JPH11343670A - 膜式コンクリート壁構築工法における膜体の取り付け方法 - Google Patents

膜式コンクリート壁構築工法における膜体の取り付け方法

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JPH11343670A
JPH11343670A JP15282098A JP15282098A JPH11343670A JP H11343670 A JPH11343670 A JP H11343670A JP 15282098 A JP15282098 A JP 15282098A JP 15282098 A JP15282098 A JP 15282098A JP H11343670 A JPH11343670 A JP H11343670A
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JP
Japan
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membrane
tube
outer peripheral
peripheral edge
film body
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JP15282098A
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English (en)
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Yuji Ito
祐二 伊藤
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Fujita Corp
Original Assignee
Fujita Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 しわがよることなく膜体の外周縁の底版への
取り付けを簡単に行なえる膜式コンクリート壁構築工法
における膜体の取り付け方法を提供すること。 【解決手段】 膜体18を用いてドーム状の天井壁14
が形成され、膜体18の内側で外周縁寄り箇所18Cに
チューブ20が取着されている。チューブ20は、膜体
18の外周縁に沿ってその全長にわたって延在するよう
に配設されている。膜体18は膨らませた状態でドーム
状となることから、膜体18の外周縁は環状となり、チ
ューブ20も環状になっている。チューブ20の膜体1
8への取り付けは、例えば、接着剤を用いることでなさ
れる。チューブ20はゴムなどの弾性材料から形成され
ている。チューブ20の内部に圧縮空気を供給すると、
チューブ20の長さが伸び、環状をなすチューブ20の
直径が大きくなる。そして、チューブ20の伸びに追従
して膜体18の外周縁寄り箇所18Cも伸ばされる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は膜体を膨らませてそ
の外側にコンクリートを吹き付け、これによりコンクリ
ート壁を構築する膜式コンクリート壁構築工法における
膜体の取り付け方法に関する。
【0002】
【従来の技術】天井壁などのようなコンクリート壁を形
成する場合、図4に示すように、地盤12に、形成すべ
く天井壁14の下部の輪郭に対応した輪郭でコンクリー
ト底版16を設け、形成すべく天井壁14の内面に対応
した形状を有する膜体18の外周縁を、前記コンクリー
ト底版16上に気密に取り付け、膜体18の内側の気密
空間に圧縮空気を供給して膜体を膨らませ、気密空間の
圧力を大気圧よりも高い値に保ちつつ膜体18の外側に
コンクリート(モルタルを含む)Cを吹き付けて天井壁1
4を形成するようにした膜式コンクリート壁構築工法
は、型枠の組み立て、撤去を要せず、工期の短縮化やコ
ストダウンを図れることから実用化されつつある。そし
て、このような膜式コンクリート壁構築工法では、ドー
ム状やアーチカルバート状のコンクリート壁が構築され
る場合が多い。
【0003】ところで、膜体18は合成樹脂製であり、
所定の内圧が作用した状態で所望の寸法と形状が得られ
るように設計されており、内圧が作用していない状態で
は前記の所望の寸法および形状よりも小さい。図5は、
コンクリート底版16と膜体18の関係を表した平面図
で、18Aは所定の内圧がかかりドーム状に膨らんだ状
態における膜体18の外周縁寄り箇所、18Bは内圧が
かかっておらず単に膜体18を広げた状態における外周
