JPH1138854A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JPH1138854A JPH1138854A JP9209723A JP20972397A JPH1138854A JP H1138854 A JPH1138854 A JP H1138854A JP 9209723 A JP9209723 A JP 9209723A JP 20972397 A JP20972397 A JP 20972397A JP H1138854 A JPH1138854 A JP H1138854A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toner
- blade
- image
- base
- cleaning
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Cleaning In Electrography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 少量の地汚れトナーも検出でき、クリーニン
グに有効に活用できる地汚れを設けることが可能な画像
形成装置を提供する。 【解決手段】 感光体ドラム1上に圧板の地肌の潜像を
形成し、地汚れトナーを収集するブレード8を潜像形成
部分に接触させ、送りねじ10で移動させて地汚れトナ
ーを収集する。感光体ドラム1の非画像部端部で収集し
た地汚れトナーをセンサ11により検知し、検知結果が
しきい値を下回れば、クリーニングブレードと感光体ド
ラム1間の摩擦係数を下げるために、現像部における現
像バイアスの変更や、記録紙の紙間で感光体ドラム1に
画像形成してクリーニングブレードにトナーを入力する
処理を行い、潤滑剤としてのトナーを設ける。ブレード
8は、収集した地汚れトナーとともに感光体ドラム1よ
りも外側に移動させてブレード清掃装置12で清掃す
る。
グに有効に活用できる地汚れを設けることが可能な画像
形成装置を提供する。 【解決手段】 感光体ドラム1上に圧板の地肌の潜像を
形成し、地汚れトナーを収集するブレード8を潜像形成
部分に接触させ、送りねじ10で移動させて地汚れトナ
ーを収集する。感光体ドラム1の非画像部端部で収集し
た地汚れトナーをセンサ11により検知し、検知結果が
しきい値を下回れば、クリーニングブレードと感光体ド
ラム1間の摩擦係数を下げるために、現像部における現
像バイアスの変更や、記録紙の紙間で感光体ドラム1に
画像形成してクリーニングブレードにトナーを入力する
処理を行い、潤滑剤としてのトナーを設ける。ブレード
8は、収集した地汚れトナーとともに感光体ドラム1よ
りも外側に移動させてブレード清掃装置12で清掃す
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機、プリンタ
ー、ファクシミリ等の電子写真方式を用いた画像形成装
置に関する。
ー、ファクシミリ等の電子写真方式を用いた画像形成装
置に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】この種
の感光体ではトナーによる地汚れが問題になるが、これ
を検出するために、例えば特開平3−276176号公
報、特開平4−97184号公報、特開平4−1271
72号公報、特開平4−172478号公報、特開平5
−313433号公報等では発光ダイオードとフォトト
ランジスタとを組み合わせてなるフォトセンサを用いて
いる。このフォトセンサ方式では、多量の地汚れは検知
可能であるが、検知したときには既にコピー画像面に地
汚れが発生しているという問題がある。一方、トナーが
クリーニングブレードと感光体との摩擦係数を下げる潤
滑剤の役割を果たしていることは公知であるが、フォト
センサ方式では少量の地汚れは検知できないため、潤滑
剤としての地汚れトナーを制御することも困難である。
そのため代替技術として、あるパターン像を作像してク
リーニングブレードのブレードエッジにトナーを入れる
ようにしたものが知られているが、この方式はトナーイ
ールドにおいて不利である。
の感光体ではトナーによる地汚れが問題になるが、これ
を検出するために、例えば特開平3−276176号公
報、特開平4−97184号公報、特開平4−1271
