JPH11319644A - 重力供給式スプレ―ガンアセンブリ - Google Patents
重力供給式スプレ―ガンアセンブリInfo
- Publication number
- JPH11319644A JPH11319644A JP11102334A JP10233499A JPH11319644A JP H11319644 A JPH11319644 A JP H11319644A JP 11102334 A JP11102334 A JP 11102334A JP 10233499 A JP10233499 A JP 10233499A JP H11319644 A JPH11319644 A JP H11319644A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- assembly
- spray gun
- nozzle
- rotating member
- gun body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B7/00—Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas
- B05B7/24—Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas with means, e.g. a container, for supplying liquid or other fluent material to a discharge device
- B05B7/2402—Apparatus to be carried on or by a person, e.g. by hand; Apparatus comprising containers fixed to the discharge device
- B05B7/2478—Gun with a container which, in normal use, is located above the gun
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B7/00—Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas
- B05B7/24—Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas with means, e.g. a container, for supplying liquid or other fluent material to a discharge device
- B05B7/2402—Apparatus to be carried on or by a person, e.g. by hand; Apparatus comprising containers fixed to the discharge device
- B05B7/2405—Apparatus to be carried on or by a person, e.g. by hand; Apparatus comprising containers fixed to the discharge device using an atomising fluid as carrying fluid for feeding, e.g. by suction or pressure, a carried liquid from the container to the nozzle
- B05B7/2408—Apparatus to be carried on or by a person, e.g. by hand; Apparatus comprising containers fixed to the discharge device using an atomising fluid as carrying fluid for feeding, e.g. by suction or pressure, a carried liquid from the container to the nozzle characterised by the container or its attachment means to the spray apparatus
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 様々な方向に握り部を回転させても塗料を入
れてあるカップを垂直に保つ。 【解決手段】 握り部である本体12に対して回転する
回転部材14にカップ20が取り付けられている。その
回転部材14の回転に対する固定はロック部材17と本