縁寄り箇所を示している。このように、単に膜体18を
広げた状態では膜体18は前記の所望の寸法および形状
よりも小さく、したがって膜体18の外周縁を、コンク
リート底版16上の所定の位置に取り付けるには、図5
に矢印で示すように、膜体18を外側に引っ張り、引き
伸ばす必要がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そして、膜体18を外
側に引っ張り引き伸ばすには人力程度では不可能であ
り、従来では、レバーブロックなどの器具を用いてお
り、膜体18が損傷しないように十分な注意が必要とな
り、膜体18の外周縁の底版16への取り付けは、非常
に手間のかかる作業となっていた。また、膜体18を局
所的に引っ張りつつ底版16に固定するので、固定部分
近傍にしわがより易く、膜体18の内部に内圧をかけた
時に空気が漏れやすい不具合があった。
【0005】さらに、膜体18の外周縁をコンクリート
底版16上の所定の位置に取り付けた後、膜体18の内
部に圧縮空気を供給し内圧をかけて膨らませていくが、
この場合には、膜体18の各箇所が所望の3次元位置と
なるように膜体18の各箇所についてその位置を調節す
る必要がある。そして、この膜体18の各箇所の位置を
調節する作業は、膜体18の外周縁を底版16への取り
付ける場合と同様に、人力程度では不可能であり、従来
では、レバーブロックなどの器具を用いており、膜体1
8が損傷しないように十分な注意が必要となり、膜体1
8の各箇所の位置調節も、非常に手間のかかる作業とな
っていた。本発明は前記事情に鑑み案出されたものであ
って、本発明の目的は、しわがよることなく膜体の外周
縁の底版への取り付けを簡単に行なえる膜式コンクリー
ト壁構築工法における膜体の取り付け方法を提供するこ
とにある。また、本発明の目的は、膜体を膨らませた際
の膜体の各箇所の位置調節を簡単に行なえる膜式コンク
リート壁構築工法における膜体の取り付け方法を提供す
ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
本発明は、形成すべくコンクリート壁の下端の輪郭を含
む形状でコンクリート底版を設け、前記形成すべくコン
クリート壁の内面に対応した形状を有する膜体を設け、
前記膜体の外周縁を前記コンクリート底版上に気密に取
り付け、前記膜体の内側の気密空間に圧縮空気を供給し
て膜体を膨らませ、前記気密空間の圧力を大気圧よりも
高い値に保ちつつ膜体の外側にコンクリートを吹き付け
てコンクリート壁を形成するに際して、圧縮空気を供給
し内部圧力を高めることで長さが大きくなるチューブを
設け、前記チューブを前記膜体の外周縁寄り箇所に、外
周縁の延在方向に沿って取着し、前記膜体の外周縁を前
記コンクリート底版上に取り付ける際に、圧縮空気をチ
ューブの内部に供給しチューブの長さを大きくし、これ
により前記膜体の外周縁寄り箇所を前記外周縁に沿って
伸ばすようにしたことを特徴とする。また、本発明は、
前記チューブが、前記膜体の外周縁寄り箇所で、外周縁
の全長にわたって延在して配設されていることを特徴と
する。また、本発明は、前記チューブがゴム製であり、
前記チューブは膜体の内側に取着されていることを特徴
とする。また、本発明は、前記膜体が膨らんだ状態でド
ーム状となり、前記チューブは膜体の外周縁に沿って環
状に配設され、圧縮空気をチューブの内部に供給しチュ
ーブの長さが大きくなった状態で、チューブによる作ら
れる環状の輪郭の直径が大きくなることを特徴とする。
また、本発明は、前記膜体の内側で前記チューブが取着
された箇所よりも上方でチューブの延在方向に間隔をお
いた複数の箇所に、膨らませた膜体を下方へ引き寄せる
ための接続用治具がそれぞれ取着され、膜体を膨らませ
た際に、前記接続用治具を介して膜体がコンクリート底
版側に引き寄せられることを特徴とする。
【0007】本発明では、膜体を広げ、その外周縁寄り
箇所をコンクリート底版上の所定の位置に取り付ける際
に、まず、チューブの内部に圧縮空気を供給し内部圧力
を高める。これにより、チューブの長さが伸び、このチ
ューブの伸びに追従して膜体の外周縁寄り箇所も伸ばさ
れる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は、コンクリート底版16と
膜体18の関係を表した平面図で、18Bは内圧がかか
っておらず単に膜体18を広げた状態における外周縁寄
り箇所を示し、図2は、コンクリート底版16と膜体1
8の関係を表した平面図で、18Cはチューブを伸ばす
ことで広げられた膜体18の外周縁寄り箇所を示し、図
