長分割多重化チ ャネルであるトラフィックλ1,λ2,λl...λk,λNを含むいくつかの Nチャネルが作動リング入力202のノードに受信され、第1の光スイッチ21 4を介して波長選択スイッチ226へバー接続され、そこでノード専用のチャネ ルはλl...λkへドロップされかつλ’l...λ’kからアドされる。す なわち、線路端局装置112へ向かうトラフィックはこれらのチャネルを介して 供給され、前記線路端局装置112から出るトラフィックはこれらのチャネルを 介して出力される。ドロッピングはチャネルを第1の入力228から第1の出力 244へドロップされるようにバー接続して達成され、アディングは第2の入力 248に受信される波長チャネルを第2の出力236へバー接続して達成される 。線路端局装置112はフィルタ装置を介して入力242に接続された光受信機 、および出力246に接続された送信機を含んでいる。線路端局装置は、さらに 、変調光の復調手段(図示せず)および変調を電気信号へ変換する手段(図示せ ず)を含み、さらに、これらの電気信号を電気出力274を介して所定の受信機 へ運ぶ手段を含んでいる。線路端局装置は、また、情報を含む電気信号を電気入 力276を介して受信し、この信号はネットワークを介して受信機へ送られる。 線路端局装置において、電気信号は選択波長による光の変調へ変換され送信機へ 送られてネットワークへアドされる。 ドロップおよびアドされないバイパスチャネルは、同時にこれら他の波長を第 1の入力228から第2の出力236へ選択的にクロス接続することにより達成 される。アドされたチャネルλ’l...λ’kプラスバイパスされたチャネル λ1,λ2,λNは第2の光スイッチ232を介して第1の増幅器260へバー 接続され増幅されて作動リング出力206へ供給されシステム内の次のノードへ 送られる。バイパスされたチャネルは、波長選択スイッチ226を通過する時に 等化される。好ましいチャネル数Nは4であるが、それよりも多いもしくは少な いチャネルも使用できる。 局部制御装置258は、ケーブル破損やノード故障等の故障が生じて問題とす るアド/ドロップマルチプレクサノード110と故障モニタとの間に機能してい るノードが無い場合、第1および第2の故障モニタ222,224を使用してト ラフィックを監視し、局部制御装置258は第1および第2の光スイッチ214 ,232の動作モードをバーからクロス状態へ変えて、第1および第2の常閉遮 断スイッチ266,264を開き、この変化をネットワーク管理システム268 へ知らせる。どの光スイッチおよびどの遮断スイッチを開いて状態を変えるかと いう選択は、ノードのどちら側で故障が生じるかに基づいて局部制御装置258 によりなされる。ノードは、トラフィックを運ぶのに保護リングも使用されるよ うにトラフィックの再経路指定を行う。局部制御装置はいつ線路が修理されたか を調べるために、増幅器260,262も制御する。 波長選択スイッチ226で行われるアディング、ドロッピングおよび等化を図 3により詳細に示す。いくつかの異なる波長チャネルλ1,λ2,λl...λ k,λNが波長選択スイッチ226の第1の入力228に受信される。これらの チャネルは全てパワーレベルが変動することがお判りであろう。それは、使用す る光デバイスおよび増幅の特性だけでなく、ノードを互いに接続するのに使用す る光ファイバの特性にもある程度よるものである。ネットワークにわたるチャネ ルパワー不平衡蓄積を回避するために実行される等化は、バイパスされたチャネ ルのクロス接続中に行われる。 等化を行うために、パワー検出モニタ254,256(図2)が使用される。 実際上、パワー検出モニタ256はノード内でトラフィックを伝達するのに保護 インナーリングが使用される場合しか使用されない。また、実際上、これら2個 のパワー検出モニタ254,256は、別の実施例ではチャネル選択スイッチ2 26の第2の出力236と第2の光スイッチ232の第1の入力234との間に 接続された1個のパワー検出モニタへ減じることができる。両方のモニタが同様 に作動しかつこの特定モニタ254は正規動作においてトラフィックを受信する モニタであるため、以下の説明は第1のパワー検出モニタ254へ向けられる。 実施例では、パワー検出モニタ254はタップおよび、通常はダイイオードであ る、検出器から構成される。タップは第2の光スイッチ232の第1の出力25 0に供給される光パワーの少量(およそ5%)を引き出す。次に、ダイイオード はこのタップされたパワーを検出する。供給され検出された光パワーはチャネル パワーレベルを含み、それはパイロットトーン技術を使用して検出される。各光 キャリアが、およそ45−55kHzの周波数範囲の特定の低周波トーン、いわ ゆるパイロットトーン、により振幅変調される。各トーンは、ノイズレベルを低 減するためにヘテロダイン技術によりダウンコンバートされ、かつ包絡線検波器 により振幅復調される。復調トーンのレベルは各波長チャネルの光パワーに線型 比例する。次に、各チャネルに対する復調トーンのデジタル値が局部制御装置2 58へ送られる。