JPH11290451A - ドレナージ用排液バッグ保持装置 - Google Patents
ドレナージ用排液バッグ保持装置Info
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- JPH11290451A JPH11290451A JP10101115A JP10111598A JPH11290451A JP H11290451 A JPH11290451 A JP H11290451A JP 10101115 A JP10101115 A JP 10101115A JP 10111598 A JP10111598 A JP 10111598A JP H11290451 A JPH11290451 A JP H11290451A
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Abstract
一部またはその他の適宜の支持部材により容易に安定な
状態で保持することができ、排液バッグの交換を容易に
行うことのできるドレナージ用排液バッグ保持装置を提
供すること。 【解決手段】 このドレナージ用排液バッグ保持装置
は、排液バッグに形成された吊下用被係止部に係止され
る係止部を有する排液バッグハンガーと、この排液バッ
グハンガーに装着した、長さが調節可能な吊下用ストラ
ップとを有し、吊下用ストラップは、ストラップ体と、
係合されたときに当該ストラップ体によってリングが形
成されるよう当該ストラップ体に設けられた、互いに着
脱自在な係合素子および被係合素子よりなる係合装置と
を具える。排液バッグハンガーには、排液バッグに接続
されるチューブを保持するためのチューブ保持部が設け
られていることが好ましい。
Description
るドレナージ用排液バッグの保持装置に関し、詳しく
は、例えば脳室ドレナージ回路固定装置に用いられる排
液バッグ、その他の医療のためのドレナージにおいて用
いられる排液バッグを、適宜の支持部材あるいは支持個
所、例えばベッドの構造体の一部、その他に保持させる
ための保持装置に関する。
は、脳腫瘍、脳浮腫、頭部外傷、脳室内出血、クモ膜下
出血などによる病態、例えば髄液循環障害、頭蓋内圧亢
進、脳血管攣縮などを改善する目的で、脳室、脳槽、脊
髄腔(スパイナル)に持続ドレナージが使用される。
状態の説明図であって、脳室ドレナージチューブ80は
その一端が患者Pの脳室内の目的個所に挿入されると共
に、他端は脳室ドレナージ回路82に接続される。この
脳室ドレナージ回路82は、通常、透明な材質よりなる
円筒状容器83と、脳室ドレナージチューブ80に連結
された吐出チューブ84と、排出チューブ86とを有し
ており、吐出チューブ84は容器83内においてサイフ
ォンを構成し、その液滴吐出口85は、患者Pの外耳孔
のレベルBより高さHだけ上方のレベルLに位置され
る。この液滴吐出口85からの吐出液は、容器83から
下方に伸びる排出チューブ86を介して、その先端が接
続された排液バッグ90に排出される。87は脳室ドレ
ナージ回路82の吊下用紐、88はフィルター、89は
チューブ用クランプである。
れを保持するために特定の方式が採用されておらず、例
えば、患者のベッドの下部の構造体の一部である横方向
ポールを支持部材として利用して、これに紐などを用い
て吊り下げたり、ベッドのシーツに安全ピンや絆創膏あ
るいは粘着テープなどにより固定したり、通常のハンガ
ーまたはそれと同様の形状のものを用いて、ベッドの一
部に吊り下げたりしている。
際上、種々の問題点がある。すなわち、紐や安全ピン、
絆創膏などを用いた場合には、排液バッグの保持そのも
のが不安定で不確実であり、また当該排液バッグの交換
が面倒であり、外観が悪く、しかも保持された排液バッ
グが変形を伴うことが多く、その場合には、排液バッグ
の表面に設けられている容量目盛り線によって正確な排
出液量を知ることができない。また、ハンガーまたはこ
れに類するものを用いた場合にも、保持状態が不安定な
ことが多く、また衛生上の問題が生ずるおそれもあり、
更に吊り下げるための支持部材、例えばベッドの横方向
ポールなどにおける制限から、排液バッグの保持そのも
のが不可能であったり、好適な保持状態を実現すること
ができない場合も多い。
で、特に好適なドレナージ用排液バッグ保持装置は知ら
れておらず、相当な不便を強いられていたのが現状であ
る。本発明は、以上のような事情に基いてなされたもの
であって、その目的は、ドレナージ用排液バッグを、患
者のベッドの一部またはその他の適宜の支持部材によ
り、容易に安定な状態で保持することができ、また排液
バッグの交換を容易に行うことのできるドレナージ用排
液バッグ保持装置を提供することにある。
用排液バッグ保持装置は、ドレナージ用排液バッグに形
成された吊下用被係止部に係止される係止部を有する排
液バッグハンガーと、この排液バッグハンガーに装着し
た、長さが調節可能な吊下用ストラップとを有してな
り、前記吊下用ストラップは、ストラップ体と、係合さ
れたときに当該ストラップ体によってリングが形成され
るよう当該ストラップ体に設けられた、互いに着脱自在
な係合素子および被係合素子よりなる係合装置とを具え
ることを特徴とする。ここに、排液バッグハンガーに
は、排液バッグに接続されるチューブを保持するための
チューブ保持部が設けられていることが好ましい。
排液バッグ保持装置の一例について具体的に説明する。
図1は、本発明の一例に係る医療ドレナージ用排液バッ
グ保持装置の説明用正面図、図2は、同装置の説明用側
面図、図3は、使用状態における同装置の説明用正面
図、図4は、使用状態における同装置の説明用側面図で
ある。
