JPH11330204A - ウエハ平行度測定器 - Google Patents

ウエハ平行度測定器

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JPH11330204A
JPH11330204A JP13855298A JP13855298A JPH11330204A JP H11330204 A JPH11330204 A JP H11330204A JP 13855298 A JP13855298 A JP 13855298A JP 13855298 A JP13855298 A JP 13855298A JP H11330204 A JPH11330204 A JP H11330204A
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JP
Japan
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wafer
parallelism
cassette
measurement
cassette table
Prior art date
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Pending
Application number
JP13855298A
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English (en)
Inventor
Tetsuya Sakamoto
哲也 坂本
Toshio Ono
利雄 大野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ウエハ搬送ロボットのアーム先端に保持され
たウエハの、カセットテーブルに対する平行度を短時間
で正確に測定し、平行度の調整を簡易化する。 【解決手段】 ウエハ平行度測定器の位置決め及び固定
手段をカセットステージ17の溝にはめ込み固定し、基
準定板1に測定用のウエハ21を裏面側を上向きにして
載置する。各センサ2a〜2dからの発振がウエハ21
に当たっていることを確認後、トグルスイッチ5をチェ
ック側から測定側に倒し、一括0補正を行う。次に、測
定用のウエハ21を裏面側を上向きにブレード15に載
置し、ウエハ平行度測定器内に進入させ、上記センサ2
a〜2dによりウエハ21までの距離を測定する。測定
結果が表示された表示部3を見ながら、カセットテーブ
ル17に3箇所設けられた平行度調整ネジ19をドライ
バー22で調整し、各センサの測定値の誤差がプラスマ
イナス0. 05mm以内になるまで調整を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、搬送ロボットのア
ーム先端に保持されたウエハの平行度、特にウエハを収
納するカセットが載置されたカセットステージに対する
平行度を測定するためのウエハ平行度測定器に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】図5は、ウエハ搬送ロボットを備えた、
例えばウエハ表面に酸化膜を形成する半導体製造装置の
構成を示す平面図及び側面図である。図において、11
はウエハ21表面に処理を施す処理部、12はウエハ搬
送ロボット、13はウエハ搬送ロボット12の駆動部で
あるモータであり、先端にウエハ21の保持部であるブ
レード15を有するアーム14は、前後方向の伸縮及び
水平旋回が可能となっている。また、16はウエハ21
を収納するカセット20が載置されるカセットテーブル
17を備えたローダ/アンローダ部であり、カセットテ
ーブル17は、駆動部であるモータ18により上下方向
に移動可能である。なお、カセット20は、その底面を
カセットテーブル17に設けられた溝にはめ込むことに
より、カセットテーブル17に位置決め、固定されてい
る。
【0003】次に、ウエハ搬送ロボット12の動作を説
明する。ウエハ搬送ロボット12のアーム14先端に設
けられたブレード15は、まず、ローダ/アンローダ部
16に設置された、処理前のウエハ21が収納されたカ
セット20の例えば最下段のウエハ21の裏面側に進入
し、このウエハ21を保持後、アーム14が収縮、水平
旋回し、処理部11前にて停止する。続いてアーム14
の伸延により処理部11内に上記ウエハ21を載置し、
所定の処理を行う。さらに、同様の動作により、処理後
のウエハ21を処理部11から取り出し、ローダ/アン
ローダ部16内に設置されたカセット21の所定の位置
に収納する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のようなウエハ搬
送ロボット12によるウエハ搬送では、ウエハ21を保
持するブレード15がカセット20の溝すなわちカセッ
トテーブル17に対して平行に進入及び後退等の移動を
行うことが重要である。従来のウエハ平行度調整方法
は、図6に示すように、ブレード15に保持されたウエ
ハ21とカセット20の溝の状態を目視で確認し、カセ
ットテーブル17の3箇所に設けられた平行度調整ネジ
