JPH1137816A - 流量センサ及びその製造方法 - Google Patents

流量センサ及びその製造方法

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JPH1137816A
JPH1137816A JP9195637A JP19563797A JPH1137816A JP H1137816 A JPH1137816 A JP H1137816A JP 9195637 A JP9195637 A JP 9195637A JP 19563797 A JP19563797 A JP 19563797A JP H1137816 A JPH1137816 A JP H1137816A
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宗一 佐藤
晃 ▲たか▼島
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 流体の通流抵抗を低減すると共に生産性の向
上を図れる流量センサを提供する。 【解決手段】 流体が通過する流路を形成するハウジン
グと、このハウジングを通過する流量を計測するための
計測管路と、この計測管路をハウジング内に支持する支
持部材と、一端部に流量を計測するための流量測定手段
を保持すると共に該一端部が計測管路に設けられた挿入
孔に圧入され且つ他端部がハウジングに固設されたホル
ダ部材と、挿入孔あるいはホルダ部材の一端部の少なく
とも一方に設けられた嵌合部材とを備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、流路内を通過す
る流体の流量を検出するセンサに関するものである。
【0002】
【従来の技術】気体、液体等の流体内に配設された感熱
抵抗体などの素子を含むブリッジの熱平衡状態から流量
を検出する方式の流量センサは、例えば特開平4−29
1117号公報により公知である。図7、図8は、エン
ジンの吸入空気量を計測する感熱式流量センサの従来装
置の構成を示す構成図であって、図7は従来装置の一部
断面斜視図、図8は吸入空気の流入方向から見た断面図
である。図において100は矢印Aの方向に流入する吸
入空気の流路を形成するハウジング、101は吸入空気
量を計測するための計測管路、102は吸入空気に熱を
奪われることにより抵抗値が変化する感熱抵抗体、10
3は吸入空気温度を計測する温度補償抵抗体、104は
計測管路101をハウジング内部に支持する中空状の支
持部材であって中空部には感熱抵抗体102を保持する
ホルダ105が収納されている。106は接着剤であっ
て、ホルダ105は接着剤106により支持部材104
に永続的に固着される。107は感熱抵抗体102を制
御する制御回路、108は支持部材104とホルダ10
5との隙間を充填するシール材で制御回路107を収納
する空間の気密性を確保するためのものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の流量センサは支
持部材104の内部にホルダ105を収納していたの
で、支持部材104の外形が大きくなり、吸入空気の通
気抵抗が大きくなっていた。
【0004】また、ホルダ105を固定するために接着
剤106を要すると共に、この接着剤106は熱硬化性
の樹脂が用いられていたため硬化時間が長く生産性の向
上が困難であった。
【0005】この発明は上記の課題を解決するものであ
って、流体の通流抵抗を低減できると共に生産性の向上
が図れる流量センサを提供するものである。
【0006】また、この発明は、組立が容易な流量セン
サを提供するものである。
【0007】また、この発明は、流体の偏流を低減でき
る流量センサを提供するものである。
【0008】また、この発明は、生産性の向上と共に計
測精度の向上が図れる流量センサを提供するものであ
る。
【0009】また、この発明は、耐振動性及び耐衝撃性
を有する流量センサを容易に製造する製造方法を提供す
るものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明に係る流量セン
サは、流体が通過する流路を形成するハウジングと、こ
のハウジングを通過する流量を計測するための計測管路
と、この計測管路をハウジング内に支持する支持部材
と、一端部に流量を計測するための流量測定手段を保持
すると共に該一端部が計測管路に設けられた挿入孔に圧
入され且つ他端部がハウジングに固設されたホルダ部材
と、挿入孔あるいはホルダ部材の一端部の少なくとも一
方に設けられた嵌合部材とを備えたものである。
【0011】また、この発明に係る流量センサは、嵌合
部材は凸部であるものである。
【0012】また、この発明に係る流量センサは、支持
部材は流体の流入方向に対する断面積がホルダ部材の断
面積と略等しいあるいはそれ以下であって、且つ支持部
材及びホルダ部材は流路の断面積を略等しく分割するも
のである。
【0013】また、この発明に係る流量センサは、流体
