JPH11501718A - 2動作モード弾頭 - Google Patents

2動作モード弾頭

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JPH11501718A
JPH11501718A JP8526945A JP52694596A JPH11501718A JP H11501718 A JPH11501718 A JP H11501718A JP 8526945 A JP8526945 A JP 8526945A JP 52694596 A JP52694596 A JP 52694596A JP H11501718 A JPH11501718 A JP H11501718A
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ロバート ジョン ラウザー
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ノースロップ グラマン コーポレーション
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Abstract

(57)【要約】 2つの動作モード弾頭(20)は、前部及び後部対面開始表面(30、32)間に伸長している長手軸及び外方周辺表面を有する全体的に円筒の爆薬(20)形状を含む。前部起爆部は前部開始表面(30)において爆薬の爆発を開始し、後部対面開始表面に向かって爆薬を通して移動する爆轟波を生成する。後部起爆部(36)は後部対面開始表面において爆薬の爆発を開始し、前部対面開始表面に向かって爆薬を通して移動する爆轟波を生成する。重装甲に対しては後部起爆のみが使用される。この構成で、後部起爆両部の動作のみは装甲貫通モード動作をもたらし、一方、起爆両部の同時動作は前方集中エネルギー衝撃の広面積をもたらし、かつ強化された側面噴出断片形成を生ぜしめる。

Description

【発明の詳細な説明】 2動作モード弾頭発明の背景 1.発明の分野 本発明は一般に弾頭に関し、特に、その標的に対して最大効力を保証するため に係合される標的のタイプにより選択的に使用可能な2つの動作モード弾頭に関 する。2.従来技術の説明 近代的な戦争は武器によりますますいっそう激しくなって、常にいっそう致死 的であり、そして武器は致死正確さの高発砲率で配されている。同時に、軍隊の 移動性がもっと多くの強調を受容している。効力と同様、輸送補給糧食技術(Lo gistics)は、いろいろな標的に対して最大効力の使用のために準備ができる多 目的武器の利益を強化する。この多標的能力に立ち向かうことは近代的な装甲の 硬さであり、そしてそれは次第に多くの貫通能力に、弾頭に目標のただ1つだけ のクラスに対して最大貫通のために設計されるように要求され、傷つきやすい部 品に達するように要求される。今センサーは、時々発射の前に攻撃すべき標的ク ラスの知識を許容し、そして多分攻撃直前に、現在展開下の輝かしい武器で許容 している。軍輸送機又は航空防衛又はミサイル発射装置のような非戦車の物質的 の攻撃目標が攻撃される時、最大貫通を達するものから穏健な貫通力の最大致死 を達するものへ弾頭機能を変えることは望まし いであろう。 それは長い間、兵器製造業者のひとつの砲弾でうまく攻撃する能力を供給し、 同時に周囲の軽装甲の位置と人員を排除する間に、敵の重装甲を破壊する目標で あった。この概念に直接又は周辺的に関連している従来の技術の選択的な例が以 下に示される。 例えば、アメリカ合衆国特許第3,648,610号のバンジレ及びその他(va n Zyle et al.)はミニ爆弾弾頭を記載し、同時の2つの端部起爆が明らかにさ れ、爆轟波がミサイル破片が包まれるミニ爆弾の中央領域で一点に集まる時、拡 張された爆発効果を作り出すように述べている。 アメリカ合衆国特許第3,853,059号のモエ(Moe)は、高速断片中にエ ネルギーの最も効率的な転送をもたらす最初の利用可能な爆発物エネルギーの最 適化を意図し、選択的に使用可能な多数の開始装置を持っている誘導ミサイル弾 頭を開示する。