JPH11351820A - 変位検出装置 - Google Patents

変位検出装置

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Publication number
JPH11351820A
JPH11351820A JP10155670A JP15567098A JPH11351820A JP H11351820 A JPH11351820 A JP H11351820A JP 10155670 A JP10155670 A JP 10155670A JP 15567098 A JP15567098 A JP 15567098A JP H11351820 A JPH11351820 A JP H11351820A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
displacement
subject
detection device
camera unit
processing unit
Prior art date
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Pending
Application number
JP10155670A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidetoshi Takagi
英俊 高木
Takeshi Natsui
健 夏井
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NIPPON AUTOM KK
Nippon Automation Co Ltd
Original Assignee
NIPPON AUTOM KK
Nippon Automation Co Ltd
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Publication date
Application filed by NIPPON AUTOM KK, Nippon Automation Co Ltd filed Critical NIPPON AUTOM KK
Priority to JP10155670A priority Critical patent/JPH11351820A/ja
Publication of JPH11351820A publication Critical patent/JPH11351820A/ja
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  • Image Analysis (AREA)
  • Measurement Of Levels Of Liquids Or Fluent Solid Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 変位測定対象物の変位を非接触で正確に測定
する。 【解決手段】 CCDイメージセンサを備え、任意の不
動部に固定配設されるカメラ部2と、被写体の映像信号
を該CCDイメージセンサから受信し、受信した該映像
信号から、被写体の映像面積を面積信号として出力可能
な映像処理部3と、該映像処理部3から出力された面積
信号に基づき、被写体とカメラ部2との対向方向の変位
量を算出可能である演算処理部4とを備えている。地震
計として用いた場合には、建物の水平方向への位置ずれ
だけでなく、垂直方向への位置ずれも非接触で測定する
ことができる。また、液面レベル検出装置として用いた
場合には、液面レベルの変化を非接触で測定することが
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、地震計や液面レベ
ル検出装置等として利用可能な変位検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、地震計として次のようなものが用
いられている。すなわち、図4に示したように、連結体
11に突設されたジョイント部11aの孔部に挿通配設
され、先端にボールプランジャ12aを備えたシャフト
12を有するものが用いられている。この地震計は、変
位測定対象物である建物の天井面13の表面にボールプ
ランジャ12aが接するように、連結体11を建物の梁
14に固定して配設される。従って、地震により建物が
揺れると、ボールプランジャ12aにより天井面13の
表面に軌道が描かれ、地震の規模を測定することができ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記した地震計は、ボ
ールプランジャ12aにより描かれる軌道によって測定
するものであるため、水平方向の揺れを測定することは
可能であるが、ボールプランジャ12aが天井面13に
接触しているため、垂直方向にどの程度揺れたかを測定
することはできないという問題がある。
【0004】また、液面レベルを検出する装置において
は、センサを内蔵させたセンサ保持体を液中に浸す必要
があるため、液体がセンサ保持体内に侵入しないように
密封手段を施す必要があった。また、径年変化により密
封手段が劣化しただけで液体の侵入により測定出来なく
なるという問題もあり、変位測定対象物である液体と非
