JPH11338828A - データ表示制御装置、データ表示制御方法、及びデータ表示制御プログラムを記録した記録媒体 - Google Patents

データ表示制御装置、データ表示制御方法、及びデータ表示制御プログラムを記録した記録媒体

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Publication number
JPH11338828A
JPH11338828A JP10147669A JP14766998A JPH11338828A JP H11338828 A JPH11338828 A JP H11338828A JP 10147669 A JP10147669 A JP 10147669A JP 14766998 A JP14766998 A JP 14766998A JP H11338828 A JPH11338828 A JP H11338828A
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JP
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Application number
JP10147669A
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English (en)
Inventor
Takaomi Yonekura
孝臣 米倉
Akihide Takasu
晶英 高須
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Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】多数のデータを記憶して表示するためのデータ
表示制御装置で、データ量が非常に多い場合でも、必要
なデータを簡単に検索して表示すること。 【解決手段】知人の名前とその電話番号の組み合わせか
らなる多数のデータを、複数のインデックス毎にグルー
プ分けして記憶させ、インデックス表示モードにあっ
て、サーチキー(B)5bを操作した際には、インデッ
クス番号Iの更新に伴ない順次、次のインデックス名が
サイクリックに切り換え表示されると共に、データ指定
番号Dが切り換えインデックスに属する先頭のデータを
示す番号にセットされ、データ表示モードへの切り換え
を行なった際には、そのときの表示インデックスに属し
ている先頭データが検索されて表示され、サーチキー
(A)5aの操作により、それ以降の各データが順次サ
イクリックに読み出されて切り換え表示される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、多数のデータを記
憶して表示するためのデータ表示制御装置、データ表示
制御方法、及びデータ表示制御プログラムを記録した記
録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば腕時計や電子手帳のように、表示
画面が小さい電子機器では、そこに記憶されている多数
のデータを一度に表示することができないので、これら
多数のデータは、スイッチ操作により予め決められてい
る順番でサイクリックに選択指定して表示している。
【0003】すなわち、例えば多数の知人の電話番号を
各知人の名前に対応付けて記憶してある場合には、電話
帳モード(以後、「テレメモモード」と称す)に切り換
えた状態において、所定のスイッチを操作する毎に、個
々の知人名とその電話番号が、記憶されている順番に読
み出されて切り換え表示される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、記憶さ
れているデータ量が非常に多い場合に、現在表示されて
いるデータとその記憶の順番が大きく離れているデータ
を表示させるには、それ相当の数多いスイッチ操作が必
要になり、所望のデータを探して表示させるまでに多く
の手間や時間が掛かる問題がある。
【0005】本発明は、前記のような問題に鑑みなされ
たもので、データ量が非常に多い場合でも、必要なデー
タを簡単に検索して表示することが可能になるデータ表
示制御装置、データ表示制御方法、及びデータ表示制御
プログラムを記録した記録媒体を提供することを目的と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明に係わ
るデータ表示制御装置は、多数のデータを記憶するデー
タ記憶手段と、このデータ記憶手段に記憶されている前
記多数のデータを複数に区切るために設定された複数の
区切り位置に、対応して設けられた複数のインデックス
を記憶するインデックス記憶手段と、データ表示モード
とインデックス表示モードとを切り換える切換手段と、
データ表示モードで前記多数のデータを順番に切り換え
