JPH11332944A - 皮膚炎症の治療法及びその装置 - Google Patents
皮膚炎症の治療法及びその装置Info
- Publication number
- JPH11332944A JPH11332944A JP17793998A JP17793998A JPH11332944A JP H11332944 A JPH11332944 A JP H11332944A JP 17793998 A JP17793998 A JP 17793998A JP 17793998 A JP17793998 A JP 17793998A JP H11332944 A JPH11332944 A JP H11332944A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bathtub
- skin
- alkaline calcium
- ionized water
- current
- Prior art date
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- Pending
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- Devices For Medical Bathing And Washing (AREA)
- Electrotherapy Devices (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】近年世界的に環境汚染が進み、河川や地下水の
汚染により水質が極端に悪化している。更に日本人の食
事が急速に欧米化し、又、大気の汚染等により、これが
原因でアレルギー体質になると言われている。先進国の
現代病と言われ先進国では４人に一人がアレルギー体質
と言われ、これが原因でアトピー等のアレルギー性皮膚
炎症等が先進国で蔓延しているが、今だ治療方法が確立
されていない。この現況を解決すべく本装置を発明し
た。薬を使用しないため副作用等まったく無く、水だけ
で体質を改善し、更に体全体の皮膚炎症の場合は、水と
油の混合水に一日２〜３回入浴するだけで緩やかに完治
する装置。
汚染により水質が極端に悪化している。更に日本人の食
事が急速に欧米化し、又、大気の汚染等により、これが
原因でアレルギー体質になると言われている。先進国の
現代病と言われ先進国では４人に一人がアレルギー体質
と言われ、これが原因でアトピー等のアレルギー性皮膚
炎症等が先進国で蔓延しているが、今だ治療方法が確立
されていない。この現況を解決すべく本装置を発明し
た。薬を使用しないため副作用等まったく無く、水だけ
で体質を改善し、更に体全体の皮膚炎症の場合は、水と
油の混合水に一日２〜３回入浴するだけで緩やかに完治
する装置。
Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【発明の属する技術分野】人体の免疫低下による皮膚炎
症の治療法及びその装置に関する。本発明は、（３９．
４０．４１．４２）バスタブ内に単一の電極を設置し、
お湯を入れ入浴した状態で５０Ｈｚ以上の周波数を電極
に印加して皮膚炎症等を治療する装置。 【０００２】（１）電源プラグを商業用１００ボルトの
交流電源に接続し、（２）スイチ経由有して（６）タイ
マー回路に入り、次ぎに（８）トランス二次側で電圧を
下げ、（９）ダイオードブリッジで整流し（１０）電解
コンデンサで平滑し、直流電圧を次ぎの回路え供給す
る。直流電源は（１１）コイルを経由有して（１６）コ
ンバタトランスに接続され、次にコイルと（１４）コン
デンサー及び（１９）二次側のコンデンサーにより（１
６）コンバータートランスの二次側に高周波が発生す
る。巻線数を多くして、数１００ボルトから数千ボルト
に昇圧する。水と油の混合率、及び電流、電圧、周波数
は症状により適当に選択される。 【０００３】 【発明が解決しょうとする課題】現在、先進国では大気
の汚染や食物の多様化で人体の免疫力の低下及び免疫過
敏症等で種々の皮膚病を引き起こしている。特にアレル
ギー体質やアトピー性皮膚炎症、更に花粉症等が蔓延し
ている。 【０００４】特に先進国の場合、４人に１人がアレルギ
ー体質と言われているのが現状であり、いまだ先進国の
医療期間でもその治療方法が確立されていない。現在の
治療方法としてステロイド軟膏等を使用しているが、こ
の軟膏が大きな薬害を引き起こしている。 【０００５】アトピー等の皮膚炎症は、感想肌で肌が乾
燥すると皮膚がひび割れを起こし、このひび割れに空気
中に浮遊している黄色ブドウ球菌等が傷口より侵入し、
この菌の毒素により皮膚に痒が発生すると言われいる。
更にこれを痒く事により体全体に炎症がひろがる。 【０００６】 【課題を解決するための手段】上記の問題を解決するた
めに、本発明は、この装置自体が生成するアルカリ性カ
ルシウムイオン水を飲用し、体内に蓄積しているアレル
ギー元を体外に排出し細胞を活性化して体内より体質を
改善する。 【０００７】更に体全体に炎症を引き起こしている体外
は、電波を通した（４５）バスタブに入浴して体全体を
