JPH11285105A - 電気自動車の電気システム - Google Patents

電気自動車の電気システム

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JPH11285105A
JPH11285105A JP10083094A JP8309498A JPH11285105A JP H11285105 A JPH11285105 A JP H11285105A JP 10083094 A JP10083094 A JP 10083094A JP 8309498 A JP8309498 A JP 8309498A JP H11285105 A JPH11285105 A JP H11285105A
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power
inverter
power supply
electric
electric vehicle
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JP10083094A
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Shigenori Kinoshita
繁則 木下
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Fuji Electric Co Ltd
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    • Y02T10/72Electric energy management in electromobility

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  • Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 化学二次電池等を使用してインバータの入力
電圧が大きく変動する場合でも、所期の加速性能、シス
テム効率の実現を可能にする。 【解決手段】 車載の直流電源1の電力をインバータに
より交流電力に変換し、この交流電力を車輪駆動用交流
電動機3aに供給して電動機3aを可変速駆動すること
により車両を駆動する電気自動車の電気システムに関す
る。前記インバータを電流形インバータ210により構
成する。また、直流電源1と電流形インバータ210と
の間に降圧チョッパ200と直流回路切替装置220と
を順次接続し、この切替装置220の切替動作により電
流形インバータ210の入力電圧の極性を切替可能に構
成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、蓄電装置等の車載
直流電源の電力を電流形インバータにより交流電力に変
換し、この交流電力を車輪駆動用交流電動機に供給して
可変速駆動する電気自動車の電気システムに関する。
【0002】
【従来の技術】図8は、代表的な電気自動車の電気シス
テムを示している。図8において、1は蓄電装置として
の二次電池等の直流電源、2は電圧形インバータ、3は
車輪駆動用交流電動機、4は減速機、5はデフギア、6
は車輪、7は補助電池、8は補助電池7を充電するDC
/DCコンバータ、9は照明具やラジオ等の補機であ
る。その動作としては、直流電源1の電圧を電圧形イン
バータ2により可変電圧、可変周波数の交流電圧に変換
して電動機3に給電し、可変速駆動している。
【0003】図9は、代表的なシリーズハイブリッド電
気自動車の駆動システムを示している。なお、図8と同
一の構成要素には同一番号を付してある。図9におい
て、10はエンジン、20は交流発電機、30は発電機
20の発生電力を直流電力に変換するAC/DCコンバ
ータ、40は二次電池等の直流電源である。
【0004】このシステムでは、エンジン10の機械エ
ネルギーを発電機20により電気エネルギーに変換し、
この電気エネルギーをコンバータ30、電圧形インバー
タ2、電動機3により再び機械エネルギーに変換して車
両を駆動する。エネルギーの流れが直列であることか
ら、この方式はシリーズタイプと呼ばれている。また、
このシステムにおいて、エンジン10により駆動される
発電機20はほぼ一定の電力を出力すると共に、その発
生電力と電動機3が必要とする電力との差は、直流電源
40からの充放電によって賄っている。
【0005】一方、図10は代表的なパラレルハイブリ
ッド電気自動車の駆動システムを示している。なお、図
9と同一の構成要素には同一番号を付してある。図10
において、60はクラッチ、70は発電動機、80は変
速機、90は二次電池等の直流電源、100はコンバー
タである。
【0006】このシステムはトルクアシスト方式と呼ば
れており、パラレル方式の一種である。図10のシステ
ムでは、エンジン10が単独で車両を駆動することがで
きると共に、発電動機70が単独で車両を電気的に駆動
することも可能である。すなわち、エンジン駆動の場合