弾頭の長さに沿っての破片棹噴出のシフトが両方の終わりにおい ていずれかの弾頭の端部の選択的な起爆又は同時の起爆によって得られる。 アメリカ合衆国特許第4,058,063号のハースト(Hurst)は、砂時計の形 をした爆薬を有する弾頭を開示する。いずれか又は両方の火薬端部において、拡 張可能なロッド構造又はロッド破片が置かれ、火薬の長手軸にどんな望ましい角 においてでも整列される。火薬はその形状のために端部中間で始められ、濃厚な パンケーキ配置の衝撃波とガ スの雲を作り、火薬中心から外へ放射状に膨張する。大量爆発物のために開始ポ イントとロッド構造の間に、ロッドが類似の量の従来の弾頭でより高い速度で与 えられると述べている。 アメリカ合衆国特許第4,145,972号のメンツ及びその他(Menz et al) は、同時に1つの端部から又は両端から弾頭に選択的に点火する能力を有する弾 頭開始システムを開示し、弾頭の断片形成パターン、又は、断片ビーム噴出を規 制する。弾頭はそれによってその効力を最適化するために標的に合わせて仕立て られ得る。 アメリカ合衆国特許第4,612,859号のフルッチ及びその他(Furch et a l.)は、堅い、半堅い、そして柔らかい標的を同時に攻撃する多目的弾頭をを開 示する。この目的のために、それは、別の覆いと爆薬を含めて、平等な直径の異 なった部分の複数を示し、そのそれぞれは異なったタイプの被覆又は層を持って 、そして異なった標的要求事項、連続でお互いの後ろに整列されている異なった 部分に対応する。 アメリカ合衆国特許第4,776,272号のリンドスタッド及びその他(Lind stadt et al.)は、単一コンパクト砲弾を選択的に作り出すのに適合した火薬を 有する弾頭、又は適当な建設的寸法を通して標的と関連づけられる砲弾の手段に よって軽装甲か、又は互角の装甲していない標的と同様に、戦闘戦車のような、 厳しいか、又はひどく装甲 の標的を攻撃することが可能であるように、同時に砲弾の複数を作り出すことが 可能である弾頭を開示する。発明の概要 本発明が考え出されて、そして今実行に移されたのはちょうど論じられた技術 状態のためであった。発明によれば、2つの動作モード弾頭が提供され、これは 、外方の周辺表面が前部及び後部の対面開始表面の間に伸長している全体的に円 筒状又は軸対称な爆薬を含む。前部雷管が周辺的に前部対面開始表面において爆 薬の爆発を始めて、そして後部に向かって爆薬を通して移動して爆轟波を作る。 後部雷管が後部の対面開始表面において爆薬の爆発を始めて、そして標準的な方 法で成形爆薬のために爆薬を通して前方移動爆轟波を作る。重装甲に対して、後 部起爆だけが使われる。前部対面表面近似の精密成形爆薬は、後部爆轟波に反応 して、装甲に穴をあける優秀な能力を持った高速の前方移動噴射を作り出す。よ り柔らかい標的に対して、爆薬の外方の周辺表面近くの断片形成ケースは、第1 及び第2爆轟波の動作に反応して、両方の放射状に方向付けられた平らな側面噴 出パターンを作り出す。この構造で、後部雷管だけの作動は装甲穴あけ動作モー ドになる結果になり、一方、両方の雷管の近くの同時の作動は前進的な集中され たエネルギーと伸長された側面噴出断片形成パターンの衝撃のより広い領域をも たらす。2つの端部の間の起爆のタイミングが特定の設計実行のために最適化さ れるべきである。 発明の弾頭概念は攻撃されている標的の貫通能力と側面噴出が最大致死に達す るためにもたらす弾頭を変える知識を採用する。標的タイプを知ることについて の手段は、このようなセンサー入力を持っている明るい武器の現出が適応可能な 弾頭を発明する初期の刺激であったけれども、発明に重要でない。適応可能な弾 頭はそれら自身において新しくない。実際は、照準可能の弾頭が少なくとも30 年にわたって、調査中であり、変化しやすい仕留める瞬間メカニズムが起爆の方 法によって又は他の案内で爆発の前に断片形成パターンを変更する提案がされた 。 