この排液バッグ40には、その上端縁部分における左右
両側にそれぞれ位置するよう、吊下用被係止部である吊
下用貫通孔(図示されていない。)の一対が形成されて
いる。44は排液流入用チューブ、46はエアー抜き用
チューブである。
のドレナージ用排液バッグ保持装置10は、基本的に、
排液バッグハンガー20と、吊下用ストラップ30とに
より構成される。排液バッグハンガー20は、左右に伸
びる中央ロッド部分21を有し、この中央ロッド部分2
1の両端には、互いに同方向に伸びるアーム部分22,
22が形成され、このアーム部分22,22の各々の先
端には、排液バッグ40の吊下用貫通孔に係合される、
各々J字状のフック部24,24が、係止部として形成
されている。
に突出する状態で、ストラップ挿通孔25A有するスト
ラップ係合部分25が一体に設けられている。また、中
央ロッド部分21の下部側には補強板部分26が形成さ
れ、その上縁は中央ロッド部分21と一体に接続され、
また両端がアーム部分22,22と一体に接続された状
態とされている。そして、この補強板部分26には、排
液バッグ40に接続された排液流入用チューブ44の一
部を保持するためのチューブ保持部28が形成されてい
る。このチューブ保持部28は、互いに対向して前方に
突出する一対の湾曲舌片よりなり、前方の開口を介して
挿入された排液流入用チューブ44を挟持することによ
り、着脱自在に保持するものである。
ガー20のストラップ係合部分25に係るストラップ挿
通孔25Aに挿通されたストラップ体32と、このスト
ラップ体32に設けられたバックル34とにより構成さ
れている。このバックル34は、係合素子である挿入側
係合子36と、被係合素子である受容側係合子37とに
より構成され、図3に示すように、挿入側係合子36が
受容側係合子37内に挿入されると、変形しながら進入
した挿入側係合子36の先端側の可変形係合爪部分が形
状復帰して受容側係合子37の係合部に係合することに
より、一体に連結されると共に、挿入側係合子36の先
端両側のプレス部分を押すことにより、可変形係合爪部
分が変位して、挿入側係合子36は、その受容側係合子
37との係合状態が解除されて抜去可能となるものであ
る。
は、一本のストラップ体32に適宜の距離をおいて固定
されており、従って、それらが互いに係合されたときに
は、ストラップ体32によりリングが形成されることと
なる。更に、挿入側係合子36および受容側係合子37
の少なくとも一方または両方は、ストラップ体32に対
して固定位置が変位可能に設けられており、これによ
り、係合により形成されるリング体の周の長さが調節可
能とされている。
よびバックル34は、いずれも、合成樹脂製とすること
ができ、具体的には、例えばアクリロニトリル−スチレ
ン−スチレン樹脂、ポリエチレンテレフタレート樹脂、
その他の適宜のものを用いることができる。また、スト
ラップ体32としては、特に限定されるものではない
が、例えばポリプロピレン繊維によるベルト状のものを
好適に使用することができる。
は、次のようにして用いられる。図3および図4に示す
ように、ストラップ体32を排液バッグハンガー20の
ストラップ挿通孔25Aに挿通させると共に、例えばベ
ッドの横方向ポール48を支持部材として用いる場合に
は、当該横方向ポール48がストラップ体32によるリ
ング内に挿入された状態となるよう、ストラップ体32
を当該横方向ポール48の外周に沿って廻らせた上で、
バックル34の挿入側係合子36を受容側係合子37に
挿入して互いに係合させる。
ングにより、支持部材である横方向ポール48に排液バ
ッグハンガー20が吊下支持される。従って、この排液
バッグハンガー20のアーム部分22,22の先端のフ
ック部24,24に、排液バッグ40の吊下用貫通孔を
引っかけて係止させることにより、当該フック部24,
24に排液バッグ40が吊下された状態となり、これに
よって、当該排液バッグ40が保持される。
40は、直接には排液バッグハンガー20によって吊下
され、当該排液バッグハンガー20は吊下用ストラップ
30によって支持部材に吊下されるため、その保持状態
はきわめて安定にかつ確実である。しかも、その作業
は、排液バッグ40を排液バッグハンガー20のフック
部24,24に係止させ、吊下用ストラップ30を支持
部材に懸けるのみでよいので、きわめて容易である。ま
た、保持された状態では、排液バッグ40はその自然の
形状が保たれた状態となるため、外観が良好であり、排
液バッグ30が変形することがないので、安全性に不安
がなく、排液バッグの表面における容量目盛り線が実際
の排出液量を正確に表わすものとなり、読み取り誤差が
少なくなる。
は、使用されてきた排液バッグ保持装置を、そのバック
ル34の挿入側係合子36と受容側係合子37との係合
を外すことによって取り外し、予めフック部24,24
に新しい排液バッグ40を係止させた新しい排液バッグ
保持装置を、支持部材に吊下すればよい。あるいは、使
用されてきた排液バッグ40をフック部24,24から
取り外して新しい排液バッグ40をフック部24,24
に係止すればよい。いずれの場合でも、実際のベッド際
での作業はきわめて簡単なものとなり、しかも確実にか
つ好適な状態で排液バッグ40を支持部材に保持させる
ことができる。
グ保持装置では、吊下用ストラップ30において、バッ
クル34の係合によって形成されるリングの長さは、ス
トラップ体32における挿入側係合子36または受容側
係合子37の固定位置を変位させることにより、自由に
変えることが可能であり、従って、支持部材あるいは支
持個所を大きな自由度で選択することができる。
28を設けておくことにより、排液バッグ40に接続さ
れた排液流入用チューブ44を、当該排液バッグ40を
