JPH11305701A - 警告用の表示器 - Google Patents
警告用の表示器Info
- Publication number
- JPH11305701A JPH11305701A JP10125290A JP12529098A JPH11305701A JP H11305701 A JPH11305701 A JP H11305701A JP 10125290 A JP10125290 A JP 10125290A JP 12529098 A JP12529098 A JP 12529098A JP H11305701 A JPH11305701 A JP H11305701A
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- JP
- Japan
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- emitting surface
- light source
- warning
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09F—DISPLAYING; ADVERTISING; SIGNS; LABELS OR NAME-PLATES; SEALS
- G09F13/00—Illuminated signs; Luminous advertising
- G09F13/20—Illuminated signs; Luminous advertising with luminescent surfaces or parts
- G09F13/22—Illuminated signs; Luminous advertising with luminescent surfaces or parts electroluminescent
Landscapes
- Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)
- Securing Globes, Refractors, Reflectors Or The Like (AREA)
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 警告表示機能を高めた警告用の表示器
【解決手段】 警告用の表示器1は、本体2の内部に
は、感知センサ−3、音声発生器4、電池5、光源6な
どが配置され、本体2の側部には、発光面7が備えられ
ている。この発光面7は、透明板10およびその内面側
にある透過形の蓄光部材11によって構成されている。
この発光面7以外の本体2の内面には、不透過形の蓄光
部材12が設けられるが、前記透明板10は、白色又は
色付きの透過形の光拡散板或いは光学的機能をもつレン
ズ13又は蛍光板14によっても構成することもでき
る。前記光源6は、点滅可能なキセノン・フラッシュラ
ンプが適用されており、発光面7に対しては、強力な閃
光で点滅し、透過形の蓄光部材11、不透過形の蓄光部
材12に対しては、紫外線又は近紫外線の放射エネルギ
−によって励起する。
は、感知センサ−3、音声発生器4、電池5、光源6な
どが配置され、本体2の側部には、発光面7が備えられ
ている。この発光面7は、透明板10およびその内面側
にある透過形の蓄光部材11によって構成されている。
この発光面7以外の本体2の内面には、不透過形の蓄光
部材12が設けられるが、前記透明板10は、白色又は
色付きの透過形の光拡散板或いは光学的機能をもつレン
ズ13又は蛍光板14によっても構成することもでき
る。前記光源6は、点滅可能なキセノン・フラッシュラ
ンプが適用されており、発光面7に対しては、強力な閃
光で点滅し、透過形の蓄光部材11、不透過形の蓄光部
材12に対しては、紫外線又は近紫外線の放射エネルギ
−によって励起する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、警告用の表示灯に
関し、特に、感知センサ−による警告手段に加え、強力
閃光の点滅によって警告機能が一段と向上し、光源寿命
後の一定時間でも警告表示が維持できるようにしたもの
である。
関し、特に、感知センサ−による警告手段に加え、強力
閃光の点滅によって警告機能が一段と向上し、光源寿命
後の一定時間でも警告表示が維持できるようにしたもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、非常時の警告装置として、例えば
地震発生の場合では、まず感震器が地震を感知し、これ
に伴って送られた信号に応じて警告表示灯を点灯した
り、警告の音声を発したりする装置などが知られてい
