JPH11270461A - 潅水ポンプ - Google Patents

潅水ポンプ

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JPH11270461A
JPH11270461A JP10092599A JP9259998A JPH11270461A JP H11270461 A JPH11270461 A JP H11270461A JP 10092599 A JP10092599 A JP 10092599A JP 9259998 A JP9259998 A JP 9259998A JP H11270461 A JPH11270461 A JP H11270461A
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JP
Japan
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water
piston
pump
check valve
motor
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Pending
Application number
JP10092599A
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English (en)
Inventor
Shoichi Shimoeda
昭一 下枝
Katsuhiro Sasase
勝浩 笹瀬
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Showa Seiki Kogyo KK
Original Assignee
Showa Seiki Kogyo KK
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  • Details Of Reciprocating Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】エア抜きなどのメンテナンスの優位性を確保し
つつ、水密構造に関連するコストアップを可能な限り回
避し、また、簡易で高揚程の潅水ポンプを提供すること
にある。 【解決手段】花壇や植木鉢に潅水する潅水ポンプにおい
て、水を貯溜した容器の上方に、モーターと、モーター
の回転を、ピストンロッドの上下運動に変えるクランク
機構とを配置し、略円筒状のシリンダと、上部をピスト
ンロッドと連結し、下部をシリンダに摺動自在に嵌挿す
るピストンと、シリンダの吸込口に設けられ、水をシリ
ンダ内方向のみ流入可能とする逆止弁と、シリンダの吐
出口に設けられ、水をシリンダ外方向のみ流出可能とす
る逆止弁とを有するポンプ機構を、容器内に配置してな
ることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、庭や植木鉢に栽植
された植物に潅水するための潅水ポンプに関する。
【0002】
【従来の技術】最近、ベランダや屋内において、観賞用
として花や植木などの植物を育てる家庭が多い。しか
し、毎日の水やりを怠ったために、植物を枯らしてしま
うことが、しばしばあった。
【0003】そのため、植物に自動的に水を与える装置
として、図8に示すような自動潅水装置があり、水74
の汲み上げのために、水中ポンプ70が使われていた。
【0004】この自動潅水装置は、水中ポンプ70と、
この水中ポンプ70を制御するための制御ユニット71
とからなっている。水中ポンプ70には、モーター70
aが内蔵しており、その回転軸にインペラ70bが固定
されている。水中ポンプ70には、ホース75が接続さ
れ、水中ポンプ70は、容器73に入れられた水74の
中に、没するように設置される。制御ユニット71は、
商用交流電源で動作し、内蔵された図示しないタイマー
によって、水中ポンプ70に定期的に電気を供給する。
【0005】潅水ポンプ70に対し、制御ユニット71
から電気が供給されると、モーター70aがインペラ7
0bを回転し、その遠心力で、容器73中の水74は、
ホース75を介して、ホース75の先端に設けられた分
配ユニット76に供給される。分配ユニット76に供給
された水74は、分配ユニット76で、複数のチューブ
77に分岐され、更に、ノズル78を通って、植木鉢7
9に吐出される。これにより、自動的に植物80に水7
4が供給されることになる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この水中ポ
ンプは吸入口やポンプ自体が水に没しているため、導入
初期や長期不使用後のエア抜きなどの作業が殆ど不要で
あることから、メンテナンス上の優位性がある。反面、
モーターを水没させるため、モーターの周囲に水密構造
を設ける必要がありコストアップが避けられないという
問題点があった。また、従来の水中ポンプは、インペラ
の回転により水流を作り出していた。インペラは、それ
