JPH11307788A - シリコン製光学素子及びその製造方法 - Google Patents

シリコン製光学素子及びその製造方法

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JPH11307788A
JPH11307788A JP11209398A JP11209398A JPH11307788A JP H11307788 A JPH11307788 A JP H11307788A JP 11209398 A JP11209398 A JP 11209398A JP 11209398 A JP11209398 A JP 11209398A JP H11307788 A JPH11307788 A JP H11307788A
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JP
Japan
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silicon
silicon layer
optical element
concave portion
porous
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JP11209398A
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Susumu Nishimura
晋 西村
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Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Tottori Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 発光素子あるいは受光素子として利用可能な
シリコン製素子を提供することを課題とする。 【解決手段】 シリコン基板2の表面に形成した凹部3
と、この凹部3の底部に位置するシリコン層4を陽極酸
化して形成した多孔質シリコン層5と、この多孔質シリ
コン層5を介在して配置した一対の電極7,8を備え、
前記凹部3は、その側面に傾斜した反射面6を備えるこ
とを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、発光あるいは受光
に利用することができるシリコン製光学素子、及びその
製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】発光素子は、III−V族化合物半導
体、II−VI族化合物半導体、IV−IV族化合物半
導体で作製されていたが、近年、シリコン(Si)を多
孔質化することによってシリコンが発光することが報告
されて以来、シリコンを用いた発光素子の作製に関心が
持たれている。特に、シリコンは、化合物半導体に比べ
て資源が豊富であり、長年培われた単結晶作製技術によ
って大面積のものを安価に供給することができる。加え
て、シリコンは、化合物半導体では実現が困難な回路素
子の高集積化が可能であり、演算、駆動、受光等の種々
の回路を1つの基板内に組み込むことができる点で有用
である。
【0003】ところで、多孔質シリコンを用いる表示装
置としては、例えば特開平8−274375号公報に示
されたものが知られている。この公報に示されたもの
は、互いに直交するように配置した上下のストライプ電
極の間に、多孔質シリコン層を備え、上下の電極の交点
部分に直流電圧を印加することによって多孔質シリコン
層が発光する構成となっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例に示されたものは、上下の電極の交点で規定される
ドットの仕切りが存在しないので、発生した光の指向性
が悪いとともに、隣接ドットから出力される光の漏洩が
生じやすいという問題がある。
【0005】そこで、本発明は、シリコン製素子を発光
素子として用いる場合、その指向性を高めることを課題
の1つとする。また、本発明は、シリコン製素子を多ド
ットの発光素子として用いる場合、隣接ドットから出力
される光の漏洩を防止することを課題の1つとする。ま
た、本発明は、シリコン製素子を受光素子として用いる
場合、その受光性能を高めることを課題の1つとする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のシリコン製光学
