JPH11501975A - 皮膚への改善されたマイルド性のための酸性組成物の使用 - Google Patents
皮膚への改善されたマイルド性のための酸性組成物の使用Info
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- JPH11501975A JPH11501975A JP9521302A JP52130297A JPH11501975A JP H11501975 A JPH11501975 A JP H11501975A JP 9521302 A JP9521302 A JP 9521302A JP 52130297 A JP52130297 A JP 52130297A JP H11501975 A JPH11501975 A JP H11501975A
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Abstract
(57)【要約】
本発明は、改善された皮膚マイルド性のための、他の酸を含む液体酸性組成物中におけるスルファミン酸の使用である。
Description
【発明の詳細な説明】
皮膚への改善されたマイルド性のための酸性組成物の使用
発明の分野
本発明は、酸性硬質表面組成物、特にライムスケール(limescale)除去組成
物に関する。
発明の背景
強酸および/または弱酸を含めた酸をベースにした硬質表面クリーニング組成
物が当業界で知られている。例えば、ライムスケール除去組成物は強および/ま
たは弱酸を主にベースにしている。しかしながら、このようなライムスケール除
去組成物は、最も刺激の強い洗剤組成物の中の1つであるとして消費者に認識さ
れている。実際に、多数の消費者はこのような組成物を用いたときに皮膚刺激を
うけている。
特に、このような酸性組成物を用いたときに、ユーザーの手は刺激をうけやす
い。これは、組成物がニート(neat)で用いられたときと、希釈形態で用いられ
たときに生じる。
酸は皮膚の表皮の最上層を攻撃して、皮膚の自然pHを変えると考えられてい
る。これは皮膚の弾力性の減少を招く。皮膚はより敏感になって、皮膚の乾燥お
よび荒れも起こす。加えて、皮膚は炎症を起こして、発赤、痛みおよびかゆみを
生じることがある。
酸性組成物、特に酸性ライムスケール除去組成物の皮膚マイルド性を改善して
、皮膚刺激を減少させることが、本発明の目的である。皮膚にもっとマイルドで
ありながら、一方で優れたライムスケール除去性能を示す、酸性ライムスケール
除去組成物を提供することが、もう1つの目的である。
本発明では、硬質表面から脱スケールするために適した液体酸性組成物中での
スルファミン酸の使用により、これらの問題を克服している。実際には、マレイ
ン酸のような皮膚に刺激性であることが知られた酸を含む液体組成物においてス
ルファミン酸を用いることにより、上記組成物の皮膚マイルド性が改善されるこ
とが発見されたのである。現実に、皮膚が上記組成物と接触したときに、皮膚刺
激はユーザーに知覚されにくくなっている。
スルファミン酸を含んだライムスケール組成物は当業界で知られている。EP
‐A‐666305は、マレイン酸と第二の酸、例えばスルファミン酸を含んだ
酸性ライムスケール除去組成物について開示している。しかしながら、EP‐A
‐66305は、スルファミン酸が液体酸性組成物に加えられたときに、上記組
成物の皮膚マイルド性を改善および/または上記組成物の皮膚刺激を減少させる
ことについて何も開示していない。
発明の要旨
本発明は、改善された皮膚マイルド性のために、もう1種の酸を含んだ液体酸
性組成物中におけるスルファミン酸の使用である。
発明の具体的な説明
本発明の必須成分はスルファミン酸である。スルファミン酸は、本発明による
組成物中に、その酸形でまたはそのアルカリ金属塩として加えられる。そのため
、スルファミン酸は例えばスルファメートとして加えられる。スルファミン酸は
Albright & Wilson またはNissan chemicalsからSulphamic acidの商品名で市販
されている。
本発明によれば、組成物は全組成物の0.1〜20重量%、好ましくは0.1
