JPH11287485A - 分離型空気調和機の据付装置 - Google Patents

分離型空気調和機の据付装置

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JPH11287485A
JPH11287485A JP10101947A JP10194798A JPH11287485A JP H11287485 A JPH11287485 A JP H11287485A JP 10101947 A JP10101947 A JP 10101947A JP 10194798 A JP10194798 A JP 10194798A JP H11287485 A JPH11287485 A JP H11287485A
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JP
Japan
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window frame
outdoor unit
indoor unit
indoor
fixing
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JP10101947A
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English (en)
Inventor
Takeshi Wakayama
毅 若山
Hiroyuki Iijima
宏幸 飯島
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 室内機を窓枠に近接して設置し,かつ,その
設置高さを任意に選択できるようにする。 【解決手段】 室内機固定板80に室内機の背面上端左
右に形成されたフックと係合するフック係合片81(8
1a,81b),室内機の背面下端中央部に形成された
フック係合片と係合するフック82,複数の固定用貫通
穴83(83a〜83f),84(84a〜84f)を
設ける。そして,室内機の取付け位置が所望の位置にな
るように,複数の固定用貫通穴83,84から選択し
て,木枠固定板に形成した室内機固定板用ネジ穴に螺合
させて固定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は,窓を利用して室内
機と室外機とを据付ける際に,当該室内機の取付け高さ
を選択できるようにした分離型空気調和機の据付装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】今日,一般的に用いられている空気調和
機は,室外機と室内機とに分離構成された分離型空気調
和機で,室外機は圧縮機や室外熱交換器等を備え,また
室内機は該室外機からの冷媒が循環する室内熱交換器等
を備えている。
【0003】このような分離型空気調和機の据付けは,
室外機をベランダ等に設置し又は室外側の壁に取付ける
と共に室内機を室内側の壁に取付て,さらに室内機が取
付けられた壁に冷媒配管を通す配管穴を形成して,室外
機と室内機とを当該冷媒配管により連結する。
【0004】その後,室内熱交換器内及び冷媒配管内の
空気を放出すると共に室外機のバルブを開放し,室内機
内に充填されている冷媒を冷凍回路全体に行渡らせて据
付け作業が完了する。
【0005】また,同じ分離型空気調和機であっても,
室外機に係合部材を設けて窓枠に掛ける構成も提案され
ている。この場合には,冷媒配管は窓を介して室外機と
室内機とに連結され,その後前述した作業と同様に設置
時における各種の作業が行われる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら,上記構
成の分離型空気調和機における室内機は,いずれも壁に
据付けることを前提としているため,例えば室内機を窓
枠に近接し,かつ,当該窓枠の高さ等に合わせて据付け
ることができない問題があった。
【0007】加えて,室内機を壁に据付ける場合には,
当該室内機を高く持上げなければならないので,据付作
業になれない利用者が一人で据付けることが困難である
問題があった。