72号公報、特開平4−172478号公報、特開平5
−313433号公報等では発光ダイオードとフォトト
ランジスタとを組み合わせてなるフォトセンサを用いて
いる。このフォトセンサ方式では、多量の地汚れは検知
可能であるが、検知したときには既にコピー画像面に地
汚れが発生しているという問題がある。一方、トナーが
クリーニングブレードと感光体との摩擦係数を下げる潤
滑剤の役割を果たしていることは公知であるが、フォト
センサ方式では少量の地汚れは検知できないため、潤滑
剤としての地汚れトナーを制御することも困難である。
そのため代替技術として、あるパターン像を作像してク
リーニングブレードのブレードエッジにトナーを入れる
ようにしたものが知られているが、この方式はトナーイ
ールドにおいて不利である。
【0003】本発明はこれら従来の諸問題に鑑み、少量
の地汚れトナーも検出でき、クリーニングに有効に活用
できる地汚れを設けることが可能な画像形成装置を提供
することを目的とする。
の地汚れトナーも検出でき、クリーニングに有効に活用
できる地汚れを設けることが可能な画像形成装置を提供
することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の画像形成装置の
うち請求項1に係るものは、上記目的を達成するため
に、原稿に応じた静電潜像を感光体に形成し、現像装置
により上記静電潜像に対応したトナー像を上記感光体上
に形成し、該トナー像を記録紙に転写する画像形成装置
において、上記感光体上の地汚れトナーを収集するブレ
ードと、該ブレードを上記感光体の長手方向に移動させ
る手段と、上記ブレードによって収集したトナー量の検
出手段を有し、該検出手段により上記感光体上の地汚れ
量を検出することを特徴とする。
うち請求項1に係るものは、上記目的を達成するため
に、原稿に応じた静電潜像を感光体に形成し、現像装置
により上記静電潜像に対応したトナー像を上記感光体上
に形成し、該トナー像を記録紙に転写する画像形成装置
において、上記感光体上の地汚れトナーを収集するブレ
ードと、該ブレードを上記感光体の長手方向に移動させ
る手段と、上記ブレードによって収集したトナー量の検
出手段を有し、該検出手段により上記感光体上の地汚れ
量を検出することを特徴とする。
【0005】同請求項2に係るものは、上記目的を達成
するために、上記地汚れトナーを収集するブレードと上
記検知手段を、上記感光体上の現像部位置とクリーニン
グ部位置の間に設置することを特徴とする。
するために、上記地汚れトナーを収集するブレードと上
記検知手段を、上記感光体上の現像部位置とクリーニン
グ部位置の間に設置することを特徴とする。
【0006】同請求項3に係るものは、上記目的を達成
するために、上記地汚れトナーを収集するブレードを清
掃する部材を有することを特徴とする。
するために、上記地汚れトナーを収集するブレードを清
掃する部材を有することを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図1は本発明に係る画像形成装置
の一実施形態である複写機の要部を示す概念図である。
この複写機は、図示は省略するが原稿を載置するコンタ
クトガラスの下方に露光ランプ、反射ミラー、レンズ等
からなる走査光学系を配置し、コンタクトガラス下面の
一端位置に基準濃度パターン、即ち予め定めた光反射率
を有する黒色パターンを形成したシートを設けてある。
図1の作像部はコンタクトガラスや走査光学系の下方に
位置し、感光体1の周囲に帯電部2、現像部4、転写・
分離部6、検知装置5、クリーニングユニット7を配置
し、走査光学系からの露光3を受けるようになってい
る。
を参照して説明する。図1は本発明に係る画像形成装置
の一実施形態である複写機の要部を示す概念図である。
この複写機は、図示は省略するが原稿を載置するコンタ
クトガラスの下方に露光ランプ、反射ミラー、レンズ等
からなる走査光学系を配置し、コンタクトガラス下面の
一端位置に基準濃度パターン、即ち予め定めた光反射率
を有する黒色パターンを形成したシートを設けてある。
図1の作像部はコンタクトガラスや走査光学系の下方に
位置し、感光体1の周囲に帯電部2、現像部4、転写・
分離部6、検知装置5、クリーニングユニット7を配置