しかしながら、ここに提言されたアプローチの詳細が独創的かつ高価であると 強く信じられる。発明は戦車のような、非常に難しい標的を攻撃することにおい て堕落していない多くの円すい直径貫通の能力がある高い効率最新技術の成形爆 薬設計を含むように意図される。しかしながら、点火トーチ装甲又は軽量材料標 的に対して、優秀な貫通を有する弾頭は、ただ頂上又は側面に入り、堅くなった 標的の底又は他の側面の外に、越えた装甲破損をするよりむしろ切望される大き さに連続する。もし傷つきやすい構成要素が弾頭の移動の通路に沿って遭遇され ないなら、エネルギーは主に無駄である。 それで、かかる非戦車の標的を攻撃する時、(従来の実行のとおりに)頂点又 は尾部にある端部、同様にベースにおいて成形爆薬を始める発明によって提案さ れ(新しいア プローチ)、設計端部の結果では、成形爆薬がほとんどそれほど同一ではないが 、むしろいっそうちりぢり分散され、より小さい装甲を破る必要がある貫通力は 有している。越えた装甲破損は、従来の高効率成形爆薬よりずっと大きい破損パ ターンに噴出をかける爆発物によって形成されたペネトレータの方法で極めて増 加される。 どんな2つの開始間の時間遅れでも非常に小さいように意図され、特定の設計 実行の機能として最適化される。 発明のそれ以上の利益は、軽標的を攻撃する時、伸長された側面噴出破損であ る。効果は例えば、AIM−9L「サイドワインダー」タイプ輪状の爆発断片形 成弾頭で達せられてそれに類似しており、2つの端部で始められ、そして平らな パターンでチタンロッドを発射し、エネルギー密度仕留める瞬間として言及され るものに達する。実際に、仕留める瞬間は(特に航空機で)構造的又は攻撃され やすい構成する仕留める瞬間である。軽装甲の後ろにて他の乗物構成要素が破壊 されると同時に破壊され得るミサイル、ロケット、アンテナ、発射装置、種々の 種類の発砲制御装置又は銃の性質において、甲板上にて10の軽い標的は軽量材 料を持っている。ミッションの仕留める瞬間がいっそう確実でかつ修繕するべき 時が増やされ又は修理の可能性が排除されるという点で、仕留める瞬間の多数の モードは価値がある。 多くの付加仕様は別々のロッド及び断片形成設計を含め て側面噴出設計のために存在する。特定の設計は、非常に難しい標的に対して貫 通の劣化を避ける要求事項によって通常大いに影響を受け、そしてそれは、凹凸 が成形爆薬噴射形成を混乱させるから、ケースにおいて均一量又は小量の傾向に 向かって導かれる。そこで、本発明の独自構成は適応性の成形爆薬でこのような 2つの端部起爆の集積化に存在する。 本発明は、弾頭生成物改善付加仕様のアセスメントから既存の対装甲の武器ま で進展し、そこにニアミス仕留める瞬間又は近傍激突仕留める瞬間と結び付けら れる特定対象があり、すなわち、主に重要な傷つきやすい部品以外に対して攻撃 である。弾頭の基本的な貫通能力は、計画されるように、必要とされる標的を打 撃する時、仕留める瞬間をもたらすために十分である。本発明に至る努力はその 範囲で弾頭とそれ故に武器をいっそう汎用にするように意図された。対象標的は 可動的ロケット発射装置、多数又は単一の通信乗物いずれか、航空防衛乗物と同 種のものを含むであろう。加えるに、既存の標的セット上の追加構成の仕留める 瞬間の達成は修理に時を増加させ又はいっそう効率的であり、従って、望ましい 武器を作っている修理の蓋然性を減少させるであろう。 上記の考慮のすべてに基づいて、アプローチは、弾頭軸線に直角な平面におい てエネルギーを集中している輪状の爆発断片形成の効果を供給するであろう柔ら かな標的モー ドのために進展した。設計が輪郭を描かれる代表的な弾頭へのアプローチ。代表 的な弾頭の設計概念は次の特徴を含む。 (1)従来のライナーの最後の約10%からコーンベースにおいての非ゼロ火 薬が低速度のために貫通に貢献しない。先端切落された設計は最小のペナルティ ーで使われ、減少した貫通のペナルティー無しで増やされた爆発火薬に達する。 設計が流体力学コードと検証テストの組み合わせで行われなくてはならない。