JPH1147225A - 皮膚刺激用貼付材 - Google Patents

皮膚刺激用貼付材

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JPH1147225A
JPH1147225A JP20888297A JP20888297A JPH1147225A JP H1147225 A JPH1147225 A JP H1147225A JP 20888297 A JP20888297 A JP 20888297A JP 20888297 A JP20888297 A JP 20888297A JP H1147225 A JPH1147225 A JP H1147225A
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JP
Japan
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skin
powder
patch
adhesive layer
pressure
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JP20888297A
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English (en)
Inventor
Masayoshi Hidaka
正宜 日高
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SAN ENG KK
SUN ENGINEERING
Original Assignee
SAN ENG KK
SUN ENGINEERING
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】東洋医学の思想に立脚して、皮膚に対する緩や
かな物理的刺激により、健康保持効果を達成しうる手段
を提供することを主な目的とする。 【解決手段】1.プラス極材粉末およびマイナス極材粉
末を分散含有する粘着剤層を基材上に形成してなる皮膚
刺激用貼付材。 2.粘着剤層中にプラス極材粉末としての金属粉末およ
びマイナス極材粉末としての炭素材粉末を分散含有する
上記項1に記載の皮膚刺激用貼付材。 3.セラミックス材料粉末を併せて含有する上記項1ま
たは2に記載の皮膚刺激用貼付材。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ヒトの皮膚に貼付
することにより、皮膚を局部的に刺激して、健康の増進
を図る皮膚刺激用貼付材に関する。
【0002】
【従来の技術】要素還元主義に基礎をおく西洋近代科学
・技術は、過去数世紀に亘り目覚ましい発展を遂げてき
た。その一つの分野である西洋近代医学・医療技術にお
ける研究は、細胞或いは遺伝子のレベルから、さらに分
子・原子のミクロなレベルにまで及んでいる。しかしな
がら、西洋近代医学・医療技術は、その輝かしい成果と
ともに、各種の薬害問題などに見られる克服すべき重大
な課題を抱えている。また、ミクロなレベルでの研究の
進展とともに、ヒトの各器官或いは各組織は、その構成
要素(例えば、器官或いは組織を構成する個々の細胞、
細胞内小器官など)の機能の相加的な結果としての機能
を発揮するのではなく、同一器官ないし組織中の他の構
成要素のみならず、他の器官ないし組織中の構成要素と
も相互に促進的に或いは抑制的に関連して、総合的な或
いは相乗的な作用・機能を発揮することが、次第に認識
されてきた。この様な新しい認識には、古来からの伝統
を継承する東洋医学の基本思想とある程度一致するとこ
ろがある。
【0003】例えば、東洋医学の思想によれば、気血循
環の通路である経脈と絡脈(経絡)が、人体内部の臓器
と人体外部の四肢および関節と連絡して、身体各部を連
係し、人体を有機的に組織して、全身の機能系統を調節
するとされている。換言すれば、東洋医学においては、
全体を要素(部分)に分割する手法を採らず、全体と部
分との相互作用を重視する。
【0004】東洋医学に基づく医療技術の一つに鍼灸治
療法があり、これは、気血の不調和を緩やかな物理的刺
激により調整することにより、病気治療と健康保持とに
優れた効果を発揮することが実証されている。さらに、
この鍼灸治療法は、徐効性ではあるが、西洋近代医学に
おいてしばしば見られる副作用を実質的に伴わないこと
も、大きな利点である。しかしながら、鍼灸治療法など
の東洋医学治療術によるこの様な優れた効果がどの様に
して発揮されるかは、西洋近代医学では未だ充分に解明
されるにはいたっていない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、東洋医学の
