JPH11280282A - 立体駐車場の入庫・出庫準備システム - Google Patents

立体駐車場の入庫・出庫準備システム

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JPH11280282A
JPH11280282A JP8309398A JP8309398A JPH11280282A JP H11280282 A JPH11280282 A JP H11280282A JP 8309398 A JP8309398 A JP 8309398A JP 8309398 A JP8309398 A JP 8309398A JP H11280282 A JPH11280282 A JP H11280282A
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JP
Japan
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parking
vehicle
parking lot
user
radio
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Pending
Application number
JP8309398A
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English (en)
Inventor
Kikuo Kawasaki
紀久雄 川崎
Toshihiro Maruyama
智弘 丸山
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Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 立体駐車場は車両の入出庫に際して、車両が
到着してから、あるいは利用者が戻ってから搬送機構を
駆動して入出庫の準備をするため待ち時間が長くなる場
合が多い。 【解決手段】 駐車場1に無線受信機2を設け、契約し
た利用者5には無線送信機を提供し、利用者の車4が駐
車場1に近づくと、契約車4からの無線情報を受信し、
駐車場1は、回転機構3を駆動しその車4が駐車場所へ
すぐ入車できるように準備動作を開始する。また、利用
者5が駐車した車4を引取るために駐車場1へ近づく
と、無線受信機2がそれを受信し、駐車場1は回転機構
3を駆動して車4がすぐ出車できるように準備動作を開
始する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、立体駐車場へ利用
者の到着前に行う車両の移動機構の事前準備機能に関す
るものである。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】従来の立体駐車場は駐
車する車の到着を待って、係り員や利用者が移動場所へ
の移動が可能なようにエレベータやロータリーを操作し
て入庫の準備をしたり、車の引き取りを行っている。こ
のような駐車場では予め契約者ごとに駐車場所を決めて
置く場合と任意の場所に駐車させる場合が存在する。ま
た、駐車場も、予め契約した車だけを駐車させる場合
と、フリーの車の駐車を受け入れる場合がある。
【0003】予め契約した車の駐車場所を特に決めない
場合やフリーの駐車を受け入れる場合には駐車業務がス
ムースに行えるように駐車作業が終了し場合には新たな
駐車ができるように空き場所への移動準備を行っておけ
ば良い。これは車を出庫する場合にはどの車が出庫する
かを事前に特定化するのが困難であるからである。しか
し、新たに入庫して駐車しようとする車両に対しては空
いている場所を準備しておけば良いので、駐車希望のあ
る車をスムースに駐車できるようにすれば高い業務効率
での運営ができる。その反面、駐車していた車両を、そ
の運転者が出庫しようとする際には新たにエレベータや
ロータリーを移動する必要があるので、それらの作業の
間は利用者を待たせてしまうという問題がある。
【0004】一方、予め契約した車の駐車場所を固定す
るシステムの駐車場では、いつどの利用者が駐車に来る
か分からないので事前準備は行うことができない。この
ため、駐車に要する時間が長くなり、業務効率の点に問
題が発生するだけでなく、駐車場へ入るための待ち車が
発生し、交通渋滞などの原因となり社会的な問題にもな
る。このため、駐車するための時間や駐車している車の
