JPH1133327A - フィルター清掃装置 - Google Patents

フィルター清掃装置

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JPH1133327A
JPH1133327A JP9198250A JP19825097A JPH1133327A JP H1133327 A JPH1133327 A JP H1133327A JP 9198250 A JP9198250 A JP 9198250A JP 19825097 A JP19825097 A JP 19825097A JP H1133327 A JPH1133327 A JP H1133327A
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JP
Japan
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filter
body frame
dust
cleaning device
magnetic
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JP9198250A
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Inventor
Takashi Oyama
隆 大山
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Mitsubishi Electric Building Solutions Corp
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Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 フィルターを装着装置から取り出さなくても
清掃できるフィルター清掃装置を提供する。 【解決手段】 空気取り込み口と空気取り出し口とを有
する装置本体枠内の空気流通路に直交して、N極、S極
が交互に着磁されたゴム磁石と一体のフイルターを設
け、このフイルターと対向して、N極、S極が交互に着
磁されたゴム磁石と一体のたたき板を設け、前記フイル
ターかたたき板を相対的に移動可能に構成したものであ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は空気調和機等のフ
ィルターを清掃するフィルター清掃装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】図10は、従来のフィルター清掃状態を
示す図である。図において、101はフィルター、10
1aはフィルター101の外周縁に取付けた枠、102
は枠101aを持っている作業者の手、103はフィル
ター101を清掃する掃除機の清掃ノズルである。
【0003】次に動作について説明する。
【0004】フィルター101の清掃が必要になった
時、フィルター101をその外周縁にある枠101aを
作業者が手102で掴んで装着装置から取り出し、作業
者が空いている方の手102で持った清掃ノズル103
により、フィルター101の塵埃を吸引除去する清掃作
業を行なう。この清掃作業はフィルター101のよごれ
が発生する期間毎に定期的に行なう。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のフィルター清掃
は以上のように実行するので、 (1)フィルター清掃時に作業者は両手で作業を行なう
必要が有り作業性に問題が生じる。
【0006】(2)フィルター清掃時、フィルターを装
置から取り出した時に塵埃が散乱する事が有り、衛生上
問題が生じる。
【0007】(3)フィルターの清掃を行なう場所が必
要になるので作業性に問題が生じる。 等の課題があった。
【0008】この発明は上記のような課題を解消するた
めになされたもので、フィルターを装着装置から取り出
さなくても清掃できるフィルター清掃装置を得ることを
目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明に係
るフィルター清掃装置は、空気取り入れ口と空気送り出
し口とを有する装置本体枠と、その装置本体枠内の空気
流通路に直交して設けたフイルターと、このフイルター
と一体で磁極N、磁極Sが交互に着磁されたゴム磁石
と、前記フイルターと対向して設けられ該フイルターを
磁気力で衝突させて塵埃を離脱させるたたき部材と、こ
のたたき部材と一体で磁極N、磁極Sが交互に着磁され
たゴム磁石とを備え、前記フイルターかたたき部材を相
対的に移動可能に構成したものである。
【0010】請求項2記載の発明に係るフィルター清掃
装置の装置本体枠は、たたき部材でたたき落とされた塵
埃を吸引除去するノズル装着口を備えているものであ
