JPH11282573A - 拡張装置 - Google Patents

拡張装置

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JPH11282573A
JPH11282573A JP10085694A JP8569498A JPH11282573A JP H11282573 A JPH11282573 A JP H11282573A JP 10085694 A JP10085694 A JP 10085694A JP 8569498 A JP8569498 A JP 8569498A JP H11282573 A JPH11282573 A JP H11282573A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
connector
information processing
notebook computer
port replicator
processing device
Prior art date
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Pending
Application number
JP10085694A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomoyuki Shimomura
智之 下村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP10085694A priority Critical patent/JPH11282573A/ja
Publication of JPH11282573A publication Critical patent/JPH11282573A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 作業スペースを確保し、機器設置の省スペー
ス化を図ることのできる拡張装置を提供することを目的
とする。 【解決手段】 ノートパソコン2と接続するコネクタ1
bを有する載置面1aは、ノートパソコン2を縦置きに
する状態では、図示しないヒンジ部の回動支点を中心に
回動する。このとき、載置面1a及びコネクタ1bと背
面部1dの周辺機器接続用のコネクタ1eとの相対関係
が変わるが、背面部1dのコネクタ1eはその位置のま
まであるため、周辺機器はそのまま接続することができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はパーソナルコンピュ
ータ等の情報処理装置の機能を拡張するために、各種の
周辺機器を接続できるようにした拡張装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、情報処理装置の一つであるノート
型のパーソナルコンピュータ(以下ノートパソコンと称
す)の機能を拡張するために、ポートリプリケータと呼
ばれる拡張装置が用いられている。このポートリプリケ
ータは、外部キーボード、外部モニター、マウス等の周
辺機器が接続できるようになっており、ポートリプリケ
ータをノートパソコンに接続するだけで種々の機能の拡
張が可能である。
【0003】以下、従来のポートリプリケータについて
図7を用いて説明する。図7は従来のポートリプリケー
タにノートパソコンを装着した状態を示す全体構成図で
ある。図において、71はポートリプリケータで、ノー
トパソコン2を載置する載置面71aと、載置面71a
にノートパソコン2と接続するコネクタ(図示せず)、
本体部71bの背面71cに周辺機器等が接続されるコ
ネクタ(図示せず)を有している。ノートパソコン2は
開閉自在な表示部2aと底面2bにポートリプリケータ
71と接続するためのコネクタ(図示せず)を有してい
る。3は外部キーボード、4は外部モニター、5はマウ
スである。
【0004】ノートパソコン2は通常の使用では表示部
2aを開き、内部のキーボード(図示せず)を使用す
る。この状態でポートリプリケータ71に接続する場合
は、ノートパソコン2をポートリプリケータ71の載置
面71aに載置すると同時にコネクタを接続させる。必
要に応じ、外部キーボード3、外部モニター4、マウス
5などをポートリプリケータ71の本体部71bの背面
71cのコネクタに接続して使用する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな拡張装置により、外部キーボード3、外部モニター
4、マウス5等を接続して、入力、表示をすべて外部の
周辺機器で行う場合は、ノートパソコンは標準装備され
た表示部やキーボードを使用する必要がないため、図7
のような平面的な設置方法(便宜上「横置き」と称す)
では設置スペースが無駄であるばかりでなく、机上の作
業スペースが狭くなってしまう。
【0006】本発明は、作業スペースを確保し、機器設
置の省スペース化を図ることのできる拡張装置を提供す
ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明は、拡張装置にノートパソコンを接続したまま
で横置きに設置する面と、背面を下にして立てて置く
(便宜上「縦置き」と称す)面とを有し、縦置きにした
状態でも周辺機器を接続することができるようにしたも
のである。
【0008】これにより、ノートパソコンのような通常
の使用状態では横置きに設置される情報処理装置を縦置