は、エンジン10の動力をクラッチ60から発電動機7
0の軸を介し変速機80に入力して車輪6を駆動すると
共に、発電動機70は発電機運転してコンバータ100
を介し直流電源90を充電する。電気駆動の場合は、ク
ラッチ60によりエンジン10を切り離し、直流電源9
0の電力でコンバータ100をインバータ運転すること
により発電動機70を電動機運転する。この運転方法は
シリーズ方式と同様となる。
【0007】
【発明が解決しようとする問題点】二次電池等の直流電
源の電力で電圧形インバータを介して交流電動機を可変
速駆動する場合、電動機の最大電圧は直流電源電圧で決
まる。また、電気自動車の中・高速域の車両の牽引特性
は電動機の印加電圧値に大きく左右される。電圧形イン
バータを用いた場合の、電動機の印加電圧をパラメータ
にした交流電動機の速度−牽引力(トルク)特性を図1
1に示す。この図11において、a,bは牽引力(トル
ク)特性、cは走行抵抗特性である。
【0008】この図から、直流電源(二次電池)の電圧
(つまり電圧形インバータの入力電圧)の高低により、
中・高速域におけるトルク特性が大きく変化することが
わかる。更に、図11において、特性aと特性c、また
は、特性bと特性cとの差が車両の加速性能を決めるの
で、電圧形インバータの入力電圧の高低によって車両の
加速性能が大きく左右される。また、特性aと特性c、
または、特性bと特性cとの交点が最高運転速度を示す
ので、電圧形インバータの入力電圧が下がると最高運転
速度が低下することも明らかである。
【0009】そこで本発明は、降圧チョッパと電流形イ
ンバータとを組み合わせることにより、入力電圧の変動
に関わらず所期の性能やシステム効率が得られるように
した電気自動車の電気システムを提供しようとするもの
である。
【0010】
【課題を解決するための手段】電流形インバータは電圧
形インバータに比べて効率が高いため、電気自動車の駆
動用インバータには適しているが、インバータの直流入
力側に電流形の可変電圧源を必要とする。一方、電圧形
インバータを用いた電気自動車において、化学二次電池
等の蓄電装置は電圧変動が大きいため、インバータの直
流入力側にチョッパを挿入してインバータの入力電圧を
一定にする方法が提案されている。本発明は、降圧チョ
ッパの出力が電流源であること、また、降圧チョッパの
出力電圧は零から直流電源電圧まで可変できることに着
目してなされたものである。すなわち、化学二次電池等
の直流電源の電圧をインバータが必要とする直流電圧よ
りも高くして、直流電源と電流形インバータとの間に降
圧チョッパを挿入し、この降圧チョッパを電流源とする
ことにより、降圧チョッパと電流形インバータとの直列
回路によって車輪駆動用電動機を可変速駆動するもので
ある。更に、降圧チョッパと電流形インバータとの間に
半導体スイッチ素子からなる直流回路切替装置を接続し
てインバータの入力電圧の極性を切り替えることで、力
行運転、回生運転を切替可能としている。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図に沿って本発明の実施形
態を説明する。図1は本発明の第1実施形態であり、請
求項1,4〜9に記載した発明の実施形態に相当する。
なお、図8と同一の構成要素には同一番号を付してあ
る。図1において、200は二次電池等の直流電源1に
接続された降圧チョッパ(二象限チョッパ)である。2
10は電流形インバータであり、降圧チョッパ200と
電流形インバータ210との間には、直流回路切替装置
(極性切替装置)220が接続されている。3aは電流
形インバータ駆動の車輪駆動用交流電動機である。な
お、直流電源1の電圧は電流形インバータ210が必要
とする直流入力電圧よりも高く設定されている。
【0012】降圧チョッパ200の構成を、図2に示
す。なお、この図では、降圧チョッパ200と電流形イ
ンバータ210との間に挿入される直流回路切替装置2
20の図示を省略してある。図2において、201はチ
ョッパ200の入力側のフィルタコンデンサ、202は
リアクトルである。203はフィルタコンデンサ201
の一端とリアクトル202の一端との間に接続されたス
イッチングトランジスタ、204はリアクトル202の
一端とフィルタコンデンサ201の他端との間に接続さ
れたスイッチングトランジスタ、205,206は各ト
ランジスタ203,204にそれぞれ逆並列接続された
ダイオードである。
【0013】降圧チョッパ200の制御は既に公知であ
るので、ここでは、詳述せずにその概要のみを説明す
る。まず、力行時はトランジスタ203のみをスイッチ
ング制御し(トランジスタ204はスイッチングしな
い)、直流電源1の電力を、トランジスタ203のオン
時にはトランジスタ203及びリアクトル202を介し
てインバータ210に供給し、オフ時にはリアクトル2
02の蓄積エネルギーをインバータ210からダイオー
ド206の経路で放出する。回生時はトランジスタ20
4のみをスイッチング制御し(トランジスタ203はス
