JPH11301744A - 菓子類、又は加工食品の包装方法 - Google Patents

菓子類、又は加工食品の包装方法

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JPH11301744A
JPH11301744A JP10753598A JP10753598A JPH11301744A JP H11301744 A JPH11301744 A JP H11301744A JP 10753598 A JP10753598 A JP 10753598A JP 10753598 A JP10753598 A JP 10753598A JP H11301744 A JPH11301744 A JP H11301744A
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JP
Japan
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tray
packaging
film
barrier film
gas
Prior art date
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Pending
Application number
JP10753598A
Other languages
English (en)
Inventor
Hitoshi Sogabe
仁司 曽我部
Hidemiki Uehara
英幹 上原
Hiromi Sakata
弘美 坂田
Kazuo Kondo
和夫 近藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Okura Industrial Co Ltd
Original Assignee
Okura Industrial Co Ltd
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  • Packging For Living Organisms, Food Or Medicinal Products That Are Sensitive To Environmental Conditiond (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】賞味期限を延長することができ、更に被包装物
の変形を防止することができる包装方法で、ガス置換包
装のように高価な包装機械を必要としない包装方法を提
供すること。 【解決手段】底の深いトレーに被包装物を入れ、被包装
物と共に脱酸素剤をトレーに投入し、該トレーの開口部
分をガスバリアー性を有するプラスチックフィルムで覆
う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、菓子類や加工食品
を包装する方法に関する。詳しくは、常温で放置した場
合、味や香り、色つや等が十分に保たれた状態である、
いわゆる”賞味期間”が2日〜3ヶ月程度の食品の包装
に関する。
【0002】このような食品としては、和菓子類(例え
ば饅頭、餅、ドラ焼き、羊羹、甘納豆、最中、かるか
ん、ういろう、ゆべし、のし梅、干菓子類等)や、洋菓
子類(例えばカステラ、バームクーヘン、ケーキ類、シ
ュウクリーム、クッキー、パイ、マドレーヌ等)等々の
菓子類、及び、チルド食品(例えばピザやお好み焼き、
シュウマイ、あんまん、肉まん等)、惣菜(例えば煮豆
等)、練り製品(例えばきりたんぽ、ちくわ、蒲鉾
等)、(半)乾燥食品(例えばちりめん、とろろ昆布、
珍味類、うどん、生ラーメン等)等々の、加工食品を挙
げることができる。また本発明の包装方法は、菓子類や
加工食品の中でも、ドラ焼きや饅頭、カステラ、シュー
クリーム、チルド食品、とろろ昆布のように力を受ける
と変形しやすい食品に、特に適した包装方法である。
【0003】
【従来の技術】食品を包装する最も単純な方法は、プラ
スチックフィルムや袋等で包むだけの方法で、該包装は
被包装物が埃をかぶることを防止する。しかしながら、
近年は包装によって単に埃の付着を防止するだけでな
く、被包装物の賞味期限を延長する方法が検討されてい
る。
【0004】特に、菓子類や加工食品のような、常温で
放置した場合の賞味期限が2日〜3ヶ月程度の食品は、
包装方法を検討することで被包装物の賞味期限を大きく
改善できることが知られている。一方、常温で放置した
場合の賞味期限が2日に満たない、例えば食肉や生魚等
は、包装方法の改善のみでは賞味期限をあまり延長する
ことができず、包装時に菌の発生、増殖を抑制すること
や、流通、販売時の温度管理等が与える影響の方が大き
い。また、常温で放置した場合の賞味期限が3ヶ月を超
