JPH11289912A - 車えび養殖池の消毒再生方法 - Google Patents

車えび養殖池の消毒再生方法

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JPH11289912A
JPH11289912A JP10611398A JP10611398A JPH11289912A JP H11289912 A JPH11289912 A JP H11289912A JP 10611398 A JP10611398 A JP 10611398A JP 10611398 A JP10611398 A JP 10611398A JP H11289912 A JPH11289912 A JP H11289912A
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JP
Japan
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powder
water
culture pond
pond
bleaching powder
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JP10611398A
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English (en)
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Mitsuhiro Koyanagi
光弘 小柳
Koji Tsurumi
康治 鶴見
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NANKAI KAGAKU KOGYO KK
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NANKAI KAGAKU KOGYO KK
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A40/00Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
    • Y02A40/80Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in fisheries management
    • Y02A40/81Aquaculture, e.g. of fish
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02WCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
    • Y02W10/00Technologies for wastewater treatment
    • Y02W10/30Wastewater or sewage treatment systems using renewable energies
    • Y02W10/37Wastewater or sewage treatment systems using renewable energies using solar energy

Landscapes

  • Treatment Of Water By Oxidation Or Reduction (AREA)
  • Farming Of Fish And Shellfish (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 汚染した養殖池が短期間で天日乾燥の場合と
同様の環境に再生でき、車えび養殖における生産効率の
大幅向上に寄与する消毒殺菌方法を提供することを目的
とする。 【解決手段】 車えび養殖池の底の砂地に高度晒粉及び
/又は晒粉を設置し、次に注水して溶解することを特徴
とする車えび養殖池の消毒再生方法である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車えび養殖池の消
毒再生方法、特に効率よく殺菌消毒と汚れの除去が可能
で、車えび養殖における生産効率の大幅向上に貢献する
車えび養殖池の消毒再生方法に関する。
【0002】
【従来の技術】車えびは生活環境に敏感である。したが
って、車えびの排泄物や養殖のための過剰な餌の腐敗に
より汚れが発生すると、車えびはきれいな箇所に密集し
過密状態となる結果、車えびは過敏になり、共食いが発