従 来の方法で始められる時、対装甲の貫通性能は否定的に衝撃を与えられないはず である。 (2)本質的に円筒状の火薬が採用され、弾頭後部において急激に先細にされ る。ライナーが火薬で設計されなくてはならないけれども、これは貫通性能ペナ ルティーを受けないで達せられ得る。 (3)開始モード2はコーンベースの周りに周辺的における2つの端部開始で あり、そして弾頭の尾部にある端部においてほとんど同時に起こる。 (4)爆轟波はお互いに向けて移動し、崩壊パターンにおいて弾頭及び武器弾 薬ケース壁を同時に放出し始める。それらはマッハ茎領域(mach stem area)と 言われている非常に高い抗力圧力領域で会う。爆風は弾頭軸線に直角に集中され 、その直角平面において量とエネルギー焦点に加える。 AIM−9L弾頭価値判断において、輪状の爆発断片形成の効果を算定し示す ために破損判定基準は、定義されなければならず、標的上にエネルギー密度に関 して定義された。平面中の焦点は交差した局在領域に当たっているエネルギー密 度を大いに増加させる。 1つの場合、発明者の設計のキャプスタン火薬、すなわち、5インチ直径と8 インチ長さの爆発エネルギーを集中する凹面内壁を有する円筒は発射され、これ は火薬から2フィート離れた5/8インチ厚鋼板を貫通した。 成形爆薬がここに記述された方法で起爆される時、軽標的を攻撃する時、前方 へ投射されたエネルギーと運動量は標準的な起爆ではほとんど同時である、しか し位置合わせと速度分布図はすべて放射的に異なっており、結果では、焦点弾頭 の前方放出量の効果が、精密成形爆薬のそれより多いものである。標的上の効果 は、幾分低い長さ直径比の爆発的に形成されたペネトレータ(explosively form ed penetrator of low length-to- diameter ratio)に類似であることを期待さ れるであろう。 従来の対装甲の弾頭重量を有している近最適対材料断片形成弾頭は、公称薄皮 膜標的に対して10から20フィート致死的半径を供給するであろう。このよう に、目標攻撃は、傷つきやすい部品の致死的な半径の中にあるであろう。発明の 代表的設計の目的は、側面放射運動量の80%の8インチ環中で10フィート半 径において焦点を合わせるこ とである。 第2目的は主要開始モードにおける基線に関するRHA(回転均一装甲、工業 規格(rolled Homogeneous armor,an industry standard))貫通においての等級 低下を経験しないことである。 要するに、本発明は多重モード弾頭に関し、従来の対装甲弾頭として同じ外装 がなされ、装甲貫通においてその弾頭に匹敵するものに関連している。それは、 成形爆薬の頂点端部だけよりどちらかと言うと、両端部において開始される側面 噴出モードをも有している。信管モードは、パイロットによって前選択されるか 、又はセンサーデータに基づいたオンボードのプロセッサによって命令され得る 。 側面噴出モードの時、貫通は、幾分減少して、成形爆薬より爆発物形成ペネト レータ作用が多く似ている。これは、それが重装甲に対して減らされるであろう けれども、軽装甲に対して改善された仕留める瞬間の可能性を供給する。2つの 開始側面噴出モードにおいて、弾頭壁とミサイル皮膜はミサイル軸線に垂直な輪 状のビームでエネルギー密度集中として知られている焦点を合わせ、すなわち構 造的仕留める瞬間をその近傍で、アンテナ、ミサイル発射装置又は他の軽構造に 達せしめる。 垂直頂点開始モードでの貫通は減らされない、なぜなら、明白な先端切捨てが 貫通に予め貢献するにはあまりにも遅い噴射の部分を実際に排除しつつ、貫通速 度において噴射 量を増やし、それによってわずかに噴射の分裂を延期し、より長い実効長を達す るからである。 他及びそれ以上の特徴、利益と発明の利益が以下の図と関連した記載で明白に なるであろう。前述の一般的な記述と次の詳細な記載が模範的で、そして説明的 であるが、発明について制限しないものであるあると理解されるべきである。添 付図は本発明の一部を含みかつこれを形成して、発明の実施例の1つを示し、記 載とともに、一般的な用語で発明の原理を説明するのに役立つ。