JPH11306417A - 販売管理システムにおけるカード決済方法 - Google Patents

販売管理システムにおけるカード決済方法

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JPH11306417A
JPH11306417A JP10280206A JP28020698A JPH11306417A JP H11306417 A JPH11306417 A JP H11306417A JP 10280206 A JP10280206 A JP 10280206A JP 28020698 A JP28020698 A JP 28020698A JP H11306417 A JPH11306417 A JP H11306417A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 信用カードやデビットカードの取引前承認を
取得した状態で実際に物品取引をし、取引完了時、実際
の取引代金に対する取引後再承認を再び取得して、伝票
に顧客のサインなしで決済できる無人セルフ販売を実現
する。 【解決手段】 カードが投入されてから仮想取引金額が
設定されると、カード情報を照会して仮想取引金額に対
する取引前承認を要請する段階と、前記取引前承認の要
請段階で仮想取引金額に対する取引前承認が認可される
と、物品販売を許可し、その状態を表示して物品取引が
行われるように制御する段階と、前記物品取引制御段階
で物品販売が終了されると、以後の販売を不許可とし、
その状態を表示してから実際の取引金額に対する取引後
承認を要請する段階と、前記取引後承認の要請段階で取
引後承認が認可されると、売り出し領収書を出力し、カ
ードを返還して販売初期状態にリセットされる段階とを
含んで構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、信用カード(クレ
ジットカード)や銀行のカードを使って預金口座から直
接決済できる所謂デビットカードなどを用いることがで
きる販売管理システムにおけるカード決済方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、従来の販売管理システムは、現
金やカードを使用して取引代金を決済するように構成し
ており、特に高額の販売システムである場合、販売所側
では物品販売率を高めるために、カード発行社や付加価
値通信網事業者VANなどに通信線路を介して連結した
カード端末機と、前記カード端末機の承認結果によって
販売機の動作を制御するための販売管理機とを一体型に
備えたセルフ型販売管理システムを設置することによ
り、カードを用いた購買を可能にしており、このような
場合、前記カード端末機及び販売管理機の操作のための
販売員を予め待機させる形態でなっている。
【0003】例えば、図11は前記セルフ販売システム
を一般の注油機に適用した場合に、信用カードまたはデ
ビットカードを使用してセルフ注油する方法を説明する
ための流れ図であって、カード顧客は注油機に隣接した
事務室の販売員に信用カードやデビットカードを与え望
む注油金額の設定を要請すると、販売員はカード端末機
を用いて注油金額に対するカード使用承認を取得した
後、カード端末機から出力されたカード売り出し承認伝
票に顧客のサインを受け、1枚の領収書を顧客に渡し、
事務室に設置された販売管理機(注油販売管理装置;P
OS)を使用して注油機にカード承認の注油金額を設定
する。従って、注油機へ移動した顧客はノズルガン5を
使用して自ら注油を始め、終了する。
【0004】図12は、前記カード端末機と販売管理機
とが一体型に構成された屋外端末機ODTが、注油機に
適用された状態のセルフ販売システムにおいて信用カー
ドまたはデビットカードを使用してセルフ注油する方法
を説明するための流れ図であって、顧客は注油機に隣接
して設置された屋外端末機に設けられた信用カードまた
はデビットカード判読機2(あるいは現金紙幣認識機:
3)を使用してカードを読ませた後、屋外端末機の注油
設定キー1を使用して望む注油金額または注油量を設定
すると、屋外端末機は自動的にカードに対する承認をシ
リアル通信を介してカード承認を取得した後、カード売
り出し承認伝票を領収書プリンタ4へ出力してから承認
を受けた注油金額を注油機に設定する。従って、顧客は
カード売り出し承認伝票を受領してから注油機へ移動