〜10%、更に好ましくは0.1〜5%でスルファミン酸を含んでいる。
本発明による組成物は、酸性組成物である。そのため、それらは好ましくは0
.1〜4.5、更に好ましくは0.1〜3、最も好ましくは0.3〜2のpH
で処方される。
本発明による組成物のもう1種の必須成分は、もう1種の酸またはその混合物
である。“もう1種の酸”とは、上記スルファミン酸を除く、あらゆる強および
/または弱有機または無機酸を意味する。当業者に知られているいかなる強およ
び弱酸も本発明に用いてよい。本発明による組成物は、ライムスケール、または
必須成分としてライムスケールを含んだ汚れを除去できるように考えられている
。そのため、本発明による組成物は上記他の酸として、ライムスケール除去無機
酸、例えばメタンスルホン酸のようなアルキルスルホン酸およびベンゼンスルホ
ン酸、トルエンスルホン酸またはクメンスルホン酸のようなアリールスルホン酸
を含めたスルホン酸誘導体と、塩酸、硝酸、リン酸および硫酸、またはライムス
ケール除去有機酸、例えばマレイン酸またはクエン酸、あるいはそれらの混合物
を含んでいる。
本発明に従い用いられる特に適切なライムスケール除去酸はマレイン酸である
。無水マレイン酸も本発明による組成物で使用上同じく便利である。実際に、無
水マレイン酸はマレイン酸よりも通常安価であり、それは水性媒体に取り込まれ
ると酸形に変換される。
本発明による組成物は、全組成物の0.01〜45重量%、好ましくは1〜2
5%、更に好ましくは4〜18%で上記他の酸またはその混合物を含んでいる。
本発明によれば、上記他の酸および上記スルファミン酸は、好ましくは400
対0.1、更に好ましくは40対0.5、最も好ましくは10対0.5の上記他
の酸対上記スルファミン酸の重量比で、本組成物中に存在している。
本発明によれば、組成物はいくつかの追加成分を更に含んでいてもよい。
適切な任意成分には、ノニオン性、アニオン性、双極性、両性および/または
カチオン性界面活性剤のような界面活性剤がある。好ましくは、組成物は全組成
物の40重量%以内、好ましくは0.05〜10%、更に好ましくは0.1〜8
%、最も好ましくは0.1〜3%で、上記界面活性剤またはその混合物を含んで
いる。
本発明で使用される適切なノニオン性界面活性剤はアルコキシル化アルコール
ノニオン性界面活性剤であって、これは当業界で周知の縮合プロセスにより容易
に製造できる。しかしながら、多数の様々なこのようなアルコキシル化アルコー
ル、特にエトキシル化および/またはプロポキシル化アルコールが都合のよいこ
とに市販されている。ノニオン系を含むいくつかの界面活性剤について掲載した
界面活性剤カタログが入手できる。
したがって、本発明で使用上好ましいアルコキシル化アルコールは式RO(E
)e(P)pHによるノニオン性界面活性剤であり、ここでRは炭素原子2〜2
4の炭化水素鎖であり、Eはエチレンオキシドであり、Pはプロピレンオキシド
であり、エトキシル化およびプロポキシル化の平均度を各々表すeおよびpは0
〜24である。ノニオン性化合物の疎水性部分は8〜24の炭素原子を有した一
級または二級の直鎖または分岐アルコールである。本発明による組成物で使用上
好ましいノニオン性界面活性剤は、炭素原子6〜22の直鎖アルキル鎖を有する
アルコールとエチレンオキシドとの縮合産物であり、エトキシル化の程度は1〜
15、好ましくは5〜12である。このように適切なノニオン性界面活性剤は、
例えばShell から商品名Dobanol RまたはBASFから商品名 Lutensol Rで市
販されている。これらのノニオン系は、安定剤またはヒドロトロープの添加を要
せずに安定な産物を処方しうることがわかったために好ましい。他のノニオン系
を用いるときには、クメンスルホネートのようなヒドロトロープまたはブチルジ
グリコールエーテルのような溶媒を加えることが必要かもしれない。
本発明で使用に適したアニオン性界面活性剤は式R1SO3Mにより、ここでR1
は6〜24の炭素原子を有する直鎖または分岐アルキル基と、アルキル基に6
〜15の炭素原子を有するアルキルフェニル基からなる群より選択される炭化
水素基を表す。Mはナトリウム、カリウム、アンモニウムおよびそれらの混合か
