JPH1131114A - ネットワークリモート管理システム - Google Patents

ネットワークリモート管理システム

Info

Publication number
JPH1131114A
JPH1131114A JP18529997A JP18529997A JPH1131114A JP H1131114 A JPH1131114 A JP H1131114A JP 18529997 A JP18529997 A JP 18529997A JP 18529997 A JP18529997 A JP 18529997A JP H1131114 A JPH1131114 A JP H1131114A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
network
management application
device management
management
information
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP18529997A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuyo Ishida
美津代 石田
Masao Akimoto
正夫 秋元
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP18529997A priority Critical patent/JPH1131114A/ja
Publication of JPH1131114A publication Critical patent/JPH1131114A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Computer And Data Communications (AREA)
  • User Interface Of Digital Computer (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
  • Digital Computer Display Output (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】多様化するネットワークを一元的且つ効率的に
管理することができるネットワークリモート管理システ
ムを提供することにある。 【解決手段】管理サーバ1はWebブラウザ2A上での
ビューア2から受け取った要求に応じて、SNMP機器
4に対し、機器管理アプリケーション3を起動させた
り、停止させる。この機器管理アブリケーション3はテ
キストファイルからなる機器管理アプリケーションファ
イル3Aから構築される。ネットワーク管理者は機器管
理アプリケーション作成ツール5を使用して、このテキ
ストファイルを自由に作成することが可能でるため、
それぞれのネットワーク構成に応じて、監視対象となる
機器に対し監視すべきMIBのIDとトラブルイベント
の発生レベルを設定することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ネットワークリモ
ート管理システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】企業の情報化の進展、インターネットの
普及に伴って企業が保有するネットワークの規模は飛躍
的に増大し、その維持管理に膨大なコストがかかるよう
になってきている。クライアントサーバに代表されるネ
ットワークの分散化、マルチプロトコル化、ネットワー
ク機器のマルチベンダー化などネットワーク環境の多様
化が進展しており、このようなネットワークを一元的且
つ効率的に管理することが課題となってきている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のようにネットワ
ークの管理業務に関してまだまだ認識が浅く、多くの組
織で明確な業務として規定されずに特定の人員がボラン
ティア的に管理業務を分担していたり、業務内容、業務
量が不明確なままアウトーシングし大きなコスト負担に
なっていたりするのが現状である。
【0004】本発明は上記の点に鑑みて為されたもの
で、請求項1の発明の目的とするところは、多様化する
ネットワークを一元的且つ効率的に管理することができ
るネットワークリモート管理システムを提供することに
ある。また請求項2の発明の目的とするところは、請求
項1の発明の目的に加えて、メールサーバにアクセスで
きる場所であれば、どこからでもイベントの発生を確実
に知ることができるネットワークリモート管理システム
を提供することにある。
【0005】請求項3の発明の目的とするところは、請
求項1の発明の目的に加えて、機器管理アプリレーケシ
ョンファイルを書き換えるだでい、管理項目、イベント
の設定変更、追加等が容易に行なえるネットワークリモ
ート管理システムを提供することにある。請求項4の発
明の目的とするところは、請求項1の発明の目的に加え
て、Webブラウザが実装されている端末であれば、ど
の端末からでも、また、どこからでもリモート管理が行
なえるネットワークリモート管理システムを提供するこ
とにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の発明では、ネットワークに接続された管
理プロトコルを実装する機器を遠隔管理するシステムで
あって、遠隔地からネットワークに接続された管理サー
バにアクセスして、機器管理アプリケーションのGUI
に関する情報及び前記機器に関する情報をダウンロード
して、これらの情報に基づきGUIを構築し管理すべき
情報をWebブラウザに表示するビューアと、前記管理
サーバに設けられ、前記ビュ−アからの要求を受けて、
前記機器に対し設定された、管理項目及びイベントの情
報に基づいて前記機器を定期的に監視する機器管理アプ
リケーションを起動又は停止すると共に、設定されたイ
