JPH11287505A - コンピュータシステム及び空気調和装置 - Google Patents

コンピュータシステム及び空気調和装置

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JPH11287505A
JPH11287505A JP10104138A JP10413898A JPH11287505A JP H11287505 A JPH11287505 A JP H11287505A JP 10104138 A JP10104138 A JP 10104138A JP 10413898 A JP10413898 A JP 10413898A JP H11287505 A JPH11287505 A JP H11287505A
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JP
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computer
microcomputer
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JP10104138A
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Naoto Tsukui
直登 津久井
Yoshihiro Nakamura
由浩 中村
Keiji Wada
圭司 和田
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 データの設定、書き込み、保存のための機器
や部品を削減して、コストを低減できるようにするこ
と。 【解決手段】 パーソナルコンピュータ35及び記憶装
置36が接続されたホストマイクロコンピュータ13
と、このホストマイクロコンピュータに第1シリアル通
信線31を介して接続されたインバータマイクロコンピ
ュータ29とを有し、パーソナルコンピュータを用いホ
ストマイクロコンピュータを経てインバータマイクロコ
ンピュータへデータの設定、書き込みが可能とされ、こ
のインバータマイクロコンピュータと記憶装置との間で
ホストマイクロコンピュータを経てデータが送受信さ
れ、記憶装置にデータが保存可能に構成されたものであ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数のコンピュー
タを有するコンピュータシステムと、このコンピュータ
システムが適用された空気調和装置に関する。
【0002】
【従来の技術】圧縮機、室外熱交換器及び室外ファンを
備えた室外機と、室内熱交換器を備えた室内機とを有す
る空気調和装置においては、図3に示すように、室外機
に設置されたホストマイクロコンピュータ91が、圧縮
機、室外ファンなどの各種機器を個別に制御する制御用
マイクロコンピュータ(例えば、室外ファンのファンモ
ータの回転数を調整するインバータを制御するインバー
タマイクロコンピュータ92)へ運転指令信号を送信
し、これらの制御用マイクロコンピュータから応答信号
を受信して、室外機及び室内機を統括的に制御してい
る。
【0003】上述のようなコンピュータシステム90を
備えた空気調和装置では、ホストマイクロコンピュータ
91に接続されたパーソナルコンピュータ93及び記憶
装置94のうち、パーソナルコンピュータ93を用いて
ホストマイクロコンピュータ91にデータが書き込まれ
たり設定され、又、記憶装置94にデータが保存された
り、記憶装置94に保存されたデータがホストマイクロ
コンピュータ91に設定される。
【0004】また、同様に、インバータマイクロコンピ
ュータ92に接続されたパーソナルコンピュータ95及
び記憶装置96のうち、パーソナルコンピュータ95を
用いてインバータマイクロコンピュータ92にデータが
書き込まれたり設定され、又、記憶装置96にデータが
保存されたり、記憶装置96に保存されたデータがイン
バータマイクロコンピュータ92に設定される。また、
上記パーソナルコンピュータ95に代えて、手動スイッ
チや操作ボタンを用いて、インバータマイクロコンピュ
ータ92にデータを書き込んだり設定する場合もある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従って、上述のような
コンピュータシステム90を備えた従来の空気調和装置
においては、各ホストマイクロコンピュータ91、イン
