JPH1145330A - 鼻紋採取装置 - Google Patents

鼻紋採取装置

Info

Publication number
JPH1145330A
JPH1145330A JP9203206A JP20320697A JPH1145330A JP H1145330 A JPH1145330 A JP H1145330A JP 9203206 A JP9203206 A JP 9203206A JP 20320697 A JP20320697 A JP 20320697A JP H1145330 A JPH1145330 A JP H1145330A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light source
signal
camera
period
image
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9203206A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsutomu Ishii
勉 石井
Hideo Yokoyama
秀夫 横山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Telecom Networks Ltd
Original Assignee
Fujitsu Telecom Networks Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Telecom Networks Ltd filed Critical Fujitsu Telecom Networks Ltd
Priority to JP9203206A priority Critical patent/JPH1145330A/ja
Publication of JPH1145330A publication Critical patent/JPH1145330A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Image Input (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 牛等の動物の鼻紋を採取する鼻紋採取装置に
関し、消費電力の低減を図る。 【解決手段】 被写体に押圧するプリズム7の露出面の
採取面を介して被写体を照明する光源5と、採取に押圧
した鼻紋を撮像するカメラ6とを少なくとも有する採取
部1と、カメラ6からの画像信号を処理する画像処理部
13等を有する制御部2とを備えた鼻紋採取装置に於い
て、光源5に、カメラ6の垂直同期信号に同期して1画
面分の画像信号を取り込む期間に電流を供給して被写体
を照明し、1乃至数画面分の期間に電流供給を停止する
ことを繰り返す光源制御部15を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、牛等の動物の鼻紋
をカメラで撮像して採取する鼻紋採取装置に関する。牛
等の動物は、外見のみで区別できない場合が多いもので
あり、そこで、牧場等の動物を取り扱う場所に於いて、
動物の鼻紋を採取しておき、後日採取した鼻紋と照合す
ることにより、指紋照合の場合と同様に個体識別を可能
とする手段が採用されている。
【0002】
【従来の技術】図5は鼻紋採取装置の説明図であり、6
0は被写体の牛、61は採取部、62はパーソナルコン
ピュータ等により構成される制御部、63はプリンタ、
64は接続ケーブルである。採取部61と制御部62と
を接続ケーブル64により接続し、採取部61を牛60
の鼻に押圧して鼻紋を撮像し、制御部62に於いて処理
した鼻紋画像を、必要に応じてプリンタ63によりプリ
ントアウトするものである。又図示を省略した記憶装置
に鼻紋画像を記憶させることもできる。或いは、伝送装
置を用いてセンタ等に鼻紋画像を伝送することもでき
る。
【0003】採取部61は、下方に拡大して概略断面を
示すように、発光ダイオード等の光源65と、CCDカ
メラ等のカメラ66と、プリズム67と、液晶パネル等
によるモニタ部68と、レンズ69と、採取ボタン70
と、把手71等を含み、プリズム67の露出面を採取面
67aとし、把手71を手に持って、採取面67aを牛
60の鼻に押圧することになる。
【0004】又光源65は、制御部62から接続ケーブ
ル64を介して電源が供給され、プリズム67を介して
採取面67a側を照明する。従って、採取面67aに押
圧した鼻を照明し、プリズム67の中の二点鎖線で示す
経路でカメラ66により採取面67aの鼻紋を撮像する
ことができる。又犬,猫等の鼻紋採取についても適用す
ることができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】採取部61は、取扱い
を容易にする為に軽量化が図られており、従って、電源
を内蔵しない構成が採用されている。その為、制御部6
2の電源から採取部61の光源65に電流が供給される
ことになる。又鼻紋採取は、屋外で行う場合が多いか
