JPH11274023A - 半導体装置の信頼性評価方法及び半導体装置の信頼性評価プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 - Google Patents

半導体装置の信頼性評価方法及び半導体装置の信頼性評価プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体

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JPH11274023A
JPH11274023A JP10075728A JP7572898A JPH11274023A JP H11274023 A JPH11274023 A JP H11274023A JP 10075728 A JP10075728 A JP 10075728A JP 7572898 A JP7572898 A JP 7572898A JP H11274023 A JPH11274023 A JP H11274023A
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JP
Japan
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library
semiconductor device
reliability
evaluation
substrate current
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JP10075728A
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English (en)
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Atsushi Kurokawa
敦 黒川
Fujihiko Komatsu
富士彦 小松
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 評価精度を落とすことなく、大規模LSI
のホットキャリアによるデバイス劣化寿命の信頼性評価
の高速化を可能とする。 【解決手段】 半導体装置における入力スルーと負荷容
量の2変数からなる基板電流に関するデータを抽出して
ライブラリ化した基板電流ライブラリ15と、回路接続
情報18、遅延ライブラリ17及びイベントファイル1
6を用いてホットキャリアによる半導体素子寿命を評価
するものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体装置の信頼
性評価方法及び半導体装置の信頼性評価プログラムを記
録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体に関し、更
に言えばホットキャリアによるデバイス特性の劣化寿命
の信頼性をセルベースで評価する技術に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、LSIを製品化する上で、LS
Iデバイス特性の劣化寿命の信頼性として、およそ10
年保証できるようにしている。ここで、信頼性寿命は、
プロセス的要因と回路動作的要因に分けられる。しか
し、近年、微細化及び高速化に伴ない、プロセス的な対
策だけでは、信頼性としての劣化寿命保証が難しくなっ
てきている。
【0003】信頼性評価の一つであるホットキャリアに
よるデバイス劣化のトランジスタ(IC)寿命の解析方
法としては、以下のものが実用化されている。 1.トランジスタに常時、所望の電圧を印加した状態に
して寿命を測定する、いわゆるDC測定だけで判定する
方法。 2.DC測定と危険な(寿命が短くなると予想される箇
所の)トランジスタの回路シミュレーションからdut
yを判定する方法。
【0004】3.上記測定方法に加え、寿命までを理論
計算する方法。 しかしながら、最近のテクニックである回路シミュレー
ションを用いた実動作を模擬した方法でも、トランジス
タレベルの解析のため、回路シミュレーション(SPI
CE)を実際に動かすには、時間的に数千素子程度が限
界である。そこで、LSIの寿命評価を危険箇所だけ抜
き出して解析することもあるが、熟練者の勘に頼る部分
が大きかった。
【0005】また、大規模回路も解析できるように遅延
時間に基づいたタイミング(過渡)シミュレータを利用
する方法もあるが、精度的に不充分なものであった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前述したように従来の
回路シミュレータを使ったトランジスタレベルの寿命評
価では、回路規模に限界があり、また多くのシミュレー
ション時間を要していた。また、タイミングシミュレー
タでは、信頼性として寿命を評価するには、充分な精度
が得られなかった。
【0007】従って、本発明は評価精度を落とすことが