自身が回転するため、水中ポンプのケースとの間に、所
定のクリアランスを必要とする。よって、インペラとケ
ースの水密性が低く、大きな揚程を得ることができな
い。このため、低い位置に置かれた植木鉢には水が供給
できても、高い位置に置かれた植木鉢に水を供給できな
いという問題点があった。本発明はこのような事情に鑑
みてなされたもので、その目的は、エア抜きなどのメン
テナンスの優位性を確保しつつ、水密構造に関連するコ
ストアップを可能な限り回避し、また、簡易で高揚程の
潅水ポンプを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の潅水ポ
ンプは、水を貯溜した容器の上方に、モーターと、モー
ターの回転を、ピストンロッドの上下運動に変えるクラ
ンク機構とを配置し、略円筒状のシリンダと、上部をピ
ストンロッドと連結し、下部をシリンダに摺動自在に嵌
挿するピストンと、シリンダの吸込口に設けられ、水を
シリンダ内方向のみ流入可能とする逆止弁と、シリンダ
の吐出口に設けられ、水をシリンダ外方向のみ流出可能
とする逆止弁とを有するポンプ機構を容器内に配置して
なることを特徴とする。
【0008】請求項2に記載の潅水ポンプは、碗状で下
方を開口したケースに、ケースの内部に空間を設けつ
つ、ケースの開口を塞ぐように台板を固定し、前記空間
に配されたモーターとクランク機構とを、台板に固定支
持し、ポンプ機構を、台板の下面に固定支持し、ピスト
ンロッドが台板を貫通してピストンと連結する潅水ポン
プであって、容器の上面に開口した挿入口に、挿入口を
塞ぐように潅水ポンプを着脱自在に固定してなることを
特徴とする。
【0009】請求項3に記載の潅水ポンプは、ポンプ機
構を、水に没してなることを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の形態について図面
を参照しながら具体的に説明する。図1が本発明の潅水
ポンプの実施例を示す要部断面図、図2が図1における
A−A線矢視断面図、図3が本発明の潅水ポンプの実施
例を示す上面図、図4が本発明の潅水ポンプの使用例を
示す図面、図5が図2におけるポンプ機構の動作状態を
示す要部断面図、図6が図2におけるポンプ機構を拡大
した要部断面図、図7が図6におけるポンプ機構の動作
状態を示す要部断面図である。
【0011】図1〜図6において、1は潅水ポンプであ
る。5は容器であり、プラスチック製で、タンク状をし
ており、中に水8を貯溜している。容器5の上部には、
円形で上方に突出し、突出部分の外周には螺旋状の突起
を有した挿入口5aと給水口5bがある。挿入口5aに
は潅水ポンプ1が、給水口5bには内側にパッキンを有
する給水キャップ6が、それぞれ螺合されている。
【0012】25は台板であり、プラスチック製で、略
円形の板材である。台板25には、平行する2枚の支持
突起25aが、鉛直して設けられている。また、台板2
5の上面の中央付近に、ロッドガイド25cを設けら
れ、ロッドガイド25cの下方で、台板25の上面と底
面が連通している。また、台板25の底面の中央付近に
は、ロック突起25eを内側に備えたポンプ突起25d
が設けられている。また、管状の吐出管25bが、台板
25を貫いて、上方に伸びている。
【0013】26はモーターであり、支持突起25aに
直角に固定されており、回転軸には、ピニオン28がは
め込まれている。モーター26は、背面に設けられた電
源端子26aに、電線27aを介して、電気が供給され
ることにより回転する。
【0014】41はギヤホイールであり、プラスチック
製の歯車で、支持突起25aに軸支されている。ギヤホ
イール41の回転軸付近からクランクピン42が突出
し、クランクピン42は、ギヤホイール41の回転軸と
は偏心して回転する。ギヤホイール41とピニオン28
とは、歯合している。クランクピン42は、円柱状のピ
ストンロッド43の上端に設けられた、略楕円状の連結
口43aに挿嵌し、ピストンロッド43を軸支してい
る。ピストンロッド43は、ロッドガイド25cにガイ
ドされつつ、台板25を貫通し、下方に伸びている。ギ
ヤホイール41、クランクピン42及びピストンロッド
43により、クランク機構40が形成されている。
【0015】51はシリンダであり、円筒状で、中心部
分にシリンダ室51bを有し、上方に伸びた2本の支持
腕51aを具備している。シリンダ51は、支持腕51
aの上端が、ロック突起25eに嵌合することにより、
台板25から下方に垂れ下がって、固定支持されてい
る。44はピストンであり、略円柱状で、下部にOリン
グ45を有し、上部をピストンロッド43に連結し、下
部をシリンダ室51bに摺動自在に挿嵌している。
【0016】シリンダ51の下部には、吸込口51cが
あり、その下方には、傘状の弁支持台板60がはめ込ま
れている。弁支持台板60の上部には、円筒状の弁室6
0bがあり、下部には、弁室60bと連通する吸込管6
0aが下方に伸びている。弁室60bには、上方から略