保持する排液バッグハンガー20に一体的に固定するこ
とができるので、当該排液流入用チューブ44の接続状
態が安定となり、接続状態が外れるおそれは皆無とな
る。
おける排液バッグハンガー20およびバックル34を合
成樹脂製とすることにより、全体を軽量なものとするこ
とができ、取扱いに便利であり、また衛生的である。
が、本発明においては、種々の変更を加えることができ
る。例えば、排液バッグと排液バッグハンガーとの係止
は、上記の例では、排液バッグに形成された吊下用貫通
孔と、排液バッグハンガーに形成されたフック部である
が、このような孔とフック部とによらず、他の係止手段
を利用することができる。同様に、ストラップ体に設け
られる係合装置は、図示の例によるバックルによる連結
構造のものでなくてもよく、自由に着脱自在に連結し得
るものであれば使用することができる。また、ストラッ
プ体32によるリングには、他の連結用または吊下用の
フック部材やリング部材を取り付けて使用することも可
能である。
によって保持することのできる排液バッグは、脳室ドレ
ナージ用のものに限定されず、種々のドレナージ用排液
バッグ、例えば胆汁ドレーンバッグ、その他の外科全般
において用いられるドレナージバッグ、採尿バッグなど
の保持に使用することができる。
て簡単な構成により、ドレナージ用排液バッグを、患者
のベッドの一部またはその他の適宜の支持部材により、
容易に安定な状態で保持することができ、また排液バッ
グの交換を容易に行うことのできるドレナージ用排液バ
ッグ保持装置を提供することができる。
グ保持装置の正面図である。
ある。
である。
Claims (2)
- 【請求項1】 ドレナージ用排液バッグに形成された吊
下用被係止部に係止される係止部を有する排液バッグハ
ンガーと、この排液バッグハンガーに装着した、長さが
調節可能な吊下用ストラップとを有してなり、 前記吊下用ストラップは、ストラップ体と、係合された
ときに当該ストラップ体によってリングが形成されるよ
う当該ストラップ体に設けられた、互いに着脱自在な係
合素子および被係合素子よりなる係合装置とを具えるこ
とを特徴とするドレナージ用排液バッグ保持装置。 - 【請求項2】 排液バッグハンガーには、排液バッグに
接続される排液流入用チューブを保持するためのチュー
ブ保持部が設けられていることを特徴とする請求項1に
記載のドレナージ用排液バッグ保持装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10111598A JP4041208B2 (ja) | 1998-04-13 | 1998-04-13 | ドレナージ用排液バッグ保持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP10111598A JP4041208B2 (ja) | 1998-04-13 | 1998-04-13 | ドレナージ用排液バッグ保持装置 |
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Publication Number | Publication Date |
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Family
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Family Applications (1)
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JP10111598A Expired - Fee Related JP4041208B2 (ja) | 1998-04-13 | 1998-04-13 | ドレナージ用排液バッグ保持装置 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP4041208B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008513181A (ja) * | 2004-09-21 | 2008-05-01 | メデラ ホールディング アクチェンゲゼルシャフト | ポンプ取付ストラップを有するミルクバッグ |
JP2008264169A (ja) * | 2007-04-19 | 2008-11-06 | Terumo Corp | 体外循環回路 |
CN115252317A (zh) * | 2022-07-22 | 2022-11-01 | 中国人民解放军总医院第二医学中心 | 一种多功能挂钩系统架 |
-
1998
- 1998-04-13 JP JP10111598A patent/JP4041208B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP2008264169A (ja) * | 2007-04-19 | 2008-11-06 | Terumo Corp | 体外循環回路 |
CN115252317A (zh) * | 2022-07-22 | 2022-11-01 | 中国人民解放军总医院第二医学中心 | 一种多功能挂钩系统架 |
CN115252317B (zh) * | 2022-07-22 | 2023-09-26 | 中国人民解放军总医院第二医学中心 | 一种多功能挂钩系统架 |
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---|---|
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