3は膨らまされた膜体18の外周寄り部分の断面正面図
を示す。
【0009】図4、図5と同様な箇所、部材に同一の符
号を付して説明すると、本実施の形態でも、膜体18を
用いて図4に示すドーム状の天井壁14が形成され、膜
体18の内側で外周縁寄り箇所18Cに、図1、図2に
点線で示すチューブ20が取着されている。前記チュー
ブ20は、膜体18の外周縁に沿ってその全長にわたっ
て延在するように配設されている。膜体18は膨らませ
た状態でドーム状となることから、膜体18の外周縁は
環状となり、したがってチューブ20も環状になってい
る。前記チューブ20の膜体18への取り付けは、例え
ば、接着剤を用いることでなされ、チューブ20はその
全長にわたって膜体18の外周縁寄り箇所18Cに取着
されている。
【0010】前記チューブ20はゴムなどの弾性材料か
ら形成され、圧縮空気を内部に供給し内部圧力を高める
ことでその長さが大きくなるように形成されている。す
なわち、内部圧力を高めると、チューブ20はその長手
方向と直径方向の双方向に伸びるが、長手方向の伸びは
直径方向の伸びに比べ極めて大きい。また、図3に示す
ように、膜体18の内側でチューブ20が取着された箇
所よりも上方でチューブ20の延在方向に間隔をおいた
複数の箇所に、膨らませた膜体18を下方へ引き寄せる
ための接続用治具22がそれぞれ取着されている。この
接続用治具22は、膜体18と同じ材料の膜材をループ
状に膜体18に取着することで形成される。
【0011】本実施の形態では、膜体18を広げ、その
外周縁をコンクリート底版16上の所定の位置に取り付
ける際に、まず、チューブ20の内部に圧縮空気を供給
し内部圧力を高める。これにより、チューブ20の長さ
が伸び、図2に示すように、環状をなすチューブ20の
直径が大きくなる。そして、チューブ20の伸びに追従
して膜体18の外周縁寄り箇所18Cも伸ばされ、膜体
18の外周縁寄り箇所18Cは、膜体18の内側に内圧
がかかった状態と同じ形状、寸法に広げられる。
【0012】したがって、本実施の形態によれば、チュ
ーブ20に圧縮空気を供給するという簡単な作業によ
り、膜体18の外周寄り箇所18Cを伸ばすことができ
る。したがって、従来のようにレバーブロックなどの器
具を用いて膜体が損傷しないように十分な注意を払いな
がらの面倒な膜体の引き延ばし作業を省け、膜体18の
外周縁寄り箇所18Cを、底版16の所定箇所に簡単に
取り付けることが可能となる。また、膜体18の外周寄
り箇所18Cはチューブ20と共に伸びるので、従来の
ように局所的に伸ばされることはなく、したがって、膜
体18の外周寄り箇所18Cを伸ばした状態でしわも発
生せず、空気漏れを防止する上でも有利となる。
【0013】そして、このように膜体18の外周縁寄り
箇所18Cを底版16の所定箇所に取り付けたのち、膜
体18の内側の気密空間に圧縮空気を供給し膜体18が
膨らまされる。この場合、膜体18の各箇所が所望の3
次元位置となるように膜体18の各箇所についてその位
置を調節する必要がある。本実施の形態では、膜体18
の内側でチューブ20が取着された箇所よりも上方でチ
ューブ20の延在方向に間隔をおいた複数の箇所に接続
用治具22が取着されており、接続用治具22にワイヤ
やレバーブロックを用いて接続用治具22をコンクリー
ト底版16側に引き寄せることで、膜体18を損傷する
ことなく上記の3次元位置が調節される。したがって、
従来のように、膜体が損傷しないように十分な注意を払
いつつ行なう必要もなく、膜体18の各箇所の位置調節
を簡単に行なえるようになる。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、形成すべ
くコンクリート壁の下端の輪郭を含む形状でコンクリー
ト底版を設け、前記形成すべくコンクリート壁の内面に
対応した形状を有する膜体を設け、前記膜体の外周縁を
前記コンクリート底版上に気密に取り付け、前記膜体の
内側の気密空間に圧縮空気を供給して膜体を膨らませ、
前記気密空間の圧力を大気圧よりも高い値に保ちつつ膜
体の外側にコンクリートを吹き付けてコンクリート壁を
形成するに際して、圧縮空気を供給し内部圧力を高める
ことで長さが大きくなるチューブを設け、前記チューブ
を前記膜体の外周縁寄り箇所に、外周縁の延在方向に沿
って取着し、前記膜体の外周縁を前記コンクリート底版
上に取り付ける際に、圧縮空気をチューブの内部に供給
しチューブの長さを大きくし、これにより前記膜体の外
周縁寄り箇所を前記外周縁に沿って伸ばすようにした。
そのため、チューブの内部に圧縮空気を供給すること
