JPH11281507A - 圧力スイッチ - Google Patents

圧力スイッチ

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Publication number
JPH11281507A
JPH11281507A JP8008998A JP8008998A JPH11281507A JP H11281507 A JPH11281507 A JP H11281507A JP 8008998 A JP8008998 A JP 8008998A JP 8008998 A JP8008998 A JP 8008998A JP H11281507 A JPH11281507 A JP H11281507A
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JP
Japan
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pressure
fluid
bourdon tube
switch
sensor
Prior art date
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Pending
Application number
JP8008998A
Other languages
English (en)
Inventor
Hitoshi Honma
等 本間
Kazuya Okamoto
和也 岡本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koganei Corp
Original Assignee
Koganei Corp
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Publication date
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Publication of JPH11281507A publication Critical patent/JPH11281507A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 流体の圧力を表示する機能と任意の圧力とな
ったときにその圧力によってスイッチを作動させる機能
とを有する小型の圧力スイッチを提供する。 【解決手段】 配管接続ポート11に連通しスイッチ本
体10に取り付けられたブルドン管20には、これの弾
性変形によって移動するセンサ作動部材22が設けられ
ている。センサ作動部材22により作動する光センサ3
6は、スイッチ本体10に回転自在に設けられた圧力設
定用回転体30に設けられ、圧力設定用回転体30に設
けられた設定圧力表示部は、キャップ部材40に形成し
た設定圧力表示窓部から観察され、設定圧力表示目盛り
に合わせて光センサ36の作動圧力値を設定入力するこ
とができる。流体の圧力値は、流体圧力表示部21によ
り表示され、それを流体圧力表示窓部で目視することが
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は流体の圧力を表示す
る機能と任意の圧力となったときにその圧力によってス
イッチを作動させる機能とを有する圧力スイッチに関す
る。
【0002】
【従来の技術】流体圧が設定圧力に達したときに電気回
路のスイッチを開閉できるようにするために圧力スイッ
チが使用されている。かかる圧力スイッチを使用するこ
とにより、制御対象が予め設定された圧力以上または圧
力以下になったときに、その圧力を検知して電気信号を
発し、その電気信号により電気回路を開閉し、例えば空
気圧源から供給される圧縮空気の圧力が所定値以上ある
いは以下となったときには警報を出したり、空気圧作動
機器の安全回路を作動させたりすることができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】空気圧配管や空気圧作
動機器に設けられ、これらの中を流れる空気圧を検出す
るための圧力スイッチとしては、半導体圧力センサが知
られているが、検出した圧力を作業者が目視し得るよう
にするには、表示部などを設けることが必要となり、コ
ストが高くなってしまう。
【0004】ピストンやダイヤフラムを用いて空気圧に
応じてピストンなどを変位させるようにして、スイッチ
を作動させるようにすることも可能であるが、検出し得
る圧力の精度を高めることができないという問題点があ
る。
【0005】一方、空気圧の圧力を検出しそれを表示す
る圧力計としては、ブルドン管圧力計が知られている
が、このブルドン管圧力計の中にリミットスイッチを組
み込んで所定の圧力となったことを検出することも考え
られるが、その場合には圧力変動に対する耐久性に欠け
るだけでなく、圧力計全体のサイズを小型化することが
できなくなる。
【0006】本発明者は、広い圧力範囲に対応できるブ
ルドン管を使用して、その圧力振動に対する耐久性を向
上させることができる圧力スイッチが必要と考えた。
【0007】本発明の目的は、流体の圧力を表示する機
能と任意の圧力となったときにその圧力によってスイッ
チを作動させる機能とを有する小型の圧力スイッチを提
