JPH11317728A - 回線接続装置 - Google Patents

回線接続装置

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JPH11317728A
JPH11317728A JP10121519A JP12151998A JPH11317728A JP H11317728 A JPH11317728 A JP H11317728A JP 10121519 A JP10121519 A JP 10121519A JP 12151998 A JP12151998 A JP 12151998A JP H11317728 A JPH11317728 A JP H11317728A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 回線接続装置の高速側及び低速側の何れから
でも通信に必要な同期クロックが得られ、種々の用途に
適用できる回線接続装置を提供すること。 【解決手段】 受信したデータからクロックを抽出する
受信フレーム114と、送出するデータを一時的に記憶
し受信フレーム114によって抽出されたクロックに対
し所定時間遅延させたタイミングで記憶したデータを送
出するエラスティックメモリ122とを有する低速イン
タフェース部110−1〜110−12を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、回線接続装置に係
り、特に端末側の複数の分岐線路から送信されるデータ
を時分割多重化して網側に伝送するとともに、網側から
送信される多重化されたデータを分岐して端末側に送信
する回線接続装置に関する。
【0002】
【従来の技術】まず、従来の伝送装置について説明す
る。図3は、従来の伝送装置の接続状態を示す全体図で
ある。図3において、10は局側装置であり、交換設備
12、無線装置14、及び回線接続装置16からなる。
交換設備12と回線接続装置16との間で授受されるデ
ータは、時分割多重化されたデータである。
【0003】上記交換設備12は交換器等を備えた設備
であり、無線装置14から送出される時分割多重化され
たデータを受け、このデータに含まれる送信先情報に基
づいて送信先へ分配するとともに、基地局24−1〜2
4−n宛のデータを集めて無線装置14へ送出する。無
線装置14は、少なくとも2つの無線送受信装置を有し
(図示省略)、無線でデータの授受を行う。
【0004】回線接続装置16は、無線接続装置14に
接続されているとともに、複数の分岐路17−1〜17
−nが接続されており、無線装置14から送出されてく
る時分割多重されたデータを分岐して、分岐路17−1
〜17−nに送出する。また、回線接続装置16は、各
分岐路17−1〜17−nから送出されてくるデータを
時分割多重し、無線装置14へ出力する。
【0005】20−1〜20−nは上記分岐路17−1
〜17−n各々に設けられたDSU(回線終端装置)で
ある。各分岐路17−1〜17−nは、回線網22に接
続されている。また、回線網22には、複数の基地局2
4−1〜24−nが接続されている。基地局24−1〜
24−nは、例えば携帯電話やPHS等の移動体端末と
の間のデータを授受するためのものである。移動体端末
がビルの影等にある場合、移動体端末が発する電波が基
地局24−1〜24−nに届かなかったり、逆に基地局
24−1〜24−nから出力される電波が移動体端末に
届かなかったりする不具合がある。上述の回線網22
は、基地局24−1〜24−nと回線接続装置16との
距離が所定の距離以上の場合、上記の不具合を解消する
ために設けられる。
【0006】上記構成において、データの授受は同期方
式を用いて行われる。つまり、局側装置10内では、デ
ータ授受は、交換設備12内で用いられる同期クロック
に同期して行われる。また、回線網22においても、同
期通信を行うためのクロックが用いられる。交換設備1
2内で用いられるクロックの位相と回線網22へ供給さ
れるクロックの位相が異なる場合にはデータが同期して
正常に通信が行われないので、これらのクロックは同じ
クロックが用いられる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来の伝送装置においては、図3に示したように交換設備
12、無線装置14、及び回線接続装置16は局側装置
10に設けられており、端末側がDSU20−1〜20
−nを介して回線網22に接続されている場合には、回
線網22からのクロック(Tクロック:ディジタル回線
終端装置の出側(T点)に現れるクロック)を用いるこ
とができないため、交換設備12からのクロック(DC
Sクロック又はライン抽出クロック)に従属する同期方
式を使用せざるを得ない。また、上記Tクロックを用い
ることができないため、回線網22からDSU20−1
〜20−nを介して回線接続装置16の低速側に接続
し、高速側に移動携帯端末用の基地局を接続する形態を
実現することはできなかった。また、種々の形態に対応
させる場合には、周辺の装置の規格に応じた対応をする
必要がある。例えばデータ送出のタイミング等である。
【0008】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
あり、回線接続装置の高速側及び低速側の何れからでも
