JPH11321871A - 合成樹脂製運搬容器 - Google Patents
合成樹脂製運搬容器Info
- Publication number
- JPH11321871A JPH11321871A JP13971998A JP13971998A JPH11321871A JP H11321871 A JPH11321871 A JP H11321871A JP 13971998 A JP13971998 A JP 13971998A JP 13971998 A JP13971998 A JP 13971998A JP H11321871 A JPH11321871 A JP H11321871A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transport container
- synthetic resin
- adhesive paper
- adhesive
- paper
- Prior art date
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- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【解決手段】 角型底部と、該角型底部の周辺に立設さ
れた側壁部とを有し、且つ該側壁部の外面に粘着紙を貼
り付ける為の粘着紙貼り付け部が形成された合成樹脂製
運搬容器に於いて、粘着紙貼り付け部に貼り付けた粘着
紙を容易に剥離させる為の粘着紙剥離用通孔が形成され
ている合成樹脂製運搬容器。 【効果】 品名、行先等を表示した粘着紙を貼り付けた
際に、容器の内側から粘着紙剥離用通孔42に指を通し
て粘着紙を外側に押し圧することにより、粘着紙を容易
に剥離させることができる。
れた側壁部とを有し、且つ該側壁部の外面に粘着紙を貼
り付ける為の粘着紙貼り付け部が形成された合成樹脂製
運搬容器に於いて、粘着紙貼り付け部に貼り付けた粘着
紙を容易に剥離させる為の粘着紙剥離用通孔が形成され
ている合成樹脂製運搬容器。 【効果】 品名、行先等を表示した粘着紙を貼り付けた
際に、容器の内側から粘着紙剥離用通孔42に指を通し
て粘着紙を外側に押し圧することにより、粘着紙を容易
に剥離させることができる。
Description
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、側壁部の外面に貼
り付けた品名、行先等を表示した粘着紙を容易に剥離さ
せることができる合成樹脂製運搬容器に関する。
り付けた品名、行先等を表示した粘着紙を容易に剥離さ
せることができる合成樹脂製運搬容器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、合成樹脂製運搬容器の側壁部
の外面に品名、行先等を表示した粘着紙を貼り付けるこ
とが行われているが、貼り付けた粘着紙を剥離させよう
とすると、粘着紙が破れて容易に剥離させ得ないことが
あった。
の外面に品名、行先等を表示した粘着紙を貼り付けるこ
とが行われているが、貼り付けた粘着紙を剥離させよう
とすると、粘着紙が破れて容易に剥離させ得ないことが
あった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明者は、側壁部の
外面に貼り付けた品名、行先等を表示した粘着紙を容易
に剥離させることができる合成樹脂製運搬容器について
研究を進めた結果、本発明に到達した。
外面に貼り付けた品名、行先等を表示した粘着紙を容易
に剥離させることができる合成樹脂製運搬容器について
研究を進めた結果、本発明に到達した。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、角型底部と、
該角型底部の周辺に立設された側壁部とを有し、且つ該
側壁部の外面に粘着紙を貼り付ける為の粘着紙貼り付け
部が形成された合成樹脂製運搬容器に於いて、粘着紙貼
り付け部に貼り付けた粘着紙を容易に剥離させる為の粘
着紙剥離用通孔が形成されていることを特徴とする合成
樹脂製運搬容器に関する。
該角型底部の周辺に立設された側壁部とを有し、且つ該
側壁部の外面に粘着紙を貼り付ける為の粘着紙貼り付け
部が形成された合成樹脂製運搬容器に於いて、粘着紙貼
り付け部に貼り付けた粘着紙を容易に剥離させる為の粘
