JPH11295066A - 飛行艇の最適着水点判定システム及び飛行降下パス判定システム - Google Patents

飛行艇の最適着水点判定システム及び飛行降下パス判定システム

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JPH11295066A
JPH11295066A JP10094672A JP9467298A JPH11295066A JP H11295066 A JPH11295066 A JP H11295066A JP 10094672 A JP10094672 A JP 10094672A JP 9467298 A JP9467298 A JP 9467298A JP H11295066 A JPH11295066 A JP H11295066A
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JP
Japan
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wave height
flying boat
boat
flight
wave
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Pending
Application number
JP10094672A
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English (en)
Inventor
Ikuko Horie
郁子 堀江
Hitoshi Nomi
仁 能美
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 最適な着水点や飛行降下パスをリアルタイム
に表示可能な飛行艇の最適着水点判定システム及び飛行
降下パス判定システムを提供すること。 【解決手段】 飛行艇10の前方の水面における波の高
さを所定の範囲に渡って計測する波高計測手段1と、こ
の波高計測手段1から得た波の高さ情報に基づいて波が
比較的低い水面の位置を判定し当該位置情報を出力する
最適着水点判定手段(演算部4)とを備えたこと等。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、飛行艇の最適着水
点判定システム及び飛行降下パス判定システムに係り、
特に、水面の波高計測手段を利用した最適着水点判定シ
ステム及び飛行降下パス判定システムに関する。
【0002】
【従来の技術】飛行艇の安定した着水を試みる場合、パ
イロットは時々刻々と変化する風向きや波の高さの影響
を考慮しつつ、飛行艇を水面に近づける必要がある。こ
こで、水面の波高を計測する装置は、特開昭59−48
667号公報などに開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の点で、飛行艇に
は、波高を考慮した最適な着水点や、風向き等を考慮し
た最適な飛行降下パスをリアルタイムに表示してくれる
機能の搭載が望まれる。
【0004】
【発明の目的】本発明は、かかる点に鑑み、最適な着水
点や飛行降下パスをリアルタイムに表示可能な飛行艇の
最適着水点判定システム及び飛行降下パス判定システム
を提供することを、その目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明では、飛行艇の前方の水面にお
ける波の高さを所定の範囲に渡って計測する波高計測手
段と、この波高計測手段から得た波の高さ情報に基づい
て波が比較的低い水面の位置を判定し当該位置情報を出
力する最適着水点判定手段とを備えた、という構成を採
っている。
【0006】請求項2記載の発明では、飛行艇の前方の
水面における波の高さを所定の範囲に渡って計測する波
高計測手段と、この波高計測手段から得た波の高さ情報
に基づいて波が比較的低い水面の位置を判定し当該位置
情報を出力する最適着水点判定手段と、飛行艇の位置を
検出する位置検出手段と、飛行艇の水面からの高度を検
出する高度検出手段と、飛行艇の速度を検出する速度検
出手段と、風向きを検出する風向検出手段と、これら各
手段から得た風向き,飛行艇の位置,高度,速度,及び
最適着水点に基づいて該最適着水点までの飛行艇の降下
パスを判定する飛行降下パス判定部と、この飛行降下パ
ス判定部で得た飛行降下パスを表示する表示手段とを備
えた、という構成を採っている。
【0007】請求項3記載の発明では、速度検出手段
は、位置検出手段から得た飛行艇の位置情報と、高度検
出手段から得た飛行艇の高度情報とに基づいて飛行艇の
速度を算出する手段である、という構成を採っている。
【0008】請求項4記載の発明では、波高計測手段
が、干渉縞から波高情報を抽出する干渉レーダ型の波高
計測手段であり、風向検出手段が、波高計測手段より得
られる干渉縞の方向から風向きを検出する手段である、
という構成を採っている。
【0009】これらにより、前述した目的を達成しよう
とするものである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図1
乃至図2に基づいて説明する。
【0011】図1に示す飛行降下パス判定システムは、
飛行艇10に搭載されている。
【0012】この飛行降下パス判定システムは、飛行艇
10の前方の水面における波の高さを所定の範囲に渡っ