し、ノズルガン5を使用して自ら注油を始め、終了す
る。
【0005】図13は、信用カードまたはデビットカー
ド判読機と現金紙幣認識機と領収書プリンタと表示器及
び注油設定キー等より構成されたセルフ注油システムに
おいて、信用カードまたはデビットカードを使用してセ
ルフ注油する方法を説明するための流れ図であって、顧
客は注油機に設置された信用カードまたはデビットカー
ド判読機2を使用してカードを読ませた後、屋外端末機
の注油設定キー1を使用して望む注油金額または注油量
を設定する。この時、前記セルフ注油システムにおいて
は、隣接した事務室に設置された販売管理システムを経
由してカード使用承認を取得したり、またはセルフ注油
システム自らシリアル通信を介してカード使用承認を取
得して、前記承認された注油金額または注油量を注油機
に設定する。従って、顧客が注油機に位置したノズルガ
ン5を使用して自ら注油を始め、終了すると、セルフ注
油システムはカード売り出し領収書を領収書プリンタ4
へ出力し、顧客はカード売り出し領収書を受領すること
により、カードを用いたセルフ注油動作が完了する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前記図11乃至図13
のセルフ注油システムにおいて、カード顧客は注油しよ
うとする金額に対するカードの承認をまず取得しなけれ
ばならなく(注油後の取得は、顧客カードの使用可能の
有無によってガソリンスタンドと顧客との間の紛争要因
を有しているので、セルフ注油には適合しない)、顧客
がカードの承認を得るためには、注油金額を予め設定し
なければならないが、顧客は自分の自動車の燃料タンク
の空いているキャパシタンスを正確に知らないので、大
体の金額でカードの承認を要請せざるを得ない。
【0007】従って、実際に、顧客がセルフ注油を行っ
ている途中で、自動車の燃料タンクが満杯になってそれ
以上注油できない場合が生じ、このような場合、カード
承認金額と実際金額との差額に対する返済問題が発生す
る。さらに、カード顧客が既に承認がなされた注油金額
に対する注油自体を取消そうとする場合にはさらに困難
な問題になる。
【0008】このような問題の解決のために、万一、セ
ルフ注油後、カードの承認を受けようとするならば、不
良カードの場合、カード承認がなされないので、顧客と
注油販売員との間に深刻な紛争が発生するようになる。
特に、無人方式により運営されるセルフ注油機の場合、
先注油、後カード承認は深刻な運営上の問題点を伴うと
いう問題点があった。
【0009】従って、本発明は前記の問題点を解決する
ために案出したものであって、本発明は、販売管理シス
テムにおいて、信用カードやデビットカードに対する承
認をまず取得した状態で、実際の取引が行い、取引が完
了した時、実際の取引代金に対する再承認を再び取得し
て自動決済でき、特に、セルフ形式で構成された販売管
理システムにおいて、実際の購買金額とカードの決済金
額との差額発生及びその差額の返済による顧客と販売所
間の紛争原因を根本的に除去することにより、セルフ型
販売管理システムをさらに便利に用いることができ、場
合によっては、1円単位のセルフ販売も可能にすること
により、真の無人セルフ販売を実現できる販売管理シス
テムにおけるカード決済方法を提供するにその目的があ
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、本発明に係る販売管理システムにおけるカード決
済方法は、売り出し取引代金を信用カードやデビットカ
ード等により決済する販売管理システムのカード決済方
法において、カードが投入されて仮想取引金額が設定さ
れると、カード情報を照会して仮想取引金額に対する取
引前承認を要請する段階と、前記取引前承認の要請段階
で仮想取引金額に対する取引前承認が認可されると、物
品販売を許可し、その状態を表示して物品取引が行われ
るように制御する段階と、前記物品取引制御段階で物品
販売が終了すると、以後の販売を不許可とし、その状態
を表示した後、実際の取引金額に対する取引後承認を要
請する段階と、前記取引後承認の要請段階で取引後承認
が認可されると、売り出し領収書を出力し、カードを返
還して販売初期状態にリセットする段階とを含めてなる
ものである。
【0011】また、カードが投入された後、カードパス
ワードが入力される条件で仮想取引金額に対する取引前
承認を要請する段階を実行することを特徴とするもので
