JPH11320327A - 霧状冷却油吹き付け装置 - Google Patents
霧状冷却油吹き付け装置Info
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- JPH11320327A JPH11320327A JP13202898A JP13202898A JPH11320327A JP H11320327 A JPH11320327 A JP H11320327A JP 13202898 A JP13202898 A JP 13202898A JP 13202898 A JP13202898 A JP 13202898A JP H11320327 A JPH11320327 A JP H11320327A
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- 238000005507 spraying Methods 0.000 title claims abstract description 23
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- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 3
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Landscapes
- Drilling And Boring (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 微小精密部品の加工や超高速穴開け加工等の
加工時に冷却した霧状の油と冷却気体の混合流体を工具
や加工物に吹き付け、発生する熱を効果的に除去すると
共に、潤滑を行うことができる構成が簡単で且つ安価な
霧状冷却油吹き付け装置を提供すること。 【解決手段】 同心管状の熱交換ノズル4を具備し、該
同心管状の熱交換ノズルの内側管4a又は外側管4bに
霧状油発生装置1からの霧状の油2を流すと共に、外側
管4b又は内側管4aに冷却した冷却空気6を流し、該
外側管4b及び内側管4aを流れる冷却空気6又は霧状
の油2の間で熱交換を行い該同心管状の熱交換ノズル4
の先端8から冷却した霧状の油2と冷却空気6の混合流
体9を吹き付けるようにした。
加工時に冷却した霧状の油と冷却気体の混合流体を工具
や加工物に吹き付け、発生する熱を効果的に除去すると
共に、潤滑を行うことができる構成が簡単で且つ安価な
霧状冷却油吹き付け装置を提供すること。 【解決手段】 同心管状の熱交換ノズル4を具備し、該
同心管状の熱交換ノズルの内側管4a又は外側管4bに
霧状油発生装置1からの霧状の油2を流すと共に、外側
管4b又は内側管4aに冷却した冷却空気6を流し、該
外側管4b及び内側管4aを流れる冷却空気6又は霧状
の油2の間で熱交換を行い該同心管状の熱交換ノズル4
の先端8から冷却した霧状の油2と冷却空気6の混合流
体9を吹き付けるようにした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は切削加工、研削加
工、穴開け加工等の加工時に工具や加工物に霧状の油と
冷却気体の混合流体を吹き付けて潤滑及び冷却を行う霧
状冷却油吹き付け装置に関するものである。
工、穴開け加工等の加工時に工具や加工物に霧状の油と
冷却気体の混合流体を吹き付けて潤滑及び冷却を行う霧
状冷却油吹き付け装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、このような切削加工、研削加工、
穴開け加工等の加工時には多量の水溶性切削液を工具や
加工物に流して、加工時に発生する摩擦抵抗の減少、摩
擦熱の除去等を行っている。しかし近年、環境汚染防止
等の観点から、セミドライ加工への転換が図られてい
る。
穴開け加工等の加工時には多量の水溶性切削液を工具や
加工物に流して、加工時に発生する摩擦抵抗の減少、摩
擦熱の除去等を行っている。しかし近年、環境汚染防止
等の観点から、セミドライ加工への転換が図られてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】セミドライ加工として
は、霧状の油を工具や加工物に吹き付ける方法がある。
この方法は微量のオイルで一般の加工に対応することが
できる。しかしながら、微小精密部品の加工や超高速穴
開け加工等では、加工物の熱容量に対して霧状油の発生
熱の除去能力が不足して加工が困難な場合がある。
は、霧状の油を工具や加工物に吹き付ける方法がある。
この方法は微量のオイルで一般の加工に対応することが
できる。しかしながら、微小精密部品の加工や超高速穴
開け加工等では、加工物の熱容量に対して霧状油の発生
熱の除去能力が不足して加工が困難な場合がある。
【0004】本発明は上述の点に鑑みてなされたもの
で、上記問題点を除去し、微小精密部品の加工や超高速
穴開け加工等の加工時に冷却した霧状の油と冷却気体の
混合流体を工具や加工物に吹き付け、発生する熱を効果
的に除去すると共に、潤滑を行うことができる構成が簡
単で且つ安価な霧状冷却油吹き付け装置を提供すること