イッチングしない)、インバータ210の電力を、トラ
ンジスタ204のオン時にはリアクトル202に蓄積
し、トランジスタ204のオフ時にはリアクトル202
の蓄積エネルギーをダイオード205を介して直流電源
1に回生する。この降圧チョッパ200の動作特性例
を、図3に示す。チョッパ200の通流率αの制御によ
り、その出力電圧は零から入力電圧(直流電源1の電
圧)に等しい値まで制御することができる。
【0014】図4は、図1における電流形インバータ2
10の構成を示したもので、半導体スイッチ素子として
GTOサイリスタ211を三相ブリッジ接続した場合を
示してある。なお、この図でも図2と同様に、降圧チョ
ッパ200と電流形インバータ210との間の直流回路
切替装置220の図示を省略してある。
【0015】次に、図1における直流回路切替装置22
0の構成を、図5に示す。図5において、221a〜2
21dは半導体スイッチ素子としてのGTOサイリスタ
であり、切替装置220の降圧チョッパ200側の二端
子のうち、リアクトル202が接続されている側の一端
子と電流形インバータ210側の二端子との間には、G
TOサイリスタ221a,221cが接続され、降圧チ
ョッパ200側の他端子と電流形インバータ210側の
二端子との間には、GTOサイリスタ221b,221
dが接続されている。
【0016】力行時には、GTOサイリスタ221a,
221bをオンし、 GTOサイリスタ221c,22
1dをオフする。この力行時のインバータ入力電圧の極
性は図5に示した+,−であり、電流の向きは実線矢印
の向きとなる。回生時には、GTOサイリスタ221
a,221bをオフし、 GTOサイリスタ221c,
221dをオンする。この回生時のインバータ入力電圧
の極性は図5に示した(+),(−)であり、電流の向きは
破線矢印の向きとなる。このように、直流回路切替装置
220は、GTOサイリスタ221a〜221dのスイ
ッチングにより、電流形インバータ210の入力電圧の
極性を切り替えて 力行運転と回生運転とを可能にして
いる。
【0017】図6は本発明の第2実施形態であり、請求
項2,4〜9に記載した発明の実施形態に相当する。こ
の実施形態は、図9に示したシリーズハイブリッド電気
自動車に本発明を適用したものである。なお、図1、図
9と同一の構成要素には同一番号を付してある。回路構
成上、図6が図9と異なるのは、図9における電圧形イ
ンバータ2の代わりに、降圧チョッパ200、直流回路
切替装置220、電流形インバータ210の直列回路を
接続した点である。この実施形態において、直流電源4
0以降の回路構成は実質的に図1と同一であり、また、
シリーズハイブリッド電気自動車としての動作も図9と
変わるところはないので、説明は省略する。
【0018】図7は本発明の第3実施形態であり、請求
項3,4〜9に記載した発明の実施形態に相当する。7
0aは電流形インバータ駆動の発電動機である。この実
施形態は、図10に示したパラレルハイブリッド電気自
動車に本発明を適用したものであり、図10と異なるの
は、コンバータ100の代わりに、降圧チョッパ20
0、直流回路切替装置220、電流形インバータ210
の直列回路を接続した点である。この実施形態の動作
も、図10及び図1等から類推可能であるため、詳述は
省略する。
【0019】なお、上記各実施形態において、直流電源
1としては、蓄電装置である化学二次電池のほか電気二
重層コンデンサのような物理電池を始めとする他の蓄電
装置、太陽電池、燃料電池など電圧変動のある各種の直
流電源も使用可能である。
【0020】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、二次電池
のような蓄電池等の直流電源を用いてインバータを運転
し、交流電動機を可変速駆動することにより走行する電
気自動車において、インバータを電流形とし、直流電源
と電流形インバータとの間に、出力電圧を零から最大電
圧まで可変できる電流源としての降圧チョッパと、極性
切替用の直流回路切替装置とを挿入して構成したため、
次のような効果が期待される。 (1)効率の高い電流形インバータを使用できるので、
システム効率の向上が図れ、機器の小形・軽量化、低価
格化が可能になる。 (2)また、直流回路切替装置の動作により、電流形イ
ンバータの入力電圧を切り替えて力行、回生運転の円滑
な切り替えが可能である。 (3)更に、電圧変動の大きい化学二次電池を始め、電
気二重層コンデンサ、太陽電池、燃料電池など、蓄電装
置を含む各種の直流電源を用いるシステムに適用でき、
電気自動車の普及・発展に大きく貢献することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態を示す構成図である。
【図2】図1における降圧チョッパの構成を示す回路図
である。
【図3】図1における降圧チョッパの動作説明図であ
る。
【図4】図1における電流形インバータの構成を示す回
路図である。
【図5】図1における直流回路切替装置の構成及び動作
