JPH11293505A - 電磁波遮蔽用衣服 - Google Patents

電磁波遮蔽用衣服

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JPH11293505A
JPH11293505A JP10099697A JP9969798A JPH11293505A JP H11293505 A JPH11293505 A JP H11293505A JP 10099697 A JP10099697 A JP 10099697A JP 9969798 A JP9969798 A JP 9969798A JP H11293505 A JPH11293505 A JP H11293505A
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JP
Japan
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silver
shielding
clothing
shirt
electromagnetic waves
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Pending
Application number
JP10099697A
Other languages
English (en)
Inventor
Fujio Furumiko
冨士男 古神子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KOKAGO CORP KK
Original Assignee
KOKAGO CORP KK
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Publication date
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  • Electrotherapy Devices (AREA)
  • Woven Fabrics (AREA)
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  • Professional, Industrial, Or Sporting Protective Garments (AREA)
  • Undergarments, Swaddling Clothes, Handkerchiefs Or Underwear Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 体に良好且つ容易に装着することができ、し
かも、長時間に渡って快適に使用することができるもの
でありながら、高周波の遮蔽を確実に行うことができる
ようにする点にある。 【解決手段】 合成繊維の表面に銀をメッキする、又は
蒸着してなる銀付繊維を用いて電磁遮蔽用衣服を作成し
たことを特徴とし、前記衣服が、体内に埋め込まれた人
工ペースメーカーに対する電磁遮蔽を行うためのワイシ
ャツであり、多数の銀付繊維を縦横に織り込み、それら
織り込まれた銀付繊維にて形成される空隙の縦横の寸法
を5mm×5mm以下に設定している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特に病人や老人等
の体に対する電磁波遮蔽を行うことができる電磁波遮蔽
用衣服に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、携帯電話が普及し、特に人工ペー
スメーカーを使用している方が携帯電話を使用すると、
携帯電話から発生する高周波を受けて人工ペースメーカ
ーが何らかの障害を来す恐れがあることがわかってき
た。又、人工ペースメーカーを使用している方がジアテ
ルミー療法(高周波電流で局所に熱を発生させる治療)
を受けると、前記のように高周波により人工ペースメー
カーが何らかの障害を来す恐れがあることもあり、高周
波の遮蔽を行うことが必要になっている。
【0003】そこで、従来より銅、アルミニウム等の金
属板又は網にした遮蔽物があるが、このような遮蔽物は
使用する人の体格に合わせて作成されたものではないだ
けでなく、体を部分的にしか覆うことができず、遮蔽効
果を確実に得ることができないものであった。又、特に
金属板にあっては、柔軟性がないため、遮蔽物を体に装
着すると、非常に動き難くなるだけでなく、衣服の上か
ら遮蔽物を装着することが非常に煩わしいものであり、
使用し難いものであった。しかも、蒸し暑い時期に長時
間遮蔽物を装着していると、蒸し暑さが増大されるた
め、必要以上に汗をかくことになり、衛生上好ましくな
いものであった。尚、網にした遮蔽物においては遮蔽率
が板状のものに比べて低いため、板状のものの遮蔽率と
同等にするためには、2重の網により遮蔽することにな
り、上記板状の場合と同様の不都合を招くものであっ
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明が前述の状況に