ある。
【0012】また、前記取引前承認の要請段階で仮想取
引金額に対する取引前承認が認可されると、直ちに取引
前承認に対する認可を再び取消要請した後、販売を許可
し、その状態を表示した状態で販売が行われるように制
御する段階を実行することを特徴とするものである。
【0013】また、前記物品取引の制御段階で販売が終
了されるとき、販売を中止し、その状態を表示した状態
で前記取引前承認に対する認可を取消要請した後、実際
の取引金額に対する取引後承認を要請する段階を実行す
ることを特徴とするものである。
【0014】また、前記取引後承認の要請段階で取引後
承認が認可されると、前記取引前承認に対する認可を取
消要請した後、売り出し領収書を出力し、カードを返還
して販売初期状態にリセットすることを特徴とするもの
である。
【0015】さらに、前記物品取引の制御段階で物品販
売が終了したり、実際の取引金額が仮想取引金額と同じ
かまたは超過すると判断された時、販売を不許可とし、
その販売の不許可状態を表示した後、実際の取引金額に
対する取引後承認を要請する段階を実行することを特徴
とするものである。
【0016】
【実施の形態】以下、本発明の望ましい実施の形態を図
面に基づいて詳しく説明する。図1は、本発明による販
売管理システムにおけるカード決済方法を説明するため
のセルフ注油機の内部構成を示しているブロック図であ
って、少なくとも一つまたはその以上の注油口を有し、
前記注油口での給油に対する命令を外部の制御端末機か
ら指示を受けることができるように通信ケーブルRS−
485より連結した注油機制御部110を備え、給油命
令が通達されると、前記注油口の個数に相応するノズル
スイッチとノズルレッチとの開閉状態によって給油され
る油量を計量し、そのリットル当たり単価と金額を換算
して表示しながら該当金額を再び通信ケーブルRS−4
85を介して外部へ伝送する注油機100と、情報記録
媒体及び決済方式がそれぞれ異なる多種のカードや現金
などの多様な決済手段を判読できる認識手段を備え、前
記注油機制御部110と通信ケーブルRS−485を介
して互いに通信できるように連結した状態で、前記認識
手段で判読された情報を照会して情報が有効な場合、前
記注油機制御部110との通信により給油を許可した
後、前記注油機100での給油が完了した時、前記注油
機制御部110から伝送される最終の給油量に対する換
算金額を決済手段及びその決済手段の取引代金支払い方
式によって自動に決済し処理する動作を全体的に制御す
る決済制御部210を有した決済端末機200とより構
成する。
【0017】この時、前記決済端末機200は、その他
にも利用者の意図によって決済手段の種類や給油方法
(定量給油または定額給油)を選択するための手段とし
て設定部255を備える。そして、注油及び決済に必要
なサービス情報を表示するための手段として前記設定部
255のキー操作状態に関するサービス情報を文字やグ
ラフィックで表示するLCD表示部256と、前記キー
操作による機器の動作状態に関するサービス情報をラン
プや発光ダイオードなどを用いて視覚的に表示するため
の状態表示部257と、前記LCD表示部256及び前
記状態表示部257のサービス情報を音声メッセージで
表示するための音声出力部258とを備える。
【0018】また、紙幣を投入するための紙幣投入口
と、前記紙幣投入口の内部に紙幣を認識できる紙幣判読
機を内蔵して構成した紙幣認識部251を備え、カード
を投入できるカード投入口と、一定距離以内の高周波
(RF)カードを感知できるカード透視窓を設置し、磁
気帯(MS)あるいはチップ(IC)等を情報記録媒体
として使用するカードをアクセスできる磁気カード判読
機とICカード判読機や高周波(RF)カード判読機を
前記カード投入口及びカード透視窓の内部に備え、前記
カード投入口にカードが投入されたり、カード透視窓を
通過する時、前記判読機をそれぞれ駆動させてカード情
報を認識できるようにしたカード認識部252、25
3、254とを備える。
【0019】前記注油機制御部110と通信ケーブルと
を介して互いに通信できるように連結した状態で、前記
カード認識手段で判読されたカード情報をオフーライン
方式により照会できる保安接近モジュール(SAM)2
30と、前記カード情報をオン−ライン方式により照会
するためのカード発行社または付加価値通信網事業者V
ANなどとのデータ送受信を支援する通信インターフェ