滅菌する。水をイオン化する事により、水の分子構造が
変化して皮膚の傷口より体内に浸透しやすくなり皮膚に
潤いを与える。 【０００８】次に油と水を混合した浴槽に入浴し、５０
Ｈｚ以上の電波を電極に印加する事により水及び油の各
分子がイオン化し、分子構造が変化する事により、水は
皮膚の傷口より、体内に浸透しやすくなり、油はひび割
れをおこしている皮膚の傷口を油膜が塞ぐため空気中よ
り感染する細菌の侵入を油膜が防ぐ事を特長とする装
置。 【０００９】 【発明の実施の形態】本発明は薬を使用せず、この装置
自体が生成するアルカリ性カルシウムイオン水を飲用
し、長期に渡り体内に蓄積しているアレルギー元を体外
に排出して体質を改善するものと思われる。更に免疫低
下やアレルギー過敏症等により炎症を引き起こし、弱っ
ている体を水と油の混合水の入ったバスタブに体全体を
沈めこれに５０Ｈｚ以上の電波を印加する事により免疫
低下や過敏症等で弱ている皮膚に潤いを与え皮膚の免疫
力を高め、体にまったく悪影響を与えず早期に症状を緩
和させ完治させる装置。 【００１０】 【実施例】実施例について図面を参照して説明すると、
図１のアルカリ性カルシウムイオン水。生成装置を図２
のバスタブに装置し、生成装置自体が生成する図１（２
７）アルカリ性カルシウムイオン水を飲用する。 【００１１】図２の（２９）バスタブに体全体を沈め、
これに５０Ｈｚ以上の電圧を電極に印加する事により体
全身を滅菌する。電波でどのようにして滅菌するのか定
かではないが、ある種の周波数が細菌内部を貫通し菌に
影響を与えて滅菌するものと思われる。 【００１２】次ぎに図２の（３０）に示される実施例で
は、人体に適した動物性及び植物性の油を水と混合し、
この混合水に体全体を沈め（４１．４２）電極に電波を
印加する事により、図２と同じ状態で滅菌し、更に滅菌
した皮膚の傷口より水が体内に浸透し、バスタブより静
かに上がる時に皮膚の傷口を油膜が塞ぎ空気中より感染
する細菌の侵入を油膜が防ぐ装置。
症の治療法及びその装置に関する。本発明は、（３９．
４０．４１．４２）バスタブ内に単一の電極を設置し、
お湯を入れ入浴した状態で５０Ｈｚ以上の周波数を電極
に印加して皮膚炎症等を治療する装置。 【０００２】（１）電源プラグを商業用１００ボルトの
交流電源に接続し、（２）スイチ経由有して（６）タイ
マー回路に入り、次ぎに（８）トランス二次側で電圧を
下げ、（９）ダイオードブリッジで整流し（１０）電解
コンデンサで平滑し、直流電圧を次ぎの回路え供給す
る。直流電源は（１１）コイルを経由有して（１６）コ
ンバタトランスに接続され、次にコイルと（１４）コン
デンサー及び（１９）二次側のコンデンサーにより（１
６）コンバータートランスの二次側に高周波が発生す
る。巻線数を多くして、数１００ボルトから数千ボルト
に昇圧する。水と油の混合率、及び電流、電圧、周波数
は症状により適当に選択される。 【０００３】 【発明が解決しょうとする課題】現在、先進国では大気
の汚染や食物の多様化で人体の免疫力の低下及び免疫過
敏症等で種々の皮膚病を引き起こしている。特にアレル
ギー体質やアトピー性皮膚炎症、更に花粉症等が蔓延し
ている。 【０００４】特に先進国の場合、４人に１人がアレルギ
ー体質と言われているのが現状であり、いまだ先進国の
医療期間でもその治療方法が確立されていない。現在の
治療方法としてステロイド軟膏等を使用しているが、こ
の軟膏が大きな薬害を引き起こしている。 【０００５】アトピー等の皮膚炎症は、感想肌で肌が乾
燥すると皮膚がひび割れを起こし、このひび割れに空気
中に浮遊している黄色ブドウ球菌等が傷口より侵入し、
この菌の毒素により皮膚に痒が発生すると言われいる。
更にこれを痒く事により体全体に炎症がひろがる。 【０００６】 【課題を解決するための手段】上記の問題を解決するた
めに、本発明は、この装置自体が生成するアルカリ性カ
ルシウムイオン水を飲用し、体内に蓄積しているアレル
ギー元を体外に排出し細胞を活性化して体内より体質を
改善する。 【０００７】更に体全体に炎症を引き起こしている体外
は、電波を通した（４５）バスタブに入浴して体全体を
滅菌する。水をイオン化する事により、水の分子構造が
変化して皮膚の傷口より体内に浸透しやすくなり皮膚に
潤いを与える。 【０００８】次に油と水を混合した浴槽に入浴し、５０
Ｈｚ以上の電波を電極に印加する事により水及び油の各
分子がイオン化し、分子構造が変化する事により、水は
皮膚の傷口より、体内に浸透しやすくなり、油はひび割
れをおこしている皮膚の傷口を油膜が塞ぐため空気中よ
り感染する細菌の侵入を油膜が防ぐ事を特長とする装
置。 【０００９】 【発明の実施の形態】本発明は薬を使用せず、この装置
自体が生成するアルカリ性カルシウムイオン水を飲用
し、長期に渡り体内に蓄積しているアレルギー元を体外
に排出して体質を改善するものと思われる。更に免疫低
下やアレルギー過敏症等により炎症を引き起こし、弱っ
ている体を水と油の混合水の入ったバスタブに体全体を
沈めこれに５０Ｈｚ以上の電波を印加する事により免疫
低下や過敏症等で弱ている皮膚に潤いを与え皮膚の免疫
力を高め、体にまったく悪影響を与えず早期に症状を緩