バータマイクロコンピュータ92毎にデータの書き込
み、設定、保存が実施されるので、インバータマイクロ
コンピュータ92のような各種の制御用マイクロコンピ
ュータに、データの設定や書き込みのための入力装置
(パーソナルコンピュータ95、手動スイッチ、操作ボ
タン、入力装置の接続用ソケットなど)と、データ保存
のための記憶装置96とが必要となり、これらはコスト
アップの一因となっている。
【0006】本発明の課題は、上述の事情を考慮してな
されたものであり、データの設定、書込み、保存のため
の機器や部品を削減して、コストを低減できるコンピュ
ータシステム及び空気調和装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
入力装置及び記憶装置が接続された一のコンピュータ
と、この一のコンピュータに通信線を介して接続された
他のコンピュータとを有し、上記入力装置を用い上記一
のコンピュータを経て上記他のコンピュータへデータの
設定、書込みが可能とされ、この他のコンピュータと上
記記憶装置との間で上記一のコンピュータを経てデータ
が送受信され、上記記憶装置にデータが保存可能に構成
されたものである。
【0008】請求項2記載の発明は、圧縮機、室外熱交
換器及び室外ファンを備えた室外機と、室内熱交換器を
備えた室内機とを有する空気調和装置において、上記室
外機及び室内機の運転を統括的に制御するホストコンピ
ュータと、上記圧縮機、上記室外ファンなどの各種機器
の運転を個別に制御する一又は複数の制御用コンピュー
タとが通信線にて接続され、上記ホストコンピュータに
接続された入力装置を用い、上記上記ホストコンピュー
タを経て上記制御用コンピュータへデータの設定、書込
みが可能とされ、この制御用コンピュータと上記ホスト
コンピュータに接続された記憶装置との間で、上記ホス
トコンピュータを経てデータが送受信され、上記記憶装
置にデータが保存可能に構成されたものである。
【0009】請求項3記載の発明は、請求項2に記載の
発明において、上記制御用コンピュータは、室外ファン
のファンモータに接続されたインバータを制御するイン
バータコンピュータであるようにしたものである。
【0010】請求項1、2又は3に記載の発明には、次
の作用がある。
【0011】一のコンピュータ(ホストコンピュータ)
に接続された入力装置を用い、上記一のコンピュータを
経て他のコンピュータ(制御用コンピュータ、インバー
タコンピュータ)へデータの設定、書込みがなされ、こ
の他のコンピュータと上記一のコンピュータに接続され
た記憶装置との間で、上記一のコンピュータを経てデー
タが送受信され、上記記憶装置にデータが保存されるこ
とから、他のコンピュータには、データの設定、書込
み、保存のための入力装置や記憶装置、及びこれらの機
器を接続するためのソケットなどを削減でき、コンピュ
ータシステム全体としてのコストを低減できる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
【0013】図1は、本発明に係る空気調和装置の一実
施の形態が適用されたガスヒートポンプ式空気調和装置
の冷媒回路を示す回路図である。
【0014】この図1に示すように、ガスヒートポンプ
式空気調和装置10は、室外機11、複数(例えば2
台)の室内機12A、12B、及び一のコンピュータと
してのホストマイクロコンピュータ13を有してなり、
室外機11の室外冷媒配管14と室内機12A、12B
の室内冷媒配管15A、15Bとが連結されている。
【0015】室外機11は室外に設置され、室外冷媒配
管14に圧縮機16が配設され、この圧縮機16の吸込
側にアキュムレータ17が、吐出側に四方弁18が室外
冷媒配管14を介してそれぞれ接続され、この四方弁1
8に室外熱交換器19が室外冷媒配管14を介して接続
されて構成される。室外熱交換器19には、この室外熱
交換器19へ向かって送風する室外ファン20が隣接し
て配置されている。
【0016】上記室外ファン20はファンモータ26に
より回転駆動され、このファンモータ26の回転数がイ
ンバータ28により変更されて調整される。そして、こ
のインバータ28が、他のコンピュータ及び制御用コン
ピュータとしてのインバータマイクロコンピュータ29
により制御される。
【0017】また、圧縮機16は、フレキシブルカップ
リング24を介してガスエンジン25に連結され、この
ガスエンジン25により駆動される。このガスエンジン
25は、他のコンピュータ及び制御用コンピュータとし