円筒状の弁押さえ62が挿嵌されており、板状の逆止弁
61を、弁室60b内に、上下方向に摺動可能に留置し
ている。弁支持台板60の傘部分には、網体を茶筒状に
形成したフィルタ63が、持設されている。
【0017】シリンダ51の側面には、吐出口51dが
穿設されている。吐出口51dからは、水平に管状の導
管51eが伸びている。導管51eの内部には、先端が
球形で円柱状の逆止弁52とスプリング53が挿入さ
れ、弁押さえ54によって封止されている。スプリング
53は、逆止弁52と弁押さえ54の間に位置し、逆止
弁52を吐出口51dに押し当てている。シリンダ51
や逆止弁52,61やピストン44などにより、ポンプ
機構50を形成している。
【0018】導管51eは、側面上部に管状の突起を有
し、この突起に連結ホース55が被嵌されている。連結
ホース55は、上方に伸び、吐出管25bの下部に被嵌
されている。
【0019】20はケースであり、プラスチック製で、
下方を開口した碗状の覆いであり、上部に電源ケーブル
口20aとホース口20cを有している。ケース20
は、クランク機構40及びポンプ機構50を覆い、且
つ、吐出管25bとホース口20cが連通する位置で、
ネジ21により台板25を固定している。吐出管25b
とケース20の間には、パッキン22が入れられてい
る。
【0020】電源ケーブル口20aからは、電線27a
を心線とする電源ケーブル27が引き出されており、ケ
ーブル口20aと電源ケーブル27の隙間には、ケーブ
ルキャップ20bが被せられ、水がケース20内に進入
するのを防いでいる。7は制御ユニットであり、容器5
に設けられた凹部にはめ込まれ、電源ケーブル27によ
って、潅水ポンプ1と接続されている。制御ユニット7
は、電池若しくは商用交流電源で動作し、内蔵された図
示しないタイマーによって、潅水ポンプ70に定期的に
電気を供給する。
【0021】10はホースであり、一端はホース口20
cに接続され、他端は水8を分配するための分配ユニッ
ト11に接続されている。分配ユニット11からは、ホ
ース10からの水8を分配した後に、水8を出力する複
数のチューブ12が突出している。チューブ12の先端
には、ノズル14が接続され、ノズル14は、植木鉢1
5に栽植された植物16に向けられている。
【0022】次に本実施例の潅水ポンプ1の動作につい
て説明する。まず、制御ユニット7からモーター26に
電気が供給されると、モーター26は動作し、ピニオン
28が回転する。ピニオン28が回転すると、ギヤホイ
ール41が回転すると共に、クランクピン42は回動す
る。クランクピン42は、回動しつつ、連結口43a内
を摺動しながら、ピストンロッド43及びピストン44
を上下往復運動させる。
【0023】ピストン44が上動すると、シリンダ室5
1bの圧力が低下し、逆止弁61は、弁室60b内で上
昇し、吸込管60aより離れる。そして、水8が、フィ
ルタ63を通過し、吸込管60aを経由して(図6にお
ける矢印ハ)、吸込口51cからシリンダ室51bに誘
引される(図6における矢印ニ)。このとき、逆止弁5
2はスプリング53によって吐出口51dに密接してお
り、水8が吐出口51dから吐出されることはない。
【0024】次ぎに、ピストン44が下動する(図5に
おける矢印ロ)と、ピストン44は、水8を逆止弁61
及び吐出口51dの方向に圧送する。圧送された水8
は、逆止弁61を、60aに圧設すると共に、逆止弁5
2を圧迫し、スプリング53に抗して、逆止弁52を吐
出口51dから離し、導管51eに流入する(図7にお
ける矢印ホ)。
【0025】導管51eに流入した水8は、連結ホース
55、吐出管25b及びホース口20cを通過して、潅
水ポンプ1の外に吐出される(図2,図5及び図7にお
ける矢印チ)。モーター26が連続的に回転することに
より、クランク機構40は、ピストン44を上下往復運
動させ、潅水ポンプ1は、継続して水8を吐出する。潅
水ポンプ1から吐出された水8は、ホース10内を流
れ、分配ユニット11及び継ぎ手13を経由し、チュー
ブ12を通って、ノズル14から、植木鉢15に栽植さ
れた植物16供給される。
【0026】本実施例によれば、モーター26を、水8
の中ではなく、容器5の外の、水8が触れにくい台板2
5及びケース20で覆われた位置に配した。このため、
モーター26に対する水密構造を簡略化可能で、水密構
造に関するコストアップを抑えることができる。
【0027】また、ポンプ機構50を水没させたため、
導入初期や長期不使用後のエア抜きなどの作業が殆ど不
要であると同時に、水8により、ピストン44とシリン
ダ51の水密性を高く維持できる。よって、大きな揚程
を得ることができ、高い位置(高さ約3.5m)まで潅
水が可能となる。また、ピストン44とシリンダ51の
嵌合精度があまり高くなくても、水8がパッキンの役目
を果たし、エアを吸い込むことがなく、ピストン44や
シリンダ51の加工費を低く抑えることが可能となる。
【0028】また、モーター26、クランク機構40及