ース回路モデム240とを備える。前記決済制御部21
0の制御により前記給油金額に対する領収書を発行する
領収書発行部259を含めて構成する。
【0020】この時、前記決済制御部210と通信ケー
ブルRS−232とより連結した保安接近モジュール2
30は、高周波カード認識部259及びICカード認識
部254で読み出されたカードの適合性を検証するに使
うことができ、また、決済制御部210は電源部120
から電源が供給され、通信ポートRS−232へ磁気帯
カード認識部252と、高周波カード認識部253と、
ICカード認識部254と、紙幣認識部251などの決
済モジュールと領収書を発行する領収書発行部259
と、利用者に操作に必要な各種案内を行うLCD表示部
256と、機器の動作状態を表す状態表示部257と、
音声情報を提供する音声出力部258と、必要な操作キ
ーを操作できる設定部255と連結している。
【0021】この時、前記カード認識手段は、利用者の
要求によってマグネチックカード認識モジュール、高周
波無線カード認識モジュール、ICカード認識モジュー
ル、現金認識モジュールを全部または一部装着できるこ
とは言うまでもない、必要なサービス種類によって調節
可能である。
【0022】そして、前記注油機100は、電源部12
0から電源が供給される注油機制御部110によってコ
ントロールされているものであって、例えば、車に給油
する時、注油機はノズルスイッチ136及びノズルレッ
チ(図示せず)の開閉状態によって地下油類タンクから
ポンプ/フローメータ138より油類を引き上げること
により、注油機の設定部139によって設定された給油
量と単価別換算金額とを表示部132に表示しながらノ
ズルを介して給油され、この時、ポンプ/フローメータ
138に装着されたパルス発生部134と位置検出部1
31とによって検出信号が注油機制御部110に送ら
れ、これを演算(プログラム)によって給油設定分との
差を比較してバルブ制御部135に制御信号を送出し、
ソレノイドバルブ137を制御して供給流量を制御す
る。この時、注油機制御部110は、決済端末機200
の制御部210と通信ケーブルRS−485とより通信
して決済端末機200の設定部255で設定された給油
量も前記のような手順によって作動できる。
【0023】図2は、本発明による販売管理システムに
おけるカード決済方法が適用されるための前記図1のセ
ルフ注油機の例示図であって、前記決済端末機が一つの
注油口を有する注油機に内蔵され設置される場合を示し
た図である。すなわち、キー操作状態や必要な情報を文
字やグラフィックで表示するLCD表示部256と、信
用カード設定キー、RF/ICカード設定キー、現金設
定キー、定量/定額給油を設定するための多数の機能選
択キーやメニュー設定のための多数の数字キー及び取消
キーまたは修正キーが含まれた設定部255と、信用カ
ードやプリペイドカードあるいはデビットカード及び現
金を使用して取引を実施する時、取引代金に対する領収
書を発行する領収書発行部259と、高周波カードを判
読できるカード透視窓253a、紙幣の入/出のための
紙幣投入口251a、MSカード及びICカード入/出
のためのカード投入口252a等が前面に装着されてい
ることがわかり、ポンプ/フローメータを用いて地下の
油類貯蔵タンクから油を引き上げるノズル6a及びノズ
ルガン6と、前記ノズル6aから給油される流量を計量
してそれを単価及び金額と共に表示する注油機の表示部
132とを備える。
【0024】図3は、売り出し取引代金を信用カードや
デビットカード等により決済する前記図1及び図2のセ
ルフ注油機で実施されるカード決済方法を説明するため
の動作流れ図であって、図面に示したように本発明によ
るカード決済方法は、カードが投入され、カードパスワ
ードが入力される条件で確認キーが入力されると、仮想
取引金額を設定し、カード情報を照会して仮想取引金額
に対する取引前承認を要請する段階611−617と、
前記取引前承認の要請段階で仮想取引金額に対する取引
前承認が認可されないと、該当エラー表示した後、直ち
にカードを返還し、反対に取引前承認が認可されると、
物品販売を許可し、その状態を表示して物品取引が行わ
れるように制御した後、物品取引が行われる度に変化す
る取引金額を読み表示しながらセルフ取引が終了するの
かを判断する段階618−621と、前記物品取引制御
段階で物品販売が終了すると、以後の販売を不許可と