てのエンジンマイクロコンピュータ30により制御され
る。
【0018】一方、室内機12A、12Bはそれぞれ室
内に設置され、それぞれ、室内冷媒配管15A、15B
に室内熱交換器21A、21Bが配設されるとともに、
室内冷媒配管15A、15Bのそれぞれにおいて室内熱
交換器21A、21Bの近傍に電動膨張弁22A、22
Bが配設されて構成される。上記室内熱交換器21A、
21Bには、これらの室内熱交換器21A、21Bへ送
風する室内ファン23A、23Bが隣接して配置されて
いる。
【0019】また、上記ホストマイクロコンピュータ1
3は、室外機11及び室内機12A、12Bの運転を統
括的に制御し、具体的には、室外機11におけるガスエ
ンジン25のエンジンマイクロコンピュータ30、四方
弁18及び室外ファン20のインバータマイクロコンピ
ュータ29、並びに室内機12A、12Bにおける電動
膨張弁22A、22B、及び室内ファン23A、23B
を駆動するファンモータ27A、27Bをそれぞれ制御
する。このホストマイクロコンピュータ13は、例えば
室外機11内に収容される。
【0020】ホストマイクロコンピュータ13により四
方弁18が切り替えられることにより、空気調和装置1
0が冷房運転又は暖房運転に設定される。つまり、ホス
トマイクロコンピュータ13が四方弁18を冷房側に切
り替えたときには、冷媒が実線矢印の如く流れ、室外熱
交換器19が凝縮器に、室内熱交換器21A、21Bが
蒸発器になって冷房運転状態となり、各室内熱交換器2
1A、21Bが室内を冷房する。また、ホストマイクロ
コンピュータ13が四方弁18を暖房側に切り替えたと
きには、冷媒が破線矢印の如く流れ、室内熱交換器21
A、21Bが凝縮器に、室外熱交換器19が蒸発器にな
って暖房運転状態となり、各室内熱交換器21A、21
Bが室内を暖房する。
【0021】また、ホストマイクロコンピュータ13
は、冷房運転又は暖房運転時に、室内機12A、室内機
12Bのそれぞれの空調負荷に応じて、電動膨張弁22
A、電動膨張弁22Bのそれぞれの開度を制御し、室内
ファン23A、室内ファン23Bにおけるファンモータ
27A、ファンモータ27Bをそれぞれ制御する。
【0022】これらのホストマイクロコンピュータ13
及びインバータマイクロコンピュータ29は、室内機1
2A及び12Bの空調負荷の総和に応じてインバータ2
8を制御し、室外ファン20を回転させる。
【0023】上記インバータマイクロコンピュータ29
はホストマイクロコンピュータ13と、2線方式の第1
シリアル通信線31にて接続され、この第1シリアル通
信線31を経て、ホストマイクロコンピュータ13から
の運転指令信号を受信し、応答信号をホストマイクロコ
ンピュータ13へ送信して、ホストマイクロコンピュー
タ13により制御される。
【0024】また、エンジンマイクロコンピュータ30
はホストマイクロコンピュータ13と、2線方式の第2
シリアル通信線32にて接続され、この第2シリアル通
信線32を経て、ホストマイクロコンピュータ13から
の運転指令信号を受信し、応答信号をホストマイクロコ
ンピュータ13へ送信して、ホストマイクロコンピュー
タ30により制御される。これらのホストマイクロコン
ピュータ13及びエンジンマイクロコンピュータ30
は、ガスエンジン25の運転時に、ガスエンジン25の
負荷、例えば圧縮機16からの吐出側冷媒圧力などに応
じてガスエンジン25への燃料供給量を調整し、ガスエ
ンジン25の停止時に燃料供給を遮断する。
【0025】上記ホストマイクロコンピュータ13に
は、図2に示すように、入力装置として機能するパーソ
ナルコンピュータ35と、EEPROMなどの記憶装置
36とが、それぞれ第3シリアル通信線33、第4シリ
アル通信線34を用いて接続されている。上記ホストマ
イクロコンピュータ13、インバータマイクロコンピュ
ータ29、エンジンマイクロコンピュータ30、パーソ
ナルコンピュータ35、記憶装置36及びシリアル通信
線31〜34を有してコンピュータシステム37が構成
される。
【0026】上記ホストマイクロコンピュータ13に
は、パーソナルコンピュータ35を利用し第3シリアル
通信線33を経て、プログラムを含むデータの書き込み
や設定がなされる。また、ホストマイクロコンピュータ
13は、記憶装置36との間で第4シリアル通信線34
を経てデータの送受信がなされ、記憶装置36にデータ
が保存される。また、記憶装置36の保存データがホス