19をドライバー22で調整することにより、平行度の
調整を行っていた。しかしながら、図7に示すように、
ブレード15に保持されたウエハ21がカセット20の
溝に進入する場合、ウエハ21に対して左右の隙間は約
2mm、上下の隙間は約0.6mmと非常に微小である
ため、これらを目視により正確に確認、調整することは
容易ではなく、多大な時間を要していた。さらに、ブレ
ード15に保持されたウエハ21とカセットステージ1
7の平行度の調整が十分でない場合、カセット20の溝
の上下左右の微小な隙間を確保することができず、ウエ
ハ21の出し入れの際にカセット20に接触しながら移
動することになり、カセット20とウエハ21の擦れに
よって発塵するという問題があった。
【0005】これに対して、従来は、例えば特開昭62
−45038号公報に示すように、ウエハを吸着、搬送
するフィンガ及びアーム側に半導体レーザセンサを設
け、カセット内のウエハの有無及び位置を確認すること
により、フィンガとウエハの衝突等の誤動作を防止する
方法が広く用いられているが、このようなタイプの従来
のセンサでは、搬送時のウエハの平行度を測定、調整す
ることはできなかった。また、ウエハ搬送ロボット本体
に上記のような従来のセンサに加え、平行度調整用のセ
ンサを設けることは、ロボットの機構を複雑にし、コス
トがかかるため、従来のウエハ搬送ロボットの機構を変
えずに、ウエハの平行度の測定及び調整を容易に行うこ
とが望まれていた。
【0006】本発明は、上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、ウエハ搬送ロボットのアーム先
端に保持されたウエハの、カセットテーブルに対する平
行度を短時間で正確に測定することが可能なウエハ平行
度測定器を提供し、ウエハ平行度の調整を簡易化するこ
とを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係わるウエハ平
行度測定器は、ウエハをアーム先端に保持し、カセット
−カセット間またはカセット−装置間を移動させる際
の、カセットが載置されたカセットテーブルに対するウ
エハの平行度を測定するウエハ平行度測定器であって、
カセットテーブルとの位置決め及び固定手段と、カセッ
トテーブルに対して平行に設置された基準定板と、基準
定板と平行な面に複数個設置され、アーム先端に保持さ
れたウエハまでの距離を測定するセンサと、センサの測
定結果を表示する表示部を備えたものである。また、セ
ンサは、レーザセンサを用いるものである。また、セン
サは、ウエハ周縁部に対応する位置に3〜4個設置され
ているものである。
【0008】
【発明の実施の形態】実施の形態1.以下に、本発明の
実施の形態を図について説明する。図1は、本発明の実
施の形態1であるウエハ平行度測定器を示す概略図であ
る。本実施の形態によるウエハ平行度測定器は、ウエハ
をウエハ搬送ロボットのアーム先端に保持し、カセット
−カセット間またはカセット−装置間を移動させる際
の、カセットが載置されたカセットテーブルに対するウ
エハの平行度を測定するものであり、図において、1は
カセットテーブル17に対して平行に設置された基準定
板、2a、2b、2c、2dは、基準定板1と平行な面
に複数個設置され、アーム先端に保持されたウエハまで
の距離を測定するレーザセンサ等のセンサであり、本実
施の形態では、ウエハ周縁部に対応する位置に4個設置
されている。3はセンサ2a〜2dの測定結果を表示す
る表示部であり、4は電源スイッチ、5はトグルスイッ
チである。また、19はカセットテーブル17に3箇所
設けられた平行度調整ネジである。なお、ウエハ平行度
測定器本体の底面には、カセットテーブル17との位置
決め及び固定手段(図示せず)が設けられている。
【0009】次に、本実施の形態によるウエハ平行度測
定器を用いて、ブレード15に保持されたウエハ21の
カセットステージ17に対する平行度を測定及び調整す
る方法を図2、図3を用いて説明する。まず、ウエハ平
行度測定器底面の位置決め及び固定手段(図示せず)を
カセットステージ17の溝にはめ込み固定する。続い
て、図2(a) に示すように、基準定板1に測定用のウエ
ハ21を裏面側を上向きにして載置する。各センサ2a
〜2dからの発振がウエハ21に当たっていることを確
認後、表示部3に設けられたトグルスイッチ5をチェッ
ク側から測定側に倒し、一括0補正を行う(図2(b)
)。次に、図3(a) に示すように、測定用のウエハ2
1を裏面側を上向きにしてカセット搬送ロボットのアー
ム先端に設けられたブレード15に載置する。続いてブ
レード15をウエハ平行度測定器内に進入させ、各セン
サ2a〜2dによりウエハ21までの距離を測定する。
この測定結果が表示された表示部3(図3(b) )を見な
がら、カセットテーブル17に3箇所設けられた平行度
調整ネジ19をドライバー22で調整し、各センサの測
定値の誤差がプラスマイナス0. 05mm以内になるま
で調整を行う。
【0010】以上のように、本実施の形態におけるウエ
ハ平行度測定器によれば、ブレード15に保持されたウ