なく、大規模LSIのホットキャリアによるデバイス劣
化寿命の信頼性評価の高速化を可能とする半導体装置の
信頼性評価方法及び半導体装置の信頼性評価プログラム
を記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体を提供
することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】そこで、請求項1に記載
の本発明は、半導体装置における入力スルーと負荷容量
の2変数からなる基板電流に関するデータを抽出してラ
イブラリ化した基板電流ライブラリと、回路接続情報ラ
イブラリ、遅延ライブラリ及びイベント情報ライブラリ
を用いてホットキャリアによる半導体素子寿命を評価す
ることを特徴とするものである。
【0009】また、請求項2に記載の本発明は、前記請
求項1に記載の半導体装置の信頼性評価方法において、
入力スルーあるいは負荷容量がそれぞれ、ある基準デー
タを満たす場合には寿命評価の対象から除外するように
ライブラリ化しておくことを特徴とするものである。更
に、請求項3に記載の本発明は、コンピュータによって
半導体装置の信頼性評価を実行するための信頼性評価プ
ログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒
体であって、該信頼性評価プログラムはコンピュータに
半導体装置における入力スルーと負荷容量の2変数から
なる基板電流に関するデータを抽出させて基板電流ライ
ブラリとさせ、該基板電流ライブラリと回路接続情報ラ
イブラリ、遅延ライブラリ及びイベント情報ライブラリ
を用いてホットキャリアによる半導体素子寿命を評価さ
せることを特徴とするものである。
【0010】また、請求項4に記載の本発明は、基板電
流ライブラリ、回路接続情報ライブラリ、遅延ライブラ
リ及びイベント情報ライブラリを用いてホットキャリア
による半導体素子寿命を評価する半導体装置の信頼性評
価方法において、入力スルーあるいは負荷容量あるいは
動作周波数の各組み合わせに関して、それぞれがある基
準データを満たす場合には寿命評価の対称から除外する
ようにライブラリ化しておくことを特徴とするものであ
る。
【0011】また、請求項5に記載の本発明は、前記請
求項4に記載の半導体装置の信頼性評価方法において、
標準セル毎に入力スルーあるいは負荷容量あるいは動作
周波数のそれぞれの限界を設定しておき、この限界にお
いても寿命が問題とならないデータは、ライブラリから
除外しておくことを特徴とするとするものである。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の半導体装置の信頼
性評価方法及び半導体装置の信頼性評価プログラムを記
録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体に係る一実
施形態について図面を参照しながら説明する。本発明の
特徴は、ホットキャリアによるLSIデバイス劣化寿命
の信頼性解析・評価において、論理シミュレーションベ
ースのセルレベルでの解析・評価を可能とすることで、
大規模回路の信頼性評価を高速・高精度に行うものであ
る。
【0013】図3は本発明の半導体装置の信頼性評価プ
ログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒
体を実行するための構成ブロック図であり、30は制御
装置としてのCPUで、31は記憶装置としてのメモリ
で、32は入出力制御部であり、該入出力制御部32に
はキーボード等から成る入力装置33、CRT画面等の
表示装置及び出力装置35が接続されている。
【0014】ここで、セルベースの解析・評価を可能に
するためには、前記CPU30は、先ず、各セル毎に特
性を抽出(キャラクタライゼーション)させ、それらを
ライブラリ化させる。図2は基板電流のキャラクタライ
ゼーションフローチャートを示す図であり、以下、この
フローチャートを参照しながら基板電流ライブラリ化に
ついて説明する。
【0015】図2において、10はセル回路接続情報を
格納するセルサブサーキットで、セル回路接続情報の一
例としては、例えば、図4の回路図に示すようなインバ
ータ1,2,3,4が直列接続され、その各インバータ
1,2,3,4の出力部にはノードN1,N2,N3,
N4を介して容量5,6,7,8が接続されてなるもの
がある。
【0016】そして、制御ファイル11、前記セルサブ
サーキット10内の全てのセルの中から、その使われて
いるチャネル幅・チャネル長を探索(全セル内の同構成
・同条件のトランジスタ抽出)した情報12、SPIC
Eモデルパラメータ13及び信頼性情報を格納した信頼
性パラメータ14の各情報から回路内に使用されている
全てのトランジスタセルのDC(直流)的な基板電流の
最大値Isubmaxを回路シミュレータを用いて求める。
(ステップS1)。ここで、基板電流モデルは、予め、