パワー検出モニタ254,256は、トラフィックが作動リン グのみ、保護リングのみ、もしくは作動と保護リングの両方に存在するかを検出 するのに使用することもできる。 次に、図4を参照して、波長選択スイッチ226の機能および制御方法につい て説明する。図4は波長選択スイッチ226および前記スイッチの制御に使用さ れる局部制御装置の部分略図である。局部制御装置は、波長選択スイッチ226 に接続された増幅器410に直列接続されている波長スイッチ制御装置412を 含んでいる。波長選択スイッチは、波長スイッチ制御装置412に接続された温 度センサ420、およびアナログ温度制御ループも含んでいる。波長スイッチ制 御装置412はマイクロコントローラユニット(MCU)414を含み、それに は温度警報を検出するために前記温度センサ420が接続されている。MCU4 14は1組のRFシンセサイザ416を制御し、それは本実施例では4個である が(4本の波長チャネルが使用されるため)、より多くのシンセサイザしたがっ てより多くの波長チャネルを使用することができる。MCU414は、やはり4 個である、1組のRFスイッチ418も制御する。この1組のスイッチ418は 、 局部制御装置258を介してノードの外部のネットワーク管理システムにより制 御することもできる。各シンセサイザ416は各スイッチ418に接続されてい る。1組のスイッチ418は増幅器410に接続され、それは光波長選択スイッ チ226に接続されている。 次に、波長選択スイッチ226の動作について説明する。ノードが最初に初期 化されると、MCU414は、光帯域幅の走査に使用される周波数ランプを発生 するためにRFシンセサイザ416を制御する。波長モニタ(図示せず)が波長 選択スイッチ226の1つの出力に接続されている。このモニタにより、波長チ ャネルとクロス接続するRF周波数が検出される。この初期化が実行されるのは 、さまざまなRF周波数がさまざまな波長選択スイッチのチャネルとクロス接続 されるためである。次に、この特定の波長選択スイッチ226とクロス接続する RF周波数RF1,RF2,RF3,RF4がMCU414内に格納される。初 期化の後で、1個のシンセサイザ416が各チャネル専用とされる。 次に、チャネル選択スイッチ226が作動開始する時に、ネットワーク管理シ ステムはどのチャネルが局部制御装置258にクロス接続されるという情報を送 り、局部制御装置258は波長スイッチ制御装置412(破線で示す)内のスイ ッチ418へ制御情報を送る。このようにして、選択された数のRFシンセサイ ザ416が、本例ではRF1,RF2,RF4である選択されたRF周波数を供 給する波長選択スイッチ226に接続されて、前記クロス接続が遂行される。こ れらの選択されたシンセサイザ416はそれぞれ1つのチャネルに対応する。次 に、このように選択されたチャネルλ1,λ2,λ4は波長選択スイッチ226 においてクロス接続される。 波長選択スイッチ226はLiNbO3音響光学技術に基づいておりマルチ通 過域型である。それは、基本的に入力偏波スプリッタ、LiNbO3の導波路お よび出力偏波スプリッタ/コンバイナを含んでいる。特定の組合せの波長の偏波 回転を得るために、選択された組合せのRFトーンを使用してLiNbO3の導 波路内に音響光学的相互作用が発生される。この波長選択偏波回転と偏波スプリ ッタ/コンバイナにより選択されたチャネルのクロス接続が達成される。クロス 接続は、各チャネルが別々に濾波されて近隣チャネルおよび沢山の増幅器自然発 光が濾波されるように実行される。この濾波により、クロストーク問題が緩和さ れるだけでなく、全光スペクトルにまたがる沢山の増幅器自然発光が阻止される 。このクロス接続により緩和されるもう1つの問題は、偏波モード分散問題であ る。クロス接続するチャネルの選択は常にネットワーク管理システムもしくはオ ペレータにより実行される。 例えば、1つのノードがビジネスエリア内に配置されもう1つのノードが住宅 エリアに配置され、日中ビジネスエリアノードにおいて沢山のチャネルが必要と され夜間住宅エリアにおいて沢山のチャネルが必要とされる場合に、スイッチ設 定を変更することができる。このような場合、日中にビジネスエリアにおいてあ る数のチャネルを使用し、それらのいくつかを夜間に住宅エリアにおいて使用す ることができる。 次に、バイパスしたチャネルの等化について説明する。前記したように、局部 制御装置258がチャネルの相対パワーレベルを表すデジタル情報を受信する。 この情報はMCU414に格納され、次に、各チャネルに対して選択された各R Fシンセサイザ416のパワーレベルを制御するのに使用される。 波長選択スイッチのクロス接続機能は、選択された波長のパワーが相対RFパ ワーに比例してクロス状態で切り替えられるようにされている。このようにして 、最高パワーレベルを有する波長の制御された減衰を行うことができる。したが って、クロス接続された波長は同じパワーレベルを有する。前記等化レベルと同 じパワーレベルで、線路端局装置においてアドされた波長が発生される。クロス 接続された波長の残りのパワーは、線路端局装置へバー接続される。