JPH11329003A - ヘルメット用発光装置 - Google Patents
ヘルメット用発光装置Info
- Publication number
- JPH11329003A JPH11329003A JP10142092A JP14209298A JPH11329003A JP H11329003 A JPH11329003 A JP H11329003A JP 10142092 A JP10142092 A JP 10142092A JP 14209298 A JP14209298 A JP 14209298A JP H11329003 A JPH11329003 A JP H11329003A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- helmet
- mounting body
- light emitting
- emitting device
- battery
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A42—HEADWEAR
- A42B—HATS; HEAD COVERINGS
- A42B3/00—Helmets; Helmet covers ; Other protective head coverings
- A42B3/04—Parts, details or accessories of helmets
- A42B3/0406—Accessories for helmets
- A42B3/0433—Detecting, signalling or lighting devices
- A42B3/044—Lighting devices, e.g. helmets with lamps
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F21—LIGHTING
- F21Y—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES F21K, F21L, F21S and F21V, RELATING TO THE FORM OR THE KIND OF THE LIGHT SOURCES OR OF THE COLOUR OF THE LIGHT EMITTED
- F21Y2115/00—Light-generating elements of semiconductor light sources
- F21Y2115/10—Light-emitting diodes [LED]
Landscapes
- Led Device Packages (AREA)
- Photovoltaic Devices (AREA)
- Helmets And Other Head Coverings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 簡単かつ軽量で装着が容易なヘルメット用発
光装置を提供する。 【解決手段】 本発明のヘルメット用発光装置２は、ヘ
ルメット１の外周縁側部に左右から弾性的に挟着して固
定される取付本体２ａと、取付本体２ａの外周面に適宜
間隔で複数個配置されたＬＥＤ発光体２ｂと、ＬＥＤ発
光体２ｂを点滅発光させる電池及び制御部２ｃから構成
される。
光装置を提供する。 【解決手段】 本発明のヘルメット用発光装置２は、ヘ
ルメット１の外周縁側部に左右から弾性的に挟着して固
定される取付本体２ａと、取付本体２ａの外周面に適宜
間隔で複数個配置されたＬＥＤ発光体２ｂと、ＬＥＤ発
光体２ｂを点滅発光させる電池及び制御部２ｃから構成
される。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はヘルメット用発光装置、
すなわちヘルメットに着脱自在に取り付け可能な発光装
置に関する。
すなわちヘルメットに着脱自在に取り付け可能な発光装
置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、薄暗い場所や夜間における路上工
事あるいは通勤・通学の際には、作業員や通勤者・通学
生等はヘルメットに夜光塗料や夜光テープを施したり、
ランプなどを取り付けて、通行車輌や周囲の第三者に注
意を喚起し、交通災害などから身を守るようにしてい
た。
事あるいは通勤・通学の際には、作業員や通勤者・通学
生等はヘルメットに夜光塗料や夜光テープを施したり、
ランプなどを取り付けて、通行車輌や周囲の第三者に注
意を喚起し、交通災害などから身を守るようにしてい
た。
【０００３】しかしながら、上記夜光塗料や夜光テープ
では積極的な注意喚起が不可能で、交通災害等を十分に
防止することはできず、また、従来のランプ発光のもの
は、重装備であったり、ヘルメット側面における発光面
（発光方向）が限定されていたり、また、簡単に装着す
ることが困難である等の問題点があった。
では積極的な注意喚起が不可能で、交通災害等を十分に
防止することはできず、また、従来のランプ発光のもの
は、重装備であったり、ヘルメット側面における発光面
（発光方向）が限定されていたり、また、簡単に装着す
ることが困難である等の問題点があった。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記従来の
問題点を解決するためになされたもので、その目的とす
るところは、簡単かつ軽量で装着が容易なヘルメット用
発光装置を提供することにある。
問題点を解決するためになされたもので、その目的とす
るところは、簡単かつ軽量で装着が容易なヘルメット用
発光装置を提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明のヘルメット用発