鑑み、解決しようとするところは、体に良好且つ容易に
装着することができ、しかも、長時間に渡って快適に使
用することができるものでありながら、高周波の遮蔽を
確実に行うことができるようにする点にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、前述の課題解
決のために、合成繊維の表面に銀をメッキする、又は蒸
着してなる銀付繊維を用いて作成された電磁波遮蔽用衣
服を提案した。前記銀付繊維として、ソーコイト・イン
ダストリーズ社(Sauquoit Industri
es Inc:米国)にて生産されているX−stat
ic(同社の登録商標)という銀メッキナイロン高機能
繊維を用いることによって、従来の問題点を解決するこ
とができたのである。つまり、前記構成の銀付繊維によ
り作成された電磁波遮蔽用衣服を装着することによっ
て、電磁波の遮蔽を行うことができ、例えば人工ペース
メーカーを使用している方が前記電磁波遮蔽用衣服を装
着していれば、携帯電話を使用したときに発生する高周
波を電磁波遮蔽用衣服が遮蔽し、人工ペースメーカーに
悪影響を与えることを確実に阻止することができる。
又、前記構成の銀付繊維の銀により抗菌効果、保温効
果、防臭効果等を発揮させることもできる。前記抗菌効
果については、次の2つの解釈が一般に示されている。 銀の触媒作用で空気中の酸素あるいは水中の溶存酸素
が活性酸素に変わり、菌体表面構造に損傷を与える。 微量の銀イオンが、菌体内に取り込まれ酵素障害を起
こす。銀の抗菌は、銀イオン(Ag+ )によるものであ
り、銀イオンは、微生物(細菌、菌類、ウィルス)等の
下等生物に対して毒性を示す。従って、銀付繊維を備え
た電磁波遮蔽用衣服を身に付ける、あるいは身体に接触
させることによって発生する、前記抗菌効果で細菌の感
染、繁殖を抑えることができ、特に蒸し暑い時期での長
時間の使用においても細菌の感染、繁殖のない衛生上好
ましい状態に体を維持することが可能になる。又、前記
保温効果により体温を反射して熱を逃がさないようにす
ることもできる。又、前記防臭効果により不快な臭いの
分子を分解することができ、快適に使用することができ
る。又、前記銀付繊維は、合成繊維の表面に銀を付着し
たものであるから、繊維内部に銀を練り込む場合と違っ
て付着させた銀から効率的に銀イオン(Ag+ )を放出
することができる。又、前記のように繊維表面に銀を付
着させた銀付繊維は、ある程度の柔軟性を有するもので
ありながら、付着していない通常の繊維よりも形状保持
性が良好となり、体のラインに対する形状保持性がよ
く、体と電磁波遮蔽用衣服との間に隙間が発生し難い状
態とすることができる。
【0006】前記衣服が、体内に埋め込まれた人工ペー
スメーカーに対する電磁波遮蔽を行うためのワイシャツ
であり、このワイシャツを着るだけで、電磁波遮蔽を行
うことができる。しかも、上記のように細菌の感染、繁
殖のない衛生上好ましい状態に体を維持することができ
る利点もある。
【0007】多数の銀付繊維を縦横に織り込み、それら
織り込まれた銀付繊維にて形成される空隙の縦横の寸法
を1mm×1mm以下に設定することによって、電磁波
遮蔽を確実に発揮させることができる。
【0008】前記衣服の袖口、衿、前側重ね合わせ部に
おける銀の含有率を他の部分における銀の含有率よりも
高くすることによって、その箇所での銀付繊維の形状保
持性を一層高めることができ、その箇所における体との
隙間を生じ難くして、電磁波の体内への侵入を阻止する
ことができる。
【0009】前記衣服が、肌着とTシャツとからなり、
肌着の上からTシャツを着ることにより、外部からの電
磁波の侵入経路を複雑にすることができ、例えば肌着と
Tシャツの2枚に使用した銀付繊維と同量の銀付繊維に
て作成した一枚もののシャツに比べて遮蔽能力を向上さ
せることができる。しかも、この場合も、上記のように
細菌の感染、繁殖のない衛生上好ましい状態に体を維持
することができる利点もある。尚、前記肌着としては、
Tシャツ型のものや前開き型のもの等、いろんな形があ
る。又、肌着やTシャツには、半袖型や長袖型がある
が、長袖型の方が電磁波遮蔽には好ましいが、半袖型の
ものでも袖の開口端部分から電磁波が侵入しないように
袖の開口端部分を上腕に当て付けて開口部が発生しない
ようにする等の工夫をすることによって、電磁波遮蔽を
所望通り行うことができる。
【0010】
【発明の実施の形態】図1に、電磁波遮蔽用衣服の一例
であるワイシャツを示している。このワイシャツは、銀
付繊維から作成したものであり、この銀付繊維は、ソー
コイト・インダストリーズ社のものを用いている。この
銀付繊維は、ナイロン(タイプ6又は66)繊維の表面
に銀を無電解メッキすることにより構成されているが、
メッキ方法については他のメッキ方法を用いてもよい
し、又、真空中で銀を加熱・蒸発させ、これを繊維表面
に接着させる蒸着方法を用いてもよい。前記ナイロン繊
維は、単独又は複数本捩じった撚糸として構成してもよ
い。又、前記ナイロン繊維に代えてポリエステル繊維等
