JPH1141289A - 複数のドメイン名空間の検索によるホスト名の解決方法 - Google Patents

複数のドメイン名空間の検索によるホスト名の解決方法

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JPH1141289A
JPH1141289A JP19620797A JP19620797A JPH1141289A JP H1141289 A JPH1141289 A JP H1141289A JP 19620797 A JP19620797 A JP 19620797A JP 19620797 A JP19620797 A JP 19620797A JP H1141289 A JPH1141289 A JP H1141289A
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JP
Japan
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name
host
domain name
space
domain
Prior art date
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JP19620797A
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English (en)
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Toshio Tanahashi
俊夫 棚橋
Tetsuya Kurebayashi
徹也 紅林
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 単一の木構造をもつホスト名の体系をドメイ
ン名空間と呼ぶことにし、与えられたホスト名によって
ドメイン名空間を検索して対応するアドレスを取得する
ことをホスト名を解決するという。複数のドメイン名空
間に対してホスト名解決をするネームリゾルバを提供す
る。 【解決手段】 ネームサーバ11,12及びホスト3
は、ドメイン名空間10に関与し、ネームサーバ21,
22及びホスト4は、ドメイン名空間20に関与する計
算機である。ホスト1及び2のネームリゾルバは、ネー
ムサーバ11,12に問い合わせることによって与えら
れたホスト名に基づいてドメイン名空間10を検索す
る。該当するホスト名が見当らないとき、ネームサーバ
21,22に問い合わせることによってドメイン名空間
20を検索する。ホスト3及び4は、各々ドメイン名空
間10又は20のみを検索可能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ドメイン名空間を
検索して与えられたホスト名に対応するネットワークア
ドレスを取得する方法に係わり、特に複数のドメイン名
空間を検索してホスト名に対応するネットワークアドレ
スを取得するホスト名解決方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、計算機間の相互通信を可能にする
種々のネットワークが構築されているが、特にIP(In
ternet Protocol)を用いたネットワーク(以下、IP
ネットワークと呼ぶ)が注目を集め、世界中で利用され
るようになっている。このIPネットワークはアーキテ
クチャの異なるコンピュータ同士を接続する技術として
出発したものであるが、現在では多数のIPネットワー
クが次々に構築され、IPネットワークに接続された世
界中のマシン同士の1対1の直接通信を可能にしてい
る。各マシンはIPアドレスと呼ばれるユニークなネッ
トワークアドレスが付与されている。
【0003】一方、IPネットワークに参加する会社、
研究機関又は大学等組織の内部または各組織間のネット
ワークには、全世界にIPネットワークを公開しないで
高いセキュリティを維持した状態で要求される通信を行
う場合がある。このようなネットワークでは、世界中の
マシンと通信する必要があるコンピュータのアドレスの
みを世界中に公開し、高いセキュリティを要求されるマ
シンのアドレスは、公開しないようにされる。
【0004】IPネットワークでは、DNS(Domain N
ame System)を採用しており、DNSは、各ホストに命
名されたホスト名と各ホストのアドレスとを互いに対応
づけて管理し、単なる数字列により表されるネットワー
クアドレスをオペレータに意識させずにホスト名によっ
て通信相手を特定できるようにしたシステムである。日
本におけるホスト名は、例えば「*.div.abcde.co.jp」
により表される。一番右の「jp」はこのホスト名が日本
のホスト名であることを表し、次の「co」は企業のホス
ト名であることを表している。次の「abcde」はその企
業が取得しているユニークなドメイン名を示しており、
社名やその略称を用いるのが一般的である。その次の
「div」は「abcde」ドメインから分かれたドメイン名を
