JPH1127317A - ルータ - Google Patents

ルータ

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JPH1127317A
JPH1127317A JP9174785A JP17478597A JPH1127317A JP H1127317 A JPH1127317 A JP H1127317A JP 9174785 A JP9174785 A JP 9174785A JP 17478597 A JP17478597 A JP 17478597A JP H1127317 A JPH1127317 A JP H1127317A
Authority
JP
Japan
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packet
fragmented
router
address
packets
Prior art date
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Pending
Application number
JP9174785A
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English (en)
Inventor
Azuma Sugawara
東 菅原
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Hitachi Cable Ltd
Original Assignee
Hitachi Cable Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】フラグメントされたIPパケットの一つを破棄
した場合、後続のフラグメントされたIPパケットの中
継を停止するルータを提供する。 【解決手段】ネットワークインタフェースと、中継判定
処理手段と、経路制御データベース手段と、フラグメン
ト識別用記憶領域とから構成して成る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、LAN(ローカル
エリアネットワーク)における中継装置、特にルータに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】LANにおける中継装置としてルータ装
置が広く用いられている。ルータ装置は複数のネットワ
ークに接続され、一方ネットワークからのパケットを、
他方のネットワークに必要に応じて中継する機能を持
つ。その中に例えば、IAB RFC791Internet Protpcol
(IP)で定義されるIPパケットを中継するIPルー
タがある。
【0003】図2は、従来のIPルータによるネットワ
ーク構成図である。図2において、100,170はI
Pルータ、110は中継判定処理手段、120は経路制
御データベース手段、130,131はネットワークイ
ンタフェース、140〜142はネットワーク、150
〜153はネットワークに接続した局、160は局が送
出したIPパケットである。
【0004】図2を用いIPルータにおける中継処理の
手順を説明する。
【0005】IPルータ100は、局150より局15
3宛にIPパケット160が送信されると、ネットワー
クインタフェース130によって、このIPパケット1
60を受信する。
【0006】中継判定処理手段110は、経路制御デー
タベース手段120により、宛先アドレスである局15
3がどのネットワークに属するかを調べる。ここで、経
路制御データベース手段120は、事前に人手により設
定を行なうか、あるいはIABRFC1058 Routing Informati
on Protocol(RIP)により定義されている、RIP
などの経路制御プロトコルを用い、IPルータ間で経路
情報を交換することにより構築されている。
【0007】中継判定処理手段110は、局153が属
するネットワークがIPルータ170の先にあることを
知ると、IPルータ170がネットワークインタフェー
ス131側にあるため、中継の必要があると判断し、ネ
ットワークインタフェース131によってIPルータ1
70に向けIPパケット160を送信する。
【0008】IPルータ170も上記と同様な処理を行
なうことにより、局150が送出したIPパケット16
0は局153に届く。
【0009】図3は、IPパケットの構造説明図であ
る。図3において、200はIPパケット、201はI
DENTフィールド、202は上位プロトコルの種別、
203は送信元IPアドレス、204は宛先IPアドレ
ス、205は上位プロトコルデータである。ここで、I
Pパケットの長さは65536バイトまでと規定されて
いる。
