JPH11299801A - 手術システム - Google Patents

手術システム

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JPH11299801A
JPH11299801A JP10107734A JP10773498A JPH11299801A JP H11299801 A JPH11299801 A JP H11299801A JP 10107734 A JP10107734 A JP 10107734A JP 10773498 A JP10773498 A JP 10773498A JP H11299801 A JPH11299801 A JP H11299801A
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JP
Japan
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connector
handpiece
configuration
common adapter
voltage source
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JP10107734A
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English (en)
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Tomohisa Sakurai
友尚 桜井
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Olympus Corp
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Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】手術器具の操作性が向上するとともに、少ない
コストでかつ最小のスペースで効率的な手術を行なうこ
とができる手術システムを提供する。 【解決手段】コネクタ3を有し、商用電源を所定の低電
圧源に変換する共通アダプタ1と、コネクタ8を有し、
このコネクタ8を介して接続された共通アダプタ1から
の低電圧源を受けて、処置用エネルギに変換する駆動回
路7と、この駆動回路7からの処置用エネルギを生体に
作用させるプローブ199とを含むハンドピース4とを
具備し、共通アダプタ1のコネクタ3は、複数種類のハ
ンドピースから任意の一つを選択して接続できるよう
に、複数種類のハンドピースの各々のコネクタに適合す
る形状を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は手術システムに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来より各種の手術システムが知られて
おり、例えば、超音波振動を利用し、処置具を振動させ
て生体組織を切開したり凝固したりする超音波手術装置
や、高周波電力による熱作用で、手術の対象である生体
組織に対して切開、凝固作用を及ぼす電気メス装置や、
不要な生体組織を粉砕して吸引する超音波吸引装置や、
不要な生体素子を回転力により細かく粉砕する動力処置
具、さらには、超音波振動を利用して体壁に穿刺され、
医療用器具の体腔内への導入を案内する超音波トラカー
ルなどがある。
【0003】特開平9−299381号公報は、上記し
た手術システムのうち、超音波手術装置の一例を開示し
ており、図11はこのような超音波手術装置の一般的な
構成を示す図である。図11に示すように、図示せぬ超
音波振動子からの超音波振動を処置部に伝えるプローブ
を備えたハンドピース100と、超音波振動子を駆動す
るための駆動部を内部に有する本体101とがケーブル
103により接続されている。本体101には商用電源
を本体101に導くためのACコード102が接続され
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た手術システムにおいては、ハンドピース100と本体
101とがケーブル103により接続されているため
に、手術中にケーブル103が絡まったりして手術器具
の操作性がよくなかった。また、超音波振動子を駆動す
るための駆動部がハンドピースとは別個に設けられてい
たので、各種のハンドピースに対応して駆動部を格納す
るための独立の本体が必要であり、これがコスト高とな
るとともに大きなスペースを要していた。さらに、手術
においてハンドピースを取り替えるごとに本体をも取り
替える必要があるので非効率的であった。
【0005】本発明の手術システムはこのような課題に
着目してなされたものであり、手術器具の操作性を向上
させるとともに、少ないコストでかつ最小のスペースで
効率的な手術を行なうことができる手術システムを提供
することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の手術システムは、コネクタ部を有し、商