【0008】そこで,本発明は,室内機を専門業者によ
ることなく利用者自身で据付け可能にすると共に,窓枠
に近接し,かつ,当該窓枠の高さ等に合わせて据付ける
ことができる分離型空気調和機の据付装置を提供するこ
とを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め,請求項1かかる発明は,室外に配設されて,冷媒を
圧縮する圧縮機を備えた室外機と,室内側に配設される
と共に室外機と冷媒配管により接続されて,当該室外機
からの冷媒と室内空気とを熱交換させる室内熱交換器を
備えた室内機とを有した分離型空気調和機を据付ける据
付装置において,窓枠に固定される窓枠固定手段と,室
内機が取付けられ,かつ,固定位置を選択して窓枠固定
手段に固定される室内機固定手段と,室外機が取付けら
れ,かつ,窓枠固定手段に固定される室外機取付手段と
を有して,室内機を専門業者によることなく利用者自身
で据付け可能にすると共に,窓枠に近接し,かつ,当該
窓枠の高さ等に合わせて据付けることができるようにし
たことを特徴とする。
【0010】請求項2に係る発明は,室内機固定手段が
複数の貫通穴を有し,該複数の貫通穴のうちから室内機
の取付け高さに対応する貫通穴を選択して窓枠固定手段
にネジ止めできるようにしたことを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図を参照し
て説明する。図1は本実施の形態にかかる据付装置の側
面図,図2は室内側からみた正面図,図3は上面図であ
る。但し,図3においては,後述するスライド部を除い
て示している。
【0012】また,図4は室内機11の背面図であり,
図5は該室内機11を据付装置10に固定する際に用い
る室内機取付手段である室内機固定板80の正面図であ
る。
【0013】なお,窓2は,図9等に示すように,上下
開閉式で,アルミニュームや樹脂等の窓枠3の周囲に木
枠4が設けられているものとするが,当該木枠4は窓枠
3の下端部に設けられていればよく,必ずしも四方に設
けられている必要はない。
【0014】また,窓枠3の下枠5には,窓ガラスが室
内側又は室外側に位置ずれしないように位置規制を行う
突起6が設けられると共に,当該下枠5は室外側に適宜
傾斜して雨水等が室外側に流れるようになっているもの
とするが,これらは本発明を限定するものでないことを
前もって付言する。
【0015】据付装置10は,窓枠固定手段,室外機取
付手段及び室内機固定手段を主要構成としている。
【0016】室外機取付手段は,窓枠3の奥行方向に延
設されるアーム部30,該アーム部30と係合してスラ
イドするスライド部40,室外機12と外壁13との間
隔を調整する外壁間隔調整部50,室外機12が固定さ
れる室外機固定部60等から形成されている。
【0017】そして,後述する窓枠固定部20,アーム
部30,スライド部40及び外壁間隔調整部50等は窓
枠3の横幅方向に左右対称に設けら,左右のアーム部3
0が接続部材14により連結されて上から見たときに概
略「H」形状をなしている。
【0018】これにより,左右の各部材20〜50はア
ーム部30を介して一体化されたフレーム構造となっ
て,装置の軽量化が可能になると共に用いる部材の減量
により装置のコストダウンが可能になっている。
【0019】窓枠固定手段は,据付装置10を木枠4に
固定する窓枠固定部20,該窓枠固定部20を覆い,か
つ,接続部材14と平行に窓枠の横方向に沿って配設さ
れた目張部材70(図7参照)を有している。
【0020】当該目張部材70は,窓枠固定部20及び
アーム部30が窓枠3を横切って室内側から室外側に配
設されるため窓2を閉めたときに発生する隙間を目張り
するためのもので,発泡ポリエチレン等が利用可能であ
る。
【0021】窓枠固定部20における室内側の端部に
は,木枠固定板21が設けられて,当該木枠固定板21
に木枠固定用穴22及び室内機固定板用ネジ穴23が形
成されている。また,窓枠固定部20における室外側の
端部には,窓枠側の連結穴24が複数設けられている。
【0022】木枠固定用穴22は,木ネジ等を用いて木
枠固定板21を木枠4にネジ止めする際に用いられる貫
通穴であり,室内機固定板用ネジ穴23は,室内機固定
