JPH11279538A - 研磨用組成物 - Google Patents
研磨用組成物Info
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- JPH11279538A JPH11279538A JP10136837A JP13683798A JPH11279538A JP H11279538 A JPH11279538 A JP H11279538A JP 10136837 A JP10136837 A JP 10136837A JP 13683798 A JP13683798 A JP 13683798A JP H11279538 A JPH11279538 A JP H11279538A
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
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- C09K3/1454—Abrasive powders, suspensions and pastes for polishing
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-
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- Y10T29/47—Burnishing
Abstract
チキソトープ流体特性を有する研磨用組成物を提供する
こと。 【解決手段】 100重量部の水に対して、0.5〜2
0重量部のAlOOH水和物、1〜50重量部の酸化ア
ルミニウムおよび1〜20重量部の酸性溶液を含んでな
る研磨用組成物。
Description
特性を有する組成物に関するもので、とくに研磨液とし
て使用するのに適したチキソトロピック流体(thixotro
pic fluid)特性を有する組成物に関するものである。
達にともない、線幅が0.35μm以下の半導体の製造
工程にCMP(Chemical Mechanical Polishing)が広
く使用されるようになってきた。CMPでは、スラリー
の懸濁性がその実用度に大きく影響する。すなわち、ス
ラリーの保存寿命はスラリー中の粒子の分散性に依存す
る。しかしながら、重力の影響のため、静止状態にある
スラリー中で酸化アルミニウム(Al2O3)などの研磨
材が浮かび続けるよう保つのは困難である。
は、キャボット コーポレーション(Cabot Corporatio
n)社による、分散性と懸濁性が改良され、界面活性剤
を含有するスラリーを開示している。添加される界面活
性剤は、非イオン性、陰イオン性、陽イオン性または両
性であってよい。代表的な界面活性剤の例として、ポリ
アルキルシロキサン、ポリアリールシロキサン、ポリオ
キシアルキレンエーテルなどがある。
よび国際公開第97/13889号パンフレットは、1
〜50%のα−Al2O3に他の形態の粒子を添加するこ
とによってスラリーの研磨効率を高める方法を開示して
いる。添加される粒子は、酸化アルミニウム三水和物、
水酸化アルミニウム、γ−アルミナ、δ−アルミナ、非
晶質アルミナまたは非晶質シリカであることが好まし
い。
は、SiO2と、水溶性のカルボキシポリメチレン・ガ
ムやキサンタム・ガム(xanthum gum)のような界面活
性剤を含有するシリコンやゲルマニウムを研磨するため
の組成物を開示している。
は、ハードディスクのNi金属表面を研磨するための方
法を開示している。第1段階は金属表面をスラリーで研
磨する工程で、このスラリーはAl2O3あるいはCeO
2の粒子と、分散剤としてのシルコノックス・ラップ(S
ilconox Lap.)と、酸化剤としての次亜塩素酸塩を含有
している。第2段階では、より精密に金属表面を研磨す
るための研磨剤としてアルミニウムゾル(aluminum so
l)を使用している。
剤あるいは水溶性のポリマーを添加することによって液
中の粒子の懸濁性を高めている。しかしながら、えられ
た粒子の懸濁性は充分なものではなく、形成過程におい
て泡が生じ、しかも高純度のIC製造プロセスでは添加
された界面活性剤や水溶性ポリマーが実際には不純物と
みなされてしまう。
的は、上記した問題点を解決し、非ニュートン流体特性
を有する組成物を提供することにある。かかる組成物は
チキソトロピック流体で、IC製造工程のCMPにおけ