体にくぼみ50とによって行う。
れてあるカップを垂直に保つ。 【解決手段】 握り部である本体12に対して回転する
回転部材14にカップ20が取り付けられている。その
回転部材14の回転に対する固定はロック部材17と本
体にくぼみ50とによって行う。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、重力供給式スプレ
ーガンに、特にその重力供給式スプレーガンのスプレー
能力を高める装置に関する。
ーガンに、特にその重力供給式スプレーガンのスプレー
能力を高める装置に関する。
【0002】
【従来の技術】塗料、プライマまたは他の液体物質を表
面に塗布するためにスプレーガンが一般的に使用され
る。重力式または吸い込み式のいずれのスプレーガンを
使用しているかに関係なく、塗装工が直面する最も一般
的な困難は、上向きに塗装できるように十分に低い位置
に置くことができないことである。例えば、自動車の車
体産業では、(ドアラインより下方の)ロッカーパネル
の下表面はめったに塗装されない。このように不完全に
なる理由は、自動車が地面に対して低すぎ、スプレーガ
ンアセンブリは適切に接近するためには長すぎることで
ある。レギュレータ及びホース接続部を除いた重力供給
式スプレーガンの長さは一般的に11ないし13インチ
である。レギュレータ及びホース接続部を除いた吸い込
み式スプレーガンの長さは一般的に13インチである。
スプレーガンを側方へ傾ければ、必然的に塗料がカップ
から漏れるか、ガンへの塗料のスムーズな流れが妨げら
れるであろう。
面に塗布するためにスプレーガンが一般的に使用され
る。重力式または吸い込み式のいずれのスプレーガンを
使用しているかに関係なく、塗装工が直面する最も一般
的な困難は、上向きに塗装できるように十分に低い位置
に置くことができないことである。例えば、自動車の車
体産業では、(ドアラインより下方の)ロッカーパネル
の下表面はめったに塗装されない。このように不完全に
なる理由は、自動車が地面に対して低すぎ、スプレーガ
ンアセンブリは適切に接近するためには長すぎることで
ある。レギュレータ及びホース接続部を除いた重力供給
式スプレーガンの長さは一般的に11ないし13インチ
である。レギュレータ及びホース接続部を除いた吸い込
み式スプレーガンの長さは一般的に13インチである。
スプレーガンを側方へ傾ければ、必然的に塗料がカップ
から漏れるか、ガンへの塗料のスムーズな流れが妨げら
れるであろう。
【0003】同様の問題が塗装産業全般に存在する。例
えば、頭上の吹き付けでは、塗装工は塗料の適切な塗布
または他の表面処理に適した角度にスプレーを常にうま
く傾斜させることはできない。
えば、頭上の吹き付けでは、塗装工は塗料の適切な塗布
または他の表面処理に適した角度にスプレーを常にうま
く傾斜させることはできない。
【0004】これらの問題の1つの解決策として、本発
明の出願人は、「重力供給式スプレーガンのスプレーガ
ン能力を高める装置」と題する米国特許出願第08/5
63,207号に開示されている改良式スプレーガンを
発明した。その発明は、流体カップの軸線に対して垂直
の流体カップオフセット軸線に沿って流体カップを回転
させるスイベルジョイントアセンブリを用いている。流
体カップがスプレーガン本体に対して回転した後、先の
スプレーパターンを得るためにノズルを回転させなけれ
ばならない。
明の出願人は、「重力供給式スプレーガンのスプレーガ
ン能力を高める装置」と題する米国特許出願第08/5
63,207号に開示されている改良式スプレーガンを
発明した。その発明は、流体カップの軸線に対して垂直
の流体カップオフセット軸線に沿って流体カップを回転
させるスイベルジョイントアセンブリを用いている。流
体カップがスプレーガン本体に対して回転した後、先の
スプレーパターンを得るためにノズルを回転させなけれ
ばならない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の第1
の目的は、低位置の表面や頭上表面等の接近が容易では
ない表面に対して重量供給式スプレーガンを効果的に使
用できるようにすることである。本発明の別の目的は、
流体カップを回転させた時にノズルを回転させる必要を
なくしながら、所望のスプレーパターン向きを維持する
ことである。
の目的は、低位置の表面や頭上表面等の接近が容易では
ない表面に対して重量供給式スプレーガンを効果的に使
用できるようにすることである。本発明の別の目的は、
流体カップを回転させた時にノズルを回転させる必要を
なくしながら、所望のスプレーパターン向きを維持する
ことである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、ノズルアセン
ブリ、スプレーガン本体アセンブリ、及びスプレーガン