思想に立脚して、皮膚に対する緩やかな物理的刺激によ
り、治療ないし健康保持効果を達成しうる新しい手段を
提供することを主な目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者は、上記の目的
を達成するために、鋭意研究を進めた結果、特定の構構
成を有する材料をヒトの皮膚に貼付する場合には、電池
作用に基づく微少電流により、皮膚が物理的・電気的刺
激を受けて、治療ないし健康保持効果が達成されること
を見出した。
【0007】すなわち、本発明は、下記の皮膚刺激用貼
付材を提供するものである; 1.プラス極材粉末およびマイナス極材粉末を分散含有
する粘着剤層を基材上に形成してなる皮膚刺激用貼付
材。
【0008】2.粘着剤層中にプラス極材粉末としての
金属粉末およびマイナス極材粉末としての炭素材粉末を
分散含有する上記項1に記載の皮膚刺激用貼付材。
【0009】3.セラミック材料粉末を併せて含有する
上記項1または2に記載の皮膚刺激用貼付材。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明による皮膚刺激用貼付材の
1例を図1に模式的な断面図として示す。
【0011】図1に示す通り、本発明による皮膚刺激用
貼付材は、基材テープ1上に粘着剤層2を形成した構造
となっている。実用的には、粘着剤層2上に離型材層
(図示せず)を設けておき、使用に際してこれを取り除
き、粘着材層2を皮膚に付着固定することが好ましい。
【0012】基材1の材質は、特に限定されず、例え
ば、ポリエステル、ポリ塩化ビニル、ポリプロピレンの
合成樹脂からなるフィルム、繊維織物、繊維不織布;天
然繊維の織物、編み物、不織布;紙などが例示される。
その厚さも特に限定されないが、通常0.03〜0.7mm程度
の範囲内である。
【0013】粘着剤層は、マトリックスとしての粘着剤
中にプラス極としての作用を発揮する材料(プラス極
材)、マイナス極としての作用を発揮する材料(マイナ
ス極材)および必要に応じてセラミックス材料を分散含
有している。これらは、いずれも通常10Å〜200μm程
度、より好ましくは50Å〜50μm程度の粉末、細片、箔
片などの形態で使用する。
【0014】粘着剤としては、特に限定されるものでは
なく、公知の絆創膏およびその類似の医療材料で使用さ
れているものを使用することができる。より具体的に
は、例えば、ゴム系、アクリル樹脂系、ウレタン樹脂
系、ポリ塩化ビニル系などの天然および合成樹脂系の粘
着剤を使用することができ、これらのかなでも、親水性
のものが好ましい。粘着剤層の厚さも特に限定されない
が、通常10〜300μm程度の範囲内である。
【0015】プラス極材としては、鉄、亜鉛、金、銀、
銅、アルミニウム、これら金属の合金などが例示され
る。これらは、単独で使用しても良く、或いは2種以上
を併用しても良い。
【0016】マイナス極材としては、備長炭などの木
炭、竹炭、ヤシがら炭などが例示される。これらは、単
独で使用しても良く、或いは2種以上を併用しても良
い。マイナス極材は、後述する様に、本発明品を皮膚に
貼付し使用するに際して、汗を吸収して、いわば「水系
電池における水性電解質槽」としての機能をも発揮す
る。マイナス極材としては、木炭および竹炭がより好ま
しい。
【0017】マイナス極材として備長炭を使用する場合
には、熱の吸収が良好となり、優れた保温効果、調湿効
果も発揮される。また、竹炭を使用する場合には、優れ
た脱臭効果、皮膚老廃物の吸収効果なども発揮される。
従って、マイナス極材としては、備長炭と竹炭とを併用
することが好ましい。
【0018】粘着剤層には、必要ならば、粉末状のホル
ンフェルス、トルマリンなどのセラミックス材料を配合
しておいても良い。これらのセラミックス材料は、本発
明品を皮膚に貼付し使用するに際して、汗に由来する水
分中にミネラル成分(水溶性電解質を含む)を溶出させ
るとともに、遠赤外線を放射して、本発明品の効果を一
層改善する。
【0019】また、電池の構成成分である活物質とし
て、二酸化マンガンなどの陰極減極剤を粘着剤層に配合
することにより、電流の流れを促進することもできる。
【0020】粘着剤層中の粘着剤、プラス極材、マイナ
ス極材およびセラミックス材料の配合量は、特に限定さ
れるものではないが、良好な粘着性を確保するために
は、粘着剤100重量部(以下単に「部」とする)に対し
て、プラス極材1〜70部程度(より好ましくは5〜50部程
度)、マイナス極材1〜70部程度(より好ましくは5〜50
部程度)、セラミックス材料0〜70部程度(より好まし
くは1〜30部程度)配合することが望ましい。
【0021】粘着剤層中には、皮膚に対して清涼感を与