したがって 、線路端局装置は幾分ノイズを受信しかつ、前記したように、線路端局装置はド ロップしたチャネルを分離してバイパスされるチャネルのバー接続部および他の ノイズを濾波するために、その受信機とその入力間にフィルタデバイスを含んで いる。 局部制御装置はMCU414を介して温度警報を検出することができ、波長選 択スイッチの温度を温度センサにより感知する。局部制御装置は、また、温度が 高すぎる場合にネットワーク管理システムへ警報を送ることができる。 ここで説明してきたことは、本発明の一実施例にすぎない。他種の光ファイバ だけでなく、数種の光増幅器を使用することができる。部品の正確な配置は変更 することができる。ネットワーク構造も変更することができ、本発明によるノー ドは作動リングおよび保護リングもしくはその構造に関連する部品を有する本構 造に限定されるものではない。
【手続補正書】特許法第184条の8第1項 【提出日】1997年8月8日 【補正内容】 請求の範囲 1. アド/ドロップマルチプレクサノードと少なくとも1つの第1および第 2の他の光りノード120との間で通信を行うために、光アド/ドロップマルチ プレクサノード120に接続された線路端局装置112に対してチャネル(λl ...λk,λ’l...λ’k)をドロッピングおよびアディングする方法で あって、該方法は、ノードにおいて第1の他の光ノードから少なくとも2つの光 多重化チャネル(λ1,λ2,λl...λk;λN)を受信し、所定数の線路 端局装置へドロップされるチャネル(λl...λk)およびそこからアドされ るチャネル(λ’l...λ’k)を選択し、選択したチャネルをドロッピング およびアディングして非選択チャネル(λ1,λ2,λN)をノードを介して第 2の他の光ノードへ通すステップを含み、チャネルをアディング、ドロッピング およびパッシングするステップは、バーアンドクロス状態で作動できるチャネル 選択スイッチ226内で実行され、パッシングステップは、第1の他の光ノード から受信される非選択チャネル(λ1,λ2,λN)をチャネル選択スイッチの 第1の光入力228から前記チャネル選択スイッチの第2の光出力236へクロ ス接続し、その第2の光出力から非選択チャネルが第2の他の光ノードへ供給さ れる非選択チャネル(λ1,λ2,λN)のパワーレベルを等化するステップを 含むことを特徴とする、チャネルドロッピングおよびアディング方法。 2. 請求項1記載の方法であって、チャネル選択スイッチ226の第1の光 入力228からスイッチの第1の光出力248まで線路端局装置112へドロッ プされるように選択され、その第1の光出力から選択されたチャネルが線路端局 装置へ供給されるバー接続チャネル(λl...λk)を特徴とする、方法。 3. 請求項1、2のいずれか記載の方法であって、第2の入力に前記線路端 局装置からの選択されたチャネルが受信されるチャネル選択スイッチ226の第 2の入力248から、チャネル選択スイッチの第2の出力236へアドされるよ うに線路端局装置112から選択されるバー接続チャネル(λ’l...λ’k )を特徴とする、方法。 4. 請求項1−3のいずれか記載の方法であって、線路端局装置112から アドされるように選択されたチャネル(λ’l...λ’k)をバー接続するス テップは、等化したチャネル(λ1,λ2,λN)とほぼ同じパワーレベルで前 記選択されたチャネルをチャネル選択スイッチ226へ供給するステップを含む ことを特徴とする、方法。 5. 請求項2−4のいずれかの記載の方法であって、等化ステップは非選択 チャネル(λ1,λ2,λN)を一部クロス接続するステップを含み、ドロッピ ングステップは非選択チャネルの非切替部を濾波するステップを含むことを特徴 とする、方法。 6. 請求項4もしくは5記載の方法であって、等化の前に非選択チャネル( λ1,λ2,λN)のパワーレベルを測定することを特徴とする、方法。 7. 請求項1−6のいずれか記載の方法であって、アドされて選択されない チャネルを増幅することを特徴とする、方法。 8. 光伝搬手段210,220,270,272を介して光を送受信するこ とにより他の光ノードと通信する光アド/ドロップマルチプレクサノードであっ て、該光アド/ドロップマルチプレクサノードはアディングおよびドロッピング デバイス226を含み、それはバーアンドクロス状態で作動することができてノ ードの第1の入力202に接続された第1の入力228と、ノードに関連する線 路端局装置112の出力246に接続された第2の入力248と、第1の入力に バー接続されかつ線路端局装置の入力242に接続された第1の出力244と、 第2の入力にバー接続されかつノードの第1の出力206に接続された第2の出 力2364とを有し、光アディングおよびドロッピングデバイス226は第1の 入力228に受信される所定数のチャネル(λ1,λ2,λN)を、少なくとも 一部、第2の出力236へクロス接続し、クロス接続されたチャネルのパワーレ ベルを等化しかつ第1の入力に受信される他のチャネル(λl...λk)を第 1の出力244へバー接続するチャネル選択スイッチであることを特徴とする、 光アド/ドロップマルチプレクサノード。 