で、しわがよることなく膜体の外周縁の底版への取り付
けを簡単に行なえるようになる。また、本発明は、前記
膜体の内側で前記チューブが取着された箇所よりも上方
でチューブの延在方向に間隔をおいた複数の箇所に、膨
らませた膜体を下方へ引き寄せるための接続用治具がそ
れぞれ取着され、膜体を膨らませた際に、前記接続用治
具を介して膜体がコンクリート底版側に引き寄せられる
ようにした。そのため、膜体を膨らませた際の膜体の各
箇所の位置調節を簡単に行なえるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】コンクリート底版と膜体の関係を表した平面図
である。
【図2】コンクリート底版と膜体の関係を表した平面図
である。
【図3】膨らまされた膜体の外周寄り部分の断面正面図
である。
【図4】膜体を膨らませその外側にコンクリートを吹き
付けて構築される天井壁の断面正面図である。
【図5】コンクリート底版と膜体の関係を表した平面図
である。
【符号の説明】
16 コンクリート底版 18 膜体 20 チューブ 22 接続用治具

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 形成すべくコンクリート壁の下端の輪郭
    を含む形状でコンクリート底版を設け、 前記形成すべくコンクリート壁の内面に対応した形状を
    有する膜体を設け、 前記膜体の外周縁を前記コンクリート底版上に気密に取
    り付け、 前記膜体の内側の気密空間に圧縮空気を供給して膜体を
    膨らませ、 前記気密空間の圧力を大気圧よりも高い値に保ちつつ膜
    体の外側にコンクリートを吹き付けてコンクリート壁を
    形成するに際して、 圧縮空気を供給し内部圧力を高めることで長さが大きく
    なるチューブを設け、 前記チューブを前記膜体の外周縁寄り箇所に、外周縁の
    延在方向に沿って取着し、 前記膜体の外周縁を前記コンクリート底版上に取り付け
    る際に、圧縮空気をチューブの内部に供給しチューブの
    長さを大きくし、これにより前記膜体の外周縁寄り箇所
    を前記外周縁に沿って伸ばすようにした、 ことを特徴とする膜式コンクリート壁構築工法における
    膜体の取り付け方法。
  2. 【請求項2】 前記チューブは、前記膜体の外周縁寄り
    箇所で、外周縁の全長にわたって延在して配設されてい
    ることを特徴とする請求項1記載の膜式コンクリート壁
    構築工法における膜体の取り付け方法。
  3. 【請求項3】 前記チューブはゴム製であり、前記チュ
    ーブは膜体の内側に取着されていることを特徴とする請
    求項1または2記載の膜式コンクリート壁構築工法にお
    ける膜体の取り付け方法。
  4. 【請求項4】 前記膜体は膨らんだ状態でドーム状とな
    り、前記チューブは膜体の外周縁に沿って環状に配設さ
    れ、圧縮空気をチューブの内部に供給しチューブの長さ
    が大きくなった状態で、チューブによる作られる環状の
    輪郭の直径が大きくなることを特徴とする請求項1、2
    または3記載の膜式コンクリート壁構築工法における膜
    体の取り付け方法。
  5. 【請求項5】 前記膜体の内側で前記チューブが取着さ
    れた箇所よりも上方でチューブの延在方向に間隔をおい
    た複数の箇所に、膨らませた膜体を下方へ引き寄せるた
    めの接続用治具がそれぞれ取着され、膜体を膨らませた
    際に、前記接続用治具を介して膜体がコンクリート底版
    側に引き寄せられることを特徴とする請求項1乃至4に
    何れか1項記載の膜式コンクリート壁構築工法における
    膜体の取り付け方法。
JP15282098A 1998-06-02 1998-06-02 膜式コンクリート壁構築工法における膜体の取り付け方法 Pending JPH11343670A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112356432A (zh) * 2020-09-21 2021-02-12 淮安市岽盛光电仪器有限公司 一种用于内孔贴膜的方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112356432A (zh) * 2020-09-21 2021-02-12 淮安市岽盛光电仪器有限公司 一种用于内孔贴膜的方法

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