JPH1128644A - 切削機械の管理方法及びその装置 - Google Patents

切削機械の管理方法及びその装置

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JPH1128644A
JPH1128644A JP18409897A JP18409897A JPH1128644A JP H1128644 A JPH1128644 A JP H1128644A JP 18409897 A JP18409897 A JP 18409897A JP 18409897 A JP18409897 A JP 18409897A JP H1128644 A JPH1128644 A JP H1128644A
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JP
Japan
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load
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JP18409897A
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English (en)
Inventor
Eiichi Ogiwara
栄一 荻原
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OGIHARA CORP
OGIHARA KK
Original Assignee
OGIHARA CORP
OGIHARA KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】切削機械のメンテナンスを適切に行う。 【解決手段】切削加工中の主軸にかかる負荷を検出する
負荷検出手段と;該負荷検出手段からの検出信号を数値
化し、負荷レベル毎に時間集計し、各負荷レベル毎に累
計時間を算出する累計手段と;各負荷レベルの累計時間
を基準負荷レベルの累計時間に換算する換算手段と;基
準負荷レベルの累計時間と部品等の交換調整基準値とを
比較する手段と;を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は金型加工等に用い
られる数値制御切削機械やマニュアル切削機械等の切削
機械に関するものであり、更に述べれば、切削機械の管
理方法及びその装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】切削機械は年々劣化が進み、その劣化の
度合いによっては加工精度が悪くなる。特に切削時に発
生する抵抗の大きさによりスピンドルテーパ部、摺動
面、ボールスクリューネジの様に精度が要求される部位
に劣化(摩耗)が発生する。そこで、部品の交換や調整
などのメンテナンスが必要となる。従来のメンテナンス
は切削機械の使用年数を加味して作業者が勘により行な
っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来例の切削機械のメ
ンテナンスでは、メンテナンスを判断する上で重要な主
軸にかかる負荷や機械の劣化を客観的に正確に知ること
ができない。そのため、適正な時期に摩耗した部品を交
換したり、修理したりすることは困難である。
【0004】この発明は、上記事情に鑑み、切削機械の
メンテナンスを適切に行うことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、切削加工中
の主軸にかかる負荷を検出する行程と:検出された信号
を数値化し、負荷レベル毎に時間集計し、各負荷レベル
毎に累計時間を算出する行程と;各負荷レベルの累計時
間を基準負荷レベルの累計時間に換算する行程と;基準
負荷レベルの累計時間と部品等の交換調整基準値とを比
較する行程と;を備えていることを特徴とする切削機械
の管理方法、である。
【0006】この発明は、主軸モータの負荷を検出する
行程と;検出された信号を数値化し、負荷レベル毎に時
間集計し、各負荷レベル毎に累計時間及び比率を算出す
る行程と;各負荷レベルの累計時間を基準負荷レベルの
累計時間に換算する行程と;基準負荷レベルの累計時間
と部品等の交換調整基準値とを比較する行程と;該比較
手段の出力により部品等の交換調整を報知する行程と;
を備えていることを特徴とする切削機械の管理方法、で
ある。
【0007】この発明は、切削加工中の主軸にかかる負
荷を検出する負荷検出手段と;該負荷検出手段からの検
出信号を数値化し、負荷レベル毎に時間集計し、各負荷
レベル毎に累計時間を算出する累計手段と;を備えてい
ることを特徴とする切削機械の管理装置、である。
【0008】この発明は、切削加工中の主軸にかかる負