ら、制御部62の電源としてバッテリーが用いられるこ
とになる。このバッテリーも小型化が要望されることか
ら、出力容量には限度がある。従って、バッテリー電源
の交換や再充電を行うことなく、連続して使用できる時
間が比較的短い問題があった。本発明は、消費電力を低
減して鼻紋採取に於ける使用期間を長くすることを目的
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の鼻紋採取装置
は、(1)被写体(動物の鼻)に押圧する採取面を介し
て被写体を照明する光源5と、この光源5により照明さ
れた被写体を採取面を介して撮像するカメラ6とを少な
くとも有する採取部1と、カメラ6からの画像信号を処
理する制御部2とを備えた鼻紋採取装置に於いて、光源
5に、カメラ6の垂直同期信号に同期して1画面分の画
像信号を取り込む期間に電流を供給して被写体を照明
し、1乃至複数画面分の期間に電流供給を停止すること
を繰り返し制御する光源制御部15を設ける。従って、
必要最小限で光源5に電流を供給するから、消費電力を
低減することができる。
【0007】又(2)光源制御部15は、垂直同期信号
をカウントアップするカウンタと、このカウンタによる
所定のカウント内容に於いてシャッタ信号を1画面分の
期間出力するゲート回路と、このゲート回路の出力信号
を基に光源5に電流を供給するトランジスタと、シャッ
タ信号を出力する期間後のカウンタの出力信号によって
カウンタをクリアするクリア回路とを有する構成とする
ことができる。
【0008】
【発明の実施の形態】図1は本発明の実施の形態の説明
図であり、1は採取部、2は制御部、3はプリンタ、4
は記憶装置、5は光源、6はカメラ、7はプリズム、8
はモニタ部、9は採取ボタン、10はバッテリー、11
は処理部、12は入出力制御処理部、13は画像処理
部、14はインタフェース部、15は光源制御部、16
は表示部である。この実施の形態は、採取部1と制御部
2との電源としてバッテリー10を用いた場合を示す。
なお、プリンタ3と記憶装置4との電源もバッテリー1
0から供給する構成とすることもできる。
【0009】採取部1のプリズム7の露出面が鼻紋の採
取面となり、入出力制御処理部12からのスタート信号
により、光源制御部15から光源5に電流を供給し、こ
の光源5から採取面側を照明し、この採取面を介してカ
メラ6で鼻紋を撮像する。カメラ6からの画像信号は画
像処理部13に於いて処理され、インタフェース部14
を介して入出力制御処理部12に転送され、採取した鼻
紋画像を採取部1のモニタ部6に加えて鼻紋を表示し、
画面の中央部分に鮮明な鼻紋が表示された時に、採取ボ
タン9(図5の符号70参照)を押下する。
【0010】この採取ボタン9の押下により、処理部1
1のインタフェース部14を介して入出力制御処理部1
2に押下信号が入力されて、新たに1画面分を採取する
か、或いは、採取済みの1画面分の鼻紋を取り込んで、
半導体記憶装置,ハードディスク装置,フロッピーディ
スク装置等の記憶装置4に転送して記憶させるか、又は
プリンタ3に転送してプリントアウトする。
【0011】又光源制御部15は、バッテリー10から
光源5に供給する電流を、カメラ6の垂直同期信号に同
期して、1画面分の撮像期間に供給し、1乃至複数画面
分の期間は停止する制御を繰り返し行う。従って、連続
して光源5に電流を供給する場合に比較して消費電力を
低減することができる。なお、鼻紋採取に於いては、例
えば、1秒間に3枚程度の枚数の撮像で十分であるか
ら、1画面分の撮像期間を2フィールドで1フレーム
(1画面)とすると、60ms間、光源5に電流を供給
し、300ms間、電流供給を停止することができる。
【0012】図2は本発明の実施の形態の光源制御部の
説明図であり、図1に於ける光源制御部15と、光源5
の要部とを示し、21,26はインバータ、22,25
はアンド回路(&)、23はカウンタ、24はナンド回
路、27,28は抵抗、29はトランジスタ、+Vはバ
ッテリー電源から供給される例えば5Vの電源電圧、V
Sは垂直同期信号、STはスタート信号、SHTはシャ
ッタ信号、51は光源5を構成する複数の発光ダイオー
ド、52は電流制限用の抵抗を示す。なお、アンド回路
22とナンド回路24とによるカウンタ23のクリア回
路は、他の論理構成とすることも可能であり、又アンド
回路25を介してシャッタ信号SHTを出力するゲート
回路も他の論理構成とすることが可能である。
【0013】光源5は、プリズム7に押圧する被写体を
均一に照明できるように、複数の発光ダイオード51を
分散配置して並列接続して構成し、光源制御部15のト
ランジスタ29を介して電源電圧+Vにより電流を供給
する。なお、電源電圧+Vが5Vの場合に、発光ダイオ
ード51を2個直列として抵抗52を接続し、それらを
複数並列接続した構成とすることができる。
【0014】光源制御部15のトランジスタ29は、イ
ンバータ26の出力信号がベースに加えられ、アンド回
路25の出力信号が“1”となると、インバータ26の
出力信号が“0”となって、トランジスタ29はオンと