本体アセンブリに対するノズルアセンブリの相対角向き
を調節するためのノズルナットを有する重力供給式スプ
レーガンアセンブリである。スプレーガンアセンブリ
は、スプレーガン本体アセンブリと、流体送り出しアセ
ンブリと、ロック部材を備えている。流体送り出しアセ
ンブリは、回転部材と、ノズルアセンブリと、流体カッ
プを備えている。回転部材は、スプレーガン本体アセン
ブリに回転可能に連結されている。ノズルアセンブリ
は、回転部材に固着されている。ノズルアセンブリは、
ノズルナットを調節しなければ回転部材に対して回転で
きないように維持されている。ノズルアセンブリはノズ
ル開口を有し、ノズル軸線がそのノズル開口を通ってい
る。回転部材はノズル軸線の回りに回転可能である。流
体カップは、回転部材に固着されている。ロック部材
は、スプレーガン本体アセンブリを流体送り出しアセン
ブリに対して所望の相対角向きで固定係止するために、
スプレーガン本体アセンブリと流体送り出しアセンブリ
を協動可能に係合させる。本発明は、流体カップをスプ
レーガン本体アセンブリに対して回転させた時にノズル
アセンブリをスプレーガン本体アセンブリに対して回転
させるためにノズルナットを緩める必要をなくす。
ブリ、スプレーガン本体アセンブリ、及びスプレーガン
本体アセンブリに対するノズルアセンブリの相対角向き
を調節するためのノズルナットを有する重力供給式スプ
レーガンアセンブリである。スプレーガンアセンブリ
は、スプレーガン本体アセンブリと、流体送り出しアセ
ンブリと、ロック部材を備えている。流体送り出しアセ
ンブリは、回転部材と、ノズルアセンブリと、流体カッ
プを備えている。回転部材は、スプレーガン本体アセン
ブリに回転可能に連結されている。ノズルアセンブリ
は、回転部材に固着されている。ノズルアセンブリは、
ノズルナットを調節しなければ回転部材に対して回転で
きないように維持されている。ノズルアセンブリはノズ
ル開口を有し、ノズル軸線がそのノズル開口を通ってい
る。回転部材はノズル軸線の回りに回転可能である。流
体カップは、回転部材に固着されている。ロック部材
は、スプレーガン本体アセンブリを流体送り出しアセン
ブリに対して所望の相対角向きで固定係止するために、
スプレーガン本体アセンブリと流体送り出しアセンブリ
を協動可能に係合させる。本発明は、流体カップをスプ
レーガン本体アセンブリに対して回転させた時にノズル
アセンブリをスプレーガン本体アセンブリに対して回転
させるためにノズルナットを緩める必要をなくす。
【0007】
【発明の実施の形態】他の目的、利点及び新規な特徴
は、添付の図面を参照しながら本発明の以下の詳細な説
明を読めば明らかになるであろう。全図面を通して同一
参照番号は同一部品または部材を表している。
は、添付の図面を参照しながら本発明の以下の詳細な説
明を読めば明らかになるであろう。全図面を通して同一
参照番号は同一部品または部材を表している。
【0008】次に図面及びそれに記入されている参照番
号を参照すると、図1及び図2は、全体的に10で表さ
れている本発明の好適な実施形態を示している。重量供
給式スプレーガンアセンブリは、スプレーガン本体アセ
ンブリ12と、流体送り出しアセンブリ14と、ロック
部材17を備えている。流体送り出しアセンブリ14
は、回転部材16と、ノズルアセンブリ18と、流体カ
ップ20を備えている。回転部材16は、詳細に後述す
るように、スプレーガン本体アセンブリ12に回転可能
に連結されている。使用中、ノズルアセンブリ18は回
転部材16に固着されている。ノズルナット22を調節
しなければ、ノズルアセンブリ18は回転部材16に対
して回転することができない。ノズルアセンブリ18
は、ノズル開口24を有している。回転軸線26がノズ
ル開口24を通って延びている。回転部材16はノズル
軸線26回りに回転可能である。流体カップ20は回転
部材16に固着されている。流体カップは所定位置にね
じ止めされ、従って使用中に回転部材に対して回転する
ことができない。
号を参照すると、図1及び図2は、全体的に10で表さ
れている本発明の好適な実施形態を示している。重量供
給式スプレーガンアセンブリは、スプレーガン本体アセ
ンブリ12と、流体送り出しアセンブリ14と、ロック
部材17を備えている。流体送り出しアセンブリ14
は、回転部材16と、ノズルアセンブリ18と、流体カ
ップ20を備えている。回転部材16は、詳細に後述す
るように、スプレーガン本体アセンブリ12に回転可能
に連結されている。使用中、ノズルアセンブリ18は回
転部材16に固着されている。ノズルナット22を調節
しなければ、ノズルアセンブリ18は回転部材16に対
して回転することができない。ノズルアセンブリ18
は、ノズル開口24を有している。回転軸線26がノズ