供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の圧力スイッチ
は、流体を案内する流路が接続される配管接続ポートを
有するスイッチ本体と、前記スイッチ本体に前記配管接
続ポートに連通して取り付けられ、前記流体の圧力に応
じて弾性変形するブルドン管と、前記ブルドン管に固定
され、このブルドン管の弾性変形に伴って移動するセン
サ作動部材と、前記スイッチ本体に回転自在に設けら
れ、前記センサ作動部材により作動する光センサが取り
付けられた圧力設定用回転体と、前記ブルドン管に固定
されて、このブルドン管の弾性変形に伴って移動する流
体圧力表示部と、前記流体圧力表示部を外部に目視させ
る流体圧力表示窓部と、前記設定圧力表示部を外部に目
視させる設定圧力表示窓部とが設けられ、前記スイッチ
本体に取り付けられたキャップ部材とを有し、前記流体
圧力表示窓部に沿って設けられた圧力表示目盛りにより
流体の圧力を表示し、前記設定圧力表示窓部に沿って設
けられた設定圧力表示目盛りに合わせて前記回転体を回
転させることにより前記光センサが作動する圧力設定値
を調整し得るようにしたことを特徴とする。
【0009】前記ブルドン管としては、流体の圧力によ
り弾性変形する部材であればどのようなものでも良く、
C字形状に折り曲げて形成されたC型ブルドン管、渦巻
き状に形成されたスパイラルブルドン管、あるいは螺線
状に形成されたヘリカルブルドン管を使用することがで
きる。
【0010】本発明にあっては、ブルドン管により作動
する流体圧力表示部を外部から観察することによって、
流体の圧力を読み取ることができる。ブルドン管により
作動するセンサ作動部材によって光センサが作動するよ
うになっているので、流体が所定の圧力値となったとき
には、それを検出することができ、検出する圧力値を任
意の値に設定することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳細に説明する。
【0012】本実施の形態の圧力スイッチは、図1、2
に示すように、スイッチ本体10には配管接続ポート1
1が設けられ、この配管接続ポート11に接続される流
路内の流体の圧力を検出してそれを表示するとともに、
流体の圧力が所定の圧力となったときに作動するスイッ
チを有し、スイッチにより電気回路を作動することがで
きるように構成されている。
【0013】スイッチ本体10はほぼ円板形状となって
おり、その一方面側に配管接続ポート11が設けられ、
その他方面側には円柱状突起部12が突出して設けられ
ている。スイッチ本体10には配管接続ポート11に連
通させて円柱状突起部12の前面に開口する連通孔13
が形成され、この連通孔13にスパイラルブルドン管2
0の巻き中心側に設けた連結管20aが差し込まれて、
スパイラルブルドン管20が配管接続ポート11に連通
可能に設けられている。
【0014】このスパイラルブルドン管20は、図示す
る場合には中空の弾性変形部材を渦巻き状に折り曲げて
形成されており、一端部は連通孔13に連通され、閉塞
された他端部には流体圧力表示部21が固定されてい
る。この流体圧力表示部21はスパイラルブルドン管2
0が配管接続ポート11から内部に流入した流体の圧力
によって変形することにより移動することになる。さら
に、流体圧力表示部21の側面にはセンサ作動部材22
が設けられており、このセンサ作動部材22はスパイラ
ルブルドン管20の弾性変形に伴って移動することにな
る。
【0015】スイッチ本体10の円柱状突起部12に
は、回転可能に圧力設定用回転体30が設けられてお
り、この圧力設定用回転体30は円柱状突起部12に嵌
合する孔が形成された円板部31と、固定部材32とを
有している。圧力設定用回転体30は、つかんで回転さ
せることができる。
【0016】円板部31には発光部34と受光部35と
を有するフォトセンサつまり光センサ36が取り付けら
れており、この光センサ36はセンサ作動部材22によ
って作動するようになっており、検出信号はケーブル3
7を介して図示しない電子回路に送られる。
【0017】圧力設定用回転体30を回転させる際に、
光センサ36とともにケーブル37も回転することにな
るので、スイッチ本体10には約180度の範囲に渡っ
て切り欠き部14が形成されている。
【0018】圧力設定用回転体30を覆うようにしてキ
ャップ部材40がスイッチ本体10に取り付けられてお
り、このキャップ部材40は円筒部41とこれに一体と
なった正面部42とを有している。正面部42にはほぼ
半円形状の流体圧力表示窓部43が設けられ、これに沿
って圧力表示目盛り44が設けられている。流体圧力表
示窓部43はスパイラルブルドン管20に取り付けられ
た流体圧力表示部21を外部に目視させる機能を有して
おり、その部分のみを透明部材あるいは半透明部材によ
り形成しても良く、キャップ部材40の全体を透明部材
や半透明部材により形成するようにしても良い。これに
より、流体圧力表示部21の位置に対応する圧力表示目
盛り44の位置から、配管接続ポート11に供給された
流体の圧力が外部に表示されることになる。
【0019】圧力設定用回転体30の円筒部33には、
設定圧力指示部38が設けられており、圧力設定用回転
体30を回転させることにより、光センサ36の位置が