る。
地震発生の場合では、まず感震器が地震を感知し、これ
に伴って送られた信号に応じて警告表示灯を点灯した
り、警告の音声を発したりする装置などが知られてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
た装置は、いずれも警告表示の機能が弱く、特に夜間の
災害時では、周囲の人達に地震などの発生を報せるのに
は、暗くて目立たないという不都合な問題点があった。
た装置は、いずれも警告表示の機能が弱く、特に夜間の
災害時では、周囲の人達に地震などの発生を報せるのに
は、暗くて目立たないという不都合な問題点があった。
【0004】このようなことから、本発明では、警告表
示の機能が一段と向上した警告用の表示灯を提供しよう
とするものである。
示の機能が一段と向上した警告用の表示灯を提供しよう
とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述した点に
鑑みなされたもので、発光面を備えたケ−ス状の本体に
は、感知センサ−及び点滅可能な光源がそれぞれ設けら
れるようにした警告用の表示灯を前提にして、発光面か
らの警告表示機能を一段と高め得るようにしたものであ
る。
鑑みなされたもので、発光面を備えたケ−ス状の本体に
は、感知センサ−及び点滅可能な光源がそれぞれ設けら
れるようにした警告用の表示灯を前提にして、発光面か
らの警告表示機能を一段と高め得るようにしたものであ
る。
【0006】すなわち、前記光源としては、キセノン・
フラッシュランプを適用し、発光面は、前記光源の閃光
が外部に向って点滅するようになっているものである。
これは、短時間サイクルの強力な点滅閃光によって、警
告表示機能を一段と高める配慮である。そして、発光面
の内側には、全面的又は部分的に透過形の蓄光部材が当
接するように備えられ、この透過形の蓄光部材が前記光
源からの紫外線又は近紫外線によって励起されるように
したものである。また、前記発光面7は、請求項2のよ
うに、光学機能をもつレンズにより形成され、しかもこ
の発光面7の内側で発光面7から離間した位置に透過形
の蓄光部材が設けられている場合にも適用される。
フラッシュランプを適用し、発光面は、前記光源の閃光
が外部に向って点滅するようになっているものである。
これは、短時間サイクルの強力な点滅閃光によって、警
告表示機能を一段と高める配慮である。そして、発光面
の内側には、全面的又は部分的に透過形の蓄光部材が当
接するように備えられ、この透過形の蓄光部材が前記光
源からの紫外線又は近紫外線によって励起されるように
したものである。また、前記発光面7は、請求項2のよ
うに、光学機能をもつレンズにより形成され、しかもこ
の発光面7の内側で発光面7から離間した位置に透過形
の蓄光部材が設けられている場合にも適用される。
【0007】また、請求項3の発明は、発光面が白色又
は色付きの透過形の光拡散板或いは光学機能をもつレン
ズ又は蛍光板によって構成され、本体内に配置された点
滅可能な光源の閃光が外部に向って点滅するようになっ
ているものである。そして、発光面以外の本体の内面側
に備えられた不透過形の蓄光部材は、前記光源からの紫
外線又は近紫外線によって励起される。このように、透
過形の蓄光部材及び不透過形の蓄光部材を利用したの
は、特にイルミネ−ション機能の配慮および光源の寿命
後又は停電時でも一定時間、表示機能を維持する配慮で
ある。
は色付きの透過形の光拡散板或いは光学機能をもつレン
ズ又は蛍光板によって構成され、本体内に配置された点
滅可能な光源の閃光が外部に向って点滅するようになっ
ているものである。そして、発光面以外の本体の内面側
に備えられた不透過形の蓄光部材は、前記光源からの紫
外線又は近紫外線によって励起される。このように、透
過形の蓄光部材及び不透過形の蓄光部材を利用したの
は、特にイルミネ−ション機能の配慮および光源の寿命
後又は停電時でも一定時間、表示機能を維持する配慮で
ある。
【0008】さらに、請求項4の発明は、感知センサ−
に地震、煙などの感知に伴って連動する音声発生器を備
えるようにして、警告機能がより高められるようにした
ものである。
に地震、煙などの感知に伴って連動する音声発生器を備
えるようにして、警告機能がより高められるようにした
ものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明警告用の表示灯にお
ける一実施例について、図を参照しながら説明する。
図1(a)(b)は、箱形の警告用の表示灯1を概念的
に示したものであり、本体2の内部には、地震、煙、熱
などの感知センサ−3、音声発生器4、電池5及び光源