【0010】ネットワークにIEEE802.3 で規定されるイ
ーサネットを用いた場合、IPパケットはイーサネット
フレームの中のデータとして転送される。
【0011】図4は、IEEE802.3 で規定されたイーサネ
ットフレームの形式説明図である。図4において、30
0はイーサネットフレーム、301は宛先ハードウェア
アドレス、302は送信元ハードウェアアドレス、30
3は上位プロトコルタイプ、304は上位プロトコルデ
ータ、305はフレームチェックシーケンスである。イ
ーサネット上でIPの通信を行なうためには、上位プロ
トコルタイプ303にIPを示す値“OxO800”を、上位
プロトコルデータ304に送信するIPパケットを入れ
る。
【0012】イーサネットのフレームの長さは64バイ
トから1518バイトの範囲と規定されており、このう
ち上位プロトコルデータ部の長さは46バイトから15
00バイトである。従って、一つのイーサネットフレー
ムで転送でさるIPパケットの長さは46バイトから1
500バイトになる。
【0013】IPパケットが一つのイーサネットフレー
ムに収まらない場合、IPパケットはフレームに収まる
長さに分割(フラグメントと呼ぶ)されて複数のIPパ
ケットとして送信される。
【0014】図5は、イーサネット上においてフラグメ
ントされたIPパケットの例を示す。図5において、4
10は元のIPパケット、401は元のIPパケットの
IPヘッダ、402は元のIPパケットの上位プロトコ
ルデータ、410は最初のフラグメントされたIPパケ
ット、411はIPヘッダ、412は上位プロトコルデ
ータ、420は2番目のフラグメントされたIPパケッ
ト、421はIPヘッダ、422は上位プロトコルデー
タ、430は最後のフラグメントされたIPパケット、
431はIPヘッダ、432は上位プロトコルデータで
ある。
【0015】例えば、元のIPパケット400のパケッ
ト長が4020バイトである場合、このパケットはイー
サネットで転送できる最大のデータ長1500バイトよ
り大きいため、分割(フラグメント)する必要が生じ
る。
【0016】IPオプションヘッダを含まないIPパケ
ットの場合、元のIPパケット400はIPヘッダ20
バイトとデータ4000バイトから成る。まず最初のフ
ラグメントされたIPパケット410は20バイトのI
Pヘッダ4llと、1480バイトの上位プロトコルデ
ータ412の計1500バイトから成るように構成され
る。
【0017】データの残りは、2520(4000−1
480)バイトあるので、さらに分割する必要があり、
2番目のフラグメントされたIPパケット420は20
バイトのIPヘッダ421と、1480バイトの上位プ
ロトコルデータ422の計1500バイトから成るよう
に構成される。
【0018】さらに、残りのデータは1040(400
0−1480−1480)バイトであり、最後のフラグ
メントされたIPパケット430は20バイトのIPヘ
ッダ431と、1040バイトの上位プロトコルデータ
432の計1060バイトから構成される。
【0019】一連のフラグメントされたIPパケットの
ヘッダ中のIDENTフィールド(図3のの201)に
は、フラグメントされた複数のIPパケットを元のパケ
ットに組み立てる際の目印となるように、全て同じ値が
用いられる。
【0020】フラグメントされたIPパケットは、IP
ルータにおいてフラグメントされていないIPパケット
と全く同様に扱われて中継される。IPパケットの最終
的な宛先の局においては、フラグメントされたIPパケ
ットを受信するたびに、そのフラグメントされたIPパ
ケットの内容を記憶しておき、送信元IPアドレスとI
DENTフィールドの等しい全てのフラグメントされた
IPパケットを受信した時点で元のパケットに組み立て
る。これを再構成と呼ぶ。
【0021】ネットワーク上において複数のフラグメン
トされたIPパケットのうち1つのIPパケットでも失
われると元のIPパケットを再構成することはできない
ため、結果として元のIPパケット全体が失われること
になる。
【0022】この場合、IPの規格ではフラグメントさ
れたIPパケットの再送を行なうことはなく、通常IP
の上位プロトコルがIPパケットが紛失したことを検知
して、紛失したIPパケット自体を再送することにな
る。このため、IPフラグメントの紛失はネットワーク
の帯域を無駄にすることになる。
【0023】
【発明が解決しようとする課題】従来のIPルータには
以下の問題があった。
【0024】あるIPパケットが分割されて複数のフラ
グメントされたIPパケットとして送信され、IPルー
タにおいてそのフラグメントされたIPパケットを中継
する際に、IPルータ内部のバッファが不足した等の理
由により、そのフラグメントされたIPパケットを破棄
すると、最終的な宛先の局においては、分割される前の