表しており、この場合はabcde社の事業部のドメイン名
を表している。「*」の欄には通常ホスト名が挿入され
る。なお日本では、上述の「co」の他に「ac:大学や学
校法人等の学術機関」、「go:政府機関」、「ad:ネッ
トワーク管理組織」、「ne:インターネットプロバイ
ダ」、及び「or:ac、co、go、neに属さない非営利の法
人や団体」が用いられる。
【0005】DNSはドメイン名とIPアドレスを対応
づけするサーバプログラムとしてのネームサーバ(name
server)と、一つ以上のネームサーバを使ってホスト
名とアドレスの変換(「ホスト名解決」と呼ばれる)を
行うネームリゾルバ(name resolver)とにより構成さ
れる。ネームサーバは、しばしば計算機ハードウェアを
含めたものを意味し、アドレスを検索するためのデータ
ベースを含め、サーバプログラムを実行する計算機自体
を指す。ネームリゾルバはホスト名解決を必要とする計
算機からネームサーバにアクセスするためのクライアン
トであり、ネームサーバへの問い合わせ、ネームサーバ
からの応答の解釈、ホスト名解決の要求を出したプログ
ラムに対する返答を行う。図6にネームリゾルバおよび
ネームリゾルバが動作する計算機を示す。以下ネームリ
ゾルバが搭載される計算機をホストと呼ぶ。
【0006】ネームサーバの役割は、図5に示すような
木構造によって説明される。まずホスト上の他のプログ
ラムからホスト名によるアドレス問い合わせの要求を受
けたネームリゾルバは、最初にどのネームサーバに問い
合わせをするか知る必要がある。通常ネームリゾルバが
存在するドメインを管理しているネームサーバが対象と
なる。またそのネームサーバが故障したときでも動作が
保証されるように、信頼性の向上のためにも複数のネー
ムサーバに問い合わせ可能になっている。次いでネーム
リゾルバからの要求を受けたネームサーバは、自身で解
決できるかどうか、すなわち自身が管理するネットワー
クあるいはサブネットワークかを判断し、解決できない
場合には、自身のすぐ上位のネームサーバに問い合わせ
る。
【0007】例えばacに関するネームサーバに管理され
たホストから「aaa.div.abcde.co.jp」のホスト名のア
ドレスの問い合わせがあった場合、ネームリゾルバはac
に対応するネームサーバに問い合わせる。acに対応する
ネームサーバは自身ではそのホスト名を管理していない
ため、問い合わせをその上位のjpに対応するネームサー
バに問い合わせる。jpに対応するネームサーバは、ホス
ト名に自身が管理するドメイン名「co」が含まれている
ため、下位のcoに対応するネームサーバに問い合わせる
ようにacに対応するネームサーバに指示する。acに対応
するネームサーバは、coに対応するネームサーバ以下の
ネームサーバに順次問い合わせ先のネームサーバを指示
されて、最下位の「aaa.div.abcde.co.jp」を管理する
ネームサーバに到達すると、そのネームサーバから問い
合わせのホスト名に対応するアドレスを受け取る。なお
図5は、ネームサーバの説明を容易にするために描かれ
た概念木であり、図5中の木のリンクは物理的なネット
ワークの接続を示すものではない。実際にはネームサー
バ自体は、インターネット上の任意の場所に位置するこ
とができる。
【0008】上述のように構成されるDNSは、ホスト
名とアドレスとの対応づけの設定や変更をIPネットワ
ークに参加するネットワーク毎に行えるような分散型の
管理システムとみなすことができる。このDNSの下で
は、他のネットワークのホスト名とアドレスとの対応づ
けをオペレータが知らなくても、相手方ホストのホスト
名さえ知っていれば、ホストのプログラムにホスト名を
入力することによって、リゾルバが自動的にネットワー
クに対してホスト名によりアドレスを引く問い合わせを
して、該当するアドレスを知ることができるようになっ
ている。
【0009】上述のように構成されるDNSは、例えば
株式会社アスキー発行の「DNSand BIND」
(1996年5月)P.163に記載されているよう
に、ネームサーバはドメイン名空間全体に対する共通の
見解をもっている。ここで「ドメイン名空間」とは、単
一の木構造をもつホスト名の体系をいう。また「共通の
見解をもつ」とは、どのネームサーバにアドレスを問い
合わせても同じ応答(同一ホスト名に対する同一アドレ
ス又は”対象データが存在しない”旨の応答)が得られ
るという原則である。ホスト計算機のホスト名がドメイ
ン名空間の中に位置付けられネームサーバに登録される
と、ネームサーバはアドレスを公開したくないようなホ
スト名に対する問い合わせに応答してしまうという問題
がある。
【0010】このような問題を解決するために、例えば
特開平8−263413号公報は、ドメイン名空間の木
構造の最下位に上位から問い合わせできないドメイン名
空間を構成する技術を開示する。しかし例えば図5にお
いて、div.abcde.co.jpドメインとzzz.co.jpドメインの
みにアドレスを公開したいマシンがある場合、coサーバ
を経由してホスト名解決を行う必要があるため、世界中