素子は、シリコン基板の表面に形成した凹部と、この凹
部の底部に位置するシリコン層を陽極酸化して形成した
多孔質シリコン層と、この多孔質シリコン層を介在して
配置した一対の電極を備え、前記凹部は、その側面に傾
斜した反射面を備えることを特徴とする。
【0007】本発明のシリコン製光学素子は、シリコン
基板に複数のドットをマトリックス状に配置したシリコ
ン製光学素子であって、前記ドットは、前記シリコン基
板の表面に形成した断面逆台形状の凹部と、この凹部の
底部に位置する前記シリコン基板を陽極酸化して形成し
た多孔質シリコン層と、この多孔質シリコン層を介在し
て配置した一対の電極を備えていることを特徴とする。
【0008】前記複数のドットは、多孔質度が異なる複
数種類の多孔質シリコン層を備えて構成することができ
る。
【0009】また、前記一対の電極に接続する集積回路
を前記シリコン基板に内蔵することができる。
【0010】本発明のシリコン製光学素子の製造方法
は、一導電型のシリコン基板の表面に所定厚さの逆導電
型シリコン層を形成する工程と、前記逆導電型シリコン
層の上部をエッチングによって除去して凹部を形成する
工程と、前記シリコン基板の裏面に電極を形成する工程
と、前記凹部の底部に位置する逆導電型シリコン層を陽
極酸化して多孔質シリコン層を形成する工程と、前記多
孔質シリコン層の表面に透明な電極を形成する工程を備
えることを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施例を図面を参照
して説明する。
【0012】まず本発明の一実施例について図1を参照
して説明する。図1(a)は単ドット型シリコン製光学
素子1の平面図、図1(b)はその断面図である。この
シリコン製光学素子1は、基板としてシリコン(Si)
にホウ素(B)等のP型不純物を添加したP型シリコン
基板2を用いている。このシリコン基板2の表面には、
断面が逆台形状の凹部3を形成している。この凹部3
は、その底部に位置するN型シリコン層4の表面を陽極
酸化して形成した多孔質シリコン層5と、この多孔質シ
リコン層5を囲むように形成した反射面6を備えてい
る。尚、多孔質シリコン層5は、N型シリコン基板を用
いてその表面にP型シリコン層を形成し、このP型シリ
コン層を陽極酸化することによっても形成することがで
きる。
【0013】多孔質シリコン層5の表面には、その全面
を覆うように、ITO等の透明な第1電極7を設け、シ
リコン基板2の裏面には、その全面を覆うように金等の
第2電極8を設けている。この第1,第2電極7,8
は、多孔質シリコン層5を挟むように配置され、多孔質
シリコン層5にその発光に必要な電圧を印加し、あるい
は多孔質シリコン層5の電位変化を取り出すための一対
の電極を構成する。
【0014】シリコン基板2の表面には、前記凹部3の
形成に利用する酸化シリコン等のマスク兼保護用の絶縁
膜9が残存し、この絶縁膜9の上に前記第1電極7に配
線するためのアルミニウム等の金属製電極10を設けて
いる。
【0015】次に、上記シリコン製光学素子1の製造方
法について、図2〜3を参照して説明する。ミラー指数
で(100)と示される面を表面に備えるP型シリコン
基板2を用意し(図2(a))、このP型シリコン基板
2の表面にリン(P)等のN型不純物を特定の範囲に添
加して所定厚みのN型シリコン層4を形成する工程を行
う(図2(b))。次に、シリコン基板2の表面に、前
記N型シリコン層4を囲むように、絶縁膜9を形成する
(図2(c))。次に、絶縁膜9をエッチングマスクと
して利用し、N型シリコン層4を含むシリコン基板2の
表面をエッチング剤(例えば、ヒドラジン:H2O=8
0:20)によって所定の深さまでエッチング処理し、
断面が逆台形状の凹部3を形成する工程を行う(図2
(d))。このエッチング処理は、N型シリコン層4の
下部を残してその上部を除去するように、エッチング剤
やエッチング時間が調整される。凹部3の4つの側面
は、上記エッチング処理によって、ミラー指数で示す
(100)面と一定の傾斜角度を持つ(111)面,
(−111)面,(1−11)面,(11−1)面の4
つ面となり、これらの面はいずれも鏡面となる。そし
て、(100)面と一定の傾斜角度を持つこれらの面
は、反射面6として機能する。
【0016】次に、シリコン基板2の裏面に、金(A
u)等の第2電極8を形成する工程を行った後、N型シ
リコン層4を特開平8−274375号公報等に示され
た公知の陽極酸化法を用いて陽極酸化し、凹部3の底部
に多孔質シリコン層5を形成する工程を行う(図3