し、走査光学系からの露光3を受けるようになってい
る。
【0008】即ち、感光体ドラム1の表面を帯電部2に
よって一様に帯電させ、走査光学系からの露光3(コン
タクトガラス上の原稿の画像情報に対応した光)を照射
して静電潜像を形成し、現像部4によりこの潜像にトナ
ーを吸着させて可視像化するトナー現像を行って顕像と
し、これを転写・分離部6により図示せぬ記録紙に転写
し、記録紙を感光体ドラム1から分離する。画像を転写
された記録紙には図示せぬ定着ユニットで熱定着を施
し、いわゆるハードコピーを作成する。そして、クリー
ニングユニット7が備えるクリーニングブレード7aに
より、転写が終了した感光体ドラム1から残留トナーや
記録紙から付着したくずなどの汚れを落とす。
よって一様に帯電させ、走査光学系からの露光3(コン
タクトガラス上の原稿の画像情報に対応した光)を照射
して静電潜像を形成し、現像部4によりこの潜像にトナ
ーを吸着させて可視像化するトナー現像を行って顕像と
し、これを転写・分離部6により図示せぬ記録紙に転写
し、記録紙を感光体ドラム1から分離する。画像を転写
された記録紙には図示せぬ定着ユニットで熱定着を施
し、いわゆるハードコピーを作成する。そして、クリー
ニングユニット7が備えるクリーニングブレード7aに
より、転写が終了した感光体ドラム1から残留トナーや
記録紙から付着したくずなどの汚れを落とす。
【0009】検知装置5は感光体ドラム1の回転方向
(矢印)において現像部4より下流側でクリーニングユ
ニット7より上流側に配置してあり、この検知装置5に
よって感光体ドラム1上の地汚れトナーを検知する。
(矢印)において現像部4より下流側でクリーニングユ
ニット7より上流側に配置してあり、この検知装置5に
よって感光体ドラム1上の地汚れトナーを検知する。
【0010】図2に検知装置5の構成を示す。検知装置
5は、感光体ドラム1上の地汚れトナーを収集するブレ
ード8と、ブレード8を保持する板金材9、板金材9を
移動させる送りねじ10、ブレード8によって収集した
地汚れトナーを検知するセンサ11、ブレード清掃装置
12からなる。板金材9はブレード8を感光体ドラム1
に接触させながら長手方向に移動させる送りねじ10に
保持してあり、図示せぬモータで送りねじ10を回転駆
動することにより、ブレード8が感光体ドラム1に接触
しながら感光体ドラム1の長手方向に沿って往復移動す
るようになっている。この動作により、感光体ドラム1
上の地汚れトナーがブレード8によって感光体非画像部
(感光体ドラム1の端部)に収集される。ブレード8は
送りねじ10の図中左端のホームポジションでは感光体
ドラム1に接触しないように適宜の手段により待避させ
るものである。待避のための手段としては、もちろんブ
レード8自体を感光体ドラム1に対して接離させる手段
も採用できるが、例えば送りねじ10の図中左端側を感
光体ドラム1の左端部を越えて延設しておくようにして
もよい。そしてブレード8によって収集した地汚れトナ
ーの量を、センサ11を構成するフォトセンサやトナー
形状測定や表面粗さ計等によって検出する。
5は、感光体ドラム1上の地汚れトナーを収集するブレ
ード8と、ブレード8を保持する板金材9、板金材9を
移動させる送りねじ10、ブレード8によって収集した
地汚れトナーを検知するセンサ11、ブレード清掃装置
12からなる。板金材9はブレード8を感光体ドラム1
に接触させながら長手方向に移動させる送りねじ10に
保持してあり、図示せぬモータで送りねじ10を回転駆
動することにより、ブレード8が感光体ドラム1に接触
しながら感光体ドラム1の長手方向に沿って往復移動す
るようになっている。この動作により、感光体ドラム1
上の地汚れトナーがブレード8によって感光体非画像部
(感光体ドラム1の端部)に収集される。ブレード8は
送りねじ10の図中左端のホームポジションでは感光体
ドラム1に接触しないように適宜の手段により待避させ
るものである。待避のための手段としては、もちろんブ
レード8自体を感光体ドラム1に対して接離させる手段
も採用できるが、例えば送りねじ10の図中左端側を感
光体ドラム1の左端部を越えて延設しておくようにして
もよい。そしてブレード8によって収集した地汚れトナ
ーの量を、センサ11を構成するフォトセンサやトナー
形状測定や表面粗さ計等によって検出する。