接触で測定可能な装置の開発が望まれていた。液面レベ
ルを非接触で測定する装置として、超音波を用いたもの
があるが、超音波は液面に泡が生じていると反射波が一
定せず、測定精度の点で問題があった。
【0005】本発明は上記した点に鑑みなされたもので
あり、変位測定対象物の変位を非接触で正確に測定で
き、特に、地震計、液面レベル検出装置として好適な変
位検出装置を提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決する
ため、請求項1にかかる本発明の変位検出装置は、CC
Dイメージセンサを備え、任意の不動部に固定配設され
るカメラ部と、被写体の映像信号を該CCDイメージセ
ンサから受信し、受信した該映像信号から、被写体の映
像面積を面積信号として出力可能な映像処理部と、該映
像処理部から出力された面積信号に基づき、被写体とカ
メラ部との対向方向の変位量を算出可能である演算処理
部とを備えていることを特徴とする。請求項2記載の変
位検出装置は、請求項1記載の変位検出装置であって、
前記映像処理部が、さらに、被写体の映像信号をCCD
イメージセンサから受信し、受信した該映像信号から、
前記被写体とカメラ部との対向方向に略直交する平面に
おける被写体の座標を座標信号として出力可能であると
共に、前記演算処理部が、さらに、該映像処理部から出
力された座標信号に基づき、前記対向方向に略直交する
平面における被写体の変位量を算出可能であることを特
徴とする。請求項3記載の変位検出装置は、請求項1記
載の変位検出装置であって、前記カメラ部が、さらに、
レーザ素子と、該レーザ素子の前方に配置され、レーザ
光を平行光として出力させるレンズとを備え、前記被写
体が、変位測定対象物におけるカメラ部との対向面上に
形成された、前記レーザ光の像であることを特徴とす
る。請求項4記載の変位検出装置は、請求項3記載の変
位検出装置であって、前記カメラ部が、変位測定対象物
となる任意の液面の上方に固定配設され、液面レベル検
出装置として用いられることを特徴とする。請求項5記
載の変位検出装置は、請求項1又は2記載の変位検出装
置であって、前記被写体が、変位測定対象物におけるカ
メラ部との対向面上に設けられた任意の物体であること
を特徴とする。請求項6記載の変位検出装置は、請求項
5記載の変位検出装置であって、前記カメラ部が建物の
任意部位に固定配設され、該カメラ部に所定距離をおい
て対向する位置に設けられた物体を変位測定対象物とす
ることにより、地震計として用いられることを特徴とす
る。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図面に示した実施の形態に
基づき本発明をさらに詳細に説明する。図において、符
号1は本発明の一の実施の形態にかかる変位検出装置で
あり、カメラ部2、映像処理部3、演算処理部4等を有
して構成される。
【0008】カメラ部2は、図2に示したように、レー
ザ素子21と、レンズ22と、CCDイメージセンサ2
3とを有して構成される。レンズ22は、レーザ素子2
1の前方に配置されており、レーザ素子21から出力さ
れたレーザ光を平行光として出力させる。レンズ22を
介して出力されるレーザ光は、変位測定対象物における
カメラ部2との対向面上に、レンズ22のレンズ面形状
と同じ形状の像を形成させる。後述のように、本発明で
は、CCDイメージセンサ23によって受光される被写
体の映像面積の違い、すなわち本実施の形態では、被写
体である、変位測定対象物(液面10)におけるカメラ
部2との対向面(液面10)上に形成されるレンズ22
の平面形状と同じ形状の像の映像面積の違いに基づき、
カメラ部2と被写体との対向方向(カメラ部2が変位測
定対象物より垂直方向に離れた場所に位置している場合
は垂直方向、水平方向に離れた場所に位置している場合
は水平方向)における測定対象物の変位量を測定するも
のである。従って、レンズ22は、平行光を出力可能な
一定のレンズ面形状を有していればよく、リング状に限
定されるものではない。また、レーザ素子21として
は、例えば、半導体レーザ素子を用いることができる
が、これに限定されるものではない。
【0009】CCDイメージセンサ23としては、二次
元イメージセンサが用いられ、被写体の反射光を受光可
能な位置に配設される。本実施の形態では、レンズ22
がリング状に形成されているため、その中央部に配置し
ている。また、CCDイメージセンサ23は、白黒用で
よい。
【0010】カメラ部2は、アダプタ5を介して映像処
理部3に接続されている。映像処理部3は、CCDイメ
ージセンサ23により捉えられた被写体の映像信号を受
信し、処理するものである。すなわち、受信した映像信
号から、CCDイメージセンサ23に映った被写体の映
像面積を算出し、面積信号として演算処理部4に出力す
る。
【0011】演算処理部4は、上記した映像処理部3に
電気的に接続されたコンピュータから構成され、上記し
た映像処理部3から出力された面積信号を基に、カメラ
部2と被写体との変位量を算出する。変位量の算出に当
たっては、例えば、演算処理部4に予め、基準位置にお
いてCCDイメージセンサ23に映る被写体の映像面積
(基準映像面積)を記憶させておき、この基準映像面積
を、上記した映像処理部3から出力された面積信号と比
較演算する手法をとることができるが、これに限定され