ル開口24を通って延びている。回転部材16はノズル
軸線26回りに回転可能である。流体カップ20は回転
部材16に固着されている。流体カップは所定位置にね
じ止めされ、従って使用中に回転部材に対して回転する
ことができない。
【0009】図3は、スプレーガン本体アセンブリ12
及び流体送り出しアセンブリ14の主要部分の拡大図で
ある。スプレーガン本体アセンブリ12はスプレーガン
本体28を備えており、その内部に中空ファスナ30が
保持されている。中空ファスナは、例えば中空ナットを
有することができる。回転部材16の内部に中空ボルト
32が保持されている。中空ファスナ30と中空ボルト
32は、位置34で示されているようにねじ合わせされ
ている。これによって得られたアセンブリの内部に、テ
フロン(商標)のニードルシール36が配置されてい
る。また、このアセンブリの内部に、シール36用のバ
イアスばね38が保持されている。シール36は、ニー
ドル40付近での流体の漏出を防止する。ブッシュ42
が、固定ガイドとして機能するように回転部材16内へ
押し込まれている。はめあいを確実にするためにばねワ
ッシャ44が設けられている。
及び流体送り出しアセンブリ14の主要部分の拡大図で
ある。スプレーガン本体アセンブリ12はスプレーガン
本体28を備えており、その内部に中空ファスナ30が
保持されている。中空ファスナは、例えば中空ナットを
有することができる。回転部材16の内部に中空ボルト
32が保持されている。中空ファスナ30と中空ボルト
32は、位置34で示されているようにねじ合わせされ
ている。これによって得られたアセンブリの内部に、テ
フロン(商標)のニードルシール36が配置されてい
る。また、このアセンブリの内部に、シール36用のバ
イアスばね38が保持されている。シール36は、ニー
ドル40付近での流体の漏出を防止する。ブッシュ42
が、固定ガイドとして機能するように回転部材16内へ
押し込まれている。はめあいを確実にするためにばねワ
ッシャ44が設けられている。
【0010】ロック部材17は、スプレーガン本体アセ
ンブリ12のスロット46にはめ込まれている。ばね4
8がロック部材17を円周方向に離隔配置された複数の
くぼみ50(図4を参照)の1つに押し込む。くぼみ5
0は回転部材16に形成されている。
ンブリ12のスロット46にはめ込まれている。ばね4
8がロック部材17を円周方向に離隔配置された複数の
くぼみ50(図4を参照)の1つに押し込む。くぼみ5
0は回転部材16に形成されている。
【0011】次に、図5ないし図7を参照しながら、本
発明の融通性を説明する。図5では、流体カップ20及
びスプレーガン本体アセンブリ12が同じ垂直位置にあ
る。ノズルアセンブリ18は、所望パターンが得られる
位置にある。
発明の融通性を説明する。図5では、流体カップ20及
びスプレーガン本体アセンブリ12が同じ垂直位置にあ
る。ノズルアセンブリ18は、所望パターンが得られる
位置にある。
【0012】図6では、スプレーガン本体アセンブリ1
2が時計回り方向に90゜回転している。流体カップ2
0は垂直位置のままである。しかし、ノズルアセンブリ
18は、図5に示されている位置と同じ位置に留まって
いる。流体カップ20を垂直位置に維持し、それに付随
してノズルアセンブリ18をこの所望位置に維持する一
方、スプレーガン本体アセンブリ12を使いやすい所望
位置へ回転させることができることによって、本発明以
外ではできなかった多くの塗装及び他の吹き付けを実行
することができる。例えば、現時点では、自動車のドア
より下方のロッカーパネル、ホィールハウジング、ホィ
ール開口、トランク、エンジンベースの塗装はすべて、
塗料が流体カップから滴下するか、流体カップ20が望
ましくない向きであるために流体がノズルアセンブリ1
8に達することができないために困難である。本発明
は、流体カップ20が垂直位置に留まることができるよ
うにしてこれらの問題を軽減する。さらに、流体カップ
20を回転させた時にノズルアセンブリ18をスプレー
ガン本体アセンブリ12に対して回転させるためにノズ
ルナット22を緩める必要がない。
2が時計回り方向に90゜回転している。流体カップ2
0は垂直位置のままである。しかし、ノズルアセンブリ
18は、図5に示されている位置と同じ位置に留まって
いる。流体カップ20を垂直位置に維持し、それに付随
してノズルアセンブリ18をこの所望位置に維持する一
方、スプレーガン本体アセンブリ12を使いやすい所望
位置へ回転させることができることによって、本発明以
外ではできなかった多くの塗装及び他の吹き付けを実行
することができる。例えば、現時点では、自動車のドア
より下方のロッカーパネル、ホィールハウジング、ホィ
ール開口、トランク、エンジンベースの塗装はすべて、
塗料が流体カップから滴下するか、流体カップ20が望