移動するとともに、設定圧力指示部38の位置が回転方
向に移動することになる。この設定圧力指示部38を外
部に目視させるために、キャップ部材40の円筒部41
には設定圧力表示窓部45が設けられ、これに沿って設
定圧力表示目盛り46が設けられている。この設定圧力
表示窓部45は設定圧力指示部38を外部に目視させる
機能を有しており、その部分のみを透明部材あるいは半
透明部材により形成するようにしても良い。
【0020】キャップ部材40は圧力設定用回転体30
の外側を覆うようにして設けられているので、圧力設定
用回転体30の回転操作を行うために、キャップ部材4
0の円筒部41には回転体30を外部に露出させるため
の回転操作用開口部47が形成されており、この回転操
作用開口部47は一つ若しくは相互に180度の位相と
なって2つ形成されている。
【0021】上記構成の圧力スイッチは以下のようにし
て使用されることになる。
【0022】先ず圧力スイッチの配管接続ポート11に
流路を接続する。一方、キャップ部材40の回転操作用
開口部47から圧力設定用回転体30の円筒部33をつ
かんでこれを回転させることにより、設定圧力表示窓部
45を介して目視される設定圧力指示部38の位置を見
ながら、検出すべき流体の圧力値を設定する。このよう
にして、圧力スイッチを作動させる設定圧を決めること
ができる。
【0023】設定圧を決めた状態で、圧力計の配管接続
ポート11に流体を供給してスパイラルブルドン管20
に流体を案内する。この中に導入された流体の圧力によ
り、スパイラルブルドン管20は導入された流体の圧力
に応じた変形量で変形する。この変形量に応じて、スパ
イラルブルドン管20に連結されている流体圧力表示部
21が変位する。その流体圧力表示部21の位置とその
位置に対応した圧力表示目盛り44の位置とによって、
流体の圧力を読み取ることができる。
【0024】一方、流体の圧力によってスパイラルブル
ドン管20が変形すると、これに設けられたセンサ作動
部材22も移動することになり、このセンサ作動部材2
2が光センサ36の位置となるまでスパイラルブルドン
管20が変形すると、発光部34から受光部35に至る
光路がセンサ作動部材22によって遮断されることにな
る。これにより、流体の圧力が設定圧になったことが検
知されて、光センサ36からの電気信号が電気回路など
の開閉を行って圧力スイッチ機能を発揮させられること
ととなる。かかる常時閉路式(NC)に対して、また、
設定時に遮断していて、設定圧になると光が通過して検
知するような常時開路式(NO)にする場合もある。
【0025】本発明は前記の形態に限定されるものでは
なく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能である
ことはいうまでもない。
【0026】たとえば、光センサ36からの微弱な検知
信号を増幅させる増幅器が設けられることになるが、そ
の増幅器を圧力スイッチの外部に設けるようにしても良
く、圧力設定用回転体30の中に組み込むようにしても
良い。
【0027】さらに、圧力スイッチに、設定圧に達した
時の光センサ36からの微弱電気信号の波形のゆらぎ
(チャタリング)を除くために、シュミットトリガ回路
などで代表されるヒステリシス回路を内蔵するようにし
ても良く、チャタリングの原因となるノイズを除去する
フィルタ回路を組み込むようにしても良い。
【0028】本実施の形態では、流体圧力表示部21と
しては、半円状に彩色が施された(図2では彩色部を斜
線表示)板材を用いているが、表示される流体の圧力値
が明瞭に外部から目視されるのであれば、指針状に形成
しても良い。また、本実施の形態では、スパイラルブル
ドン管20が設けられているが、C型ブルドン管あるい
はヘリカルブルドン管を用いるようにしても良く、流体
の圧力に応じて弾性変形する部材であれば、どのような
ものを用いても良い。
【0029】
【発明の効果】本発明によれば、検出することができる
圧力の範囲が広いブルドン管式の圧力計に光センサ式の
圧力スイッチを組み込むことにより、流体の圧力を外部
から観察することができるとともに、設定された圧力と
なったことを検出して外部に信号を送ることができる。
スイッチが作動する圧力は任意の値に設定することがで
きる。ブルドン管式圧力計を利用しているので、圧力ス
イッチの圧力振動に対する耐久性を向上させることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態の圧力スイッチの断面図
である。
【図2】本実施の形態の圧力スイッチの分解斜視図であ
る。
【図3】本実施の形態の圧力スイッチの圧力表示目盛り
を示す正面図である。
【図4】本実施の形態の圧力スイッチの側面図である。
【符号の説明】
10 スイッチ本体 11 配管接続ポート 12 円柱状突起部 13 連通孔 14 切り欠き部 20 スパイラルブルドン管 20a 連結管 21 流体圧力表示部 22 センサ作動部材 30 圧力設定用回転体 31 円板部 32 固定部材 33 円筒部 34 発光部 35 受光部 36 光センサ 37 ケーブル 38 設定圧力指示部 40 キャップ部材 41 円筒部 42 正面部 43 流体圧力表示窓部 44 圧力表示目盛り 45 設定圧力表示窓部 46 設定圧力目盛り

