JPH1148690A - 画鋲押さえプレート - Google Patents

Abstract

(57)【要約】 （修正有） 【課題】画鋲の弱点を補うもので、セットにして用いれ
ば、より以上に堅固に固定される。 【解決手段】画鋲にて直接固定するのではなく、細長い
押さえプレートを入れることにより、より以上堅固に固
定される。

Description

【発明の詳細な説明】

【０００１】

【発明の属する技術分野】この発明は、画鋲とセットに
して使うものである。

【０００２】

【従来の技術】従来、掲示板等に掲示紙を貼る場合、画
鋲で直接固定していた。しかし、風等により、はがれや
すいといった欠点がある。

【０００３】

【発明が解決しようとする課題】画鋲でシッカリ固定す
るには、“座金”の役目としての“画鋲押さえプレー
ト”を用いることにより、可能となる。

【０００４】

【課題を解決するための手段】“座金”の役目として、
細長いプレートに小さな穴を穿ち、そこに画鋲を差し込
むことにより、堅固に固定される。

【０００５】

【発明の実施の形態】画鋲押さえプレートの説明 イ） このプレートは目立たない方が良く、透明なプラ
スチックとする。 ロ） 形状は平プレートもしくは［型プレートとする。 ハ） 長さは自由とする。（紙の大きさが決まっている
以上、自ずと数種類の長さのものとなる。） ニ） 幅は２０ｍｍ程度、穴は針が貫通する程度とし、
そのピッチは１０ｃｍ程度ととすれば小さな掲示紙にも
対応可能である。

【０００６】

【発明の効果】このプレートで押さえることで、より以
上に堅固に固定される。

【図面の簡単な説明】

【図１】 平プレート

【図２】 ［型プレート

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 【請求項 １】透明で細長いプレートに小さな穴を穿
   ち、それに画鋲を差し込むことにより、掲示紙を固定す
   るプレート。