着紙剥離用通孔が形成されていることを特徴とする合成
樹脂製運搬容器に関する。
【0005】本発明は、粘着紙貼り付け部が平行に設け
られた複数本の突条によって形成されている前記合成樹
脂製運搬容器に関する。本発明は、突条の高さが0.3
〜3.0mmであり、突条の幅が0.3〜1.5mmで
ある前記合成樹脂製運搬容器に関する。
られた複数本の突条によって形成されている前記合成樹
脂製運搬容器に関する。本発明は、突条の高さが0.3
〜3.0mmであり、突条の幅が0.3〜1.5mmで
ある前記合成樹脂製運搬容器に関する。
【0006】本発明は、平行に設けられた複数本の突条
の間隔が1.0〜6.0mmである前記合成樹脂製運搬
容器に関する。本発明は、粘着紙貼り付け部に貼り付け
た粘着紙を容易に剥離させる為の粘着紙剥離用通孔が複
数個形成されている前記合成樹脂製運搬容器に関する。
の間隔が1.0〜6.0mmである前記合成樹脂製運搬
容器に関する。本発明は、粘着紙貼り付け部に貼り付け
た粘着紙を容易に剥離させる為の粘着紙剥離用通孔が複
数個形成されている前記合成樹脂製運搬容器に関する。
【0007】本発明は、貼り付けた粘着紙を容易に剥離
させる為の粘着紙剥離用通孔が円形である前記合成樹脂
製運搬容器に関する。本発明は、粘着紙剥離用通孔の直
径が10.0〜30.0mmである前記合成樹脂製運搬
容器に関する。
させる為の粘着紙剥離用通孔が円形である前記合成樹脂
製運搬容器に関する。本発明は、粘着紙剥離用通孔の直
径が10.0〜30.0mmである前記合成樹脂製運搬
容器に関する。
【0008】本発明は、一対の側壁部の上端に沿って水
平縁部が形成されるとともその水平縁部から上方に突出
した突出部が形成され、且つ下端に沿って水平縁部が形
成されるとともその水平縁部から下方に突出した2本の
平行した突出部が形成されている前記合成樹脂製運搬容
器に関する。
平縁部が形成されるとともその水平縁部から上方に突出
した突出部が形成され、且つ下端に沿って水平縁部が形
成されるとともその水平縁部から下方に突出した2本の
平行した突出部が形成されている前記合成樹脂製運搬容
器に関する。
【0009】本発明は、上部に同一の運搬容器を乗せた
場合、上部の運搬容器の下端に形成された2本の突出部
に下部の運搬容器の上端に形成された突出部が嵌合する
前記合成樹脂製運搬容器に関する。
場合、上部の運搬容器の下端に形成された2本の突出部
に下部の運搬容器の上端に形成された突出部が嵌合する
前記合成樹脂製運搬容器に関する。
【0010】本発明は、合成樹脂がポリエチレン、ポリ
プロピレン、ポリカーボネート若しくはABS樹脂であ
る前記合成樹脂製運搬容器に関する。
プロピレン、ポリカーボネート若しくはABS樹脂であ
る前記合成樹脂製運搬容器に関する。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面に従い、本発明に係わ
る合成樹脂製運搬容器の好適な実施の形態について説明
する。
る合成樹脂製運搬容器の好適な実施の形態について説明
する。
【0012】図1は本発明に係わる合成樹脂製運搬容器
の好適な実施の形態を示す平面図であり、図2は図1に
示した合成樹脂製運搬容器の底面図であり、図3は図1
に示した合成樹脂製運搬容器の正面図であり、図4は図
1に示した合成樹脂製運搬容器の側面図であり、図5は
図1に於けるA−A線に沿った断面図であり、図6は図
1に於けるB−B線に沿った断面図である。
の好適な実施の形態を示す平面図であり、図2は図1に
示した合成樹脂製運搬容器の底面図であり、図3は図1
に示した合成樹脂製運搬容器の正面図であり、図4は図
1に示した合成樹脂製運搬容器の側面図であり、図5は
図1に於けるA−A線に沿った断面図であり、図6は図
1に於けるB−B線に沿った断面図である。
【0013】本発明に係わる合成樹脂製運搬容器は、角
型底部10と、該角型底部10の周辺に沿って対向して
立設された一対の高さの低い長側壁部20と、角型底部
10の周辺に沿って対向して立設された他の一対の高さ
の高い短側壁部30とを有している。
型底部10と、該角型底部10の周辺に沿って対向して
立設された一対の高さの低い長側壁部20と、角型底部
10の周辺に沿って対向して立設された他の一対の高さ
の高い短側壁部30とを有している。