ベントが発生した場合に、そのイベントに対して設定さ
れたアクションを実行する管理サーバとを備えたことを
特徴とする。
【0007】請求項2の発明では、請求項1の発明にお
いて、管理サーバは、設定されたイベントが発生した場
合に、ネット管理者に、イベントが発生したことを伝え
る電子メールを送信することを特徴とする。請求項3の
発明では、前記ビューアに表示される、機器管理アプリ
ケーションの、パネルまたはダイアログのGUIを構築
するための情報と、該機器管理アプリケーションが監視
する管理項目に関する情報と、該機器管理アプリケーシ
ョンが監視するイベントに関する情報とを格納した機器
管理アプリケーションファイルに基づいて、前記管理サ
ーバが、該機器管理アプリケーションを起動することを
特徴とする。
【0008】請求項4の発明では、前記ビューアは、前
記ネットワークからJAVAアプレツトとしてダウンロ
ードされたプログラムであり、前記JAVAアプレツト
は、前記機器管理アプリケーションファイルを読み込ん
でGUIを構築することを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
参照して説明する。図2は本発明のリモート管理の概念
構成を示しており、本発明のリモート管理は図示するよ
うにネットワークLANを無人のネットワーク管理装置
AでネットワークLANの監視を行い、トラブルが監視
対象のネットワーク機器に発生すると、遠隔地の管理者
側のクライアントBに電子メールで通報されるようにな
っており、端末BではWebブラウザでネットワーク管
理装置Aにアクセスしネットワーク機器の状況や現在ま
でのログ情報を確認するようになっている。
【0010】図1は本発明の実施形態を示しており、図
1に示すように大きく別けて、ネッツワーク管理装置A
側での管理サーバ1と、機器管理アプリケーション3
と、クライアントB(端末)側でのビューア2とから構
成される。管理サーバ1はWebブラウザ2A上でのビ
ューア2からWebサーバ30を通じて受け取った要求
に応じて、SNMP(Simple Network
Management Protocol)を実装した
デバイスたるSNMP機器4に対し、機器管理アプリケ
ーション3を起動させたり、停止させる。この機器管理
アプリケーション3は後述する簡易管理インタフェース
言語SMILE(Simple Management
Interface Language)で書かれた
テキストファイルからなる機器管理アプリケーションフ
ァイル3Aから構築される。ネットワーク管理者は機器
管理アプリケーション作成ツール5を使用して、このテ
キストファイルを自由に作成することが可能であるた
め、それぞれのネットワーク構成に応じて、監視対象と
なる機器に対し監視すべきMIB(Managemen
t Information Base)のIDとトラ
ブルイベントの発生レベルを設定することができる。ま
たftpを用いて遠隔地から機器管理アプリケーション
ファイル3Aを供給、上書きすることもできる。
【0011】機器管理アプリケーション3は設定された
MIBを定期的に監視して、イベントが発生すると電子
メールEMでネットワーク管理者にメールサーバ(SM
TPサーバ)〔図示せず〕を通じて通報を行なう。管理
サーバ1は、下記の4つの機能モジュールから構成され
る。図2で示す実施形態では小型のボックスに組み込む
ことを想定しているが、Javaアプリケーションとし
てパーソナルコンピュータ上に実装しても良い。
【0012】4つの機能モジュールとは、クライアント
マネージャ10と、イベントマネージャ11と、マップ
マネージャ12と、アプリケーションマネージャ13と
であり、クライアントマネージャ10は管理サーバ1に
アクセスを行なうクライアント(ビューア2)からの要
求の受信や返信処理を行なうためのものである。またイ
ベントマネージャ11はトラブル等のイベント発生の記
録とネットワーク管理者への電子メールEMによる通報
を行なうためのであり、イベント発生時に監視ログ11
Aへの書き込みを行なうようになっている。
【0013】マップマネージャ12は管理対象であるネ
ットワークマップ12Aの管理およびPINGによる機
器の稼働、非稼働状態の監視を行なう。アプリケーショ
ンマネージャ13は機器管理アプリケーション3…の起
動及び停止を行なうためのものである。ここで機器管理
アプリケーション3…とは特定のSNMP機器4…に対
応した機器パネルなどを表示し、グラフィカル・ユーザ
・インターフェイス(GUI)で管理情報を表示、設定
するためのものである。尚SNMPの管理情報の集合で
あるMIBには、標準であるMIB−IIのほかに、ペン
ダ、機種に固有なエンタープライズMIBがある。エン
タープライズMIBを使用するSNMP機器には、それ
に対応する機器管理アプリケーションが必要となるが、
本実施形態のシステムでは機器管理アプリケーション作
成ツール5を使用することにより、この機器管理アプリ
ケーション3…を自由にカスタマイズすることができ
る。
【0014】実際に管理サーバ1側で起動されるのは、
設定されたMIB情報に基づきSNMP通信でSNMP
機器4…を監視する通信モジュールであり、GUIモジ
ュールはビューア2側に構築される。ビューア2はJA
VAアプレット(Java Applet)で実装さ
れ、Webサーバ30からWebブラウザ2AによりH
TTPを用いてダウンロードされる。ビューア2の表示
に必要なデータ、つまりネットワークマップ12Aや機
器管理アプリケーション3のGUIも全てWebサーバ
30側に格納してあり、必要に応じてダウンロードされ
る。
【0015】またビューア2はネットワークマップ12
Aに登録された機器に対して、機器管理アプリケーショ
ン3…の起動/停止要求を行なうことができる。起動さ
れている機器管理アプリケーション3…に対しては図3
に示すようにWebブラウザ2A上のビューア2によっ
て表示されたパネル表示画面50で操作することにより
操作パネル51を表示することができる。この操作パネ