【0011】この検知動作は、例えばコピー枚数100
0枚おきのジョブエンド後に実行するものであり、コン
タクトガラスに接している圧板の地肌(通常は白色)を
走査工学系で読みとり、通紙せずに通常作像動作を行
い、感光体ドラム1上に圧板の地肌(白)の潜像を形成
し、通常は待避しているブレード8を感光体ドラム1の
潜像形成部分に現像のタイミングで接触させ、図示せぬ
モータにより送りねじ10を回転させ、ブレード8で地
汚れトナーを収集する。感光体ドラム1の非画像部端部
までブレード8が進行したら、図示せぬモータでの駆動
を停止し、ブレード8によって収集した地汚れトナーを
センサ11により検知する。この検知時は収集したトナ
ーが周囲に舞わないようにブレード8を地汚れトナーを
収集したときの状態で静止させておく。
0枚おきのジョブエンド後に実行するものであり、コン
タクトガラスに接している圧板の地肌(通常は白色)を
走査工学系で読みとり、通紙せずに通常作像動作を行
い、感光体ドラム1上に圧板の地肌(白)の潜像を形成
し、通常は待避しているブレード8を感光体ドラム1の
潜像形成部分に現像のタイミングで接触させ、図示せぬ
モータにより送りねじ10を回転させ、ブレード8で地
汚れトナーを収集する。感光体ドラム1の非画像部端部
までブレード8が進行したら、図示せぬモータでの駆動
を停止し、ブレード8によって収集した地汚れトナーを
センサ11により検知する。この検知時は収集したトナ
ーが周囲に舞わないようにブレード8を地汚れトナーを
収集したときの状態で静止させておく。
【0012】そしてセンサ11の検知結果が、予め設定
したしきい値よりも下回った場合には(図3参照)、ク
リーニングブレード7aと感光体ドラム1間の摩擦係数
を下げるために、現像部4における現像バイアスを変更
して地汚れ量を増やしたり、感光体ドラム1へ順次搬送
される記録紙の紙間で感光体ドラム1に画像を形成して
クリーニングブレード7aにトナーを入力したりして、
潤滑剤としての役割を果たすトナーを設けてやる。なお
図3の斜線を付した部分は、クリーニングに不利な地汚
れを示す。
したしきい値よりも下回った場合には(図3参照)、ク
リーニングブレード7aと感光体ドラム1間の摩擦係数
を下げるために、現像部4における現像バイアスを変更
して地汚れ量を増やしたり、感光体ドラム1へ順次搬送
される記録紙の紙間で感光体ドラム1に画像を形成して
クリーニングブレード7aにトナーを入力したりして、
潤滑剤としての役割を果たすトナーを設けてやる。なお
図3の斜線を付した部分は、クリーニングに不利な地汚
れを示す。
【0013】なお、送りねじ10は図示のように感光体
ドラム1の端部の感光体非画像部を越えて延設してあ
り、上述のようにブレード8とそれによって収集した地
汚れトナーとを感光体ドラム1よりも外側に移動させ、
ブレード清掃装置12(例えばトナー吸引装置)によっ
てブレード8を清掃できるようにしてある。ブレード8
は清掃終了後に送りねじ10を逆回転させてホームポジ
ションに戻し、感光体ドラム1に接触しないように待避
させる。
ドラム1の端部の感光体非画像部を越えて延設してあ
り、上述のようにブレード8とそれによって収集した地
汚れトナーとを感光体ドラム1よりも外側に移動させ、
ブレード清掃装置12(例えばトナー吸引装置)によっ
てブレード8を清掃できるようにしてある。ブレード8
は清掃終了後に送りねじ10を逆回転させてホームポジ
ションに戻し、感光体ドラム1に接触しないように待避
させる。
【0014】
【発明の効果】請求項1の画像形成装置は、以上説明し
てきたように、感光体上のトナーを収集するブレードを
感光体に接触させながら感光体の長手方向に移動させ、
感光体上の画像領域の地汚れトナーを感光体の非画像部
端部等で収集し、これを検出するようにしたので、少な
い地汚れ量でも検知可能となるという効果がある。
てきたように、感光体上のトナーを収集するブレードを
感光体に接触させながら感光体の長手方向に移動させ、
感光体上の画像領域の地汚れトナーを感光体の非画像部
端部等で収集し、これを検出するようにしたので、少な
い地汚れ量でも検知可能となるという効果がある。
【0015】請求項2の画像形成装置は、以上説明して
きたように、現像位置とクリーニング位置の間に地汚れ
トナーの検知手段を設けるようにしたので、上記共通の