同様の参照番号 は、記載を通じて同様の部分に関係する。図面の簡単な説明 図1は発明を具体化する2つの動作モード弾頭の横断面図である。 図2A、2B及び2Cは従来装甲の貫通モードで動作する弾頭によって受けら れた展開の連続した段階を示す発明の弾頭の側面図である。 図3A、3B、3C及び3Dは結合された装甲貫通モード及び側面噴出パター ンモードで動作している弾頭によって受けられた展開の連続した段階を示す発明 の弾頭の側面図である。好適な実施例の詳細な説明 初めに、図1において、本発明を具現する2動作モード弾頭20を示す。弾頭 20は、全体として弾頭ケース24内に包まれた円筒状の爆薬22と、長手軸2 8を有してい る武器弾薬皮膜26と、輪状の前部対面開始表面30と、円形の後部対面開始表 面32とからなる。前部対面開始表面30及び後部対面開始表面32は長手軸2 8において交差する平面で共に横たわる。弾頭ケースは若干の設計で武器弾薬皮 膜の役をなし得る。 適当な雷管34は爆薬22の爆発開始のために前部対面開始表面30に設けら れ、爆薬を通して後部に向かう爆轟波を作る。 他の適当な雷管36は爆薬の爆発開始のために後部に設けられ、前方の前部対 面開始表面に向かって爆薬を通して移動する爆轟波を作る。 弾頭は成形爆薬とライナー38をも含む。表面38はほぼ直円錐として示され 、表面38は後部対面頂点39を有し、頂点の反対にコーンベースにて輪状表面 30となり、しかし、それは半球状、チューリップ形状又はトランペット形状で もよい。爆発物の起爆は爆発物薄膜の手段によって、又は慣習的手段にて達成さ れて得る。このために、典型的成形爆薬は銅又は高密度材料のライナー38を含 む。 図1に続けて、弾頭20の2つの機能的なモードを比較する図2及び3を示す 。図2A、2B及び2Cは、機能順序に重要でない外板無しで示してある典型的 な成形爆薬機能を順に示す。ここで弾頭20は、最大貫通が標的を破るように、 戦車標的に発砲したと推測される。表面32での後部起爆は、爆発物薄膜起爆に よる標準的な方法で達成さ れるが、爆発物波生長反応の均質性を保証するために正確に制御されている。 図2Bは、爆轟波がコーン頂点を過ぎて前へ移動するにつれて、部分的な崩壊 駿噴射を示す。図2Cはライナーが完全につぶれたことを示し、非常に高い圧力 が噴射40の前方への放射をもたらしている。 爆薬22の形状は、設計制約中で最適化されるべきである。例えば、ボート尾 火薬(boat tailed charges)又はさらに多くの円柱状成形爆薬が発明の技術を 利用し得、他の成形爆薬の変種を利用できる。 図3は、非戦車標的の攻撃のために発明の変えられた開始戦略を示す。それは 、発射の前からにもしくは武器へのセンサー入力前から又は標的が軽装甲又は装 甲ではないデータリンク投入によって衝撃よりも先として知られているものであ る。この場合、爆薬は前部又はコーンベースにおいてそして火薬の後部において ほとんど同時に始められ、爆轟波が両方向において進行して、そして結局は非常 に高圧的な遭遇である。用語「コーン」の使用が円錐の成形爆薬表面の使用を要 求するか、又はライナー幾何学的形状でトランペット、半球状又は他の変種を排 除するものではない、しかし便利さのためだけに使われていることを指摘するこ とは重要である。 2つの端部起爆によって達せられる2つの効果は、図2に示された慣習的開始 動作モードとて際立って異なり、特 に、(1)形成された噴射の性質、そして(2)側面噴出パターンの形成におい て異なる。最初に、変化する噴射の形成を考えると、ライナー38の崩壊はより 短い長さの上に起こる、なぜなら、爆薬22のより遅い部分、すなわち、雷管3 4に最も近い輪状部は、噴射軸であるとも考えられる長手軸28に向かう崩壊に おいて優先スタートを得るからである。同様に、逆方向爆轟波及び反転テイラー (Taylor)角、すなわち、垂直外ライナー投射角(off-normal liner projection angle)は設計仕様によって結合し、非常に高い材料崩壊スピードをもたらした 。