る研磨用のスラリーとして使用するのに適している。界
面活性剤は不要で、泡は形成されず、保存寿命が非常に
長い。
の水に対して、0.5〜20重量部のAlOOH水和
物、1〜50重量部の酸化アルミニウムおよび1〜20
重量部の酸性溶液を含んでなる研磨用組成物に関する。
化アルミニウム、Θ−酸化アルミニウム、δ−酸化アル
ミニウム、γ−酸化アルミニウムおよびこれらの混合物
よりなる群から選択されるのが好ましい。
350m2/gで、一次粒子の粒径が0.5μmより小
さいのが好ましい。
が好ましい。
呈するのが好ましい。
を呈するのが好ましい。
ック状、または不規則な粒子状のいずれか2種類の混合
状態を呈するのが好ましい。
酸、リン酸およびこれらの混合物よりなる群から選択さ
れるのが好ましい。
有するのが好ましい。
物を1〜7重量部含有するのが好ましい。
ムを1〜20重量部含有するのが好ましい。
5重量部含有するのが好ましい。
るのが好ましい。
水酸化物であるのが好ましい。
であるのが好ましい。
ルミニウムの水酸化物または擬似ベーマイトのいずれか
2つの混合物であるのが好ましい。
0.5〜20重量部のAlOOH水和物、1〜50重量
部の酸化アルミニウムおよび1〜20重量部の酸性溶液
を含んでなる組成物を研磨用のスラリーとして使用する
半導体の製造方法にも関する。
て、0.5〜20重量部のAlOOH水和物、1〜50
重量部の酸化アルミニウムおよび1〜20重量部の酸性
溶液を含んでなる組成物を研磨用のスラリーとして使用
する精密ガラスの製造方法にも関する。
て、0.5〜20重量部のAlOOH水和物、1〜50
重量部の酸化アルミニウムおよび1〜20重量部の酸性
溶液を含んでなる組成物を研磨用のスラリーとして使用
する金属フィルムの製造方法に関する。
て、0.5〜20重量部のAlOOH水和物、1〜50
重量部の酸化アルミニウムおよび1〜20重量部の酸性
溶液を含んでなる組成物を研磨
の組成物は、100重量部の水に対して、0.5〜20
重量部のAlOOH水和物、1〜50重量部の酸化アル
ミニウム(Al2O3)および1〜20重量部の酸性溶液
を含んでなる。
ことによってAlOOH水和物にチキソトロピック特性
を生じさせられることを発見した。静止状態ではスラリ
ー内の粒子間に引力が生じる。剪断速度がかかると粒子
間に応力が発生する。この発生した応力が剪断速度が減
少したときに直ちに回復しなければ、剪断速度が増加す
る際の剪断応力は剪断速度が減少する際の剪断応力より
も大きい。このようなスラリーはチキソトロピック流体
と呼ばれる。チキソトロピック流体が静止状態にあるば
あい、スラリー中の粒子は粒子間の応力によって安定し
て浮かび続けられる。スラリーが剪断速度を受けて流れ
だしたばあい、流れによって生じた剪断応力によって粒
子間の応力が小さくなり、これは直ちには回復しないの
で、流れている間スラリー中に小さな渦が発生する。こ
れは研磨に適したスラリーである。
かにするため、本発明の実施の形態を詳しく説明する。
当該技術に精通した者にとって無数の修正および変更は
自明のことであるため、下記の実施の形態は、発明の範
囲を限定することなく本発明の方法および利点をさらに
十分に説明するためのものである。
0重量部の水、0.5〜20重量部のAlOOH水和
物、1〜50重量部の酸化アルミニウム(Al2O3)お
よび1〜20重量部の酸性溶液からなる。
ては、ベーマイト、アルミニウムの水酸化物、擬似ベー
マイト(pseudoboehmite)、またはこれらのうちのいず
れか2種の混合物があげられる。AlOOH水和物の化
学組成は研磨材Al2O3の化学組成と同価であるため、
AlOOHの添加によってスラリーが汚染されることは
ない。
チキソトロピック物質のそれに調整することによってス
ラリーの懸濁性を安定させることにある。したがって、
有機酸もしくは無機酸の中で拡散できる酸化アルミニウ
ムであれば全て本発明に使用することができ、このよう
な酸化アルミニウムとしては、α−酸化アルミニウム、
Θ−酸化アルミニウム、δ−酸化アルミニウム、γ−酸
化アルミニウムまたはこれらの混合物があげられる。
には球状、スティック状、不規則な粒子状、あるいはい
ずれか2種類の混合状態がある。酸化アルミニウムの比
表面積は5〜350m2/gであり、その一次粒子の粒
径は0.5μmより小さいことが好ましい。
は、硝酸、塩酸、酢酸、硫酸、リン酸またはこれらの混
合物がある。さらに、えられたスラリーのpH値は0.
