JPH11315729A - 同心シャフトの相互制動を備えるターボ機械 - Google Patents
同心シャフトの相互制動を備えるターボ機械Info
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Abstract
ャフト12の摩擦によって生じる損傷の危険を克服す
る。 【解決手段】 摩擦係数が高く熱伝導率が低いコーティ
ング(22)が、同心高圧シャフト(11)の近傍(1
7)において、外観上釣合いはずれの質量を生じる故障
の後に、低圧シャフト(12)の軸受(13)が破損し
たとき、二つのシャフトが摩擦を伴って互いに接触する
区域で、ターボ機械の低圧シャフト(12)を覆う。ま
た、摩擦は、より迅速に二つのシャフト速度を均等に
し、二つのシャフト内の過熱を小さくする。
Description
心シャフトが相互に制動されるターボ機械を扱う。
使用されている航空機エンジンモデルを示す図1を参照
して、説明することができる。エンジンは、ステータ2
に囲まれ、環状断面を有する主トンネル3によって分離
されたロータ1を備える。主トンネル3は、交互にロー
タとステータとに固定された多段翼に占有され、ガスを
加速し、圧縮してから、燃料の燃焼後にガスが膨張する
につれ、ガスが放出するエネルギーを利用し、したがっ
て、前方から後方に向かって、低圧コンプレッサ4の
翼、高圧コンプレッサ5の翼、燃焼室6、高圧タービン
7の翼および低圧タービン8の翼がある。ロータ1は、
実際には二つの部品で構成される。高圧ロータ本体9
は、高圧コンプレッサ5と高圧タービン7の移動翼を支
持し、低圧ロータ本体10は低圧コンプレッサ4と低圧
タービン8の移動翼を支持する。さらに、高圧および低
圧ロータ本体9および10は、それぞれステータ2に接
続された軸受によって支持された高圧シャフト11およ
び低圧シャフト12を備え、したがって前方から後方に
向かって、低圧シャフト12の前軸受13、高圧シャフ
ト11の前軸受14、高圧シャフト11の後軸受15お
よび低圧シャフトの後軸受16がある。これらの軸受
は、能動的要素として一つまたは二つの玉軸受またはこ
ろ軸受を含み、したがってシャフト11および12は互
いに対して独立して高速で回転することができ、同心シ
ャフト11および12は完全に分離されているが、高圧
シャフト11の前軸受14に近接して位置する非常に長
い近接区域17にわたって、小さいクリアランスだけで
しか分離されていないことが分かる。
比が高く、希釈率が高い。したがって、エンジンに主ト
ンネル3を囲む補助トンネル18を設け、補助トンネル
を通過する空気が低圧タービン8の背後で燃焼ガスと混
合する。この補助トンネル18に沿って流れる空気は、
低圧ロータ本体10に固定されたファン19の翼によっ
て加速され、このロータ本体は低圧コンプレッサ4の前
に延在する。ファン18の翼の直径は非常に大きく、そ
の結果、この翼の慣性は大きい。この翼は、鳥などの異
物が偶発的にエンジンに入った場合に、最も破損しやす
い箇所でもある。
に低圧ロータ本体10に大きい釣合いはずれの質量が現
れ、ロータ本体に非常に大きい振動力を誘発し、前軸受
13を介して低圧シャフト12およびステータ2に伝達
される。これらの過剰な振動力によって生じた損傷は、
エンジン全体に伝搬することがある。このタイプの故障
が発生した場合に、低圧シャフト12の前軸受13がヒ
ューズとして作用することがある、つまり壊れるか、何
らかの他の方法で損傷するのは、このためである。例え
ば米国特許第5417501号および第5433584号に記載されて
いるように、従来技術では多くのタイプの壊れやすい軸
受が知られており、通常は前軸受13の近傍のステータ
2の初期破壊部を含み、この故障は前軸受13をステー
タ2の残りの部分から分離する。この部分は通常は固定
構造2の薄い部分または小径の接続ボルトで、この接続
ボルトにあっては、ねじロッドにノッチが設けられてい
てよい。初期破壊部は、釣合いはずれの質量が発生した
場合に、前軸受13がステータ2から分離するように裂
けるか破損するよう設計され、したがって、この前軸受
は、低圧シャフト12をもう支持せず、このシャフトは
ステータ2に過剰な力を発生することなく、後軸受16
の周囲にチッピングすることによって、自由に振動す
る。その間に、コントローラは故障を通知されてエンジ
ンを停止し、したがってシャフト11および12は徐々
に減速して停止することができる。その後のエンジンの
修理は、損傷したファンの翼および壊れやすい軸受の交
換に限定されることが望ましい。
2が図2で示すように近位区域17付近で互いに接触す
ると、低圧シャフト12が後軸受16の周囲にチッピン
グすることにより、追加のさらにはるかに深刻な損傷が
発生することがある。というのは、二本のシャフト11
および12の回転速度が非常に高く、非常に異なる(例
えば4500rpmと17000rpm)結果、摩擦に
より甚だしい過熱が生じるからである。接触区域21に