表示するデータ表示制御手段と、前記インデックス表示
モードで前記複数のインデックスを順番に切り換え表示
するインデックス表示制御手段と、このインデックス表
示制御手段により所定のインデックスが表示されている
ときに、前記インデックス表示モードから前記データ表
示モードに切り換えられた際、前記所定のインデックス
に対応する区切り位置の次のデータを表示するように前
記データ表示制御手段を制御する制御手段とを備えたこ
とを特徴とする。
【0007】これによれば、まず、インデックス表示制
御手段により所望のデータが属するインデックスを切り
換え表示させ、ここで、インデックス表示モードからデ
ータ表示モードへの切り換えを行なうことにより、当該
表示インデックスに対応する区切り位置に属するデータ
が順次切り換え表示可能な状態となり、容易に所望のデ
ータ検索が行なえることになる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下図面により本発明の実施の形
態について説明する。図1は本発明のデータ表示制御装
置を実施した腕時計装置とパーソナルコンピュータとを
組み合わせたデータ通信システムの構成を示す外観図で
ある。
【0009】腕時計装置1には、正面中央に液晶ディス
プレイからなる表示部2、正面上部に赤外線光信号によ
る送受信部3、正面下部に電子音を発生するスピーカ4
が備えられ、また、左右側面にモード切り換え,時刻設
定,データ入力,データ検索等の操作を行なうための4
つのキー5a〜5dが備えられる。
【0010】例えばキー5cは、時計表示を行なう時計
モードと電話帳データの検索,表示を行なうテレメモモ
ードとを切り換えるモード切り換えキーであり、前記テ
レメモモードの設定状態にあっては、キー5aは、同一
データ内に含まれる複数の項目データを切り換え表示す
るためのサーチキーAとして機能し、キー5bは、異な
るデータを切り換え表示するため又は異なるインデック
スを切り換え表示するためのサーチキーBとして機能
し、キー5dは、テレメモモードを終了させるための終
了キーとして機能する。
【0011】パーソナルコンピュータ6は、コンピュー
タ本体7,キーボード8,マウス9,CRT表示部1
0,赤外線送受信器11等を組み合わせてなり、前記腕
時計装置1の送受信部3との間で、赤外線送受信器11
を介し相互にデータの送受信が行なえる構成とされる。
【0012】図2は前記腕時計装置の電子回路の構成を
示すブロック図である。この腕時計装置1は、コンピュ
ータである制御部(CPU)21を備えている。
【0013】この制御部(CPU)21には、前記送受
信部3、前記キー5a〜5dからなるキー入力部5の
他、ROM22、RAM23、表示部2を駆動する表示
駆動回路24が接続され、また、発振回路25からの所
定周期の発振信号が、分周回路26を介して分周され、
時刻計数回路27を経て時刻計数信号として接続供給さ
れる。
【0014】送受信部3は、送信部3aと受信部3bと
からなり、送信部3aには、送信回路28、スイッチン
グトランジスタ29、赤外線発光ダイオード30が備え
られ、受信部3bには、赤外線フォトトランジスタ3
1、受信回路32が備えられる。
【0015】制御部(CPU)21から送信部3aに与
えられる送信データは、送信回路28にて赤外線の信号
に変調され赤外線発光ダイオード30により発光されて
送信される。受信部3bの赤外線フォトトランジスタ3
1にて受光された受信データ信号は、受信回路32にて
復調されて制御部(CPU)21に与えられる。
【0016】ROM22には、この電子回路の全体の動
作を司るシステムプログラムが記憶されると共に、時刻
計数回路22からの時刻計数信号に基づき年月日,曜
日,時刻等を更新表示させるための計時処理プログラ
ム、テレメモモードにおけるデータ入力,記憶,検索,
表示を行なうためのテレメモ処理プログラム、送受信部
3を介して外部の電子機器との間でデータ通信を行なう
ための通信処理プログラム等が予め記憶される。
【0017】図3は前記腕時計装置の電子回路に備えら
れるRAM23内に確保されたテレメモデータエリアを
示す図である。このRAM23内のテレメモデータエリ
アには、多数の知人それぞれの名前に対応付けられてそ
の電話番号TEL,ファックス番号FAX,メールアド
レスE−MALE,その他のデータOTHERが複数の
項目として記憶されるデータ記憶エリア23a、このデ
ータ記憶エリア23aに記憶された各知人毎のテレメモ
データ1〜30を所属する会社毎のインデックスで区切
って管理するためのインデックス名(会社A〜会社F)
及び固定インデックス名(WACTH INDEX) が各インデック
スの先頭のデータ位置(NO.) に対応付けられて記憶され
るインデックスメモリ23b、データ記憶エリア23a
に記憶される全データ数が記憶されるデータ数レジスタ
23c、インデックスメモリ23bに記憶されるインデ