光装置は、ヘルメットの外周縁側部に左右から弾性的に
挟着して固定される取付本体と、該取付本体の外周面に
適宜間隔で複数個配置されたＬＥＤ発光体と、該ＬＥＤ
発光体を点滅発光させる電池及び制御部から構成される
ことを特徴とする。上記ヘルメットにソーラーパネルを
取り付けて、二次電池の充電を行い電池の交換を不要に
したことも特徴とする。
光装置は、ヘルメットの外周縁側部に左右から弾性的に
挟着して固定される取付本体と、該取付本体の外周面に
適宜間隔で複数個配置されたＬＥＤ発光体と、該ＬＥＤ
発光体を点滅発光させる電池及び制御部から構成される
ことを特徴とする。上記ヘルメットにソーラーパネルを
取り付けて、二次電池の充電を行い電池の交換を不要に
したことも特徴とする。
【０００６】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例について
図面を参照しながら説明する。図１において、１はヘル
メットであって、図２からも明らかなように、その外周
縁部には発光装置２が取り付けられている。
図面を参照しながら説明する。図１において、１はヘル
メットであって、図２からも明らかなように、その外周
縁部には発光装置２が取り付けられている。
【０００７】上記発光装置２は、図３からも明らかなよ
うに、取付本体２ａと、ＬＥＤ発光体２ｂと、電池及び
制御部２ｃから構成されている。
うに、取付本体２ａと、ＬＥＤ発光体２ｂと、電池及び
制御部２ｃから構成されている。
【０００８】上記取付本体２ａは、プラスチック材料な
どにより左右の開先部２ａ′が相互に多少窄んだＵ字状
に形成されていて、ヘルメット１の外周縁側部を左右か
ら弾性的に挟むように取り付けられるようになってい
る。該取付本体２ａのヘルメット１への取り付けには、
ヘルメット１と取付本体２ａの間に両面テープ等により
貼り付けたり、取付本体２ａにフックを取り付けてヘル
メット１の縁に掛け止めるなどして、確実かつ安定して
取り付けるようにしてもよい。
どにより左右の開先部２ａ′が相互に多少窄んだＵ字状
に形成されていて、ヘルメット１の外周縁側部を左右か
ら弾性的に挟むように取り付けられるようになってい
る。該取付本体２ａのヘルメット１への取り付けには、
ヘルメット１と取付本体２ａの間に両面テープ等により
貼り付けたり、取付本体２ａにフックを取り付けてヘル
メット１の縁に掛け止めるなどして、確実かつ安定して
取り付けるようにしてもよい。
【０００９】上記ＬＥＤ発光体２ｂは、上記取付本体１
の外周面に適宜間隔で複数個配設されている。これらの
ＬＥＤ発光体２ｂは、上記電池及び制御部２ｃのスイッ
チ２ｃ′によりＯＮ・ＯＦＦ操作される。本実施例で
は、８個の高輝度型の赤色ＬＥＤ素子を使用している
が、これに限定するものではない。
の外周面に適宜間隔で複数個配設されている。これらの
ＬＥＤ発光体２ｂは、上記電池及び制御部２ｃのスイッ
チ２ｃ′によりＯＮ・ＯＦＦ操作される。本実施例で
は、８個の高輝度型の赤色ＬＥＤ素子を使用している
が、これに限定するものではない。
【００１０】上記電池及び制御部２ｃの電池は、例えば
３Ｖリチウム二次電池を２個使用すれば、上記８個のＬ
ＥＤ発光体２ｂを１４０時間発光せしめることが可能で
ある。また、上記電池及び制御部２ｃの制御部により、
上記ＬＥＤ発光体２ｂは点滅して発光される。
３Ｖリチウム二次電池を２個使用すれば、上記８個のＬ
ＥＤ発光体２ｂを１４０時間発光せしめることが可能で
ある。また、上記電池及び制御部２ｃの制御部により、
上記ＬＥＤ発光体２ｂは点滅して発光される。
【００１１】本実施例のヘルメット用発光装置は、以上
のように構成されているので、その使用に際しては、図
２に示すように、ヘルメット１の外周縁の両側部を挟む
ように取付本体２ａを装着する。この際、上記接着テー
プやフック等の補助手段を使用してもよい。
のように構成されているので、その使用に際しては、図
２に示すように、ヘルメット１の外周縁の両側部を挟む
ように取付本体２ａを装着する。この際、上記接着テー
プやフック等の補助手段を使用してもよい。
【００１２】夜間や薄暗い場所においては、上記スイッ
チ２ｃ′をＯＮ操作してＬＥＤ発光体２ｂを点滅発光さ
せ、通行車輌や周囲の第三者等に注意を喚起する。な
お、上記電池に代えて、二次電池とともに、太陽電池に
より日中充電しておいて、夜間使用するようにしてもよ
い。太陽電池のソーラーパネル３は上記発光装置２の取
付本体２ａに一体的に装設される。
チ２ｃ′をＯＮ操作してＬＥＤ発光体２ｂを点滅発光さ
せ、通行車輌や周囲の第三者等に注意を喚起する。な
お、上記電池に代えて、二次電池とともに、太陽電池に
より日中充電しておいて、夜間使用するようにしてもよ
い。太陽電池のソーラーパネル３は上記発光装置２の取
付本体２ａに一体的に装設される。
【００１３】
【発明の効果】１）本発明のヘルメット用発光装置は、
ヘルメットの外周縁側部に左右から弾性的に挟着して固
定される取付本体と、該取付本体の外周面に適宜間隔で
複数個配置されたＬＥＤ発光体と、該ＬＥＤ発光体を点
滅発光させる電池及び制御部から構成されているので、
構造が簡単かつ軽量で、装着が容易である。 ２）発光装置にソーラーパネルを取り付けて、これを電
源とすることにより、通常の電池を省略したり節約する
ことができる。
ヘルメットの外周縁側部に左右から弾性的に挟着して固
定される取付本体と、該取付本体の外周面に適宜間隔で
複数個配置されたＬＥＤ発光体と、該ＬＥＤ発光体を点
滅発光させる電池及び制御部から構成されているので、
構造が簡単かつ軽量で、装着が容易である。 ２）発光装置にソーラーパネルを取り付けて、これを電