9. 請求項8記載の光アド/ドロップマルチプレクサノードであって、前記 チャネル選択スイッチ226は前記チャネル選択スイッチにおいてクロス接続さ れるチャネル(λ1,λ2,λN)の選択に関する情報を含む制御情報を受信す る制御入力を有し、チャネル選択スイッチは前記選択情報とは無関係に前記クロ ス接続を実行するように構成されていることを特徴とする、光アド/ドロップマ ルチプレクサノード。 10. 請求項8もしくは9記載の光アド/ドロップマルチプレクサノードで あって、制御手段258がノードに設けられ、それはノードの外部のネットワー ク管理手段268から制御情報を受信する入力を有し、かつチャネル選択スイッ チ226に接続されてチャネルの前記クロス接続を制御するために前記チャネル 選択スイッチへ制御情報を送ることを特徴とする、光アド/ドロップマルチプレ クサノード。 11. 請求項10記載の光アド/ドロップマルチプレクサノードであって、 チャネルパワー変動を検出するために光検出手段254がチャネル選択スイッチ 226の第2の出力236とノードの出力206との間に光学的に接続されてお り、光検出手段は前記制御手段258にも接続されており、制御手段はさらに前 記チャネル選択スイッチにおいてクロス接続されるチャネル(λ1,λ2,λN )の等化制御に関する情報を前記制御情報により送出するようにされていること を特徴とする、光アド/ドロップマルチプレクサノード。 12. 請求項10もしくは11記載の光アド/ドロップマルチプレクサノー ドであって、チャネル選択スイッチ226と制御手段258との間に温度感知手 段420が接続されていることを特徴とする、光アド/ドロップマルチプレクサ ノード。 13. 請求項10−12のいずれか記載の光アド/ドロップマルチプレクサ ノードであって、チャネル選択スイッチ226は波長分割多重化チャネルをクロ ス接続する波長選択スイッチであり、前記制御手段258は波長選択スイッチ内 の前記クロス接続を制御するRF信号を発生するRF信号発生手段416を含む ことを特徴とする、光アド/ドロップマルチプレクサノード。 14. 請求項11−13のいずれか記載の光アド/ドロップマルチプレクサ ノードであって、光検出手段254とノードの出力206との間に光増幅器26 0が接続されていることを特徴とする、光アド/ドロップマルチプレクサノード 。 15. 請求項10−14のいずれか記載の光アド/ドロップマルチプレクサ ノードであって、前記線路端局装置112はフィルタデバイスを介して線路端局 装置入力242に接続される光受信機と、線路端局装置出力246に接続される 送信機とを含み、前記第1および第2のフィルタデバイスは前記制御手段258 の制御により線路端局装置用ではない受信チャネルを濾波するように構成されて いることを特徴とする、光アド/ドロップマルチプレクサノード。 16. 光伝搬手段114,116により相互接続される少なくとも3つの光 ノード120を含む光ネットワークであって、該ネットワークは少なくとも1つ のアド/ドロップマルチプレクサノード120を含み、それはアディングおよび ドロッピングデバイス226を含み、それはバーアンドクロス状態で作動するこ とができかつアド/ドロップマルチプレクサノードの第1の入力202に接続さ れた第1の入力228と、アド/ドロップマルチプレクサノードに関連する線路 端局装置112の出力246に接続された第2の入力248と、第1の入力にバ ー接続されかつ線路端局装置の入力242に接続された第1の出力244と、第 2の入力にバー接続されかつノードの第1の出力206に接続された第2の出力 236とを有し、光アディングおよびドロッピングデバイス226はチャネル選 択スイッチであり、それは第1の入力228に受信される所定数のチャネル(λ 1,λ2,λN)を、少なくとも一部、第2の出力236へクロス接続し、クロ ス接続されたチャネルのパワーレベルを等化しかつ第1の入力に受信される他の チャネル(λl...λk)を第1の出力244へバー接続するように構成され ていることを特徴とする、光ネットワーク。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF ,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE, SN,TD,TG),AP(KE,LS,MW,SD,S Z,UG),AL,AM,AT,AU,BB,BG,B R,BY,CA,CH,CN,CZ,DE,DK,EE ,ES,FI,GB,GE,HU,IS,JP,KE, KG,KP,KR,KZ,LK,LR,LS,LT,L U,LV,MD,MG,MK,MN,MW,MX,NO ,NZ,PL,PT,RO,RU,SD,SE,SG, SI,SK,TJ,TM,TT,UA,UG,US,U Z,VN (72)発明者 ノルビアト,レナト イタリア国 アイ−00042 アンジオ,ビ ア グイド カバルカンティ,2 (72)発明者 テスタ,フランセスコ イタリア国 アイ−00040 ポメジア,ピ アザーレ アルド モロ,22シー