て計測する波高計測手段1と、この波高計測手段1から
得た波の高さ情報に基づいて波が比較的低い水面の位置
を判定し当該位置情報を出力する最適着水点判定手段と
しての演算部4とを備えている。即ち、飛行降下パス判
定システムには、最適着水点判定システムが含まれてい
る。また、システムには、飛行艇10の位置を検出する
位置検出手段3と、飛行艇10の水面からの高度を検出
する高度検出手段2とが設けられている。また、上述し
た演算部4は、飛行艇10の速度を検出する速度検出手
段としての機能と、風向きを検出する風向検出手段とし
ての機能と、これら各手段から得た風向き,飛行艇10
の位置,高度,速度,及び最適着水点の情報に基づいて
該最適着水点までの飛行艇10の最適な飛行降下パスを
判定する飛行降下パス判定手段としての機能とを有して
いる。演算部4には、飛行降下パス判定手段で得た飛行
降下パスを表示する表示部5が接続されている。
【0013】これを更に詳述すると、本実施形態におい
て、演算部4が有する速度検出手段としての機能は、位
置検出手段3から得た飛行艇10の位置情報と、高度検
出手段2から得た飛行艇10の高度情報とに基づいて飛
行艇10の速度を算出するものである。また、波高計測
手段1は、干渉縞から波高情報を抽出する干渉レーダ型
の波高計測手段であり、演算部4の風向検出手段として
の機能は、波高計測手段1より得られる干渉縞の方向か
ら風向きを検出するものとなっている。
【0014】ここで、高度検出手段2は、例えば電波高
度計である。位置検出手段3は、例えばGPS(Grobal
Positioning System)である。演算部4は、例えばマ
イコンである。表示部5は、例えばCRTである。
【0015】続いて、波高計測手段1の構成を説明す
る。波高計測手段1は、メインアンテナ11及びサブア
ンテナ12を備えている。このメインアンテナ11及び
サブアンテナ12は、飛行艇10の先頭部分に鉛直方向
に沿って上下に装備され前方の水面の同一地点を観測す
るように向きが制御されるようになっている。また、波
高計測手段1は、これら2つのアンテナを整列方向に対
し直交する面に沿って回動させるモータMを有する。各
アンテナ11,12は、このモータMにより水平方向に
スキャンされ広範囲のデータを取得できるようになって
いる。また、水面からの反射波はメインアンテナ11及
びサブアンテナ12の双方で有効に受信され、受信機1
4から干渉処理部15、距離補正部16、アンラッピン
グ部17の順に入力される。
【0016】干渉処理部15では、メインアンテナ11
及びサブアンテナ12で取得した同一地点の観測データ
を干渉させることにより、干渉縞データが得られる。こ
の干渉縞データは、ターゲット(水面)の相対的な高さ
情報となり、水面の高さを均一と仮定すれば得られた高
さ情報が波高となる。また、干渉縞から波の方向も分か
るため、風向きも推測できる。また、距離補正部16で
は、干渉処理後のデータから正確な高さ情報を抽出する
ために、アンテナからターゲットまでの距離補正を行
う。アンラッピング部17では、干渉データ(位相情
報)を波の高さ情報に変換する。
【0017】次に、本実施形態の動作を説明する。
【0018】飛行艇10の着水準備中において、波高計
測手段1,位置検出手段3及び高度検出手段2の出力
は、演算部4によって定期的にサンプリングされる。演
算部4は、データをサンプリングする毎に次の各処理を
実行する。
【0019】波高計測手段1から得た波の高さ情報に
基づき比較的波高の低い位置を最適着水点と判定する。
これにより、最も安全な着水点を決定することができ
る。
【0020】位置検出手段3から得た飛行艇の位置
と、高度検出手段2から得た飛行艇の高度とに基づいて
飛行艇の速度を算出する。
【0021】波高計測手段1から得た干渉縞の方向か
ら風向きを特定する。図2に示すように、干渉縞の連な
る方向即ち波の進行方向を風向きと判定する。
【0022】位置検出手段3から得た飛行艇の位置
と、高度検出手段2から得た高度と、先ほど算出した飛
行艇の速度と、先ほど判定した風向きとに基づいて、先
ほど決定した最適着水点までの飛行降下パスを判定す
る。一般的には、飛行艇は、風上に向かって飛行しなが
ら着水に至るときに最も機体が安定するので、例えば、
最適着水点に至ったときに飛行艇が風上に向いているよ
うな経路を飛行艇の現在位置から最適着水点までの距離
及び速度に基づいて特定する。
【0023】決定した飛行降下パスを表示部5に表示
させる。
【0024】このため、表示部5に表示される最適な飛
行降下パスは飛行艇の飛行に伴い定期的に、かつ、徐々
に更新されてゆく。パイロットは、逐次更新される飛行
降下パスの表示に従うように飛行艇を操縦し、着水させ
る。
【0025】これによると、操縦の熟練度が低いパイロ
ットであっても、飛行艇を波の穏やかで比較的安全な地
点に着水させることが可能となり、かつ、着水前に飛行
艇の向きを風向きとの関係で比較的機体が安定する向き
に向けることができるので、安全度の高い着水を行うこ
とができるという公益性がある。
【0026】このような効果は、最適着水点判定システ
ムを塔載したことによって可能となっている。また、速
度検出手段を物理的に設けず位置検出手段と高度検出手
段の出力を利用して速度を算出するので、コストを低く
抑えることができると共に機体の軽量化を図ることがで