ましくない向きであるために流体がノズルアセンブリ1
8に達することができないために困難である。本発明
は、流体カップ20が垂直位置に留まることができるよ
うにしてこれらの問題を軽減する。さらに、流体カップ
20を回転させた時にノズルアセンブリ18をスプレー
ガン本体アセンブリ12に対して回転させるためにノズ
ルナット22を緩める必要がない。
【0013】図7は、スプレーガン本体アセンブリ12
を反対方向に回転させても同じ所望の効果を得ることが
できることを示している。本発明の利点を特に自動車産
業に関して説明したが、それは他の産業にも、例えば家
具産業にも利用できることを理解されたい。当然なが
ら、上記の教示に照らして本発明の様々な変更及び修正
が可能である。従って、添付の請求項の範囲内で特に説
明したもの以外で本発明を実施できることを理解された
い。
を反対方向に回転させても同じ所望の効果を得ることが
できることを示している。本発明の利点を特に自動車産
業に関して説明したが、それは他の産業にも、例えば家
具産業にも利用できることを理解されたい。当然なが
ら、上記の教示に照らして本発明の様々な変更及び修正
が可能である。従って、添付の請求項の範囲内で特に説
明したもの以外で本発明を実施できることを理解された
い。
【図1】 本発明実施形態の重力供給式スプレーガンア
センブリの側部斜視図である。
センブリの側部斜視図である。
【図2】 内部の部品を露出させるために切り欠き部分
を設けた側部斜視図である。
を設けた側部斜視図である。
【図3】 本発明実施形態の一部の、部分的に切り欠い
た拡大図である。
た拡大図である。
【図4】 図3の4−4線に沿った図面である。
【図5】 本発明実施形態のスプレーガンアセンブリの
前面図である。
前面図である。
【図6】 流体カップ及びノズルアセンブリは同じ位置
のままで、スプレーガン本体アセンブリを時計回り方向
に90度回転させた別の前面図である。
のままで、スプレーガン本体アセンブリを時計回り方向
に90度回転させた別の前面図である。
【図7】 流体カップ及びノズルアセンブリは同じ位置
のままで、スプレーガン本体アセンブリを反時計回り方
向に90度回転させた別の前面図である。
のままで、スプレーガン本体アセンブリを反時計回り方
向に90度回転させた別の前面図である。
10 重力供給式スプレーガンアセンブリ、12 スプ
レーガン本体アセンブリ、 14 流体送り出しアセン
ブリ、16 回転部材、 17 ロック部材、 18
ノズルアセンブリ、20 流体カップ、 22 ノズル
ナット、 24 ノズル開口、26 ノズル軸線
レーガン本体アセンブリ、 14 流体送り出しアセン
ブリ、16 回転部材、 17 ロック部材、 18
ノズルアセンブリ、20 流体カップ、 22 ノズル
ナット、 24 ノズル開口、26 ノズル軸線
Claims (4)
- 【請求項1】 ノズルアセンブリ、スプレーガン本体ア
センブリ、及びスプレーガン本体アセンブリに対するノ
ズルアセンブリの相対角向きを調節するためのノズルナ
ットを有する形式の重力供給式スプレーガンアセンブリ
であって、 a)スプレーガン本体アセンブリと、 b)i)スプレーガン本体アセンブリに回転可能に連結
された回転部材、 ii)回転部材に固着されて、ノズルナットを調節しなけ
れば回転部材に対して回転できないようになっており、
ノズル軸線を通るノズル開口を有し、ノズル軸線の回り
に回転部材が回転するノズルアセンブリ、及び iii)回転部材に固着された流体カップを備えた流体送り
出しアセンブリと、 c)スプレーガン本体アセンブリを流体送り出しアセン
ブリに対して所望の相対角向きで固定係止するためにス
プレーガン本体アセンブリと流体送り出しアセンブリを
係合させるロック部材とを備えており、流体カップをス
プレーガン本体アセンブリに対して回転させた時にノズ
ルアセンブリをスプレーガン本体アセンブリに対して回
転させるためにノズルナットを緩める必要をなくした重
力供給式スプレーガンアセンブリ。 - 【請求項2】 回転部材は、ロック部材と係合するよう
に円周方向に離隔配置された複数のくぼみを備えている
請求項1記載の重力供給式スプレーガンアセンブリ。 - 【請求項3】 さらに、ロック部材を押し付けるばねを
備えている請求項2記載の重力供給式スプレーガンアセ
ンブリ。 - 【請求項4】 スプレーガン本体アセンブリは、 スプレーガン本体と、 スプレーガン本体内に配置された中空ファスナを備え、 流体送り出しアセンブリは、回転部材内に配置された中
空ボルトを備え、 中空ファスナと中空ボルトがねじ合わされている請求項
1記載の重力供給式スプレーガンアセンブリ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US09/058708 | 1998-04-10 | ||