なり、光源5の発光ダイオード51に電流を供給する。
それにより、発光ダイオード51が発光して、被写体を
プリズムを介して照明することになる。
【0015】又光源制御部15のカウンタ23は、クリ
ア端子CLとクロック端子CKと、出力端子Q2,Q
3,Q4とを有し、垂直同期信号VSがインバータ21
を介してクロック端子CKに入力され、垂直同期信号V
Sをカウントアップする。又入出力制御処理部12(図
1参照)からインタフェース部14を介して入力される
スタート信号STが“0”で、クリア端子CLに“0”
の信号が入力されて、カウンタ23はクリアされる。
【0016】ナンド回路24にカウンタ23の第3段目
と第4段目との出力端子Q3,Q4の出力信号が入力さ
れることから、垂直同期信号VSを12個カウントアッ
プする毎に、即ち、6フレーム毎にカウンタ23はクリ
アされる。又カウンタ23の第2段目と第4段目の出力
端子Q2,Q4の出力信号をアンド回路25に入力し、
このアンド回路25の出力信号をシャッタ信号SHTと
するもので、垂直同期信号VSを10個カウントアップ
する毎に、1フレーム(1画面)期間のシャッタ信号S
HTが出力される。
【0017】図3は本発明の実施の形態のタイムチャー
トであり、VSは垂直同期信号、Q2,Q3,Q4はカ
ウンタ23の第2段目,第3段目,第4段目の出力端子
の出力信号、STはスタート信号、SHTはシャッタ信
号を示す。スタート信号STが“1”となり、垂直同期
信号VSをカウンタ23によりカウントアップすると、
Q4,Q3,Q2は、“000”の初期状態から順次
“001”,“010”,“011”,“100”,
“101”となり、この時に、アンド回路25の出力信
号が“1”となり、シャッタ信号SHTが画像処理部1
3を介してカメラ6に入力される。次に垂直同期信号V
Sをカウントアップして、出力端子Q2,Q3,Q4
が、“110”となると、ナンド回路24の出力信号が
“0”となり、その時スタート信号STは“1”である
から、前述のように、クリアされる。
【0018】このシャッタ信号SHTが“1”の期間
は、1画面分の画像取り込みに要する期間であり、飛び
越し走査を行っている場合に、前述のように、2フィー
ルドで1フレームの期間となるから、垂直同期信号VS
の2周期分の期間となり、この期間を60msとする
と、シャッタ信号SHTが“0”の期間は300msと
なり、シャッタ信号SHTが“1”の期間に、トランジ
スタ29がオンとなるから、光源5を連続的に発光させ
る場合に比較して、1/6の消費電力とすることができ
る。
【0019】第4図は本発明の実施の形態のフローチャ
ートであり、鼻紋を採取する牛等の動物の登録番号を入
力し(1)、採取を開始する(2)。先ず、カメラ、画
像ボード(画像処理部13)等の初期設定を行い
(3)、LED(発光ダイオードからなる光源)に光源
制御部15から電流供給を開始する。光源制御部15
は、垂直同期信号VSに同期して間欠的に電流供給を行
う。又カメラ6,画像ボード(画像処理部13)に於け
る画像取り込みを開始する(5)。
【0020】前述のような採取部1の動作を開始させ
て、採取部1を鼻紋を採取する牛等の動物の鼻に押し当
てる(6)。この状態で採取部1のモニタ部8に、採取
した鼻紋画像が表示されるから、所望の鼻紋画像が得ら
れた時に採取ボタンを押下する(7)。それにより、L
ED(発光ダイオードからなる光源)をオフとし
(8)、画像ボード(画像処理部13)に一時蓄積され
た鼻紋画像を入出力制御処理部12に転送し(9)、濃
度調整処理等を行い(10)、その鼻紋画像を表示部1
6に表示し(11)、取り直しか否かを判定し(1
2)、所望の鼻紋画像でない時は取り直しの為にステッ
プ(4)に移行し、再度鼻紋画像の採取を行う。
【0021】又所望の鼻紋画像が得られた時は、その鼻
紋画像をファイルに保存する(13)。例えば、記憶装
置4に転送して記憶させる。そして、印刷又は通信か否
かを判定し、制御部2に図示を省略した入力操作部から
の印刷又は通信の指示に従って、通信の場合は、採取鼻
紋画像をモデム(図示せず)等を介して転送し(1
5)、又印刷の場合は、採取鼻紋画像のコントラスト処
理を行って(16)、プリンタ3に転送して印刷処理を
行う(17)。
【0022】前述の実施の形態に於いて、光源5を垂直
同期信号VSに同期してオン,オフし、少なくとも1画
面分の鼻紋画像の取り込みを行う期間をオンとし、1乃
至複数画面分の期間オフとすることを繰り返すものであ
り、連続的に光源5をオンとする場合に比較して、光源
5の消費電力を1/2以下に低減することが可能とな
る。又カメラ6を飛び越し走査ではなく、線順次走査の
構成とした場合、垂直同期信号の1周期により1画面分
の画像を取り込むことができるから、光源5を点灯する
期間は垂直同期信号の1周期の期間とすることができ
る。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、鼻紋を
撮像するカメラ6の垂直同期信号VSのカウント内容等
に従って、1画面分の画像信号を取り込む期間に光源5