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. アド/ドロップマルチプレクサノードと少なくとも1つの第1および第 2の他の光ノード110との間で通信を行うために、光アド/ドロップマルチプ レクサノード110に接続された線路端局装置112に対してチャネル(λl. ..λk,λ’l...λ’k)をドロッピングおよびアディングする方法であ って、該方法は、ノードにおいて第1の他の光ノードから少なくとも2つの光多 重化チャネル(λ1,λ2,λl...λk,λN)を受信し、所定数の線路端 局装置へドロップされるチャネル(λl...λk)およびそこからアドされる チャネル(λ’l...λ’k)を選択し、選択したチャネルをドロッピングお よびアディングして非選択チャネル(λ1,λ2,λN)をノードを介して第2 の他の光ノードへ通すステップを含み、バーアンドクロス状態で作動できるチャ ネル選択スイッチ226内でチャネルをアディングおよびドロッピングするステ ップは、第1の他の光ノードから受信される非選択チャネル(λ1,λ2,λN )をチャネル選択スイッチの第1の光入力228から前記チャネル選択スイッチ の第2の光出力236へクロス接続し、その第2の光出力から非選択チャネルが 第2の他の光ノードへ供給されるステップを含むことを特徴とする、チャネルド ロッピングおよびアディング方法。 2. 請求項1記載の方法であって、チャネル選択スイッチ226の第1の光 入力228からスイッチの第1の光出力248まで線路端局装置112へドロッ プされるように選択され、その第1の光出力から選択されたチャネルが線路端局 装置へ供給されるバー接続チャネル(λl...λk)を特徴とする、方法。 3. 請求項1、2のいずれか記載の方法であって、第2の入力に前記線路端 局装置112からの選択されたチャネルが受信される、チャネル選択スイッチ2 26の第2の入力248から、チャネル選択スイッチの第2の出力236へアド されるように線路端局装置から選択されるバー接続チャネル(λ’l...λ’ k)を特徴とする、方法。 4. 請求項1−3のいずれか記載の方法であって、非選択チャネル(λ1, λ2,λN)のパワーレベルを等化するステップを特徴とする、方法。 5. 請求項5記載の方法であって、線路端局装置からアドされるように選択 されたチャネル(λ’l...λ’k)をバー接続するステップは、等化したチ ャネル(λ1,λ2,λN)とほぼ同じパワーレベルで前記選択されたチャネル をチャネル選択スイッチ226へ供給するステップを含むことを特徴とする、方 法。 6. 請求項4もしくは5記載の方法であって、等化ステップは非選択チャネ ル(λ1,λ2,λN)を一部クロス接続するステップを含み、チャネルをドロ ッピングするステップは非選択チャネルの非切替部を濾波してドロップされたチ ャネルを分離するステップを含むことを特徴とする、方法。 7. 請求項4−6のいずれか記載の方法であって、等化の前に非選択チャネ ル(λ1,λ2,λN)のパワーレベルを測定することを特徴とする、方法。 8. 請求項1−7のいずれか記載の方法であって、アドされて選択されない チャネルを増幅することを特徴とする、方法。 9. 光伝搬手段210,220,270,272を介して光を送受信するこ とにより他の光ノードと通信する光アド/ドロップマルチプレクサノード110 であって、該光アド/ドロップマルチプレクサノードはアディングおよびドロッ ピングデバイス226を含み、それはバーアンドクロス状態で作動することがで きてノードの第1の入力202に接続された第1の入力228と、ノードに関連 する線路端局装置112の出力246に接続された第2の入力248と、第1の 入力にバー接続されかつ線路端局装置の入力242に接続された第1の出力24 4と、第2の入力にバー接続されかつノードの第1の出力206に接続された第 2の出力2364とを有し、光アディングおよびドロッピングデバイス226は 第1の入力228に受信される所定数のチャネル(λ1,λ2,λN)を、少な くとも一部、第2の出力236へクロス接続しかつ第1の入力に受信される他の チャネル(λl...λk)を第1の出力244へバー接続するチャネル選択ス イッチであることを特徴とする、光アド/ドロップマルチプレクサノード。 10. 請求項9記載の光アド/ドロップマルチプレクサノード110であっ て、前記チャネル選択スイッチ226は前記チャネル選択スイッチにおいてクロ ス接続されるチャネル(λ1,λ2,λN)の選択に関する情報を含む制御情報 を受信する制御入力を有し、チャネル選択スイッチは前記選択情報とは無関係に 前記クロス接続を実行するように構成されていることを特徴とする、光アド/ド ロップマルチプレクサノード。 