を目的とする。
で、上記問題点を除去し、微小精密部品の加工や超高速
穴開け加工等の加工時に冷却した霧状の油と冷却気体の
混合流体を工具や加工物に吹き付け、発生する熱を効果
的に除去すると共に、潤滑を行うことができる構成が簡
単で且つ安価な霧状冷却油吹き付け装置を提供すること
を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明は、同心管状の熱交換ノズルを具備し、該同心管
状の熱交換ノズルの内側管又は外側管に霧状の油を流す
と共に、外側管又は内側管に冷却した冷却気体を流し、
該外側管又は内側管を流れる冷却気体と内側管又は外側
管を流れる霧状の油の間で熱交換を行い、該同心管状の
熱交換ノズル先端から冷却した霧状の油と冷却気体の混
合流体を吹き付けるように構成したことを特徴とする霧
状冷却油吹き付け装置にある。
本発明は、同心管状の熱交換ノズルを具備し、該同心管
状の熱交換ノズルの内側管又は外側管に霧状の油を流す
と共に、外側管又は内側管に冷却した冷却気体を流し、
該外側管又は内側管を流れる冷却気体と内側管又は外側
管を流れる霧状の油の間で熱交換を行い、該同心管状の
熱交換ノズル先端から冷却した霧状の油と冷却気体の混
合流体を吹き付けるように構成したことを特徴とする霧
状冷却油吹き付け装置にある。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態例を図
面に基づいて説明する。図1は本発明に係る霧状冷却油
吹き付け装置の概略構成を示す図である。本霧状冷却油
吹き付け装置は霧状の油を発生する霧状油発生装置1、
冷却した冷却空気を発生する冷却空気発生装置5及び同
心管状の熱交換ノズル4を具備する。霧状油発生装置1
と同心管状の熱交換ノズル4は導管3で接続され、冷却
空気発生装置5と同心管状の熱交換ノズル4は導管7で
接続されている。
面に基づいて説明する。図1は本発明に係る霧状冷却油
吹き付け装置の概略構成を示す図である。本霧状冷却油
吹き付け装置は霧状の油を発生する霧状油発生装置1、
冷却した冷却空気を発生する冷却空気発生装置5及び同
心管状の熱交換ノズル4を具備する。霧状油発生装置1
と同心管状の熱交換ノズル4は導管3で接続され、冷却
空気発生装置5と同心管状の熱交換ノズル4は導管7で
接続されている。
【0007】上記構成の霧状冷却油吹き付け装置におい
て、霧状油発生装置1で発生した霧状の油(粒径数ミク
ロン以下の油粒)2は導管3を通り同心管状の熱交換ノ
ズル4の内側管4aに供給し、冷却空気発生装置5で発
生した冷却空気6は導管7を通り同心管状の熱交換ノズ
ル4の外側管4bに供給される。霧状の油2は内側管4
aを流れる間に外側管4bを流れる冷却空気6との間で
熱交換を行い、霧状の油2は冷却され、更に同心管状の
熱交換ノズル4の先端8で冷却空気6と混合され、霧状
の油2と冷却空気6の混合流体9となって吹き出され
る。
て、霧状油発生装置1で発生した霧状の油(粒径数ミク
ロン以下の油粒)2は導管3を通り同心管状の熱交換ノ
ズル4の内側管4aに供給し、冷却空気発生装置5で発
生した冷却空気6は導管7を通り同心管状の熱交換ノズ
ル4の外側管4bに供給される。霧状の油2は内側管4
aを流れる間に外側管4bを流れる冷却空気6との間で
熱交換を行い、霧状の油2は冷却され、更に同心管状の
熱交換ノズル4の先端8で冷却空気6と混合され、霧状
の油2と冷却空気6の混合流体9となって吹き出され
る。
【0008】また、上記実施の形態例では同心管状の熱
交換ノズル4の内側管4aに霧状の油2を供給し、外側
管4bに冷却空気6を供給し、霧状の油2が内側管4a
を流れる間に外側管4bを流れる冷却空気6との間で熱
交換を行うように構成したが、図2に示すように、冷却
空気発生装置5で発生した冷却空気6を同心管状の熱交
換ノズル4の内側管4aに供給し、霧状油発生装置1で
発生した霧状の油2を外側管4bに供給し、内側管4a
を流れる冷却空気6と外側管4bを流れる霧状の油2の
間で熱交換を行うようにしてもよい。このようにした場
合、内側管4aの外側が霧状の油2で覆われることにな
るから、該内側管4aを流れる冷却空気6は同心管状の
熱交換ノズル4の外気温度により昇温することなく、冷
温を保ったまま送られるから、工具や加工物を効果的に
冷却することができる。
交換ノズル4の内側管4aに霧状の油2を供給し、外側
管4bに冷却空気6を供給し、霧状の油2が内側管4a
を流れる間に外側管4bを流れる冷却空気6との間で熱
交換を行うように構成したが、図2に示すように、冷却
空気発生装置5で発生した冷却空気6を同心管状の熱交
換ノズル4の内側管4aに供給し、霧状油発生装置1で
発生した霧状の油2を外側管4bに供給し、内側管4a
を流れる冷却空気6と外側管4bを流れる霧状の油2の
間で熱交換を行うようにしてもよい。このようにした場
合、内側管4aの外側が霧状の油2で覆われることにな
るから、該内側管4aを流れる冷却空気6は同心管状の
熱交換ノズル4の外気温度により昇温することなく、冷
温を保ったまま送られるから、工具や加工物を効果的に
冷却することができる。
【0009】図3は旋盤で加工物を加工する場合に本発