生したり病気にかかって死滅したりする。特に、ビブリ
オ菌が発生すると伝染力が強いので、車えびの血液を調
べ一匹でもその菌が発見されると、車えびを含め池全体
の殺菌消毒が必要となり、そのため養殖中に菌が発見さ
れると車えびは全滅し多大の被害を被る。
【0003】そこで養殖池は度々消毒する必要がある
が、従来の天日乾燥は、ビブリオ菌等の病原菌の殺菌消
毒が行われると共に好気性菌の増殖を促し汚れを分解し
て、車えび養殖の環境が整備された池が再生できる点で
は優れているものの、相当の期間を必要とするばかり
か、その期間他の養殖池を必要とし、同じ養殖池を長期
間使用ができないため、車えびの養殖時間及び面積当た
りの生産効率が極めて悪いという問題点があった。
【0004】一方、二酸化塩素の水溶液を養殖池の底泥
に注入する消毒法が開示されている(特開平8−238
042号公報)が、あらかじめ二酸化塩素は水溶液とな
っているため、底泥中ではその濃度が低いばかりか、底
泥中の汚物に達しそれを酸化するまでにその多くが消費
される結果、汚れ除去や殺菌消毒効率が悪く車えび養殖
の歩留まりが十分でないという問題があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明は、汚
染した養殖池が短期間で天日乾燥と同様の環境に再生で
き、車えび養殖における生産効率の大幅向上に寄与する
消毒再生方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
め、鋭意研究した結果、高度晒粉及び/又は晒粉を養殖
池の底の砂地に置き、そこに水を注入すれば、高度晒粉
等は汚物の溜まっている砂地の中に高濃度に溶け出し、
濃度の高い状態で汚物と接し、しかも一時的に接するの
ではなく、連続して溶け出し接するので、汚物と接する
有効塩素の量が多くなる結果、効率よく殺菌消毒ができ
ると共に汚物が除去できることを見出だし本発明を完成
させた。
【0007】すなわち、本発明のうち請求項1記載の発
明は、車えび養殖池の底の砂地に高度晒粉及び/又は晒
粉を設置し、次に注水して溶解することを特徴とする車
えび養殖池の消毒再生方法である。ここで、高度晒粉及
び/又は晒粉(以下、高度晒粉等という)は、固形であ
ればとくに限定されないが、顆粒状、粉末状のものが好
ましく、通常、顆粒状のものが用いられる。なお、高度
晒粉等の設置方法は、砂地に設置されていれば特に限定
されないが、砂地全面に散布してもよいし、一塊若しく
は山積みにし、それらの設置箇所を複数個以上設けても
よい。
【0008】このように構成すると、汚物が存在する砂
地に高度晒粉等を設置しその後注水するので、最初から
無機塩素系薬剤(例えば、次亜塩素酸ナトリウム)を水
に溶かして使用する従来の処理法に比べ、汚物に接する
前に有効塩素が消費される割合が小さく、効率よく汚物
中のウイルス、細菌、真菌等の病原菌を殺菌できること
になる。また、嫌気性菌が増殖して存在する汚れた砂
(黒ずみ状態の砂)を高度晒粉による効率のよい漂白に
よって、好気性菌の増殖をもたらす砂環境に改善し、こ
れにより汚物の有機物の分解除去が行われる。
【0009】次に、前記した高度晒粉等を一塊若しくは
山積みにしてそれらの設置箇所を複数個以上設けた場合
についてさらにいえば、設置された固形高度晒粉等は最
初に水に接した時点で、その表層部の大部分が溶けるの
で有効塩素の濃度の高い状態で汚物と接し、続いて内部
の高度晒粉がその後徐々に溶け出し未処理の汚物と接す
るので汚物と有効塩素の接する時間が長くなる結果、効
率よく目的の汚物除去や前記病原菌の殺菌消毒ができる
と考えられる。
【0010】したがって、以上の構成により養殖池の殺
菌消毒と汚物除去が効率的に行われる結果、汚染した養
殖池が短期間で天日乾燥と同様の環境に再生できるの
で、かかる処理をしない場合に比べ、車えびの歩留まり
の大幅向上をもたらす。なお、この場合において、高度
晒粉等の設置量の全量は、薬剤が水に全て溶けた時点に
おける水溶液中の有効塩素濃度の計算値が20ppm以
上が好ましく、より好ましくは70〜150ppm、最
も好ましくは100〜110ppmとなるように、設置
するのがよい。
【0011】また、本発明のうち請求項2記載の発明
は、高度晒粉等の設置量を、注水付近を最大にすること
を特徴とする請求項1記載の車えび養殖池の消毒再生方
法である。この場合において、注水箇所は、複数設けて
もよく、その場合は高度晒粉等の最大量の設置箇所も複
数設けてもよい。
【0012】このように構成すると、溶解度の大きい純
溶媒である水と接する部分が高度晒粉等の設置量の最大