ル51が機器管理アプリケーション3…のGUIモジュ
ールに相当する。そしてMIBの状態に変化が生じる
と、管理サーバ1側から表示のアップデートが行われ
る。
【0016】機器管理アプリケーション作成ツール5は
コーディングレスでビジュアルに機器管理アプリケーシ
ョン3…を作成できるエディタからなり、その機器管理
アプリケーション作成ツール5を実装したツール装置に
設けた表示部には機器管理アプリケーション作成ツール
5を実行時に図4に示す様な作成画面60が表示され
る。この機器管理アプリケーション作成ツール5は表1
に示した種類のコントール(アイテム)をウインドウ上
に配置し、これらコントロール(アイテム)に監視対象
のMIBや操作時のアクション等を設定するだけで機器
管理アプリケーショ3を作成することができ、短い期間
でマルチべンダー環境のネットワークにも容易に対応す
ることができるようになっている。
【0017】
【表1】
【0018】尚各コントロール(アイテム)には夫々固
定された複数の処理メソッドが含まれ、どのような処理
が含まれているかは各コントロールによって決まってお
り、ネットワークの管理者は、この処理に対して入力す
る変数を指定したり、どの処理を行なうかを選択できる
ようになっている。機器管理アプリケーション作成ツー
ル5で作成された機器管理アプリケーション3は上述し
たようにそのデータ部分が機器管理アプリケーションフ
ァイル3Aとして保存され、管理サーバ1とビューア2
とから参照される。
【0019】機器管理アプリケーションファイル3A
は、簡易管理インターフェイス言語(Simple M
anagement Interface Lamgu
agE以下SMILEと略す)で書かれたテキストファ
イルであり、図9は簡易管理インターフェース言語で作
成された機器管理アプリケーションファイル3Aの一例
を示す。
【0020】このテキストファイルには、ビューア2で
のパネル表示に必要なGUI情報と管理サーバ1でのS
NMP通信に必要な情報及びイベントトリガ情報が含ま
れている.ダイアログの情報としては、キャプション、
座標などがある。コントロール(アイテム)の情報とし
ては、種類、座標、関連するMIBのオブジェクトI
D、イベント条件等がある。
【0021】SMILEは処理を記述するプログラミン
グ言語ではなく、静的な属性を記述するものであり、変
数等の動的な情報やループや分岐などの制御文は含ま
ず、リソースの記述に徹している。ユーザは通常のGU
I構築ツールのようにコールバック関数を記述すること
はなく、限られた範囲のアクションを選択するようにな
っている。このようにすることで機器管理アプリケーシ
ョンの仕様を簡略化できる。
【0022】またSMILEは階層構造を持ち、ダイア
ログの情報はキーワード”DIALOG”から、キーワ
ード”ENDDIALOG”の間にあり、ダイアログの
属性とコントロール(アイテム)の情報が含まれてい
る。コントロールの情報はキーワード<コントロール名
(”GRAPH”,”BUTTON”など)>から”E
NDITEM”の間にあり、コントロールの属性と変換
の情報が含まれている。
【0023】図5乃至図7は使用したSMILEの仕様
を示しており、図5はROOTモードと、DIALOG
モードで使用されるキーワードの仕様を示し、図6はI
TEMモードで使用されるキーワードの仕様を示し、図
7はLISTモードと、CONDITIONモードと、
VALUEモードと、EQUATIONモードとで使用
されるキーワードの仕様を夫々示しており、「ROO
T」、「DAILOG」、「ITEM」、「LIS
T」、「CONDITION」、「VALUE」、「E
QUATION」の各モード(定義部)には、それぞれ
のモードで使用できるキーワードが定義されて、各キー
ワードには対応した意味付けが為され、デフォルト値
や、対応する値又は値の型が設定されている。
【0024】図8はSMILEの各キーワードを使用し
た場合のモードの遷移を示しており、この遷移図に基づ
いて使用できるキーワードが限定されてファイルは記述
されることになる。図9に示す機器管理アプリケーショ
ンファイル3Aは上記SMILEの言語を用いて記述さ
れており、この図9の場合第1行はダイアログ定義部の
開始を示す行であり、第2行はダイアログの座標を示
し、第3行はダイアログのキャプションが”text”
であることを示し、第4行はポーリングの間隔が10
(秒)であることを示し、第5行はグラフアイテム定義
部の開始を示し、第6行はグラフの最大値(=150
0)を示し、第7行はアイテム(グラフ表示)の座標を
示し、第8行は取得するMIBのオブジェクトIDを示
し、第9行は定期的にポーリングを行なうことを示し、
第10行はアイテム定義部の終了を示す。第11行はイ
ベントイアテム定義部の開始を示し、第12行は”Ev
ent”というテキストを示し、また第13行はアイテ
ムの座標を示し、第14行は条件定義部の開始を示し、
第15行は条件が真のときにメールを送信することを意
味することを示し、第16行は式定義部の開始を示し、
第17行は評価するMIBのオブジェクトIDを示し、
第18行はMIBの値の前回からの差分を時間で割った
ものを評価することを示し、第19行はMIBの値<=
Lを示し、第20行はMIBの値と比較する値(=15
00)を示し、第21行は式定義部の終了を示し、第2
2行はVALUE定義部の終了を示し、そして第23行
は条件定義部の終了を示し、第24行はアイテム定義部
の終了を示し、第25行はダイアログ定義部の終了を示
している。
【0025】而して、図9に示す機器管理アプリケーシ
ョンファイル3Aに対応する機器管理アプリケーション
3をビューア2から起動すると、管理サーバ1上に機器
管理アプリケーション3の実行スレッドが構築される。
このスレッドはrptrMonitorPortRea
dableFrames.1のMIBを定期的に監視
し、グラフコントロールの表示を行なうためのデータ収
集を行なうとともに、毎秒のパケット数が1500をオ