11. 請求項9もしくは10記載の光アド/ドロップマルチプレクサノード 110であって、制御手段258がノードに設けられ、それはノードの外部のネ ットワーク管理手段268から制御情報を受信する入力を有し、かつチャネル選 択スイッチ226に接続されてチャネルの前記クロス接続を制御するために前記 チャネル選択スイッチへ制御情報を送ることを特徴とする、光アド/ドロップマ ルチプレクサノード。 12. 請求項11記載の光アド/ドロップマルチプレクサノード110であ って、チャネルパワー変動を検出するために光検出手段254がチャネル選択ス イッチ226の第2の出力236とノードの出力206との間に光学的に接続さ れており、光検出手段は前記制御手段258にも接続されており、制御手段はさ らに前記チャネル選択スイッチにおいてクロス接続されるチャネル(λ1,λ2 ,λN)の等化制御に関する情報を前記制御情報により送出するようにされてい ることを特徴とする、光アド/ドロップマルチプレクサノード。 13. 請求項11もしくは12記載の光アド/ドロップマルチプレクサノー ド110であって、チャネル選択スイッチ226と制御手段258との間に温度 感知手段420が接続されていることを特徴とする、光アド/ドロップマルチプ レクサノード。 14. 請求項11−13のいずれか1項記載の光アド/ドロップマルチプレ クサノード110であって、チャネル選択スイッチ226は波長分割多重化チャ ネルをクロス接続する波長選択スイッチであり、制御手段258は波長選択スイ ッチ内の前記クロス接続を制御するRF信号を発生するRF信号発生手段416 を含むことを特徴とする、光アド/ドロップマルチプレクサノード。 15. 請求項12−14のいずれか記載の光アド/ドロップマルチプレクサ ノード110であって、光検出手段254とノードの出力206との間に光増幅 器260が接続されていることを特徴とする、光アド/ドロップマルチプレクサ ノード。 16. 請求項11−15のいずれか記載の光アド/ドロップマルチプレクサ ノード110であって、前記線路端局装置112はフィルタデバイスを介して線 路端局装置入力242に接続される光受信機と、線路端局装置出力246に接続 される送信機とを含み、前記フィルタデバイスは前記制御手段258の制御によ り線路端局装置用ではない受信チャネルを濾波しかつ線路端局装置用のさまざま なチャネルを分離するように構成されていることを特徴とする、光アド/ドロッ プマルチプレクサノード。 17. 光伝搬手段114,116により相互接続される少なくとも3つの光 ノード110を含む光ネットワークであって、該ネットワークは少なくとも1個 のアド/ドロップマルチプレクサ110を含み、それはアディングおよびドロッ ピングデバイス226を含み、それはバーアンドクロス状態で作動することがで きかつアド/ドロップマルチプレクサノードの第1の入力202に接続された第 1の入力228と、アド/ドロップマルチプレクサノードに関連する線路端局装 置112の出力246に接続された第2の入力248と、第1の入力にバー接続 されかつ線路端局装置の入力242に接続された第1の出力244と、第2の入 力にバー接続されかつノードの第1の出力206に接続された第2の出力236 とを有し、光アディングおよびドロッピングデバイス226はチャネル選択スイ ッチであり、それは第1の入力228に受信される所定数のチャネル(λ1,λ 2,λN)を、少なくとも一部、第2の出力236へクロス接続しかつ第1の入 力に受信される他のチャネル(λl...λk)を第1の出力244へバー接続 するように構成されていることを特徴とする、光ネットワーク。
JP50434897A 1995-06-26 1996-06-20 アド/ドロップ(add/drop)マルチプレクサノード Expired - Lifetime JP3862280B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
SE9502311A SE506748C2 (sv) 1995-06-26 1995-06-26 Förfarande och anordning för att borttaga och addera kanaler i en optisk multiplexor
SE9502311-5 1995-06-26
PCT/SE1996/000813 WO1997001897A1 (en) 1995-06-26 1996-06-20 Add/drop multiplexer node