板80をネジ止めする際に用いられるネジ穴である。
【0023】アーム部30における室内側の側端面に
は,室外機側の連結穴31が複数設けられ,室外側の側
端面にはスライド部40と係合する係合ピン32が設け
られている。
【0024】当該係合ピン32は,図3等に示すよう
に,ピン頭部33とピン脚部34とからなり,ピン頭部
33はピン脚部34より適宜大きく(太く)形成され
て,ピン脚部34がアーム部30の側面を貫通して延設
されている。
【0025】さらに,アーム部30の略中間部分には,
該アーム部30と下枠5との距離を調整する高さ調整部
35が設けられている。当該高さ調整部35は,アーム
部30に螺合するネジ部36とゴム板等の弾性部材が貼
付けられて下枠5に面当接する脚部37から形成され,
脚部37はネジ部36に対して自由に角度が変えられる
ようになっている。
【0026】窓枠固定部20に設けられた窓枠側の連結
穴24とアーム部30に設けられた室外機側の連結穴3
1とは,それぞれ対向する位置に複数設けられ,当該対
向する窓枠側の連結穴24と室外機側の連結穴31は,
一方が長穴で他方がネジ穴となって,窓枠固定部20と
アーム部30とをネジ止め可能にしている。
【0027】その際,一方が長穴であるので,ネジ止め
する位置を調整することが可能になり,窓枠3の奥行に
合わせてアーム部30の長さを調整することができるよ
うになっている。
【0028】スライド部40は,長手方向に長穴のスラ
イド穴41が形成された板状部材で,先端部分に係合片
42が形成され,当該係合片42に係合穴43が形成さ
れている。
【0029】スライド穴41の短径は,ピン脚部34の
径より大きく,かつ,ピン頭部33の径より小さく形成
され,また係合穴43はスライド穴41と繋がった穴
で,係合ピン32のピン頭部33より適宜大きく形成さ
れている。
【0030】係合片42は,左右に設けられた係合ピン
32を包むように広げて形成されて,係合穴43の先端
部の間隔は,係合ピン32のピン頭部33の間隔より大
きくなっている(図10参照)。
【0031】外壁間隔調整部50は,図6に示すよう
に,上端が略90度に曲げられてなるアーム係合片52
を持つ板状部材54と,該板状部材54下端部にネジ5
3により螺合する間隔調整部材51,該間隔調整部材5
1の裏側に設けられた室外機当接部材55を有してい
る。
【0032】室外機固定部60は,概略「L」字形状を
なして室外機12が固定されるようになっており,スラ
イド部40にネジ等により一体化されている。
【0033】目張部材70は図7に示すように,上目張
部材71及び下目張部材72からなり,各目張部材7
1,72には窓枠固定部20が挿嵌する凹部73が設け
られると共に,下目張部材72には冷媒配管15が通る
配管溝74が設けられている。
【0034】室内機固定手段は,室内機11の背面上端
左右に形成されたフック17(17a,17b)と係合
するフック係合片81(81a,81b),室内機11
の背面下端中央部に形成されたフック係合片18と係合
するフック82,複数の固定用貫通穴83(83a〜8
3f),84(84a〜84f)等を有した室内機固定
板80から形成されている。
【0035】なお,固定用貫通穴83における貫通穴8
3a〜83f及び,固定用貫通穴84における貫通穴8
4a〜84fはそれぞれ等間隔に縦方向に設けられてい
る。
【0036】次に,上記構成に基づき空気調和機の取付
け手順を図6〜図11を参照して説明し,これにより据
付装置10の詳細構成及び据付け手順を説明する。
【0037】先ず,窓枠固定部20とアーム部30とを
窓枠側の連結穴24及び室外機側の31を用いて連結す
る。その際の連結位置は適当でよい。
【0038】そして,下枠5に下目張部材72を宛い,
窓枠固定部20を目張部材70の凹部43に挿嵌すると
共に,アーム部30が窓枠3の突起6に当らないよう
に,高さ調整部35のネジ部36の高さを調整する。
【0039】このとき,高さ調整部35の脚部37は,
ネジ部36に対して自由に角度を変えられるように形成
されているので下枠5が傾いていても当該脚部37は下
枠5に面当接する。これにより,室外機12等の加重が