ーバーしないかを監視する。パケット数が1500を越
えた際にはイベントマネージャ11にメッセージが通知
され、イベントマネージャ11からネットワーク管理者
に電子メールEMが送信される。
【0026】管理者はWebブラウザ上のビューア2に
より図10に示すように機器管理アプリケーションパネ
ル52でグラフ53を表示させて現状を確認できるとと
もに、図4に示すような機器パネルをイメージした別の
機器管理アブケーション3を起動させることによりさら
に詳細な情報の表示や機器に対する表示や機器に対する
制御を行なうことができる。
【0027】以上のように本実施形態では、多様化する
ネットワークを一元的且つ効率的に管理することがで
き、ネットワーク管理者不足を解決することができる。
つまり、リモートアクセスによって遠隔地のネットワー
クを管理するので、ネットワークが構築されている現場
に専任のネットワーク管理者を配置する必要がなく、ネ
ットワーク管理者が、構成の異なる複数のネットワーク
を、1つのWebブラウザ(ビューアを含む)で管理す
ることができるのでネットワーク管理者が少なくて済
む。またビューア2は、広く普及したWebブラウザ2
Aに表示を行うように構成されているので、使用する上
で特別なトレーニングを必要とせす、ネットワーク管理
者を養成する上で有利である。
【0028】更にネットワーク管理者が、構成の異なる
複数のネットワークを、1つのWebブラウザ2A(ビ
ューア2を含む)で管理することができるので、低コス
ト化が図れる。また市場のネットワーク関連製品に、機
能設定等のためにWebブラウザインターフェースが組
み込まれる傾向にあり、そのようなアプリケーションと
相互運用して利用することにより、より効果的な管理が
実現できる。
【0029】またイベントの発生を電子メールEMによ
り知ることができので、そのためリモートネットワーク
管理システムを立ち上げていなくても、メールサーバに
アクセスできる場所であれば、どこからでもイベントの
発生を確実に知ることができる。しかも電子メールEM
の自動転送、ポケットベルへの転送等が容易に行えるの
で、それらの機能を用いれば、より確実に素早い対応が
可能となる。
【0030】全てのデータが機器管理アプリケーション
ファイル3Aに一括定義され、アプリケーション(ピュ
ーア2、管理サーバ1に設けられたアプリケーションマ
ネージャ13)と完全に分離されており、またビューア
2は、表示に必要な情報を全て管理サーバ1に設けられ
た機器管理アプリケーションファイル3Aからダウンロ
ードしてGUIを構築するように構成され、管理サーバ
1に設けられたアプリケーションマネージャ13も、機
器管理アプリケーションファイル3Aに基づいて機器管
理アプリケーション3を起動するように構成されている
ので、機器管理アプリケーションファイル3Aを書き挽
えることにより、管理項目、イベントの設定変更、追加
等が容易に行え、短期間でマルチベンダー環境のネット
ワークにも容易に対応することができる。
【0031】ビューア2を、JAVAアプレットで構成
することによって、ネットワークにリモート接続でき、
Webブラウザ2Aが実装されている端末であれば、ど
の端末からでも、またどこからでもリモート管理が行な
え、端末の機種、OSを限定しないシステムを構築でき
るという効果がある。
【0032】
【発明の効果】請求項1の発明は、ネットワークに接続
された管理プロトコルを実装する機器を遠隔管理するシ
ステムであって、遠隔地からネットワークに接続された
管理サーバにアクセスして、機器管理アプリケーション
のGUIに関する情報及び前記機器に関する情報をダウ
ンロードして、これらの情報に基づきGUIを構築し管
理すべき情報をWebブラウザに表示するビューアと、
前記管理サーバに設けられ、前記ビュ−アからの要求を
受けて、前記機器に対し設定された、管理項目及びイベ
ントの情報に基づいて前記機器を定期的に監視する機器
管理アプリケーションを起動又は停止すると共に、設定
されたイベントが発生した場合に、そのイベントに対し
て設定されたアクションを実行する管理サーバとを備え
たので、多様化するネットワークを一元的且つ効率的に
管理することができ、ネットワーク管理者不足を解決す
ることができるものであって、リモートアクセスによっ
て遠隔地のネットワークを管理するので、ネットワーク
が構築されている現場に専任のネットワーク管理者を配
置する必要がなく、ネットワーク管理者が、構成の異な
る複数のネットワークを、1つのWebブラウザ(ビュ
ーアを含む)で管理することができるのでネットワーク
管理者が少なくて済み、またビューアは、広く普及した
Webブラウザに表示を行うように構成されているの
で、使用する上で特別なトレーニングを必要とせす、ネ
ットワーク管理者を養成する上で有利であり、更にネッ
トワーク管理者が、構成の異なる複数のネットワーク
を、1つのWebブラウザ(ビューアを含む)で管理す
ることができるので、低コスト化が図れるという効果も
あり、しかも市場のネットワーク関連製品に、機能設定
等のためにWebブラウザインターフェースが組み込ま
れる傾向にあるから、そのようなアプリケーションと相
互運用して利用することにより、より効果的な管理が実
現できるという効果がある。
【0033】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、管理サーバが、設定されたイベントが発生した場合
に、ネット管理者に、イベントが発生したことを伝える
電子メールを送信するので、イベントの発生を電子メー
ルにより知ることができ、そのためリモートネットワー
ク管理システムを立ち上げていなくても、メールサーバ
にアクセスできる場所であれば、どこからでもイベント
の発生を確実に知ることができ、また、電子メールの自
動転送、ポケットベルへの転送等が容易に行えるので、
それらの機能を用いれば、より確実に素早い対応が可能
となるという効果がある。
【0034】請求項3の発明は、前記ビューアに表示さ
れる、機器管理アプリケーションの、パネルまたはダイ