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11508428A true JPH11508428A (ja) 1999-07-21
JP3862280B2 JP3862280B2 (ja) 2006-12-27

Family

ID=20398746

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP50434897A Expired - Lifetime JP3862280B2 (ja) 1995-06-26 1996-06-20 アド/ドロップ(add/drop)マルチプレクサノード

Country Status (7)

Country Link
US (1) US6134036A (ja)
EP (1) EP0835567B1 (ja)
JP (1) JP3862280B2 (ja)
AU (1) AU6322996A (ja)
DE (1) DE69604587T2 (ja)
SE (1) SE506748C2 (ja)
WO (1) WO1997001897A1 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003318840A (ja) * 2002-03-27 2003-11-07 Fujitsu Ltd フレキシブルリング光ネットワーク及び方法
US7657181B2 (en) 2004-09-29 2010-02-02 Fujitsu Limited Optical add/drop multiplexer and optical network system
US7711270B2 (en) 2004-12-28 2010-05-04 Fujitsu Limited Optical node and optical add/drop multiplexer

Families Citing this family (29)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FI112569B (fi) * 1997-05-13 2003-12-15 Nokia Corp Optinen add/drop-laite
US6631018B1 (en) 1997-08-27 2003-10-07 Nortel Networks Limited WDM optical network with passive pass-through at each node
US6301031B2 (en) * 1997-09-02 2001-10-09 Agere Systems Optoelectronics Guardian Corp. Method and apparatus for wavelength-channel tracking and alignment within an optical communications system
CA2254606C (en) * 1997-11-28 2003-06-17 Nec Corporation Ring network for sharing protection resource by working communication paths
JP3995781B2 (ja) * 1998-02-02 2007-10-24 富士通株式会社 波長選択フィルタを用いた光分岐・挿入装置及び光分岐装置
GB9809990D0 (en) * 1998-05-12 1998-07-08 Northern Telecom Ltd Integrated telecommunications line system and cross-connect
KR100400362B1 (ko) * 1998-08-04 2003-11-14 삼성전자주식회사 광결합및분리장치,그리고 이를구비한파장분할다중화광링크
SE516316C2 (sv) * 1999-03-18 2001-12-17 Cisco Systems Sweden Ab Mottagartransponder för skyddade nät
US6370294B1 (en) 1999-06-25 2002-04-09 Adc Telecommunications, Inc. Fiber optic circuit and module with switch
US20010046350A1 (en) * 2000-02-25 2001-11-29 Tedesco James M. Configurable Wavelength routing device
US6950611B2 (en) * 2000-03-08 2005-09-27 Fitel Usa Corp. In-line polarization monitoring and control in lightwave communication systems
US20010038473A1 (en) * 2000-03-10 2001-11-08 Ming-Jun Li Devices and methods for controlling protection switching in an optical channel shared protection ring
AU2001253779A1 (en) * 2000-04-24 2001-11-07 Lucent Technologies Inc. Gain equalization in dwdm networks
US6961524B1 (en) * 2000-09-22 2005-11-01 Nortel Networks Limited WDM channel equalization in add/drop-capable optical networks
JP3586659B2 (ja) * 2001-04-11 2004-11-10 日本電気通信システム株式会社 Oadmシステム及びその波長数算出方法
US6307986B1 (en) * 2001-04-24 2001-10-23 Seneca Networks Protection switching in bidirectional WDM optical communication networks with transponders
US6907158B2 (en) * 2001-11-05 2005-06-14 Broadband Royalty Corporation Configurable optical add/drop multiplexer with partial or complete wavelength drop capability
US6907159B1 (en) * 2002-02-21 2005-06-14 Broadband Royalty Corporation Configurable optical add/drop multiplexer with enhanced add channel capacity
US7231148B2 (en) * 2002-03-28 2007-06-12 Fujitsu Limited Flexible open ring optical network and method
US7289734B2 (en) * 2002-12-24 2007-10-30 Tropic Networks Inc. Method and system for multi-level power management in an optical network
KR100498955B1 (ko) * 2003-02-05 2005-07-04 삼성전자주식회사 파장분할다중방식 자기치유 환형 광통신망
IL163557A (en) * 2004-08-16 2010-05-31 Eci Telecom Ltd Method and system for hybrid protection in optical networks
US7450851B2 (en) * 2004-08-27 2008-11-11 Fujitsu Limited System and method for modularly scalable architecture for optical networks
WO2006089403A1 (en) * 2005-02-22 2006-08-31 Aethera Networks Inc. Robust service delivery node and method therefor
US8131150B2 (en) * 2006-06-07 2012-03-06 At&T Intellectual Property Ii, L.P. Tunable bidirectional multiplexer/demultiplexer for optical transmission system
JP2009231906A (ja) * 2008-03-19 2009-10-08 Nec Corp データ伝送システム、伝送装置、およびプロテクション制御方法
US9130691B2 (en) * 2013-02-25 2015-09-08 Verizon Patent And Licensing Inc. Optical burst switched network nodes
JP6476894B2 (ja) * 2015-01-20 2019-03-06 富士通株式会社 光増幅器アレイ、及びこれを用いた光伝送装置
JP6359988B2 (ja) * 2015-02-24 2018-07-18 ファナック株式会社 ノイズ検出装置