5〜4であることが好ましい。
は2〜10重量%であり、保存寿命は8ヶ月より長い。
本発明によるこの組成物をCMPによるアルミニウムの
研磨に応用したばあい、研磨速度は4000Å/分に達
し、不均質度(unevenness)は5%より小さい。
lOOH水和物、1〜20重量部の酸化アルミニウムお
よび1〜5重量部の酸性溶液を含有することが好まし
い。
体製造に適しているほか、精密ガラス、金属フィルム、
ファインセラミックスなどの加工にも適している。
正および変更は自明のことであるため、下記の実施例
は、発明の範囲を限定することなく本発明の方法および
利点をさらに十分に説明するためのものである。
に加えた。続いて1.9重量%の硝酸を加えた。万遍な
く撹拌した後、256gのΘ−Al2O3を加え、えられ
たスラリーをpH3.5に調整した。えられたスラリー
のチキソトロピック特性を、測定器であるRHEOME
TERで、2.5分間で剪断速度を0rpmから300
rpmへ一定の割合で徐々に変化させたのち、同様に一
定の割合で2.5分間で0rpmにまで下降させ、剪断
速度が変化していく過程において剪断応力を測定すると
いう方法で測定し、結果を図1に示した。図1に示すと
おり、本発明の組成物は優れた懸濁性を有することがわ
かる。
断応力も大きくなることが見て取れる。しかしながら、
剪断速度が徐々に減少すると、剪断応力の減少カーブは
もとの増加カーブと一致せず、もとの剪断応力よりも小
さいことがわかる。このことは、この実施例のスラリー
がチキソトロピック流体特性を有することを示してい
る。
に加えた。続いて1重量%の硝酸を加えた。万遍なく撹
拌した後、120gのδ−Al2O3を加え、えられたス
ラリーをpH3.5に調整した。えられたスラリーのチ
キソトロピック特性を実施例1と同様にして測定し、結
果を図2に示した。図2に示すとおり、本発明の組成物
は優れた懸濁性を有することがわかる。
に加えた。続いて1重量%の硝酸を加えた。万遍なく撹
拌した後、100gのγ−Al2O3を加え、えられたス
ラリーをpH3.5に調整した。えられたスラリーのチ
キソトロピック特性を実施例1と同様にして測定し、結
果を図3に示した。図3に示すとおり、本発明の組成物
は優れた懸濁性を有することがわかる。
に加えた。続いて1.25重量%のリン酸を加えた。万
遍なく撹拌した後、90gのγ−Al2O3を加え、えら
れたスラリーをpH4に調整した。えられたスラリーの
チキソトロピック特性を実施例1と同様にして測定し、
結果を図4に示した。図4に示すとおり、本発明の組成
物は優れた懸濁性を有することがわかる。
に加えた。続いて1重量%のリン酸を加えた。万遍なく
撹拌した後、30gのγ−Al2O3を加え、えられたス
ラリーをpH3に調整した。えられたスラリーのチキソ
トロピック特性を実施例1と同様にして測定し、結果を
図5に示した。図5に示すとおり、本発明の組成物は優
れた懸濁性を有することがわかる。
に加えた。続いて0.5重量%の硫酸を加えた。万遍な
く撹拌した後、140gのγ−Al2O3を加え、えられ
たスラリーをpH3.5に調整した。えられたスラリー
のチキソトロピック特性を実施例1と同様にして測定
し、結果を図6に示した。図6に示すとおり、本発明の
組成物は優れた懸濁性を有することがわかる。
に加えた。続いて1重量%の硝酸を加えた。万遍なく撹
拌した後、100gのα−Al2O3を加え、えられたス
ラリーをpH3.5に調整した。えられたスラリーのチ
キソトロピック特性を実施例1と同様にして測定し、結
果を図7に示した。図7に示すとおり、本発明の組成物
は優れた懸濁性を有することがわかる。
流体であり、優れた懸濁性を示す。よって、研磨用のス