US09/058,708 US6012651A (en) | 1998-04-10 | 1998-04-10 | Gravity-fed spray gun assembly |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11319644A true JPH11319644A (ja) | 1999-11-24 |
Family
ID=22018427
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11102334A Pending JPH11319644A (ja) | 1998-04-10 | 1999-04-09 | 重力供給式スプレ―ガンアセンブリ |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US6012651A (ja) |
EP (1) | EP0949007B1 (ja) |
JP (1) | JPH11319644A (ja) |
DE (1) | DE69927731T2 (ja) |
ES (1) | ES2251800T3 (ja) |
TW (2) | TW376787U (ja) |
Families Citing this family (40)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6012651A (en) * | 1998-04-10 | 2000-01-11 | Spitznagel; Max W. A. | Gravity-fed spray gun assembly |
US6092740A (en) * | 1999-08-20 | 2000-07-25 | Liu; Horng-Hsiang | Structure of a paint container for spray gun |
DE10022683A1 (de) * | 2000-04-28 | 2002-03-07 | Kai Liepe | Verfahren und Vorrichtung zur Herstellung und Weiterverarbeitung eines versprühfähigen Anstrichmittels |
US6450422B1 (en) * | 2000-09-07 | 2002-09-17 | Richard A. Maggio | Spray gun |
EP1458488B1 (en) * | 2000-11-02 | 2011-12-21 | CaridianBCT, Inc. | Fluid separation devices, systems and methods |
DE60125526T2 (de) * | 2001-07-20 | 2007-10-04 | Wen-I Kuo | Winkeleinstellbare Fettpresse |
US6712292B1 (en) | 2003-06-10 | 2004-03-30 | Illinois Tool Works Inc. | Adjustable adapter for gravity-feed paint sprayer |
US6698670B1 (en) | 2003-06-10 | 2004-03-02 | Illinois Tool Works Inc. | Friction fit paint cup connection |
US7086549B2 (en) * | 2004-01-16 | 2006-08-08 | Illinois Tool Works Inc. | Fluid supply assembly |
US7665672B2 (en) * | 2004-01-16 | 2010-02-23 | Illinois Tool Works Inc. | Antistatic paint cup |
US7165732B2 (en) * | 2004-01-16 | 2007-01-23 | Illinois Tool Works Inc. | Adapter assembly for a fluid supply assembly |
US20050258271A1 (en) * | 2004-05-18 | 2005-11-24 | Kosmyna Michael J | Disposable paint cup |
US7766250B2 (en) | 2004-06-01 | 2010-08-03 | Illinois Tool Works Inc. | Antistatic paint cup |
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