明の霧状冷却油吹き付け装置を使用する例を示す図であ
る。図示するように、回転する加工物11に工具である
バイト10の先端を当接して切削するが、この切削部の
バイト10と加工物11に本発明の霧状冷却油吹き付け
装置の同心管状の熱交換ノズル4から霧状の油2と冷却
空気6を混合した混合流体9を吹き付けることにより、
バイト10と加工物11の潤滑を行うと同時に発生する
熱を効果的に奪い冷却を行う。
明の霧状冷却油吹き付け装置を使用する例を示す図であ
る。図示するように、回転する加工物11に工具である
バイト10の先端を当接して切削するが、この切削部の
バイト10と加工物11に本発明の霧状冷却油吹き付け
装置の同心管状の熱交換ノズル4から霧状の油2と冷却
空気6を混合した混合流体9を吹き付けることにより、
バイト10と加工物11の潤滑を行うと同時に発生する
熱を効果的に奪い冷却を行う。
【0010】図4はドリル又はリーマ等による加工物を
加工する場合に本発明の霧状冷却油吹き付け装置を使用
する例を示す図である。図示するように、同心管状の熱
交換ノズル4の先端にスイベル継手15を介してドリル
又はリーマ12が接続されている。該ドリル又はリーマ
12には中心部を貫通して霧状の油2と冷却空気6の混
合流体9が通る孔12aが形成され且つ先端に該孔12
aに連通する孔12bが形成されている。スイベル継手
15は軸受13やシール14を具備し、矢印A方向に回
転するドリル又はリーマ12の気密を保って同心管状の
熱交換ノズル4と接続される。
加工する場合に本発明の霧状冷却油吹き付け装置を使用
する例を示す図である。図示するように、同心管状の熱
交換ノズル4の先端にスイベル継手15を介してドリル
又はリーマ12が接続されている。該ドリル又はリーマ
12には中心部を貫通して霧状の油2と冷却空気6の混
合流体9が通る孔12aが形成され且つ先端に該孔12
aに連通する孔12bが形成されている。スイベル継手
15は軸受13やシール14を具備し、矢印A方向に回
転するドリル又はリーマ12の気密を保って同心管状の
熱交換ノズル4と接続される。
【0011】同心管状の熱交換ノズル4から霧状の油2
と冷却空気6を混合した混合流体9を孔12aに流しな
がら、ドリル又はリーマ12を回転させると、加工物1
6に孔開け加工を施すと同時に加工孔16a内にドリル
又はリーマ12の先端孔12bから、冷却された霧状の
油2と冷却空気6の混合流体9を吹き付けることによ
り、ドリル又はリーマ12と加工物16の間の潤滑を行
うと同時に発生した熱を効果的に奪い冷却を行う。
と冷却空気6を混合した混合流体9を孔12aに流しな
がら、ドリル又はリーマ12を回転させると、加工物1
6に孔開け加工を施すと同時に加工孔16a内にドリル
又はリーマ12の先端孔12bから、冷却された霧状の
油2と冷却空気6の混合流体9を吹き付けることによ
り、ドリル又はリーマ12と加工物16の間の潤滑を行
うと同時に発生した熱を効果的に奪い冷却を行う。
【0012】なお、本発明の霧状冷却油吹き付け装置は
上記使用方法に限定されるものでなく、切削加工、研削
加工、穴開け加工等の加工時に工具や加工物の冷却及び
潤滑に広く利用できる。また、上記例では冷却空気発生
装置5から冷却空気を供給する例を示したが、冷却空気
に限定されるものではなく、例えば不活性ガス等の他の
冷却気体でもよい。
上記使用方法に限定されるものでなく、切削加工、研削
加工、穴開け加工等の加工時に工具や加工物の冷却及び
潤滑に広く利用できる。また、上記例では冷却空気発生
装置5から冷却空気を供給する例を示したが、冷却空気
に限定されるものではなく、例えば不活性ガス等の他の
冷却気体でもよい。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように本願請求項1に記載
の発明によれば、霧状冷却油吹き付け装置を同心管状の
熱交換ノズルの内側管又は外側管に霧状の油を流すと共
に、外側管又は内側管に冷却した冷却空気を流し、該外
側管又は内側管を流れる冷却空気又は霧状の油の間で熱
交換を行い、該同心管状の熱交換ノズル先端から冷却し
た霧状の油と冷却気体の混合流体を吹き付けるように構
成しているので、該冷却した霧状の油による優れた潤滑
を行うと同時に、該霧状の油と冷却気体の混合流体によ
り発生した熱を効果的に奪い冷却を行い、潤滑と冷却効
果を兼ね備えた加工が可能であり、熱容量の小さい微小
精密部品の加工や超高速孔開け加工を安価な装置で環境
汚染を防止しながら実施できるという優れた効果が得ら
れる。
の発明によれば、霧状冷却油吹き付け装置を同心管状の
熱交換ノズルの内側管又は外側管に霧状の油を流すと共
に、外側管又は内側管に冷却した冷却空気を流し、該外
側管又は内側管を流れる冷却空気又は霧状の油の間で熱
交換を行い、該同心管状の熱交換ノズル先端から冷却し
た霧状の油と冷却気体の混合流体を吹き付けるように構
成しているので、該冷却した霧状の油による優れた潤滑
を行うと同時に、該霧状の油と冷却気体の混合流体によ
り発生した熱を効果的に奪い冷却を行い、潤滑と冷却効
果を兼ね備えた加工が可能であり、熱容量の小さい微小
精密部品の加工や超高速孔開け加工を安価な装置で環境
汚染を防止しながら実施できるという優れた効果が得ら
