JPH11320720A - コ―トされたコルゲ―タ―ベルト - Google Patents
コ―トされたコルゲ―タ―ベルトInfo
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- JPH11320720A JPH11320720A JP11103964A JP10396499A JPH11320720A JP H11320720 A JPH11320720 A JP H11320720A JP 11103964 A JP11103964 A JP 11103964A JP 10396499 A JP10396499 A JP 10396499A JP H11320720 A JPH11320720 A JP H11320720A
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- B31F1/28—Making webs in which the channel of each corrugation is transverse to the web feed by interengaging toothed cylinders cylinder constructions combined with uniting the corrugated webs to flat webs ; Making double-faced corrugated cardboard
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- B31F1/2881—Pressing means for bringing facer sheet and corrugated webs into contact or keeping them in contact, e.g. rolls, belts for bringing a second facer sheet into contact with an already single faced corrugated web
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- Y10T442/20—Coated or impregnated woven, knit, or nonwoven fabric which is not [a] associated with another preformed layer or fiber layer or, [b] with respect to woven and knit, characterized, respectively, by a particular or differential weave or knit, wherein the coating or impregnation is neither a foamed material nor a free metal or alloy layer
- Y10T442/2344—Coating or impregnation is anti-slip or friction-increasing other than specified as an abrasive
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Abstract
遙かに少ない総面積で冷却ゾーンでだけ段ボールの巻取
り紙に接触しているから、これらのベルトはコルゲータ
ー機械を通って巻取り紙を引張るのに充分な大きな摩擦
力を発生できなかった。 【解決手段】 コルゲーター機械用のコルゲーターベル
トは二つの面を有している基材を含む。二つの面の一つ
はベルトがコルゲーター機械上でエンドレスループの形
をとるときにコルゲーターベルトの表側となる。なるべ
くならポリウレタンを含んだ重合体樹脂材の層を基材の
表側の上にコートする。重合体樹脂材はコルゲーターベ
ルトにベルトがコルゲーター機械を通って段ボールをよ
り容易に引張ることが出来るように、段ボールに対する
増大した摩擦係数を与える。
Description