らなる群より典型的に選択される塩形成カチオンである。
他の適切なアニオン性界面活性剤はアルキルサルフェートまたはアルキルポリ
エトキシレートエーテルサルフェートの水溶性塩により表され、ここでアルキル
基は6〜24の炭素原子を有し、アルキルポリエトキシレートエーテルサルフェ
ートの場合には好ましくは1〜30のエトキシ基を有する。
本発明で用いられる適切なカチオン性界面活性剤には、四級アンモニウム、ホ
スホニウム、イミダゾリウムおよびスルホニウム化合物の誘導体がある。本発明
で使用上好ましいカチオン性界面活性剤は式R1R2R3R4N+Xーによるものであ
り、ここでXは対イオンであり、R1はC8‐C20炭化水素鎖であり、R2、R3お
よびR4は独立してHまたはC1‐C4炭化水素鎖から選択される。本発明の好ま
しい態様において、R1はC12‐C18、最も好ましくはC14、C16またはC18炭
化水素鎖であり、R2、R3およびR4は3つすべてメチルであり、Xはハロゲン
、好ましくは臭素または塩素、最も好ましくは臭素である。カチオン性界面活性
剤の例はステアリルトリメチルアンモニウムブロミド(STAB)、セチルトリ
メチルアンモニウムブロミド(CTAB)およびミリスチルトリメチルアンモニ
ウムブロミド(MTAB)である。
本発明の組成物に少し粘性を与えることが望まれる本発明の1態様において、
界面活性剤は前記のようなノニオン性界面活性剤と前記のようなカチオン性界面
活性剤との混合物である。上記組成物は全組成物の0.5〜15重量%で界面活
性剤の上記混合物を含んでいる。
本発明による組成物は液体組成物である。上記液体組成物は、好ましくは、但
し必ずではないが、水性組成物として処方される。したがって、本発明による水
性組成物は全組成物の10〜95重量%、好ましくは50〜90%、最も好まし
くは70〜90%で水を含んでいる。
本発明によれば、組成物は香料、着色料、殺菌剤、増粘剤、色素、キラント、
顔料、溶媒、安定剤、腐食抑制剤などのようないくつか他の追加成分も含んでい
てよい。
本発明は下記例で更に説明される。
例
本発明を更に説明する下記組成物は、掲載された成分を掲載された割合(重量
%)でミックスすることにより作った。すべてのこれら組成物は、ニートおよび
希釈双方の条件下で用いられたときに、皮膚に特にマイルドであることがわかっ
た。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1. 改善された皮膚マイルド性のための、他の酸を含む液体酸性組成物中に おけるスルファミン酸の使用。 2. 組成物が水性であり、0.1〜4.5、好ましくは0.1〜3、更に好 ましくは0.3〜2のpHを有している、請求項1に記載の使用。 3. スルファミン酸が全組成物の0.1〜20重量%、好ましくは0.1〜 10%、更に好ましくは0.1〜5%のレベルで存在している、請求項1または 2に記載の使用。 4. 他の酸が、好ましくはスルホン酸誘導体、アルキルスルホン酸、アリー ルスルホン酸、塩酸、硝酸、リン酸、硫酸、マレイン酸、クエン酸またはそれら の混合物の群から選択される、弱または強有機または無機酸またはそれらの混合 物であり、更に好ましくはマレイン酸である、請求項1〜3のいずれか一項に記 載の使用。 5. 組成物が、全組成物の0.01〜45重量%、好ましくは1〜25%、 更に好ましくは4〜18%で、他の酸またはその混合物を含んでいる、請求項1 〜4のいずれか一項に記載の使用。 6. 組成物中に、他の酸およびスルファミン酸が、400対0.1、好まし くは40対0.5、更に好ましくは10対0.5の上記他の酸対上記スルファミ ン酸の重量比で存在している、請求項1〜5のいずれか一項に記載の使用。 7. 組成物がアニオン性界面活性剤、カチオン性界面活性剤、ノニオン性界 面活性剤、双極性界面活性剤、両性界面活性剤、香料、着色料、殺菌剤、増粘剤 、色素、キラント、顔料、溶媒、安定剤、腐食抑制剤またはそれらの混合物の群 から選択される任意成分を含んでいる、請求項1〜6のいずれか一項に記載の使 用。
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