用電源を所定の低電圧源に変換する共通アダプタと、コ
ネクタ部を有し、このコネクタ部を介して接続された前
記共通アダプタからの低電圧源を受けて、処置用エネル
ギに変換する駆動部と、この駆動部からの処置用エネル
ギを生体に作用させる作用部とを含むハンドピースとを
具備し、前記共通アダプタのコネクタ部は、複数種類の
ハンドピースから任意の一つを選択して接続できるよう
に、複数種類のハンドピースの各々のコネクタ部に適合
する形状を有する。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態を詳細に説明する。図1は本発明の手術システム
を適用した第1実施形態に係る超音波メスの構成を示す
図である。図1に示すように、本超音波メスは、超音波
振動を発生する超音波振動子(以下、振動子と呼ぶ)5
と、この振動子5からの超音波振動をプローブ先端(メ
ス先)9に伝達するプローブ(作用部)199と、振動
子5を駆動するための駆動回路7と、駆動回路7をO
N、OFFするためのスイッチ6と、メス部を有するコ
ネクタ8とを具備するハンドピース4と、コネクタ8に
接続可能なオス部を有するコネクタ3を有し、約100
V乃至約240Vの商用電源を手術に適した所定の低電
圧源、例えば約12V乃至48Vの低電圧源に変換して
コード2を介してハンドピース4に供給する共通アダプ
タ(ACアダプタ)1とから構成される。
【0008】図2は上記した駆動回路7周辺の回路構成
を示す図であり、超音波周波数の電気信号を発生する発
振器41と、この電気信号を増幅するパワーアンプ42
と、増幅された電気信号を昇圧及び絶縁を行なう昇圧ト
ランス43と、振動子5と組み合せて振動子5を効率良
く駆動するのに用いられるマッチングコイル44とを具
備する。スイッチ6をONにすると共通アダプタ1から
ハンドピース4内部に電源が供給される。
【0009】図3は上記した駆動回路7の内部構成をブ
ロック図として表わしたものであり、、発振回路41
(図2に示す発振器41に対応)と、掛け算回路45
と、パワーアンプ42(図2のパワーアンプ42に対
応)と、増幅された電流と電圧の位相、及び電流の大き
さを検出する検出部44と、昇圧トランス43(図2の
昇圧トランス43に対応)と、検出した電流の大きさを
示す信号と、基準電圧発生回路48から供給される基準
電圧とを比較してその比較結果を掛け算回路45に送る
比較回路46と、発振回路41や基準電圧発生回路48
を制御する制御部51と、共通アダプタから電源入力を
受けて各部へ電源を供給する電源部52と、操作スイッ
チ49とからなる。
【0010】上記した構成において、振動子5の振動振
幅は流れる電流の大きさに比例するので、この電流の大
きさを一定にするような制御をすることで、振動子5に
加わる負荷の変動によらず、安定した一定の振動振幅が
得られる。そこで、検出部44にて検出した電流の大き
さを示す信号|I|と、基準電圧発生回路48からの基
準信号とを比較回路46で比較し、比較結果を掛け算回
路45にフィードバックすることで、振動子5に加える
電圧の大きさを変化させながら、電流が一定になるよう
な定電流制御を行なう。
【0011】また、発振回路41は振動子5を共振点で
動作させるための、共振点追尾PLL回路であり、電圧
の位相θV と振動子5を流れる電流の位相θI の各位相
を0°にする。
【0012】図4(a)、(b)は上記した共通アダプ
タ1の具体的構成を示す図である。図4(a)におい
て、共通アダプタ1は、商用電源のコンセントに差し込
まれるプラグ132を本体外部に有し、このプラグ13
2は本体内部の絶縁トランス131に接続されている。
この絶縁トランス131と整流回路130とにより、約
100V乃至約240Vの商用電源を手術に適した低電
圧源、例えば約12V乃至48VのDC低電圧源に変換
して、コード2及びコネクタ3を介して図1に示すハン
ドピース4に供給する。なお、ハンドピース4に供給さ
れる電圧源はACであってもよい。
【0013】このように、共通アダプタ1の内部に絶縁
トランス131を配置するようにしたので、絶縁のため
の回路を他の部分に設けることなしに商用電源と患者と
の完全な分離を行なって患者の安全性を確保することが
できる。また、上記したような構成の共通アダプタ1に
よれば、手術室内の複数位置にある商用電源のうち、最
適と思われる位置の商用電源を1つ選んでプラグ132
を差し込むだけでよいので差し替えが容易でありかつ、
コードも短くて良い利点がある。
【0014】図4(b)は絶縁トランスと整流回路の代
わりにスイッチングレギュレータ137を用いて共通ア
ダプタ1を構成した変形例である。図5は本発明の手術
システムを適用した第2実施形態に係る電気メス装置と
してのバイポーラ凝固子のハンドピース10の構成を示
す図であり、作用部としての2極の電極11と、この電
極11を駆動する駆動回路13と、数100kHz乃至
数MHzの電気メスの高周波信号を生成する発振回路1
4と、駆動回路13をON、OFFするためのスイッチ