るものではなく、前回測定時の面積信号と比較するよう
にしてもよい。
【0012】次に、本実施の形態にかかる変位検出装置
を液面レベル検出装置として用いた場合の作用について
説明する。まず、カメラ部2を変位測定対象物である液
面10に対向するよう、該液面10の上方に固定配設す
る。そして、液面10に対してレーザ素子21からレー
ザ光を出力し、該液面10で反射されたリング状のレー
ザ光の像(被写体)をCCDイメージセンサ23で撮影
する。この場合の液面10の位置を基準とし、この位置
における液面10上に形成されたレーザ光の像(被写
体)の映像面積を基準受光面積として、演算処理部4に
記憶させる。
【0013】液面10が図2のA位置からB位置へ変化
したとする。これに対して、変位検出装置1を動作さ
せ、当該位置における液面10に対してレーザ素子21
からレーザ光を出力し、該液面10で反射されたリング
状のレーザ光の像(被写体)を撮影する。その結果、レ
ーザ光の当たっている部分の面積は、A位置でもB位置
でも実際には同じであるが、CCDイメージセンサ23
からみると、液面10で反射されるリング状のレーザ光
の映像面積は、常態位置と異なり、小さく見える。すな
わち、CCDイメージセンサ23からみたA位置におけ
る像の大きさが図3(a)に示した大きさとすると、B
位置においては図3(b)に示したように撮影される。
具体的には、CCDイメージセンサ23により撮影され
る、液面10で反射されるリング状のレーザ光の大きさ
は、CCDイメージセンサ23と液面10との距離の2
乗に反比例するため、液面10の位置が離れるほど(す
なわち液量が少なくなるほど)、小さく撮影される。従
って、基準位置と比較した場合の反射レーザ光の大きさ
の違いから、液面10とCCDイメージセンサ23の距
離(すなわち液位(液面レベル))を測定することがで
きる。
【0014】具体的には、映像信号がCCDイメージセ
ンサ23から映像処理部3に送られると、映像処理部3
では、液面10の基準位置(A位置)で反射される場合
よりも小さく撮影されるレーザ光の映像面積を算出して
演算処理部4に面積信号として出力する。演算処理部4
で、予め記憶されている液面10の基準位置(A位置)
における基準映像面積と面積信号とを比較演算する。こ
れにより、上記のように、CCDイメージセンサ23と
測定対象物10との、基準位置(A位置)における場合
と現在位置(B位置)における場合との距離の差を算出
することができる。
【0015】次に、本発明の変位検出装置を地震計とし
て用いる場合について説明する。この場合、上記「従来
の技術」の項で説明したように、カメラ部2を建物の梁
に設置し、変位測定対象物として建物の天井面を選択す
る。そして、上記実施の形態と全く同様に、変位測定対
象物である建物の天井面にレーザ光を照射し、該レーザ
光の像の大きさの変化を捉えて、カメラ部2と変位測定
対象物との対向方向(垂直方向)の変位量を測定するこ
とができる。また、該対向方向に略直交する方向(水平
方向)の変位測定対象物の変位を測定する場合には、該
変位測定対象物である建物の天井面に目印を付けておく
と共に、該目印の基準位置を演算処理部4に記憶させて
おく。地震等により変位が生じた場合には、CCDイメ
ージセンサ23から映像処理部3に送られてきた該目印
の映像信号から、該目印の平面座標位置を座標信号とし
て演算処理部4に出力し、基準位置と比較演算する。こ
れにより、建物の水平方向の位置のずれと共に、垂直方
向の位置のずれを測定することができる。もちろん、C
CDイメージセンサ23の撮影間隔は自由に設定できる
ため、その間隔を短くすれば、地震が起こっている最中
の建物の位置ずれの状態もリアルタイムで測定すること
ができる。
【0016】但し、上記の構成とした場合には、レーザ
光を照射するためにレーザ素子21や平行光を出力する
レンズ22が必要となるなど、変位検出装置自体の価格
が高くなる。また、変位測定対象物が建物の天井面であ
るため、液面と異なり、任意の物体を設置することが可
能である。そこで、地震計として用いる場合には、変位
測定対象物におけるカメラ部2との対向面上に、任意の
物体、例えば、直方体や円柱等の木片や金属片を設置
し、この物体をCCDイメージセンサ23により撮影す
る構成とすることが望ましい。
【0017】この場合、CCDイメージセンサ23によ
り、物体の大きさの変化を捉えれば、地震により生じた
変位測定対象物の垂直方向の変位量を測定することがで
きる。変位測定対象物の水平方向の変位量を測定する場
合には、該物体の重心位置の平面座標値を基準位置と地
震発生後の位置とで比較演算することにより求めること
ができる。
【0018】上記した説明では、本発明の変位検出装置
を地震計と液面レベル検出装置として利用する場合につ
いてのみ説明しているが、本発明の用途はこれらに限定
されるものではない。CCDイメージセンサで撮影可能
な映像信号を得られる限り、液体、粉体、固体等、測定
対象物の材質を問うことなく、それらの位置、量、高
さ、嵩などの変位を測定することができる。
【0019】
【発明の効果】本発明の変位検出装置は、CCDイメー
ジセンサを備え、任意の不動部に固定配設されるカメラ
部と、被写体の映像信号を該CCDイメージセンサから
受信し、受信した該映像信号から、被写体の映像面積を