きにして使用することにより、省スペース化を図ること
ができ、従って机上の作業スペースも確保することがで
きる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、情報処理装置が載置される載置面と、前記情報処理
装置と接続される情報処理装置接続部と、周辺機器が接
続される周辺機器接続部とを備え、前記載置面及び前記
情報処理装置接続部は情報処理装置を載置接続した状態
のまま、前記周辺機器接続部と相対的に回動可能である
ことを特徴とする拡張装置であり、載置面及び前記情報
処理装置接続部が周辺機器接続部と相対的に回動するた
め、情報処理装置を横置きから縦置きにしたときにも拡
張装置との接続を解除することがなく、その状態で周辺
機器を接続することができるという作用を有する。
【0010】本発明の請求項2に記載の発明は、請求項
1記載の拡張装置において、情報処理装置接続部と、周
辺機器接続部を有する本体部とを備え、前記情報処理装
置接続部は情報処理装置を接続した状態のまま前記本体
部に回動可能に支持されることを特徴とするもので、情
報処理装置接続部が回動するため、情報処理装置を横置
きから縦置きにしたときにも拡張装置との接続を解除す
ることがなく、その状態で周辺機器を接続することがで
きるという作用を有する。
【0011】本発明の請求項3に記載の発明は、請求項
1記載の拡張装置において、載置面及び情報処理装置接
続部を有する本体部と、周辺機器接続部とを備え、前記
周辺機器接続部は前記本体部に回動可能に支持されるこ
とを特徴とするもので、周辺機器接続部が回動するた
め、情報処理装置を横置きから縦置きにしたときにも拡
張装置との接続を解除することがなく、周辺機器接続部
の向きが変えられるため、周辺機器を接続することがで
きるという作用を有する。
【0012】本発明の請求項4に記載の発明は、情報処
理装置の底面が載置される載置面と、前記情報処理装置
と赤外線信号通信等、非機構的な接続によって接続され
る接続部を備えていることを特徴とする拡張装置であ
り、コネクタ等による接続ではないため、情報処理装置
を横置きから縦置きに変えても拡張装置の接続の方向を
考慮する必要がなく、シンプルな構造とすることができ
る。
【0013】以下、本発明の実施の形態について、図1
から図5を用いて説明する。 (実施の形態1)図1は本発明の一実施の形態のポート
リプリケータにノートパソコンを装着し縦置きにした状
態を示す全体構成図、図2はノートパソコンを横置きに
装着しようとする状態を示す外観斜視図、図3はポート
リプリケータの断面図である。図において、1はポート
リプリケータで、ノートパソコン2を載置する載置面1
aと、載置面1aにノートパソコン2と接続するコネク
タ1b、本体部1cの背面部1dに周辺機器等が接続さ
れるコネクタ1eを有している。また、載置面1aは本
体部1cに設けられたヒンジ部(図示せず)によって回
動可能に支持されている。ノートパソコン2は開閉自在
な表示部2aと底面2bにポートリプリケータ1と接続
するためのコネクタ(図示せず)を有している。3は外
部キーボード、4は外部モニター、5はマウスである。
【0014】図2に示すように、ノートパソコン2は通
常の横置きでの使用では表示部2aを開き、内部のキー
ボード(図示せず)を使用する。この状態でポートリプ
リケータ1に接続する場合は、ノートパソコン2をポー
トリプリケータ1の載置面1aに載置すると同時にコネ
クタ2cをコネクタ1bと接続させる。必要に応じ、外
部キーボード、外部モニター、マウスなどをポートリプ
リケータ1の背面部1dのコネクタ1eに接続して使用
する。
【0015】次に、入力、表示を外部キーボード3、外
部モニター4、マウス5等の外部周辺機器のみによって
行う場合は、ノートパソコン2は横置きに設置する必要
はないため、表示部2aを閉じて、ポートリプリケータ
1と接続状態のままで、載置面1aを回動し、図1のよ
うに縦置きに設置する。
【0016】このときのポートリプリケータの動作状態
を図3に示す。図3(a)はノートパソコンを横置きに
する場合、図3(b)は縦置きにする場合を示す。図に
おいて、ノートパソコン2と接続するコネクタ1bを有
する載置面1aは、ノートパソコンを横置きにする状態
では図3(a)の位置にあるが、縦置きにする状態で
は、図示しないヒンジ部の回動支点6を中心に回動し、
図3(b)の位置になる。このとき、載置面1a及びコ
ネクタ1bと背面部1dのコネクタ1eとの相対関係が
変わるが、背面部1dのコネクタ1eはその位置のまま
であるため、周辺機器はそのまま接続することができ
る。
【0017】このように縦置きに設置することによっ
て、図1に示される設置スペース7を減らすことができ
る。
【0018】(実施の形態2)図4は本発明の第2の実
施の形態のポートリプリケータにノートパソコンを装着
し横置きにした状態を示す外観斜視図、図5はポートリ
プリケータの断面図である。図において、11はポート
リプリケータで、ノートパソコン2を載置する載置面1
1aと、載置面11aにノートパソコン2と接続するコ
ネクタ11b、とを本体部11cに有し、コネクタ部1
1dに周辺機器等が接続されるコネクタ11eを有して
いる。また、コネクタ部11dは本体部11cに設けら
れたヒンジ部(図示せず)によって回動可能に支持され
ている。ノートパソコン2は開閉自在な表示部2aと底
面2bにポートリプリケータ11と接続するためのコネ
クタ(図示せず)を有している。