6が配置されるとともに、本体2の一側部には、発光面
7が構成されている。なお、前記感知センサ−3は、例
えば一定以上の地震、煙、熱などを感知した場合、電源
スイッチ8がオンになり、一旦オンになるとこの電源ス
イッチ8をオフにしない限り通電されるものである。ま
た、前記音声発生器4は、簡易形式では必ずしも必要で
はないが、安全重視の立場で設ける場合には、前記感知
センサ−3と連動し、電源がオンになると同時に、音声
回路(図示せず)が作動し、疑似肉声を発するものであ
る。さらに、電源については、本実施例では携帯用に適
用したため電池5が示されているが、常設電源(図示せ
ず)、電池5又はその両方を適宜利用し得るものであ
る。
ける一実施例について、図を参照しながら説明する。
図1(a)(b)は、箱形の警告用の表示灯1を概念的
に示したものであり、本体2の内部には、地震、煙、熱
などの感知センサ−3、音声発生器4、電池5及び光源
6が配置されるとともに、本体2の一側部には、発光面
7が構成されている。なお、前記感知センサ−3は、例
えば一定以上の地震、煙、熱などを感知した場合、電源
スイッチ8がオンになり、一旦オンになるとこの電源ス
イッチ8をオフにしない限り通電されるものである。ま
た、前記音声発生器4は、簡易形式では必ずしも必要で
はないが、安全重視の立場で設ける場合には、前記感知
センサ−3と連動し、電源がオンになると同時に、音声
回路(図示せず)が作動し、疑似肉声を発するものであ
る。さらに、電源については、本実施例では携帯用に適
用したため電池5が示されているが、常設電源(図示せ
ず)、電池5又はその両方を適宜利用し得るものであ
る。
【0010】また、前記光源6は、キセノン・フッシュ
ランプいわゆるストロボランプからなり、適宜の駆動回
路9によって例えば秒単位の短時間サイクルで点滅可能
になっている。そして、前記発光面7は、例えば保護用
の透明板10の内側に透過形の蓄光部材11を備えるこ
とにより構成されている。この場合、透過形の蓄光部材
11は、透明板10の内面側の全面に備えてもよく、部
分的に設けてもよいものである。後者は、例えばレンズ
機能を有する透明板10の中央部分又は周辺部分に透過
形の蓄光部材11を備えないようにした場合である。し
たがって、この場合の発光面7からの点滅閃光は、透過
形の蓄光部材11の存在有無によって色違いの異なった
放射になる。また、前記発光面7は、その全面が光学機
能をもつレンズにより形成される場合もあり、この場合
には、透過形の蓄光部材11が発光面7から離間した位
置に設けられる。
ランプいわゆるストロボランプからなり、適宜の駆動回
路9によって例えば秒単位の短時間サイクルで点滅可能
になっている。そして、前記発光面7は、例えば保護用
の透明板10の内側に透過形の蓄光部材11を備えるこ
とにより構成されている。この場合、透過形の蓄光部材
11は、透明板10の内面側の全面に備えてもよく、部
分的に設けてもよいものである。後者は、例えばレンズ
機能を有する透明板10の中央部分又は周辺部分に透過
形の蓄光部材11を備えないようにした場合である。し
たがって、この場合の発光面7からの点滅閃光は、透過
形の蓄光部材11の存在有無によって色違いの異なった
放射になる。また、前記発光面7は、その全面が光学機
能をもつレンズにより形成される場合もあり、この場合
には、透過形の蓄光部材11が発光面7から離間した位
置に設けられる。
【0011】さらに、本実施例では、発光面7以外の本
体2の内面側にも、不透過形の蓄光部材12が備えられ
ている。したがって、前記光源6の強力な閃光は、発光
面7で点滅し、前記蓄光部材11,12に対しては、紫
外線又は近紫外線の放射エネルギ−により励起させる。
この結果、前記発光面7は、強い点滅閃光が得られると
ともに、イルミネ−ション機能の感覚で視認され、前記
光源6が寿命に至った後でも、一定時間警告表示の機能
を持つことになる。
体2の内面側にも、不透過形の蓄光部材12が備えられ
ている。したがって、前記光源6の強力な閃光は、発光
面7で点滅し、前記蓄光部材11,12に対しては、紫
外線又は近紫外線の放射エネルギ−により励起させる。
この結果、前記発光面7は、強い点滅閃光が得られると
ともに、イルミネ−ション機能の感覚で視認され、前記
光源6が寿命に至った後でも、一定時間警告表示の機能
を持つことになる。
【0012】なお、透過形の蓄光部材11及び不透過形
の蓄光部材12は、夜光塗料からなり、昼間時に、太陽
光又は蛍光灯の下に晒しておくと蓄光され、外部からの
光がなくなってもそれ自身で光を発するものである。ま
た、この透過形の蓄光部材11および不透過形の蓄光部