【0014】角型底部10は、多数の通孔11を有し、
且つ角型底部10の裏面には、強度を付与するために縦
横の交差したリブ12及び対角線方向に延びたリブ13
が形成されているのが好ましい。
且つ角型底部10の裏面には、強度を付与するために縦
横の交差したリブ12及び対角線方向に延びたリブ13
が形成されているのが好ましい。
【0015】高さの低い長側壁部20には、他の合成樹
脂製運搬容器を乗せるのに上端に沿って上端水平縁部2
1が形成され、且つ下端に沿って下端水平縁部22が形
成されているのが好ましい。
脂製運搬容器を乗せるのに上端に沿って上端水平縁部2
1が形成され、且つ下端に沿って下端水平縁部22が形
成されているのが好ましい。
【0016】本発明の好ましい合成樹脂製運搬容器の場
合、高さの高い短側壁部30には、上端に沿って上端水
平縁部31が形成されるとともに該上端水平縁部31か
ら上方に突出した突出部311が形成され、且つ下端に
沿って下端水平縁部32が形成されるとともに該下端水
平縁部32から下方に突出した外側突出部321及び内
側突出部322が形成されている。その高さの高い短側
壁部30は、窓孔33を有している。また、高さの高い
短側壁部30の外側面には、窓孔33の周辺に沿って窓
孔水平縁部331が形成され、且つ垂直方向に延びた垂
直リブ34が形成されている。
合、高さの高い短側壁部30には、上端に沿って上端水
平縁部31が形成されるとともに該上端水平縁部31か
ら上方に突出した突出部311が形成され、且つ下端に
沿って下端水平縁部32が形成されるとともに該下端水
平縁部32から下方に突出した外側突出部321及び内
側突出部322が形成されている。その高さの高い短側
壁部30は、窓孔33を有している。また、高さの高い
短側壁部30の外側面には、窓孔33の周辺に沿って窓
孔水平縁部331が形成され、且つ垂直方向に延びた垂
直リブ34が形成されている。
【0017】上記突出部311はその両端部が内側に屈
曲した係合部312を有しており、上部に他の合成樹脂
製運搬容器が積み重ねられた場合に図2に示す外側突出
部321と内側突出部322との間に嵌合する。その場
合、前記係合部312が該内側突出部322に係合して
上部の運搬容器が外れがたいようになる。
曲した係合部312を有しており、上部に他の合成樹脂
製運搬容器が積み重ねられた場合に図2に示す外側突出
部321と内側突出部322との間に嵌合する。その場
合、前記係合部312が該内側突出部322に係合して
上部の運搬容器が外れがたいようになる。
【0018】高さの低い長側壁部20の高さと、高さの
高い短側壁部30の高さとの比率は、高さの低い長側壁
部20の高さを高さの高い短側壁部30の高さのほぼ2
分の1とするのが好ましい。
高い短側壁部30の高さとの比率は、高さの低い長側壁
部20の高さを高さの高い短側壁部30の高さのほぼ2
分の1とするのが好ましい。
【0019】図示した合成樹脂製運搬容器に於いては、
角型底部10の周辺に高さの低い長側壁部20及び高さ
の高い短側壁部30がそれぞれ対向して立設されている
が、必要に応じて角型底部の周辺に同じ高さの長側壁部
及び短側壁部をそれぞれ対向して立設してもよい。
角型底部10の周辺に高さの低い長側壁部20及び高さ
の高い短側壁部30がそれぞれ対向して立設されている
が、必要に応じて角型底部の周辺に同じ高さの長側壁部
及び短側壁部をそれぞれ対向して立設してもよい。
【0020】高さの低い長側壁部20の外面には、粘着
紙をよりはがし易いように粘着紙貼り付け部40が垂直
方向に平行に設けられた複数本、例えば33本の突条4
1によって形成されているのが好ましい。その突条41
は、高さを0.3〜3.0mm、幅を0.3〜1.5m
m、間隔を1.0〜6.0mmとすることが好ましい。
紙をよりはがし易いように粘着紙貼り付け部40が垂直
方向に平行に設けられた複数本、例えば33本の突条4
1によって形成されているのが好ましい。その突条41
は、高さを0.3〜3.0mm、幅を0.3〜1.5m
m、間隔を1.0〜6.0mmとすることが好ましい。
【0021】図示した合成樹脂製運搬容器に於いては、
粘着紙貼り付け部40が垂直方向に平行に設けられた複
数本の突条41によって形成されているが、必要に応じ
て粘着紙貼り付け部40を水平方向に平行に設けられた