関する、更に詳しくは、その種のボール紙の製造に使わ
れるコルゲーター機械上を走る所謂コルゲーターベルト
に関する。
堅厚紙の製造は周知の技術である。かかる機械では、コ
ルゲーターベルトは先ず加熱ゾーンを通って段ボールの
巻取り紙を引張る、そこでは巻取り紙の層を一緒に接着
する接着剤が乾燥又は硬化されて、それから冷却ゾーン
を通る。コルゲーターベルト特にそれの表側又は板と巻
取り紙の間の摩擦力が機械を通って後者を引張る主因と
なっている。
べきであり、又機械上で遭遇する張力や高温の条件下で
良好な寸法安定性を持つべきである。ベルトは又縦方
向、即ち機械方向に比較的柔軟であらねばならないが、
一方機械に直交する方向ではそれらのエンドレス通路を
誘導できるよう充分な剛性を持たねばならない。伝統的
には、蒸気がそこを自由に通過することを許すのに充分
な多孔性を持つことはベルトにとっても望ましかった
が、段ボール製品の表面を再び濡らすかも知れない凝縮
した蒸気の吸着を避けるためには湿気は全く相容れない
ものである。
ルトはコルゲーター機械上に設置される時エンドレスル
ープの形をとる。この形では、エンドレスループの外側
が表又は板側であり、エンドレスループの内側が裏側で
ある。裏側とコルゲーター機械の駆動ロールの間の摩擦
力はコルゲーターベルトを動かし、一方表側と段ボール
の巻取り紙の間の摩擦力は機械を通る巻取り紙を引張
る。
であり、その各々はそれが設置されるべきコルゲーター
機械にふさわしい長さと幅に長さ方向と幅方向が切り揃
えられる。布の端は継ぎ合せ手段を備えていて、それら
はコルゲーターベルトがコルゲーター機械上に設置され
る時締めひもで互いに連結される。
ンは段ボールの巻取り紙がコルゲーターベルトによって
引張られるところを横切る一連のホットプレートよりな
っている。コルゲーターベルトによって形成されたエン
ドレスループの中で多くの加重ローラーがコルゲーター
ベルトをホットプレートに向って押しつける、そこでコ
ルゲーターベルトは選定された量の圧力下でホットプレ
ートを横切って巻取り紙を引張る。加重ローラーは巻取
り紙がホットプレートに対してしっかり押しつけられる
であろうこと、及びコルゲーターベルトと巻取り紙の間
の摩擦力がベルトが巻取り紙を引張ることを可能とする
には充分な大きさであろうことを確実にする。
ラーは空気ベアリングに取って代られた、それは高速空
気流をコルゲーターベルトの裏側に対して又ホットプレ
ートに向ってコルゲーターベルトをホットプレートに向
って押しつけるように吹付ける。段ボールの巻取り紙か
らベルトを持上げる原因となり、又巻取り紙とホットプ
レートの間の乏しい接触そして結局は積層した段ボール
製品中の粗末で一様でない接着に導く、巻取り紙に対し
て走行方向にベルトの滑りを許すであろう、高速空気流
がコルゲーターベルトを通り抜けることを防ぐために、
空気ベアリングを有している機械に使用されるコルゲー
ターベルトの裏側は、空気がそこを通り抜けるのを防ぐ
ようにコルゲーターベルトを不透性にシールする重合体
樹脂材の層を持っている。
は、ホットプレートに対して段ボールの巻取り紙を押し
つけるコルゲーターベルトは継目マーク、縁のつぶれ、
縁の接合及び反りのようなベルトに関連する問題を避け
るために除去された。代りに、加熱ゾーンから下流の冷
却ゾーンに一対のベルトが段ボールの巻取り紙を上下か
ら挟んで加熱ゾーンを通って引張る。
ゲーターベルトはこの最新世代のコルゲーター機械上に
設置された時充分に作動しないことが判ってきた。現在
のコルゲーターベルトは段ボールに対して0.15から
0.20の範囲の摩擦係数を持つ縫われた又は織られた
表面を持っている。コルゲーターベルトは特徴的な古い
機械よりも遙かに少ない総面積で冷却ゾーンでだけ段ボ
ールの巻取り紙に接触しているから、最新のベルトはコ
ルゲーター機械を通って巻取り紙を引張るのに充分な大
きな摩擦力を発生できなかった。
は表面が段ボールに対して最近使われているものよりも
大きな摩擦係数を持つコルゲーターベルトを必要として
おり、従ってそれらは必要とされる摩擦係数を発生でき
るであろう。この必要性は本発明に合致する。
ーター機械用のコルゲーターベルトである。ベルトは二