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 流体を案内する流路が接続される配管接
    続ポートを有するスイッチ本体と、 前記スイッチ本体に前記配管接続ポートに連通して取り
    付けられ、前記流体の圧力に応じて弾性変形するブルド
    ン管と、 前記ブルドン管に固定され、このブルドン管の弾性変形
    に伴って移動するセンサ作動部材と、 前記スイッチ本体に回転自在に設けられ、前記センサ作
    動部材により作動する光センサが取り付けられた圧力設
    定用回転体と、 前記ブルドン管に固定されて、このブルドン管の弾性変
    形に伴って移動する流体圧力表示部と、 前記流体圧力表示部を外部に目視させる流体圧力表示窓
    部と、設定圧力表示部を外部に目視させる設定圧力表示
    窓部とが設けられ、前記スイッチ本体に取り付けられた
    キャップ部材とを有し、 前記流体圧力表示窓部に沿って設けられた圧力表示目盛
    りにより流体の圧力を表示し、前記設定圧力表示窓部に
    沿って設けられた設定圧力表示目盛りに合わせて前記圧
    力設定用回転体を回転させることにより前記光センサが
    作動する圧力設定値を調整し得るようにしたことを特徴
    とする圧力スイッチ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の圧力スイッチにおいて、
    前記ブルドン管はC型ブルドン管、スパイラルブルドン
    管またはヘリカルブルドン管のいずれかであることを特
    徴とする圧力スイッチ。
JP8008998A 1998-03-27 1998-03-27 圧力スイッチ Pending JPH11281507A (ja)

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JP8008998A JPH11281507A (ja) 1998-03-27 1998-03-27 圧力スイッチ

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JP8008998A JPH11281507A (ja) 1998-03-27 1998-03-27 圧力スイッチ

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JPH11281507A true JPH11281507A (ja) 1999-10-15

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JP8008998A Pending JPH11281507A (ja) 1998-03-27 1998-03-27 圧力スイッチ

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100414148B1 (ko) * 2001-05-16 2004-01-07 신영천 압력계용 태엽형 부르돈관을 이용한 압력 스위치
US20130255564A1 (en) * 2012-03-30 2013-10-03 Numatics, Incorporated Dual Indicator Gauge
KR102207168B1 (ko) * 2020-05-04 2021-01-22 박희돈 압력감지장치

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100414148B1 (ko) * 2001-05-16 2004-01-07 신영천 압력계용 태엽형 부르돈관을 이용한 압력 스위치
US20130255564A1 (en) * 2012-03-30 2013-10-03 Numatics, Incorporated Dual Indicator Gauge
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