通信に必要な同期クロックが得られ、種々の用途に適用
できる回線接続装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、受信したデータからクロックを抽出する
クロック抽出手段と、送出するデータを一時的に記憶し
前記クロック抽出手段によって抽出されたクロックに対
し所定時間遅延させたタイミングで記憶した前記データ
を送出するデータ遅延手段とを有する低速インタフェー
ス部を具備することを特徴とする。また、本発明は、前
記低速インタフェース部に入力されたデータを時分割多
重して出力するとともに、受信した時分割多重されたデ
ータを前記低速インタフェース部に出力する高速インタ
フェース部を具備することを特徴とする。また、本発明
は、前記高速インタフェース部が、時分割多重されたデ
ータから抽出したクロックを、前記低速インタフェース
部が抽出したクロックに対してロックするPLL回路を
備えることを特徴とする。また、本発明は、前記PLL
回路が、前記ロックしたクロックを前記低速インタフェ
ースに供給することを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の一
実施形態による回線接続装置について詳細に説明する。
まず、図1を参照して、本発明の一実施形態による回線
接続装置の接続形態について説明する。図1は、本発明
の一実施形態による回線接続装置の接続状態を示す図で
ある。
【0011】図1において、50は回線網であり、図3
中の回線網22と同様のものである。回線網50内にお
いては、DCSクロックが用いられ、このクロックに同
期してデータが伝送される。回線網50は、ビル内装置
60と複数の線路で接続されている。ビル内装置60
は、DSU62−1〜62−n、回線接続装置64、大
容量基地局66、基地局68−1〜68−nからなる。
【0012】DSU62−1〜62−nは、回線網22
に接続される複数の線路各々に設けられており、これら
DSU62−1〜62−nが設けられた各々の線路は、
回線接続装置64の低速側に接続されている。尚、DS
U62−1〜62−nと回線接続装置64との間がT点
である(図1中符号Tが付された点)。尚、図1中にお
いては、DSU62−1と回線接続装置64との間のT
点のみを図示しており、他のT点(例えばDSU62−
2と回線接続装置64との間のT点等)は図示を省略し
ている。
【0013】66は、回線接続装置64と接続された大
容量基地局であり、時分割多重化されたデータを回線接
続装置64との間で授受する。また、大容量基地局66
には、基地局68−1〜68−nが接続されており、回
線接続装置64から送出された時分割多重化されたデー
タを各基地局68−1〜68−nに分配するとともに、
各基地局68−1〜68−nから出力されるデータを時
分割多重して回線接続装置64に送出する。
【0014】図3に示した従来の技術においては、回線
接続装置16の高速側に供給されるクロックに同期して
通信が行われていたが、図1に示した本発明の一実施形
態においては、低速側から供給されるクロック(DCS
クロック、ライン抽出クロック)を用いて同期通信が行
われる。
【0015】回線網50から供給されるこのクロックを
同期クロックとして用いる場には、まずクロックを抽出
する必要がある。更に、図1に示した形態においては、
装置全体として同期して動作を行うようにする必要があ
る。回線網50からDSU62−1〜62−nを介して
回線接続装置64へ送出されるデータを回線接続装置6
4が受信する場合には、上述のように、データからクロ
ックを抽出し、このクロックに同期させてデータを大容
量基地局66へ送出すればよい。
【0016】しかしながら、大容量基地局60から回線
接続装置64へ送出されたデータを、回線網50へ同期
させて送信するためには、当然ながら同期させる基準と
なるクロックが必要となる。この場合においても装置全
体が同期して動作するためには、T点から得られるTク
ロックを同期クロックとしなければならない。つまり、
T点から抽出したクロックを用いて回線網50へ送出す
るデータを同期させなければならない。
【0017】しかし、回線網50の規格上T点から抽出
したクロック(以下、受信クロックという)と、回線接
続装置64から回線網50へデータを送出する際に用い
られるクロック(以下、送出クロックという)とは、2
ビット分時間的に時間差を要する。つまり、送出クロッ
クは受信クロックに対して2ビット分時間的に遅れてい
る必要がある。
【0018】以下、上記規格を満足する回線接続装置に
ついて説明する。図2は、本発明の一実施形態による回
線接続装置の回路構成を示すブロック図である。図2に
おいて、100は高速インタフェース部であり、110
−1〜110−12は低速インタフェース部である。
【0019】高速インタフェース部の入出力部P0は図
1中の大容量基地局66に接続される。また、低速イン
タフェース部110−1〜110−12の各々の入出力
部P 1〜P12はDSU62−1〜62−n(ここでnは
“12”である)に接続される。上記高速インタフェー
ス部100は低速インタフェース部110−1〜110
−12から出力される12チャネル分のデータを多重
し、また大容量基地局66から出力される時分割多重さ
れたデータを分離する多重分離部102を有する。
【0020】本実施形態における回線接続装置66は、