し、その状態を表示してから実際の最終取引金額に対す
る取引後承認(カード再承認)を要請する段階622−
624と、前記取引後承認の要請段階(カード再承認要
請段階)で取引後承認が認可されると、売り出し領収書
を出力し、カードを返還して販売初期状態にリセットす
る段階625、626とよりなっている。
【0025】この時、図面には図示されていないが、前
記カードが投入された後、面倒なキー操作を避けるため
に、場合によっては、カードパスワードが入力されない
条件でも仮想取引金額に対する取引前承認を要請する段
階を処理することもできる。
【0026】そして、前記取引前承認の要請段階で得た
取引前承認の取得権は、取引前承認が認可されることを
確認すると、直ちに取引前承認の取消を要請したり、ま
たは前記物品取引制御段階で販売が終了した時、その販
売を中止し、その状態を表示した状態で実際の最終取引
金額に対する取引後承認(カード再承認)を要請する以
前に自動的に前記取引前承認の取消を要請したり、また
は前記取引後承認の要請段階で取引後承認が認可される
ことを確認すると、直ちに取引前承認の取消を要請でき
るように各処理段階を変化させることができることは言
うまではない。
【0027】図4は、前記図3の他の実施の形態を説明
するための動作流れ図であって、カードが投入され、カ
ードパスワードが入力される条件で、仮想取引金額をカ
ード顧客が任意に設定できるようにし、前記仮想取引金
額が設定された後、確認キーが入力されると、カード情
報を照会して仮想取引金額に対する取引前承認を要請す
る段階711−717と、前記取引前承認の要請段階で
仮想取引金額に対する取引前承認が認可されないと、該
当エラー表示してからカードを返還し、反対に取引前承
認が認可されると、仮想金額に対する取引前承認を直ち
に取消要請してから物品販売を許可し、その状態を表示
して物品取引が行われるように制御した後、物品取引が
行われる度に変化する取引金額を読んで表示しながら、
物品販売が終了したり、実際の取引金額が仮想取引金額
と同じか超過することを判断する段階718−723
と、前記物品取引制御段階で物品販売が終了したり、実
際の取引金額が仮想取引金額を超過することが判断され
ると、その以後の販売を不許可とし、その状態を表示し
た後、実際の取引金額に対する取引後承認を要請する段
階724−726と、前記取引後承認の要請段階で取引
後承認が認可されると、売り出し領収書を出力し、カー
ドを返還して販売初期状態にリセットする段階727、
728より成る。
【0028】この時にも前記カードが投入された後、面
倒なキー操作を避けるために、場合によっては、カード
パスワードが入力されない条件でも仮想取引金額に対す
る取引前承認を要請する段階を処理できる。そして、前
記取引前承認の要請段階で得た取引前承認の取得権は、
前記物品取引制御段階で販売が終了された時、販売を中
止し、その状態を表示した状態で、実際の取引金額に対
する取引後承認を要請する以前に自動に前記取引前承認
の取消を要請したり、または前記取引後承認の要請段階
で取引後承認が認可されることを確認すると、直ちに取
引前承認の取消を要請できるように各処理段階を変化さ
せることができることは言うまでもない。
【0029】図5ないし図7は、本発明によりセルフ注
油機と信用カード発行会社(信用カード社とも言う)
(または銀行)との間で発生する取引前承認の要請及び
認可経路を説明するための参考図で、図8ないし図10
は本発明によりセルフ注油機と信用カード社(または銀
行)との間で発生する取引後承認の要請及び認可経路を
説明するための参考図である。
【0030】すなわち、図5及び図8は、カード承認シ
ステムとカード買入社(または付加価値通信網事業者V
ANまたは精油会社のコンピューターシステム)等を中
間経由地とする場合を示しており、図6及び図9はカー
ド買入社(または付加価値通信網事業者VANまたは精
油会社のコンピューターシステム)等を中間経由地とす
る場合を示しており、図7及び図10はセルフ注油機が
直接信用カード社(または銀行))との通信を実行する
場合を示している。
【0031】前記セルフ注油機でのカード決済方法を見
ると、まず、カード顧客が注油機に設置されたカード認
識部252−254に望むカードを読ませると、パスワ
ード入力及び仮想取引金額が入力されるのかを判断し
(あるいはカード投入してからすぐに)、セルフ注油機
は図5ないし図7に示したようにカード承認システムや