の部分となっており、水溶液となり溶解度が低下した水
と接する部分は高度晒粉等の設置量が少なくなっている
ので、水溶液中の有効塩素は汚物等により消費されると
共に下流に設置された高度晒粉等の溶解により補われる
一方、各設置場所の未溶解の高度晒粉等はあまり大差な
く残存することになり、水が池全体に行き渡った後、各
設置場所の高度晒粉等はあまり時間差がなく全てが溶け
ることになる。この事は、その後連続して水量を増やす
ような場合には、水に溶け出した高度晒粉等が砂地付近
から他に拡散する前に汚物と接することができることを
示しており、高度晒粉等の使用効率が向上することにな
る。
【0013】なお、この様な観点から、注水付近を最大
とし、そこから遠ざかるにつれて、順次、高度晒粉等の
設置量を減らすようにするのが好ましい。但し、砂地中
の汚物の濃度が不均一になっている場合は、汚物の多い
箇所の高度晒粉等の設置量を多くし、必ずしも順次減ら
す必要はない。
【0014】
【実施の形態】以下、本考案の実施の形態について、説
明する。車えび養殖池の底面積が1000〜2000m
2 、高さが1〜2mであって、底の砂地の最も高い箇所
に最大量の高度晒粉を置くと共に、そこから、排水孔
のある最も低い箇所に向かって順次その量を減じること
を一応の目安として目視により汚れの多い箇所には多く
少ない箇所には少なく顆粒状の高度晒粉を全面に散布す
るか又は、同様に最も低い箇所に向かって順次その量
を減じることを一応の目安として数m程度若しくは目視
により汚れ(砂の黒ずみ状態)がほとんど認められない
箇所では十数mの間隔を明けて山積みにした顆粒状の高
度晒粉を全体に行き渡るように配置し、次に前記最大量
の高度晒粉付近に注水する。
【0015】ここで、の山積みにした顆粒状の高度晒
粉を全体に行き渡るように配置する場合、最高位置にお
ける最大量の高度晒粉の設置箇所は複数設け、それに合
わせて注水箇所を複数設けるようにすれば好ましく、或
いは、低い箇所での設置量も、汚れの状態に応じ適宜設
置量を調整し、汚れの多い箇所には多く、少ない箇所に
は少なく設置するようにすればよい。用いられる高度晒
粉の全量は、全てが水に溶解した時点における有効塩素
の量が計算上100〜110ppm程度になるように設
置すればよい。
【0016】、ように構成すれば、溶解度の大きい
純溶媒である水と接する部分が固形高度晒粉等の設置量
の最大の部分となっており、水溶液となり溶解度が低下
した水と接する部分は高度晒粉等の設置量が少なくなっ
ているので、水溶液中の有効塩素は汚物等により消費さ
れると共に下流に設置された高度晒粉等の溶解により補
われる。また、各設置場所の高度晒粉量は原則として下
流側で少なくなるように調整しているので、水が池全体
に行き渡った後、あまり時間差がなく全てが溶けること
になる。したがって、その後連続して水量を増やすよう
な場合には、水に溶け出した高度晒粉等が砂地付近から
他に拡散する前に汚物と接することができることを示し
ており、高度晒粉等の使用効率が向上することになる。
【0017】また、前記の構成についていえば、山積
みに設置された高度晒粉は最初に水に接した後短時間
で、その表層部の大部分が溶けるので有効塩素の濃度の
高い状態で汚物と接し、続いて内部の高度晒粉がその後
徐々に溶け出し未処理の汚物と接するので汚物と有効塩
素の接する時間が長くなる結果、効率よく目的の汚物除
去や前記病原菌の殺菌消毒ができることになる。
【0018】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて具体
的に説明する。図1は車えび養殖池の底の砂地に、顆粒
状の高度晒粉を山積みにして配置した状態を示す平面図
であり、図2は上記養殖池に海水を注水し、底の砂地が
一部の露出もない程度まで海水に覆われ、高度晒粉の全
てが溶解した状態にした後(第1回の水張り)、第2回
の水張りを行い満水にした状態を示す断面図である。
【0019】実施例1 底面積が1000m2 、高さが1mの長方形の養殖池で
車えびを約5カ月養殖後、車えびを引上げ、海水を抜き
取り、2、3日放置する。次に、底1の砂地2の最も高
い箇所aに最大量の高度晒粉(南海化学工業株式会社
製、有効塩素量70%)を置くと共に、そこから排水口
4のある最も低い箇所gに向かって順次その量を減じる
ことを一応の目安として目視により黒ずみの多い箇所に
は多く少ない箇所には少なく、山積みにした顆粒状の高
度晒粉を水の流れに沿うようにして、a〜gの7箇所配
置する。用いられた高度晒粉の全量は157kgであ
り、この場合、全てが水に溶解した状態における有効塩