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5003531A (en) * 1989-08-11 1991-03-26 Infotron Systems Corporation Survivable network using reverse protection ring
JP2655287B2 (ja) * 1990-08-31 1997-09-17 ベル コミュニケーションズ リサーチ インコーポレーテッド ハイブリッド・リング回路
GB2253973B (en) * 1991-03-22 1995-06-07 Plessey Telecomm Multiplex data ring transmission
US5442623A (en) * 1992-08-17 1995-08-15 Bell Communications Research, Inc. Passive protected self healing ring network
US5617233A (en) * 1995-09-28 1997-04-01 The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Air Force Transparent optical node structure
US5959749A (en) * 1998-05-20 1999-09-28 Nortel Networks Corporation Optical add/drop multiplexer/demultiplexer

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003318840A (ja) * 2002-03-27 2003-11-07 Fujitsu Ltd フレキシブルリング光ネットワーク及び方法
JP4524075B2 (ja) * 2002-03-27 2010-08-11 富士通株式会社 フレキシブルリング光ネットワーク及び方法
US7657181B2 (en) 2004-09-29 2010-02-02 Fujitsu Limited Optical add/drop multiplexer and optical network system
US7711270B2 (en) 2004-12-28 2010-05-04 Fujitsu Limited Optical node and optical add/drop multiplexer

Also Published As

Publication number Publication date
EP0835567B1 (en) 1999-10-06
JP3862280B2 (ja) 2006-12-27
WO1997001897A1 (en) 1997-01-16
SE9502311D0 (sv) 1995-06-26
EP0835567A1 (en) 1998-04-15
SE506748C2 (sv) 1998-02-09
DE69604587T2 (de) 2000-02-03
US6134036A (en) 2000-10-17
DE69604587D1 (de) 1999-11-11
SE9502311L (sv) 1996-12-27
AU6322996A (en) 1997-01-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3862280B2 (ja) アド/ドロップ(add/drop)マルチプレクサノード
US6088141A (en) Self-healing network
JP3060994B2 (ja) N−wdmシステムにおける出力ポート切替装置
US7499652B2 (en) Modular add/drop multiplexer including a wavelength selective switch
JP4336377B2 (ja) 光学的マルチチャネルシステム
US8175458B2 (en) Optical ring networks having node-to-node optical communication channels for carrying data traffic
US7340170B2 (en) Wavelength-division multiplexed self-healing passive optical network
CN102823173B (zh) 灵活分支单元以及包括灵活分支单元的系统
US6922529B2 (en) Optical communications systems, devices, and methods
EP1161117B1 (en) Photonic network node
EP1949119A2 (en) Optical ring networks using circulating optical probe in protection switching with automatic reversion
WO2004107617A2 (en) Optical ring network with selective signal regeneration and wavelength conversion
EP1508214A2 (en) Optical add/drop node and method
EP1004184B1 (en) Self-healing ring network and a method for fault detection and rectifying
JPH10511821A (ja) 光加減マルチプレックス(oadm)
US20020071148A1 (en) Optical communications network and nodes for forming such a network
US7254327B1 (en) Switching status and performance monitoring technology for wavelength selective switch and optical networks
US20050180749A1 (en) System and method for a resilient optical Ethernet networksupporting automatic protection switching
JP3233204B2 (ja) 波長光adm装置
Merli et al. The" Prometeo" test bed: a unidirectional WDM transparent self healing ring in a field environment
CA2295407A1 (en) Simplified 1 + 1 optical protection
SE506713C2 (sv) Anordning och förfarande vid optiskt självläkande nät

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20060217

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060307

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20060607

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20060724

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060728

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20060919

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20060926

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091006

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101006

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111006

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121006

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131006

Year of fee payment: 7

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term