引き取り時間をいかに短くするかが駐車場の運営の効率
化、及び交通事情の改善という社会的な課題となってい
る。そこで、本発明は、立体駐車場に駐車するのに要す
る時間および駐車しておいた車の引き取り時間の短縮を
可能にしたシステムを提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、車両
を立体的に搬送して格納する機構を備えた立体駐車場で
あって、予め駐車契約した車両に搭載されるとともに常
時または一定間隔または任意のタイミングで信号を発信
する無線送信装置と、駐車した後駐車場を離れる利用者
に保持されるとともに常時または一定間隔または任意の
タイミングで信号を発信する無線送信装置と、立体駐車
場側に設置されて、前記無線送信装置からの発信信号を
受信する無線受信装置と、この無線受信装置が前記車両
搭載の無線送信装置からの送信信号を受信すると駐車契
約車両が駐車場に接近中であるものと予測し、入庫準備
指令を出力する手段と、前記無線受信装置が前記利用者
保持の無線送信装置からの送信信号を受信すると利用者
が駐車場に接近中であるものと予測し、出庫準備指令を
出力する手段と、入庫または出庫準備指令が出力された
場合に車両の入庫または出庫が可能な態勢に車両搬送機
構を駆動する車両搬送機構コントローラとを備えたこと
を特徴とする。
【0006】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、入庫または出庫準備指令が出力された場合にその指
令にもとづくオペレータの手動操作入力により車両の入
庫または出庫が可能な態勢に車両搬送機構を駆動する手
段を備えたことを特徴とする。
【0007】なお、請求項1または請求項2の発明にお
ける無線送信装置および無線受信装置に特定小電力無線
を使用することも可能である。
【0008】すなわち、本発明では、駐車場に無線通信
設備を設け、契約した利用者には無線機を提供し、契約
車が駐車場に近づくと、契約者からの無線情報を受信し
て駐車場は自動的に契約車の接近を検知する。それによ
り契約者の車が駐車場所へすぐ駐車ができるように、事
前にエレベータやロータリーをその車の駐車場所に合わ
せた準備行動を開始して駐車時間を短縮する。また、駐
車した利用者は無線装置を携帯することで、駐車した車
の引き取りに駐車場へ近づくと、駐車場では車に引き出
し行動を開始し、利用者がすぐに車を引き出せるように
準備することで引き取りの時間を大幅に短縮する。ま
た、経済性の高い無線システムを構成する方法として特
定小電力無線を使用すれば小型の無線機からなる安価な
無線システムを実現できる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図に沿って本発明の実施形
態を説明する。図1に本発明の実施形態に係る立体駐車
場の自動準備システムの構成図を示す。立体駐車場1の
屋上に無線機2が設置されている。その設置場所は周囲
に電波を送出しやすい場所であればよいので屋上に限ら
れるものではない。立体駐車場1には、車両搬送機構で
あるところのロータリー式の回転機構3が設置されてい
る。
【0010】一般に、立体駐車場の格納方式としては、
回転機構3等の搬送機構そのものに駐車させる方式と、
車を移動して高さ方向のスペースに駐車させる場合があ
る。いずれの場合も道路から入ってきた車は地上位置に
あるステップに車を乗せてから、特定の契約場所などに
駐車するために回転を開始する。このため、従来の駐車
場では、車が到着してから駐車可能な場所に回転機構3
が移動することで駐車の準備がなされ、初めてそこへ車
を進入させることが可能になり、その間の待ち時間が発
生する。
【0011】しかし、本発明では、図1に示されるよう
に、無線機2と契約者の車4の無線機が無線交信するよ
うにしたことで、駐車場1は契約者の車4の接近を事前
に検知できるようにした。この無線通信は車4の方で送
信し、駐車場1の無線機2で受信する。車4からの送信
は人間が操作してから送信を開始しても良いし、ほぼ、
常時送信をしても良い。無線機2が送信している時は消
費電力も大きいので、電池を利用した無線機2では電池
寿命が問題になる。従って、電池の消耗が問題になる場
合には送信を間欠的に実施することで大幅に消費電力を
削減できる。例えば、10秒ごとに10msの送信とす
れば、消費電力は常時の送信に比べて1000分の1に
減少できる。
【0012】この程度の電力であれば電池で駆動する事