えるハーブ類(ラベンダーエキス、ローズマリーエキ
ス、クローブエキスなど)、香料類などの清涼剤;ノニ
ル酸ワニリルアミドなどの温感剤;サリチル酸メチル、
l-メントール、カンフル、チモールなどの鎮痛消炎剤な
どを配合しても良い。
【0022】本発明による皮膚刺激用貼付材は、例え
ば、上記の粘着剤、プラス極材およびマイナス極材(な
らびに必要ならば、セラミックス材料)を混合した粘着
剤組成物を基材1上に全面的に塗布し、或いは部分的に
所定の形状に印刷した後、粘着剤層2上に離型紙などの
離型材料を積層することにより製造することができる。
【0023】或いは、本発明による皮膚刺激用貼付材
は、プラス極材およびマイナス極材(ならびに必要なら
ば、セラミックス材料)の混合物を基材1に塗布した
後、その上に粘着剤層2を付与し、次いで離型材料を積
層しても良い。
【0024】或いは、粘着剤に対し、過剰量(例えば3
倍量程度まで)のプラス極材およびマイナス極材(なら
びに必要ならば、対応する過剰量のセラミックス材料)
を混合した粘着剤組成物を基材1上に塗布し、下層の粘
着剤層(皮膚とは直接接触しない粘着剤層)を形成した
後、さらにその上に粘着剤のみを塗布して、上層の粘着
剤層(皮膚と直接接触する粘着剤層)を形成しても良
い。この場合には、2つの粘着剤層中の粘着剤合計重量
に対するプラス極材およびマイナス極材(ならびに必要
ならば、セラミックス材料)の量が、上記の配合範囲に
入る様にすればよい。この形態の皮膚刺激用貼付材を使
用する場合には、貼付時の押しつけ圧力により、下層の
粘着剤層中のプラス極材およびマイナス極材(ならびに
必要ならば、セラミックス材料)が、上層の粘着剤層を
突き抜けて皮膚に接触するので、所望の効果が達成され
る。
【0025】印刷形状としては、文字(例えば、般若心
経などの経文)、各種の模様(例えば、LSIパターン、
花柄など)の任意の形態とすることができる。
【0026】使用上の便宜を考慮すれば、例えば、本発
明による皮膚刺激用貼付材は、例えば、硬貨大の丸形状
を1つの単位(1貼付片)として構成することが好まし
い。或いは、縦/横比=2〜5程度の長方形状を1つの単
位として構成することもできる。貼付片の形状および寸
法については、特に制限はない。
【0027】本発明による皮膚刺激用貼付材の使用に際
しては、離型材料を取り除き、粘着剤層2を皮膚に貼付
して固定する。この際、基材1が透明材料で構成されて
いる場合には、上記の印刷形状が外部から認識できるの
で、精神を安定させたり、美的な外観を呈したりするこ
とができる。
【0028】本発明品がどの様にして皮膚刺激効果を発
揮するかは、未だ十分に解明されていないが、以下のよ
うな現象によるものと推測される。すなわち、本発明品
が皮膚に貼付されると、発汗による水分とその中に含ま
れる塩分などの諸成分(これらは水性電解質として作用
する)或いはさらにセラミックス材料からのミネラル系
電解質の存在下に、金属などのプラス極材粉末と木炭な
どのマイナス極材粉末との間で無数の電池が形成され
る。その結果、これらの電池が皮膚を適度に刺激するの
で、皮膚表面近傍の血行が促進され、神経が活性化され
て、使用者の健康状態が改善されるものと考えられる。
【0029】
【発明の効果】本発明による皮膚刺激貼付材は、ヒトの
皮膚に貼付された状態で、電池現象により皮膚を刺激し
て、血行を促進し、神経を活性化することにより、緩や
かではあるが、副作用を伴うことなく、ヒトの健康状態
を改善する。
【0030】
【実施例】以下に実施例を示し、本発明の特徴とすると
ころをより一層明確にする。
【0031】実施例1 ポリエステル樹脂によりレーヨン繊維性タフタシート
(厚さ70μm)を予め目止め処理して、基材とした。
【0032】天然ゴムおよびポリテルペン樹脂を主成分
とする粘着剤100部に平均径10μmの備長炭粉末5部、平
均径1μmの竹炭粉末3部、平均径10μmのヤシ殻炭粉末6
部および平均径5μmの金属亜鉛粉末7部を均質に分散さ
せた粘着剤組成物をロールコーターを用いて上記の基材
上に全面塗布し、乾燥して粘着剤層を形成した後、粘着
剤層に離型紙を張り付けて、本発明による皮膚刺激用貼
付材No.1を製造した。得られた製品の単極電位を測定し
たところ、1.2Vであった。
【0033】使用に際しては、ハサミを用いて貼付材N
o.1を一辺100mmの正方形に切り取り、離型紙を剥がし、
背中に筋肉的な疲労感を訴える50歳以上の被験者10人の
背中に貼付し、一晩そのまま保持した。その結果、8人
が心地よい刺激を受け、状態が改善されたと報告した。
【0034】また、上記と同様の構成を備えた貼付材に
おいて、粘着剤重量の約0.3%のラベンダーエキスを加