12と、メス部を有するコネクタ15とを具備する。こ
のようなハンドピース10に接続される共通アダプタの
構成は前記した図1に示すものと全く同一である。この
実施形態では、スイッチ12をONにすると、共通アダ
プタ1からの低電圧源は駆動回路13と発振回路14と
に供給される。
【0015】図6は上記した駆動回路13周辺の回路構
成を示す図であり、発振器14(図5に示す発振回路1
4に対応)と、発振器14からの高周波信号を増幅する
パワーアンプ152と、増幅された電気信号を昇圧、絶
縁する出力トランス154と、カップリングコンデンサ
155と、出力トランス154に供給される電流の大き
さを制限する電流制限回路153とを具備する。
【0016】図7は上記した駆動回路13の内部構成を
ブロック図として表わしたものであり、発振回路14
(図6の発振器14に対応)と、パワーアンプ152
(図6のパワーアンプ152に対応)と、出力トランス
154(図6の出力トランス154に対応)と、図5に
示す電極11への電源の供給をON、OFFするスイッ
チ62と、発振回路14を制御したり、操作スイッチ6
5からの信号を受けてスイッチ62のON、OFFを制
御する制御回路60と、各部に電源を供給する電源部6
4とからなる。
【0017】上記した構成において、発振回路14から
の高周波信号は駆動回路13に供給されて増幅された
後、2極の電極11に供給され、この高周波信号と生体
組織の抵抗値によって決まるジュール熱により生体組織
を蒸散して組織の切開及び凝固が行われる。
【0018】図8は本発明の手術システムを適用した第
3実施形態に係る超音波吸引装置のハンドピース16の
構成を示す図であり、超音波振動を発生する振動子17
と、この振動子17からの超音波振動を吸引口24に伝
えるプローブ(作用部)18と、振動子17を駆動する
ための駆動回路21と、吸引口24から吸引された生体
組織を壁吸引部23へと導くための吸引チューブ20と
を具備する。ここで、駆動回路21周辺の構成は、超音
波メスのハンドピースについて前記した駆動回路周辺の
回路と同様であるのでここでの説明は省略する。このよ
うなハンドピース16に接続される共通アダプタの構成
は前記した図1に示すものと全く同一である。
【0019】上記した構成において、吸引口24を不要
な生体組織に当ててスイッチ19をONにしてハンドピ
ース16を駆動すると生体組織が粉砕されて吸引チュー
ブ20を介して壁吸引部23へと吸引される。
【0020】図9は本発明の手術システムを適用した第
4実施形態に係る動力処置具のハンドピース117の構
成を示す図である。この動力処置具は手術の際に不要に
なった生体組織を細かく粉砕するための道具であり、図
9に示すように、一体的に構成されたプローブ(作用
部)361及び磁歪振動子362と、磁歪振動子362
を介してプローブ361を回転させる動力を与えるモー
タ364と、磁歪振動子362を包囲するようにその外
側に設けられたコイル363と、このコイル363に交
流電流を流して磁界を発生させ、この発生磁界により磁
歪振動子362を振動させるための電気信号を生成する
発振回路365と、発振回路365への電源の供給をO
N、OFFするためのスイッチ367と、メス部を有す
るコネクタ366とを具備する。このようなハンドピー
ス117に接続される共通アダプタの構成は前記した図
1に示すものと全く同一である。
【0021】上記した構成において、スイッチ367を
ONすると、プローブ361がモータ364により回転
運動するとともに、図1に示すアダプタ1からの低電圧
源が発振回路365で超音波周波エネルギに変換されハ
ンドピース17に供給されて磁歪素子362が振動し、
この振動がプローブ361の先端に伝達されて生体組織
の粉砕が効率よく行われる。また、磁歪素子362はコ
イル363の内部に配置するだけでよいので、電極処置
や軸固定の作業が不要である。
【0022】図10は本発明の手術システムを適用した
第5実施形態に係る超音波トラカールの構成を示す図で
ある。振動子73と、この振動子73を駆動するための
駆動回路74と、外套管71と、この外套管71内に挿
通し、生体組織に接して振動子73からの振動エネルギ
を伝達する細長のプローブ内針(作用部)70と、駆動
回路74をON、OFFするためのスイッチ72と、メ
ス部を有するコネクタ75とを具備する。振動子73と
スイッチ72と駆動回路74とはハンドピース76を構
成する。ここで、駆動回路74周辺の構成は、図1に示
す超音波メスのハンドピースについて前記した駆動回路
周辺の回路と同様であるのでここでの説明は省略する。
このようなハンドピース76に接続される共通アダプタ
の構成は前記した図1に示すものと全く同一である。
【0023】上記した構成において、外套管71のガイ
ド孔にプローブ内針70を挿通した状態で、外套管71
の先端から突出するプローブ内針70の先端部を腹壁に
突き刺しながらプローブ内針70とともに外套管71を
腹壁に穿刺していく。すなわち、トラカールによって腹
壁を切開しながらトラカールを腹腔内に導入していく。
このようにしてトラカールを腹腔内に導入したら、外套