えるものは、包装方法を改良して賞味期限を多少伸ばし
たところで、あまりメリットがない。
【0005】ところで、菓子類や加工食品の包装におい
て、賞味期限を延ばすために現在採用されている包装方
法が、ガスバリアー性を有する基材フィルムを用いて包
装用の袋を製造し、該袋内の気体成分をコントロールす
る方法である。袋内の気体成分をコントロールする方法
は以下の三つに大別することができる。
【0006】一つは真空包装で、気体を抜いて袋内を真
空に近い状態にする方法である。これによって袋内の酸
素が取り除かれ、被包装物が酸化したり、かびたりする
ことを防止するのである。しかしながら、真空包装はガ
スバリアー性フィルムが被包装物に密着するため、ケー
キ類のように表面がデリケートな物品の包装には適さ
ず、また被包装物に外圧がかかるため、ドラ焼きや饅
頭、カステラ、シュークリーム、チルド食品、とろろ昆
布のように変形しやすい食品の包装にも適していなかっ
た。
【0007】袋内のガスをコントロールする二つ目の方
法はガス置換である。袋内の気体を、被包装物が風味を
落としにくい組成に調節した気体と置き換えるのであ
る。例えば、被包装物が菓子類の場合、袋内の気体を窒
素と二酸化炭素のみから成る気体に置き換えて、菓子類
中の油分が酸化したり、菓子類にかびが発生したりする
ことを防止するのである。しかしながら、ガス置換を行
いながら包装するためには複雑で高価な包装機械が必要
で、中小規模の食品メーカー等は該包装方法を採用する
ことが困難であった。また袋内には気体が充填されてい
るので、外部から多少の力がかかっても、該気体が緩衝
材となって被包装物に力が加わることを防止できるが、
外部からある程度大きな力が加わると、被包装物にまで
力が加わり変形したり、袋が裂けたりする。加えて、袋
内に多量のガスが充填されており、体積が大きいため、
輸送効率が悪く、店頭で段積みディスプレイがしにくい
等の欠点があった。
【0008】三つ目の方法は、脱酸素剤の利用である。
包装袋内に、被包装物と共に脱酸素剤を入れておくと、
脱酸素剤に袋内の酸素が吸収され、被包装物の賞味期限
を延長することができる。しかしながら、該包装方法は
ガス置換の場合と同様に、外部からある程度大きな力が
加わると、被包装物にまで力が加わり変形したり、袋が
裂けたりする。よって、ドラ焼きや饅頭、カステラ、シ
ュークリーム、チルド食品、とろろ昆布のように力を受
けると変形しやすい食品の包装には適していなかった。
【0009】尚、あんまんや肉まん、珍味等は、被包装
物をトレーにのせ、トレーごと袋に挿入する包装方法が
用いられているが、該包装方法に於いてトレーは袋が変
形して被包装物が偏ることを防止するためのもので、非
常に浅く、外部から被包装物に力が加わることを防止す
る機能は有していない。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、賞味期限を延長することができ、更に被包
装物の変形を防止することができる包装方法で、ガス置
換包装のように高価な包装機械を必要としない包装方法
を提供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明によると、上記課
題を解決するための手段として、菓子類、又は加工食品
をトレーに入れ、更に脱酸素剤を入れ、ガスバリアー性
フィルムでトレーの開口部分を覆うことを特徴とする、
菓子類、又は加工食品の包装方法が提供され、更に、前
記トレーの深さが、被包装物の厚みよりも深いことを特
徴とする前記菓子類、又は加工食品の包装方法が提供さ
れ、更にまた、前記ガスバリアー性フィルムが自己粘着
性を有していることを特徴とする前記菓子類、又は加工
食品の包装方法が提供され、更にまた、前記ガスバリア
ー性フィルムがストレッチ性を有していることを特徴と
する前記記載の菓子類、又は加工食品の包装方法が提供
され、更にまた、前記ガスバリアー性フィルムが熱収縮
性を有していることを特徴とする前記菓子類、又は加工
食品の包装方法が提供される。
【0012】即ち、包装体に外部から力がかかった場
合、従来から用いられている包装袋では被包装物が変形
することを防止することが困難であるので、底の深いト
レーに被包装物を入れて包装し、更に被包装物が酸化し
たり、かびが発生したりすることを防止し、賞味期限を
延長するために、被包装物と共に脱酸素剤をトレーに投
入し、該トレーの開口部分をガスバリアー性を有するプ
ラスチックフィルムで覆い上記課題を解決するのであ
る。尚、本発明による包装方法はガス置換を行う必要が
ない、いわゆる含気包装であるので特に高価な包装機械
を必要とはしない。
【0013】以下、本発明による、菓子類、又は加工食