つの面を持っている基材よりなり、二つの面の一つはコ
ルゲーターベルトがコルゲーター機械上でエンドレスル
ープの形をとる時にコルゲーターベルトの表側である。
重合体樹脂材の層が基材の表側にコートされる。重合体
樹脂材はコルゲーターベルトがコルゲーター機械を通っ
てより容易に段ボールを引張ることが出来るように段ボ
ールに対して増大した摩擦係数を持つコルゲーターベル
トを与える。
ある。多層基材布は多数の横糸の層と多数の縦糸のシス
テムを持ち、各システムは多数の層のうちの二つの横糸
の間に織られている。横糸の多数の層のすべては縦糸の
システムにより互いに連結されている。
ように、コルゲーターベルトは織構造の代りにスパイラ
ルコイルキャリヤーの形の基材を持ってもよい。スパイ
ラルコイルキャリヤーは米国特許No.4,395,3
08;4,662,994;及び4,675,229で
示されており、これら三つのすべての教示はここで参照
に組込まれている。スパイラルコイルキャリヤーは抄紙
機の乾燥機布やコルゲーターベルトの当業者には周知で
あり、又多数のヒンジヤーン(hinge yarn)を含み、す
べてのヒンジヤーンは共通の方向に伸びていて、又多数
のスパイラルコイルは並んで共通の平面内に配列し、各
コイルは共通の方向に伸びている。スパイラルの隣接コ
イルは互いにかみ合っていて少なくともヒンジヤーンの
一つによって互いにかみ合う関係を保持する。それによ
り得られたエンドレススパイラルコイルキャリヤーは二
つの面を持つ。上記の如く、重合体樹脂材の層は表側で
ある。
がらより完全に詳細説明されるであろう。
ター機械10はそこを通って段ボール紙製品16を一緒
に引張る上部コルゲーターベルト12と下部コルゲータ
ーベルト14を有する。段ボール紙製品16は波形層1
8と波形でない層20を含み、それらはコルゲーター機
械10の中で適当な接着剤により互いに連結される。波
形層18と波形でない層20は機械10の一端に一緒に
運ばれ共に紙の層を接着する接着剤を乾燥及び/又は硬
化させるよう一連のホットプレート22を横切って上部
コルゲーターベルト12により引張られる。
トプレート22に向って上部コルゲーターベルト12の
内側に対して吹付けられる多数の空気ベアリング24を
含む。空気ベアリング24は上部コルゲーターベルト1
2により作られたエンドレスループの内側から圧力を加
える、そこで上部コルゲーターベルト12はそれがホッ
トプレート22の列に対して段ボール紙製品16を押し
つけるのと同時にホットプレート22の列を横切って段
ボール紙製品16を引張ることが出来る。上部コルゲー
ターベルト12、段ボール紙製品16及びホットプレー
ト22の列は図1ではっきりと互いに分離されているこ
とが読者にとって理解されるであろう。
ベアリング24を含んでいる理由で、上部コルゲーター
ベルト12はその内側表面、即ちそれによりコルゲータ
ー機械上に形成されるエンドレスループの内側表面に重
合体樹脂材の層を持つ。重合体樹脂材の層は上部コルゲ
ーターベルト12に不透性を与える、それ故空気ベアリ
ング24からの空気の流れはそこを通過することが出来
ない。別案として、加重ローラーが空気ベアリング24
の代りに使用されてもよい。この場合には、上部コルゲ
ーターベルト12はその内側表面上に重合体樹脂材の層
を必要としないであろう。
を通過した後、上部コルゲーターベルト12と下部コル
ゲーターベルト14は加工処理の速度を維持して段ボー
ル紙製品16を冷却しながら、それらの間の段ボール紙
製品16を一緒に引張る。見られるように、加重ローラ
ー26は上部コルゲーターベルト12と下部コルゲータ
ーベルト14によって形成されるエンドレスループの中
から対向して圧力をかけるように配置される、それで段
ボール紙製品16は適度な堅さを持ってその間に保持さ
れる。もし上部コルゲーターベルト12がコルゲーター
機械上にそれにより形成されるエンドレスループの内側
表面にそれが空気流に対して不透性を作るように重合体
樹脂材の層を持つならば、空気ベアリングが上部コルゲ
ーターベルト12内の加重ローラー26の代りに使用さ
れてもよい。
示し、そこでは上部コルゲーターベルト12は除去され
て遙かに短い上部コルゲーターベルト32に置換され