の説明図である。
【図6】本発明の第2実施形態を示す構成図である。
【図7】本発明の第3実施形態を示す構成図である。
【図8】従来技術としての電気自動車の電気システムを
示す構成図である。
【図9】従来技術としてのシリーズハイブリッド電気自
動車の駆動システムを示す図である。
【図10】従来技術としてのパラレルハイブリッド電気
自動車の駆動システムを示す図である。
【図11】交流電動機の速度−牽引力(トルク)特性を
示す図である。
【符号の説明】 1,40,90 直流電源 3,3a 車輪駆動用交流電動機 4 減速機 5 デフギア 6 車輪 7 補助電池 8 DC/DCコンバータ 9 補機 10 エンジン 20 発電機 30 AC/DCコンバータ 60 クラッチ 70,70a 発電動機 80 変速機 200 降圧チョッパ 201 フィルタコンデンサ 202 リアクトル 203,204 スイッチングトランジスタ 205,206 ダイオード 210 電流形インバータ 211,221a〜221d GTOサイリスタ 220 直流回路切替装置

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車載の直流電源の電力をインバータによ
    り交流電力に変換し、この交流電力を車輪駆動用交流電
    動機に供給して電動機を可変速駆動することにより車両
    を駆動する電気自動車の電気システムにおいて、 前記インバータを電流形インバータにより構成すると共
    に、前記直流電源と前記電流形インバータとの間に降圧
    チョッパと直流回路切替装置とを順次接続し、この直流
    回路切替装置の切替動作により前記電流形インバータの
    入力電圧の極性を切替可能に構成したことを特徴とする
    電気自動車の電気システム。
  2. 【請求項2】 エンジンに連結された発電機の発生電力
    を半導体電力変換器を介し直流電源に供給してこの直流
    電源を充電すると共に、前記半導体電力変換器を介した
    電力及び直流電源の電力をインバータにより交流電力に
    変換し、この交流電力を車輪駆動用交流電動機に供給し
    て電動機を可変速駆動することにより車両を駆動する電
    気自動車の電気システムにおいて、 前記インバータを電流形インバータにより構成すると共
    に、前記直流電源と前記電流形インバータとの間に降圧
    チョッパと直流回路切替装置とを順次接続し、この直流
    回路切替装置の切替動作により前記電流形インバータの
    入力電圧の極性を切替可能に構成したことを特徴とする
    電気自動車の電気システム。
  3. 【請求項3】 エンジンに連結された発電機の発生電力
    を半導体電力変換器を介し直流電源に供給してこの直流
    電源を充電すると共に前記エンジンの動力により車両を
    駆動し、または、前記直流電源の電力をインバータによ
    り交流電力に変換し、この交流電力を車輪駆動用交流電
    動機に供給して電動機を可変速駆動することにより車両
    を駆動する電気自動車の電気システムにおいて、 前記インバータを電流形インバータにより構成すると共
    に、前記直流電源と前記電流形インバータとの間に降圧
    チョッパと直流回路切替装置とを順次接続し、この直流
    回路切替装置の切替動作により前記電流形インバータの
    入力電圧の極性を切替可能に構成したことを特徴とする
    電気自動車の電気システム。
  4. 【請求項4】 請求項1,2または3記載の電気自動車
    の電気システムにおいて、 前記車輪駆動用交流電動機が、永久磁石同期電動機であ
    ることを特徴とする電気自動車の電気システム
  5. 【請求項5】 請求項1,2,3または4記載の電気自
    動車の電気システムにおいて、 前記直流回路切替装置は、前記降圧チョッパの出力側と
    電流形インバータの入力側との間に接続される複数の半
    導体スイッチ素子から構成されることを特徴とする電気
    自動車の電気システム
  6. 【請求項6】 請求項1,2,3,4または5記載の電
    気自動車の電気システムにおいて、 前記直流電源が二次電池であることを特徴とする電気自
    動車の電気システム。
  7. 【請求項7】 請求項1,2,3,4または5記載の電
    気自動車の電気システムにおいて、 前記直流電源が電気二重層コンデンサであることを特徴
    とする電気自動車の電気システム。
  8. 【請求項8】 請求項1,2,3,4または5記載の電
    気自動車の電気システムにおいて、 前記直流電源が太陽電池であることを特徴とする電気自
    動車の電気システム。
  9. 【請求項9】 請求項1,2,3,4または5記載の電
    気自動車の電気システムにおいて、 前記直流電源が燃料電池であることを特徴とする電気自
    動車の電気システム。
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