ックスの総数が記憶されるインデックス数メモリ23
d、データ記憶エリア23aから読み出すべきデータ指
定番号Dが記憶されるデータ指定用レジスタ23e、こ
のデータ指定用レジスタ23eで指定されたデータ指定
番号Dに対応するデータ内の読み出すべき項目指定番号
Kが記憶される項目指定用レジスタ23f、インデック
スメモリ23b内に記憶されているインデックス名に対
する選択されたインデックス番号Iが記憶されるインデ
ックス指定用レジスタ23g、この腕時計装置1の所有
者のデータ(住所,氏名,電話番号,ファックス番号,
会社名等)が名刺データとして記憶される所有者データ
記憶部23hが備えられる。
【0018】前記データ記憶エリア23aにおけるデー
タ31の記憶エリアは、インデックスメモリ23bに記
憶されている(WACTH INDEX) の専用の記憶エリアとして
固定化されており、このデータ31の記憶エリアには、
腕時計同士のデータ通信により受信された他の腕時計の
所有者データ記憶部23hに記憶された所有者データが
記憶される。
【0019】図4は前記パーソナルコンピュータの電子
回路の構成を示すブロック図である。このパーソナルコ
ンピュータ6は、コンピュータである制御部(CPU)
41を備えている。
【0020】制御部(CPU)41は、インターフェイ
ス回路42を介して入力されるキー入力データや通信デ
ータ等に応じて、ROM33に予め記憶されているシス
テムプログラムを起動させ、このプログラムデータに従
い、RAM34をワークメモリとして回路各部の動作の
制御を行なうもので、この制御部(CPU)41には、
前記インターフェイス回路42、ROM33、RAM3
4が接続される他、時計回路37、CRT表示部10を
駆動するCRT駆動回路38が接続される。
【0021】一方、インターフェイス回路42には、キ
ーボード8、マウス9、赤外線送受信器11が接続され
る他、ハードディスク装置35、フロッピディスク装置
36が接続される。
【0022】このパーソナルコンピュータ6もテレメモ
機能を備えており、例えばキーボード8により入力され
た多数の個人名とその電話番号データ(第1・第2),
ファックス番号データは、会社インデックス毎に区切ら
れてRAM34あるいはフロッピディスク装置36にお
いて記憶管理される。なお、このテレメモデータは、赤
外線送受信器11を介して外部の電子機器から受信入力
し記憶していもよい。
【0023】そして、このパーソナルコンピュータ6の
テレメモ機能においても、(WACTH INDEX) が設定され、
腕時計装置1から赤外線送受信器11を介して受信され
た当該腕時計装置1の所有者データが、前記(WACTH IND
EX) に対応付られて記憶保存される。
【0024】図5は前記パーソナルコンピュータのテレ
メモモードにおけるテレメモデータ表示画面Gを示す図
である。このパーソナルコンピュータ6におけるテレメ
モデータ表示画面Gでは、その表示画面Gの範囲内に表
示できるだけのテレメモデータが一覧表示され、表示し
きれないテレメモデータは表示画面のスクロール操作に
より適宜表示される。
【0025】そして、このパーソナルコンピュータ6に
記憶保存されているテレメモデータは、前記腕時計装置
1の送受信部3との間で赤外線送受信器11を介して転
送され、該腕時計装置1のRAM23内のデータ記憶エ
リア23aやインデックスメモリ23bに記憶される。
【0026】次に、前記構成による腕時計装置1におけ
るデータ受信及び表示制御の動作について説明する。図
6は前記腕時計装置におけるデータ受信処理を示すフロ
ーチャートである。
【0027】腕時計装置1におけるデータ受信のモード
が、パーソナルコンピュータ6からのデータ受信モード
に切り換えられている状態で、パーソナルコンピュータ
6のRAM34に記憶されているテレメモデータ(個々
のデータ及びインデックスデータを含む)が赤外線送受
信器35から送信され、腕時計装置1の送受信部3にお
いて受信されると、まず、受信されたテレメモデータに
おける多数の名前データとそのそれぞれに対応する電話
番号やファックス番号等の連絡データとの組み合わせデ
ータがRAM23内のデータ記憶エリア23aに記憶さ
れると共に、各データの属するインデックスデータが対
応するデータ位置情報と共に同RAM23内のインデッ
クスメモリ23bに記憶される(ステップS1→S2a
〜S2d)。
【0028】つまり、パーソナルコンピュータ6で記憶
管理されているテレメモデータが腕時計装置1に転送さ
れて受信されると、図3に示すように、RAM23内の
データ記憶エリア23a及びインデックスメモリ23b
に順次記憶されるもので、この際、同RAM23内に備
えられたデータ数メモリ23cに記憶される全データ数
及びインデックス数メモリ23dに記憶される総インデ
ックス数は、その新に記憶されたデータ数及びインデッ
クス数に合わせて更新される。
