JPH11343645A - 雨水等の回収機構および抗菌材 - Google Patents

雨水等の回収機構および抗菌材

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JPH11343645A
JPH11343645A JP10167749A JP16774998A JPH11343645A JP H11343645 A JPH11343645 A JP H11343645A JP 10167749 A JP10167749 A JP 10167749A JP 16774998 A JP16774998 A JP 16774998A JP H11343645 A JPH11343645 A JP H11343645A
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JP
Japan
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water
rainwater
antibacterial
storage tank
container body
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Withdrawn
Application number
JP10167749A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobutaka Kobayashi
信隆 小林
Tadashi Nihei
正 二瓶
Yuichi Harada
勇一 原田
Toshimitsu Kikuchi
俊光 菊池
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Emoto Kogyo KK
Original Assignee
Emoto Kogyo KK
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Publication date
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A20/00Water conservation; Efficient water supply; Efficient water use
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
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    • Y02A20/108Rainwater harvesting

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  • Sanitary Device For Flush Toilet (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 不要水の定常的な回収による節水効果の向上
および貯水槽における水質の維持を可能にした一般家屋
に適用可能な雨水等の回収機構および当該回収機構の貯
水槽に装入される抗菌材を提供する。 【解決手段】 雨水等の回収機構は、貯水槽(1)、雨
水を導入する管路(24)、浴室(3)の排水を導入す
る管路(32)、貯水槽(1)から便器洗浄水、洗濯水
または散水用水の供給口に至る供給管路(41〜44)
を備え、貯水槽(1)には、雑菌の繁殖を抑制するため
の抗菌手段が付設される。貯水槽(1)に装入される抗
菌材は、抗菌セラミックスの粒状物を収容した容器本体
と浮力材とから構成され、容器本体には、通水用の多数
の小孔が設けられており、貯水槽(1)に装入した際、
粒状物の上面が略水面に一致する状態に浮力調整され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、雨水等の回収機構およ
び抗菌材に関するものであり、詳しくは、一般住居など
の家屋において、雨水などを貯留して生活用水として有
効に利用するための雨水等の回収機構、および、当該回
収機構の貯水槽に装入される抗菌材に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】昨今、水資源の有効利用および渇水時の
水の確保の目的から、貯水槽に雨水を回収し、空調用の
冷却水、防火用水、トイレ用水に利用するシステムが検
討されている。斯かる雨水の利用システムにおいては、
土壌成分や枯葉などの異物を除去するため、初期に収集
する雨水を貯留しない様に排除する手段が設けられてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、住居などの