複数本の突条、格子状に設けられた複数本の突条、垂直
方向に平行に設けられた複数本の凹溝、水平方向に平行
に設けられた複数本の凹溝、格子状に設けられた複数本
の凹溝、多数の点状突起部、多数の点状凹部等によって
形成してもよい。
粘着紙貼り付け部40が垂直方向に平行に設けられた複
数本の突条41によって形成されているが、必要に応じ
て粘着紙貼り付け部40を水平方向に平行に設けられた
複数本の突条、格子状に設けられた複数本の突条、垂直
方向に平行に設けられた複数本の凹溝、水平方向に平行
に設けられた複数本の凹溝、格子状に設けられた複数本
の凹溝、多数の点状突起部、多数の点状凹部等によって
形成してもよい。
【0022】粘着紙貼り付け部40には、貼り付けた粘
着紙を容易に剥離させる為に円形の粘着紙剥離用通孔4
2が複数個、例えば4個形成されている。円形の粘着紙
剥離用通孔42の直径は10.0〜30.0mmとする
ことが好ましい。
着紙を容易に剥離させる為に円形の粘着紙剥離用通孔4
2が複数個、例えば4個形成されている。円形の粘着紙
剥離用通孔42の直径は10.0〜30.0mmとする
ことが好ましい。
【0023】図示した合成樹脂製運搬容器に於いては、
粘着紙剥離用通孔42が円形とされているが、必要に応
じて粘着紙剥離用通孔42を楕円形、角型等としてもよ
い。本発明に係わる合成樹脂製運搬容器は、ポリエチレ
ン、ポリプロピレン、ポリカーボネート、ABS樹脂等
の合成樹脂を使用して射出成形することによって一体に
形成することができる。
粘着紙剥離用通孔42が円形とされているが、必要に応
じて粘着紙剥離用通孔42を楕円形、角型等としてもよ
い。本発明に係わる合成樹脂製運搬容器は、ポリエチレ
ン、ポリプロピレン、ポリカーボネート、ABS樹脂等
の合成樹脂を使用して射出成形することによって一体に
形成することができる。
【0024】図示した合成樹脂製運搬容器は、下段に位
置した合成樹脂製運搬容器の高さの高い短側壁部30の
突出部311を上段に位置した合成樹脂製運搬容器の高
さの高い短側壁部30の外側突出部321及び内側突出
部322の間に挟んで積重ねることにより、安定に多段
に積重ねることができる。
置した合成樹脂製運搬容器の高さの高い短側壁部30の
突出部311を上段に位置した合成樹脂製運搬容器の高
さの高い短側壁部30の外側突出部321及び内側突出
部322の間に挟んで積重ねることにより、安定に多段
に積重ねることができる。
【0025】また、図示した合成樹脂製運搬容器は、高
さの低い長側壁部20の高さを高さの高い短側壁部30
の高さのほぼ2分の1とし、且つ向きを交互に直角に変
えて積重ねることにより、多段に積重ねた際の高さをほ
ぼ2分の1にすることができる。
さの低い長側壁部20の高さを高さの高い短側壁部30
の高さのほぼ2分の1とし、且つ向きを交互に直角に変
えて積重ねることにより、多段に積重ねた際の高さをほ
ぼ2分の1にすることができる。
【0026】
【発明の効果】本発明に係わる合成樹脂製運搬容器は、
粘着紙貼り付け部40に品名、行先等を表示した粘着紙
を貼り付けた際に、容器の内側から粘着紙剥離用通孔4
2に指を通して粘着紙を外側に押し圧することにより、
粘着紙を容易に剥離させることができる。
粘着紙貼り付け部40に品名、行先等を表示した粘着紙
を貼り付けた際に、容器の内側から粘着紙剥離用通孔4
2に指を通して粘着紙を外側に押し圧することにより、
粘着紙を容易に剥離させることができる。
【図1】本発明に係わる合成樹脂製運搬容器の好適な実
施の形態を示す平面図である。
施の形態を示す平面図である。
【図2】図1に示した合成樹脂製運搬容器の底面図であ
る。
る。
【図3】図1に示した合成樹脂製運搬容器の正面図であ
る。
る。
【図4】図1に示した合成樹脂製運搬容器の側面図であ
る。
る。
【図5】図1に於けるA−A線に沿った断面図である。
【図6】図1に於けるB−B線に沿った断面図である。
10 角型底部 20、30 側壁部 40 粘着紙貼り付け部 41 突条 42 粘着紙剥離用通孔
Claims (10)
- 【請求項1】 角型底部と、該角型底部の周辺に立設さ
れた側壁部とを有し、且つ該側壁部の外面に粘着紙を貼
り付ける為の粘着紙貼り付け部が形成された合成樹脂製
運搬容器に於いて、粘着紙貼り付け部に貼り付けた粘着
紙を容易に剥離させる為の粘着紙剥離用通孔が形成され