元のIPパケット全体を再構成することはできない。
【0025】その場合、IPの上位プロトコルがIPパ
ケットが紛失したことを検知して再び同じIPパケット
を再送信することになるので、複数のフラグメントされ
たIPパケットのうち、1つでも失われれば、残りの全
てのフラグメントされたIPパケットは無意味になる。
【0026】従来のIPルータでは、フラグメントされ
たIPパケットの一つを破棄した後でも、後続のフラグ
メントされたIPパケットの中継動作を行なうため、ネ
ットワークの帯域を無駄に占有していた。
【0027】従って本発明の目的は、前記した従来技術
の欠点を解消し、フラグメントされたIPパケットの一
つを破棄した場合には、後続のフラグメントされたIP
パケットの中継を停止するルータを提供することにあ
る。
【0028】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を実
現するため、フラグメントされたIPパケットの中継が
不可の場合に、該フラグメントされたIPパケットの送
信元IPアドレスと、宛先IPアドレスと、IDENT
フィールドの内容を記憶するフラグメント識別用記憶領
域を有し、後続のフラグメントされたIPパケットの送
信元IPアドレスと、宛先IPアドレスと、IDENT
フィールドとの内容が、前記フラグメント識別用記憶領
域の内容と一致した場合、該フラグメントされたIPパ
ケットの中継を停止するように構成して成る。
【0029】
【発明の実施の形態】図1は、本発明のルータの一実施
例であるIPルータを示すネットワーク構成図である。
図1において、500,570はIPルータ、510は
中継判定処理手段、520は経路制御データベース手
段、521はフラグメント識別用記憶領域、530,5
31はネットワークインタフェース、540〜542は
ネットワーク、550,551はネットワークに接続し
た局、560〜569は局が送出したフラグメントされ
たIPパケットである。
【0030】図1を用いてIPルータの動作を説明す
る。
【0031】局550が局551に宛てて、ネットワー
ク540に10個のフラグメントされたIPパケット5
60〜569を送信した場合を考える。
【0032】IPルータ500は、局550より局55
1宛にフラグメントされたIPパケット560〜569
が送信されると、ネットワークインタフェース530に
よって、まず最初のフラグメントされたIPパケット5
60を受信する。
【0033】中継判定処理手段510は、経路制御デー
タベース手段520により、宛先アドレスである局51
1が、どのネットワークに属するかを調べる。ここで経
路制御データベース手段520は、従来のIPルータと
同様に人手で構築するか、或はRIPなどの経路制御プ
ロトコルにより構築されている。
【0034】中継判定処理手段510は、局551が属
するネットワークがIPルータ570の先にあることを
知ると、IPルータ570がネットワークインタフェー
ス531側にあるため、中継の必要があると判断し、ネ
ットワークインタフェース531によって、IPルータ
570に向け最初のフラグメントされたIPパケット5
60を送信する。
【0035】IPルータ570も上記と同様な処理を行
なうことにより、最初のフラグメントされたIPパケッ
ト560は局551に届く。
【0036】ここで、IPルータ500がネットワーク
インタフェース530によって次のフラグメントされた
IPパケット561を受信した場合に、IPルータ内部
のバッファ不足等により、このフラグメントされたIP
パケット561の中継ができなかったとする。
【0037】この時、中継判定処理手段510はフラグ
メントされたIPパケット561のIPヘッダから、送
信元IPアドレス、宛先IPアドレス、IDENTフィ
ールドの内容をフラグメント識別用記憶領域521に保
存し、フラグメントされたIPパケット561を廃棄す
る。
【0038】フラグメント識別用記憶領域521への送
信元IPアドレス、宛先IPアドレス、IDENTフィ
ールドの記憶の仕方は、例えば図1の記号521のよう
に行なう。
【0039】次に、IPルータ500がネットワークイ
ンタフェース530によって次のフラグメントされたI
Pパケット562を受信する。この時、中継判定処理手
段510はフラグメント識別用記憶領域521に、フラ
グメントされたIPパケットを識別するための情報が保
存されているため、フラグメントされたIPパケット5
62のIPヘッダから送信元IPアドレス、宛先IPア
ドレス、IDENTフィールドの内容を取り出し、フラ
グメント識別用記憶領域521に保存されている内容と
比較する。
【0040】今の場合には、比較の結果、それらの内容
が一致するため、フラグメントされたIPパケット56