びポンプ機構50を台板25に固定支持した後、その台
板25をケース20に対し固定する。その上で、このケ
ース20を、挿入口5aに固定するので、容器5に固定
する前に、潅水ポンプ1をサブアッセンブリできる。こ
のため、組立が容易であり、使用途中の保守点検が容易
になる。
【0029】尚、本実施例においては、モーター26の
回転を、ピニオン28によって直接ギヤホイール41に
伝えたが、ベルトを介して、回転を伝えることも可能で
ある。また、逆止弁52,61は、球状や、板状や、円
柱状で先端を球状にしたものなど、弁として機能する形
状のものであればよい。
【0030】
【発明の効果】本発明の潅水ポンプによれば、モーター
を水から離して設置したことにより、潅水ポンプの水密
構造が簡素化でき、コストアップを抑制できる。また、
ポンプ機構を水没させたので、導入初期や長期不使用後
のエア抜きなどの作業が殆ど不要である。また、ピスト
ンとシリンダを組み合わせたポンプであるから、水密性
を高く維持できる。よって、大きな揚程を得ることがで
き、高い位置まで潅水が可能となる。また、水没してい
るので、ピストンとシリンダの嵌合精度があまり高くな
くても、エアを吸い込むことがなく、ピストンやシリン
ダの加工費を低く抑えることが可能となる。また、モー
ター、クランク機構及びポンプ機構を台板に固定支持
し、その台板をケースに対し固定し、その上、このケー
スを容器に固定したことから、容器に固定する前に、潅
水ポンプをサブアッセンブリできる。このため、組立が
容易であり、使用途中の保守点検が容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の潅水ポンプの実施例を示す要部断面図
である。
【図2】図1におけるA−A線矢視断面図である。
【図3】本発明の潅水ポンプの実施例を示す上面図であ
る。
【図4】本発明の潅水ポンプの使用例を示す図面であ
る。
【図5】図2におけるポンプ機構の動作状態を示す要部
断面図である。
【図6】図2におけるポンプ機構を拡大した要部断面図
である。
【図7】図6におけるポンプ機構の動作状態を示す要部
断面図である。
【図8】従来の潅水ポンプを示す概要図である。
【符号の説明】
1 潅水ポンプ 5 容器 5a 挿入口 7,71 制御ユニット 8,74 水 10,75 ホース 14,78 ノズル 15,79 植木鉢 16,80 植物 20 ケース 21 ネジ 25 台板 25a 支持突起 25c ロッドガイド 26,70a モーター 28 ピニオン 40 クランク機構 41 ギヤホイール 42 クランクピン 43 ピストンロッド 44 ピストン 50 ポンプ機構 51 シリンダ 51a 支持碗 51b シリンダ室 51c 吸込口 51d 吐出口 51e 導管 52,61 逆止弁 54,62 弁押さえ 55 連結ホース 60 弁支持台板 63 フィルタ 70 水中ポンプ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】花壇や植木鉢に潅水する潅水ポンプにおい
    て、水(8)を貯溜した容器(5)の上方に、モーター
    (26)と、該モーター(26)の回転を、ピストンロ
    ッド(43)の上下運動に変えるクランク機構(40)
    とを配置し、略円筒状のシリンダ(51)と、上部を該
    ピストンロッド(43)と連結し、下部を該シリンダ
    (51)に摺動自在に嵌挿するピストン(44)と、該
    シリンダ(51)の吸込口(51c)に設けられ、水
    (8)を該シリンダ(5)内方向のみ流入可能とする逆
    止弁(52)と、該シリンダ(51)の吐出口(51
    d)に設けられ、水(8)をシリンダ(51)外方向の
    み流出可能とする逆止弁(61)とを有するポンプ機構
    (50)を該容器(5)内に配置してなる潅水ポンプ。
  2. 【請求項2】碗状で下方を開口したケース(20)に、
    該ケース(20)の内部に空間を設けつつ、該ケース
    (20)の開口を塞ぐように台板(25)を固定し、前
    記空間に配された前記モーター(26)と前記クランク
    機構(40)とを、該台板(25)に固定支持し、前記
    ポンプ機構(50)を、該台板(25)の下面に固定支
    持し、前記ピストンロッド(43)が該台板(25)を
    貫通して前記ピストン(44)と連結する潅水ポンプ
    (1)であって、該容器(5)の上面に開口した挿入口
    (5a)に、該挿入口(5a)を塞ぐように該潅水ポン
    プ(1)を着脱自在に固定してなる請求項1に記載の潅
    水ポンプ。
  3. 【請求項3】前記ポンプ機構(50)を、前記水(8)
    に没してなる請求項1又は請求項2に記載の潅水ポン
    プ。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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