材12は、通常塗布によって形成されるが、シ−ト状に
して接着することも可能である。この場合、透過形の蓄
光部材11は、塗料混合時に透明性のあるバインダ−を
適用することにより得られ、不透過形の蓄光部材12
は、シ−トを裏打ちすることによって容易に得られる。
また、透過形の蓄光部材11については、その素材形成
時に、その一部を蛍光材に置き換えることも可能であ
る。これは、例えば赤色の蓄光素材を補色する配慮であ
る。 図2は、別の形式の警告用の表示灯1の実施例で
あり、特に、発光面7の構成を変更したものである。ま
た、前記音声発生器4は、携帯性を重視したため設けら
れていない。
の蓄光部材12は、夜光塗料からなり、昼間時に、太陽
光又は蛍光灯の下に晒しておくと蓄光され、外部からの
光がなくなってもそれ自身で光を発するものである。ま
た、この透過形の蓄光部材11および不透過形の蓄光部
材12は、通常塗布によって形成されるが、シ−ト状に
して接着することも可能である。この場合、透過形の蓄
光部材11は、塗料混合時に透明性のあるバインダ−を
適用することにより得られ、不透過形の蓄光部材12
は、シ−トを裏打ちすることによって容易に得られる。
また、透過形の蓄光部材11については、その素材形成
時に、その一部を蛍光材に置き換えることも可能であ
る。これは、例えば赤色の蓄光素材を補色する配慮であ
る。 図2は、別の形式の警告用の表示灯1の実施例で
あり、特に、発光面7の構成を変更したものである。ま
た、前記音声発生器4は、携帯性を重視したため設けら
れていない。
【0013】要するに、図示の警告用の表示灯1は、本
体2の発光面7が白色又は色付きの透過形の光拡散板或
いは光学的機能をもつレンズ13又は蛍光板14によっ
て構成され、発光面7以外の本体2の内面側に備えられ
た不透過形の蓄光部材12が前記光源6から放射される
紫外線又は近紫外線によって励起される。なお、他の部
分については、図1(a)(b)と同部分には同一符号
を付している。
体2の発光面7が白色又は色付きの透過形の光拡散板或
いは光学的機能をもつレンズ13又は蛍光板14によっ
て構成され、発光面7以外の本体2の内面側に備えられ
た不透過形の蓄光部材12が前記光源6から放射される
紫外線又は近紫外線によって励起される。なお、他の部
分については、図1(a)(b)と同部分には同一符号
を付している。
【0014】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように、警告用
の表示器1は、感知センサ−3によって地震、煙、熱な
どの感知が可能であり、また光源6としてのキセノン・
フラッシュランプからの閃光を警告表示に利用するとと
もに、透過形の蓄光部材11および不透過形の蓄光部材
12が備えられるように構成したものである。
の表示器1は、感知センサ−3によって地震、煙、熱な
どの感知が可能であり、また光源6としてのキセノン・
フラッシュランプからの閃光を警告表示に利用するとと
もに、透過形の蓄光部材11および不透過形の蓄光部材
12が備えられるように構成したものである。
【0015】したがって、本発明では、発光面7から
は、強力な点滅閃光により、広角で注意喚起の大きい警
告表示機能が得られる。そして、感知センサ−3には、
音声発生器4を連動することもでき、この場合には、よ
り警告機能が高められるという利点を有する。
は、強力な点滅閃光により、広角で注意喚起の大きい警
告表示機能が得られる。そして、感知センサ−3には、
音声発生器4を連動することもでき、この場合には、よ
り警告機能が高められるという利点を有する。
【0016】また、蓄光部材11,12によるイルミネ
−ション機能をもつ均一な発光で高輝度表示が得られる
ものであり、電源が無くなっても、蓄光作用によって一
定時間明るさを維持できるという利点を有する。
−ション機能をもつ均一な発光で高輝度表示が得られる
ものであり、電源が無くなっても、蓄光作用によって一
定時間明るさを維持できるという利点を有する。
【図1】本発明の警告用の表示器における一実施例を示
す概念図で、(a)は断面的な説明図、(b)は側面図
である。
す概念図で、(a)は断面的な説明図、(b)は側面図
である。
【図2】本発明の警告用の表示器における他の実施例を
概念的に示す断面的な説明図である。
概念的に示す断面的な説明図である。