アログのGUIを構築するための情報と、該機器管理ア
プリケーションが監視する管理項目に関する情報と、該
機器管理アプリケーションが監視するイベントに関する
情報とを格納した機器管理アプリケーションファイルに
基づいて、前記管理サーバが、該機器管理アプリケーシ
ョンを起動するので、全てのデータが機器管理アプリケ
ーションファイルに一括定義され、アプリケーション
(ピューア、管理サーバに設けられたアプリケーション
マネージャ)と完全に分離でき、またビューアは、表示
に必要な情報を全て管理サーバに設けられた機器管理ア
プリケーションファイルからダウンロードしてGUIを
構築するように構成され、管理サーバに設けられたアプ
リケーションマネージャも、機器管理アプリケーション
ファイルに基づいて機器管理アプリケーションを起動す
るように構成されているので、機器管理アプリケーショ
ンファイルを書き挽えることにより、管理項目、イベン
トの設定変更、追加等が容易に行え、短期間でマルチベ
ンダー環境のネットワークにも容易に対応することがで
きるという効果がある。
【0035】請求項4の発明は、請求項1の発明におい
て、ビューアをネットワークからJAVAアプレツトと
してダウンロードされたプログラムで構築し、前記JA
VAアプレツトが、前記機器管理アプリケーションファ
イルを読み込んでGUIを構築するので、ネットワーク
にリモート接続でき、Webブラウザが実装されている
端末であれば、どの端末からでも、またどこからでもリ
モート管理が行なえ、端末の機種、OSを限定しないシ
ステムを構築できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態のシステム構成図である。
【図2】同上の概念的な構成図である。
【図3】同上の操作パネルの表示例図である。
【図4】同上の機器管理アプリケーションファイル作成
装置の表示部の表示例図である。
【図5】同上の機器管理アプリケーションファイル作成
に用いる言語の機器管理アプリケーションファイル階層
の仕様の説明図である。
【図6】同上の機器管理アプリケーションファイル作成
に用いる言語の機器管理アプリケーションファイル階層
の仕様の説明図である。
【図7】同上の機器管理アプリケーションファイル作成
に用いる言語の機器管理アプリケーションファイル階層
の仕様の説明図である。
【図8】同上の機器管理アプリケーションファイル階層
の遷移図である。
【図9】同上の機器管理アプリケーションファイルの一
例を示す構成図である。
【図10】図9の機器管理アプリケーションファイルで
示された機器管理アプリケーションの実行結果による表
示例図である。
【符号の説明】
1 管理サーバ 2 ビューア 2A Webブラウザ 3 機器アプリケーション 3A 機器アプリケーショファイル 4 SNMP機器 5 機器管理アリケーション作成ツール 10 クライアントマネージャ 11 イベントマネージャ 11A 監視ログ 12 マップマネージャ 12A ネットワークマップ 13 アプリケーションマネージャ 30 Webサーバ EM 電子メール
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成10年10月9日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0005
【補正方法】変更
【補正内容】
【0005】請求項3の発明の目的とするところは、請
求項1の発明の目的に加えて、機器管理アプリケーショ
ファイルを書き換えるだけで、管理項目、イベントの
設定変更、追加等が容易に行なえるネットワークリモー
ト管理システムを提供することにある。請求項4の発明
の目的とするところは、請求項1の発明の目的に加え
て、Webブラウザが実装されている端末であれば、ど
の端末からでも、また、どこからでもリモート管理が行
なえるネットワークリモート管理システムを提供するこ
とにある。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0010
【補正方法】変更
【補正内容】
【0010】図1は本発明の実施形態を示しており、図
1に示すように大きく別けて、ネッワーク管理装置A
側での管理サーバ1と、機器管理アプリケーション3
と、クライアントB(端末)側でのビューア2とから構
成される。管理サーバ1はWebブラウザ2A上でのビ
ューア2から受け取った要求に応じて、SNMP(Si
mple Network Management P
rotocol)を実装したデバイスたるSNMP機器
4に対し、機器管理アブリケーション3を起動させた
り、停止させる。この機器管理アブリケーション3は後
述する簡易管理インタフェース言語SMILE(Sim
ple Management Interface
Language)で書かれたテキストファイルからな
る機器管理アプリケーションファイル3Aから構築され
る。ネットワーク管理者は機器管理アプリケーション作
成ツール5を使用して、このテキストファイルを自由に
作成することが可能であるため、それぞれのネットワー
ク構成に応じて、監視対象となる機器に対し監視すべき
MIB(ManagementInformation
Base)のIDとトラブルイベントの発生レベルを
設定することができる。またftpを用いて遠隔地から
機器管理アブリケーションファイル3Aを供給、上書き
することもできる。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0017
【補正方法】変更
【補正内容】
【0017】
【表1】
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0024
【補正方法】変更
【補正内容】
【0024】図8はSMILEの各キーワードを使用し
た場合のモードの遷移を示しており、この遷移図に基づ
いて使用できるキーワードが限定されてファイルは記述
されることになる。図9に示す機器管理アプリケーショ
