JPH11338481A - 通信カラオケシステムおよびカラオケ演奏端末 - Google Patents
通信カラオケシステムおよびカラオケ演奏端末Info
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- JPH11338481A JPH11338481A JP10143367A JP14336798A JPH11338481A JP H11338481 A JPH11338481 A JP H11338481A JP 10143367 A JP10143367 A JP 10143367A JP 14336798 A JP14336798 A JP 14336798A JP H11338481 A JPH11338481 A JP H11338481A
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- Reverberation, Karaoke And Other Acoustics (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
Abstract
り通信コストをかけずに高得点取得者に知らせる。 【解決手段】 各カラオケ演奏端末2は、歌唱採点によ
り生成された得点を採点記録簿に記録しこれをホスト装
置4に通知する。ホスト装置4は、集めた採点記録簿に
基づき広域採点記録簿を作成しこれに基づき得点分布を
調査して合格基準点を決定する。合格基準点はホスト装
置4から各カラオケ演奏端末2に通知される。各カラオ
ケ演奏端末2は、歌唱採点により生成された得点が合格
基準点を満たしている場合にのみ、当該得点に該当する
順位をホスト装置4に問い合わせて利用者に知らせ、そ
の得点が合格基準点を満たしていない場合にはホスト装
置4への問い合わせは行わない。
Description
奏端末とホスト装置とが電話回線等で結ばれた通信カラ
オケシステムに関し、特にカラオケ演奏端末で行われる
歌唱採点において全国規模の広域的なランキングを知ら
せる機能の改良に関する。
知られているように、電話回線等の通信回線を介して結
合されたホスト装置と多数のカラオケ演奏端末とからな
り、ホスト装置からカラオケ演奏端末に対しカラオケデ
ータが配信される。カラオケ演奏端末はカラオケデータ
を処理してカラオケ伴奏音楽をスピーカから音声出力
し、またその伴奏音楽の進行に合わせてディスプレイに
歌詞画像を映像出力する。
が付帯している。歌唱採点装置は、マイクロホンからの
歌唱入力を分析して所定基準をもとに採点を行い、計上
された得点を利用者に知らせる。利用者は自己の歌唱力
を試したり、また他の者と高得点を競い合ったりするこ
とができる。
置から自分の得点がでると、その得点が他の人と比べて
良い方なのかどうかとか、歌った曲の平均的な得点はど
れくらいだろうかといった興味がわく。簡単な曲では良
い得点がでたけど、難しい曲だと点が悪かったが本当だ
ろうかという疑問が生じる。このような要望に応えるべ
く成績優秀者に対してはランキング表の配布や景品の贈
呈といったサービスが従来から行われている。しかし、
これらのサービスはいずれも各カラオケ演奏端末の採点
結果をホスト装置で後から集計して行うもので、成績優
秀者の知りたい情報をリアルタイムで知らせるものでは
ない。
用者にリアルタイムで知らせる方法として次の2つが考
えられた。1つ目は、カラオケ演奏端末に対し曲別の平
均点、標準偏差および歌唱回数を予め通知しておき、歌
唱採点の際、これらの情報に基づき順位等を割り出して
知らせる方法である。2つ目は、歌唱採点の都度、カラ
オケ演奏端末がホスト装置に問い合わせて情報を引き出
し知らせる方法である。
の今まさに現実の最新情報を提供することができず、そ
の場で得点を争いたい成績優秀者から不満の声が漏れる
ことが予想された。また、後者の方法は、カラオケ演奏
端末とホスト装置との間の通信負荷が膨大となり、通信
コストの大幅なアップが予想された。
成績優秀者に対し今まさに現実の得点情報をリアルタイ
ムで知らせることができ、しかもあまり通信コストがか
からず経済的な通信カラオケシステムを提供することに
ある。
に本発明の通信カラオケシステムは、次の各要件(1)
〜(6)を備える。 (1)多数のカラオケ演奏端末が通信回線を介してホス