た。上部コルゲーターベルト32はホットプレート22
を横切って通過しない。その代り、それはホットプレー
ト22から下流の冷却又は引張りゾーン34として参照
されるところで下部コルゲーターベルト14に対向して
配置される。
重用鋼鉄シュー又は空気ベアリング24からの高速空気
流だけがホットプレート22の列に対して段ボール紙製
品16を押しつける。ホットプレート22から下流で協
力して働いている上部コルゲーターベルト32と下部コ
ルゲーターベルト14がコルゲーター機械30を通って
段ボール紙製品16を引張る。加重ローラー26は上部
コルゲーターベルト32と下部コルゲーターベルト14
によって形成されるエンドレスループの中から対向して
圧力をかける、それで段ボール紙製品16は適度な堅さ
を持ってその間に保持される。空気ベアリング又は加重
用鋼鉄シューが上部コルゲーターベルト32の中で加重
ローラー26の代りに使用されてもよい。
うに、上部コルゲーターベルト32はコルゲーターベル
ト12よりも遙かに短い距離にわたって段ボール紙製品
16と接触して、尚コルゲーター機械30を通ってそれ
を引張るのに充分な段ボール紙製品16に対する摩擦力
を発生させねばならない。最初に記した如く、今まで入
手できたコルゲーターベルトは必要とされる摩擦力を発
生できなかった。
れた種類のコルゲーター機械30上の上部コルゲーター
ベルト32としてか又は下部コルゲーターベルト14と
してかのどちらにでも使えるように設計されている。な
るべくなら、上部と下部コルゲーターベルト32、14
の両者とも本発明のコルゲーターベルトであるだろう。
本発明のコルゲーターベルトはコルゲーターベルトがコ
ルゲーター機械上にある時にそれにより形成されるエン
ドレスループの外側表面に重合体樹脂材の不透性コーテ
ィングを有する。コーティングは図2で示された種類の
コルゲーター機械を通って段ボール紙製品16を引張る
のに要求される摩擦力をベルトに発生させることが可能
である。
施例の断面図は図3で与えられた。断面図は縦糸方向に
とられ横糸を断面で示した。示された実施例は平織であ
るので、その基材布中の縦糸はそれが設置されているコ
ルゲーター機械に関して機械方向に定位される。
ベルト40は多数の横糸の層よりなっている多層基材布
42を含み、その層の各々は縦糸のシステムによりそれ
に隣接しているものに連結される。
ば、多層基材布42は6層の横糸44よりなり、そこで
各層の横糸44は他の層のそれに関して垂直に積重ねら
れた関係に配列される。
62の第一システムにより連結又は織合わされる。同様
な方法で、第二層52と第三層54は縦糸64の第二シ
ステムにより織合わされ;第三層54と第四層56は縦
糸66の第三システムにより織合わされ;第四層56と
第五層58は縦糸68の第四システムにより織合わさ
れ;且つ最後に、第五層58と第六層60は縦糸70の
第五システムにより織合わされる。
平織で織られ、又同様に、追加の縦糸74は第六層60
の横糸44と同じく平織で織られて基材布42の表面を
埋める。
の実行に用いられるかも知れない多層織の一例と理解す
べきであって、示された特定の織にこの実行を限定する
と解釈すべきではない。同様な方法で、本発明の不透性
コルゲーターベルトは、上記の如く多層基材布42のよ
うな基材よりむしろ、スパイラルコイルキャリヤーの形
の基材を用いて製造してもよい。
布の製造に使用されるどんな種類の糸でなっている縦糸
と横糸から織られてもよい。即ち、基材布42は、ポリ
エステル、ポリアミド、及びポリエチレン又はポリブチ
レンテレフタレートのような、当業界で用いられている
どんな合成重合体樹脂の単繊維、撚った短繊維、又は多
繊維糸を含んでもよい。天然又は合成ステープルファイ
バーの紡ぎ糸も、それらがコルゲーター機械の温度特性
に耐える能力がある限り、含まれて良い。紡いだポリエ
ステル、ポリアミド又はポリアラミドの糸はほんの数例
に過ぎない。
ァイバー材料の綿80を繊維が基材布42の構造の中に
打込まれるような方法で縫込んでもよい。ステープルフ
ァイバー材料の一つ又はそれ以上の層が基材布42の片
側又は両側の中に縫込まれて、綿80が基材布42を通
って部分的に又は完全に拡がってもよい。