源とすることにより、通常の電池を省略したり節約する
ことができる。
【図１】本発明の一実施例のヘルメット用発光装置をヘ
ルメットに装着した状態の斜視図である。
ルメットに装着した状態の斜視図である。
【図２】図１の拡大上面図である。
【図３】ヘルメット用発光装置の上面図（Ａ）および側
面図（Ｂ）である。
面図（Ｂ）である。
１ ヘルメット ２ 発光装置 ２ａ 取付本体 ２ｂ ＬＥＤ発光体 ２ｃ 電池及び制御部 ３ ソーラーパネル
Claims (2)
- 【請求項１】ヘルメットの外周縁側部に左右から弾性的
に挟着して固定される取付本体と、該取付本体の外周面
に適宜間隔で複数個配置されたＬＥＤ発光体と、該ＬＥ
Ｄ発光体を点滅発光させる電池及び制御部から構成され
ることを特徴とするヘルメット用発光装置。 - 【請求項２】上記ヘルメットにソーラーパネルを取り付
けて、これを電源とすることを特徴とする請求項１に記
載のヘルメット用発光装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10142092A JPH11329003A (ja) | 1998-05-11 | 1998-05-11 | ヘルメット用発光装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10142092A JPH11329003A (ja) | 1998-05-11 | 1998-05-11 | ヘルメット用発光装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11329003A true JPH11329003A (ja) | 1999-11-30 |
Family
ID=15307250
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10142092A Pending JPH11329003A (ja) | 1998-05-11 | 1998-05-11 | ヘルメット用発光装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11329003A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2397372A (en) * | 2003-01-15 | 2004-07-21 | Paul David Sherring | Electroluminescent position indicators for helmets |
| WO2006070724A1 (ja) * | 2004-12-28 | 2006-07-06 | Rikitaro Suzuki | ソーラー視認装置 |
| WO2010013716A1 (ja) * | 2008-07-28 | 2010-02-04 | ミドリ安全株式会社 | 照明バンド、照明装置及びヘルメット |
| JP4796203B1 (ja) * | 2011-02-06 | 2011-10-19 | ひかり 島田 | 着脱可能な環状照明器具 |
| CN104214714A (zh) * | 2013-05-31 | 2014-12-17 | 深圳市海洋王照明工程有限公司 | 头灯固定装置及使用该头灯固定装置的头盔 |
| JP2019007108A (ja) * | 2017-06-28 | 2019-01-17 | 和英 大橋 | 発光体付きヘルメット |
| JP2021536117A (ja) * | 2018-09-19 | 2021-12-23 | ケイエムエックス カンパニー リミテッドKmx Co., Ltd | 安全帽照明装置 |
| USD976462S1 (en) * | 2021-11-08 | 2023-01-24 | Fuguang Liu | Lamp |
| JP2023112829A (ja) * | 2022-02-02 | 2023-08-15 | ジェントス株式会社 | ヘルメット用器具類取付装置 |
-
1998
- 1998-05-11 JP JP10142092A patent/JPH11329003A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2397372A (en) * | 2003-01-15 | 2004-07-21 | Paul David Sherring | Electroluminescent position indicators for helmets |
| US7264368B2 (en) | 2003-01-15 | 2007-09-04 | Paul David Sherring | Helmet mounted electroluminescent position indicator |
| WO2006070724A1 (ja) * | 2004-12-28 | 2006-07-06 | Rikitaro Suzuki | ソーラー視認装置 |
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| JP2023112829A (ja) * | 2022-02-02 | 2023-08-15 | ジェントス株式会社 | ヘルメット用器具類取付装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050510 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20061010 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070220 |