【0029】そして、テレメモデータ以外の他のデータ
が受信されると、そのデータの内容に応じたRAM23
内の記憶エリアに対して記憶される(ステップS3)。
一方、腕時計装置1におけるデータ受信のモードが、他
の腕時計装置1からのデータ受信モードに切り換えられ
ている状態で、当該他の腕時計装置1におけるRAM2
3内の所有者データ記憶部23hに記憶された所有者デ
ータがこの腕時計装置1の送受信部3に受信されると、
インデックスメモリ23bで固定的に管理されるWACTH
INDEX に属するデータ記憶エリア23a内の最終データ
位置“31”に記憶され、これに伴ない、データ数メモ
リ23cに記憶される全データ数が(+1)されて“3
1”に更新設定される(ステップS1→S4,S5,S
6)。
【0030】図7は前記腕時計装置におけるテレメモモ
ード処理(その1)を示すフローチャートである。図8
は前記腕時計装置におけるテレメモモード処理(その
2)を示すフローチャートである。
【0031】図9は前記腕時計装置のテレメモモード処
理に伴なうテレメモデータの表示状態を示す図である。
キー入力部5におけるモードキー5cの操作により、制
御部(CPU)21の動作モードがテレメモモードに切
り換えられると、図7,図8におけるテレメモモード処
理が起動され、まず、現在の設定表示モードがデータ表
示モードにあるかインデックス表示モードにあるか判断
される(ステップA1)。
【0032】ここで、現在の設定表示モードがデータ表
示モードにあると判断されると、RAM23内のデータ
数メモリ23cにて示されるデータ記憶エリア23a内
の登録データ数が“0”でないか又は“0”であるかが
判断され、該データ記憶エリア23a内に全くデータが
記憶されてなく、登録データ数が“0”であると判断さ
れた場合には、表示部2に対し「データ無」のメッセー
ジデータが表示される(ステップA2→A3)。
【0033】また、前記RAM23内のデータ記憶エリ
ア23aには、例えば図3で示すように、31組のデー
タが記憶されており、データ数メモリ23cにて示され
る登録データ数は“31”で“0”でないと判断された
場合には、データ指定用レジスタ23eにて示されるデ
ータ指定番号Dと項目指定用レジスタ23fにて示され
る項目指定番号Kに従い、データ記憶エリア23aに記
憶されているD番目の知人データにおけるK項目の番号
データが読み出され、例えば図9(B)に示すように、
表示部2に対して表示される(ステップA2→A4)。
【0034】一方、前記ステップA1において、現在の
設定表示モードがインデックス表示モードにあると判断
されると、RAM23内のインデックス数メモリ23d
にて示されるインデックス数が“1”か否か判断され、
このインデックス数が“1”である、つまり、予め固定
的に設定されているWACTH INDEX のみであると判断され
ると、そのインデックス名「WACTH INDEX 」が表示部2
に対して表示される(ステップA1→A5→A6)。
【0035】また、前記インデックス数メモリ23dに
て示されるインデックス数は、例えば図3に示すように
“6”であり、“1”でないと判断された場合には、イ
ンデックス指定用レジスタ23gにて示されるインデッ
クス番号Iに従い、インデックスメモリ23bに記憶さ
れているI番目のインデックス名が読み出され、例えば
図9(G)に示すように、「会社A」として、全インデ
ックス数“6”及び指定インデックス番号“1”と共
に、表示部2に対して表示される(ステップA5→A
7)。
【0036】そして、例えば前記データ表示モードにお
ける、図9(B)で示したようなデータ表示状態にある
か、又は、前記インデックス表示モードにおける、図9
(G)で示したようなインデックス表示状態にあって、
モード切り換えキー5cが操作されると、前記データ表
示モードとインデックス表示モードとが切り換えられ、
前記ステップA1〜A4によるデータ表示又はステップ
A1→A5〜A7によるインデックス表示が行なわれる
(ステップA8→A9→A10→A1)。
【0037】こうして、前記データ記憶エリア23aに
記憶されたデータの表示、又は前記インデックスメモリ
23bに記憶されたインデックスの表示が行なわれた状
態で、サーチキー(A)5aが操作された際に、例えば
図9(B)で示すようなデータ表示モードの動作状態に
あると判断されると、データ数メモリ23cで示される
全データ数“31”に基づき、当該データ数が“0”で
ないと判断され、項目指定用レジスタ23fで示される
項目番号Kが最終項目の番号を示しているか否か判断さ
れる(A11→A12,A13→A14)。
【0038】ここで、前記項目指定用レジスタ23fで
示される項目番号Kが最終項目の番号を示してないと判
断された場合には、現在のデータ指定番号Dに従った同
一データ内の項目番号Kが(+1)されて更新され、例