1 表示器 2 本体 3 感知センサ− 4 音声発生器 5 電池 6 光源 7 発光面 8 電源スイッチ 9 駆動回路 10 透明板 11 透過形の蓄光部材 12 不透過形の蓄光部材 13 レンズ又は光拡散板 14 蛍光板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小坂 廣治 東京都渋谷区幡ケ谷1丁目13番20号 東京 消防庁 消防科学研究所内 (72)発明者 加藤 和夫 東京都渋谷区幡ケ谷1丁目13番20号 東京 消防庁 消防科学研究所内 (72)発明者 片岡 正弘 東京都渋谷区幡ケ谷1丁目13番20号 東京 消防庁消防科学研究所内 (72)発明者 小松 治雄 静岡市瀬名川1丁目20−7 (72)発明者 和田 陸 東京都目黒区下目黒4−11−18マンション 清水台 301号
Claims (4)
- 【請求項1】 透明部材からなる発光面7を備えたケ−
ス状の本体2内には、感知センサ−3及び光源6がそれ
ぞれ設けられるようにした警告用の表示器において、 前記光源6は、点滅可能なキセノン・フラッシュランプ
により構成され、 前記発光面7は、本体2内に配置された前記光源6の閃
光が外部に向って点滅するようになっており、しかも発
光面7の内側で全面的又は部分的に当接するように備え
られた透過形の蓄光部材11が前記光源6からの紫外線
又は近紫外線によって励起され、しかも外部放射するよ
うにしたことを特徴とする警告用の表示器。 - 【請求項2】 前記発光面7は、光学機能をもつレンズ
により形成され、しかもこの発光面7の内側で発光面7
から離間した位置に透過形の蓄光部材11が設けられて
いる請求項1記載の警告用表示器。 - 【請求項3】 発光面7を有するケ−ス状の本体2内に
は、感知センサ−3及び光源6がそれぞれ設けられるよ
うにした警告用の表示器において、 前記光源6は、点滅可能なキセノン・フラッシュランプ
により構成され、 前記発光面7は、白色又は色付きの透過形の光拡散板、
或いは光学機能をもつレンズ13又は蛍光板14によっ
て構成されるとともに、本体2内に配置された前記光源
6の閃光が外部に向って点滅するようになっており、し
かも発光面7以外の本体2の内面側に備えられた不透過
形の蓄光部材12が前記光源6からの紫外線又は近紫外
線によって励起されるようにしたことを特徴とする警告
用の表示器。 - 【請求項4】 前記感知センサ−3には、地震、煙など
の感知に伴って連動する音声発生器4が備えられている
請求項1〜請求項3のいずれか1項記載の警告用の表示
器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10125290A JPH11305701A (ja) | 1998-04-20 | 1998-04-20 | 警告用の表示器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10125290A JPH11305701A (ja) | 1998-04-20 | 1998-04-20 | 警告用の表示器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11305701A true JPH11305701A (ja) | 1999-11-05 |
Family
ID=14906428
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10125290A Pending JPH11305701A (ja) | 1998-04-20 | 1998-04-20 | 警告用の表示器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11305701A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20000036447A (ko) * | 2000-03-14 | 2000-07-05 | 최대통 | 음성이 출력되는 광섬유 간판 장치 및 장치 제어 방법 |
JP2008184845A (ja) * | 2007-01-31 | 2008-08-14 | Teikin Kk | 発光ユニットおよび車止め支柱 |
-
1998
- 1998-04-20 JP JP10125290A patent/JPH11305701A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20000036447A (ko) * | 2000-03-14 | 2000-07-05 | 최대통 | 음성이 출력되는 광섬유 간판 장치 및 장치 제어 방법 |
JP2008184845A (ja) * | 2007-01-31 | 2008-08-14 | Teikin Kk | 発光ユニットおよび車止め支柱 |
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