に電流を供給して被写体を照明し、1乃至複数画面分の
期間、電流供給を停止することを繰り返すものであるか
ら、光源5を連続的に点灯する場合に比較して、光源5
の消費電力を著しく低減することができる。従って、屋
外等に於ける動物の鼻紋採取に於いて、電源をバッテリ
ー10とした時の連続使用可能時間を延長できる利点が
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の説明図である。
【図2】本発明の実施の形態の光源制御部の説明図であ
る。
【図3】本発明の実施の形態のタイムチャートである。
【図4】本発明の実施の形態のフローチャートである。
【図5】鼻紋採取装置の説明図である。
【符号の説明】
1 採取部 2 制御部 3 プリンタ 4 記憶装置 5 光源 6 カメラ 7 プリズム 8 モニタ部 10 バッテリー 11 処理部 12 入出力制御処理部 13 画像処理部 14 インタフェース部 15 光源制御部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被写体に押圧する採取面を介して前記被
    写体を照明する光源と、該光源により照明された前記被
    写体を前記採取面を介して撮像するカメラとを少なくと
    も有する採取部と、前記カメラからの画像信号を処理す
    る制御部とを備えた鼻紋採取装置に於いて、 前記光源に、前記カメラの垂直同期信号に同期して1画
    面分の画像信号を取り込む期間に電流を供給して前記被
    写体を照明し、1乃至複数画面分の期間に電流供給を停
    止することを繰り返し制御する光源制御部を設けたこと
    を特徴とする鼻紋採取装置。
  2. 【請求項2】 前記光源制御部は、垂直同期信号をカウ
    ントアップするカウンタと、該カウンタによる所定のカ
    ウント内容に於いてシャッタ信号を1画面分の期間出力
    するゲート回路と、該ゲート回路の出力信号を基に前記
    光源に電流を供給するトランジスタと、前記シャッタ信
    号を出力する期間後の前記カウンタの出力信号により該
    カウンタをクリアするクリア回路とを有することを特徴
    とする請求項1記載の鼻紋採取装置。
JP9203206A 1997-07-29 1997-07-29 鼻紋採取装置 Pending JPH1145330A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9203206A JPH1145330A (ja) 1997-07-29 1997-07-29 鼻紋採取装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9203206A JPH1145330A (ja) 1997-07-29 1997-07-29 鼻紋採取装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1145330A true JPH1145330A (ja) 1999-02-16

Family

ID=16470231

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9203206A Pending JPH1145330A (ja) 1997-07-29 1997-07-29 鼻紋採取装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1145330A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014189250A3 (ko) * 2013-05-22 2015-01-15 주식회사 아이싸이랩 동물들의 코무늬를 이용한 동물 개체 인식 장치 및 방법
KR101494717B1 (ko) * 2014-10-31 2015-02-26 주식회사 아이싸이랩 동물들의 코무늬를 이용한 동물 개체 인식 장치
KR101494716B1 (ko) * 2014-10-31 2015-02-26 주식회사 아이싸이랩 동물들의 코무늬를 이용한 동물 개체 인식 장치
KR20150136719A (ko) * 2014-05-27 2015-12-08 (주)링크옵틱스 애완견 관리를 위한 비문 인식처리장치

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014189250A3 (ko) * 2013-05-22 2015-01-15 주식회사 아이싸이랩 동물들의 코무늬를 이용한 동물 개체 인식 장치 및 방법
KR101527801B1 (ko) * 2013-05-22 2015-06-11 주식회사 아이싸이랩 동물들의 코무늬를 이용한 동물 개체 인식 장치 및 방법
JP2016519941A (ja) * 2013-05-22 2016-07-11 アイエスシーアイラボ コーポレイション 動物たちの鼻柄を用いた動物個体認識装置及び方法