え(皮膚刺激用貼付材No.2)、上記と同様の使用試験を
行ったところ、10人中7人がいわゆる“アロマセラピ
ー”によるものと思われる精神的な安定感が得られ、状
態の改善がNo.1に比してより効果的であると報告した。
【0035】さらに、上記と同様の構成を備えた貼付材
において、粘着剤重量の約0.5%のメントールを加え
(皮膚刺激用貼付材No.3)、上記と同様の使用試験を行
ったところ、全員が清涼感を感じ、状態の改善がNo.1お
よびNo.2に比して、より一層効果的であると報告した。
【0036】実施例2 塩化ビニル樹脂60%およびポリエステル樹脂40%混紡の
平織りシート(厚さ0.1mm)の片面に紫外線硬化型のアク
リル樹脂を塗布し、硬化させて、目止め処理した。次い
で、上記の平織りシートの表面に、天然ゴム系粘着剤10
0部、平均径30μmのステンレス鋼粉末10部、平均径500
Åの銀粉1部、平均径25μmの備長炭粉10部、平均径20μ
mのホルンフェルス粉5部および平均径100μmのトルマリ
ン4部からなる粘着剤組成物をフローコーターにより0.3
mm厚さに均一に塗布した後、乾燥させた。乾燥終了後、
形成された粘着剤層上に離型紙を貼り付け、直径30mmの
円形状に切断して、本発明による皮膚刺激貼付材を得
た。
【0037】得られた皮膚刺激貼付材の電位差を測定し
たところ、0.7Vであった。
【0038】上記で得られた皮膚刺激貼付材を肩こりを
訴える10人の被験者の両肩に貼付し、10時間そのまま保
持した。その結果、7人が心地よい刺激を受け、状態が
改善されたと報告した。また、上記の皮膚刺激貼付材を
10人の背中に貼り、1週間放置する「パッチテスト」を
行ったが、皮膚障害は一切認められなかった。
【0039】また、基材として塩化ビニル樹脂を含む材
料を使用した結果、マイナス静電気の発生が認められ
た。これは、自然界のいわゆる悪玉プラスイオンを中和
する効果を発揮する。
【0040】実施例3 マイナス極材としての平均径5μmの備長炭粉末を約50%
分散含有するポリ塩化ビニル系インキを用いてスクリー
ン印刷法により、実施例1と同様の基材上に直径0.05mm
の円形状に0.2mmの間隔で全面パターンとして印刷し
た。次いで、平均径5μmの亜鉛粉末を約60%含有するポ
リ塩化ビニル系インキを用いてスクリーン印刷法によ
り、上記の円形状パターンと接触しない様にして、間隔
部分に直径0.05mmの円形状に全面パターンとして印刷し
た。
【0041】次いで、上記のパターン形成基材の全面に
天然ゴム系粘着剤を0.005mmの厚さにロールコートし
た。
【0042】得られた皮膚刺激貼付材は、未使用時に
は、プラス極成分とマイナス極成分とが完全に分離して
いるが、使用時には、粘着剤層が皮膚に押しつけられて
貼付される。その結果、使用状態では、両極成分は露出
して皮膚と直接接触するとともに、汗が粘着剤層に浸透
し、電池が形成される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による皮膚刺激用貼付材の1例を示す模
式的な断面図である。
【符号の説明】
1…基材 2…粘着剤層

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】プラス極材粉末およびマイナス極材粉末を
    分散含有する粘着剤層を基材上に形成してなる皮膚刺激
    用貼付材。
  2. 【請求項2】粘着剤層中にプラス極材粉末としての金属
    粉末およびマイナス極材粉末としての炭素材粉末を分散
    含有する請求項1に記載の皮膚刺激用貼付材。
  3. 【請求項3】セラミックス材料粉末を併せて含有する請
    求項1または2に記載の皮膚刺激用貼付材。
JP20888297A 1997-08-04 1997-08-04 皮膚刺激用貼付材 Pending JPH1147225A (ja)

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JP20888297A JPH1147225A (ja) 1997-08-04 1997-08-04 皮膚刺激用貼付材

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016131806A (ja) * 2015-01-21 2016-07-25 株式会社グレース 貼付治療具

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016131806A (ja) * 2015-01-21 2016-07-25 株式会社グレース 貼付治療具

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