他の通信網を経由したり、あるいは直接信用カード社ま
たは銀行に仮想取引金額に対する先承認を要請し、信用
カード社または銀行から取引前承認が許可されると、注
油機を注油可能な状態で設定し、その状態を表示して顧
客が分かるようにする。従って、顧客はパスワードを入
力したり、あるいは注油金額や注油量を設定してから注
油することができ、あるいは何らのキーも入力せずに、
カードを読ませる動作のみでもカード使用限度内で無条
件に注油することもできる。
【0032】従って、カード顧客が前記表示状態を見、
注油許可されたことを認識し、注油機に位置したノズル
ガンを使用して自分の力で注油を始めると、注油により
変化する金額を読み、前記注油が完了したり、あるいは
実際の取引金額が既に設定された仮想取引金額を超過す
る場合、セルフ注油機は、信用カード社や銀行等に注油
機が読むセルフ顧客の実際の注油金額に対して取引後承
認を要請してから認可されることを待つ。この時、信用
カード社や銀行などから既に取得した取引前承認に対し
ては前記取引前承認の要請時、取引前承認が確認されて
からすぐに再び取消要請をできる。
【0033】一方、取引後承認を要請すると、まず自動
に取引前承認を取消した後、取引後承認の要請を実施し
たり、あるいは取引後承認を取得した後、取引前承認を
取消要請できる。前記取引後承認の認可待機状態で取引
後承認が確認されると、領収書プリンタへカード売り出
し領収書を出力し、カードを返還することにより、カー
ド顧客はカード売り出し領収書を受領する。
【0034】このように、注油機に適用された販売管理
システムにおいて、信用カードやデビットカードを用い
て物品取引代金を精算する場合、まずカード照会を実施
して仮想取引金額に対する承認を取得した状態で、実際
の物品取引を行い、物品取引が完了した時、実際の取引
代金に対する再承認を再び取得して決済することによ
り、販売管理システムにおいて、顧客の事由によって実
際に物品取引が行われた金額とカード決済金額との差が
発生する時、差額の返済による顧客と販売所との間の紛
争原因を根本的に除去できる。
【0035】また、販売所の立場においても、決済代金
の差額返済により受ける不利益を解消でき、カード売り
出し伝票に顧客サインの必要性を除去し、場合によって
は販売する時、1円単位のセルフ販売も可能にすること
により、真の無人セルフ販売を実現できる。
【0036】以上では具体的な実施の形態を用いて本発
明を説明したが、本発明が前記実施の形態によって制限
されるものではなく、本発明の分野において通常の知識
を持つ者が本発明の思想及び範囲内で多様な変形や修正
を加えることが可能であることは明らかである。
【0037】
【発明の効果】上述したように、本発明によれば、信用
カードまたはデビットカードを使用して顧客カードの先
承認を通して単純で速かにセルフ購買を可能にし、また
カード顧客が購買する取引金額を予想しなくてもカード
承認を受けることができるので、実際の物品取引を行っ
てから金額の差による返済問題をカード顧客や販売員の
干渉なしに自動に処理することにより、カード顧客のサ
インが必要でない、販売金額の末位が1円の単位を有し
たセルフ注油においても釣り銭の問題を生じないので、
真の無人セルフ販売を可能にする。のみならず、取引前
承認を取得することにより、不良カードの使用によるセ
ルフ販売所の損失も完壁に防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による販売管理システムにおけるカー
ド決済方法を説明するためのセルフ注油機の内部構成を
示したブロック図である。
【図2】 図1のセルフ注油機の例示図である。
【図3】 図1及び図2のセルフ注油機で実施されるカ
ード決済方法を説明するための動作流れ図である。
【図4】 図3の他の実施の形態を説明するための動作
流れ図である。
【図5】 本発明における取引前承認要請及び認可経路
を説明するための参考図である。
【図6】 本発明における取引前承認要請及び認可経路
を説明するための参考図である。
【図7】 本発明における取引前承認要請及び認可経路
を説明するための参考図である。
【図8】 本発明における取引後承認要請及び認可経路
を説明するための参考図である。
【図9】 本発明における取引後承認要請及び認可経路
を説明するための参考図である。
【図10】 本発明における取引後承認要請及び認可経
路を説明するための参考図である。