各トランジスタセルのノードの波形からモデリングして
おく。尚、前述したチャネル幅・チャネル長を探索した
情報12には、本発明で解析・評価する回路セルが、図
3に示すように同構成のインバータ1,2,3,4であ
るため、インバータ1つだけの情報が格納されている。
【0017】次に、各セルの入出力ピンの全状態につい
て、回路シミュレーションを用いて、着目している入力
ピンの入力スルーと出力ピンの負荷容量を変化させて、
過渡的な基板電流Isubを求め、時間で積分した基板電
流に関わる(Isub/W)nを計算する(ステップS
2)。そして、CPU30は、この求めた基板電流に関
わる(Isub/W)nを基板電流ライブラリ15に格納さ
せる。このライブラリには、直流的基板電流の最大に関
わる(Isubmax/W)n及び入力スルーと負荷容量によ
って2次元マトリックス化された基板電流に関わる(I
sub/W)nが記述されている。尚、Wはチャネル幅、n
は寿命依存乗数である。
【0018】上記キャラクタライゼーションは、あるプ
ロセスのセルに対して1度ライブラリを作成すれば良
く、そのプロセス/そのセルを使う機種は、そのライブ
ラリを使用する。続いて、セルベースの解析・評価方法
について図1を参照しながら説明する。CPU30によ
るセルベースの解析・評価には、以下の4つのデータが
使用される。即ち、論理シミュレーション結果から入手
したセルの各ピンのイベント情報を格納したイベントフ
ァイル16(尚、例えば適用例としては、ケイデンス社
のDSPF等が挙げられる。)、遅延ライブラリ17、
回路接続情報18(尚、例えば適用例としては、ケイデ
ンス社のDSPF等が挙げられる。)及び前記基板電流
ライブラリ15(前述した図2に示すフローチャートに
基づいて求めた基板電流データ。)が用いられる。
【0019】そして、その解析・評価方法は、図1に示
すように先ず、前記回路接続情報18と前記遅延ライブ
ラリ17から全ノードの容量と入力スルーレート(遷移
時間、入力立上がり/立下がり時間、波形なまりとも呼
ばれる。)を求める(ステップS3)。次に、上記デー
タとイベント情報ファイルから、解析・評価時間におけ
るセル内のトランジスタ寿命計算用基板電流に関わる
(Isub/W)nの合計を求める。
【0020】続いて、以下の計算式からduty、DC
寿命及びAC寿命を計算する(ステップS4)。
【0021】
【数1】
【0022】
【数2】
【0023】
【数3】
【0024】但し、 W:トランジスタのチャネ
ル幅 Isubmax:DC的基板電流の最大値 DC Lifetime:DCストレス印加時の寿命 n:Isub寿命依存乗数 T:シミュレーション時の解析時間 尚、前記DC Lifetime*、前記Isubmax*、前記W*は
そのプロセスの最小チャネル長と、あるチャネル幅を用
いて実測したDCストレス印加時の寿命、基板電流の最
大、実測に用いたチャネル幅をそれぞれ表す。
【0025】そして、計算結果20を格納すると共に、
該計算結果に基づいて寿命の短い危険な箇所を順にソー
トし、例えば表示装置34の画面上に表示させたり、フ
ァイリングさせる。以上、説明したように本発明は入力
スルーと負荷容量の2変数から成る基板電流に関するデ
ータを抽出し、基板電流ライブラリ化を図り、該基板電
流ライブラリと回路接続情報、遅延ライブラリ、イベン
トファイルを用いて、duty、DC寿命、AC寿命を
計算し、危険箇所を順に出力することを可能にしたもの
である。
【0026】また、本発明の他の実施形態として、例え
ば前記入力スルーがある基準値以下の場合に、シミュレ
ーションしようとする回路のセルが、最大負荷容量と最
高動作周波数で動作したときに、寿命が規定値(例え
ば、10年)以上である場合には、このテーブルデータ
の値は計算する必要がなく、予め解析・評価計算の対象
から除外しておくことで、解析・評価時間に要する時間
の短縮化が図れる。
【0027】尚、解析・評価計算の対象から除外してお
く条件として、前述した負荷容量や動作周波数に関係な
く、ある入力スルーa以内であれば、寿命が規定値を越
える場合(条件1)の他に、例えば以下のものが挙げら
れる。 即ち、条件2:入力スルーや動作周波数に関係なく、あ
る負荷容量b以内であれば、寿命が規定値を越える場
合、 条件3:入力スルーや負荷容量に関係なく、ある動作周
波数c以内であれば、寿命が規定値を越える場合、 条件4:動作周波数に関係なく、ある入力スルーd以内
で、かつある負荷容量e以内であれば、寿命が規定値を
越える場合、 条件5:入力スルーに関係なく、ある負荷容量f以内
で、かつある動作周波数g以内であれば、寿命が規定値
を越える場合、 条件6:負荷容量に関係なく、ある入力スルーh以内
で、かつある動作周波数i以内であれば、寿命が規定値
を越える場合、 条件7:ある入力スルーj以内で、かつある負荷容量k
以内で、かつある動作周波数l以内であれば、寿命が規
定値を越える場合等が挙げられ、このような解析・評価