面積信号として出力可能な映像処理部と、該映像処理部
から出力された面積信号に基づき、被写体とカメラ部と
の対向方向の変位量を算出可能である演算処理部とを備
えている。
【0020】従って、地震計として用いた場合には、建
物の水平方向への位置ずれだけでなく、垂直方向への位
置ずれも非接触で測定することができる。また、液面レ
ベル検出装置として用いた場合には、液面レベルの変化
を非接触で測定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の変位検出装置の一の実施の形
態を示す概略構成図である。
【図2】図2は、同実施の形態にかかる変位検出装置の
カメラ部の詳細を説明するためのカメラ部の概略構造図
である。
【図3】図3(a)は、CCDイメージセンサからみた
A位置における像の大きさを示す図であり、図3(b)
は、CCDイメージセンサからみたB位置における像の
大きさを示す図である。
【図4】図4は、従来の地震計の概要を示す図である。
【符号の説明】
1 変位検出装置 2 カメラ部 21 半導体レーザ素子 22 レンズ 23 CCDイメージセンサ 3 映像処理部 4 演算処理部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 CCDイメージセンサを備え、任意の不
    動部に固定配設されるカメラ部と、 被写体の映像信号を該CCDイメージセンサから受信
    し、受信した該映像信号から、被写体の映像面積を面積
    信号として出力可能な映像処理部と、 該映像処理部から出力された面積信号に基づき、被写体
    とカメラ部との対向方向の変位量を算出可能である演算
    処理部とを備えていることを特徴とする変位検出装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の変位検出装置であって、
    前記映像処理部が、さらに、被写体の映像信号をCCD
    イメージセンサから受信し、受信した該映像信号から、
    前記被写体とカメラ部との対向方向に略直交する平面に
    おける被写体の座標を座標信号として出力可能であると
    共に、前記演算処理部が、さらに、該映像処理部から出
    力された座標信号に基づき、前記対向方向に略直交する
    平面における被写体の変位量を算出可能であることを特
    徴とする変位検出装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の変位検出装置であって、
    前記カメラ部が、さらに、レーザ素子と、該レーザ素子
    の前方に配置され、レーザ光を平行光として出力させる
    レンズとを備え、前記被写体が、変位測定対象物におけ
    るカメラ部との対向面上に形成された、前記レーザ光の
    像であることを特徴とする変位検出装置。
  4. 【請求項4】 請求項3記載の変位検出装置であって、
    前記カメラ部が、変位測定対象物となる任意の液面の上
    方に固定配設され、液面レベル検出装置として用いられ
    ることを特徴とする変位検出装置。
  5. 【請求項5】 請求項1又は2記載の変位検出装置であ
    って、前記被写体が、変位測定対象物におけるカメラ部
    との対向面上に設けられた任意の物体であることを特徴
    とする変位検出装置。
  6. 【請求項6】 請求項5記載の変位検出装置であって、
    前記カメラ部が建物の任意部位に固定配設され、該カメ
    ラ部に所定距離をおいて対向する位置に設けられた物体
    を変位測定対象物とすることにより、地震計として用い
    られることを特徴とする変位検出装置。
JP10155670A 1998-06-04 1998-06-04 変位検出装置 Pending JPH11351820A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002055099A (ja) * 2000-08-10 2002-02-20 Showa Tansan Co Ltd ビール等の泡持ち測定方法およびビール等の泡持ち測定装置
FR2818384A1 (fr) * 2000-12-18 2002-06-21 Cie Du Sol Dispositif de controle des deplacements d'une structure
KR100672840B1 (ko) 2004-05-12 2007-01-24 이근호 구조물 변위 측정 시스템, 및 방법
JP2013088114A (ja) * 2011-10-13 2013-05-13 Hitachi High-Technologies Corp 液面状態検出装置、自動分析装置および液面状態検出方法
US20150002658A1 (en) * 2013-06-28 2015-01-01 National Taiwan Ocean University Liquid level measuring device
JP2016197074A (ja) * 2015-04-06 2016-11-24 株式会社Nttファシリティーズ 層間変位計測システム、層間変位計測方法、及びプログラム

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