管71のガイド孔からプローブ内針を抜去するとともに
外套管71のガイド孔に医療用器具を挿通して腹腔内の
目的部位に導入する。
【0024】上記した第1〜第5実施形態によれば、ハ
ンドピース内部に駆動部を配置するとともに、各種のハ
ンドピースに対して共通に接続できるアダプタにより電
源を供給するようにしたので、手術器具の操作性が向上
するとともに、少ないコストでかつ最小のスペースで効
率的な手術を行なうことができるようになる。さらに、
共通アダプタにより商用電源を患者から分離するととも
に、低電圧源に変換してからハンドピースに供給するよ
うにしたので、もれ電流(メス先、あるいは電極から患
者を通って大地に逃げる電流)が少なくなるとともに、
コードも細くて済む利点がある。
【0025】なお、上記した具体的実施形態には、以下
のような構成の発明が含まれている。 1.コネクタ部を有し、商用電源を所定の低電圧源に変
換する共通アダプタと、コネクタ部を有し、このコネク
タ部を介して接続された前記共通アダプタからの低電圧
源を受けて、処置用エネルギに変換する駆動部と、この
駆動部からの処置用エネルギを生体に作用させる作用部
とを含むハンドピースと、を具備し、前記共通アダプタ
のコネクタ部は、複数種類のハンドピースから任意の一
つを選択して接続できるように、複数種類のハンドピー
スの各々のコネクタ部に適合する形状を有することを特
徴とする手術システム。 1−1.前記ハンドピースは振動子を有する超音波メス
であって、前記作用部は振動子からの振動を受けるプロ
ーブであることを特徴とする1記載の手術システム。 1−2.前記ハンドピースは電気メスであって、前記作
用部は電極であることを特徴とする1記載の手術システ
ム。 1−3.前記ハンドピースは動力処置具であって、前記
作用部は、生体に作用するプローブに接続されて振動を
伝えるとともに、モータにより回転させられる磁歪素子
を含むことを特徴とする1記載の手術システム。 1−3’.前記ハンドピースは超音波トラカールであっ
て、前記作用部は、腹壁を穿刺するプローブ内針である
ことを特徴とする1記載の手術システム。 1−4.前記共通アダプタは商用電源を所定の低電圧源
に変換するトランスを有し、このトランスにより、商用
電源側と患者側との絶縁を行なうようにしたことを特徴
とする1記載の手術システム。 1−5.前記共通アダプタは、約100V乃至約240
Vの商用電源を約12V乃至48Vの低電圧源に変換す
ることを特徴とする1記載の手術システム。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、手術器具の操作性が向
上するとともに、少ないコストでかつ最小のスペースで
効率的な手術を行なうことができる手術システムを提供
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の手術システムを適用した第1実施形態
に係る超音波メスの構成を示す図である。
【図2】図1に示す駆動回路周辺の回路構成を示す図で
ある。
【図3】図1に示す駆動回路の内部構成をブロック図と
して表わした図である。
【図4】共通アダプタの具体的構成を示す図である。
【図5】本発明の手術システムを適用した第2実施形態
に係る電気メス装置の構成を示す図である。
【図6】図5に示す駆動回路周辺の回路構成を示す図で
ある。
【図7】図5に示す駆動回路の内部構成をブロック図と
して表わした図である。
【図8】本発明の手術システムを適用した第3実施形態
に係る超音波吸引装置のハンドピースの構成を示す図で
ある。
【図9】本発明の手術システムを適用した第4実施形態
に係る動力処置具のハンドピースの構成を示す図であ
る。
【図10】本発明の手術システムを適用した第5実施形
態に係る超音波トラカールの構成を示す図である。
【図11】従来の手術システムの構成を示す図である。
【符号の説明】
1…共通アダプタ、 2…コード、 3…コネクタ、 4…ハンドピース、 5…振動子、 6…スイッチ、 7…駆動回路、 8…コネクタ、 9…メス先。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コネクタ部を有し、商用電源を所定の低
    電圧源に変換する共通アダプタと、 コネクタ部を有し、このコネクタ部を介して接続された
    前記共通アダプタからの低電圧源を受けて、処置用エネ
    ルギに変換する駆動部と、この駆動部からの処置用エネ
    ルギを生体に作用させる作用部とを含むハンドピース
    と、を具備し、 前記共通アダプタのコネクタ部は、複数種類のハンドピ
    ースから任意の一つを選択して接続できるように、複数
    種類のハンドピースの各々のコネクタ部に適合する形状
    を有することを特徴とする手術システム。
JP10107734A 1998-04-17 1998-04-17 手術システム Pending JPH11299801A (ja)

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