る。
【0011】請求項3記載の発明に係るフィルター清掃
装置のたたき部材は、波板であって、フィルターから離
脱した塵埃が波板の凹部に沿って落下するように設けた
ものである。
【0012】請求項4記載の発明に係るフィルター清掃
装置は、相対的に移動可能なフィルターまたはたたき部
材に取っ手を設け、この取っ手を装置本体枠の外部に突
出させたものである。
【0013】請求項5記載の発明に係るフィルター清掃
装置は、移動可能に構成したフイルターまたはたたき部
材を移動させる駆動源と、この駆動源の駆動力にとって
前記フイルターまたはたたき部材を移動させる駆動力伝
達部材とを備えたものである。
【0014】請求項6記載の発明に係るフィルター清掃
装置は、フィルターに付着した塵埃を磁気力で該フィル
ターから離脱させる磁気手段を備えエレベータかごの上
面に設けた装置本体枠と、この装置本体枠の塵埃取りだ
し口とエレベータかご内に開口した塵埃を吸引除去する
ノズル装着口とを接続する連結管とを備えたものであ
る。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の一形態を
添付図面について説明する。
【0016】実施の形態1.図1は、この発明の実施の
形態1によるフィルター清掃装置を示す図であり、図に
おいて、1は装置本体枠であり、その前後には、空気取
り入れ口用のインレット部2と空気送り出し口用のアウ
トレット部3が設けられている。また、装置本体枠1の
内部には、空気流通路に直交して、フィルター4とたた
き部材としてのたたき板5とが間隔を空けて対向配設さ
れており、図示例はフィルター4が図において上下に移
動可能に構成されている。フィルター4には取っ手4a
が設けられており、図2に示す装置本体枠1の上部カバ
ー6に空けられた穴6aから外部に突出されている。ま
た、装置本体枠1の側面には塵埃を取り出すための塵埃
取り出し口の蓋7が設けられており、スプリング力を持
った蝶番21で常時閉じ状態に付勢されている。
【0017】上記フィルター4には、図3に示すよう
に、その両側に適度な弾力性を持った帯状に形成された
ゴム磁石8(フィルター側磁石)が一体的に設けられ、
取っ手4aの基部が埋設されている。そして、このゴム
磁石8の磁極は図4に示すように、磁極N、磁極Sが交
互に設けられている。
【0018】上記たたき板5は図5に示すように、塵埃
を取り易くするために波板であって、フィルターから離
脱した塵埃が波板の凹部に沿って落下するように設けら
れている。そして、その両側には適度な弾力性を持った
帯状に形成されたゴム磁石9(固定側磁石)が一体的に
設けられ、そのゴム磁石9の磁極は前記図4に示すゴム
磁石8と同様に、磁極N、磁極Sが交互に設けられてい
る。
【0019】次に動作について説明する。
【0020】作業者が塵埃の付着したフィルター4の清
掃をする時、装置本体枠1の外部に突出した取っ手4a
を持ち、装置本体枠1内でフィルター4を移動(図示例
は上下)させると、固定側磁石9の磁極N、磁極Sとフ
ィルター側磁石8の磁極N、磁極Sとの対応関係が変化
する。そして、周知のように、同極どうしでは反撥力、
異極どうしでは吸引力が発生することにより、フィルタ
ー4がたたき板5にたたきつけられる。その結果、フィ
ルター4に付着している塵埃が該フィルター4から離脱
し、波板凹部に沿って効率よく装置本体枠1の底部に落
下する。
【0021】そして、装置本体枠1の底部に落下して溜
った塵埃は、装置本体枠1の側面の塵埃取り出し口の蓋
7を開き、装置本体枠1の底部に設けた塵埃容器を取り
出して、塵埃の破棄を行うものである。
【0022】以上のように、実施の形態1によれば、 1)作業者は装置本体枠1から外部に突出した取っ手4
aを持って、フィルター4を上下移動させるだけで、フ
ィルター4の清掃ができるので、清掃作業が簡単かつ迅
速に行うことができ、作業性が向上する。
【0023】2)清掃時、フィルターを外部に取り出す
必要がないので、周囲に塵埃が散乱することがなく、衛
生的である。
【0024】3)フィルター清掃に場所を要しないの
で、作業性が向上する。
【0025】等の効果がある。
【0026】実施の形態2.実施の形態1では、装置本
体枠1の底部に落下して溜った塵埃は、装置本体枠1の
側面の塵埃取り出し口の蓋7を開き、装置本体枠1の底
部に設けた塵埃容器を取り出して、塵埃の破棄を行うも
のであるが、実施の形態2では、掃除機10を使用出来
るように、装置本体枠1の側面に掃除機10の清掃ホー
ス11を接続すべき吸引ノズル装着口12を設けたもの
である。なお、装置本体枠1の内部構成は図1に示す構
成と同じであるから、外観図のみを示している。
【0027】上記の構成により、清掃時には図6に示す
ように、吸引ノズル装着口12に掃除機10の清掃ホー
ス11を装着することにより、掃除機10で装置本体枠