図3に示した接続形態及び図1に示した接続形態の何れ
をも可能とする構成となっている。つまり、図3に示さ
れたように、(1)高速側から供給される時分割多重さ
れたデータからクロックを抽出する形態、及び(2)低
速側のT点から供給されるT点クロックを用いる形態の
何れをも可能としている。上記(1)の形態を可能とす
るため、高速インタフェース部100はPLL回路10
4を備える。このPLL回路は、入出力部P0から入力
されるデータから、例えば8Kのクロックを抽出し、後
述するように、低速インタフェース部110−1〜11
0−12の何れかから出力されるクロックとロックした
クロックを生成し、低速インタフェース部110−1〜
110−12各々へ供給する。
【0021】上記低速インタフェース部110−1〜1
10−12は、2つの動作モードを有する。この2つの
動作モードのうちの1つは、低速インタフェース部11
0−1〜110−12に接続される装置(図1に示した
例では回線網50)に従属するTEモードであり、もう
1つの動作モードは、高速インタフェース100に従属
するNTモードである。主として図3に示された形態に
おいてはNTモードが使用され、図1に示された形態に
おいては、TEモードが使用される。
【0022】図2に示した例では、低速インタフェース
部110−1,110−2はTEモードで使用され、低
速インタフェース部110−12はNTモードで使用さ
れている。いま、低速インタフェース部110−1〜1
10−12について、低速インタフェース部110−1
を代表例に挙げて説明する。図2において、112はレ
シーバであり、回線網50から出力されるデータを受信
し、受信したデータを受信フレーム114へ出力する。
【0023】受信フレーム114は、レシーバ112か
ら出力されるデータからクロックを抽出し、後述する送
信フレーム124、エラスティックメモリ116,12
2、速度変換部118,120、及び高速インタフェー
ス部100内のPLL回路104へ出力する。また、受
信したデータをエラスティックメモリ116へ出力す
る。以下、受信フレームから出力されるクロックをシス
テムクロックと称する。
【0024】エラスティックメモリ116は、受信フレ
ームから出力されたデータを一時的に記憶し、受信フレ
ーム114から出力されるシステムクロックに同期させ
て出力する。従って、エラスティックメモリ116にお
いて、データのジッタが吸収されることになる。
【0025】速度変換部118は、エラスティックメモ
リ116から出力されるデータのデータ速度を変換して
出力する。この場合も、データの出力タイミングは、受
信フレーム114から出力されるシステムクロックに同
期して出力される。速度変換部118から出力されたデ
ータは高速インタフェース部100内の多重分離部10
2へ出力される。
【0026】速度変換部120は、速度変換部118と
同様に、多重分離部102から出力されるデータのデー
タ速度を変換する。受信フレーム114から出力される
システムクロックは速度変換部120にも入力されてお
り、データの出力タイミングは、このクロックに同期し
て出力される。エラスティックメモリ122は、低速イ
ンタフェース部110−1〜110−12がTEモード
の場合にのみ用いられ、速度変換部120から出力され
るデータをシステムクロックから送出クロックのタイミ
ングで出力する。
【0027】前述したように、送出クロックは、受信ク
ロックに対して2ビット遅れたタイミングで出力され
る。エラスティックメモリ122は、このタイミングず
れを吸収するために用いられる。送信フレーム124は
受信フレーム114から出力されるシステムクロックに
同期してエラスティックメモリ122から出力されるデ
ータをドライバ126へ出力する。
【0028】尚、図2において、低速インタフェース部
110−2,110−12ではPLL回路130−2,
130−12が設けられており、低速インタフェース部
110−1ではPLL回路が設けられていない。また、
低速インタフェース部110−12では低速インタフェ
ース部110−1内のエラスティックメモリ122に相
当する部材が設けられていない。
【0029】図2は、低速インタフェース部のモードの
違いによる動作の違いを説明するためのものであるため
図示を省略しているが、実際の回路では低速インタフェ
ース部110−1内にPLL回路が設けられ、低速イン
タフェース部110−12内にエラスティックメモリが
設けられている。
【0030】図2に示した例では、低速インタフェース
部110−1,110−2がTEモードで動作し、低速
インタフェース部110−12がNTモードで動作して
いる。また低速インタフェース部110−1は受信した
データからクロックを抽出し、システムクロックとして
出力している。低速インタフェース部110−1と低速
インタフェース部110−2との違いは、低速インタフ
ェース部110−1からシステムクロックを高速インタ
フェース部100へ出力している点である。
【0031】したがって、PLL回路104は、入出力
部P0から入力されるデータから抽出したクロックとこ
のシステムクロックとがロックしたクロックを生成し、
低速インタフェース部110−2〜110−12へ出力
する。低速インタフェース部110−2が備えるPLL
回路130−2は、PLL回路104から供給されるク