きる。更に、風向きの検出手段も物理的に個別に設け
ず、波高計測手段から得た干渉縞のデータから風向きを
推測しているので、この点でもコストを低く抑えること
ができ、また、軽量化を図ることもできる。
【0027】しかし、本発明はこの実施形態に限定され
ず、風向きの検出手段を物理的に別体として搭載しても
よいし、飛行艇の速度を検出するセンサを別個に設けて
もよい。
【0028】この他、上記実施形態に搭載された最適着
水点判定システムは、上記実施形態以外に用いてもよい
し、最適着水点判定システム単体として使用することも
できる。
【0029】
【発明の効果】本発明は、以上のように構成され機能す
るので、これによると、請求項1記載の発明では、波高
計測手段の出力に基づいて波の比較的穏やかな地点を最
適着水点と判定するので、着水の安全度を高めることが
可能となる。
【0030】請求項2記載の発明では、飛行艇の位置、
高度、速度に加え風向きまでも考慮して最適着水点まで
の飛行降下パスを特定し表示させるので、操縦の熟練度
が低いパイロットであっても、飛行艇を波の穏やかで比
較的安全な地点に着水させることが可能となり、かつ、
着水前に飛行艇の向きを風向きとの関係で比較的機体が
安定する向きに向けることができるので、安全度の高い
着水を行うことができるという公益性を得る。このよう
な効果は、請求項1記載の最適着水点判定システムを塔
載したことによって可能となっている。
【0031】また、請求項3記載の発明では、速度検出
手段を物理的に設けず位置検出手段と高度検出手段の出
力を利用して速度を算出するので、コストを低く抑える
ことができると共に機体の軽量化を図ることができる。
【0032】更に、請求項4記載の発明では、風向きの
検出手段も物理的に個別に設けず、波高計測手段から得
た干渉縞のデータから風向きを推測しているので、この
点でもコストを低く抑えることができ、また、軽量化を
図ることもできる、という従来にない優れた飛行艇の最
適着水点判定システム及び飛行降下パス判定システムを
提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示すブロック図である。
【図2】波高計測手段から得られる干渉縞データに基づ
いて風向きを特定する手法を説明する図である。
【符号の説明】
1 波高計測手段 2 高度検出手段 3 位置検出手段 4 演算部 5 表示部 10 飛行艇

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 飛行艇の前方の水面における波の高さを
    所定の範囲に渡って計測する波高計測手段と、この波高
    計測手段から得た波の高さ情報に基づいて波が比較的低
    い水面の位置を判定し当該位置情報を出力する最適着水
    点判定手段とを備えたことを特徴とする飛行艇の最適着
    水点判定システム。
  2. 【請求項2】 飛行艇の前方の水面における波の高さを
    所定の範囲に渡って計測する波高計測手段と、この波高
    計測手段から得た波の高さ情報に基づいて波が比較的低
    い水面の位置を判定し当該位置情報を出力する最適着水
    点判定手段と、飛行艇の位置を検出する位置検出手段
    と、飛行艇の水面からの高度を検出する高度検出手段
    と、飛行艇の速度を検出する速度検出手段と、風向きを
    検出する風向検出手段と、これら各手段から得た風向
    き,飛行艇の位置,高度,速度,及び最適着水点に基づ
    いて該最適着水点までの飛行艇の降下パスを判定する飛
    行降下パス判定部と、この飛行降下パス判定部で得た飛
    行降下パスを表示する表示手段とを備えていることを特
    徴とした飛行艇の飛行降下パス判定システム。
  3. 【請求項3】 前記速度検出手段は、前記位置検出手段
    から得た飛行艇の位置情報と、前記高度検出手段から得
    た飛行艇の高度情報とに基づいて飛行艇の速度を算出す
    る手段であることを特徴とした請求項2記載の飛行降下
    パス判定システム。
  4. 【請求項4】 前記波高計測手段が、干渉縞から波高情
    報を抽出する干渉レーダ型の波高計測手段であり、 前記風向検出手段が、前記波高計測手段より得られる干
    渉縞の方向から風向きを検出する手段であることを特徴
    とした請求項2記載の飛行降下パス判定システム。
JP10094672A 1998-04-07 1998-04-07 飛行艇の最適着水点判定システム及び飛行降下パス判定システム Pending JPH11295066A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6904864B2 (en) 2002-02-22 2005-06-14 National Research Council Of Canada Controlled lifeboat deployer
JP2016085169A (ja) * 2014-10-28 2016-05-19 三菱電機株式会社 離着水支援装置
CN113998106A (zh) * 2021-10-27 2022-02-01 南京壮大智能科技研究院有限公司 无人机水上迫降方法

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Effective date: 20000316