集中した熱がシャフトの周囲の非常に小さい角距離に散
逸すると、最低速シャフト、つまり低圧シャフト12が
この位置で損傷し、低圧シャフトの冶金学的状態が変化
して低圧シャフトの強度が下がるか、破損したり、高圧
シャフト11に摩擦溶着したりする。そして、低圧シャ
フト12が破損して、ファンが失われるか、あるいは少
なくとも低圧シャフト12を修理時に交換しなければな
らない危険がある。
し、温度上昇をその周辺に分配するのに役立つので、高
圧シャフトはそれほ壊れやすくはないようであるが、同
様に、高圧シャフト11も破損することがある。
の近接区域17にわたる摩擦によって生じるこれらの損
傷の危険を克服することである。
うに、より高速の高圧シャフト11に面する最低速シャ
フト(この場合は低圧シャフト12)の外表面を、近接
区域17で熱伝導率の低いコーティング22で覆うこと
で構成される。さらに、コーティング22は、研磨また
は同様のプロセスによる機械加工性が良好でなければな
らず、または、言換えるならば、機械的部品で擦った場
合に、高エネルギーを吸収できなければならず、この特
性は、通常の軸受に使用する材料に必要な特性とは反対
である。通常の軸受は、摩擦を低下させ、その軸受を擦
る部品を減速させないため、摩擦係数が非常に小さくな
ければならない。このタイプの軸受は、釣合いはずれの
質量を伴うシャフトを、それを減速させることなく支持
するよう設計され、文献US3880479Aに記載さ
れている。
ットリウムで被覆したジルコニウム、ジルコニウム、ア
ルミニウム、ホウ化物およびカーバイドが含まれる。文
献US4269903Aは、このタイプの材料で形成さ
れた合金について記載しているが、これは用途が異な
り、ステータとロータの翼の端部間のラビリンスシール
であり、この位置のガス漏れを減少させるためのもので
ある。これらのコーティングは、柔らかく、したがって
機械の運転中に翼の端部によって簡単かつ急速に浸食さ
れ、その後はその形状が変化せず、もはや機械的効果、
特に摩擦力を発揮しないと考えられているので、「アブ
レイダブル」と言われる。
する故障後に互いに擦り合うと、摩擦が高圧シャフト1
1とコーティング22との間にかかる。コーティングは
熱伝導率が低いので、低圧シャフト12の温度はわずか
しか上昇せず、研磨によるコーティング22の機械加工
性が、シャフト11と12の速度を速やかに均等にし、
したがって温度上昇を停止するのに寄与する。したがっ
て、制御装置が故障の通知を受け、エンジンを停止した
後に、シャフト11および12は即座に互いに対して固
定され、その後、減速して、他の損傷をまったく生じる
ことなく、停止する。最後に、コーティング22または
高圧シャフト11が劣化することにより、摩擦によって
生じる可能性がある損傷が発生しても、安全部品である
ファンを保持する低圧シャフト12は、無傷のまま所定
の位置にある。
破壊部が図示され、参照符号23でマークされている。
この初期破壊部はステータ2が局所的に薄くなってい
る。
る同心の内部低圧シャフト(12)と外部高圧シャフト
(11)とを備え、故障後に低圧シャフト(12)に釣
合いはずれの質量が発生することがあり、低圧シャフト
(12)が、釣合いはずれの質量が存在する場合に、釣
合いはずれの質量の近傍の区域で破損する軸受と、釣合
いはずれの質量より遠方の区域にある強力軸受(16)
とによって支持されるターボ機械に関し、低圧シャフト
(12)は、強力軸受より遠方の区域(17)では熱伝
導率が低く研磨または同等の手段によって機械加工でき
るコーティング(22)によって、高圧シャフト(1
1)の前軸受(14)に近接した高圧シャフト(11)
に面する表面が覆われることを特徴とする。
る図面類のリストの概要であり、これは十分に理解され
るように、多くの他の方法で実施することができる。
ある。
ある。
Claims (2)
- 【請求項1】 異なる速度で回転する同心の内部低圧シ
ャフト(12)と外部高圧シャフト(11)とを備え、
故障後に低圧シャフト(12)に釣合いはずれの質量が
発生することがあり、低圧シャフト(12)が、存在す
る場合に釣合いはずれの質量の近傍の区域で破損する軸
受と、釣合いはずれの質量より遠方の区域にある強力軸
受(16)とによって支持されるターボ機械であって、
低圧シャフト(12)は、強力軸受より遠方の区域(1
7)では熱伝導率が低く、研磨または同等の手段によっ
て機械加工できるコーティング(22)によって、高圧
シャフト(11)の前軸受(14)に近接した高圧シャ
フト(11)に面する表面が覆われることを特徴とする
ターボ機械。 - 【請求項2】 コーティングの組成が、イットリウムで
被覆したジルコニウム、ジルコニウム、アルミニウム、
ホウ化物およびカーバイドから選択されることを特徴と
する請求項1に記載のターボ機械。
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