えば図9(C)に示すように、同一の知人データにおけ
る電話番号表示が、第1の電話番号から第2の電話番号
に切り換えられる(ステップA14→A15→A1→A
2→A4)。
【0039】一方、前記項目指定用レジスタ23fで示
される項目番号Kが最終項目の番号を示していると判断
されると、データ指定用レジスタ23eにて示されるデ
ータ指定番号Dが(+1)されてデータ記憶メモリ23
aに記憶されている次のデータが指定される(ステップ
A14→A16)。
【0040】この際、前記データ指定番号Dがデータ数
メモリ23cに記憶されている全データ数“31”を越
えたか否か判断され、越えてないと判断された場合に
は、前記ステップA16で更新されたデータ指定番号D
で指定されるデータにおいて、項目指定用レジスタ23
fにて示される項目番号Kが“1”に戻され、例えば図
9(D)に示すように、データ記憶エリア23aに記憶
された次のデータにおける先頭の項目が読み出され、表
示部2に表示される(ステップA17→A18→A1〜
A4)。
【0041】一方、前記ステップA16において、デー
タ指定番号Dが(+1)されて更新された際に、該更新
されたデータ指定番号Dがデータ数メモリ23cに記憶
されている全データ数“31”を越えたと判断される
と、データ指定用レジスタ23eで示されるデータ指定
番号Dが“1”に戻されると共に、項目指定用レジスタ
23fにて示される項目番号Kも“1”に戻され、例え
ば図9(B)で示したように、データ記憶エリア23a
に記憶された先頭のデータにおける先頭の項目が読み出
されて、表示部2に表示される(ステップA17→A1
9,A18→A1〜A4)。
【0042】そして、前記ステップA16〜A18に掛
けての表示指定データの更新に伴ない、当該表示指定デ
ータが所属する位置のインデックスが、例えばデータ記
憶エリア23aにおける(データ2)から(データ3)
へ変わったことにより「会社A」から「会社B」へ変更
されたと判断されると、インデックス指定用レジスタ2
3gにて記憶されるインデックス番号Iがその変更後の
インデックス番号“2”に変更セットされる(ステップ
A20→A21)。
【0043】すなわち、データ表示モードによって、R
AM23内のデータ記憶エリア23aに記憶されている
各テレメモデータが、データ指定番号D及び項目指定番
号Kに従い表示されている状態では、サーチキー(A)
5aを操作する毎に、項目指定番号Kの更新とデータ指
定番号Dの更新が繰り返され、例えば図9(B)(C)
…(D)(E)(F)…に示すように、順次同一データ
内の1項目データずつの更新表示及び次のデータへの切
り換え表示がサイクリックに行なわれるようになる。
【0044】一方、前記データ記憶エリア23aに記憶
されたデータの表示、又は前記インデックスメモリ23
bに記憶されたインデックスの表示が行なわれた状態
で、サーチキー(B)5bが操作された際に、例えば図
9(B)で示すようなデータ表示モードの動作状態にあ
ると判断されると、データ数メモリ23cで示される全
データ数“31”に基づき、当該データ数が“0”でな
いと判断され、データ指定用レジスタ23eにて示され
るデータ指定番号Dが(+1)されてデータ記憶エリア
23aに記憶されている次のデータが指定される(ステ
ップA22→A23→A24→A25)。
【0045】この際、前記データ指定番号Dがデータ数
メモリ23cに記憶されている全データ数“31”を越
えたか否か判断され、越えてないと判断された場合に
は、前記ステップA25で更新されたデータ指定番号D
で指定されるデータにおいて、項目指定用レジスタ23
fにて示される項目番号Kが“1”に戻され、例えば図
9(D)に示すように、データ記憶エリア23aに記憶
された次のデータにおける先頭の項目が読み出され、表
示部2に表示される(ステップA26→A28→A1〜
A4)。
【0046】一方、前記ステップA25において、デー
タ指定番号Dが(+1)されて更新された際に、該更新
されたデータ指定番号Dがデータ数メモリ23cに記憶
されている全データ数“31”を越えたと判断される
と、データ指定用レジスタ23eで示されるデータ指定
番号Dが“1”に戻されると共に、項目指定用レジスタ
23fにて示される項目番号Kも“1”に戻され、例え
ば図9(B)で示したように、データ記憶エリア23a
に記憶された先頭のデータにおける先頭の項目が読み出
されて、表示部2に表示される(ステップA26→A2
7,A28→A1〜A4)。
【0047】そして、前記ステップA25〜A28に掛
けての表示指定データの更新に伴ない、当該表示指定デ
ータが所属する位置のインデックスが、例えばデータ記
憶エリア23aにおける(データ2)から(データ3)
へ変わったことにより「会社A」から「会社B」へ変更
されたと判断されると、インデックス指定用レジスタ2
3gにて記憶されるインデックス番号Iがその変更後の