【図11】 従来の信用カードまたはデビットカードを
使用してセルフ注油する方法を説明するための流れ図で
ある。
【図12】 従来の信用カードまたはデビットカードを
使用してセルフ注油する方法を説明するための流れ図で
ある。
【図13】 従来の信用カードまたはデビットカードを
使用してセルフ注油する方法を説明するための流れ図で
ある。
【符号の説明】
100 注油機、110 注油機制御部、120 電源
部、131 位置検出部、132 表示部、133、2
55 設定部、134 パルス発生部、135 バルブ
制御部、136 ノズルスイッチ、137 ソレノイド
バルブ、138 ポンプ/フローメータ、200 決済
端末機、210 ポンプ/フローメータ、230 SA
M、240 モデム、251 紙幣認識部、252 M
Sカード認識部、253 RFカード認識部、254
ICカード認識部、256LCD表示部、257 状態
表示部、258 音声出力部、259 領収書発行部。
フロントページの続き (72)発明者 ジョン・イン・リ 大韓民国、ソウル特別市、トンジャッ− ク、テバン−ドン、テバン・セカンド・ブ ロック、チュゴン・アパートメント 210 −1203 (72)発明者 カン・ヒョン・キム 大韓民国、ソウル特別市、ヤンチャン− ク、シンジョン−ドン 235、モクトン・ シンシカジ・アパートメント 1109−1007

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 売り出し取引代金を信用カードやデビッ
    トカード等により決済する販売管理システムのカード決
    済方法において、 カードが投入されて仮想取引金額が設定されると、カー
    ド情報を照会して仮想取引金額に対する取引前承認を要
    請する段階と、 前記取引前承認の要請段階で仮想取引金額に対する取引
    前承認が認可されると、物品販売を許可し、その状態を
    表示して物品取引が行われるように制御する段階と、 前記物品取引制御段階で物品販売が終了すると、以後の
    販売を不許可とし、その状態を表示した後、実際の取引
    金額に対する取引後承認を要請する段階と、 前記取引後承認の要請段階で取引後承認が認可される
    と、売り出し領収書を出力し、カードを返還して販売初
    期状態にリセットする段階とを含めてなる販売管理シス
    テムにおけるカード決済方法。
  2. 【請求項2】 カードが投入された後、カードパスワー
    ドが入力される条件で仮想取引金額に対する取引前承認
    を要請する段階を実行することを特徴とする請求項1に
    記載の販売管理システムにおけるカード決済方法。
  3. 【請求項3】 前記取引前承認の要請段階で仮想取引金
    額に対する取引前承認が認可されると、直ちに取引前承
    認に対する認可を再び取消要請した後、販売を許可し、
    その状態を表示した状態で販売が行われるように制御す
    る段階を実行することを特徴とする請求項1または請求
    項2に記載の販売管理システムにおけるカード決済方
    法。
  4. 【請求項4】 前記物品取引の制御段階で販売が終了さ
    れるとき、販売を中止し、その状態を表示した状態で前
    記取引前承認に対する認可を取消要請した後、実際の取
    引金額に対する取引後承認を要請する段階を実行するこ
    とを特徴とする請求項1または請求項2に記載の販売管
    理システムにおけるカード決済方法。
  5. 【請求項5】 前記取引後承認の要請段階で取引後承認
    が認可されると、前記取引前承認に対する認可を取消要
    請した後、売り出し領収書を出力し、カードを返還して
    販売初期状態にリセットすることを特徴とする請求項1
    または請求項2に記載の販売管理システムにおけるカー
    ド決済方法。
  6. 【請求項6】 前記物品取引の制御段階で物品販売が終
    了したり、実際の取引金額が仮想取引金額と同じかまた
    は超過すると判断された時、販売を不許可とし、その販
    売の不許可状態を表示した後、実際の取引金額に対する
    取引後承認を要請する段階を実行することを特徴とする
    請求項1または請求項2に記載の販売管理システムにお
    けるカード決済方法。
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