の流入方向に対してホルダ部材の設置角度を規定するガ
イド部材を有するものである。
【0014】また、この発明に係る流量センサの製造方
法は、流体が通過する流路を形成するハウジングと、こ
のハウジングを通過する流量を計測するための計測管路
と、この計測管路を前記ハウジング内に支持する支持部
材と、一端部に流量を計測するための流量測定手段を保
持すると共に該一端部が計測管路に設けられた挿入孔に
挿入され且つ他端部が前記ハウジングに固設されたホル
ダ部材と、挿入孔あるいはホルダ部材の一端部の少なく
とも一方に設けられた嵌合部材とを備えた流量センサに
おいて、ホルダ部材が挿入孔に圧入されることにより組
み立てられるものである。
【0015】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.図1、図2は実施の形態1を示す構成図
で、図1は流体の通流方向に対して直交する断面図、図
2は流体の通流方向に対して平行する断面図である。図
において、1は流体としての吸入空気が通過する流路を
形成する略筒状のハウジング、2は吸入空気の通流方向
から見た断面形状がハウジング1と同心円になるよう形
成された略ホーン状の計測管路、3は薄膜白金等で形成
され吸入空気に熱を奪われることにより抵抗値が変化す
る流量測定手段としての感熱抵抗体で、計測管路2の中
心方向に突設される。4は感熱抵抗体3による測定結果
を吸入空気温度で補正を行うために吸入空気温度を計測
するものであって、薄膜白金等で形成された温度補償抵
抗体である。
【0016】5は一端部の先端に所定の位置関係を持っ
て感熱抵抗体3を保持するホルダ部材としてのホルダ
で、一端部が計測管路2に形成された挿入孔に圧入され
ると共に他端部はハウジング1に固設されている。6は
計測管路2をハウジング内部に支持する支持部材で、空
気の流れを妨げないように通流方向の断面形状が略流線
型となる平板形状を有している。なお、図2においてホ
ルダ5と支持部材6とを明瞭にするために、支持部材6
には斜線を付している。図1に破線で示す如く支持部材
6の断面積は、通流方向に対するホルダ5の投影断面積
と等価あるいは投影断面積内に納められている。即ち、
支持部材6はホルダ5を内蔵しないことによりその断面
積を最小とすることができ、吸入空気の通流抵抗を低減
させることができる。また、ホルダ5及び支持部材6は
流路の断面積を略等しく分割するよう配置されるもので
あり、図1においては流路の断面積を略等しい2つの面
積に分割している。
【0017】7は感熱抵抗体3を制御し吸入空気流量を
計測するための制御回路、8は制御回路7を内部に収納
するケース、9はホルダ5とケース8との隙間に充填さ
れるシール材で、制御回路8の気密性を確保すると共に
ホルダ5を永続的に固着する。
【0018】従って実施の形態1によれば、支持部材6
はホルダ5を内蔵する必要がないので、吸入空気の通流
方向に対する断面積を縮小することができ通流抵抗を低
減することができる。また、ホルダ5を内蔵する必要が
ないので、支持部材6の設計自由度を向上させることが
できる。
【0019】また、通流方向に対するホルダ5の投影断
面積と等価あるいは投影断面積内に支持部材6を配設し
たので、吸入空気の通流抵抗を低減することができる。
【0020】また、ホルダ5及び支持部材6は流路の断
面積を略等しく分割するよう配置したので、吸入空気の
偏流を低減することができる。
【0021】図3、図4は実施の形態1の要部拡大断面
図で、図3は流体の通流方向に対して平行する断面図、
図4は図3の平面断面図である。図において10は計測
管路2に設けられた挿入孔、11は挿入孔10の内壁に
沿って互いに対向するよう延設された嵌合部材としての
凸部で、凸部11の対向距離はホルダ5の外形寸法より
も若干小さくなるようにしている。12は挿入孔10の
内壁に沿って延設されたガイド部材としてのガイドで、
矢印Aの方向から流入する吸入空気に対してホルダ5が
所定の角度を有して配設されるように規定するためのも
のであって、その結果、感熱抵抗体3は吸入空気に対し
て所定の角度を有して配設される。
【0022】図5、図6は実施の形態1における要部拡
大組立図で、それぞれ図3、図4に対応するものであ
る。図においてホルダ5は、ガイド13により吸入空気
の通流方向に対する角度が規定され、凸部11をつぶし
ながら挿入孔10に圧入される。即ち、ホルダ5の組み
付け角度がガイド12に規定されることにより、吸入空
気の通流方向に対する感熱抵抗体3の角度が規定され
る。
【0023】従って実施の形態1によれば、ホルダ5挿
入時の組み付け角度のバラツキを防止することができ流
量計測精度を向上することができる。
【0024】また、圧入により組み立てられるので接着
剤を要せず、熱硬化による工程も不要となる。また、圧
入により組み立てられるので計測管路2とホルダ5とが
しっかりと係合し、十分な耐振動性及び耐衝撃性を得る
ことができる。
【0025】また、嵌合部材として凸部11を採用して