一般家屋に雨水の利用システムを採用せんとした場合に
は、便器洗浄水の他、洗濯水などの生活用水としての定
常的な利用が考えられるが、上記の利用システムにおい
ては、雨水だけを収集するため、降雨量や天候状態に左
右され、十分な節水効果が得られない。仮に、大量の雨
水を貯留しようとした場合には、貯水槽の容積が極めて
大きくなり、現実的に設置できないと言う問題が生じ
る。
【0004】一方、上記の様な利用システムにおいて
は、貯水槽での雑菌の繁殖により、貯水槽自体の他、貯
えた水を利用するための配管や機器の汚れを惹起し、ま
た、実際、生活用水として利用し難い水質となる。
【0005】本発明は、上記の実情に鑑みなされたもの
であり、その目的は、不要水の定常的な回収による節水
効果の向上、および、貯水槽における水質の維持を可能
にした一般家屋に適用可能な雨水等の回収機構および当
該回収機構の貯水槽に装入される抗菌材を提供すること
にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、本発明に係る雨水等の回収機構は、家屋において雨
水などを貯留して生活用水に利用するための雨水等の回
収機構であって、雨水などを貯留する貯水槽と、屋根お
よび雨樋を介して収集した雨水を前記貯水槽に導入する
管路と、浴室の排水を前記貯水槽に導入する管路と、前
記貯水槽から便器洗浄水、洗濯水または散水用水の供給
口に至る供給管路とを備え、前記貯水槽には、貯留した
水における雑菌の繁殖を抑制するための抗菌手段が付設
されていることを特徴とする。
【0007】すなわち、上記の回収機構において、各管
路は、各々、雨水および浴室で発生した排水を貯水槽に
導入するため、貯水槽には、定常的に水が貯留される。
また、その際、貯水槽に付設された抗菌手段は、貯留し
た水における雑菌の繁殖を抑制する。そして、供給管路
は、貯水槽で貯留した水を便器洗浄水、洗濯水または散
水用水の供給口に供給する。
【0008】また、上記の課題を解決するため、本発明
に係る抗菌材は、上記の回収機構において、抗菌手段と
して貯水槽に装入される抗菌材であって、抗菌セラミッ
クスの粒状物を収容した容器本体と、当該容器本体に付
設された浮力材とから構成され、前記容器本体には、通
水用の多数の小孔が設けられており、かつ、貯水槽に装
入した際、抗菌セラミックスの粒状物の上面が略水面に
一致する状態に浮力調整されていることを特徴とする。
【0009】すなわち、上記の抗菌材において、容器本
体に設けられた多数の小孔は、収容した抗菌セラミック
スの粒状物と貯留した水の接触を可能にする。その際、
容器本体に付設された浮力材、および、特定の浮上状態
に浮力調整された構造は、抗菌セラミックスの粒状物を
最も流動する表層水に接触させる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明に係る雨水等の回収機構お
よび抗菌材の一実施形態を図面に基づいて説明する。図
1は、本発明の回収機構の概念を示すブロック図であ
り、図2は、建屋における回収機構の構成要素を示す縦
断面図である。図3は、本発明の抗菌材の構造を示す側
面図および断面図である。
【0011】本発明の回収機構は、家屋において雨水な
どを貯留して生活用水に利用するための雨水等の回収機
構であり、図1に示す様に、概念的には、屋根で収集し
た雨水および浴室からの排水を貯水槽に貯留し、貯留し
た水を各用途の生活用水として利用する機構である。
【0012】具体的には、図2に示す様に、上記の回収
機構は、雨水などを貯留する貯水槽(1)と、屋根
(2)および雨樋(21)を介して収集した雨水を貯水
槽(1)に導入する管路(24)と、浴室(3)の排水
を貯水槽(1)に導入する管路(32)と、貯水槽
(1)から便器洗浄水、洗濯水または散水用水の供給口
に至る供給管路とを備えており、そして、貯水槽(1)
には、貯留した水における雑菌の繁殖を抑制するための
抗菌手段が付設される。
【0013】上記の貯水槽(1)としては、金属製の貯
水槽であってもよいが、耐久性や施工性の観点から、通
常は樹脂製の貯水槽が使用される。貯水槽(1)の内容
積は、必要な生活用水の貯留量、浴室からの排水量およ
び設置可能性を考慮し、0.5〜3m3程度、好ましく
は0.8〜1.5m3程度に設定される。貯水槽(1)
には、雨水の導入口(接続口)、浴室配水管の接続口、
オーバーフロー管の接続口、通気口の他、後述する上水
配管の接続口、および、当該接続口を開閉するフロート
水栓が設けられる。
【0014】水を貯水槽(1)に導入する管路のうち、
雨水を導入する管路(24)は、屋根(2)に付設され
た樋(21)の縦樋に基端が取り付けられ、貯水槽
(1)に終端が接続される。また、縦樋との分岐部分に
は、枯葉などの比較的大きな異物を除去するためのゴミ