1内の塵埃を短時間に回収除去することが可能となる。
【0028】実施の形態3.図7はこの発明の実施の形
態3を示す図であり、エレベータかご13の上面に図1
に示す構成の装置本体枠1を設け、その装置本体枠1の
塵埃取り出し口とエレベータかご内に開口した塵埃吸引
ノズル装着口14とを接続する連結管15とを備えたも
のである。
【0029】次に動作について説明する。
【0030】装置本体枠1内でフィルター4を例えば後
述する実施の形態5の機構によって遠隔的に移動させる
ことにより、フィルター4に付着した塵埃をたたき部材
5により該フィルターから離脱させて、装置本体枠1の
底部に容器内に落下させる。しかる後、吸引ノズル装着
口14に掃除機10の清掃ホース11を接続することに
より、エレベータかご内において、手の届かないところ
に設けられた装置本体枠1内の塵埃を、掃除機10で短
時間に回収除去することが可能となる。
【0031】実施の形態4.図8はこの発明の実施を示
す図であり、図1に示す実施の形態1では、たたき板5
は片側のみ設けていたが、実施の形態4ではフィルター
4を挟んで両側にたたき板5a、5bを設けた構成であ
る。
【0032】次に動作について説明する。
【0033】図8において、装置本体枠1内でフィルタ
ー4を移動させることにより、フィルター4はその両側
に設けた固定側磁石8a、8bから吸引力と反発力を交
互に受けて両面移動し、両面が両側のたたき板5a、5
bに衝突し、フィルター4に付着した塵埃を効率よく離
脱させることができる。
【0034】実施の形態5.図9はこの発明の実施の形
態5を示す図であり、装置本体枠1の外側面に駆動源と
しての可逆モーター16を設け、この可逆モータ16で
回転駆動される駆動力伝達部材としてのネジ棒17を装
置本体枠1の外側面に沿って垂直に設け、このネジ棒1
7と平行に装置本体枠1の外側面に長穴18を設け、こ
の長穴18から外部に突出したフィルター部と一体の移
動ナット19をネジ棒17に螺合させた構成である。な
お、ネジ棒17は軸受20で支持されている。
【0035】次に動作について説明する。
【0036】作業者が清掃の必要時にモータ駆動回路を
閉成すると、可逆モータ16が作動してネジ棒17を回
転させる。このネジ棒17の回転によって、これに移動
ナット19がネジ棒17の軸線方向に移動して、これと
一体のフィルター4を移動させる。この結果、前記図1
に示す実施の形態1の場合と同様に、磁気力によってフ
ィルター4はたたき板5に衝突し、フィルターに付着し
た塵埃を離脱することができる。この場合、移動ナット
19の移動範囲の両端部にリミットスイッチ(図示せ
ず)を設け、このリミットスイッチに移動ナット19が
作用した時の信号によって、モータ駆動回路を切り替え
て可逆モータ16を制御する。
【0037】なお、図示の各実施の形態は、フィルター
4を移動可能に構成しているが、フィルター4を固定し
たたき板5を移動可能とする、あるいはフィルター4と
たたき板5の双方を相対的に移動可能に構成しても、上
記の各実施の形態と同様の作用効果が得られる。
【0038】また、フィルター4を移動させるために、
実施の形態5ではモータ16で駆動するネジ棒17に、
フィルター4と一体の移動ナット19を螺合させている
が、モータ軸に取り付けたプーリ(図示せず)と軸受2
0に支持したプーリ(図示せず)にベルト(図示せず)
を懸回し、このベルトにフィルター4を連結するように
構成しても、実施の形態5と同様の作用効果が得られ
る。
【0039】
【発明の効果】以上のように請求項1記載の発明によれ
ば、空気取り込み口と空気取り出し口とを有する装置本
体枠と、その装置本体枠内の空気流通路に直交して設け
たフイルターと、このフイルターと一体で磁極N、磁極
Sが交互に形成されたゴム磁石と、前記フイルターと対
向して設けられ該フイルターを衝突させて塵埃を離脱さ
せるたたき板と、このたたき板と一体で磁極N、磁極S
が交互に形成されたゴム磁石とを備え、前記フイルター
かたたき板を相対的に移動させるように構成したので、
清掃作業がフィルターを外部に取り出すことなく行うこ
とができ、清掃時に周囲に塵埃が散乱することがなく、
衛生的である。清掃作業を簡単かつ迅速に行うことがで
き、また、フィルター清掃に場所を要しないので、作業
性が向上するという効果がある。
【0040】請求項2記載の発明によれば、装置本体枠
に掃除機の吸引ノズルを接続する吸引ノズル装着口を有
する構成としたので、装置本体枠内でたたき板でフィル
ターからたたき落とされた塵埃を掃除機で短時間に回収
除去することができるという効果がある。
【0041】請求項3記載の発明によれば、波板のたた
き板をフィルターから離脱した塵埃が該波板の凹部に沿
って落下するように構成したので、フィルターから離脱
した塵埃が周辺に付着することなく、迅速に装置本体枠