ていることを特徴とする合成樹脂製運搬容器。 - 【請求項2】 粘着紙貼り付け部が平行に設けられた複
数本の突条によって形成されている請求項1記載の合成
樹脂製運搬容器。 - 【請求項3】 突条の高さが0.3〜3.0mmであ
り、突条の幅が0.3〜1.5mmである請求項2記載
の合成樹脂製運搬容器。 - 【請求項4】 平行に設けられた複数本の突条の間隔が
1.0〜6.0mmである請求項2又は請求項3記載の
合成樹脂製運搬容器。 - 【請求項5】 粘着紙貼り付け部に貼り付けた粘着紙を
容易に剥離させる為の粘着紙剥離用通孔が複数個形成さ
れている請求項1、請求項2、請求項3又は請求項4記
載の合成樹脂製運搬容器。 - 【請求項6】 貼り付けた粘着紙を容易に剥離させる為
の粘着紙剥離用通孔が円形である請求項1、請求項2、
請求項3、請求項4又は請求項5記載の合成樹脂製運搬
容器。 - 【請求項7】 粘着紙剥離用通孔の直径が10.0〜3
0.0mmである請求項6記載の合成樹脂製運搬容器。 - 【請求項8】 一対の側壁部の上端に沿って水平縁部が
形成されるとともその水平縁部から上方に突出した突出
部が形成され、且つ下端に沿って水平縁部が形成される
とともその水平縁部から下方に突出した2本の平行した
突出部が形成されている請求項1、請求項2、請求項
3、請求項4、請求項5、請求項6又は請求項7記載の
合成樹脂製運搬容器。 - 【請求項9】 上部に同一の運搬容器を乗せた場合、上
部の運搬容器の下端に形成された2本の突出部に下部の
運搬容器の上端に形成された突出部が嵌合する請求項8
記載の合成樹脂製運搬容器。 - 【請求項10】 合成樹脂がポリエチレン、ポリプロピ
レン、ポリカーボネート若しくはABS樹脂である請求
項8又は請求項9記載の合成樹脂製運搬容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13971998A JPH11321871A (ja) | 1998-05-21 | 1998-05-21 | 合成樹脂製運搬容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13971998A JPH11321871A (ja) | 1998-05-21 | 1998-05-21 | 合成樹脂製運搬容器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11321871A true JPH11321871A (ja) | 1999-11-24 |
Family
ID=15251822
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13971998A Pending JPH11321871A (ja) | 1998-05-21 | 1998-05-21 | 合成樹脂製運搬容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11321871A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1179390A3 (en) * | 2000-08-07 | 2003-12-17 | Cerium Group Limited | Intermediate lens pad |
-
1998
- 1998-05-21 JP JP13971998A patent/JPH11321871A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1179390A3 (en) * | 2000-08-07 | 2003-12-17 | Cerium Group Limited | Intermediate lens pad |
US6926597B2 (en) | 2000-08-07 | 2005-08-09 | Cerium Group Limited | Intermediate lens pad |
US6942550B2 (en) | 2000-08-07 | 2005-09-13 | Cerium Group Limited | Intermediate lens pad |
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