ト装置と通信可能である。各カラオケ演奏端末はリクエ
スト曲のカラオケ伴奏音楽をマイクロホンからの歌唱入
力とともに音声出力する手段と、前記伴奏音楽に合わせ
て歌詞画像を映像出力する手段と、前記歌唱入力を分析
して所定基準をもとに採点する歌唱採点手段とを有す
る。 (2)カラオケ演奏端末は、歌唱採点手段の採点によっ
て生成される得点を曲別に記録した採点記録簿を逐次作
成し、ホスト装置との適宜な通信機会に当該採点記録簿
のデータをホスト装置に通知する。 (3)ホスト装置は各カラオケ演奏端末から集めた採点
記録簿のデータを集約して曲別の広域採点記録簿を作成
し、その広域採点記録簿に基づき得られた曲毎の得点分
布から曲毎の合格基準点を決定し、各カラオケ演奏端末
との適宜な通信機会に当該合格基準点を通知する。 (4)カラオケ演奏端末は、前記歌唱採点手段により得
点を算出したときに、その得点とその曲の前記合格基準
点とを比較し、当該得点が合格基準点を満たしている場
合には、その得点をホスト装置に速やかに報告する。 (5)ホスト装置は、前記報告に基づき前記広域採点記
録簿を更新するとともに、報告された得点に対応する前
記広域採点記録簿上の順位を報告のあったカラオケ演奏
端末に返信する。 (6)ホスト装置から順位の返信を受けとったカラオケ
演奏端末は当該順位を利用者に知らせる。
は、次の各要件(7)および(8)を前記構成に加えて
備えていてもよい。 (7)ホスト装置は前記広域採点記録簿に基づき曲別の
平均得点、得点標準偏差および採点参加者数を算出し
て、各カラオケ演奏端末との適宜な通信機会に通知す
る。 (8)カラオケ演奏端末は、前記歌唱採点手段により得
点を算出したときに、その得点とその曲の前記合格基準
点とを比較し、当該得点が合格基準点を満たしていない
ときには、当該得点に対応する順位を前記平均得点、得
点標準偏差および採点参加者数に基づき概算的に割り出
して利用者に知らせる。
は、請求項1または2に記載の通信カラオケシステムに
おいて使用されるものである。
本的な構成および動作=== 図1は、この発明の通信カラオケシステムの一実施例を
示したものである。通信カラオケシステムは、多数のカ
ラオケ演奏端末2とホスト装置4とから構成されてい
る。カラオケ演奏端末2は、全国各地に散在するカラオ
ケ店にそれぞれ設置されるもので、例えば一般のパソコ
ン程度のコンピュータ装置から構成される。一方、ホス
ト装置4はパソコンに比べて大容量かつ高機能コンピュ
ータ装置から構成され、全国に1台ないし複数台設置さ
れる。これら多数のカラオケ演奏端末2とホスト装置4
とは、例えばISDN回線や一般公衆回線、WANやV
AN等の専用回線または衛星通信回線等の各種通信回線
を介して相互に通信可能に結合されている。ホスト装置
4から各カラオケ演奏端末2に対してはカラオケデータ
が配信される。
略構成を示したものである。カラオケ演奏端末2のメイ
ンコンピュータ6は、ホスト装置4から電話回線7を通
じて配信されるカラオケデータを通信モデム9で受信し
てハードディスク装置等のデータ記憶装置8に蓄積す
る。そして、操作パネル10や外部リモコン12等を通
じて利用者から楽曲のリクエストがなされると、その楽
曲に対応するカラオケデータをデータ記憶装置8から読
み出して処理を行う。
タなどで表現された伴奏音楽データと、この伴奏音楽と
時間的に同期結合する歌詞描出データとから構成されて
いる。メインコンピュータ6は、カラオケデータの伴奏
音楽データに基づきシンセサイザ14を駆動して、ミキ
シングアンプ16とスピーカ18とを介して伴奏音楽を
音響出力する。また、カラオケデータの歌詞描出データ
に基づき、伴奏音楽の進行に合わせて歌詞文字列をディ
スプレイ20に逐次表示しつつ、表示された歌詞文字列
中の文字を、歌唱描出データに付帯された色替えシーケ
ンスデータに基づき、歌唱発音タイミング近辺で順次色
替えする。併せて、歌詞文字列の背景にはビデオCDチ
ェンジャ22から再生出力された背景画像を表示する。
状況を見ながら伴奏音楽に合わせて歌唱する。歌唱者の
歌唱音声は、マイクロホン24を通じてミキシングアン
プ16に入力されて伴奏音楽とともにスピーカ18から
音声出力される。
および採点記録==== 各カラオケ演奏端末2には、歌唱の上手下手を判定する
歌唱採点手段が付加されている。この歌唱採点手段は、
マイクロホン24からの歌唱入力を分析して一定基準を