エハ21までの距離を測定するセンサ2a〜2dの測定
結果を見ながら、カセットテーブル17に3箇所設けら
れた平行度調整ネジ19を調整するようにしたので、従
来の目視による調整に比べ、ウエハ平行度を短時間で正
確に測定することが可能となり、ウエハ平行度の調整が
簡易化される。なお、本実施の形態では、4個のセンサ
をウエハ周縁部に対応する位置に設置したが、センサの
数は3個でも良く、特に限定するものではない。また、
本実施の形態では、3箇所に平行度調整ネジ19が設け
られたカセットステージ17の平行度を調整する例を示
したが、本実施の形態によるウエハ平行度測定器は、異
なるタイプのカセットテーブルにも適用できる。
【0011】実施の形態2.上記実施の形態1では、ブ
レード15に保持されたウエハ21がウエハ平行度測定
器内に進入した状態での、カセットテーブル17に対す
るウエハ21の平行度の測定を行ったが、本実施の形態
では、同様のウエハ平行度測定器を用いて、ウエハ21
を保持したブレード15が直進する際の平行度(ブレー
ド直進度)の測定を行うものである。
【0012】本実施の形態によるブレード直進度測定方
法を図4を用いて説明する。なお、図中、同一、相当部
分には同一符号を付し説明を省略する。まず、測定用の
ウエハ21を裏面側を上向きにしてカセット搬送ロボッ
トのアーム先端に設けられたブレード15に載置する。
続いてブレード15をジョグ動作でウエハ平行度測定器
内に進入させる。この時、まずウエハ21の先端部でセ
ンサ2aの0補正を行い、その後、小刻みに、例えばウ
エハの先端部から1/4、ウエハ中央部、3/4、後端
の4箇所をセンサ2aで測定する。このように測定した
結果、ウエハ先端部(基準)に対してその他のデータが
プラスの場合、ブレード15の先端側が後端側よりも高
く、上向きに進入していることがわかる。また、マイナ
スの場合、ブレード15の先端側が後端側よりも低く、
下向きに進入していることがわかる。本実施の形態によ
る測定結果をもとに、ウエハ搬送ロボットのアーム及び
ブレード15の直進度の調整を行うことが可能である。
【0013】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、複数個
のセンサを備えたウエハ平行度測定器により、アーム先
端に保持されたウエハまでの距離を測定し、この測定結
果をもとにカセットテーブルの平行度を調整するように
したので、ウエハとカセットテーブルの平行度を短時間
で正確に測定及び調整することが可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態1であるウエハ平行度測
定器を示す概略図である。
【図2】 本発明の実施の形態1であるウエハ平行度測
定器による平行度の測定及び調整方法を示す概略図であ
る。
【図3】 本発明の実施の形態1であるウエハ平行度測
定器による平行度の測定及び調整方法を示す概略図であ
る。
【図4】 本発明の実施の形態2であるウエハ平行度測
定器によるブレード直進度測定方法を示す概略図であ
る。
【図5】 ウエハ搬送ロボットを備えた半導体製造装置
の構成例を示す平面図及び側面図である
【図6】 従来のウエハ平行度調整方法を示す概略図で
ある。
【図7】 ブレードに保持されたウエハに対するカセッ
トの隙間を示す断面図である。
【符号の説明】
1 基準定板、2a、2b、2c、2d センサ、3
表示部、4 電源スイッチ、5 トグルスイッチ、11
処理部、12 ウエハ搬送ロボット、13 モータ、
14 アーム、15 ブレード、16 ローダ/アンロ
ーダ部、17 カセットテーブル、18 モータ、19
平行度調整ネジ、20 カセット、21 ウエハ、2
2 ドライバー。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ウエハをアーム先端に保持し、カセット
    −カセット間またはカセット−装置間を移動させる際
    の、上記カセットが載置されたカセットテーブルに対す
    る上記ウエハの平行度を測定するウエハ平行度測定器で
    あって、上記カセットテーブルとの位置決め及び固定手
    段、上記カセットテーブルに対して平行に設置された基
    準定板、上記基準定板と平行な面に複数個設置され、上
    記アーム先端に保持されたウエハまでの距離を測定する
    センサ、上記センサの測定結果を表示する表示部を備え
    たことを特徴とするウエハ平行度測定器。
  2. 【請求項2】 センサは、レーザセンサであることを特
    徴とする請求項1記載のウエハ平行度測定器。
  3. 【請求項3】 センサは、ウエハ周縁部に対応する位置
    に3〜4個設置されていることを特徴とする請求項1ま
    たは請求項2に記載のウエハ平行度測定器。
JP13855298A 1998-05-20 1998-05-20 ウエハ平行度測定器 Pending JPH11330204A (ja)

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