JPH11500976A - 装薬容器と火炎誘導管を備えた、特にエアバッグ用のガスジェネレータ - Google Patents

装薬容器と火炎誘導管を備えた、特にエアバッグ用のガスジェネレータ

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JPH11500976A JP8526026A JP52602696A JPH11500976A JP H11500976 A JPH11500976 A JP H11500976A JP 8526026 A JP8526026 A JP 8526026A JP 52602696 A JP52602696 A JP 52602696A JP H11500976 A JPH11500976 A JP H11500976A
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Abstract

(57)【要約】 本発明は、ガス発生剤(6)が、気密に密封された装薬コンテナ(9)内に配置され、かつ該装薬コンテナ(9)内には火炎誘導管(10)が配置されており、該火炎誘導管が前記装薬コンテナ(9)と一体成形されかつただ1つの火炎噴出口(11)しか有していないことを特徴とする、特にエアバッグ用のガスジェネレータを提案する。

Description

【発明の詳細な説明】 装薬容器と火炎誘導管を備えた、特にエアバッグ用のガスジェネレータ 技術分野: 本発明は、請求項1に発明の上位概念として記載したように、開放した両端面 側の端部を蓋エレメントによって閉塞した円筒形の外管と、該外管の内部に共軸 に配置されていて複数の流出ポートを有する比較的小さな直径の内管と、該内管 の内部に配置された点火可能なガス発生剤と、前記の内管と外管との間に形成さ れる環状室内に配置されたフィルタエレメントと、前記ガス発生剤を点火するた めの雷管ユニットとを備えた形式の、特にエアバッグ用のガスジェネレータに関 する。 背景技術: 冒頭で述べた形式のガスジェネレータは例えばドイツ連邦共和国特許出願公開 第4324554号明細書に基づいて公知である。この公知のガスジェネレータ は1本の円筒形の外管を有し、該外管はガスジェネレータのケーシングを成し、 かつ該外管の開放した両端面側端部は蓋エレメントによって閉塞されている。外 管内には、比較的小さな直径の円筒形の内管が共軸に配置されており、該内管は 燃焼室を制限し、該燃焼室 内には、雷管ユニットによって点火可能なガス発生剤が収容されており、かつ前 記内管は管壁内に複数の流出ポートを備えている。内管と外管との間の環状室内 にはフィルタエレメントが介在しており、該フィルタエレメントは概して、多層 の線材編組マット、スチールウール及び/又は金属繊維フリースから成っている 。内管の流出ポートから流出する燃焼ガスは、固相及び液相の燃焼生成物もしく は凝縮した燃焼生成物を吸収するフィルタエレメントを通流し、かつ浄化されて 外管内のガス噴出ポートを経て噴出する。 全ての温度において一定の開放ガス圧を得るべく、流出ポートを閉塞するため に内管の内部には、少なくとも部分的に壁に接触し、ローリングしかつオーバー ラップする閉塞ベルトが配置されている。 湿分を封止するために流出ポートは、内管の外側でシールベルトによってカバ ーされている。 金属フォイルから成る装薬コンテナ内にガス発生剤を配置した形式のガスジェ ネレータが、米国特許第4131299号明細書に基づいて公知である。これは 、余分の閉塞ベルト及びシールベルトを省けるという利点を有している。更に又 、装薬コンテナが本来の製造ラインから離れて装填され、かつ閉鎖状態で後加工 され得るので、ガスジェネレータの組立が著しく簡便化されている。これによっ て安全性が著しく高められている。 またドイツ連邦共和国特許出願公開第4393229号明細書に基づいて、火 炎誘導管を備えたガスジェネレータユニットが公知になっている。前記火炎誘導 管は、ケーシングの軸方向に延在し、かつ、火炎誘導管の側壁に形成された多数 のポートを有している。従って火炎誘導管の外側は、火炎のガイドを確定してい る。その上、火炎誘導管内には強化装薬も収容されている。起爆装薬もしくは強 化装薬の衝撃波又は火炎は火炎誘導管を通って進行し、かつ前記ポートを通って ガス発生装薬に到達して該ガス発生装薬に着火する。前記ポートの数と位置とは 、ガス発生装薬を「カバー点火(ueberzuenden)」するように選ばれている。こ のカバー点火は取りも直さず、発生ガスが不都合な圧力ピークを示さないことを 保証して、コントロールされた燃焼を確実にするために、多数の異なった部位で ガス発生装薬を点火することを意味している。 発明の開示: 本発明の課題は、請求項1に発明の上位概念として記載した形式のガスジェネ レータを改良して、組立時にガス発生装薬を確実かつ容易に操作することができ る一方、燃焼室圧ひいてはジェネレータ出力を調整できるようにすることである 。 前記課題を解決するための本発明の構成手段は、ガス発生剤が、気密に密封さ れた装薬コンテナ内に配置され、かつ該装薬コンテナ内には火炎誘導管が配置さ れており、該火炎誘導管が前記装薬コンテナと一体成形されかつただ1つの火炎 噴出口しか有していない点にある。 気密に密封された装薬コンテナを使用することによって得られる利点は、閉塞 ベルトを使用する必要もシールベルトを使用する必要もないことである。更に組 立が著しく単純化されている。ただ1つの火炎噴出口しか有していない火炎誘導 管を使用することによって、燃焼室圧を必要条件に適合させることが可能になる 。火炎誘導管が装薬コンテナと一体成形されていることによって、装薬コンテナ の製造コストも割安になる。 火炎噴出口の中心点と内管の流出ポートの中心点との間隔aは、次式: a=d±50% に従って算出されるのが有利である。但し式中、dは内管の内径である。これに より、最善の燃焼室圧が生ぜしめられる。該式は、間隔aの値が、d−50%と d+50%との間、つまり0.5dと1.5dとの間の範囲内に在ることを意味 している。 有利な実施形態では間隔aは、内管の内径dの約80%である。 本発明によれば装薬コンテナは、押出しプレス法又は深絞り法でアルミニウム から製作された缶胴状の容器であり、該容器は蓋で閉鎖されている。火炎誘導管 はその場合、前記蓋から離反した方の容器端面に配置されているのが有利である 。 