ンファイル3Aは上記SMILEの言語を用いて記述さ
れており、この図9の場合第1行はダイアログ定義部の
開始を示す行であり、第2行はダイアログの座標を示
し、第3行はダイアログのキャプションが”tet”
であることを示し、第4行はポーリングの間隔が10
(秒)であることを示し、第5行はグラフアイテム定義
部の開始を示し、第6行はグラフの最大値(=150
0)を示し、第7行はアイテム(グラフ表示)の座標を
示し、第8行は取得するMIBのオブジェクトIDを示
し、第9行は定期的にポーリングを行なうことを示し、
第10行はアイテム定義部の終了を示す。第11行はイ
ベントイアテム定義部の開始を示し、第12行はイベン
トの名称を示し、また第13行はアイテムの座標を示
し、第14行は条件定義部の開始を示し、第15行は条
件が真のときにメールを送信することを意味することを
示し、第16行は式定義部の開始を示し、第17行は評
価するMIBのオブジェクトIDを示し、第18行はM
IBの値の前回からの差分を時間で割ったものを評価す
ることを示し、第19行は条件式を示し、第20行はM
IBの値と比較する値(=1500)を示し、第21行
は式定義部の終了を示し、第22行はVALUE定義部
の終了を示し、そして第23行は条件定義部の終了を示
し、第24行はアイテム定義部の終了を示し、第25行
はダイアログ定義部の終了を示している。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0025
【補正方法】変更
【補正内容】
【0025】而して、図9に示す機器管理アプリケーシ
ョンファイル3Aに対応する機器管理アプリケーション
3をビューア2から起動すると、管理サーバl上に機器
管理アプリケーション3の実行スレッドが構築される。
このスレッドはrptrMonitor Group
Total Frames.1のMIBを定期的に監視
し、グラフコントロールの表示を行なうためのデータ収
集を行なうとともに、毎秒のパケット数が1500をオ
ーバーしないかを監視する。バケット数が1500を越
えた際にはイベントマネージャ11にメッセージが通知
され、イベントマネージャ11からネットワーク管理者
に電子メールEMが送信される。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】符号の説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【符号の説明】 1 管理サーバ 2 ビューア 2A Webブラウザ 3 機器管理アプリケーション 3A 機器管理アプリケーショファイル 4 SNMP機器 5 機器管理アリケーション作成ツール 10 クライアントマネージャ 11 イベントマネージャ 11A 監視ログ 12 マップマネージャ 12A ネットワークマップ 13 アプリケーションマネージャ 30 Webサーバ
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ネットワークに接続された管理プロトコル
    を実装する機器を遠隔管理するシステムであって、遠隔
    地からネットワークに接続された管理サーバにアクセス
    して、機器管理アプリケーションのGUIに関する情報
    及び前記機器に関する情報をダウンロードして、これら
    の情報に基づきGUIを構築し管理すべき情報をWeb
    ブラウザに表示するビューアと、前記管理サーバに設け
    られ、前記ビュ−アからの要求を受けて、前記機器に対
    し設定された、管理項目及びイベントの情報に基づいて
    前記機器を定期的に監視する機器管理アプリケーション
    を起動又は停止すると共に、設定されたイベントが発生
    した場合に、そのイベントに対して設定されたアクショ
    ンを実行する管理サーバとを備えたことを特徴とするネ
    ットワークリモート管理システム。
  2. 【請求項2】管理サーバは、設定されたイベントが発生
    した場合に、ネット管理者に、イベントが発生したこと
    を伝える電子メールを送信することを特徴とする請求項
    1記載のネットワークリモート管理システム。
  3. 【請求項3】前記ビューアに表示される、機器管理アプ
    リケーションの、パネルまたはダイアログのGUIを構
    築するための情報と、該機器管理アプリケーションが監
    視する管理項目に関する情報と、該機器管理アプリケー
    ションが監視するイベントに関する情報とを格納した機
    器管理アプリケーションファイルに基づいて、前記管理
    サーバが、該機器管理アプリケーションを起動すること
    を特徴とする請求項1記載のネットワークリモート管理
    システム。
  4. 【請求項4】前記ビューアは、前記ネットワークからJ
    AVA(登録商標)アプレツトとしてダウンロードされ
    たプログラムであり、前記JAVAアプレツトは、前記
    機器管理アプリケーションファイルを読み込んでGUI
    を構築することを特徴とする請求項1記載のネットワー
    クリモート管理システム。
JP18529997A 1997-07-10 1997-07-10 ネットワークリモート管理システム Pending JPH1131114A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18529997A JPH1131114A (ja) 1997-07-10 1997-07-10 ネットワークリモート管理システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18529997A JPH1131114A (ja) 1997-07-10 1997-07-10 ネットワークリモート管理システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1131114A true JPH1131114A (ja) 1999-02-02