(e))。この多孔質シリコン層5は、発光や受光にお
いて光学的な機能を果たす。そして、多孔質シリコン層
5の光学的な機能(発光波長や受光波長)は、陽極酸化
の条件を変更してその多孔質度を調整することにより種
々設定することができる。
【0017】次に、ITO等の透明導電膜をスパッタリ
ングや真空蒸着によってシリコン基板2の表面全体に形
成した後、必要部分を残すようにパタ−ニングする工程
を行う。このパタ−ニング処理によって、凹部3の底部
に位置する多孔質シリコン層5の表面全体と、凹部3の
1つの側面をとおって絶縁膜9に至る領域に透明な第1
電極7が形成される(図3(f))。
【0018】次に、アルミニウム等の導電膜をスパッタ
リングや真空蒸着によってシリコン基板2の表面全体に
形成した後、必要部分を残すようにパタ−ニングする工
程を行う。このパタ−ニング処理によって、絶縁膜9の
上に、前記第1電極7と一部が重なった電極10が形成
され(図3(g))、図1に示すようなシリコン製光学
素子1が完成する。
【0019】このようにして製造されたシリコン製光学
素子1は、一対の電極7,8間に所定の電圧を印加する
ことによって、多孔質シリコン層5が発光層として機能
し、その多孔質度に応じた波長の光を発光する発光素子
として利用することができる。ここで、多孔質シリコン
層5を底部に備える凹部3の側面は、鏡面(反射面6)
となっているので、多孔質シリコン層5から発生する光
を上向きに指向性良く出射することができる。
【0020】また、シリコン製光学素子1は、多孔質シ
リコン層5を光電変換素子として機能させることによ
り、外部から入射する光に応じた電位変化を一対の電極
7,8から取り出す受光素子として利用することができ
る。ここで、多孔質シリコン層5を底部に備える凹部3
の側面は、鏡面(反射面6)となっているので、外部か
ら入射する光を多孔質シリコン層5に効率的に集光する
ことができる。
【0021】尚、図2,3においては、説明を簡素化す
るために、シリコン基板2に1つのシリコン製光学素子
1を形成する場合を例示しているが、現実的には、製造
効率を高めるために、半導体ICなどの製造方法と同様
に、1つの大型シリコン基板に複数のシリコン製光学素
子1を製造しておき、後で個々に分割する製造方法が採
用される。
【0022】次に第2の実施例について図4を参照して
説明する。上記第1の実施例は、単ドット型のシリコン
製光学素子1を例に取ったが、本発明は、多ドット型の
シリコン製光学素子20にも適用することができる。
【0023】すなわち、図4に示すように、1つのシリ
コン基板21上に、図1に示す単ドット型のシリコン製
光学素子1と同等の形状で同様の機能を果たす個別素子
1aをドットマトリックス状に配置することにより、多
ドット型のシリコン製光学素子20を構成することがで
きる。この多ドット型シリコン製光学素子20は、前記
単ドット型シリコン製光学素子1を1つの大型シリコン
基板上に形成する場合と同様の手順で作製することがで
きる。しかしながら、その個別素子1aと単ドット型シ
リコン製光学素子1とは、図1に示す第1電極7や電極
10等の形状が多少相違するので、これらの相違点に対
応して各種のパタ−ニング用マスクに若干の変更を加え
る必要がある。
【0024】また、この多ドット型シリコン製光学素子
20を、多色表示用の素子として用いる場合は、複数の
色を発光可能とするために、多孔質度が相違する複数種
類の多孔質シリコン層を配置する必要がある。この場合
は、1つのシリコン基板21上の複数のN型シリコン層
を陽極酸化するに際して、N型シリコン層を複数のグル
ープに区分けし、グループ単位に陽極酸化の条件を変更
してその多孔質度、すなわち発光波長を種々設定するこ
とが必要となる。
【0025】多ドット型シリコン製光学素子20は、個
別素子1aをm×nのマトリックス状に配置するに際し
て、図4に示すようにm>1,n>1に配置してもよい
が、mとnのいずれか一方を1にして直線的な配列にす
ることもできる。
【0026】このように構成した多ドット型シリコン製
光学素子20は、第1の実施例の1ドット型シリコン製
光学素子1と同様の機能を果たすことができる。加え
て、各ドット(個別素子1a)は、その光学機能を果た
す多孔質シリコン層が凹部の底部にあり、その周囲が反
射面で囲まれているので、隣接ドットとの光分離(光漏
洩防止)を確実に行うことができる。よって、発光素子
として用いる場合に、隣接ドットの光漏洩による影響を
受けにくくすることができる。特に、多色表示する場合