が容易である。従って、適当な間隔で電池の交換や充電
ができるのであれば、無線機2から常時、発信すること
も可能である。もっとも、消費エネルギーの大きさが問
題になるのは契約している車4に搭載される無線機であ
る。また、駐車の後では車4から無線機を取り外し、そ
の車4を駐車した利用者5等が無線機2を携帯する必要
がある。つまり、駐車する時は駐車場1に車4の接近を
通知するが、駐車した後の場合には引き取りに戻る利用
者5等の接近を検知する必要があるからである。
【0013】駐車場1に設ける無線機2は電波の送受信
しやすい位置に設置しても、電源を外から容易に供給で
きる。従って、無線機能を常時に働かせることが可能で
ある。このため、駐車場1の無線機2は常時、受信状態
にし、外部から無線電波が送信されてくることを待つ状
態にすることが合理的である。契約車4や利用者5の持
つ無線機は電力消費を減らすために、不必要な状態、つ
まり駐車場1の利用がないときには電源を切って置けば
電池の消耗を減らすことが可能である。もちろん、電池
容量が大きければこのような配慮は不要であるが、通常
は、無線機の機能を停止するスイッチを設けて置く。
【0014】自動車4や利用者5が持つ無線機は、例え
ば、10秒に1回の割合で無線を発信する機能を備えて
いる。発信する情報の中にはIDや契約者の氏名などの
情報を持たせることは当然である。この無線信号は無線
機2で受信されるが特に互いに交信する必要はない。つ
まり、無線が受信できたかどうかはそれほど重要性を持
たないからである。もし、受信に失敗していれば駐車す
る車4が駐車場1に到着してから駐車準備を開始すれば
良いからである。
【0015】また必ずしも、無線機2への一方方向の無
線通信に限定する必要はないので機器の大きさへの要求
内容に合わせて機能を設計すれば良い。ここでは駐車し
た後に利用者5が無線機を持って行くことによって車4
の引き取り時に事前準備ができるように、無線機を小型
にすることを優先して設計する場合を想定している。従
って、用途に応じて機器を設計すれば良いので、特にこ
こでは詳細な説明を省略する。
【0016】なお、実際の駐車場1の制御装置にはエレ
ベータなどの制御と同じような機能が必要である。すな
わち、移動速度の制御、移動先や停止位置の指定とその
指示に応じた位置制御などの機能が必要である。この機
能設計についても、種々の方法があるが、それらはすで
に実用化されているので、ここではその説明を省略す
る。次に、前記無線機2と駐車場1の制御装置の間の動
作の関係を説明する。
【0017】図2に図1の回転機構3を制御する制御装
置部分の構成図を示す。図の10は駐車場制御装置であ
り、先に説明している回転機構3等の駆動メカニズムを
中心として制御する機能を備える。実際の制御を行うに
は停止位置、移動先位置などの指示を行うコントローラ
11が設けられている。コントローラ11は人間が指示
するのが一般的な機能である。この機能を果たす繰作部
がマニュアル操作部14であり、停止位置の指定、運
転、停止などの機能指定を行い、エレベータなどの操作
を行う。
【0018】このコントローラ11に無線機12が接続
される。アンテナ13から受信した情報はコントローラ
11にシリアル通信で伝送される。この情報の中に駐車
場に接近している契約車や駐車済みの無線機の携帯者の
存在を示すID情報や氏名情報が含まれている。これら
の具体例は一般的な設計事項であるので説明を省略す
る。
【0019】図3にコントローラ11に内蔵される駐車
場1へ入庫する車と出庫する車の弁別手段の要約を示
す。駐車しているかどうかは駐車場の管理の上で必要な
機能であるので、コントローラ11には車センサを持つ
か、駐車の有無のセットを行う機能がすでにある。この
結果、その契約者の車が駐車しているかどうかは事前に
分かるように管理されているのでその情報はコントロー
ラ11の内部情報として所有している。
【0020】このため、図示されるように契約車4の接
近または無線機を携帯した利用者5の接近を無線を使用
して検知すると(ステップS1)、在車の有無を判別し
(ステップS2)、契約車4の接近の場合で入庫位置に
在車である場合は空き位置への準備行動を開始する(ス
テップS4)。利用者5の接近の場合でその利用者5の
車が駐車場1内に駐車されているものの退車位置にない
場合は退車位置へ移動する(ステップS3)。これらの
処理を実行することで、事前に入庫または出庫の準備が
なされる。