EP3029603A4 (en) * 2013-05-22 2017-08-30 Iscilab Corporation Device and method for recognizing animal's identity by using animal nose prints
JP2018191648A (ja) * 2013-05-22 2018-12-06 アイエスシーアイラボ コーポレイション 動物たちの鼻柄を用いた動物個体認識装置及び方法
JP2019003669A (ja) * 2013-05-22 2019-01-10 アイエスシーアイラボ コーポレイション 動物たちの鼻柄を用いた動物個体認識装置及び方法
US10268880B2 (en) 2013-05-22 2019-04-23 Iscilab Corporation Device and method for recognizing animal's identity by using animal nose prints
US10552673B2 (en) 2013-05-22 2020-02-04 Iscilab Corporation Device and method for recognizing animal's identity by using animal nose prints
US10565440B2 (en) 2013-05-22 2020-02-18 Iscilab Corporation Device for recognizing animal's identity by using animal nose prints
KR20150136719A (ko) * 2014-05-27 2015-12-08 (주)링크옵틱스 애완견 관리를 위한 비문 인식처리장치
KR101494717B1 (ko) * 2014-10-31 2015-02-26 주식회사 아이싸이랩 동물들의 코무늬를 이용한 동물 개체 인식 장치
KR101494716B1 (ko) * 2014-10-31 2015-02-26 주식회사 아이싸이랩 동물들의 코무늬를 이용한 동물 개체 인식 장치

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1489550A3 (en) Automatic electronic camera for label image capture
JP4751776B2 (ja) 電子撮像装置及び個人特定システム
EP1260941A3 (en) Face image recording system
TW201041378A (en) Image capturing device suitable for photographing a person
TW200300913A (en) Image input apparatus, subject identification system, subject verification system and image input method
US9253399B2 (en) Photographing apparatus where an image is obtained by an intermittent photographing operation
EP1675063A3 (en) Image pickup apparatus and control method of the apparatus
JP2010181490A (ja) 撮像装置
JP2010134910A (ja) ペット画像検出システムおよびその動作制御方法
JP3973462B2 (ja) 画像撮影方法
JP4000175B1 (ja) 撮像装置及び撮像装置のための撮影制御プログラム
JPH1145330A (ja) 鼻紋採取装置
JP2006318251A (ja) 画像データ管理方法、画像データ管理装置、画像データ管理システム、プログラム、及び記録媒体
US20040119873A1 (en) Backlight controlled closeup photographing system
US20090257096A1 (en) Apparatus With Display For Converting Photographs Into Digital Data
JP3907766B2 (ja) デジタルプリントシステム
FI107120B (fi) Laite ja järjestely oftalmoskopiaa varten
JP2007141018A (ja) 画像取得方法および画像取得装置
JP3901857B2 (ja) 携帯型画像表示装置およびその動作制御方法
JPH0563165U (ja) カード作成装置
JP2010154476A (ja) 画像読取装置
JP2005192015A (ja) 撮影システム
JP2024004880A (ja) 撮影支援装置、撮像装置、撮像装置の制御方法
JP3490999B1 (ja) 片手持ち可能な歯科用モニター一体型カメラ
JP3013299U (ja) カード識別マークの読取装置