素の濃度は計算上110ppmになる。
【0020】なお、場合によっては、底の砂地2の最も
高い箇所aに用いられる高度晒粉の全量の半分程度(約
80kg)を設置し、他の箇所b〜gに残り高度晒粉を
均等に配置(それぞれ約13kg)してもよい。また、
池底1の砂地2は、池底1の上にその表面に布を張って
設置した巣の子(図示せず)の上に砂を置いて設け、消
毒後等における排水をよくするための空間部(図示せ
ず)を砂地2の下に設けてもよい。
【0021】図1に示すように、最大量の高度晒粉が設
置された箇所aの上流側に注水ポンプ3から海水を注
ぎ、第一回目の水張りとして、約半日かけて図2の破線
5で示すような底の砂地の表面全体が覆われる状態にす
る。この場合、高度晒粉はaの箇所から順に溶け始め、
砂地の表面全体が海水で覆われた後、ほぼ同時にa〜g
の箇所の高度晒粉の全てが溶解した。
【0022】この後、浮輪がつき水面に浮かべた撹拌機
(図示せず)を用いて撹拌しながら1日放置し、残留塩
素を測定する。この場合、残留塩素が30ppm未満で
あれば、池の汚れが予想以上に大きいので薬剤を追加す
るとよい。残留塩素の測定法としては、いわゆるO−ト
リジンを使用した簡易比色法が例示できる。前記最初の
海水張りから2日後、第2回目の水張りとして図2の6
の線で示す池の満水状態にまで海水を張り、4〜5日放
置する。残留塩素が検出されなければそのまま排水し、
検出されればチオ硫酸ナトリウムにて中和し排水する。
排水後、高度晒粉の残査が残らないように水洗する。
【0023】水洗後の池に新しい海水を張り、車えびを
入れて養殖すると次の結果を得た。 (1) 1尾の体重が0.2gの車えびを1〜3gの車えび
に育成する、いわゆる中間育成の場合、育成後の重さが
1m2 当たり250〜300gである数の車えびを育成
した場合の歩留まりは、本実施例による高度晒粉処理を
行わない場合の60%から80%に向上し、(2) 1尾の
体重が1〜3gの車えびを15〜20gの車えびに育成
する、いわゆる本育成の場合、育成後の重さが1m2
たり300〜400gである数の車えびを育成した場合
の歩留まりは、本実施例による高度晒粉処理を行わない
場合の90%から95%に向上した。
【0024】このことは、比較的汚れに強い体重1〜3
gの車えびの歩留まりを5%、汚れに弱い体重0.2g
の車えびの場合は20%の歩留まり向上を示しており、
汚物の除去と殺菌消毒が効率よく行われていることを示
している。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、高
度晒粉等を養殖池の底の砂地に設置し、そこに海水を注
入することにより、高度晒粉等の使用効率を高めたこと
と、高度晒粉の強い酸化力が相俟って、効率よく汚物中
のウイルス、細菌、真菌等の病原菌の殺菌消毒が行われ
る一方、天日乾燥の場合と同様に好気性菌の増殖をもた
らし、これによる汚物の分解除去が行われ、汚染した養
殖池が短期間で再生でき、かかる処理を行わない場合に
比べ、車えび養殖の歩留まりの大幅向上をもたらす。そ
の結果、車えび養殖における生産効率が大幅に増大す
る。また、高度晒粉等を用いているので、二次汚染の問
題もない。
【図面の簡単な説明】
【図1】車えび養殖池の底の砂地に、顆粒状の高度晒粉
を山積みにして配置した状態を示す平面図である。
【図2】上記養殖池に海水を注水し、底の砂地が一部の
露出もない程度まで海水に覆われ、高度晒粉の全てが溶
解したた状態にした後(第1回の水張り)、第2回の水
張りを行い満水にした状態を示す断面図である。
【符号の説明】
1・・・ 車えび養殖池の底 2・・・ 車えび養殖池の底の砂地 3・・・ 注水ポンプ 4・・・ 排水口 5・・・ 第一回の水張りの水面を示す線 6・・・ 第二回の水張りの水面を示す線 a〜g・・・ 山積み状態の顆粒状高度晒粉
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI C02F 1/76 C02F 1/76 A

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車えび養殖池の底の砂地に高度晒粉及び
    /又は晒粉を設置し、次に注水して溶解することを特徴
    とする車えび養殖池の消毒再生方法。
  2. 【請求項2】 高度晒粉及び/又は晒粉の設置量を、注
    水付近を最大にすることを特徴とする請求項1記載の車
    えび養殖池の消毒再生方法。
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