Family

ID=16168435

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18529997A Pending JPH1131114A (ja) 1997-07-10 1997-07-10 ネットワークリモート管理システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1131114A (ja)

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000287007A (ja) * 1999-03-31 2000-10-13 Nec Corp ファクシミリ受信表示システム
JP2000354035A (ja) * 1999-04-15 2000-12-19 Internatl Business Mach Corp <Ibm> 分散型独立データ・ネットワーク用の非侵入監視集中型のシステムおよび方法
JP2001197100A (ja) * 2000-01-12 2001-07-19 Mitsubishi Electric Corp ユーザサーバ、監視装置、情報配信システム及びユーザサーバ設定方法
KR100359564B1 (ko) * 2000-05-29 2002-11-07 니트젠테크놀러지스 주식회사 인터넷을 이용한 통합 네트워크 관리 방법
US6631407B1 (en) 1999-04-01 2003-10-07 Seiko Epson Corporation Device management network system, management server, and computer readable medium
US6747754B1 (en) 1999-07-22 2004-06-08 Panasonic Communications Co., Ltd. Image processing apparatus and its status information notifying method
US6799212B1 (en) 1999-08-06 2004-09-28 Panasonic Communications Co., Ltd. Communication apparatus and method for reception notifying using the arrival notification and the end notification transmitted by the applet embedded in the html file
JP2006302297A (ja) * 2003-10-22 2006-11-02 Omron Corp 制御システム設定装置および制御システム設定方法ならびに設定プログラム
US7577910B1 (en) 1999-07-12 2009-08-18 International Business Machines Corporation Method and apparatus for providing a more powerful user-interface to device with a limited user-interface