品の包装方法について更に詳細に説明する。本発明の包
装方法に用いられる主な包装資材は、トレー、ガスバリ
アー性フィルム、脱酸素剤である。トレーは、従来から
食品の包装に用いられていたものと同様のものを使用す
ることができるが、脱酸素剤の効果を確実なものとする
ために、ガスバリアー性を有しているものを用いること
が特に好ましい。このようなトレーとしては、例えば発
泡ポリスチレン(以下、PSと称す。)からなるトレー
の表面に、ポリ塩化ビニリデン(以下、PVDCと称
す。)、ポリ塩化ビニル(以下、PVCと称す。)、ポ
リビニルアルコール(以下、PVOHと称す。)、エチ
レン−ビニルアルコール共重合体(以下、EVOHと称
す。)、もしくはナイロン(以下、NYと称す。)等の
ガスバリアー性を有する樹脂からなる層を少なくとも一
層有するフィルムを貼り合わせたものを例示することが
できる。また、プラスチックフィルムにPVDCをコー
ティングしたフィルムを発泡PSトレーに貼り合わせて
もよい。
【0014】またトレーの大きさは特に限定されない
が、店頭で包装体を積み重ねた場合に被包装物が変形す
ることがないよう、トレーの深さが被包装物の厚みより
も深いものを用いることが好ましい。次にトレーの開口
部分を覆うガスバリアー性フィルムであるが、ガスバリ
アー性を有していればその原料組成、層構成等は特に限
定されず、例えば、PVDC、PVC、PVOH、EV
OH、NY等のガスバリアー性を有する樹脂層を少なく
とも一層有するフィルム、もしくはPVDC等をコーテ
ィングしたフィルム等を用いることができる。
【0015】また本発明では、脱酸素剤がトレー内の酸
素を吸収するが、ガスバリアー性フィルムがトレーに十
分にフィットしていないと、トレー内が密封されず、包
装後に外気がトレー内に流入する恐れがある。よって本
発明では、ガスバリアー性フィルムがトレーに十分にフ
ィットできるフィルムであることが好ましい。本発明で
はこのようなフィルムとして、(1)いわゆる「ラップ
フィルム」のような自己粘着性を有するフィルム、好ま
しくは自己粘着性とストレッチ性を兼備するフィルム、
及び(2)熱収縮性を有するフィルムを例示する。
【0016】(1)自己粘着性とストレッチ性を兼備す
るガスバリアー性フィルムとしては、例えばPVCフィ
ルムやPVDCフィルムを例示することができるが、焼
却時の安全性を考慮すると、例えば中間がEVOH等か
らなるガスバリアー層で、両外層が直鎖状低密度ポリエ
チレン等のポリオレフィン樹脂に粘着剤を配合した樹脂
組成物からなる多層フィルム等を用いることが好まし
い。また、(2)熱収縮性を有するガスバリアー性フィ
ルムとしては、例えば、中間にEVOH等のガスバリア
ー層を有し、両外面に直鎖状低密度ポリエチレン等のヒ
ートシール層を有する多層フィルムを延伸加工したフィ
ルムを例示することができる。
【0017】次に脱酸素剤であるが、これも従来から用
いられている脱酸素剤と同様のものを用いることがで
き、例えば鉄系の脱酸素剤であってもよく、アスコルビ
ン酸やカテコール等の非鉄系であっても良い。また、酸
素を吸収すると共に炭酸ガスを発生するタイプや、酸素
と共に炭酸ガスを吸収するタイプのものを用いても良
い。更にまた脱酸素剤の種類や投入量については、被包
装物の種類や量に応じて適宜決定すると良い。
【0018】
【発明の実施の形態】次に、本発明の包装方法の実施の
形態について図1、2を基に説明する。図1は本発明に
よる食品の包装方法の一実施例を表す斜視図(A)
(B)(C)、及び(C)の底面図(D)である。ま
ず、トレー3に被包装物と脱酸素剤を投入し、次いでガ
スバリアー性フィルム2でトレー3の開口部分を覆う
(A)。尚、このとき脱酸素剤を投入する手間を省く目
的で、脱酸素剤をトレー3もしくはガスバリアー性フィ
ルム2の一部に貼付しておいても良い。次に、ガスバリ
アー性フィルム2の両端部をトレー3の底面側に折り込
み(B)、更にガスバリアー性フィルム2の残る二端も
トレー3の底面側に折り込む(C)(D)。このとき、
トレー3の開口部分を覆うフィルム2が張り詰めた状態
になるように、フィルム2の四端を折り曲げると、フィ
ルム2がトレー3にフィットし、トレー3内に外気が流
入することを防止できる。尚、この状態で包装を完了し
てもよいが、包装体をシュリンクトンネルに通す等し
て、ガスバリアー性フィルム2を若干収縮させるとトレ
ー3の開口部を覆ったフィルムの皺が取り除かれ、包装
体の外観が更に良好になる。
【0019】図2は本発明による食品の包装方法の別の
一実施例を表す斜視図(A)(B)(C)、及び(C)
の底面図(D)である。まずガスバリアー性フィルム2
上にトレー3を置き、フィルム2の両端部をヒートシー
ル、もしくは静電シールしてガスバリアー性フィルム2