蓋は畳み継手を介して容器と密封接続されており、かつ装薬コンテナのボトム 域は、該ボトム域に一体成形された火炎誘導管と共に厚肉に構成されているのが 有利である。 起爆エレメントの起爆ビームが火炎誘導管内に到達できるようにするために、 火炎誘導管の手前の装薬コンテナの壁肉部はダイヤフラムとして構成されている のが有利である。 有利な実施形態では、装薬コンテナの壁厚は約0.5mmであり、かつダイヤ フラムの壁厚は約0.15mmである。 装薬コンテナ内に、ばね作用を有するディスクエレメント又はセラミックファ イバーリングが緩衝エレメント及び容積補償エレメントとして配置されているの が有利である。これによってガス発生装薬は、衝撃に対して防護されて収容され ている。 必要に応じて、火炎誘導管内に、なお強化装薬を収容することも可能である。 図面の簡単な説明: 図1は本発明によるガスジェネレータの縦断面図である。 図2は図1に示した装薬コンテナの拡大図である。 発明を実施するための最良の形態: 次に図面に基づいて本発明の実施例を詳説する。 図1には特に自動車乗員の衝撃防止クッション(「エアバッグ」とも呼ばれる )用のガスジェネレータが図示されている。このガスジェネレータは特殊鋼製の 外管1を有し、該外管の周壁には複数のガス噴出ポート18が形成されている。 該ガス噴出ポート18は外管1の4本の円周線に沿って均等配分して配置されて いる。ガス噴出ポート18は、(ガスジェネレータの軸方向の縦延在方向で見て )実質的に外管1の外側区分に位置している。外管1の内部には、該外管に対し て共軸に配置された特殊鋼製の内管4が収容されている。該内管4の周壁の中点 には矢張り複数の流出ポート5が形成されているが、この場合該流出ポート5は 内管4の1本の円周線に沿って均等配分して配置されている。要するに外管1の ガス噴出ポート18と内管4の流出ポート5との間には軸方向間隔が存在してい る。 内管4の外径は外管1の内径よりも小さいので、外管1と内管4との間には、 すでに述べたように1つの環状室が介在している。該環状室にはフィルタエレメ ント7(例えば特殊鋼線材編組マット)が詰められている。 内管4つまり該内管内に配置された装薬コンテナ9には、燃焼時に圧力ガスを 発生するガス発生剤6が装填されている。圧力ガス発生装薬とも呼ばれる該ガス 発生剤6は所謂ペレットの形で存在し、該ペレットは装薬コンテナ9内に無秩序 に収納されている。ガス発生剤6に点火するための電気雷管ユニット8は蓋エレ メント3に固着されており、かつ装薬コンテナ9の端面の手前まで突入している 。電気雷管ユニット8はプラグコネクタ19を介して電子装置に接続可能である 。 装薬コンテナ9は、押出しプレス法又は深絞り法で製作されたアルミニウム製 の容器12から成っており、該容器は蓋13で閉塞されている(これについては 、図1の装薬コンテナ9を拡大して示した図2を特に参照されたい)。容器12 のボトム域15は肉厚に形成されている。該ボトム域には、装薬コンテナ9の内 部に突入する火炎誘導管10が一体成形されている。該火炎誘導管10は、装薬 コンテナ9の縦軸線20に沿って共軸に配置されている。火炎誘導管10の端面 側端部はダイヤフラム16で閉塞されており、該ダイヤフラムは電気雷管ユニッ ト8の点火ビームによって侵徹される。蓋13は、火炎誘導管10に対向した方 の端面側に配置されている。蓋13の縁は畳み継手14を介して容器12と気密 に接合されている。封隙のために畳み継手の前のシール部位は、例えば合成ゴム のようなパッキン材を有している。装薬コンテナ9の内部ではガス発生剤6が所 謂ペレットの形で配置されている。 蓋13の内側には、セラミックフェルト又はセラミック織物から成るばね弾性 質の圧縮可能なディスクエレメント17が配置されており、該ディスクエレメン トは一方の側で装薬ペレットに、また他方の側では蓋13の内面に支持されてお り、しかも該ディスクエレメントは前記装薬ペレットをばね力によって纏めて保 持している。弾性的なディスクエレメント17は、装薬コンテナ9の装填量トレ ランスを補償する役目並びに、装薬コンテナ9にガス発生剤6が完全には装填さ れていなくても、或いはまた時間の経過につれて振動によって前記装薬ペレット のパッケージ密度が増大しても纏めて保持する役目を果たす。 更に又、カバーエレメント2内には、危険時に、つまり周辺温度が過度に高く なった場合にガス発生剤6の燃焼を開始させる熱的ヒューズ21が設けられてい る。このために蓋13は、熱的ヒューズ21に対向した側にダイヤフラム22を 有している。 本発明の重要な特徴は火炎誘導管10の管長である。火炎噴出口11の中心点 と内管4内の流出ポート5の中心点との間隔a(図1参照)は、次式によって計 算される。すなわち: a=d±50% 但し式中、dは内管4の内径である。前記間隔aは殊に有利には、内管4の内 径dの約80%である。これによって所望の規模で燃焼室圧が経過する。 次に、図1に図示したガスジェネレータの機能態様を説明する。電気雷管ユニ ット8、例えば起爆薬を有する所謂「成層ブリッジ形点火器(Schichtbrueckenz uender)」は規定の電気パルスによって点火される。図1に示したガスジェネレ ータを、自動車用エアバッグにおける圧力ガス発生器として使用する場合、前記 電気パルスは、例えば対物との自動車の衝突発生時に慣性スイッチを閉じること によって、電気雷管ユニット8に引火される。電気雷管ユニット8内においては 所謂「強化装薬」が点火される。その点火時に発生する起爆ガス火煙(火炎、ガ ス、高熱燃焼生成物)はダイヤフラム16と火炎誘導管10とを経て、ガス発生 剤6内に達し、そこで(駆動装薬)ペレットに着火する。高熱ガスは複数の流出 ポート5を経てフィルタエレメント7に達する。該フィルタエレメント7は、ガ スを冷却し固体粒子と凝縮物を濾過する役目を有している。このように冷却かつ 浄化されたガスは、外管1内の複数のガス噴出ポート18を経て噴出する。 高熱ガスが流出ポート5を通って内管4から流出する以前にガス圧は、装薬コ ンテナ9を破裂させるほど高くなければならない。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ゲルリット シャイデラー ドイツ連邦共和国 D−90765 フュルト シュピッツヴィーゼン シュトラーセ 16 (72)発明者 ミヒャエル シュミット ドイツ連邦共和国 D−91322 グレーフ ェンブルク ヴァルカースブルン 96