和させ完治させる装置。 【００１０】 【実施例】実施例について図面を参照して説明すると、
図１のアルカリ性カルシウムイオン水。生成装置を図２
のバスタブに装置し、生成装置自体が生成する図１（２
７）アルカリ性カルシウムイオン水を飲用する。 【００１１】図２の（２９）バスタブに体全体を沈め、
これに５０Ｈｚ以上の電圧を電極に印加する事により体
全身を滅菌する。電波でどのようにして滅菌するのか定
かではないが、ある種の周波数が細菌内部を貫通し菌に
影響を与えて滅菌するものと思われる。 【００１２】次ぎに図２の（３０）に示される実施例で
は、人体に適した動物性及び植物性の油を水と混合し、
この混合水に体全体を沈め（４１．４２）電極に電波を
印加する事により、図２と同じ状態で滅菌し、更に滅菌
した皮膚の傷口より水が体内に浸透し、バスタブより静
かに上がる時に皮膚の傷口を油膜が塞ぎ空気中より感染
する細菌の侵入を油膜が防ぐ装置。
【図面の簡単な説明】
【図１】治療装置の配線図である。
【図２】入浴治療装置のバスタブである。
【符号の説明】
１．電源プラグ
２．パワースイッチ
３．ヒューズ
４．タイマーインジケータ
５．パワーインジケータ
６．タイマー
７ タイマーセットスイッチ
８．トランス
９．ダイオードブリッヂ
１０．電解コンデンサ
１１．コイル
１２．１８ ２０ ２２抵抗
１３．１５トランス
１４．１４ １９コンデンサ
１６．コンバータトランス
１７．ネオンランプ
２１．分割器
２３．コネクター
２４．交流電圧計
２５．水道水
２６．出力電極
２７．水槽
２８．大地間容量コンデンサ
２９．浴槽電極端子
３０．油．水 混合水浴槽
３１．３１ ３６ パイロットランプ
３２．３２ ３７ パワーネオンランプ
３３．３３ ３８ 排水口
３４．３４ ３５ 給水管取付口
３９．３９ ４０ ４１ ４２ ステンレス電極
４３．４３ ４４ 生成装置取付部
４５．全身滅菌浴槽
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求事項１】アルカリ性カルシウムイオン水生成装置
をバスタブ（４３．４５）の機器取付け部に組み込み、
この装置で生成したアルカリ性カルシウムイオン水を飲
用して体内を活性化し、バスタブに入浴した状態で、
０．５ミリアンペア以上の電圧、２５０ボルト以上の電
流、５０Ｈｚ以上の周波数をバスタブに取り付けた、
（３９．４０．４１．４２）ステンレス製電極に印加
し、皮膚炎症等を治療する装置。 【請求事項２】請求事項１の記載の装置に於いて、入浴
した状態で体全体をバスタブに沈め、細菌の感染で炎症
をおこしている体全体に、５０Ｈｚ以上の周波数を電極
に印加して体全体を滅菌し、皮膚の免疫力高めて皮膚を
活性化する装置。 【請求事項３】請求事項１に記載の装置に於いて、（３
０）バスタブに人体の皮膚に適した動物性及び植物性の
油と水を混合し、請求事項１の状態で入浴する事によ
り、アレルギー体質及び免疫低下並びに免疫過敏症等で
弱っている体全体の皮膚を油膜で覆い細菌の感染を防止
する装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17793998A JPH11332944A (ja) | 1998-05-22 | 1998-05-22 | 皮膚炎症の治療法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17793998A JPH11332944A (ja) | 1998-05-22 | 1998-05-22 | 皮膚炎症の治療法及びその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11332944A true JPH11332944A (ja) | 1999-12-07 |
Family
ID=16039721
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17793998A Pending JPH11332944A (ja) | 1998-05-22 | 1998-05-22 | 皮膚炎症の治療法及びその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11332944A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2022507794A (ja) * | 2018-11-21 | 2022-01-18 | ウォーターディアム グループ エルエルシー | 電解水による皮膚疾患の処置 |
-
1998
- 1998-05-22 JP JP17793998A patent/JPH11332944A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2022507794A (ja) * | 2018-11-21 | 2022-01-18 | ウォーターディアム グループ エルエルシー | 電解水による皮膚疾患の処置 |
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