トマイクロコンピュータ13に設定される。
【0027】一方、インバータマイクロコンピュータ2
9、エンジンマイクロコンピュータ30には、ホストマ
イクロコンピュータ13に接続されたパーソナルコンピ
ュータ35を利用し、第3シリアル通信線33及びホス
トマイクロコンピュータ13を経て、インバータマイク
ロコンピュータ29には更に第1シリアル通信線31を
経て、インバータ28制御用のプログラムを含むデータ
が、エンジンマイクロコンピュータ30には更に第2シ
リアル通信線32を経て、ガスエンジン25制御用のプ
ログラムを含むデータがそれぞれ書き込まれる。また、
インバータマイクロコンピュータ29、エンジンマイク
ロコンピュータ30には、同じくパーソナルコンピュー
タ35を利用し、第3シリアル通信線33及びホストマ
イクロコンピュータ13を経て、インバータマイクロコ
ンピュータ29には更に第1シリアル通信線31を経
て、ファンモータ26の運転周波数などの室外ファン2
0制御用のデータが、エンジンマイクロコンピュータ3
0には更に第2シリアル通信線32を経て、点火時期な
どのガスエンジン25制御用のデータがそれぞれ設定さ
れる。
【0028】更に、このインバータマイクロコンピュー
タ29には、記憶装置36から第4シリアル通信線3
4、ホストマイクロコンピュータ13及び第1シリアル
通信線31を経て、記憶装置36に保存された室外ファ
ン20制御用のデータが設定される。また、エンジンマ
イクロコンピュータ30には、記憶装置36から第4シ
リアル通信線34、ホストマイクロコンピュータ13及
び第2シリアル通信線32を経て、記憶装置36に保存
されたエンジン25制御用のデータが設定される。
【0029】インバータマイクロコンピュータ29は、
記憶装置36との間で第1シリアル通信線31、ホスト
マイクロコンピュータ13及び第4シリアル通信線34
を経てデータの送受信がなされ、記憶装置36には、例
えば室外ファン20運転中にファンモータ26の温度が
異常に上昇した異常時などのデータが保存される。同様
にしてエンジンマイクロコンピュータ30は記憶装置3
6との間で、第2シリアル通信線32、ホストマイクロ
コンピュータ13及び第4シリアル通信線34を経てデ
ータの送受信がなされ、記憶装置36に、例えばガスエ
ンジン25の異常運転時などのデータが保存される。
【0030】従って、例えばガスヒートポンプ式空気調
和装置10の運転中に、ファンモータ26の駆動音が大
きくなった場合、ホストマイクロコンピュータ13に接
続されたパーソナルコンピュータ35を用い、第3シリ
アル通信線33、ホストマイクロコンピュータ13及び
第1シリアル通信線31を経てインバータマイクロコン
ピュータ29に対し、ファンモータ26の運転周波数な
どの設定データを変更させることができる。
【0031】上記実施の形態のガスヒートポンプ式空気
調和装置10によれば、次の効果を奏する。
【0032】ホストマイクロコンピュータ13に接続さ
れたパーソナルコンピュータ35を用い、ホストマイク
ロコンピュータ13を経てインバータマイクロコンピュ
ータ29又はエンジンマイクロコンピュータ30へデー
タの設定、書き込みがなされ、また、これらのインバー
タマイクロコンピュータ29、エンジンマイクロコンピ
ュータ30と、ホストマイクロコンピュータ13に接続
された記憶装置36との間で、ホストマイクロコンピュ
ータ13を経てデータが送受信され、記憶装置36にデ
ータが保存されることから、インバータマイクロコンピ
ュータ29及びエンジンマイクロコンピュータ30など
の制御用マイクロコンピュータには、データの設定、書
き込み、保存のための入力装置や記憶装置、及びこれら
の機器を接続するためのソケットなどを削減でき、コン
ピュータシステム37全体としてのコストを低減でき
る。
【0033】以上、一実施の形態に基づいて本発明を説
明したが、本発明はこれに限定されるものではない。例
えば本実施の形態では、各種機器を制御する制御用マイ
クロコンピュータがインバータマイクロコンピュータ2
9、エンジンマイクロコンピュータ30などであるガス
ヒートポンプ空気調和装置に適用されたコンピュータシ
ステム37について述べたが、圧縮機16が電動モータ
にて駆動される空気調和装置に本発明を適用してもよ
い。また、空気調和装置以外の他の装置、例えばショー
ケースなどの冷凍装置に本発明を適用してもよい。
【0034】
【発明の効果】以上のように、本発明に係るコンピュー
タシステム及び空気調和装置によれば、一のコンピュー