の他の合成繊維を用いてもよい。この実施例では、ワイ
シャツを例に挙げているが、図示していないが、肌着や
Tシャツ等でもよい。肌着やTシャツの場合には、肌着
の上からTシャツや前記ワイシャツを着ることによっ
て、銀付繊維の使用量に対する電磁波遮蔽効果を一枚も
ので構成する場合に比べて向上させることができる。
【0011】前記ワイシャツは、図2に示すように、多
数の銀付繊維1…を縦横にそれぞれ織り込み、隣合う銀
付繊維1,1の縦の間隔L及び横の間隔Rをいずれも
0.5mmとしているが、この間隔は、1mm以下であ
れば、どのような間隔に設定してもよい。
【0012】前記ワイシャツの袖口2、衿3、前側重ね
合わせ部4,4における銀の含有率を他の部分の銀の含
有率よりも高くして、その箇所での銀付繊維1…の形状
保持性を一層高めることができ、その箇所における体と
の隙間を生じ難くして、電磁波が隙間を通して体内へ侵
入することを阻止するようにしてもよい。具体的には、
前記隣合う銀付繊維1,1の間隔を0.5mmよりも小
さくすることになる。
【0013】
【実施例】次に、抗菌効果についての試験を行った。前
記銀付繊維(100%)により織り込んだ織布と、銀付
繊維を15%用いて織り込んだ織布の2種類を本発明品
とし、比較品として、銀の粉末を混入したポリエステル
糸(練り込みタイプ)を40%用いて織り込んだ織布、
銅を表面塗布したアクリル糸(硫化銅タイプ)を50%
用いて織り込んだ織布、一般のポリエステル製の織布の
3種類を用いた。 黄色ブドウ球菌(Staphylococcus a
ureus)の試験 卵黄加マンニット食塩寒天培地を用いた平板培地上に生
理食塩水で希釈したStaphylococcus a
ureusの菌液を塗布したのち、約1cm×1cmに
カットした同一被験体を各4枚ずつ培地中央部に正方形
になるようにセットした。その後、35°Cに設定した
インキュベータを用いて48時間培養後、各コロニーを
観察した。 白癬菌(T.rubrun)の試験 サブローブドウ糖寒天培地(SDA培地)を用いた平板
培地上に生理食塩水で希釈したT.rubrunの菌液
を塗布したのち、上記と同様に処置した。その後、25
°Cに設定したインキュベータにて10日間培養後、各
コロニーを観察した。
【0014】上記試験結果から、黄色ブドウ球菌(St
aphylococcus aureus)に対して銀
付繊維により織り込んだ織布は、明らかに菌の増殖を抑
制し、その効果は銀付繊維の比率の大きい織布(100
%)が強い抗菌効果を示した。同種の銀の粉末を混入し
たポリエステル糸を使用した練り込みタイプは、ほとん
ど菌の増殖を抑制しなかったが、銅を表面塗布したアク
リル糸を用いた硫化銅タイプは、銀付繊維(100%)
により織り込んだ織布に比べて抑制効果は弱かったが、
銀付繊維を15%用いて織り込んだ織布に劣るもののそ
れに近い効果を示した。又、ポリエステル布は全く菌の
増殖抑制効果は認められなかった。白癬菌(T.rub
run)に対して、銀付繊維により織り込んだ織布は、
明らかに増殖抑制効果を示したが、練り込みタイプ、硫
化銅タイプ及びポリエステル布はともに菌の増殖を抑制
しなかった。
【0015】以上の結果から、銀付繊維により織り込ん
だ織布は、他の抗菌活性をうたった練り込みタイプ、硫
化銅タイプに比較して、黄色ブドウ球菌(Staphy
lococcus aureus)及び白癬菌(T.r
ubrun)に対して、高い抗菌活性を持つことが明ら
かになった。既に銀イオンの殺菌作用はよく知られてお
り、このことは、銀付繊維の銀イオン放出量が同種の練
り込みタイプに比較して高いことを示唆した。又、銅イ
オンにも殺菌効果があることが知られているが、今回の
試験では、銀イオンの放出性に特徴を持つ銀付繊維が銅
イオンの放出性に特徴とする硫化銅タイプに比較して強
い抗菌活性を示した。さらに金属アレルギーの発生にお
いて、Ag+ はハブテンにならないのに対して、Cu2+
はZn2+、Mn2+、Sn4+と同様に稀に感作がみられる
ことが報告されている点を考慮すると、Ag+ イオンの
放出による殺菌効果をうたった銀付繊維は、安全性と効
果の点から優れた殺菌織布になりうるものと推察され
た。
【0016】
【発明の効果】請求項1によれば、銀付繊維により作成
された電磁波遮蔽用衣服を装着するだけで、電磁波を遮
蔽することができるから、例えば人工ペースメーカーを
使用している方が前記電磁波遮蔽用衣服を装着していれ
ば、携帯電話を使用したときに発生する高周波を電磁波
遮蔽用衣服が遮蔽して、人工ペースメーカーに悪影響を
与えることがない。従って、高周波の影響を受けるもの
を身につけている方が自由に外出することができる有益
な電磁波遮蔽用衣服を提供することができる。しかも、
電磁波遮蔽用の衣服として構成することができるから、
通常の衣服と変わりなく容易に装着することができ、装
着面において有利にすることができる。更に、銀付繊維
を用いることによって、殺菌効果、保温効果、防臭効果
等を発揮させることができ、一年中を通して快適に使用
することができる電磁波遮蔽用の衣服とすることができ