いるので、圧入の際に凸部がつぶれることにより簡単に
圧入することができる。
【0026】なお、実施の形態1では凸部11を挿入孔
10側に設けたが、ホルダ5側に設けても良い。
【0027】また実施の形態1では支持部材6で計測管
路2をハウジング1に支持するようにしたが、ホルダ5
にも支持機能を付与しホルダ5と支持部材6とで計測管
路2を支持するようにしても良い。
【0028】上記実施の形態は本発明の一実施形態に過
ぎないものであって、本発明の精神の範囲内において様
々な実施形態をとることができる。
【0029】
【発明の効果】以上のようにこの発明の流量センサによ
れば、流体の通流抵抗を低減できると共に生産性の向上
が図ることができる。
【0030】また、この発明の流量センサによれば、組
立が容易で生産性を向上させることができる。
【0031】また、この発明の流量センサによれば、流
体の偏流を低減でき計測精度の向上を図ることができ
る。
【0032】また、この発明の流量センサによれば、生
産性の向上と共に計測精度の向上を図ることができる。
【0033】また、この発明の流量センサの製造方法に
よれば、耐振動性及び耐衝撃性を有する流量センサを容
易に製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 流体の通流方向に対して直交する断面図であ
る。
【図2】 流体の通流方向に対して平行する断面図であ
る。
【図3】 流体の通流方向に対して平行する要部拡大断
面図である。
【図4】 図3の平面断面図である。
【図5】 実施の形態1の要部拡大組立図である。
【図6】 実施の形態1の要部拡大組立図である。
【図7】 従来装置の一部断面斜視図である。
【図8】 従来装置の流体の通流方向に対して直交する
断面図である。
【符号の説明】
1 ハウジング、2 計測管路、3 感熱抵抗体、4
温度補償抵抗体、5 ホルダ、6 支持部材、7 制御
回路、8 ケース、9 シール材、10 挿入孔、11
凸部、12 ガイド、100 ハウジング、101
計測管路、102 感熱抵抗体、103 温度補償抵抗
体、104 支持部材、105 ホルダ、106 接着
剤、107 制御回路、108 シール材

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 流体が通過する流路を形成するハウジン
    グと、このハウジングを通過する流量を計測するための
    計測管路と、この計測管路を前記ハウジング内に支持す
    る支持部材と、一端部に前記流量を計測するための流量
    測定手段を保持すると共に該一端部が前記計測管路に設
    けられた挿入孔に圧入され且つ他端部が前記ハウジング
    に固設されたホルダ部材と、前記挿入孔あるいは前記ホ
    ルダ部材の一端部の少なくとも一方に設けられた嵌合部
    材とを備えたことを特徴とする流量センサ。
  2. 【請求項2】 嵌合部材は凸部であることを特徴とする
    請求項1記載の流量センサ。
  3. 【請求項3】 支持部材は流体の流入方向に対する断面
    積がホルダ部材の断面積と略等しいあるいはそれ以下で
    あって、且つ前記支持部材及び前記ホルダ部材は流路の
    断面積を略等しく分割することを特徴とする請求項1記
    載の流量センサ。
  4. 【請求項4】 流体の流入方向に対してホルダ部材の設
    置角度を規定するガイド部材を有することを特徴とする
    請求項1記載の流量センサ。
  5. 【請求項5】 流体が通過する流路を形成するハウジン
    グと、このハウジングを通過する流量を計測するための
    計測管路と、この計測管路を前記ハウジング内に支持す
    る支持部材と、一端部に前記流量を計測するための流量
    測定手段を保持すると共に該一端部が前記計測管路に設
    けられた挿入孔に挿入され且つ他端部が前記ハウジング
    に固設されたホルダ部材と、前記挿入孔あるいは前記ホ
    ルダ部材の一端部の少なくとも一方に設けられた嵌合部
    材とを備えた流量センサにおいて、前記ホルダ部材が前
    記挿入孔に圧入されることにより組み立てられることを
    特徴とする流量センサの製造方法。
JP19563797A 1997-07-22 1997-07-22 流量センサ Expired - Lifetime JP3387372B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010266345A (ja) * 2009-05-15 2010-11-25 Panasonic Corp 流量計測装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010266345A (ja) * 2009-05-15 2010-11-25 Panasonic Corp 流量計測装置

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