ロック及び受信フレーム114から出力されるクロック
に基づいて速度変換部118,120の動作タイミング
を規定するクロックを出力する。
【0032】また、低速インタフェース部110−12
が備えるPLL回路130−12は、PLL回路104
から供給されるクロック及び受信フレーム114から出
力されるクロックに基づいて速度変換部118,12
0、及び送信フレーム124の動作タイミングを規定す
るクロックを出力する。
【0033】上記構成において、低速インタフェース部
110−1の入出力部P1からデータが入力されると、
レシーバ112によって受信され、受信フレーム114
に出力される。受信フレーム114では、受信したデー
タからクロックが抽出され、システムクロックとして速
度変換部118,120、エラスティックメモリ11
6,122、送信フレーム124、及びPLL回路10
4へ出力される。PLL回路104へ出力されたシステ
ムクロックは、PLL回路104が抽出したクロックと
ロックされ、ロックされたクロックが各低速インタフェ
ース部110−2〜110−12へ供給される。
【0034】また、受信フレーム114に入力されたデ
ータはエラスティックメモリ116へ出力され、一時的
に記憶される。エラスティックメモリ116に記憶され
たデータはシステムクロックのタイミングで出力される
ことによりジッタが除去される。このデータは速度変換
部118へ出力され、データ速度が変換されシステムク
ロックのタイミングで出力される。出力されたデータは
高速インタフェース部100の多重分離部102へ出力
され、多重化されて入出力部P0から出力される。
【0035】また、入出力部P0から入力されたデータ
は分離されて各々のチャネル毎に分配される。いま、低
速インタフェース部110−1へ分配されたデータを例
に挙げて説明する。データが低速インタフェース部11
0−1の速度変換部120へ入力されると、データ速度
が変換されてエラスティックメモリ122へ出力され
る。エラスティックメモリ122において、受信クロッ
クと送出クロックとの2ビット分の時間が費やされ、デ
ータは図1中の回線網50が要求する時間差を満足させ
送信フレーム124へ出力され、ドライバ126を介し
て入出力部P1から出力される。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の回線接続
装置によれば、回線接続装置の高速側及び低速側の何れ
からでも通信に必要な同期クロックが得られるととも
に、周辺の装置の規格に適合することができ、種々の用
途に適用できるという効果がある。また、低速側線路を
介して伝送されるクロックによって網側及び端末側の同
期をとるようにしているので、信頼性の高い安定した同
期通信を行うことができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態による回線接続装置の接
続状態を示す図である。
【図2】 本発明の一実施形態による回線接続装置の回
路構成を示すブロック図である。
【図3】 従来の伝送装置の接続状態を示す全体図であ
る。
【符号の説明】
114 受信フレーム(クロック
抽出手段) 122 エラスティックメモリ
(データ遅延手段) 110−1〜110−12 低速インタフェース部 100 高速インタフェース部 104 PLL回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H04L 13/08 H04L 7/02 B H04Q 7/22 13/00 307C 7/24 H04Q 7/04 A 7/26 7/30 11/04 304

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 受信したデータからクロックを抽出する
    クロック抽出手段と、 送出するデータを一時的に記憶し前記クロック抽出手段
    によって抽出されたクロックに対し所定時間遅延させた
    タイミングで記憶した前記データを送出するデータ遅延
    手段とを有する低速インタフェース部を具備することを
    特徴とする回線接続装置。
  2. 【請求項2】 前記低速インタフェース部に入力された
    データを時分割多重して出力するとともに、受信した時
    分割多重されたデータを前記低速インタフェース部に出
    力する高速インタフェース部を具備することを特徴とす
    る請求項1記載の回線接続装置。
  3. 【請求項3】 前記高速インタフェース部は、時分割多
    重されたデータから抽出したクロックを、前記低速イン
    タフェース部が抽出したクロックに対してロックするP
    LL回路を備えることを特徴とする請求項2記載の回線
    接続装置。
  4. 【請求項4】 前記PLL回路は、前記ロックしたクロ
    ックを前記低速インタフェースに供給することを特徴と
    する請求項3記載の回線接続装置。
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JP4578474B2 (ja) * 2004-07-06 2010-11-10 パナソニック株式会社 マルチキャリア送信装置およびマルチキャリア送信方法

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