面で受止めることが可能になり,窓枠3を傷つけること
がなく,また脚部37にはゴム板が張られているので簡
単に位置ずれするようなことがなくなる。
【0040】アーム部30の高さ調整を行った後,木ネ
ジ等を用いて木枠固定板21を木枠4に固定し,アーム
部30の係合ピン32が窓枠3から室外側に適宜張出す
ように窓枠側及び室外機側の連結穴24,31をネジ止
めしてアーム部30の長さを窓枠3の奥行に調整する。
【0041】なお,窓枠3の突起6の位置(当該突起6
と木枠4との水平距離)は,窓枠3の種類等により一定
でないので,かかる場合には高さ調整部35を窓枠3の
奥行方向に移動可能に設けることが好ましい。
【0042】その後,外壁間隔調整部50を係合ピン3
2の後部とアーム部30との間(図10の領域A)に挿
入して,アーム係合片52をアーム部30に係合させ
る。当該係合ピン32の後部は,アーム係合片52がア
ーム部30から抜けないように当該アーム係合片52の
位置規制を行っている。なお,図10(a)は上面図,
図10(b)は側面図を示している。
【0043】これにより,外壁間隔調整部50はアーム
部30に垂下した状態となるが,このとき外壁間隔調整
部50の間隔調整部材51を調整して外壁13に当接す
るようにする。その際,外壁間隔調整部50が外壁13
から離れる方向に適宜傾くように設定するならば,室外
機12が風に吹かれても煽られるようなことがなくなる
ので好ましい。
【0044】以上により,窓枠固定部20,アーム部3
0等の取付けが完了し図8に示す状態となる。次に室外
機12の取付けを行う。先ず,室内で当該室外機12を
室外機固定部60に固定する。
【0045】そして,利用者は室外機固定部60及びス
ライド部40を持上げてアーム部30に載置し,当該ア
ーム部30の長手方向に沿って室外側に押出す(図9参
照)。
【0046】このとき,スライド部40の載置位置が窓
の幅方向に多少位置ずれしていても,図10に示すよう
に係合片42が左右に広がって形成されているので,当
該係合片42がアーム部30の側面に当接することによ
り当該位置ずれは矯正される。
【0047】このような状態で更にスライド部40を押
込むと,係合ピン32が係合穴43に挿入され,次にス
ライド穴41に填るようになる。
【0048】かかる状態は,室外機12の重心が室内側
にあり,かつ,スライド穴41が係合ピン32に係合し
ているので,室外機12を保持するための力は小さくて
すみ,また例え誤って室外機12等を離しても当該室外
機12が室外に落下するのを防止することができる。
【0049】その後,徐々に室外機12を傾けながら室
外に押出し,最終的に室外機固定部60の背面が室外機
当接部材55に当接して室外機12の取付け作業が完了
する(図11,図12参照)。
【0050】次に室内機11を取付ける。室内機11の
取付けは先ず,室内機固定板80の固定用貫通穴83,
84にネジを挿通して木枠固定板21に形成した室内機
固定板用ネジ穴23に螺合させて固定する。
【0051】このとき,室内機11の取付け高さが所望
の位置になるように,複数の固定用貫通穴83,84か
ら選択して用いる。
【0052】例えば,室内機11の下端部が窓2の下枠
5と略同じ高さにする場合は,固定用貫通穴83a,8
3b,84a,84bを選択して固定し,室内機11の
上端部が窓2の下枠5と略同じ高さにする場合は,固定
用貫通穴83e,83f,84e,84fを選択して固
定する。
【0053】その後,室内機11の背面に形成されたフ
ック17及びフック係合片18を室内機固定板80のフ
ック81及びフック係合片82に係合させる。
【0054】このように,室内機11の高さを選択でき
るようになっているのでインテリアに合わせて取付が可
能になる。
【0055】そして,冷媒配管15を下目張部材72に
形成した配管溝74に挿入し,上目張部材71を窓枠固
定部20に挿入して図13に示すように分離型調和機の
据付けが完了する。
【0056】
【発明の効果】以上説明したように,請求項1かかる発
明によれば,窓枠固定手段,室内機固定手段及び室外機
取付手段により据付装置を構成し,室内機固定手段を窓
枠固定手段に固定する際の固定位置を選択可能にしたの