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0546631A (ja) * 1991-08-15 1993-02-26 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 製造ライン
JPH0744482A (ja) * 1993-07-30 1995-02-14 Fuji Xerox Co Ltd サーバ状態管理システム
JPH08329005A (ja) * 1995-03-25 1996-12-13 Ricoh Co Ltd 分散処理システムおよびその制御方法
JPH09134297A (ja) * 1995-11-13 1997-05-20 Sumitomo Electric Ind Ltd 遠隔管理システム

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0546631A (ja) * 1991-08-15 1993-02-26 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 製造ライン
JPH0744482A (ja) * 1993-07-30 1995-02-14 Fuji Xerox Co Ltd サーバ状態管理システム
JPH08329005A (ja) * 1995-03-25 1996-12-13 Ricoh Co Ltd 分散処理システムおよびその制御方法
JPH09134297A (ja) * 1995-11-13 1997-05-20 Sumitomo Electric Ind Ltd 遠隔管理システム

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000287007A (ja) * 1999-03-31 2000-10-13 Nec Corp ファクシミリ受信表示システム
US6631407B1 (en) 1999-04-01 2003-10-07 Seiko Epson Corporation Device management network system, management server, and computer readable medium
JP2000354035A (ja) * 1999-04-15 2000-12-19 Internatl Business Mach Corp <Ibm> 分散型独立データ・ネットワーク用の非侵入監視集中型のシステムおよび方法
US7577910B1 (en) 1999-07-12 2009-08-18 International Business Machines Corporation Method and apparatus for providing a more powerful user-interface to device with a limited user-interface
US6747754B1 (en) 1999-07-22 2004-06-08 Panasonic Communications Co., Ltd. Image processing apparatus and its status information notifying method
US6799212B1 (en) 1999-08-06 2004-09-28 Panasonic Communications Co., Ltd. Communication apparatus and method for reception notifying using the arrival notification and the end notification transmitted by the applet embedded in the html file
JP2001197100A (ja) * 2000-01-12 2001-07-19 Mitsubishi Electric Corp ユーザサーバ、監視装置、情報配信システム及びユーザサーバ設定方法
KR100359564B1 (ko) * 2000-05-29 2002-11-07 니트젠테크놀러지스 주식회사 인터넷을 이용한 통합 네트워크 관리 방법
JP2006302297A (ja) * 2003-10-22 2006-11-02 Omron Corp 制御システム設定装置および制御システム設定方法ならびに設定プログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6421737B1 (en) Modularly implemented event monitoring service
US6829630B1 (en) Mechanisms for web-object event/state-driven communication between networked devices
US7076543B1 (en) Method and apparatus for collecting, aggregating and monitoring network management information
US7028228B1 (en) Method and apparatus for identifying problems in computer networks
US6621823B1 (en) Network appliance combining asychronous notification with interactive network transfer protocol server
US7197561B1 (en) Method and apparatus for maintaining the status of objects in computer networks using virtual state machines
US7043659B1 (en) System and method for flexible processing of management policies for managing network elements
US8234365B2 (en) Method and system of alert notification
US7296194B1 (en) Method and apparatus for maintaining the status of objects in computer networks using virtual state machines
US6393386B1 (en) Dynamic modeling of complex networks and prediction of impacts of faults therein
US7953847B2 (en) Monitoring and management of distributing information systems
US20080098454A1 (en) Network Management Appliance
CN102521099A (zh) 一种进程监控方法及进程监控系统
CA2578957A1 (en) Agile information technology infrastructure management system
US20020165627A1 (en) Event management systems and methods for the distribution of motion control commands
US6990518B1 (en) Object-driven network management system enabling dynamically definable management behavior
EP3616061B1 (en) Hyper dynamic java management extension
JPH1131114A (ja) ネットワークリモート管理システム
US7043660B1 (en) System and method for providing distributed fault management policies in a network management system
JPH1165968A (ja) ネットワーク管理方法及びそのシステム
CN103414717A (zh) 一种关于c/s结构业务系统的仿真监控方法和系统
US6501442B2 (en) Method and apparatus for graphical display of multiple network monitors over multiple intervals
Cisco Introduction
JP2001331393A (ja) ネットワークデバイス制御装置および方法
JP2004234560A (ja) ネットワーク統合管理システム

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040330

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040531

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20041116

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050117

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20050405