の混色の発生を防止することができる。
【0027】また、第3の実施例として、図5に示すよ
うに、回路内蔵型のシリコン製光学素子22を構成する
こともできる。すなわち、本発明の製造手順と公知の半
導体製造手順を併用することによって、個別素子1aを
発光素子として利用するための回路(駆動回路等)や、
あるいは、個別素子1aを受光素子として利用するため
の回路(フィルタ回路や増幅回路等)を、両回路を別々
にあるいは両回路を組み合わせて集積回路23とし、こ
の集積回路23をシリコン基板21に内蔵させることに
よって、回路内蔵型のシリコン製光学素子22とするこ
ともできる。
【0028】このように構成したシリコン製光学素子2
2は、第1,第2の実施例に記載の素子と同様の機能に
加えて、集積回路23と個別素子1aの配線を内部で予
め行うことができるので、ワイヤボンド等の外部配線が
不要となり、構成の簡素化に加えて、組立て作業性を良
好にすることができる。
【0029】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、発光素子
あるいは受光素子として利用することができるシリコン
製光学素子を提供することができる。そして発光素子と
して用いる場合は、その指向性を高めることができ、受
光素子として用いる場合は、その受光性能を高めること
ができる。また、多ドット、多色表示を行う発光素子と
して用いる場合は、隣接ドットから出力される光の漏洩
を防止して鮮明な表示を行うことができる。また、集積
回路を内蔵させることにより、小型化を図ることができ
るとともに、配線数を削減して組立て作業性を高めるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示し、(a)は平面図、
(b)は断面図である。
【図2】本発明の製造方法を説明するための断面図であ
る。
【図3】本発明の製造方法を説明するための断面図であ
る。
【図4】本発明の他の実施例を示す平面図である。
【図5】本発明の他の実施例を示す平面図である。
【符号の説明】
1 シリコン製光学素子 2 P型シリコン基板 3 凹部 4 N型シリコン層 5 多孔質シリコン層 6 反射面 7 第1電極 8 第2電極 20 シリコン製光学素子 21 シリコン基板 22 シリコン製光学素子 23 集積回路

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリコン基板の表面に形成した凹部と、
    この凹部の底部に位置するシリコン層を陽極酸化して形
    成した多孔質シリコン層と、この多孔質シリコン層を介
    在して配置した一対の電極を備え、前記凹部は、その側
    面に傾斜した反射面を備えることを特徴とするシリコン
    製光学素子。
  2. 【請求項2】 シリコン基板に複数のドットをマトリッ
    クス状に配置したシリコン製光学素子であって、前記ド
    ットは、前記シリコン基板の表面に形成した断面逆台形
    状の凹部と、この凹部の底部に位置する前記シリコン基
    板を陽極酸化して形成した多孔質シリコン層と、この多
    孔質シリコン層を介在して配置した一対の電極を備えて
    いることを特徴とするシリコン製光学素子。
  3. 【請求項3】 前記複数のドットは、多孔質度が異なる
    複数種類の多孔質シリコン層を備えていることを特徴と
    する請求項2記載のシリコン製光学素子。
  4. 【請求項4】 前記一対の電極に接続する集積回路を前
    記シリコン基板に内蔵したことを特徴とする請求項1あ
    るいは2記載のシリコン製光学素子。
  5. 【請求項5】 一導電型のシリコン基板の表面に所定厚
    さの逆導電型シリコン層を形成する工程と、前記逆導電
    型シリコン層の上部をエッチングによって除去して凹部
    を形成する工程と、前記シリコン基板の裏面に電極を形
    成する工程と、前記凹部の底部に位置する逆導電型シリ
    コン層を陽極酸化して多孔質シリコン層を形成する工程
    と、前記多孔質シリコン層の表面に透明な電極を形成す
    る工程を備えることを特徴とするシリコン製光学素子の
    製造方法。
JP11209398A 1998-04-22 1998-04-22 シリコン製光学素子及びその製造方法 Pending JPH11307788A (ja)

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