【0021】なお、この実施形態では、無線機12の受
信信号にもとづいてコントローラ11が自動的に車の入
庫と出庫の準備を実行したが、無線機12の受信信号ま
たはコントローラ11の認識結果(入・出庫準備指令)
の出力等にもとづいて、オペレータがマニュアル操作部
14を操作して手動で準備を開始する場合もある。ま
た、複数の車の接近が同時に起きている場合には無線電
波の強い無線機の情報を優先するのが適当である。これ
は距離によって電波の減衰が起きるので、確率的に電波
の強い方が距離的に近い場合が多いからである。さらに
また、本発明はこの駐車場以外の他の用途として、トラ
ックターミナルなどの車の出入りなどにも利用が可能で
ある。
【0022】上述したように、本発明では、駐車する車
の接近する前に、駐車場所の準備をすることによって駐
車に必要な時間を減少できるので駐車場の合理化が可能
であり、利用者へのサービスの向上に結びつく。また、
その結果、駐車場の入口前の路上で駐車待ちのために停
車する時間が減り、そのための交通渋滞も解消されて交
通事情の改善に結びつく。さらに、すでに駐車済みの利
用者が車を引き出す際にも、事前に引き出し位置に自動
準備することで取り出し時間が削減されてサービスが向
上される。
【0023】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、立体
駐車場に駐車のために接近した車両を無線装置で検知し
て、車両搬送機構が駆動されて自動的に入庫の準備がな
されるため、車両の到着後の入庫に要する時間が短縮さ
れる。さらに駐車した利用者が駐車場を離れた後、駐車
場に戻るときも同様に、無線装置で検知されて自動的に
出庫の準備がなされるため、到着後の車両の出庫に要す
る時間が短縮される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態のシステム構成図である。
【図2】図1の回転機構を操作する制御装置の構成図で
ある。
【図3】図2の制御装置の処理動作を示すフローチャー
トである。
【符号の説明】
1 立体駐車場 2 無線機 3 回転機構 4 車、契約車 5 利用者 10 駐車場制御装置 11 コントローラ 12 無線機 13 アンテナ 14 マニュアル操作部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両を立体的に搬送して格納する機構を
    備えた立体駐車場であって、 予め駐車契約した車両に搭載されるとともに常時または
    一定間隔または任意のタイミングで信号を発信する無線
    送信装置と、 駐車した後駐車場を離れる利用者に保持されるとともに
    常時または一定間隔または任意のタイミングで信号を発
    信する無線送信装置と、 立体駐車場側に設置されて、前記無線送信装置からの発
    信信号を受信する無線受信装置と、 この無線受信装置が前記車両搭載の無線送信装置からの
    送信信号を受信すると駐車契約車両が駐車場に接近中で
    あるものと予測し、入庫準備指令を出力する手段と、 前記無線受信装置が前記利用者保持の無線送信装置から
    の送信信号を受信すると利用者が駐車場に接近中である
    ものと予測し、出庫準備指令を出力する手段と、 入庫または出庫準備指令が出力された場合に車両の入庫
    または出庫が可能な態勢に車両搬送機構を駆動する車両
    搬送機構コントローラと、 を備えたことを特徴とする立体駐車場の入庫・出庫準備
    システム。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の立体駐車場の入庫・出庫
    準備システムにおいて、 入庫または出庫準備指令が出力された場合にその指令に
    もとづくオペレータの手動操作入力により車両の入庫ま
    たは出庫が可能な態勢に車両搬送機構を駆動する手段を
    備えたことを特徴とする立体駐車場の入庫・出庫準備シ
    ステム。
  3. 【請求項3】 無線送信装置および無線受信装置に特定
    小電力無線を使用した請求項1または請求項2記載の立
    体駐車場の入庫・出庫準備システム。
JP8309398A 1998-03-30 1998-03-30 立体駐車場の入庫・出庫準備システム Pending JPH11280282A (ja)

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