インデックス番号“2”に変更セットされる(ステップ
A20→A21)。
【0048】すなわち、データ表示モードによって、R
AM23内のデータ記憶エリア23aに記憶されている
各テレメモデータが、データ指定番号D及び項目指定番
号Kに従い表示されている状態では、サーチキー(B)
5bを操作する毎に、データ指定番号Dの更新と項目指
定番号Kのリセットが繰り返され、例えば図9(B)→
(D)に示すように、順次次のデータの先頭項目データ
への切り換え表示がサイクリックに行なわれるようにな
る。
【0049】一方、前記データ記憶エリア23aに記憶
されたデータの表示、又は前記インデックスメモリ23
bに記憶されたインデックスの表示が行なわれた状態
で、サーチキー(B)5bが操作された際に、例えば図
9(G)で示すようなインデックス表示モードの動作状
態にあると判断されると、インデックス数メモリ23d
で示される総インデックス数“6”に基づき、当該イン
デックス数が“1”でないと判断され、インデックス指
定用レジスタ23gにて示されるインデックス番号Iが
(+1)されてインデックスメモリ23bに記憶されて
いる次のインデックスが指定される(ステップA22→
A23→A29→A30)。
【0050】この際、前記インデックス番号Iがインデ
ックス数メモリ23dに記憶されている全インデックス
数“6”を越えたか否か判断され、越えてないと判断さ
れた場合には、データ指定用レジスタ23eにて記憶さ
れるデータ指定番号Dがインデックス指定用レジスタ2
3gにて示される現在の指定インデックスに対応するデ
ータ位置にセットされ、さらに、項目指定用レジスタ2
3fにて示される項目指定番号Kがリセットされ、例え
ば図9(H)に示すように、インデックスメモリ23a
に記憶された次のインデックス「会社B」が読み出さ
れ、そのインデックス番号“2”及び全インデックス数
“6”と共に表示部2に表示されるのと共に、そのイン
デックス名に属する先頭データの先頭項目が示されるよ
うに、データ指定番号D及び項目指定番号Kが更新され
る(ステップA31→A35,A34→A1→A5→A
7)。
【0051】一方、前記インデックス番号Iがインデッ
クス数メモリ23dに記憶されている全インデックス数
“6”を越えたと判断された場合には、インデックス指
定用レジスタ23gに記憶されるインデックス番号I、
データ指定用レジスタ23eに記憶されるデータ指定番
号D、項目指定用レジスタ23fに記憶される項目指定
番号Kの全てが“1”にリセットされ、先頭のインデッ
クス「会社A」に属する先頭データ「データ1」の先頭
項目データ「項目1」が指示され、表示部2に対して
は、図9(G)に示すように、先頭のインデックス名
「会社A」がそのインデックス番号“1”及び全インデ
ックス数“6”と共に表示される(ステップA31→A
32,A33,A34→A1→A5→A7)。
【0052】すなわち、インデックス表示モードによっ
て、RAM23内のインデックスメモリ23bに記憶さ
れている各インデックス名が、インデックス番号Iに従
い表示されている状態では、サーチキー(B)5bを操
作する毎に、インデックス番号Iの更新が繰り返され、
例えば図9(G)(H)…(I)…に示すように、順
次、次のインデックス名への切り換え表示が、属するデ
ータ指定番号Dの対応付け処理及び項目指定番号Kのリ
セット処理と共に、サイクリックに行なわれるようにな
る。
【0053】例えばインデックス表示モードおけるサー
チキー(B)5bの操作により、インデックス指定用レ
ジスタ23gに記憶されるインデックス番号Iが“2”
に更新され、表示部2に対し、図9(H)に示すよう
に、そのインデックス名「会社B」が表示される際に
は、データ指定用レジスタ23eに記憶されるデータ指
定番号Dは、ステップA35における処理により、当該
インデックス番号“2”に対応するデータ位置“3”に
セットされ、また、項目指定用レジスタ23fに記憶さ
れる項目指定番号Kは、ステップA34における処理に
より、先頭の項目番号“1”にセットされているので、
この状態にあって、モード切り換えキー5cの操作によ
り、インデックス表示モードからデータ表示モードへの
切り換えが行なわれると、前記インデックス名「会社
B」に属する先頭データ(D=3)の先頭の項目データ
(K=1)がデータ記憶エリア23aから読み出されて
表示部2に表示されるようになる。
【0054】つまり、インデックス表示モードにおける
サーチキー(B)5bの操作により所望のインデックス
を選択表示させた状態で、データ表示モードへの切り換
えを行ない、サーチキー(A)5aの操作により、当該
選択インデックス内の所望のデータ及び項目を選択表示
させることで、非常に多数のデータの中から容易に目的
のデータを検索して表示させることができる。
【0055】そして、キー入力部5における終了キー5