で,分離型空気調和機を専門業者によることなく利用者
自身で据付可能になると共に,室内機を窓枠に近接し,
かつ,当該窓枠の高さ等に合わせて据付けることができ
て,インテリアに合わせた取付が可能になる。
【0057】請求項2に係る発明によれば複数の室内機
固定手段に複数の貫通穴を設けて,該複数の貫通穴のう
ちから室内機の取付け高さに対応する貫通穴を選択して
窓枠固定手段にネジ止めするようにしたので,専門業者
によることなく利用者自身で容易,かつ,簡便に分離型
空気調和機の据付が可能になると共に,室内機を窓枠に
近接し,かつ,当該窓枠の高さ等に合わせて据付けるこ
とができて,インテリアに合わせた取付が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる据付装置の側面図である。
【図2】据付装置の室内側の正面図である。
【図3】据付装置の上面図である。
【図4】室内機の背面図である。
【図5】室内機固定板の正面図である。
【図6】外壁間隔調整部の断面図である。
【図7】目張部材の分解斜視図である。
【図8】窓枠固定部及びアーム部を窓枠に取付際の側面
図である。
【図9】アーム部にスライド部を載置した際の側面図で
ある。
【図10】係合穴と係合ピンとの関係を示す図である。
【図11】係合穴と係合ピンとを係合させて室外機を室
外側に押出したときの側面図である。
【図12】室外機を取付けたときの側面図である。
【図13】室内機を取付て分離型空気調和機のと据付け
が完了したときの側面図である。
【符号の説明】 2 窓 3 窓枠 4 木枠 10 据付装置 11 室内機 12 室外機 13 外壁 15 冷媒配管 17(17a,17b) フック 18 フック係合片 20 窓枠固定部 23 室内機固定板用ネジ穴 40 スライド部 60 室外機固定部 80 室内機固定板 81 フック 82 フック係合片 83(83a〜83f),84(84a〜84f) 固
定用貫通穴

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 室外に配設されて,冷媒を圧縮する圧縮
    機を備えた室外機と,室内側に配設されると共に前記室
    外機と冷媒配管により接続されて,当該室外機からの冷
    媒と室内空気とを熱交換させる室内熱交換器を備えた室
    内機とを有した分離型空気調和機を据付ける据付装置に
    おいて,窓枠に固定される窓枠固定手段と,前記室内機
    が取付けられ,かつ,固定位置を選択して前記窓枠固定
    手段に固定される室内機固定手段と,前記室外機が取付
    けられ,かつ,前記窓枠固定手段に固定される室外機取
    付手段とを有することを特徴とする分離型空気調和機の
    据付装置。
  2. 【請求項2】 前記室内機固定手段が,複数の貫通穴を
    有し,該複数の貫通穴のうちから前記室内機の取付高さ
    に対応する前記貫通穴を選択して前記窓枠固定手段にネ
    ジ止めされることを特徴とする請求項1記載の分離型空
    気調和機の据付装置。
JP10101947A 1998-03-31 1998-03-31 分離型空気調和機の据付装置 Pending JPH11287485A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013150789A (ja) * 2011-12-15 2013-08-08 Kyoraku Sangyo Kk 空気清浄装置
CN109442601A (zh) * 2018-11-26 2019-03-08 珠海格力电器股份有限公司 安装组件及具有其的空调器
CN111219801A (zh) * 2020-03-10 2020-06-02 厦门翟苑日用品有限公司 一种空调外机安装辅助器
KR102137924B1 (ko) * 2020-01-13 2020-07-24 김광기 창문형 에어컨의 고정설치대
CN112113282A (zh) * 2019-06-21 2020-12-22 天津健智者行空调技术有限公司 一种用于安装空调的移动升降平台

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