効果に加え、感光体のクリーニングに最も影響がある感
光体のクリーニングブレードに入力されるトナー量を検
出できるという効果がある。
きたように、現像位置とクリーニング位置の間に地汚れ
トナーの検知手段を設けるようにしたので、上記共通の
効果に加え、感光体のクリーニングに最も影響がある感
光体のクリーニングブレードに入力されるトナー量を検
出できるという効果がある。
【0016】請求項3の画像形成装置は、以上説明して
きたように、感光体上のトナーを収集するブレードを清
掃可能としたので、上記共通の効果に加え、何度でも地
汚れトナーの検知が可能となるという効果がある。
きたように、感光体上のトナーを収集するブレードを清
掃可能としたので、上記共通の効果に加え、何度でも地
汚れトナーの検知が可能となるという効果がある。
【図1】本発明に係る画像形成装置の一実施形態である
複写機の要部を示す概念図である。
複写機の要部を示す概念図である。
【図2】図1の検知装置の構成を拡大して示す斜視図で
ある。
ある。
【図3】フォトセンサによる検知結果と地汚れ量の相関
図である。
図である。
1 感光体 2 帯電部 3 露光部 4 現像部 5 検知装置 6 転写・分離部 7 クリーニング部 7a クリーニングブレード 8 地汚れ収集用のブレード 9 板金材 10 送りねじ 11 センサ 12 ブレード清掃装置
Claims (3)
- 【請求項1】 原稿に応じた静電潜像を感光体に形成
し、現像装置により上記静電潜像に対応したトナー像を
上記感光体上に形成し、該トナー像を記録紙に転写する
画像形成装置において、上記感光体上の地汚れトナーを
収集するブレードと、該ブレードを上記感光体の長手方
向に移動させる手段と、上記ブレードによって収集した
トナー量の検出手段を有し、該検出手段により上記感光
体上の地汚れ量を検出することを特徴とする画像形成装
置。 - 【請求項2】 上記地汚れトナーを収集するブレードと
上記検知手段を、上記感光体上の現像部位置とクリーニ
ング部位置の間に設置することを特徴とする請求項1の
画像形成装置。 - 【請求項3】 上記地汚れトナーを収集するブレードを
清掃する部材を有することを特徴とする請求項1または
2の画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9209723A JPH1138854A (ja) | 1997-07-18 | 1997-07-18 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9209723A JPH1138854A (ja) | 1997-07-18 | 1997-07-18 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1138854A true JPH1138854A (ja) | 1999-02-12 |
Family
ID=16577589
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9209723A Pending JPH1138854A (ja) | 1997-07-18 | 1997-07-18 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1138854A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007187797A (ja) * | 2006-01-12 | 2007-07-26 | Kyocera Mita Corp | 画像形成装置 |
-
1997
- 1997-07-18 JP JP9209723A patent/JPH1138854A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007187797A (ja) * | 2006-01-12 | 2007-07-26 | Kyocera Mita Corp | 画像形成装置 |
JP4490373B2 (ja) * | 2006-01-12 | 2010-06-23 | 京セラミタ株式会社 | 画像形成装置 |
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