にアドレスを公開しないとDNSを利用できない。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術の問題を
解決する方法として、一般に公開されるドメイン名空間
とは別に非公開のドメイン名空間を設定し、非公開のド
メイン名空間を管理するネームサーバを設ければよい。
しかし従来のネームリゾルバは、ドメイン名空間全体に
対して共通の見解をもつという原則のために、複数のド
メイン名空間についてホスト名解決をすることはできな
い。
【0012】本発明の目的は、複数のドメイン名空間に
対してホスト名解決をするネームリゾルバを提供するこ
とにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、複数の各々独
立したドメイン名空間を検索する方法であって、与えら
れたホスト名によって第1のドメイン名空間を検索し、
該当するホスト名が見当らないとき第2以降のドメイン
名空間を順次検索する複数のドメイン名空間の検索によ
るホスト名の解決方法を特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態につい
て図面を用いて詳細に説明する。
【0015】図1は、複数の各々独立したドメイン名空
間と各ドメイン名空間に関与する計算機を示す概念図で
ある。ドメイン名空間10及びドメイン名空間20は、
それぞれ単一の木構造をもつホスト名の体系である。ホ
スト1及びホスト2は、ドメイン名空間10及びドメイ
ン名空間20のそれぞれに属するホスト名をもつ計算機
である。ホスト3は、ドメイン名空間10に属するホス
ト名をもつ計算機である。ネームサーバ11及びネーム
サーバ12は、ドメイン名空間10に属するホスト名に
対応するネットワークアドレスを応答する計算機であ
る。ネームサーバ11及びネームサーバ12は、それぞ
れホスト名とIPアドレスとの対応テーブルを有する。
ネームサーバ11及びネームサーバ12は、各々ホスト
名体系のうち上位階層/下位階層部分のホスト名を分担
してもよいし、両サーバがホスト名体系全体の対応テー
ブルを重複してもってもよい。一般にはドメイン名空間
10に属するホスト名の対応アドレスを提供可能なネー
ムサーバは複数台存在し、各ネームサーバはホスト名体
系のうち一部の階層のホスト名を分担するとともに、サ
ーバの障害等に備えて同一の階層を分担するか又は同一
の対応アドレスをもつネームサーバを重複して設ける。
ホスト4は、ドメイン名空間20に属するホスト名をも
つ計算機である。ネームサーバ21及びネームサーバ2
2は、ドメイン名空間20に属するホスト名に対応する
ネットワークアドレスを応答する計算機である。ネーム
サーバ21及びネームサーバ22もそれぞれホスト名と
IPアドレスとの対応テーブルを有し、ホスト名体系の
中の分担及び多重化についてはネームサーバ11及びネ
ームサーバ12と同様である。ホスト1,2,3,4と
ネームサーバ11,12,21,22とを結ぶ線は、ホ
ストがアクセス可能なネームサーバ、すなわちドメイン
名空間を示している。ホスト1及びホスト2は、ドメイ
ン名空間10に属するホスト3とドメイン名空間20に
属するホスト4にアクセス可能であるが、ホスト3はド
メイン名空間20に属するホスト4にアクセスできな
い。またホスト4はドメイン名空間10に属するホスト
3にアクセスできない。なおホスト1及び2がネームサ
ーバ11及び12と通信するときのプロトコル及びイン
タフェースと、ホスト1及び2がネームサーバ21及び
22と通信するときのプロトコル及びインタフェースと
は同一とする。また図1はネットワークの論理的構成を
示しており、物理的構成を示すものではない。
【0016】図2は、ネームサーバ11及び12が保有
する対応テーブルのデータ構成を示す図である。ホスト
名は、ドメイン名空間10のホスト名体系に従って付与
されるホスト1,2及び3のホスト名である。IPアド
レスは、対応するネットワーク上の物理アドレス(ネッ
トワークアドレス)である。
【0017】図3は、ネームサーバ21及び22が保有
する対応テーブルのデータ構成を示す図である。ホスト
名は、ドメイン名空間20のホスト名体系に従って付与
されるホスト1,2及び4のホスト名である。IPアド
レスは、対応するネットワーク上のネットワークアドレ
スである。
【0018】図4は、ホスト1及びホスト2のネームリ
ゾルバの処理の流れを示すフローチャートである。ホス
ト1又はホスト2で走行するプログラムからホスト名を
伴ってホスト名解決の要求を受けたとき(ステップ4
1)、ドメイン名空間10のサービスをするネームサー
バ11,12のリストを参照してすべてのネームサーバ
に問い合わせをしたか否かを判定する(ステップ4
2)。残りのネームサーバがあれば(ステップ42N
O)、ドメイン名空間10に属する次のネームサーバへ
ホスト名を伴ってネットワークアドレスを問い合わせる
(ステップ43)。ネームサーバの障害等によってその
ネームサーバから応答がないとき(ステップ44N
O)、ステップ42に戻って上記処理を繰り返す。その