ー材料の綿はポリエステル、ポリプロピレン、ポリアミ
ド又はアクリル繊維製でよい。はっきりするため、綿8
0は図3の一部にだけ描かれている。
が基材布42の代りに使用される場合、その二つの側の
片側又は両側に繊維がその構造の中に打込まれるような
方法でステープルファイバー材料の綿を縫込んでもよ
い。ステープルファイバー材料の一つ又はそれ以上の層
がスパイラルコイルキャリヤーの片側又は両側の中に縫
込まれて、綿がスパイラルコイルキャリヤーを通って部
分的に又は完全に拡がってもよい。
合体樹脂材の層90でコートされている。コルゲーター
機械上への実際の使用では、コルゲーターベルト40が
エンドレスループの形でその上に設置された時、重合体
樹脂材の層90はそれのエンドレスループの外側、即ち
コルゲーターベルト40の表側に配置される。重合体樹
脂材の層90はコルゲーターベルト40に不透性を与え
る。
材布42の代りに用いられた場合、その二つの側の一つ
が重合体樹脂材の層でコートされる。コルゲーター機械
錠への斯かるコルゲーターベルトの実際の使用では、重
合体樹脂材の層はそれのエンドレスループの形の外側に
配置される。
ーター機械30を通してそれを引張るのに充分な段ボー
ルに対する摩擦力を発生できる、0.8から0.9まで
の範囲の値まで、コルゲーターベルト40の外側表面の
段ボールについての摩擦係数を高める。
材はなるべくならポリウレタンを含むのがよい。ポリウ
レタンは粘土のような充填材を含んでいる水分散液の形
で塗布される。
かであろうが、その変更は本発明の請求範囲を越えるも
のではないであろう。
の縦方向即ち縦糸方向にとられた断面図。
層からの各層 62、64、66、68、70 … 縦糸の第一システ
ムからの各システム 72、74 … 追加の縦糸 80 … ステープルファイバー材料の綿 90 … 重合体樹脂材の層
Claims (9)
- 【請求項1】 二つの面を有している基材、コルゲータ
ーベルトがコルゲーター機械上でエンドレスループの形
をとる時に前記二つの面の一つが前記コルゲーターベル
トの表側である;及び前記基材の前記表側上の重合体樹
脂材料の層、前記重合体樹脂材料の層は前記コルゲータ
ーベルトがコルゲーター機械を通って段ボールをより容
易に引張ることが出来るように前記コルゲーターベルト
に段ボールに対する増大した摩擦係数を与える、よりな
っているコルゲーター機械用コルゲーターベルト。 - 【請求項2】 前記基材が多数の横糸の層と多数の縦糸
のシステムを有している多層基材布であり、前記システ
ムの各々が前記多数の層の二つの隣接層の前記横糸の間
に織られていて、従って前記横糸の多数の層のすべてが
前記基材布の中で互いに連結している、請求項1に記載
のコルゲーターベルト。 - 【請求項3】 前記基材が多数のヒンジヤーンを含んで
いるスパイラルコイルキャリヤーであり、前記ヒンジヤ
ーンはすべて共通の方向に伸びていて、且つ多数のスパ
イラルコイルは共通の平面内に並んで配列されており、
前記スパイラルコイルの各々は共通の方向に伸びていて
又隣接したスパイラルコイル同士互いにかみ合わされ且
つ前記ヒンジヤーンの少なくとも一つにより一緒にかみ
合っている関係を保持している、請求項1に記載のコル
ゲーターベルト。 - 【請求項4】 更に前記基材の少なくとも一つの面に縫
込まれたステープルファイバー材の綿よりなっている、
請求項1に記載のコルゲーターベルト。 - 【請求項5】 前記重合体樹脂材料の層が前記基材の前
記表側に塗布されたコーティングである、請求項1に記
載のコルゲーターベルト。 - 【請求項6】 前記コーティングがポリウレタンを含
む、請求項5に記載のコルゲーターベルト。 - 【請求項7】 前記コーティングが水分散液の形で塗布
される、請求項6に記載のコルゲーターベルト。 - 【請求項8】 前記水分散液が更に充填材を含む、請求
項7に記載のコルゲーターベルト。 - 【請求項9】 前記充填材が粘土である、請求項8に記
載のコルゲーターベルト。
Applications Claiming Priority (2)
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