もし金属ライナー38にて超音速なら、崩壊スピードは噴射40Aをかなりの程 度でまき散らす非コヒーレントジェット噴射形成をもたらす。結果は、より短い 噴射が非常に高い速度先端部分で幾分より厚く又はさらに少なく張られた部分に よって優先され、標的に衝撃を与え、その挙動は、効率的な噴射が達するであろ うより多くの越えた装甲破損で散布と穴大きさに関して幾分爆発的に形成された ペネトレータに類似の挙動であるということである。 しかしながら、貫通能力は戦車装甲さえ十分で上面攻撃から守備不可なほど十 分高いままで残り、他方同時に、仕留める瞬間可能性は軽装甲又は他の物質的の 標的に対して噴射それ自身から際立って伸長される。 図1から明らかに見られるように、弾頭22は、外方の周辺表面24近くでか つ前部及び後部の開始表面30、3 2の中間の断片形成ケース26を含む。断片形成レイヤは従来の破砕グリッド構 造でもよくて、両方の第1及び第2爆轟波に応答して、長手軸28に交差する平 面パターンで実質的に集中された放射状に方向付けられた側面噴出パターンを作 り出す。 次に、側面噴出はコーンベース(切捨てのための非ゼロ)における増加火薬に よって速度が増加されて、同時に弾頭軸にほとんど垂直な平面パターンで焦点を 合わせられ、これは近い近接で軽構造を押し切って進んで、そしてたいていの場 合でエネルギー密度仕留める瞬間距離を越えてさえ弱点こうげきが達成される。 この側面噴出効力の増大は成形爆薬性能にペナルティーが生じることなく、成形 爆薬が閉じ込め量での不一様性に非常に感度が良いと認識し、従って同じ設計で 効率的な側面噴出致死と最大貫通能力を通常招かない。 発明の概念はロケット又はミサイルのための副武器、砲弾、爆弾と弾頭に適用 され得る。必要な成分は標的攻撃の知識にある。これが発射前に知られている時 、信管装着することへの発射前入力が使われ得る。近代的な、明るい武器では、 これは武器設計中で独立してなされ得る。 発明の望ましい実施例が詳細で明らかにされつつ、種々の他の変更が可能であ り、付加された請求項で定義され明細書で記述された発明の範囲から外れないで 実施例を作ることは当業者よって理解されるべきである。
【手続補正書】特許法第184条の4第4項 【提出日】1996年8月21日 【補正内容】 請求の範囲(翻訳文) 1. 2つの動作モード弾頭であって、 前部対面開始表面と後部対面開始表面の間に伸長している長手軸及び外方周辺 表面を有し、前記前部対面開始表面及び後部対面開始表面は共に前記外方周辺表 面を横切った平面にある軸対称な爆薬と、 前記前部対面開始表面において爆薬の爆発を開始し、前記後部対面開始表面に 向かって爆薬を通して移動する第1爆轟波を生成する第1起爆手段と、 前記後部対面開始表面において爆薬の爆発を開始し、前記前部対面開始表面に 向かって爆薬を通して移動する第2爆轟波を生成する第2起爆手段と、 前記前部対面開始表面近くの装甲又は剛堅標的材料の貫通のために形成されか つ第2爆轟波に応じて装甲貫通能力がある高速の前方移動噴射を生成する形成線 付火薬手段と、 前記外方周辺表面近くでかつ前記前部対面開始表面及び前記後部対面開始表面 の中間に配置され破砕グリッド構造を有する断片形成ケースと、からなり、 前記第2起爆手段だけの作動は標的の最大装甲貫通をもたらし、かつ、 前記第1及び第2起爆手段の実質的同時の作動は、標的の装甲貫通及び標的に 対して前記断片形成ケースの断片の側面噴出パターンを放射状に形成せしめるこ とを特徴とする2動作モード弾頭。 2. 前記前部対面開始表面は前記長手軸について対称な線付きのくぼみ及び前 記くぼみのベースにおいて輸状の表面を含み、かつ 前記形成線付火薬手段は前記前部対面開始表面との連続的な関係に固定的配置 されたライナー手段を含み、前記ライナー手段は前記長手軸に向かって崩壊する 前記第2爆轟波に応じて装甲貫通のために結合された長く狭い高速の鋭い噴射を 生成することを特徴とする請求項1記載の2動作モード弾頭。 3. 