除去装置(フィルター装置)(22)と、土壌成分を含
む初期の雨水を排除するための排除装置(切替装置)
(23)とが介装される。なお、排除装置(23)で排
除された初期の雨水は、縦樋(25)を通じ、下水溝な
どに至る排水管(7)に排出可能になされている。
【0015】浴室(3)の排水には、浴槽の排水(残り
水)及び洗い場から排出される水が含まれる。浴室
(3)の水を導入する管路(32)は、浴槽の排水口お
よび洗い場の排水口に基端が取り付けられ、貯水槽
(1)に終端が接続される。また、洗い場で発生した異
物(ゴミ)は、洗い場の排水口に設けられたトラップの
ファイルターによって除去される様になされている。な
お、図1に示す様に、貯水槽(1)には、上水配管が接
続され、貯水槽(1)は、使用量の関係から貯水量が不
足した場合、フロート水栓の作動により所定の最低水位
を保持可能になされている。これにより、貯水槽(1)
の水を汲み上げるためのポンプ(4)を常時安全な状態
に維持できる。
【0016】貯水槽(1)の水を利用するための供給管
路は、管路(41〜44)によって構成される。管路
(41)は、吐出側の圧力変動によって作動するポンプ
(4)に対し、貯水槽(1)で貯留した水を供給する管
路である。管路(42)は、ポンプ(4)からトイレや
散水口に向けて設置された管路であり、管路(43)
は、管路(42)から分岐されて便器(トイレタンク)
に接続されている。そして、管路(44)は、管路(4
2)から分岐されて散水口に接続されている。更に、図
示しないが、管路(42)から分岐された他の配管が洗
濯水の供給口まで設置される。なお、貯水能力以上の水
が貯水槽(1)に供給された場合にこれを排出するた
め、貯水槽(1)の上部には上記の排水管(7)が接続
される。
【0017】貯水槽(1)に付設される抗菌手段として
は、紫外線を利用した殺菌装置や塩素系の消毒剤を利用
した消毒装置などが挙げられるが、保守の容易性や無害
性の観点から、イオン化酸素、遠赤外線領域の振動など
によって制菌作用を発揮する所謂抗菌セラミックスを利
用した貯水槽装入部材としての抗菌材が好ましい。
【0018】抗菌材としては、例えば、図3に符号
(8)で示す様な構造の部材が挙げられる。すなわち、
本発明の抗菌材(8)は、抗菌手段として貯水槽(1)
に装入される抗菌材であり、抗菌セラミックスの粒状物
(84)を収容した容器本体(80)と、当該容器本体
に付設された浮力材(82)とから構成され、容器本体
(80)には、通水用の多数の小孔(81)が設けられ
ている。
【0019】容器本体(80)は、例えば、樹脂材料に
よって円筒状に形成され、抗菌セラミックスの粒状物
(84)が収容されて両端が封止される。容器本体(8
0)の寸法は、貯水槽(1)に応じ、直径が10〜30
cm程度、長さが50〜100cm程度とされる。容器
本体(80)に設けられる小孔(81)の直径は、抗菌
セラミックスの粒状物(84)が脱落しない程度の直径
であり、通常、約3〜10mmとされる。
【0020】抗菌セラミックスの粒状物(84)は、粉
粒状のセラミックスを適宜に組み合わせて成形した粒状
物であり、セラミックスの種類としては、アルミナ、シ
リカ、酸化鉄、酸化カルシウム、酸化マグネシウム、酸
化チタンから選ばれた少なくとも1つを主成分とするセ
ラミックス、アルミナ、シリカ、酸化鉄、銀、銅から選
ばれた少なくとも1つを主成分とするセラミックス、麦
飯石を主原料とするセラミックス、稀皇石を原料とする
セラミックス等が挙げられる。
【0021】抗菌セラミックスの粒状物(84)の直径
は、通常、5〜30mm程度とされ、また、容器本体
(80)に対する充填率は、見かけ体積で約50〜90
%とされる。また、浮力材(82)は、通常、発砲樹脂
成形体からなり、容器本体(80)の両端に取り付けら
れて抗菌材(8)全体を水面部分に浮遊させる機能を発
揮する。
【0022】しかも、本発明においては、貯水槽(1)
に貯留した水と抗菌セラミックスの粒状物(84)との
接触効率を最大限に高めるため、抗菌材(8)は、抗菌
セラミックスの粒状物(84)の充填量や上記の浮力材
(82)の調整により、貯水槽(1)に装入した際、抗
菌セラミックスの粒状物の上面が略水面に一致する状態
に浮力調整される。
【0023】本発明の回収機構において、各管路(2
4,32)は、各々、雨水および浴室(3)で発生した
排水を貯水槽(1)に導入するため、貯水槽(1)に
は、定常的に水が貯留される。また、その際、貯水槽
(1)に付設された抗菌手段は、貯留した水における雑
菌の繁殖を抑制する。そして、ポンプ(4)を含む供給
管路(41〜44)は、貯水槽(1)で貯留した水を便
器洗浄水として便器(5)に、散水用水として散水口
(6)に、あるいは、洗濯水として洗濯場に供給する。