もとに採点を行い、生成した得点をディスプレイ20に
画面表示して利用者に知らせる。
た得点は、カラオケ演奏端末2のメインコンピュータ6
がハードディスク装置や各種メモリ等に作成する採点記
録簿に記録する。この採点記録簿には、図3に示すよう
に、前記得点とその得点の楽曲の識別コードとが相互に
対応付けられて記録される。尚、ここでは、同点者を減
らしてより精度の高い得点を生成するために採点桁数を
増やし小数点以下第1位についても求めている。採点記
録簿は、歌唱採点手段により新しく得点が生成される
と、メインコンピュータ6により前記得点および前記識
別コードが随時書き加えられ更新される。採点記録簿の
更新は、歌唱採点手段によって得点が新しく生成される
度に毎回行われてもよく、また歌唱採点手段により得点
がいくつか生成されてからまとめて行われてもよい。こ
の他、採点記録簿には、前記得点または前記識別コード
以外の他の歌唱採点に関する情報が付帯されてもよい。
ケ演奏端末2とホスト装置4との適宜な通信機会、例え
ばカラオケデータの配信時などにカラオケ演奏端末2か
ら電話回線7を介してホスト装置4に通知される。カラ
オケ演奏端末2からホスト装置4へは、採点記録簿の新
規追加分データのみを送信してもよく、また採点記録簿
の全データを送信してもよい。
り出し==== ホスト装置4は、各カラオケ演奏端末2から集めた採点
記録簿を集約して曲別の広域採点記録簿を作成する。こ
の広域採点記録簿には、多数の採点記録簿に記録された
得点と楽曲の識別コードとが楽曲別に整理されて記録さ
れている。広域採点記録簿は、カラオケ演奏端末2から
新しい採点記録簿が通知される都度、随時書き加えられ
更新される。広域採点記録簿の更新は、カラオケ演奏端
末2から採点記録簿が通知される度に毎回行われてもよ
く、また採点記録簿がいくつか通知されてからまとめて
行われてもよい。この他、広域採点記録簿には、前記得
点および前記識別コード以外に他の歌唱採点に関する情
報が付帯されてもよい。
簿に基づき曲毎の得点分布を調査して曲別の合格基準点
を決定する。具体的には、広域採点記録簿に基づき曲別
のヒストグラムを作成する。このヒストグラムは、図4
に示すように、広域採点記録簿に記録された得点を得点
別に割り振り、各得点毎に該当得点件数をカウントして
表したものである。このヒストグラムによって、曲別の
得点分布状況がわかる。
基づき、最上位から上位所定の人数以内、例えば上位1
00人以内に入賞するために必要な最低得点を曲毎に割
り出しこれを曲別の合格基準点とする。合格基準点は全
楽曲について決定される。歌唱の簡単な曲では例えば9
0点台であったり、また歌唱の難しい曲では50点台で
あったりするなど、楽曲毎にバラバラの点数となる。
カラオケ演奏端末2との適宜な通信機会、例えば前記カ
ラオケデータの配信時などにホスト装置4から各カラオ
ケ演奏端末2に通知される。ホスト装置4から各カラオ
ケ演奏端末2へは、全楽曲の合格基準点が送信されても
よく、また新規に変更された分のみが送信されてもよ
い。このとき、合格基準点は他の楽曲の合格基準点とと
もに一つの送信簿に記録してこれをカラオケ演奏端末2
に送信すれば、多数の楽曲分の合格基準点を一時にまと
めて通知することができる。
グ問い合わせ==== 他方、カラオケ演奏端末2のメインコンピュータ6は、
前記歌唱採点手段により採点が行われて得点が生成され
ると、当該得点とホスト装置4から通知された合格基準
点とを比較する。ここで、前記得点が合格基準点を満た
しているときには、その得点をホスト装置4に速やかに
報告する。一方、当該得点が合格基準点を満たしていな
いときには、ホスト装置4に対し前記得点の報告を行わ
ない。
前記得点の報告があると、報告された得点およびその得
点の生成対象となった楽曲の識別コードを広域採点記録
簿に記録する。記録後、ホスト装置4は、報告のあった
得点に該当する順位を前記広域採点記録簿に基づき割り
出して、これを報告のあったカラオケ演奏端末2に速や
かに返信する。
ケ演奏端末2は、当該返信のあった順位を、例えば『こ
の曲のあなたの得点は全国ランキングで現在、第○○位
です!!』といった具合のメッセージに記入してディス
プレイ20に画面表示して利用者に知らせる。
ラオケ演奏端末2が歌唱採点手段により生成された得点
とホスト装置4で予め決められた合格基準点とを比較し