意図的な目標のタイプに応じた弾頭を選択的に動作させる方法であって、 前部対面開始表面と後部対面開始表面の間に伸長している長手軸及び外方周辺 表面を有し、前記前部対面開始表面及び後部対面開始表面は共に前記外方周辺表 面を横切った平面にある軸対称な爆薬を用意して、前記爆薬において、前記前部 対面開始表面近くの装甲又は剛堅標的材料の貫通のために形成されかつ第2爆轟 波に応じて装甲貫通能力がある高速の前方移動噴射を生成する形成線付火薬手段 を含めさせ、 前記外方周辺表面近くでかつ前記前部対面開始表面及び前記後部対面開始表面 の中間に配置され破砕グリッド構造を有する断片形成ケースを提供し、 前記前部対面開始表面において爆薬の爆発を開始し、前記後部対面開始表面に 向かって爆薬を通して移動する第1 爆轟波を生成する第1起爆手段を動作させ、 前記後部対面開始表面において爆薬の爆発を開始し、前記前部対面開始表面に 向かって爆薬を通して移動する第2爆轟波を生成する第2起爆手段を動作させ、 前記第2起爆手段だけの作動は標的の最大装甲貫通をもたらしめ、かつ、 前記第1及び第2起爆手段の実質的同時の作動は、標的の装甲貫通及び標的に 対して前記断片形成ケースの断片の側面噴出パターンを放射状に形成せしめるこ とを特徴とする方法。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 2つの動作モード弾頭であって、 前部対面開始表面と後部対面開始表面の間に伸長している長手軸及び外方周辺 表面を有し、前記前部対面開始表面及び後部対面開始表面は共に前記外方周辺表 面を横切った平面にある軸対称な爆薬と、 前記前部対面開始表面において爆薬の爆発を開始し、前記後部対面開始表面に 向かって爆薬を通して移動する第1爆轟波を生成する第1起爆手段と、 前記後部対面開始表面において爆薬の爆発を開始し、前記前部対面開始表面に 向かって爆薬を通して移動する第2爆轟波を生成する第2起爆手段と、 前記前部対面開始表面近くの装甲又は剛堅標的材料の貫通のために形成されか つ第2爆轟波に応じて装甲貫通能力がある高速の前方移動噴射を生成する形成線 付火薬手段と、からなり、 前記第2起爆手段だけの作動は標的の最大装甲貫通をもたらし、かつ、 前記第1及び第2起爆手段の実質的同時の作動は共に標的の装甲貫通及び標的 に対して側面噴出断片形成を結果として生ぜしめることを特徴とする2動作モー ド弾頭。 2. 前記前部対面開始表面は前記長手軸について対称な線付きのくぼみ及び前 記くぼみのベースにおいて輪状の表面を含み、かつ 前記形成線付火薬手段は前記前部対面開始表面との連続的な関係に固定的配置 されたライナー手段を含み、前記ライナー手段は前記長手軸に向かって崩壊する 前記第2爆轟波に応じて装甲貫通のために結合された長く狭い高速の鋭い噴射を 生成することを特徴とする請求項1記載の2動作モード弾頭。 3. 意図的な目標のタイプに応じた弾頭を選択的に動作させる方法であって、 前部対面開始表面と後部対面開始表面の間に伸長している長手軸及び外方周辺 表面を有し、前記前部対面開始表面及び後部対面開始表面は共に前記外方周辺表 面を横切った平面にある軸対称な爆薬を用意して、前記爆薬において、前記前部 対面開始表面近くの装甲又は剛堅標的材料の貫通のために形成されかつ第2爆轟 波に応じて装甲貫通能力がある高速の前方移動噴射を生成する形成線付火薬手段 を含めさせ、 前記前部対面開始表面において爆薬の爆発を開始し、前記後部対面開始表面に 向かって爆薬を通して移動する第1爆轟波を生成する第1起爆手段を動作させ、 前記後部対面開始表面において爆薬の爆発を開始し、前記前部対面開始表面に 向かって爆薬を通して移動する第2爆轟波を生成する第2起爆手段を動作させ、 前記第2起爆手段だけの作動は標的の最大装甲貫通をもたらしめ、かつ、 前記第1及び第2起爆手段の実質的同時の作動は共に標的の装甲貫通及び標的 に対して側面噴出断片形成を結果として生ぜしめることを特徴とする方法。
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