【0019】図4に示すように、ノートパソコン2は通
常の横置きでの使用では表示部2aを開き、内部のキー
ボード(図示せず)を使用する。この状態でポートリプ
リケータ11に接続する場合は、ノートパソコン2をポ
ートリプリケータ11の載置面11aに載置すると同時
にコネクタ2cをコネクタ11bと接続させる。必要に
応じ、外部キーボード、外部モニター、マウスなどをコ
ネクタ部11dのコネクタ11eに接続して使用する。
【0020】次に、入力、表示を外部キーボード、外部
モニター、マウス等の外部周辺機器のみによって行う場
合は、ノートパソコン2は横置きに設置する必要はない
ため、表示部2aを閉じて、ポートリプリケータ11と
接続状態のままで、載置面11aを回動し、縦置きに設
置する。
【0021】このときのポートリプリケータの動作状態
を図5に示す。図5(a)はノートパソコンを横置きに
する場合、図5(b)は縦置きにする場合を示す。図に
おいて、周辺機器と接続するコネクタ11eを有するコ
ネクタ部11dは、ノートパソコンを横置きにする状態
では図5(a)の位置にあるが、縦置きにする状態で
は、図示しないヒンジ部の回動支点13を中心に回動
し、図5(b)の位置になる。このとき、載置面11a
及びコネクタ11bとコネクタ部11dのコネクタ11
eとの相対関係が変わるが、コネクタ部11dのコネク
タ11eはその位置のままであるため、周辺機器はその
まま接続することができる。
【0022】(実施の形態3)図6は本発明の第3の実
施の形態のポートリプリケータにノートパソコンを装着
した状態を示す断面図で、図6(a)は横置きの場合、
図6(b)は縦置きの場合を示す。図において、21は
ポートリプリケータで、ノートパソコン22を載置する
載置面21aと、周辺機器等が接続されるコネクタ21
b、赤外線信号送受光部21cを有している。ノートパ
ソコン22は開閉自在な表示部22aと赤外線信号送受
光部22bを有している。
【0023】ノートパソコン22を縦置きから横置きに
する場合に、図のように双方の赤外線送受光部が向き合
うようにポートリプリケータ21に載置する。コネクタ
のような機構的な接続ではないため、ノートパソコン2
2の向きを変えることができ、従ってコネクタ21bの
方向はそのままでよいため、周辺機器はそのまま接続す
ることができる。
【0024】なお、以上の説明では、赤外線信号送受光
部を設けたが、これを電磁誘導を用いたものなど、機構
的な接続を必要としないものであれば何でもよい。
【0025】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、ノートパ
ソコンなどに用いられる拡張装置に通常の横置きの他に
縦置きの状態での使用を可能としたため、外部周辺機器
を使用する場合に設置スペースを減らすことができ、従
って机上の作業スペースが確保できるという有利な効果
が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態のポートリプリケータに
ノートパソコンを装着し縦置きにした状態を示す全体構
成図
【図2】本発明の一実施の形態のポートリプリケータに
ノートパソコンを横置きに装着しようとする状態を示す
外観斜視図
【図3】本発明の一実施の形態のポートリプリケータの
断面図
【図4】本発明の第2の実施の形態のポートリプリケー
タにノートパソコンを装着し横置きにした状態を示す外
観斜視図
【図5】本発明の第2の実施の形態のポートリプリケー
タの断面図
【図6】本発明の第3の実施の形態のポートリプリケー
タにノートパソコンを装着した状態を示す断面図
【図7】従来のポートリプリケータにノートパソコンを
装着した状態を示す全体構成図
【符号の説明】
1 ポートリプリケータ 1a 載置面 1b、1e コネクタ 1d 背面部 2 ノートパソコン 6 回動支点 7 設置スペース
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成10年7月8日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0014
【補正方法】変更
【補正内容】
【0014】図2に示すように、ノートパソコン2は通
常の横置きでの使用では表示部2aを開き、内部のキー
ボード(図示せず)を使用する。この状態でポートリプ
リケータ1に接続する場合は、ノートパソコン2をポー
トリプリケータ1の載置面1aに載置すると同時に底面
2bのコネクタをコネクタ1bと接続させる。必要に応
じ、外部キーボード、外部モニター、マウスなどをポー
トリプリケータ1の背面部1dのコネクタ1eに接続し
て使用する。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0019
【補正方法】変更
【補正内容】
【0019】図4に示すように、ノートパソコン2は通
常の横置きでの使用では表示部2aを開き、内部のキー
ボード(図示せず)を使用する。この状態でポートリプ
リケータ11に接続する場合は、ノートパソコン2をポ
ートリプリケータ11の載置面11aに載置すると同時
底面2bのコネクタをコネクタ11bと接続させる。
必要に応じ、外部キーボード、外部モニター、マウスな
どをコネクタ部11dのコネクタ11eに接続して使用
する。
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図5
【補正方法】変更
【補正内容】
【図5】