荷を検出する負荷検出手段と:該負荷検出手段からの検
出信号を数値化し、負荷レベル毎に時間集計し、各負荷
レベル毎に累計時間を算出する累計手段と;各負荷レベ
ルの累計時間を基準負荷レベルの累計時間に交換する換
算手段と;基準負荷レベルの累計時間と部品等の交換調
整値とを比較する比較手段と;を備えていることを特徴
とする切削機械の管理装置、である。
【0009】この発明は、主軸モータの負荷を検出する
負荷検出手段と;該負荷検出手段からの検出信号を数値
化し、負荷レベル毎に時間集計し、各負荷レベル毎に累
計時間、比率を算出する累計手段と;各負荷レベルの累
計時間を基準負荷レベルの累計時間に交換する換算手段
と;基準負荷レベルの累計時間と部品等の交換調整値と
を比較する比較手段と;該比較手段の出力により部品等
の交換調整を報知する表示手段と;を備えていることを
特徴とする切削機械の管理装置、である。
【0010】
【発明の実施の形態】負荷検出手段により切削機械の主
軸の負荷を検出する。この負荷検出手段として、主軸モ
ータに設けられた電流センサやトルクセンサ等が用いら
れる。
【0011】この負荷検出手段の検出信号を数値化し、
負荷レベル別に時間集計し、そのレベル毎に累積時間、
比率(%)を算出する。この算出はコンピュータを使っ
て行われ、算出した各負荷レベルの累積時間、比率をモ
ニタ等に表示することもできる。
【0012】各負荷レベルの累積時間にそれぞれの基準
負荷レベル換算係数を乗じて基準負荷レベルに換算す
る。換算された各負荷レベルの値を合計し、基準負荷レ
ベルの累積時間を算出する。この各負荷レベルの累積時
間と換算された基準負荷レベルの累積時間とをモニタに
表示することもできる。
【0013】切削機械の劣化しやすい部品、例えば、ス
ピンドルテーパ部、摺動面、主軸の垂直度、各軸の位置
決め精度(X軸、Y軸、Z軸)等と、基準負荷レベルに
おける耐用累積時間、即ち、部品交換調整基準値との関
係を実測により求める。この関係はモニタ等に表示する
こともできる。
【0014】基準負荷レベルの累積時間と部品交換調整
基準値とを比較するための比較手段を設け、この比較手
段の出力により部品等の交換調整を報知する。この情報
は、モニタ等に表示することもできる。
【0015】
【実施例】この発明の第1実施例を図1〜図4により説
明する。NC切削機械1の主軸2には、主軸モータ3が
連結されている。この主軸モータ3には、主軸2にかか
る負荷を検出するための負荷検出手段、例えば、電流セ
ンサ5が設けられている。
【0016】電流センサ5は、主軸モータコントローラ
6を介してA/D変換器7に接続されている。この主軸
モータコントローラ6を用いるのはNC切削機の場合で
あり、マニュアル切削機械の場合は、電流センサ5の信
号は直接A/D変換器7に送られる。
【0017】A/D変換器7は、アナログ信号をデジタ
ル信号に変換し、該デジタル信号をコンピュータ10に
送出する。コンピュータ10には、デイスプレー11、
プリンタ12等が設けられている。
【0018】次に本実施例の作動につき説明する。NC
切削機械1の駆動電源を入れ、主軸モータ3を駆動する
と、主軸が回転し、ワーク15の切削が開始される。
【0019】主軸モータ3の消費電流は、電流センサ5
により常時検出され、その検出出力であるアナログ量a
は、時々刻々主軸モータコントローラ6を介してA/D
変換器7に送られ、デジタル値bに変換され数値化され
る。
【0020】電流センサ5の検出出力aは主軸2にかか
る負荷レベルにより変化し、超重切削である負荷レベル
Aが最も大きく、重切削である負荷レベルB、中切削で
ある負荷レベルC、軽切削である負荷レベルD、微切削
である負荷レベルE、の順に小さくなり、超微切削であ
る負荷レベルFでは最も小さくなる。
【0021】デジタル値に変換された検出出力はコンピ
ュータ10に送られ、図2に示す様に、各負荷レベルA
〜F毎に分けられた時間を分類、累積する。時間Tにお
ける各負荷レベルA〜Fの累積時間は次の様にして求め
られる。 負荷レベルAの累積時間 A1 負荷レベルBの累積時間 B1+B2 負荷レベルCの累積時間 C1+C2+C3 負荷レベルDの累積時間 D1+D2+D3 負荷レベルEの累積時間 E1+E2 負荷レベルFの累積時間 F1+F2 負荷レベルA〜Fの合計時間 T
【0022】この各レベルA〜Fの累積時間とレベルA
〜Fの合計時間T及び合計時間Tに対する各レベルA〜
Fの割合、即ち、比率(%)を作表し、下記表1のよう
にモニタ11に表示させたり、プリンタ12から出力さ
せることもできる。
【0023】
【表1】
【0024】集計された負荷レベルA〜F毎の累積時間
は、下記表2に示すように、基準負荷レベルにおける累
積時間に換算されるとともに、その合計値Xが求められ
る。
【0025】
【表2】