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.開放した両端面側の端部を蓋エレメント(2,3)によって閉塞した円筒形 の外管(1)と、該外管(1)の内部に共軸に配置されていて複数の流出ポート (5)を有する比較的小さな直径の内管(4)と、該内管(4)の内部に配置さ れた点火可能なガス発生剤(6)と、前記の内管(4)と外管(1)との間に形 成される環状室内に配置されたフィルタエレメント(7)と、前記ガス発生剤( 6)を点火するための雷管ユニット(8)とを備えた形式の、特にエアバッグ用 のガスジェネレータにおいて、ガス発生剤(6)が、気密に密封された装薬コン テナ(9)内に配置され、かつ該装薬コンテナ(9)内には火炎誘導管(10) が配置されており、該火炎誘導管が前記装薬コンテナ(9)と一体成形されかつ ただ1つの火炎噴出口(11)しか有していないことを特徴とする、特にエアバ ッグ用のガスジェネレータ。 2.火炎噴出口(11)の中心点と内管(4)の流出ポート(5)の中心点との 間隔aが、次式: a=d±50% に従って算出される、但し式中、dは内管(4)の内径である、請求項1記載 のガスジェネレータ。 3.間隔aが、内管(4)の内径dの約80%である 、請求項1又は2記載のガスジェネレータ。 4.装薬コンテナ(9)が、押出しプレス法又は深絞り法でアルミニウムから製 作された缶胴状の容器(12)であり、該容器が蓋(13)で閉鎖されている、 請求項1から3までのいずれか1項記載のガスジェネレータ。 5.蓋(13)が畳み継手(14)を介して容器(12)と密封接続されている 、請求項4記載のガスジェネレータ。 6.装薬コンテナ(9)のボトム域(15)が、該ボトム域に一体成形された火 炎誘導管(10)と共に厚肉に構成されている、請求項1から5までのいずれか 1項記載のガスジェネレータ。 7.火炎誘導管(10)の手前の装薬コンテナ(9)の壁肉部がダイヤフラム( 16)として構成されている、請求項1から6までのいずれか1項記載のガスジ ェネレータ。 8.装薬コンテナ(9)内に、ばね作用を有するディスクエレメント(17)又 はセラミックファイバーリングが緩衝エレメント及び容積補償エレメントとして 配置されている、請求項7記載のガスジェネレータ。 9.装薬コンテナ(9)の壁厚が約0.5mmであり、かつダイヤフラム(16 )の壁厚が約0.15mmである、請求項7又は8記載のガスジェネレータ。
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