れる。
【図1】本発明に係る霧状冷却油吹き付け装置の概略構
成を示す図である。
成を示す図である。
【図2】本発明に係る霧状冷却油吹き付け装置の概略構
成を示す図である。
成を示す図である。
【図3】本発明の霧状冷却油吹き付け装置を使用する例
を示す図である。
を示す図である。
【図4】本発明の霧状冷却油吹き付け装置を使用する例
を示す図である。
を示す図である。
1 霧状油発生装置 2 霧状の油 3 導管 4 同心管状の熱交換ノズル 5 冷却空気発生装置 6 冷却空気 7 導管 8 先端 9 混合流体 10 バイト 11 加工物 12 ドリル又はリーマ 13 軸受 14 シール 15 スイベル継手(固定) 16 加工物
Claims (1)
- 【請求項1】 同心管状の熱交換ノズルを具備し、該同
心管状の熱交換ノズルの内側管又は外側管に霧状の油を
流すと共に、外側管又は内側管に冷却した冷却気体を流
し、該外側管又は内側管を流れる冷却気体と内側管又は
外側管を流れる霧状の油の間で熱交換を行い、該同心管
状の熱交換ノズル先端から冷却した霧状の油と冷却気体
の混合流体を吹き付けるように構成したことを特徴とす
る霧状冷却油吹き付け装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13202898A JPH11320327A (ja) | 1998-05-14 | 1998-05-14 | 霧状冷却油吹き付け装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13202898A JPH11320327A (ja) | 1998-05-14 | 1998-05-14 | 霧状冷却油吹き付け装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11320327A true JPH11320327A (ja) | 1999-11-24 |
Family
ID=15071819
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13202898A Pending JPH11320327A (ja) | 1998-05-14 | 1998-05-14 | 霧状冷却油吹き付け装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11320327A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN101934397A (zh) * | 2010-09-26 | 2011-01-05 | 南京航空航天大学 | 阵列式射流冲击热沉铣削加工装置 |
CN102294618A (zh) * | 2011-08-10 | 2011-12-28 | 江苏天宏机械工业有限公司 | 油雾冷却器 |
CN103286630A (zh) * | 2013-06-19 | 2013-09-11 | 杨伦 | 低温雾化冷风机及其实现方法 |
CN103286629A (zh) * | 2013-05-14 | 2013-09-11 | 南京航空航天大学 | 一种将切削冷却介质形成高压低温喷雾射流的方法及其装置 |
US9061389B2 (en) | 2010-03-12 | 2015-06-23 | Sugino Machine Limited | Working unit |
CN105378232A (zh) * | 2013-07-12 | 2016-03-02 | 斯奈克玛 | 用于冷却涡轮引擎的油的装置 |
-
1998
- 1998-05-14 JP JP13202898A patent/JPH11320327A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9061389B2 (en) | 2010-03-12 | 2015-06-23 | Sugino Machine Limited | Working unit |
CN101934397A (zh) * | 2010-09-26 | 2011-01-05 | 南京航空航天大学 | 阵列式射流冲击热沉铣削加工装置 |
CN102294618A (zh) * | 2011-08-10 | 2011-12-28 | 江苏天宏机械工业有限公司 | 油雾冷却器 |
CN103286629A (zh) * | 2013-05-14 | 2013-09-11 | 南京航空航天大学 | 一种将切削冷却介质形成高压低温喷雾射流的方法及其装置 |
CN103286630A (zh) * | 2013-06-19 | 2013-09-11 | 杨伦 | 低温雾化冷风机及其实现方法 |
CN103286630B (zh) * | 2013-06-19 | 2016-03-30 | 杨伦 | 低温雾化冷风机及其实现方法 |
CN105378232A (zh) * | 2013-07-12 | 2016-03-02 | 斯奈克玛 | 用于冷却涡轮引擎的油的装置 |
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