【0026】この換算は、各切削機械毎に設定された定
数Xa〜Xfを用いて、次の様にして行われる。 負荷レベルAの累積時間×Xa=XA 負荷レベルBの累積時間×Xb=XB 負荷レベルCの累積時間×Xc=XC 負荷レベルDの累積時間×Xd=XD 負荷レベルEの累積時間×Xe=XE 負荷レベルFの累積時間×Xf=XF 合計値X=XA+XB+XC+XD+XE+XF
【0027】この合計値Xは、交換調整基準値と比較さ
れる。この交換調整基準値は、基準負荷レベルで何時間
運転したら各部品、例えば、スピンドルテーパ部、クロ
スレール、主軸の垂直度など、の交換や修理が必要にな
るのかを示す値であり、実測により求められる。例え
ば、スピンドルテーパ部、クロスレール、主軸の垂直度
の交換調整基準値はそれぞれα、β、θに設定される。
【0028】合計値Xが交換調整基準値、例えば、αを
超えると、スピンドルテーパ部の交換要求がモニタ11
に表示され、プリンタ12に出力される。機械管理者
は、このモニタ11、又は、プリンタ12の出力表を見
ることにより機械の部品交換又はメンテナンスを各部署
に指示することができる。
【0029】この発明の実施例は、上記に限定されるも
のではなく、例えば、負荷検出手段として電流センサの
代わりにトルクセンサを用いてもよい。又、NC切削機
の代わりにマニュアル切削機械を用いることができるこ
とは勿論である。
【0030】
【発明の効果】この発明は以上の様に構成したので、切
削機械のメンテナンスを適切に行うことができる。その
ため、加工能率、加工精度を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す図である。
【図2】各負荷レベルと累積時間との関係を示す図であ
る。
【符号の説明】
1 NC切削機械 2 主軸 3 主軸モータ 5 電流センサ 10 コンピュータ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】切削加工中の主軸にかかる負荷を検出する
    行程と:検出された信号を数値化し、負荷レベル毎に時
    間集計し、各負荷レベル毎に累計時間を算出する行程
    と;各負荷レベルの累計時間を基準負荷レベルの累計時
    間に換算する行程と;基準負荷レベルの累計時間と部品
    等の交換調整基準値とを比較する行程と;を備えている
    ことを特徴とする切削機械の管理方法。
  2. 【請求項2】主軸モータの負荷を検出する行程と;検出
    された信号を数値化し、負荷レベル毎に時間集計し、各
    負荷レベル毎に累計時間及び比率を算出する行程と;各
    負荷レベルの累計時間を基準負荷レベルの累計時間に換
    算する行程と;基準負荷レベルの累計時間と部品等の交
    換調整基準値とを比較する行程と;該比較手段の出力に
    より部品等の交換調整を報知する表示行程と;を備えて
    いることを特徴とする切削機械の管理方法。
  3. 【請求項3】切削加工中の主軸にかかる負荷を検出する
    負荷検出手段と;該負荷検出手段からの検出信号を数値
    化し、負荷レベル毎に時間集計し、各負荷レベル毎に累
    計時間を算出する累計手段と;を備えていることを特徴
    とする切削機械の管理装置。
  4. 【請求項4】切削加工中の主軸にかかる負荷を検出する
    負荷検出手段と:該負荷検出手段からの検出信号を数値
    化し、負荷レベル毎に時間集計し、各負荷レベル毎に累
    計時間を算出する手段と;各負荷レベルの累計時間を基
    準負荷レベルの累計時間に換算する換算手段と;基準負
    荷レベルの累計時間と部品等の交換調整基準値とを比較
    する手段と;を備えていることを特徴とする切削機械の
    管理装置。
  5. 【請求項5】主軸モータの負荷を検出する負荷検出手段
    と;該負荷検出手段からの検出信号を数値化し、負荷レ
    ベル毎に時間集計し、各負荷レベル毎に累計時間及び比
    率を算出する累計手段と;各負荷レベルの累計時間を基
    準負荷レベルの累計時間に換算する換算手段と;前記基
    準負荷レベルの累計時間と部品等の交換調整基準値とを
    比較する比較手段と;該比較手段の出力により部品等の
    交換調整を報知する表示手段と;を備えていることを特
    徴とする切削機械の管理装置。
  6. 【請求項6】負荷検出手段が、主軸モータの電流センサ
    であることを特徴とする請求項3、4、又は、5記載の
    切削機械の管理装置。
JP18409897A 1997-07-09 1997-07-09 切削機械の管理方法及びその装置 Pending JPH1128644A (ja)

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