て前記得点が合格基準点を満たした場合に、当該得点に
該当する順位をホスト装置4に問い合わせて利用者に知
らせるから、全国ランキングで順位を争うような高得点
取得者に対してはリアルタイムで現実の順位を知らせる
ことができる。一方、カラオケ演奏端末2は、前記得点
が合格基準点を満たしていない場合にはホスト装置4と
交信しないから、通信頻度を少なく抑えることができ、
通信コストの増大を招かずに済む。
報、例えば他の上位者の獲得点数や平均点等を利用者に
知らせたい場合には、ホスト装置4からカラオケ演奏端
末2への順位の返信の際に前述した情報をも送信する。
の情報としては、順位が塗り替えられる前の記録の情
報、例えば採点日時や利用店舗情報などが含まれていて
もよい。この場合には、カラオケ演奏端末2が作成する
採点記録簿の内容や合格基準点を満たした際の報告内容
に対し、得点と楽曲識別コードの他に、採点した日時や
採点店舗情報[店舗種や店舗名、店舗所在地(都道府県
など)]を含む情報を付帯する。ホスト装置4は、カラ
オケ演奏端末2から送信された採点日時や採点店舗情報
をも付帯した広域採点記録簿を作成し、これに基づき、
曲別の得点ヒストグラムの各得点毎の件数をカウントす
る際、その得点の採点日時を確認し最新の日時であれば
各得点毎の採点日時や店舗情報の記録を更新していく。
たした得点の報告があったカラオケ演奏端末2に対し、
順位とともに、その報告で更新する前の最新の採点日時
や採点店舗情報[店舗種や店舗名、店舗所在地(都道府
県など)]を送信する。カラオケ演奏端末2は、前記順
位とともに、これらの情報を利用者に知らせる。これに
よって、前回1位を獲得している利用者が再び1位を獲
得した場合でも、他の利用者によって1位が奪回された
ことがあったことなどが把握でき、また、同得点に複数
人がカウントされ何度挑戦しても同じ順位が知らされる
ような場合においても、その順位が他店舗の利用者と競
い合っている場合にはその様子が把握でき、リアルタイ
ムで正確な順位を知らされているといった実感がさらに
増す。
に合格基準点を満たした得点を報告する機会を利用し
て、カラオケ演奏端末2がホスト装置4に前記採点記録
簿を通知したり、またホスト装置4からカラオケ演奏端
末2に対し前記合格基準点を送信したりしてもよい。
が合格基準点を満たしていない場合であっても、当該得
点に係る何らかの結果を利用者に知らせたい場合には次
の方法により行う。まず、前記広域採点記録簿に基づき
ホスト装置4が曲別の平均点、標準偏差および参加者数
を算出する。これら曲別の平均点、標準偏差および参加
者数は、各カラオケ演奏端末2との適宜な通信機会、例
えば前記カラオケデータの配信や前記採点記録簿の通知
の際にホスト装置4からカラオケ演奏端末2に通知す
る。各カラオケ演奏端末2は、歌唱採点手段により生成
された得点が合格基準点と比較してこれを満たしていな
い場合に、ホスト装置4から通知された平均点、標準偏
差および参加者数に基づき、当該得点に対応する順位を
概算的に割り出して利用者に知らせる。
れた得点と予めホスト装置で決定された合格基準点とを
カラオケ演奏端末が比較して当該得点が合格基準点を満
たした場合にのみ、これをホスト装置に速やかに報告し
て当該得点に該当する順位をホスト装置から取得し利用
者に知らせるから、高得点取得者は自己の得点に該当す
る順位をリアルタイムで知ることができる。しかも、カ
ラオケ演奏端末は、合格基準点に得点が満たない場合に
は、ホスト装置とは交信しないから、カラオケ演奏端末
とホスト装置との間の通信頻度を少なく抑えることがで
き、通信コストの増大を防ぐことができる。
に示した模式図である。
端末の構成を概略的に示した機能ブロック図である。
実施例を示した概略図である。
例を示した概略図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 次の各要件(1)〜(6)を備える通信
カラオケシステム。 (1)多数のカラオケ演奏端末が通信回線を介してホス
ト装置と通信可能である。各カラオケ演奏端末はリクエ
スト曲のカラオケ伴奏音楽をマイクロホンからの歌唱入
力とともに音声出力する手段と、前記伴奏音楽に合わせ
て歌詞画像を映像出力する手段と、前記歌唱入力を分析
して所定基準をもとに採点する歌唱採点手段とを有す
る。 (2)カラオケ演奏端末は、歌唱採点手段の採点によっ