dが操作されると、項目指定番号Kが“1”にリセット
されて前記一連のテレメモモード処理によるテレメモデ
ータの表示制御処理が終了される(ステップA36→A
37)。
【0056】したがって、前記構成による腕時計装置の
テレメモデータ表示制御機能によれば、知人の名前とそ
の電話番号の組み合わせからなる多数のデータを、複数
のインデックス毎にグループ分けして記憶させ、インデ
ックス表示モードにあって、サーチキー(B)5bを操
作した際には、インデックス番号Iの更新に伴ない順
次、次のインデックス名がサイクリックに切り換え表示
されると共に、データ指定番号Dが切り換えインデック
スに属する先頭のデータを示す番号にセットされ、デー
タ表示モードへの切り換えを行なった際には、そのとき
の表示インデックスに属している先頭データが検索され
て表示され、サーチキー(A)5aの操作により、それ
以降の各データが順次サイクリックに読み出されて切り
換え表示されるので、記憶されているデータ量が非常に
多く、現在表示されているデータとその記憶の順番が大
きく離れているデータを表示させる場合でも、非常に簡
単に所望のデータを検索表示できるようになる。
【0057】なお、前記実施形態において記載した手
法、すなわち、図4のフローチャートに示すデータ受信
処理、図7,図8のフローチャートに示すテレメモモー
ド処理等の各手法は、コンピュータに実行させることが
できるプログラムとして、メモリカード(ROMカー
ド、RAMカード等)、磁気ディスク(フロッピーディ
スク、ハードディスク等)、光ディスク(CD−RO
M、DVD等)、半導体メモリ等の外部記録媒体に格納
して配布することができる。そして、コンピュータは、
この外部記録媒体に記録されたプログラムを記録媒体読
み取り部(例えばパーソナルコンピュータ6におけるフ
ロッピディスク装置36等)によって読み込み、この読
み込んだプログラムによって動作が制御されることによ
り、前記実施形態において説明したテレメモデータの表
示制御機能を実現し、前述した手法による同様の処理を
実行することができる。
【0058】
【発明の効果】以上のように、本発明に係わるデータ表
示制御装置によれば、多数のデータを記憶するデータ記
憶手段と、このデータ記憶手段に記憶されている前記多
数のデータを複数に区切るために設定された複数の区切
り位置に、対応して設けられた複数のインデックスを記
憶するインデックス記憶手段と、データ表示モードとイ
ンデックス表示モードとを切り換える切換手段と、デー
タ表示モードで前記多数のデータを順番に切り換え表示
するデータ表示制御手段と、前記インデックス表示モー
ドで前記複数のインデックスを順番に切り換え表示する
インデックス表示制御手段と、このインデックス表示制
御手段により所定のインデックスが表示されているとき
に、前記インデックス表示モードから前記データ表示モ
ードに切り換えられた際、前記所定のインデックスに対
応する区切り位置の次のデータを表示するように前記デ
ータ表示制御手段を制御する制御手段とを備えたことを
特徴としたもので、まず、インデックス表示制御手段に
より所望のデータが属するインデックスを切り換え表示
させ、ここで、インデックス表示モードからデータ表示
モードへの切り換えを行なうことにより、当該表示イン
デックスに対応する区切り位置に属するデータが順次切
り換え表示可能な状態となり、容易に所望のデータ検索
が行なえるようになる。よって、データ量が非常に多い
場合でも、必要なデータを簡単に検索して表示すること
が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のデータ表示制御装置を実施した腕時計
装置とパーソナルコンピュータとを組み合わせたデータ
通信システムの構成を示す外観図。
【図2】前記腕時計装置の電子回路の構成を示すブロッ
ク図。
【図3】前記腕時計装置の電子回路に備えられるRAM
内に確保されたテレメモデータエリアを示す図。
【図4】前記パーソナルコンピュータの電子回路の構成
を示すブロック図。
【図5】前記パーソナルコンピュータのテレメモモード
におけるテレメモデータ表示画面Gを示す図。
【図6】前記腕時計装置におけるデータ受信処理を示す
フローチャート。
【図7】前記腕時計装置におけるテレメモモード処理
(その1)を示すフローチャート。
【図8】前記腕時計装置におけるテレメモモード処理
(その2)を示すフローチャート。
【図9】前記腕時計装置のテレメモモード処理に伴なう
テレメモデータの表示状態を示す図。
【符号の説明】