2を中継する必要がないと判断し、フラグメントされた
IPパケット562を廃棄する。
【0041】続くフラグメントされたIPパケット56
3〜569の受信処理においても同様に行われ、フラグ
メントされたIPパケット563〜569は廃棄され
る。局551は最初のフラグメントされたIPパケット
560を受信した後、規定された時間待っても後続のフ
ラグメントされたIPパケットを受信しないため、ネッ
トワーク内で失われたと認識し、このIPパケットの再
構成をあきらめる。
【0042】
【発明の効果】本発明のルータは次の如き優れた効果を
発揮する。
【0043】複数のフラグメントされたIPパケットの
内、1つでもルータ内部のバッファ不足等により中継を
行なわなかった場合は、後続のフラグメントされたIP
パケットの中継を停止することにより、ネットワークの
帯域を無駄に占有することを防ぎ、ネットワークの帯域
を有効利用をすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のルータの一実施例であるIPルータを
示すネットワーク構成図である。
【図2】従来のIPルータのネットワーク構成図であ
る。
【図3】IPパケットの構造説明図である。
【図4】IEEE802.3 で規定されたイーサネットフレーム
の形式説明図である。
【図5】フラグメントされたIPパケットの説明図であ
る。
【符号の説明】
100,170 IPルータ 110 中継判定処理手段 120 経路制御データベース手段 130,131 ネットワークインタフェース 140〜142 ネットワーク 150〜153 ネットワークに接続した局 160 局が送出したIPパケット 200 IPパケット 201 IDENTフィールド 202 上位プロトコルの種別 203 送信元IPアドレス 204 宛先IPアドレス 205 上位プロトコルデータ 300 イーサネットフレーム 301 宛先ハードウェアアドレス 302 送信元ハードウェアアドレス 303 上位プロトコルタイプ 304 上位プロトコルデータ 305 フレームチェックシーケンス 400 元のIPパケット 401 元のIPパケットのIPヘッダ 402 元のIPパケットの上位プロトコルデータ 410 最初のフラグメントされたIPパケット 411 IPヘッダ 412 上位プロトコルデータ 420 2番目のフラグメントされたIPパケット 421 IPヘッダ 422 上位プロトコルデータ 430 最後のフラグメントされたIPパケット 431 IPヘッダ 432 上位プロトコルデータ 500,570 本発明のIPルータ 510 中継判定処理手段 520 経路制御データベース手段 521 フラグメント識別用記憶領域 530,531 ネットワークインタフェース 540〜542 ネットワーク 550,551 ネットワークに接続した局 560〜569 局が送出したフラグメントされたIP
パケット

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数のネットワークに接続され、一方のネ
    ットワークから受信したIPパケットを他方のネットワ
    ークに中継するルータにおいて、フラグメントされたI
    Pパケットの中継が不可の場合に、該フラグメントされ
    たIPパケットの送信元IPアドレスと、宛先IPアド
    レスと、IDENTフィールドの内容を記憶するフラグ
    メント識別用記憶領域を有し、後続のフラグメントされ
    たIPパケットの送信元IPアドレスと、宛先IPアド
    レスと、IDENTフィールドの内容が、前記フラグメ
    ント識別用記憶領域の内容と一致した場合、該フラグメ
    ントされたIPパケットの中継を停止するように構成し
    て成ることを特徴とするルータ。
JP9174785A 1997-06-30 1997-06-30 ルータ Pending JPH1127317A (ja)

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JP9174785A JPH1127317A (ja) 1997-06-30 1997-06-30 ルータ

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JP9174785A JPH1127317A (ja) 1997-06-30 1997-06-30 ルータ

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JP9174785A Pending JPH1127317A (ja) 1997-06-30 1997-06-30 ルータ

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