ラリーとして使用するのに適している。
力と剪断速度との関係を示すグラフである。
力と剪断速度との関係を示すグラフである。
力と剪断速度との関係を示すグラフである。
力と剪断速度との関係を示すグラフである。
力と剪断速度との関係を示すグラフである。
力と剪断速度との関係を示すグラフである。
力と剪断速度との関係を示すグラフである。
Claims (20)
- 【請求項1】 100重量部の水に対して、0.5〜2
0重量部のAlOOH水和物、1〜50重量部の酸化ア
ルミニウムおよび1〜20重量部の酸性溶液を含んでな
る研磨用組成物。 - 【請求項2】 酸化アルミニウムが、α−酸化アルミニ
ウム、Θ−酸化アルミニウム、δ−酸化アルミニウム、
γ−酸化アルミニウムおよびこれらの混合物よりなる群
から選択される請求項1記載の研磨用組成物。 - 【請求項3】 酸化アルミニウムの比表面積が5〜35
0m2/gで、一次粒子の粒径が0.5μmより小さい
請求項1記載の研磨用組成物。 - 【請求項4】 酸化アルミニウムが球状を呈する請求項
3記載の研磨用組成物。 - 【請求項5】 酸化アルミニウムがスティック状を呈す
る請求項3記載の研磨用組成物。 - 【請求項6】 酸化アルミニウムが不規則な粒子状を呈
する請求項3記載の研磨用組成物。 - 【請求項7】 酸化アルミニウムが、球状、スティック
状、または不規則な粒子状のいずれか2種類の混合状態
を呈する請求項3記載の研磨用組成物。 - 【請求項8】 酸性溶液が、硝酸、塩酸、酢酸、硫酸、
リン酸およびこれらの混合物よりなる群から選択される
請求項1記載の研磨用組成物。 - 【請求項9】 0.5〜4のpH値を有する請求項1記
載の研磨用組成物。 - 【請求項10】 AlOOH水和物の含有量が1〜7重
量部である請求項1記載の研磨用組成物。 - 【請求項11】 酸化アルミニウムの含有量が1〜20
重量部である請求項1記載の研磨用組成物。 - 【請求項12】 1〜5重量部の酸性溶液の含有量が1
〜5重量部である請求項1記載の研磨用組成物。 - 【請求項13】 AlOOH水和物がベーマイトである
請求項1記載の研磨用組成物。 - 【請求項14】 AlOOH水和物がアルミニウムの水
酸化物である請求項1記載の研磨用組成物。 - 【請求項15】 AlOOH水和物が擬似ベーマイトで
ある請求項1記載の研磨用組成物。 - 【請求項16】 AlOOH水和物がベーマイト、アル
ミニウムの水酸化物または擬似ベーマイトのいずれか2
つの混合物である請求項1記載の研磨用組成物。 - 【請求項17】 100重量部の水に対して、0.5〜
20重量部のAlOOH水和物、1〜50重量部の酸化
アルミニウムおよび1〜20重量部の酸性溶液を含んで
なる組成物を研磨用のスラリーとして使用する半導体の
製造方法。 - 【請求項18】 100重量部の水に対して、0.5〜
20重量部のAlOOH水和物、1〜50重量部の酸化
アルミニウムおよび1〜20重量部の酸性溶液を含んで
なる組成物を研磨用のスラリーとして使用する精密ガラ
スの製造方法。 - 【請求項19】 100重量部の水に対して、0.5〜
20重量部のAlOOH水和物、1〜50重量部の酸化
アルミニウムおよび1〜20重量部の酸性溶液を含んで
なる組成物を研磨用のスラリーとして使用する金属フィ
ルムの製造方法。 - 【請求項20】 100重量部の水に対して、0.5〜
20重量部のAlOOH水和物、1〜50重量部の酸化
アルミニウムおよび1〜20重量部の酸性溶液を含んで
なる組成物を研磨用のスラリーとして使用するファイン
セラミックスの製造方法。
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