ネームサーバから応答があったとき(ステップ44YE
S)、ホスト名解決ができたか否か判定する(ステップ
45)。ネームサーバからホスト名に対応するネットワ
ークアドレスを取得したとき(ステップ45YES)、
要求元のプログラムにIPアドレスを返す(ステップ4
6)。ネームサーバから”対象データが存在しない”旨
の応答があったとき(ステップ45NO)、ステップ4
7へ行く。ドメイン名空間10についてリスト上にある
すべてのネームサーバに問い合わせをしたとき(ステッ
プ42YES)、ドメイン名空間20のサービスをする
ネームサーバ21,22のリストを参照してすべてのネ
ームサーバに問い合わせをしたか否かを判定する(ステ
ップ47)。残りのネームサーバがあれば(ステップ4
7NO)、ドメイン名空間20に属する次のネームサー
バへホスト名を送ってネットワークアドレスを問い合わ
せる(ステップ48)。以下ドメイン名空間10の場合
と同様にネームサーバから応答があるか否かの判定(ス
テップ49)とホスト名に対応するネットワークアドレ
スを取得したか否かの判定(ステップ50)を行う。ネ
ットワークアドレスを取得したとき(ステップ50YE
S)、ステップ46へ行く。ネットワークアドレスを取
得できなければ(ステップ50NO)、ステップ51へ
行く。ドメイン名空間20についてリスト上にあるすべ
てのネームサーバに問い合わせをしたとき(ステップ4
7YES)、要求元プログラムにエラーリターンする
(ステップ51)。第3のドメイン名空間がある場合も
同様にステップ47YESの判定に続いて第3のドメイ
ン名空間について上記処理を行う。なおホスト1及びホ
スト2のネームリゾルバは、ドメイン名空間10又はド
メイン名空間20の中では「共通の見解」の原則に従う
ため、ドメイン名空間10又はドメイン名空間20に属
するすべてのネームサーバに対して問い合わせをする必
要はなく、問い合わせネームサーバのリストは自ホスト
名を管理するネームサーバなど一部のネームサーバだけ
で構成すればよい。またホスト3のネームリゾルバはス
テップ41〜46とステップ51、ホスト4のネームリ
ゾルバはステップ41、ステップ46〜50とステップ
51の処理だけを行う。
【0019】なおホスト1又はホスト2が読み取り可能
な記憶媒体上に上記のネームサーバのプログラムを格納
し、ホスト1又はホスト2の主記憶装置に読み込み、実
行することが可能である。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、複
数のドメイン名空間についてホスト名解決を行うことが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】複数のドメイン名空間と各ドメイン名空間に関
与する計算機を示す概念図である。
【図2】実施形態のネームサーバ11,12が保有する
対応テーブルのデータ構成を示す図である。
【図3】実施形態のネームサーバ21,22が保有する
対応テーブルのデータ構成を示す図である。
【図4】実施形態のホスト1,2のネームリゾルバの処
理の流れを示すフローチャートである。
【図5】従来のドメイン名空間を構成する概念木を示す
図である。
【図6】システムを構成するハードウェア/ソフトウェ
アを説明する図である。
【符号の説明】 1,2:(ホスト名解決を行う)ホスト、10,20:
ドメイン名空間、11,12:(ドメイン名空間10
の)ネームサーバ、21,22:(ドメイン名空間20
の)ネームサーバ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】単一の木構造をもつホスト名の体系をドメ
    イン名空間と呼ぶときに、与えられたホスト名によって
    該ドメイン名空間を検索して対応するネットワークアド
    レスを取得するホスト名の解決方法において、 複数の各々独立したドメイン名空間を検索する方法であ
    って、与えられたホスト名によって第1のドメイン名空
    間を検索し、該当するホスト名が見当らないとき第2以
    降のドメイン名空間を順次検索することを特徴とする複
    数のドメイン名空間の検索によるホスト名の解決方法。
  2. 【請求項2】コンピュータ読み取り可能な記憶媒体上に
    実体化されるコンピュータプログラムであって、該プロ
    グラムは、単一の木構造をもつホスト名の体系をドメイ
    ン名空間と呼ぶときに、与えられたホスト名によって該
    ドメイン名空間を検索して対応するネットワークアドレ
    スを取得してホスト名を解決し、かつ複数の各々独立し
    たドメイン名空間を検索するプログラムであって、下記
    ステップを含む: (a)与えられたホスト名によって第1のドメイン名空
    間を管理するネームサーバに検索を指示し、(b)該当
    するホスト名が見当らないとき第2以降のドメイン名空
    間を管理するネームサーバに順次検索を指示する。
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