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】情報処理装置が載置される載置面と、前記
    情報処理装置と接続される情報処理装置接続部と、周辺
    機器が接続される周辺機器接続部とを備え、前記載置面
    及び前記情報処理装置接続部は情報処理装置を載置接続
    した状態のまま、前記周辺機器接続部と相対的に回動可
    能であることを特徴とする拡張装置。
  2. 【請求項2】情報処理装置接続部と、周辺機器接続部を
    有する本体部とを備え、前記情報処理装置接続部は情報
    処理装置を接続した状態のまま前記本体部に回動可能に
    支持されることを特徴とする請求項1記載の拡張装置。
  3. 【請求項3】載置面及び情報処理装置接続部を有する本
    体部と、周辺機器接続部とを備え、前記周辺機器接続部
    は前記本体部に回動可能に支持されることを特徴とする
    請求項1記載の拡張装置。
  4. 【請求項4】情報処理装置の底面が載置される載置面
    と、前記情報処理装置と赤外線信号通信等、非機構的な
    接続によって接続される接続部を備えていることを特徴
    とする拡張装置。
JP10085694A 1998-03-31 1998-03-31 拡張装置 Pending JPH11282573A (ja)

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JP10085694A JPH11282573A (ja) 1998-03-31 1998-03-31 拡張装置

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JP10085694A JPH11282573A (ja) 1998-03-31 1998-03-31 拡張装置

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ID=13865949

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008096448A1 (ja) * 2007-02-09 2008-08-14 Fujitsu Limited 接続モジュールおよび電子機器結合システム

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