を筒状にし(A)、ガスバリアー性フィルム2をトレー
3の前後で前後シール4し、トレー3をガスバリアー性
フィルム2で包む(B)。このままの状態では、ガスバ
リアー性フィルム2はトレーに対して十分にフィットし
ていないので、外観が良好でなく、また被包装物がトレ
ー3から漏れ出す恐れがある。そこで該包装体1をシュ
リンクトンネルに通す等して、フィルム2を収縮させ、
トレー3にフィットさせる(C)(D)ことが好まし
い。尚、ガスバリアー性フィルム2をトレー3の前後で
シールする際に、包装体1内に空気が入りすぎている
と、次工程でフィルムを収縮させた際にフィルム2がト
レー3に十分フィットしない恐れがある。そこで、前後
シール4する際に、発泡ウレタン等が付いた押さえコン
ベアー等で、包装体1の開口部分を覆うガスバリアー性
フィルム2を押さえ、包装体1内の気体を適度に排出し
ながら前後シール4を行うことが好ましい。
【0020】尚、ガスバリアー性フィルムが良好な自己
粘着性を有している場合、図1に示す包装方法を採用す
ることが好ましく、良好な熱収縮性を有し、かつフィル
ムが半折されずにロール状に巻かれているている場合
は、図2に示す包装方法を採用することが好ましい。ま
た、ガスバリアー性フィルムが、熱収縮性を有し、かつ
半折された状態でロール状に巻かれている場合は、図3
に示す包装方法を用いることが好ましい。即ち、半折さ
れたガスバリアー性フィルム2の内側にトレー3を挿入
し(A)、トレー3の周囲をコの字状にシール、及びカ
ットし(B)、これをシュリンクトンネルに通す等し
て、フィルム2を収縮させ、トレー3にフィットさせる
(C)(D)と良い。
【0021】
【発明の効果】本発明による包装方法を用いると、スト
レッチラップ包装と同様にトレーに密着したタイト包装
を得ることができ、被包装物に外部から力が加わっても
トレーとタイトなフィルムによって保護されているた
め、被包装物が変形することがなく、ドラ焼きや饅頭、
カステラ、シュークリーム、チルド食品、とろろ昆布の
ように、変形しやすい食品の包装、特に店頭包装用途に
好適である。
【0022】また、脱酸素剤を用いて包装体内の酸素濃
度を下げているので、被包装物が酸化したり、被包装物
にかびが発生したりすることがなく、被包装物の賞味期
限を延長することができる。更に、ガス置換を行わない
ので、高価な機械を必要とせず、既存の含気包装機を利
用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による菓子類、及び加工食品の包装方法
の一実施例を表す斜視図(A)、(B)、(C)、及び
(C)の底面図(D)である。
【図2】本発明による菓子類、及び加工食品の包装方法
の一実施例を表す斜視図(A)、(B)、(C)、及び
(C)の底面図(D)である。
【図3】本発明による菓子類、及び加工食品の包装方法
の一実施例を表す斜視図(A)、(B)、(C)、及び
(C)の底面図(D)である。
【符号の説明】
1 包装体 2 ガスバリアー性フィルム 3 トレー 4 前後シール部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 近藤 和夫 香川県丸亀市中津町1515番地 大倉工業株 式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 菓子類、又は加工食品をトレーに入れ、
    更に脱酸素剤を入れ、ガスバリアー性フィルムでトレー
    の開口部分を覆うことを特徴とする、菓子類、又は加工
    食品の包装方法。
  2. 【請求項2】 前記トレーの深さが、被包装物の厚みよ
    りも深いことを特徴とする請求項1記載の菓子類、又は
    加工食品の包装方法。
  3. 【請求項3】 前記ガスバリアー性フィルムが自己粘着
    性を有していることを特徴とする請求項1乃至2のいず
    れかに記載の菓子類、又は加工食品の包装方法。
  4. 【請求項4】 前記ガスバリアー性フィルムがストレッ
    チ性を有していることを特徴とする請求項1乃至3のい
    ずれかに記載の菓子類、又は加工食品の包装方法。
  5. 【請求項5】 前記ガスバリアー性フィルムが熱収縮性
    を有していることを特徴とする請求項1乃至2のいずれ
    かに記載の菓子類、又は加工食品の包装方法。
JP10753598A 1998-04-17 1998-04-17 菓子類、又は加工食品の包装方法 Pending JPH11301744A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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