内底部の塵埃容器に落下し、塵埃の回収が円滑に行われ
る効果がある。
【0042】請求項4記載の発明によれば、相対的に移
動可能なフィルターまたはたたき板に取っ手を設け、こ
の取っ手を装置本体枠の外部に突出させて構成したの
で、清掃時、フィルターを外部に取り出すことなく、装
置本体枠内でフィルターまたはたたき板を動かせば良い
ので、周囲に塵埃やほこりが散乱することがなく、衛生
的である等の効果がある。
【0043】請求項5記載の発明によれば、移動可能に
構成したフイルターまたはたたき板の移動を、駆動力伝
達部材を介して駆動源によって行うように構成したの
で、フイルターまたはたたき板の移動を遠隔的に、かつ
容易に行うことができる効果がある。
【0044】請求項6記載の発明によれば、フィルター
に付着した塵埃を磁気力で該フィルターから離脱させる
磁気手段を備えた装置本体枠をエレベータかごの上面に
取り付け、この装置本体枠の塵埃取りだし口とエレベー
タかご内に開口した塵埃を吸引除去する吸引ノズル装着
口とを連結管で接続して構成したので、エレベータかご
内において、手の届かないところに設けられた装置本体
枠1内の塵埃を迅速容易に回収除去することができると
いう効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1によるフィルター清
掃装置を示す斜視図である。
【図2】 実施の形態1によるフィルター清掃装置の装
置本体枠の上部カバーを示す図である。
【図3】 フィルターの斜視図である。
【図4】 たたき部材の斜視図である。
【図5】 フィルターと一体のゴム磁石の着磁状態を示
す一部の拡大斜視図である。
【図6】 この発明の実施の形態2によるフィルター清
掃装置を示す斜視図である。
【図7】 この発明の実施の形態3によるフィルター清
掃装置を示す斜視図である。
【図8】 この発明の実施の形態4によるフィルター清
掃装置を示す斜視図である。
【図9】 この発明の実施の形態5によるフィルター清
掃装置を示す斜視図である。
【図10】 従来のフィルター清掃状態を示す斜視図で
ある。
【符号の説明】
1 装置本体枠、2 空気取り入れ口用のインレット
部、3 空気送り出し口用のアウトレット部、4 フィ
ルター、5 たたき板(たたき部材)、6 上部カバ
ー、7 蓋、8 フィルター側磁石(磁石)、N 磁
極、S 磁極、9 固定側磁石(磁石)。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI F24F 7/013 101 F24F 7/06 101A 7/06 101 11/02 M 11/02 1/00 371A

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 空気取り入れ口と空気送り出し口とを有
    する装置本体枠と、その装置本体枠内の空気流通路に直
    交して設けたフイルターと、このフイルターと一体で磁
    極N、磁極Sが交互に着磁されたゴム磁石と、前記フイ
    ルターと対向して設けられ該フイルターを磁気力で衝突
    させて塵埃を離脱させるたたき部材と、このたたき部材
    と一体で磁極N、磁極Sが交互に着磁されたゴム磁石と
    を備え、前記フイルターとたたき部材を相対的に移動可
    能に構成したことを特徴とするフィルター清掃装置。
  2. 【請求項2】 装置本体枠は、たたき部材でたたき落と
    された塵埃を吸引除去する吸引ノズル装着口を備えてい
    ることを特徴とする請求項1記載のフィルター清掃装
    置。
  3. 【請求項3】 たたき部材は、波板であって、フィルタ
    ーから離脱した塵埃が波板の凹部に沿って落下するよう
    に設けたことを特徴とする請求項1記載のフィルター清
    掃装置。
  4. 【請求項4】 相対的に移動可能なフィルターまたはた
    たき部材に取っ手を設け、この取っ手を装置本体枠の外
    部に突出させたことを特徴とする請求項1記載のフィル
    ター清掃装置。
  5. 【請求項5】 移動可能に構成したフイルターまたはた
    たき部材を移動させる駆動源と、この駆動源の駆動力に
    よって前記フイルターまたはたたき部材を移動させる駆
    動力伝達部材とを備えたことを特徴とする請求項1記載
    のフィルター清掃装置。
  6. 【請求項6】 フィルターに付着した塵埃を磁気力で該
    フィルターから離脱させる磁気手段を備えエレベータか
    ごの上面に設けた装置本体枠と、この装置本体枠の塵埃
    取りだし口とエレベータかご内に開口した塵埃を吸引除
    去する吸引ノズル装着口とを接続する連結管とを備えた
    フィルター清掃装置。
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