る。又、銀付繊維は体のラインに対する形状保持性がよ
く、体と電磁波遮蔽用衣服との間に隙間が発生し難い状
態にして、電磁波遮蔽は勿論のこと、殺菌効果、保温効
果、防臭効果等をも確実に発揮させることができるので
ある。
【0017】請求項2によれば、特に保形性を必要とす
るワイシャツを電磁波遮蔽用衣服とすることによって、
形崩れが発生し難くすることができ、最適である。しか
も、請求項1で示したように細菌の感染、繁殖のない衛
生上好ましい状態に体を維持することができる利点もあ
る。
【0018】請求項3によれば、銀付繊維にて形成され
る空隙の縦横の寸法を1mm×1mm以下に設定するこ
とによって、電磁波を確実に遮蔽することができるとと
もに、殺菌効果、保温効果、防臭効果等も充分発揮させ
ることができる。
【0019】請求項4によれば、特に電磁波が入り込み
易い袖口、衿、前側重ね合わせ部における銀の含有率を
他の部分における銀の含有率よりも高くすることによっ
て、その箇所での銀付繊維の形状保持性を一層高めて、
電磁波の侵入を確実に行うことができるとともに、他の
部分での柔軟性を低下させることがなく、しかもコスト
面において不利になることがないようにすることができ
る。
【0020】請求項5によれば、肌着とTシャツとから
衣服を構成し、肌着の上からTシャツを着ることによ
り、外部からの電磁波の侵入経路を複雑にすることがで
きるから、例えば肌着とTシャツの2枚に使用した銀付
繊維と同量の銀付繊維にて作成した一枚もののシャツに
比べて遮蔽能力を向上させることができ、コストの高い
銀の使用量を抑えながらも所望の電磁波遮蔽を行うこと
ができる。しかも、この場合も、上記請求項1で示した
ように細菌の感染、繁殖のない衛生上好ましい状態に体
を維持することができる利点もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】ワイシャツの正面図
【図2】ワイシャツの要部拡大図
【符号の説明】
1 銀付繊維 2 袖口 3 衿 4 前側重ね合わせ部 L,R 間隔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI A41D 31/00 501 A41D 31/00 501N 503 503P 31/02 31/02 K A61N 1/16 A61N 1/16 1/37 1/37 D03D 15/00 101 D03D 15/00 101 H05K 9/00 H05K 9/00 W

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 合成繊維の表面に銀をメッキする、又は
    蒸着してなる銀付繊維を用いて作成された電磁波遮蔽用
    衣服。
  2. 【請求項2】 前記衣服が、体内に埋め込まれた人工ペ
    ースメーカーに対する電磁波遮蔽を行うためのワイシャ
    ツである請求項1記載の電磁波遮蔽用衣服。
  3. 【請求項3】 多数の銀付繊維を縦横に織り込み、それ
    ら織り込まれた銀付繊維にて形成される空隙の縦横の寸
    法を1mm×1mm以下に設定してなる請求項1又は2
    記載の電磁波遮蔽用衣服。
  4. 【請求項4】 前記衣服の袖口、衿、前側重ね合わせ部
    における銀の含有率を他の部分における銀の含有率より
    も高くしたことを特徴とする請求項1又は2記載の電磁
    波遮蔽用衣服。
  5. 【請求項5】 前記衣服が、肌着とTシャツとからな
    り、肌着の上からTシャツを着ることにより、外部から
    の電磁波を遮蔽することを特徴とする請求項1記載の電
    磁波遮蔽用衣服。
JP10099697A 1998-04-10 1998-04-10 電磁波遮蔽用衣服 Pending JPH11293505A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1264608A1 (en) * 2001-05-28 2002-12-11 Terumo Kabushiki Kaisha Composite material for medical applications, tube for medical applications and medical instrument
JP2007231490A (ja) * 2006-03-03 2007-09-13 Onward Kashiyama Co Ltd 衣服の裏地

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1264608A1 (en) * 2001-05-28 2002-12-11 Terumo Kabushiki Kaisha Composite material for medical applications, tube for medical applications and medical instrument
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