計算の対象から除外しておくことで、解析・評価計算の
短縮化が図れる。
【0028】更に、本発明は入力スルーあるいは負荷容
量あるいは動作周波数共に、ワーストの限界値をプロセ
ス毎に設けておくことで、その限界においても寿命が問
題とならないデータは、予めライブラリから除外してお
くことで、ライブラリの縮小化、ライブラリの読み込み
処理時間の短縮化が図れる。つまり、例えば、0.35
ミクロンプロセスにおいて使用する全ての機種は、下記
の条件で設計すると定義することで、キャラクタライゼ
ーションした各セルの寿命計算用基板電流のデータの中
には、寿命計算が規定値を越えるセル(またはセル内の
一部のトランジスタ)は、ライブラリにデータを格納す
る必要がなくなる。このときの条件として、例えば入力
スルーはおよそ3nS以内、負荷容量はおよそ10pF
以内、動作周波数はおよそ100MHz以内と設定する
ものである。
【0029】
【発明の効果】本発明によれば、従来、LSIの寿命評
価を危険箇所を抜き出して解析していたものを、機能ブ
ロック単位、ICワンチップ丸ごと解析・評価でき、解
析・評価時間もセルベースであるため非常に高速であ
る。しかも、1度回路シミュレーションを使って、セル
の特性を抽出しているので、高精度の解析・評価ができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を説明するためのセルレベルの寿命解析
・評価フローチャートを示す図である。
【図2】本発明を説明するための基板電流のキャラクタ
ライゼーションフローチャートを示す図である。
【図3】本発明を説明するための構成ブロック図であ
る。
【図4】本発明を説明するための回路セルの回路図であ
る。
【符号の説明】
1,2,3,4…インバータ 5,6,7,8…容
量 11…制御ファイル 15…基板電流ライ
ブラリ 16…イベントファイル 17…遅延ライブラ
リ 18…回路接続情報 30…CPU

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体装置における入力スルーと負荷容
    量の2変数からなる基板電流に関するデータを抽出して
    ライブラリ化し、 このライブラリ化した基板電流ライブラリと、回路接続
    情報ライブラリ、遅延ライブラリ及びイベント情報ライ
    ブラリを用いてホットキャリアによる半導体素子寿命を
    評価することを特徴とする半導体装置の信頼性評価方
    法。
  2. 【請求項2】 前記請求項1に記載の半導体装置の信頼
    性評価方法において、入力スルーあるいは負荷容量がそ
    れぞれ、ある基準データを満たす場合には寿命評価の対
    象から除外するようにライブラリ化しておくことを特徴
    とする半導体装置の信頼性評価方法。
  3. 【請求項3】 コンピュータによって半導体装置の信頼
    性評価を実行するための信頼性評価プログラムを記録し
    た記録媒体であって、 前記信頼性評価プログラムはコンピュータに半導体装置
    における入力スルーと負荷容量の2変数からなる基板電
    流に関するデータを抽出させてライブラリ化させ、 このライブラリ化させた基板電流ライブラリと、回路接
    続情報ライブラリ、遅延ライブラリ及びイベント情報ラ
    イブラリを用いてホットキャリアによる半導体素子寿命
    を評価させることを特徴とする半導体装置の信頼性評価
    プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録
    媒体。
  4. 【請求項4】 基板電流ライブラリ、回路接続情報ライ
    ブラリ、遅延ライブラリ及びイベント情報ライブラリを
    用いてホットキャリアによる半導体素子寿命を評価する
    半導体装置の信頼性評価方法において、 入力スルーあるいは負荷容量あるいは動作周波数の各組
    み合わせに関して、それぞれがある基準データを満たす
    場合には寿命評価の対称から除外するようにライブラリ
    化しておくことを特徴とする半導体装置の信頼性評価方
    法。
  5. 【請求項5】 前記請求項4に記載の半導体装置の信頼
    性評価方法において、プロセス条件に基づいた各セル毎
    に入力スルーあるいは負荷容量あるいは動作周波数のそ
    れぞれの限界を設定しておき、この限界においても寿命
    が問題とならないデータは、ライブラリから除外してお
    くことを特徴とする半導体装置の信頼性評価方法。
JP10075728A 1998-03-24 1998-03-24 半導体装置の信頼性評価方法及び半導体装置の信頼性評価プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 Pending JPH11274023A (ja)

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