て生成される得点を曲別に記録した採点記録簿を逐次作
成し、ホスト装置との適宜な通信機会に当該採点記録簿
のデータをホスト装置に通知する。 (3)ホスト装置は各カラオケ演奏端末から集めた採点
記録簿のデータを集約して曲別の広域採点記録簿を作成
し、その広域採点記録簿に基づき得られた曲毎の得点分
布から曲毎の合格基準点を決定し、各カラオケ演奏端末
との適宜な通信機会に当該合格基準点を通知する。 (4)カラオケ演奏端末は、前記歌唱採点手段により得
点を算出したときに、その得点とその曲の前記合格基準
点とを比較し、当該得点が合格基準点を満たしている場
合には、その得点をホスト装置に速やかに報告する。 (5)ホスト装置は、前記報告に基づき前記広域採点記
録簿を更新するとともに、報告された得点に対応する前
記広域採点記録簿上の順位を報告のあったカラオケ演奏
端末に返信する。 (6)ホスト装置から順位の返信を受けとったカラオケ
演奏端末は当該順位を利用者に知らせる。 - 【請求項2】 請求項1に記載の通信カラオケシステム
であって、次の各要件(7)および(8)をさらに備え
る。 (7)ホスト装置は前記広域採点記録簿に基づき曲別の
平均得点、得点標準偏差および採点参加者数を算出し
て、各カラオケ演奏端末との適宜な通信機会に通知す
る。 (8)カラオケ演奏端末は、前記歌唱採点手段により得
点を算出したときに、その得点とその曲の前記合格基準
点とを比較し、当該得点が合格基準点を満たしていない
ときには、当該得点に対応する順位を前記平均得点、得
点標準偏差および採点参加者数に基づき概算的に割り出
して利用者に知らせる。 - 【請求項3】 請求項1または2に記載の通信カラオケ
システムに使用されるカラオケ演奏端末。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14336798A JP4152482B2 (ja) | 1998-05-25 | 1998-05-25 | 通信カラオケシステムおよびカラオケ演奏端末 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14336798A JP4152482B2 (ja) | 1998-05-25 | 1998-05-25 | 通信カラオケシステムおよびカラオケ演奏端末 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11338481A true JPH11338481A (ja) | 1999-12-10 |
JP4152482B2 JP4152482B2 (ja) | 2008-09-17 |
Family
ID=15337144
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14336798A Expired - Fee Related JP4152482B2 (ja) | 1998-05-25 | 1998-05-25 | 通信カラオケシステムおよびカラオケ演奏端末 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4152482B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP2009205114A (ja) * | 2008-02-29 | 2009-09-10 | Brother Ind Ltd | カラオケシステム,サーバ,カラオケ端末および楽曲提案方法 |
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JP2015161881A (ja) * | 2014-02-28 | 2015-09-07 | ブラザー工業株式会社 | 情報処理装置、カラオケシステム、プログラム |
-
1998
- 1998-05-25 JP JP14336798A patent/JP4152482B2/ja not_active Expired - Fee Related
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---|---|
JP4152482B2 (ja) | 2008-09-17 |
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