すなわち、上記の回収機構においては、雨水の他、日常
的に得られる浴室の排水を有効に利用するため、降雨量
や天候状態に左右されることなく、十分な節水効果が得
られる。従って、また、貯水槽(1)を比較的小さな大
きさにすることが出来る。
【0024】また、上記の貯水槽(1)に装填される本
発明に係る抗菌材(8)において、容器本体(80)に
設けられた多数の小孔(81)は、収容した抗菌セラミ
ックスの粒状物(84)と貯留した水の接触を可能にす
る。その際、容器本体(80)に付設された浮力材(8
2)、および、特定の浮上状態に浮力調整された構造
は、抗菌セラミックスの粒状物(84)を最も流動する
表層水に接触させる。その結果、抗菌セラミックスの粒
状物(84)との接触効率を最大限に高めることが出
来、その制菌効果によって貯水槽(1)の汚れを十分に
低減できる。
【0025】
【発明の効果】以上説明した様に、本発明に係る雨水等
の回収機構によれば、雨水の他、日常的に得られる浴室
の排水を有効に利用するため、降雨量や天候状態に左右
されることなく、十分な節水効果が得られる。また、本
発明の抗菌材によれば、上記の回収機構において、貯水
槽の水と抗菌セラミックスの粒状物との接触効率を最大
限に高めることが出来、貯水槽の汚れを十分に低減でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の回収機構の概念を示すブロック図
【図2】建屋における回収機構の構成要素を示す縦断面
【図3】本発明の抗菌材の構造を示す側面図および断面
【符号の説明】
1 :貯水槽 2 :屋根 21:雨樋 24:管路 3 :浴室 33:管路 4 :ポンプ 41:管路(供給管路) 42:管路(供給管路) 43:管路(供給管路) 44:管路(供給管路) 5 :便器 6 :散水口
フロントページの続き (72)発明者 菊池 俊光 岩手県北上和賀町後藤2地割106 江本工 業株式会社東北工場内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 家屋において雨水などを貯留して生活用
    水に利用するための雨水等の回収機構であって、雨水な
    どを貯留する貯水槽と、屋根および雨樋を介して収集し
    た雨水を前記貯水槽に導入する管路と、浴室の排水を前
    記貯水槽に導入する管路と、前記貯水槽から便器洗浄
    水、洗濯水または散水用水の供給口に至る供給管路とを
    備え、前記貯水槽には、貯留した水における雑菌の繁殖
    を抑制するための抗菌手段が付設されていることを特徴
    とする雨水等の回収機構。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の雨水等の回収機構にお
    いて、抗菌手段として貯水槽に抗菌材が装入されてお
    り、前記抗菌材は、抗菌セラミックスの粒状物を収容し
    た容器本体と、当該容器本体に付設された浮力材とから
    構成され、前記容器本体には、通水用の多数の小孔が設
    けられており、かつ、貯水槽に装入した際、抗菌セラミ
    ックスの粒状物の上面が略水面に一致する状態に浮力調
    整されている雨水等の回収機構。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の雨水等の回収機構にお
    いて、抗菌手段として貯水槽に装入される抗菌材であっ
    て、抗菌セラミックスの粒状物を収容した容器本体と、
    当該容器本体に付設された浮力材とから構成され、前記
    容器本体には、通水用の多数の小孔が設けられており、
    かつ、貯水槽に装入した際、抗菌セラミックスの粒状物
    の上面が略水面に一致する状態に浮力調整されているこ
    とを特徴とする抗菌材。
JP10167749A 1998-06-01 1998-06-01 雨水等の回収機構および抗菌材 Withdrawn JPH11343645A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009231155A (ja) * 2008-03-25 2009-10-08 Aisin Seiki Co Ltd 燃料電池システム用水精製装置
CN108915028A (zh) * 2018-08-01 2018-11-30 张有明 一种智慧城市景观用水力发电装置

Cited By (3)

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CN108915028A (zh) * 2018-08-01 2018-11-30 张有明 一种智慧城市景观用水力发电装置
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