1 …腕時計装置、 2 …表示部、 3 …送受信部、 3a…送信部、 3b…受信部、 4 …スピーカ、 5a…サーチキーA、 5b…サーチキーB、 5c…モード切り換えキー、 5d…終了キー、 6 …パーソナルコンピュータ、 7 …コンピュータ本体、 8 …キーボード、 9 …マウス、 10 …CRT表示部、 11 …赤外線送受信器、 21 …制御部(CPU)、 22 …ROM、 23 …RAM、 23a…データ記憶エリア、 23b…インデックスメモリ、 23c…データ数メモリ、 23d…インデックス数メモリ、 23e…データ指定用レジスタ(D)、 23f…項目指定用レジスタ(K)、 23g…インデックス指定用レジスタ(I)、 23h…所有者データ記憶部、 24 …表示駆動回路、 25 …発振回路、 26 …分周回路、 27 …時刻計数回路、 28 …送信回路、 29 …スイッチングトランジスタ、 30 …発光ダイオード、 31 …フォトトランジスタ、 32 …受信回路。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多数のデータを記憶するデータ記憶手段
    と、 このデータ記憶手段に記憶されている前記多数のデータ
    を複数に区切るために設定された複数の区切り位置に、
    対応して設けられた複数のインデックスを記憶するイン
    デックス記憶手段と、 データ表示モードとインデックス表示モードとを切り換
    える切換手段と、 データ表示モードで前記多数のデータを順番に切り換え
    表示するデータ表示制御手段と、 前記インデックス表示モードで前記複数のインデックス
    を順番に切り換え表示するインデックス表示制御手段
    と、 このインデックス表示制御手段により所定のインデック
    スが表示されているときに、前記インデックス表示モー
    ドから前記データ表示モードに切り換えられた際、前記
    所定のインデックスに対応する区切り位置の次のデータ
    を表示するように前記データ表示制御手段を制御する制
    御手段と、を備えたことを特徴とするデータ表示制御装
    置。
  2. 【請求項2】 前記データ記憶手段は、新たなデータを
    入力して記憶する入力手段を有し、 前記インデックス表示制御手段は、前記複数のインデッ
    クスを順番に切り換え表示した後に、予め固定的に決め
    られているインデックスを表示し、 前記制御手段は、前記予め固定的に決められている特定
    のインデックスが表示されているときに、前記インデッ
    クス表示モードから前記データ表示モードに切り換えら
    れた際、前記データ表示制御手段により前記データ記憶
    手段に記憶された新たなデータを表示するように制御す
    る、ことを特徴とする請求項1に記載のデータ表示制御
    装置。
  3. 【請求項3】 多数のデータを記憶するデータ記憶ステ
    ップと、 このデータ記憶ステップにて記憶された前記多数のデー
    タを複数に区切るために設定された複数の区切り位置
    に、対応して設けられた複数のインデックスを記憶する
    インデックス記憶ステップと、 データ表示モードとインデックス表示モードとを切り換
    える切換ステップと、 データ表示モードで前記データ記憶ステップにて記憶さ
    れた多数のデータを順番に切り換え表示するデータ表示
    制御ステップと、 前記インデックス表示モードで前記インデックス記憶ス
    テップにて記憶された複数のインデックスを順番に切り
    換え表示するインデックス表示制御ステップと、 このインデックス表示制御ステップにて所定のインデッ
    クスが表示されているときに、前記インデックス表示モ
    ードから前記データ表示モードに切り換えられた際、前
    記データ表示制御ステップにおいて前記所定のインデッ
    クスに対応する区切り位置の次のデータを表示するよう
    に制御する制御ステップと、からなることを特徴とする
    データ表示制御方法。
  4. 【請求項4】 コンピュータを、 多数のデータを記憶するデータ記憶手段、 このデータ記憶手段に記憶されている前記多数のデータ
    を複数に区切るために設定された複数の区切り位置に、
    対応して設けられた複数のインデックスを記憶するイン
    デックス記憶手段、 データ表示モードとインデックス表示モードとを切り換
    える切換手段、 データ表示モードで前記多数のデータを順番に切り換え
    表示するデータ表示制御手段、 前記インデックス表示モードで前記複数のインデックス
    を順番に切り換え表示するインデックス表示制御手段、 このインデックス表示制御手段により所定のインデック
    スが表示されているときに、前記インデックス表示モー
    ドから前記データ表示モードに切り換えられた際、前記
    所定のインデックスに対応する区切り位置の次のデータ
    を表示するように前記データ表示制御手段を制御する制
    御手段、として機能させるためのデータ表示制御プログ
    ラムを記録した記録媒体。
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