タ(ホストコンピュータ)と他のコンピュータ(制御用
コンピュータ)とが通信線にて接続され、一のコンピュ
ータ(ホストコンピュータ)に接続された入力装置を用
い、一のコンピュータ(ホストコンピュータ)を経て他
のコンピュータ(制御用コンピュータ)へデータの設
定、書き込みがなされ、この他のコンピュータ(制御用
コンピュータ)と一のコンピュータ(ホストコンピュー
タ)に接続された記憶装置との間で、一のコンピュータ
(ホストコンピュータ)を経てデータが送受信され、記
憶装置にデータが保存されることから、他のコンピュー
タ(制御用コンピュータ)には、データの設定、書き込
み、保存のための入力装置や記憶装置、及びこれらの機
器を接続するためのソケットなどを削減でき、コンピュ
ータシステム全体としてのコストを低減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る空気調和装置の一実施の形態が適
用されたガスヒートポンプ式空気調和装置の冷媒回路を
示す回路図である。
【図2】図1のコンピュータシステムを示すブロック図
である。
【図3】従来の空気調和装置におけるコンピュータシス
テムを示すブロック図である。
【符号の説明】
10 ガスヒートポンプ式空気調和装置 11 室外機 12A 室内機 12B 室内機 13 ホストマイクロコンピュータ(一のコンピュー
タ) 16 圧縮機 19 室外熱交換器 20 室外ファン 21A 室内熱交換器 21B 室内熱交換器 25 ガスエンジン 26 ファンモータ 28 インバータ 29 インバータマイクロコンピュータ(他のコンピュ
ータ) 30 エンジンマイクロコンピュータ(他のコンピュー
タ) 31 第1シリアル通信線 32 第2シリアル通信線 33 第3シリアル通信線 34 第4シリアル通信線 35 パーソナルコンピュータ(入力装置) 36 記憶装置 37 コンピュータシステム

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力装置及び記憶装置が接続された一の
    コンピュータと、この一のコンピュータに通信線を介し
    て接続された他のコンピュータとを有し、 上記入力装置を用い上記一のコンピュータを経て上記他
    のコンピュータへデータの設定、書込みが可能とされ、
    この他のコンピュータと上記記憶装置との間で上記一の
    コンピュータを経てデータが送受信され、上記記憶装置
    にデータが保存可能に構成されたことを特徴とするコン
    ピュータシステム。
  2. 【請求項2】 圧縮機、室外熱交換器及び室外ファンを
    備えた室外機と、室内熱交換器を備えた室内機とを有す
    る空気調和装置において、 上記室外機及び室内機の運転を統括的に制御するホスト
    コンピュータと、上記圧縮機、上記室外ファンなどの各
    種機器の運転を個別に制御する一又は複数の制御用コン
    ピュータとが通信線にて接続され、 上記ホストコンピュータに接続された入力装置を用い、
    上記上記ホストコンピュータを経て上記制御用コンピュ
    ータへデータの設定、書込みが可能とされ、この制御用
    コンピュータと上記ホストコンピュータに接続された記
    憶装置との間で、上記ホストコンピュータを経てデータ
    が送受信され、上記記憶装置にデータが保存可能に構成
    されたことを特徴とする空気調和装置。
  3. 【請求項3】 上記制御用コンピュータは、室外ファン
    のファンモータに接続されたインバータを制御するイン
    バータコンピュータであることを特徴とする請求項2に
    記載の空気調和装置。
JP10104138A 1998-03-31 1998-03-31 コンピュータシステム及び空気調和装置 Pending JPH11287505A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100546683B1 (ko) * 2003-12-15 2006-01-26 엘지전자 주식회사 멀티 에어컨 시스템

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100546683B1 (ko) * 2003-12-15 2006-01-26 엘지전자 주식회사 멀티 에어컨 시스템

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